JPH09242155A - 水洗便所の給水装置 - Google Patents

水洗便所の給水装置

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JPH09242155A
JPH09242155A JP5315596A JP5315596A JPH09242155A JP H09242155 A JPH09242155 A JP H09242155A JP 5315596 A JP5315596 A JP 5315596A JP 5315596 A JP5315596 A JP 5315596A JP H09242155 A JPH09242155 A JP H09242155A
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利幸 足立
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Abstract

(57)【要約】 【課題】給水装置の省電力化を図ることにある。 【解決手段】和式便器には貯水タンクから延びる給水管
を接続し、給水管3の途中に給水制御ユニット4を設け
る。前記和式便器の斜め上方における水洗便所の壁面に
送信ユニット5を設ける。そして、この送信ユニット5
の電源を太陽電池19にする。この構成によれば、送信
ユニット5から給水信号としての赤外光が給水制御ユニ
ット4に向けて発光されると、給水制御ユニット4は太
陽電池19からの電力供給により受光して貯水タンク内
の洗浄水を和式便器2に給水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水洗便所の給水装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、和式便器に給水装置が設
けられた水洗便所では、和式便器に洗浄水を給水するた
めの給水管上に給水制御ユニットが設けられている。こ
の給水制御ユニットには給水管を開閉する電磁弁や、給
水信号を受信する受信回路等が設けられている。又、水
洗便所の壁面には送信ユニットが設けられ、この送信ユ
ニットには洗浄スイッチや送信回路等が設けられてい
る。前記送信ユニットは給水制御ユニットから所定距離
離れた位置に配置されている。そして、送信ユニットの
送信回路から給水信号が送信されると、給水制御ユニッ
トの受信回路にて受信される。この受信に基づき電磁弁
が開いて所定量の洗浄水が給水管を介して和式便器に給
水される。又、前記給水制御ユニット及び送信ユニット
は、給水装置の設置されていない既設の水洗便所に後か
ら取付けられるものである。そのため、通常後付けする
場合には、コンセント等の電源が水洗便所内に設けられ
ていない場合が多いので、両ユニットの電源はリチウム
電池となっている。即ち、前記各ユニット内にはそれぞ
れチリウム電池が内蔵され、このリチウム電池からの供
給電力により、前記送信回路と受信回路及び電磁弁等は
駆動されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、水洗便所は
定期的に利用されないことから、前記送信ユニットにお
ける送信回路からの給水信号は不定期に送信されるた
め、給水制御ユニットにおける受信回路の駆動を停止し
ておくことはできなかった。即ち、受信回路の駆動を停
止しておけば、送信回路からの給水信号を受信不能とな
ってしまうため、リチウム電池から電力を供給し続けな
ければならなかった。そのため、給水制御ユニットに内
蔵されたリチウム電池がすぐに消耗してしまうという問
題があった。
【0004】そこで、本発明は給水装置の省電力化を図
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、給水信号を送信する送信手段と、前記送信手段から
送信される給水信号を受信する受信手段と、前記受信手
段が受信した給水信号に基づいて給水弁を開閉制御する
制御手段とを備えた水洗便所の給水装置において、前記
送信手段及び受信手段にて給水信号を送受信するための
電源を太陽電池としたことを要旨とする。従って、請求
項1に記載の発明によれば、太陽電池からの供給電力に
より送信手段から給水信号が送信され、その給水信号は
受信手段にて受信される。そして、その受信に基づき制
御手段は給水弁を開閉制御する。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記太陽電池は
