JP4513078B2 - 掘削装置における切削ビットのデバイス - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、掘削装置における切削ビットのデバイスに関するものであり、更に詳しくは、崩壊性地盤その他の地盤を削孔する掘削装置において切削ビットを保持するデバイス(切削ビット保持体)に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
このような掘削装置としては、図10〜図13に示すように、ハンマー1の下端にデバイス3を固定し、該デバイス3の下端には切削半径が可変な拡縮径機能を有する切削ビット5を取り付け、デバイス3の段状大径部7に円筒ケーシング9を押下させることにより円筒ケーシング9を連行しながら切削ビット5を拡径した状態(図10参照)で地盤を掘削し、掘削後は切削ビット5を縮径した状態(図11参照)で切削ビット5を引き上げ、円筒ケーシング9を地盤内に残置させるようにしたものが知られている。デバイス3の段状大径部7に円筒ケーシング9を押下させるに当っては、円筒ケーシング9の下端には該円筒ケーシング9の内径よりも小さな内径を備えたケーシングトップ11を取り付け、デバイス3における段状大径部7の段部下面7aを該ケーシングトップ11の上縁11aに衝突させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記従来の掘削装置においては、デバイス3の段状大径部7がケーシングトップ11の上縁11aに衝突し或いはデバイス3と円筒ケーシング9の内面との間を上昇する岩の切削粉ないしスライムに晒されるため、デバイス3の段状大径部7が磨耗しやすいのである。このようにデバイス3の段状大径部7が磨耗した場合には、デバイス3全体を新しいものと交換しなければならないのであるが、デバイスは極めて高価であるため、デバイス全体を新しいものと交換することは不経済である。
本発明はこのような問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は下記の如き掘削装置における切削ビットのデバイスを提供するものである。
【0005】
(1)ハンマーの下端にデバイスを固定し、該デバイスの下端には切削半径が可変な拡縮径機能を有する切削ビットを取り付け、デバイスの段状大径部に円筒ケーシングを押下させることにより円筒ケーシングを連行しながら切削ビットを拡径した状態で地盤を掘削し、掘削後は切削ビットを縮径した状態で切削ビットを引き上げ、円筒ケーシングを地盤内に残置させるようにした掘削装置において、前記デバイスの段状大径部を該デバイスとは別体の大径部構成部材により形成し、該大径部構成部材を該デバイスに取り外し可能に取り付けたことを特徴とする、掘削装置における切削ビットのデバイス(請求項1)。
【0006】
(2)前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を形成し、該取付溝に当該複数の略円弧状部材を嵌着すると共に各略円弧状部材を相互に環状に溶接する(請求項2)。
【0007】
(3)前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を形成し、デバイスには該デバイスの上面より取付溝の下方に至る複数の挿入孔を形成すると共に各略円弧状部材には該挿入孔に対応する貫通孔を形成し、該取付溝に当該複数の略円弧状部材を嵌着すると共にデバイスの各挿入孔と各略円弧状部材の貫通孔とに固定具を挿入することにより各略円弧状部材を取付溝に固定する(請求項3)。
【0008】
(4)前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を所定の角度間隔を置いて略円弧状に形成し、各取付溝における上下両面には係止溝を略円弧状に形成し、各略円弧状部材の上下両面には該係止溝に対応する係止突条を略円弧状に形成し、各略円弧状部材の各係止突条を各取付溝の各係止溝に摺嵌した状態で各略円弧状部材を各取付溝に嵌め、各略円弧状部材を固定手段により各係止溝に固定する(請求項4)。
【0009】
【作用】
[請求項1のデバイス]
デバイスの段状大径部を該デバイスとは別体の大径部構成部材により形成し、該大径部構成部材を該デバイスに取り外し可能に取り付けているため、大径部構成部材が磨耗したときには該大径部構成部材を新しいものと交換することができる。換言すれば、デバイスの段状大径部が磨耗したときには、段状大径部を構成する大径部構成部材のみを新しいものと交換すればよく、高価なデバイス自体は引き続き使用することができる。
【0010】
また、大径部構成部材を交換することにより、デバイスの表面に対する段状大径部における段部下面の突出寸法(図8における符号a、図9における符号a’参照)を変えることができる。円筒ケーシングの外径は一定であるから、該突出寸法を図8における符号aに示すように小さくしたときには、円筒ケーシングの肉厚は図8における符号bに示すように大きくなる。これと逆に、該突出寸法を図9における符号a’に示すように大きくしたときには、円筒ケーシングの肉厚は図9における符号b’に示すように小さくなる。
