JPH09242454A - 掘削装置 - Google Patents

掘削装置

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JPH09242454A
JPH09242454A JP5446096A JP5446096A JPH09242454A JP H09242454 A JPH09242454 A JP H09242454A JP 5446096 A JP5446096 A JP 5446096A JP 5446096 A JP5446096 A JP 5446096A JP H09242454 A JPH09242454 A JP H09242454A
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JP
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hammer
cylinder
bit
air
hammer cylinder
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JP5446096A
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Norio Kagota
憲雄 籠田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常時ハンマーによるデバイス(ビット装置)
の殴打を可能とし、粘土層の掘削も良好に行える掘削装
置を提供する。 【解決手段】 筒体13内を上下動自在、かつ筒体13
に対して非回転状態に貫通して、ハンマーシリンダ18
と共に回転可能であり、ハンマーシリンダ18内に位置
する上端部に筒体13からの抜け止めをする抜け止め部
19が形成され、ハンマーシリンダ18内に位置する上
端面がハンマー20により殴打される殴打面に形成さ
れ、ハンマーシリンダ18外に位置する下部にビット部
12a、12bが形成され、ハンマーシリンダ18内と
外部とを連通するエア抜き孔23を有するビット装置1
0,12a、12bと、ハンマーシリンダ18内に設け
られ、ビット装置をハンマー20により確実に殴打され
る高さ位置に弾床する弾床部材30とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は掘削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地面に穴を掘る掘削装置として、ハンマ
ーの衝撃力及びハンマーシリンダの回転力を受けるデバ
イスの底面に取り付けられて回転し、土砂等を掘削する
ビット部を有する掘削装置が知られている(特公平3−
21717号)。上記従来の掘削装置を図2、図3、図
4により説明する。10はデバイスである。デバイス1
0は、エアハンマー装置11のハンマーシリンダ18の
下部内に螺合して固定されたネジ筒(筒体)13の内周
壁に設けた突条がスプライン溝25に嵌入することで、
上下動自在、かつネジ筒13に対して非回転状態に係合
し、図示しない駆動装置によりハンマーシリンダ18が
軸線を中心として回転されることで、ハンマーシリンダ
18と共に回転される。
【0003】ハンマーシリンダ18内に位置するデバイ
ス10の上端部にはカラー19(抜け止め部)が嵌着さ
れて抜け止めがなされている。また、デバイス10には
エアハンマー装置11からの排出エアをハンマーシリン
ダ18内から外部に排出するため、ハンマーシリンダ1
8の内外を連通するエア抜き穴23が設けられている。
12a、12bは形状がほぼ半円状をなすビット部であ
り、上面に設けた偏心軸14a、14bがデバイス10
の円形をなす底面の中心に対し、点対称の位置に設けた
軸穴に回動自在に挿入、固定されることでデバイス10
に装着される。ビット部12a、12bの底面には超硬
合金で形成したビット16が十分な数固定される。
【0004】17はパイプであり、掘削が進むに連れて
デバイス10の大径部に設けられた押圧部21がパイプ
17の内周下部に設けられたカラー22に当接すること
で、デバイス10に引き連れられて掘削穴内に進入する
ようになっている。両ビット部12a、12bは、図3
のように、その両周面が底面側から見て円形のとき、そ
の直状端面が適宜な間隔15をもって対向位置し、また
両ビット部で形成する円の直径はパイプ17の内径より