受信手段に対して電力を供給する電源であることを要旨
とする。従って、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の作用に加え、太陽電池からの供給電
力により、受信手段は送信手段からの給水信号を送信す
る際において常にON状態となる。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記制御手段は
受信手段による給水信号の受信に伴い起動可能とされ、
前記太陽電池は制御手段を起動させる電源であることを
要旨とする。従って、請求項3に記載の発明によれば、
請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加え、受信
手段が給水信号を受信すると、太陽電池からの供給電力
により制御手段は起動する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を和式便器用水洗便
所の給水装置に具体化した一実施形態を図面に基づいて
説明する。
【0009】図1に示すように、水洗便所1の室内には
和式便器2が設けられ、この和式便器2には図示しない
貯水タンクから延びる給水管3が接続されている。給水
管3の途中には後述する給水制御ユニット4が設けら
れ、この給水制御ユニット4はは既設の給水管3に対し
て取付可能となっている。又、前記和式便器2の斜め上
方における水洗便所1の壁面1aには後述する送信ユニ
ット5が設けられている。そして、送信ユニット5から
給水信号としての赤外光が給水制御ユニット4に向けて
発光されると、給水制御ユニット4は受光して貯水タン
ク内の洗浄水を給水管3を介して和式便器2に給水す
る。
【0010】次に、前記送信ユニット5について詳細に
詳述する。図2に示すように、送信ユニット5には便所
利用者が手動操作する洗浄スイッチ6と、便所利用者の
入退室を検知する人検知センサ7とが設けられ、両者
6,7は制御回路8の入力側に接続されている。制御回
路8の出力側には送信手段としての送信回路9が接続さ
れている。この送信回路9は互いに接続された発光回路
10と、赤外光を発光する発光ダイオード11とから構
成されている。即ち、制御回路8の出力側には発光回路
10を介して発光ダイオード11が接続されている。
又、制御回路8には、第1のタイマT1が内蔵されてい
る。この第1のタイマT1にて人検知センサ7が検出開
始してから検出終了するまでの時間、即ち、便所利用者
が水洗便所1に居た在室時間が計測されるようになって
いる。そして、制御回路8は、便所利用者によって洗浄
スイッチ6が操作された場合、又は第1のタイマT1に
より計測される便所利用者の在室時間が所定時間(本実
施形態においては120秒)を越えた場合で、その後人
検知センサ7が便所利用者の退室を検知した場合に、発
光回路10に対してON信号を出力する。すると、その
ON信号に基づき発光回路10は発光ダイオード11か
ら給水信号としての赤外光を発光させる。
【0011】又、前記人検知センサ7及び制御回路8に
は送信側リチウム電池12が接続されており、両者7,
8は送信側リチウム電池12からの供給電力により駆動
されるようになっている。従って、前記発光回路10は
制御回路8を介して送信側リチウム電池12からの供給
電力により駆動されるようになっている。
【0012】次に、前記給水制御ユニット4について詳
細に説明する。給水制御ユニット4には受信手段として
の受信回路13が設けられ、この受信回路13は制御手
段としてのCPU(中央処理装置)14の入力側に接続
されている。受信回路13は互いに接続された判定回路
15と、前記発光ダイオード11から発光される赤外光
を受光するフォトダイオード16とから構成されてい
る。即ち、CPU14の入力側には判定回路15を介し
てフォトダイオード16が接続されている。
【0013】前記CPU14はスリープ機能を備えてお
り、起動状態と待機状態とを取り得るようになってい
る。CPU14の消費電力は起動状態において2〜3m
A、一方、待機状態において10μAとなっている。そ
して、前記フォトダイオード16の受光動作に伴い、判
定回路15は受光の有無を判定する。それとともに、判
定回路15は待機状態となっているCPU14に対して
起動信号を1パルス出力して起動させる。
【0014】又、CPU14の出力側には給水弁として
の給水電磁弁17が出力され、この給水電磁弁17はC
PU14からの開弁信号により開閉され、この開閉によ