【0011】
このように、大径部構成部材を交換することにより種々の肉厚を備えた円筒ケーシングの使用が可能となる。また、円筒ケーシングの肉厚が小さいときには、該円筒ケーシングは溶接により接合せざるを得ないのであるが、円筒ケーシングの肉厚が大きいときには、該円筒ケーシングをボルトにより接合することが可能となる。円筒ケーシングをボルトにより接合する場合には、接合に要する時間が短縮されると共に、溶接機等の火気を使用することに伴う危険を防止することができる。
【0012】
[請求項2のデバイス]
複数の略円弧状部材はデバイスの取付溝に嵌着された状態で相互に環状に溶接され、環状の大径部構成部材となる。該大径部構成部材を新しいものと交換する際には、該大径部構成部材を適宜切断する。
【0013】
[請求項3のデバイス]
各略円弧状部材は、デバイスの各挿入孔と各略円弧状部材の貫通孔とに固定具を挿入することにより取付溝に固定される。該固定具をデバイスの各挿入孔と各略円弧状部材の貫通孔から取り外すことにより、各略円弧状部材を取付溝から取り外すことができる。
【0014】
[請求項4のデバイス]
各略円弧状部材は、各係止突条を取付溝の各係止溝に摺嵌した状態で固定手段により取付溝に固定される。各略円弧状部材は、固定手段による固定を解除することにより、取付溝から取り外すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0016】
本発明は、掘削装置における切削ビットのデバイスに関するものであるが、前記従来の掘削装置を前提とするものである。以下、本発明が前提とする掘削装置について説明するが、前記従来の掘削装置における部材、部品、部分等と共通する部材、部品、部分等については、前記従来の掘削装置において使用した符号と同一の符号を用いる。
【0017】
本発明が前提とする掘削装置は、ハンマー1の下端にデバイス3を固定し、該デバイス3の下端には切削半径が可変な拡縮径機能を有する切削ビット5を取り付け、デバイス3の段状大径部7に円筒ケーシング9を押下させることにより円筒ケーシング9を連行しながら切削ビット5を拡径した状態で地盤を掘削し、掘削後は切削ビット5を縮径した状態で切削ビット5を引き上げ、円筒ケーシング9を地盤内に残置させるようにしたものである。デバイス3の段状大径部7に円筒ケーシング9を押下させるに当っては、円筒ケーシング9の下端には該円筒ケーシング9の内径よりも小さな内径を備えたケーシングトップ11を取り付け、デバイス3における段状大径部7の段部下面7aを該ケーシングトップ11の上縁11aに衝突させるようにしている。なお、切削ビット5は例えば一枚刃タイプのもの、二枚刃タイプのもの又は三枚刃タイプのものとする。
【0018】
しかして、本発明においては、デバイス3の段状大径部7を該デバイス3とは別体の大径部構成部材21により形成し、該大径部構成部材21を該デバイス3に取り外し可能に取り付ける。
【0019】
図2、図3に示す事例においては、大径部構成部材21を複数の略円弧状部材21aにより構成し、デバイス3における段状大径部7を設けるべき位置に取付溝23を形成し、該取付溝23に当該複数の略円弧状部材21aを嵌着すると共に各略円弧状部材21aを相互に環状に溶接する。なお、符号25に示すものは排土孔である。
【0020】
図4、図5に示す事例においては、大径部構成部材21を複数の略円弧状部材21bにより構成し、デバイス3における段状大径部7を設けるべき位置に取付溝27を形成する。デバイス3には該デバイス3の上面3aより取付溝27の下方に至る複数の挿入孔29を形成すると共に各略円弧状部材21bには該挿入孔29に対応する貫通孔31を形成する。該取付溝27に当該複数の略円弧状部材21bを嵌着すると共にデバイス3の各挿入孔29と各略円弧状部材21bの貫通孔31とにピン、ボルト等の固定具33を挿入することにより各略円弧状部材21bを取付溝27に固定する。
【0021】
図6、図7に示す事例においては、大径部構成部材21を複数の略円弧状部材21cにより構成し、デバイス3における段状大径部7を設けるべき位置に取付溝35を所定の角度間隔を置いて略円弧状に形成する。各取付溝35における上下両面には係止溝37、39を略円弧状に形成し、各略円弧状部材21cの上下両面には該係止溝37、39に対応する係止突条41、43を略円弧状に形成する。各略円弧状部材21cの各係止突条41、43を各取付溝35の各係止溝37、39に摺嵌した状態で各略円弧状部材21cを各取付溝35に嵌め、各略円弧状部材21cを固定手段45により各係止溝35に固定する。固定手段45は一例として各略円弧状部材21cの端部に当接するストッパーとする。
【0022】