も小さい。そして図4のように、ビット部12a、12
bが偏心軸14a、14bを中心に回動して、直状端面
が当接したとき、両ビット部12a、12bの端部がパ
イプ17より外方に突出して土砂等を掘削する。
【0005】ハンマーシリンダ18、デバイス10が矢
A方向に回転すると、土砂から抵抗を受けているビット
部12a、12bもそれぞれ偏心軸14a、14bを中
心に回動し、図4のようにその直状端面が当接する。以
後この直状端面が互いのストッパ面として作用し、両ビ
ット部12a、12bは先端がパイプ17より外方に突
出した状態で回転し、かつエアハンマー装置11のハン
マー20からの殴打を受けつつ土砂を掘削する。掘削さ
れた土砂等は、エアハンマー装置11からの高圧の排出
エアによりデバイス10の外周に設けた排出溝24およ
びハンマーシリンダ18とパイプ17との間を通って外
部に排出される。
【0006】掘削穴はパイプ17の径よりも大きくなる
ので、パイプ17が掘削穴内にデバイス10と共に引き
込まれるのである。掘削時両ビット部12a、12bは
その直状端面が当接するので、安定して回転する。掘削
終了時には、ハンマーシリンダ18、およびデバイス1
0が若干逆方向に回転される。これにより両ビット部1
2a、12bが図3の状態に戻り、径が減少するので、
パイプ17を地中に残したまま、デバイス10等と共に
ビット部12a、12bをパイプ17内を通して上方に
回収することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】掘削時、デバイス10
は自重により下降して、ビット部12a、12bが掘削
穴底部に当接した状態で回転かつハンマー20からの衝
撃力を受けるので掘削が進行する。しかるに、粘土層に
到達した場合、排出溝24が掘削された土砂により詰ま
りやすく、このため掘削穴内の圧力、したがってまたエ
ア抜き穴23を通じてハンマーシリンダ18内の圧力が
極めて大きくなり、そのために、エアハンマー装置11
がデバイス10に対して押し上げられた状態になり、ハ
ンマー20とデバイス10上端面との間の距離が長くな
って、ハンマー20により殴打できない、いわゆる空打
ちの状態となって掘削ができなくなる状態が生じる。す
なわち、図2の状態のときはデバイス10が自重により
下降してビット部12a、12bが掘削穴底部に当接し
た状態であるが、デバイス10上部がハンマーシリンダ
18内に突出した状態となっており、ハンマー20によ
る殴打が可能な位置にある。しかるにハンマーシリンダ
18内の圧力が高くなると、デバイス10を残したまま
ハンマーシリンダ18を含むエアハンマー装置11が、
ネジ筒13がカラー19に当接する位置まで上昇してし
まい、ハンマー20によるデバイス10の殴打が不能と
なる、空打ちの状態となるのである。
【0008】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、常時ハ
ンマーによるデバイス(ビット装置)の殴打を可能と
し、粘土層の掘削も良好に行える掘削装置を提供するに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、ハンマーシリン
ダ内を移動可能なハンマーを備えたエアハンマー装置
と、該エアハンマー装置の前記ハンマーシリンダ内下部
に固定された筒体と、前記ハンマーシリンダをその軸線
を中心として回転させる駆動装置と、前記筒体内を上下
動自在、かつ筒体に対して非回転状態に貫通して、前記
ハンマーシリンダと共に回転可能であり、前記ハンマー
シリンダ内に位置する上端部に前記筒体からの抜け止め
をする抜け止め部が形成され、前記ハンマーシリンダ内
に位置する上端面が前記ハンマーにより殴打される殴打
面に形成され、前記ハンマーシリンダ外に位置する下部
にビット部が形成され、前記ハンマーシリンダ内と外部
とを連通するエア抜き孔を有するビット装置と、前記ハ
ンマーシリンダ内に設けられ、前記ビット装置を前記ハ
ンマーにより確実に殴打される高さ位置に弾床する弾床
部材とを具備することを特徴としている。
【0010】ビット装置は弾床部材によって弾床されて
いるので、粘土層などの掘削時、土砂が排出溝等に詰ま
って、エアハンマー装置からの高圧の排出エアによって
ハンマーシリンダ内の圧力が高くなってエアハンマー装
置が上昇しても、ビット装置も弾床部材に弾床されて上
昇するから、常にハンマーによる殴打が可能であり、こ
れにより排出溝等に詰まった土砂も、ハンマーからの殴