り前記給水管3が連通可能になっている。そして、給水
信号の受信によってCPU14が起動されるのに伴い、
CPU14は給水電磁弁17に対して開弁信号を出力し
て、同給水電磁弁17を開く。これにより、給水管3か
ら和式便器2に対して洗浄水が給水される。又、CPU
14には第2のタイマT2が内蔵されている。この第2
のタイマT2にて前記給水電磁弁17の開き時間が計測
されるようになっている。この給水電磁弁17の開き時
間は、所定量(本実施形態においては6リットル)の洗
浄水が和式便器2に対して給水されるように給水制御ユ
ニット4の取り付け時に設定されており、開き時間がこ
の設定時間を経過すると、CPU14は給水電磁弁17
を閉じ、洗浄水の給水を完了するようになっている。
【0015】前記CPU14及び給水電磁弁17には制
御側リチウム電池18が接続されており、両者14,1
7は制御側リチウム電池18からの供給電力により駆動
されるようになっている。又、前記受信回路13には太
陽電池19が接続されており、この太陽電池19は水洗
便所1の室内に配置された図示しない蛍光灯等の光照射
により起電力を生じるようになっている。即ち、受信回
路13を構成する判定回路15及びフォトダイオード1
6は太陽電池19が電源とされている。従って、判定回
路15は太陽電池19からの供給電力により駆動し、C
PU14に対して起動信号又は開弁信号を出力するよう
になっている。又、フォトダイオード16についても太
陽電池19から電力が判定回路を介して供給され、この
供給電力にて受光動作するようになっている。
【0016】次に、上記のように構成された水洗便所の
給水装置の作用について説明する。なお、利用者が水洗
便所1内に入室する前において、水洗便所1内における
蛍光灯等の光照射により太陽電池19には起電力が生じ
られ、判定回路15及びフォトダイオード16には太陽
電池19から電力が常に供給されている。
【0017】水洗便所内に入室した利用者を検出する
と、第1のタイマT1が時間計測を開始する。そして、
この利用者により洗浄スイッチ6が手動操作されると、
制御回路8は発光回路10にON信号を出力する。する
と、このON信号に基づき発光回路10が発光ダイオー
ド11から給水信号としての赤外光を発光させ、この赤
外光はフォトダイオード16により受光される。そし
て、判定回路15は受光されたことを判定して、待機状
態となっているCPU14に対して起動信号を1パルス
出力する。すると、CPU14は起動状態となり、給水
電磁弁17に対して開弁信号を出力して、給水電磁弁1
7を開くとともに、第2のタイマT2にて前記給水電磁
弁17の開き時間の計測を開始する。これにより、給水
管3から和式便器2に対して洗浄水が給水される。第2
のタイマT2の計測時間が所定時間経過すると、CPU
14は給水電磁弁17を閉じ、洗浄水の給水を停止し、
再び待機状態に戻る。
【0018】その後、人検知センサ7が利用者の水洗便
所1からの退室を検出すると、第1のタイマT1は時間
計測を停止する。この第1のタイマT1の計測時間に基
づき制御回路8は利用者の在室時間が120秒以上か否
かを判定する。そして、在室時間が120秒以上であっ
た場合には、前記洗浄スイッチ6が手動操作された場合
と同様に、制御回路8は発光回路10にON信号を出力
し、このON信号に基づき発光回路10が発光ダイオー
ド11から赤外光を発光させ、この赤外光をフォトダイ
オード16により受光し、判定回路15が待機状態とな
っているCPU14を起動させる。そして、CPU14
が給水電磁弁17を開いて給水管3から和式便器2に洗
浄水を給水するとともに、第2のタイマT2にて前記給
水電磁弁17の開き時間を計測し、所定時間経過後給水
電磁弁17を閉じ、洗浄水の給水を停止し、再び待機状
態に戻る。又、在室時間が120秒未満の場合には洗浄
水は給水されない。
【0019】本実施形態は以下に示す(1)〜(4)の
効果を有する。 (1)受信側である判定回路15及びフォトダイオード
16の駆動電源を太陽電池19としたため、常に両者1
5,16への電力供給をとぎらせることなく、電源を確
実に確保することができる。そのため、制御側リチウム
電池18の消費電力を低く抑えることができるととも
に、水洗便所1への洗浄水の給水が必要な場合には、即
座に給水可能な状態を常に確保することができる。さら
に、電力消費量の大きいCPU14については給水時に
判定回路15により起動状態とされれる場合以外は、消
費電力の小さい待機状態となっているため、制御側リチ