図8、図9に示すように、大径部構成部材21を交換することにより、デバイス3の表面3bに対する段状大径部7における段部下面7aの突出寸法(図8における符号a、図9における符号a’参照)を変えることができる。円筒ケーシング9の外径は一定であるから、該突出寸法(a、a’)を変えることにより円筒ケーシング9の肉厚(b、b’)を変えることができることは前述の通りである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、デバイスの段状大径部を該デバイスとは別体の大径部構成部材により形成し、該大径部構成部材を該デバイスに取り外し可能に取り付けているため、大径部構成部材が磨耗したときには該大径部構成部材を新しいものと交換することができる。換言すれば、デバイスの段状大径部が磨耗したときには、段状大径部を構成する大径部構成部材のみを新しいものと交換すればよく、高価なデバイス自体は引き続き使用することができるため、極めて経済的である。
【0024】
また、大径部構成部材を交換することにより、デバイスの表面に対する段状大径部における段部下面の突出寸法を変えることができる。円筒ケーシングの外径は一定であるから、該突出寸法を変えることにより円筒ケーシングの肉厚を変えることができる。このように、大径部構成部材を交換することにより種々の肉厚を備えた円筒ケーシングの使用が可能となる。また、円筒ケーシングの肉厚が小さいときには、該円筒ケーシングは溶接により接合せざるを得ないのであるが、円筒ケーシングの肉厚が大きいときには、該円筒ケーシングをボルトにより接合することが可能となる。円筒ケーシングをボルトにより接合する場合には、接合に要する時間が短縮されると共に、溶接機等の火気を使用することに伴う危険を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による切削ビットのデバイスを備えた掘削装置の一部示す断面図である。
【図2】同上デバイスの一例を示す正面図である。
【図3】同上デバイス等を示す斜視図である。
【図4】同上デバイスの別の一例を示す正面図である。
【図5】同上デバイス等を示す斜視図である。
【図6】同上デバイスの更に別の一例を示す正面図である。
【図7】同上デバイスを示す平面図である。
【図8】デバイスと円筒ケーシングとを示す断面図である。
【図9】デバイスと円筒ケーシングとを示す別の断面図である。
【図10】従来の掘削装置を示す斜視図である。
【図11】同上掘削装置を示す別の斜視図である。
【図12】従来のデバイスを示す正面図である。
【図13】同上デバイスの断面図である。
【符号の説明】
1 ハンマー
3 デバイス
3a 上面
3b 表面
5 切削ビット
7 段状大径部
7a 段部下面
9 円筒ケーシング
11 ケーシングトップ
11a 上縁
21 大径部構成部材
21a 略円弧状部材
21b 略円弧状部材
21c 略円弧状部材
23 取付溝
25 排土孔
27 取付溝
29 挿入孔
31 貫通孔
33 固定具
35 取付溝
37 係止溝
39 係止溝
41 係止突条
43 係止突条
45 固定手段

Claims (4)

  1. ハンマーの下端にデバイスを固定し、該デバイスの下端には切削半径が可変な拡縮径機能を有する切削ビットを取り付け、デバイスの段状大径部に円筒ケーシングを押下させることにより円筒ケーシングを連行しながら切削ビットを拡径した状態で地盤を掘削し、掘削後は切削ビットを縮径した状態で切削ビットを引き上げ、円筒ケーシングを地盤内に残置させるようにした掘削装置において、
    前記デバイスの段状大径部を該デバイスとは別体の大径部構成部材により形成し、該大径部構成部材を該デバイスに取り外し可能に取り付けたことを特徴とする、掘削装置における切削ビットのデバイス。
  2. 前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を形成し、該取付溝に当該複数の略円弧状部材を嵌着すると共に各略円弧状部材を相互に環状に溶接するようにしたことを特徴とする請求項1の掘削装置における切削ビットのデバイス。
  3. 前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を形成し、デバイスには該デバイスの上面より取付溝の下方に至る複数の挿入孔を形成すると共に各略円弧状部材には該挿入孔に対応する貫通孔を形成し、該取付溝に当該複数の略円弧状部材を嵌着すると共にデバイスの各挿入孔と各略円弧状部材の貫通孔とに固定具を挿入することにより各略円弧状部材を取付溝に固定するようにしたことを特徴とする請求項1の掘削装置における切削ビットのデバイス。
  4. 前記大径部構成部材を複数の略円弧状部材により構成し、前記デバイスにおける段状大径部を設けるべき位置に取付溝を所定の角度間隔を置いて略円弧状に形成し、各取付溝における上下両面には係止溝を略円弧状に形成し、各略円弧状部材の上下両面には該係止溝に対応する係止突条を略円弧状に形成し、各略円弧状部材の各係止突条を各取付溝の各係止溝に摺嵌した状態で各略円弧状部材を各取付溝に嵌め、各略円弧状部材を固定手段により各係止溝に固定するようにしたことを特徴とする請求項1の掘削装置における切削ビットのデバイス。
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