打による衝撃を受けて脱落、あるいは剥離等が生じて詰
まりが解消され、排出されることから、継続して掘削が
可能となるのである。つまり、粘土層等で排出溝等に詰
まりが生じても、ハンマーからの継続的な殴打による衝
撃で詰まりを解消しつつ掘削が行えるのである。
【0011】前記弾床部材を前記ハンマーシリンダ下部
との間に介装したスプリングにより構成することができ
る。また、前記弾床部材をハンマーシリンダ内に脱着自
在に設けると好適であり、通常時の掘削には弾床部材を
取り外して効率的な掘削を行い、粘土層等の掘削時には
装着するようにするとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態も
基本構成は図2、図3、図4に示す従来の掘削装置と同
じである。すなわち、ハンマー装置11、デバイス1
0、ビット部12a、12b、パイプ17を掘削穴内に
引き連れて行く基本構成は従来装置と同じである。この
従来装置と同じ部材は同一符号を付して説明を省略す
る。本実施の形態ではデバイス10とビット部12a、
12bを含めてビット装置と称する。
【0013】本実施の形態では、デバイス10におい
て、ハンマーシリンダ18の下部に螺合されたネジ筒
(筒体)13に嵌入する部位である、スプライン溝25
が設けられた柱状部10aの部位の上方に、この柱状部
10aよりも小径の柱状体部10bを設け、この柱状体
部10bの上端部に抜け止め部たるカラー19を嵌着し
ている。そして、このカラー19の下方に位置して、カ
ラー19よりも大径の2つ割りにしたカラー27を柱状
体部10bに装着し、このカラー27とネジ筒13上端
面(あるいはカラー27とハンマーシリンダ18内面に
設けた図示しない突部との間であってもよい)との間に
弾床部材たるコイルスプリング30を配置している。
【0014】このコイルスプリング30は、デバイス1
0が自重により下降して、カラー27を介してカラー1
9の部位で弾性的に受けられた際に、柱状体部10bの
上端面である殴打面が、常時ハンマー20のストローク
範囲内であって、常にハンマー20による殴打が可能な
高さ位置にデバイス10を弾床するものである。上記の
デバイス10、ビット部12a、12bを有するビット
装置をハンマーシリンダ18に取り付けるには次のよう
にする。まず、ネジ筒13に柱状体部10b、ならびに
柱状部10aを、スプライン溝25がネジ筒13に嵌入
するよう挿通し、柱状体部10b外周にコイルスプリン
グ30を配置し、柱状体部10b上端にカラー19を嵌
着し、さらに2つ割りのカラー27をはめ込む。この状
態で柱状体部10bをハンマーシリンダ18内に挿入
し、ネジ筒(筒体)13をハンマーシリンダ18に螺合
して装着するようにする。
【0015】上記のごとく構成されているから、通常状
態において従来と同様に掘削が行える。掘削穴内にパイ
プ17を引き連れていくことも同じである。そして粘土
層等において排出溝24が土砂等によって詰まっても継
続して掘削が可能である。すなわち前記したように、ビ
ット装置は弾床部材(コイルスプリング30)によって
弾床されているので、粘土層などの掘削時、土砂が排出
溝24等に詰まって、エアハンマー装置11からの高圧
の排出エアによってハンマーシリンダ18内の圧力が高
くなってエアハンマー装置11が上昇しても、ビット装
置も弾床部材30に弾床されて上昇するから、常にハン
マー20による殴打が可能であり、これにより排出溝2
4等に詰まった土砂も、ハンマー20からの殴打による
衝撃を受けて脱落、あるいは剥離等が生じて詰まりが解
消され、排出されることから、継続して掘削が可能とな
るのである。つまり、粘土層等で排出溝24等に詰まり
が生じても、ハンマー20からの継続的な殴打による衝
撃で詰まりを解消しつつ掘削が行えるのである。
【0016】なお、弾床部材(コイルスプリング30)
が介装されることによってハンマー20による殴打によ
る衝撃エネルギーが減殺され、多少掘削効率が落ちるこ
とは否めない。したがって通常の掘削時には弾床部材を
取り外して掘削を行い、粘土層等の掘削時に弾床部材を
装着して掘削を行う等すれば好適である。弾床部材はコ
イルスプリング30に限られず、板バネや場合によって
はゴム等の弾性部材を用いることもできる。またビット
部12a、12bも上記に限られないことはもちろんで
あり、場合によってはデバイスと一体型(デバイスに固
定)のものであってもよい。またパイプ17を引き連れ