ウム電池18の消費電力を僅かに抑えることができる。
従って、制御側リチウム電池18の寿命を長くすること
ができる。
【0020】(2)制御側リチウム電池18の寿命を長
くすることができるため、高価な同制御側リチウム電池
18の交換回数も減らすことができる。従って、ランニ
ングコストの低減を図ることができる。又、制御側リチ
ウム電池18の寿命を長くすることができるため、電池
交換回数を減らすことができ、電池交換の煩わしさから
解消される。
【0021】(3)判定回路15及びフォトダイオード
16の電力消費量は、給水電磁弁17及びCPU14の
電力消費量に比べて省電力であるため、太陽電池19の
光照射面積を小さくできる。そのため、太陽電池19が
大型化するのを防止できるとともに、同太陽電池19の
大型化に伴うイニシャルコストの低減を図ることができ
る。
【0022】(4)CPU14を待機状態から起動させ
る際に判定回路15から出力される起動信号の出力用電
源を太陽電池19としたため、水洗便所1へ洗浄水を給
水する場合にはCPU14を確実に起動させることがで
きる。
【0023】なお、本発明は前記実施形態以外に以下の
ように構成してもよい。 (a)前記実施形態では、受信回路13に太陽電池19
から電力を供給したが、送信回路9を構成する発光回路
10に太陽電池19を接続し、同受信回路13にも電力
を供給するようにしてもよい。この構成にすれば、制御
側リチウム電池18の寿命を長くできるとともに、送信
側リチウム電池12の寿命も長くすることができる。
【0024】(b)前記実施形態では、発光ダイオード
11から発光される赤外光を給水信号としたが、赤外光
に代えて電波等の電磁波又は超音波等の音波を給水信号
として使用してもよい。
【0025】(c)前記実施形態では、給水装置を和式
便器2に具体化したが、洋式便器に具体化してもよい。
次に、前記実施形態から把握できる請求項以外の技術的
思想について、それらの効果と共に記載する。
【0026】(A)前記受信手段は給水信号を受信した
か否かを判定する判定手段(判定回路15)を備え、前
記太陽電池は判定手段を駆動させる電源である請求項1
又は請求項2に記載の水洗便所の給水装置。この構成に
よれば、給水信号が受信されたか否かの判定に際して省
電力化を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、給水信
号を送受信するための電源を太陽電池としたため、給水
装置の省電力化を図ることができる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、受信手段の電源を太陽電池
としたため、受信側の省電力化を図ることができる。請
求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に
記載の発明の効果に加え、制御手段を起動させるための
電源を太陽電池としたため、制御手段の起動する際の省
電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す水洗便所の概略説明
図。
【図2】同じく、給水装置の電気的構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
9…送信回路(送信手段)、13…受信回路(受信手
段)、14…CPU(制御手段)、17…給水用電磁弁
(給水弁)、19…太陽電池。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給水信号を送信する送信手段と、 前記送信手段から送信される給水信号を受信する受信手
    段と、 前記受信手段が受信した給水信号に基づいて給水弁を開
    閉制御する制御手段とを備えた水洗便所の給水装置にお
    いて、 前記送信手段及び受信手段にて給水信号を送受信するた
    めの電源を太陽電池とした水洗便所の給水装置。
  2. 【請求項2】前記太陽電池は受信手段に対して電力を供
    給する電源である請求項1に記載の水洗便所の給水装
    置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は受信手段による給水信号の
    受信に伴い起動可能とされ、前記太陽電池は制御手段を
    起動させる電源である請求項1又は請求項2に記載の水
    洗便所の給水装置。
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