ていかない、単なる穴の掘削であってもよい。さらにカ
ラー27は、カラー19がコイルスプリング30を受け
ることのできる大きさであれば、必ずしも設けるを要し
ない。
【0017】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る掘削装置によれば、上述し
たように、ビット装置は弾床部材によって弾床されてい
るので、粘土層などの掘削時、土砂が排出溝等に詰まっ
て、エアハンマー装置からの高圧の排出エアによってハ
ンマーシリンダ内の圧力が高くなってエアハンマー装置
が上昇しても、ビット装置も弾床部材に弾床されて上昇
するから、常にハンマーによる殴打が可能であり、これ
により排出溝等に詰まった土砂も、ハンマーからの殴打
による衝撃を受けて脱落、あるいは剥離等が生じて詰ま
りが解消され、排出されることから、継続して掘削が可
能となる。つまり、粘土層等で排出溝等に詰まりが生じ
ても、ハンマーからの継続的な殴打による衝撃で詰まり
を解消しつつ掘削が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】掘削装置の概略を示す断面図である。
【図2】従来の掘削装置の概略を示す断面図である。
【図3】ビット部の底面図である。
【図4】掘削時のビット部の状況を示す底面図である。
【符号の説明】
10 デバイス 11 エアハンマー装置 12a、12b ビット部 13 ネジ筒(筒体) 17 パイプ 18 ハンマーシリンダ 19 カラー 20 ハンマー 21 押圧部 23 エア抜き穴 24 排出溝 25 スプライン溝 27 カラー 30 コイルスプリング(弾床部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンマーシリンダ内を移動可能なハンマ
    ーを備えたエアハンマー装置と、 該エアハンマー装置の前記ハンマーシリンダ内下部に固
    定された筒体と、 前記ハンマーシリンダをその軸線を中心として回転させ
    る駆動装置と、 前記筒体内を上下動自在、かつ筒体に対して非回転状態
    に貫通して、前記ハンマーシリンダと共に回転可能であ
    り、前記ハンマーシリンダ内に位置する上端部に前記筒
    体からの抜け止めをする抜け止め部が形成され、前記ハ
    ンマーシリンダ内に位置する上端面が前記ハンマーによ
    り殴打される殴打面に形成され、前記ハンマーシリンダ
    外に位置する下部にビット部が形成され、前記ハンマー
    シリンダ内と外部とを連通するエア抜き孔を有するビッ
    ト装置と、 前記ハンマーシリンダ内に設けられ、前記ビット装置を
    前記ハンマーにより確実に殴打される高さ位置に弾床す
    る弾床部材とを具備することを特徴とする掘削装置。
  2. 【請求項2】 前記弾床部材は、前記抜け止め部と前記
    ハンマーシリンダ下部との間に介装されたスプリングで
    あることを特徴とする請求項1記載の掘削装置。
  3. 【請求項3】 前記弾床部材をハンマーシリンダ内に脱
    着自在に設けたことを特徴とする請求項1または2記載
    の掘削装置。
JP5446096A 1996-03-12 1996-03-12 掘削装置 Pending JPH09242454A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001323766A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Fuji Rmc:Kk 掘削装置における切削ビットのデバイス
JP2009121060A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Norio Kagota 掘削装置および掘削方法

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JP2001323766A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Fuji Rmc:Kk 掘削装置における切削ビットのデバイス
JP4513078B2 (ja) * 2000-05-17 2010-07-28 株式会社フジ・アールエムシー 掘削装置における切削ビットのデバイス
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