JPH09242045A - ケーソン用目地材 - Google Patents

ケーソン用目地材

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JPH09242045A
JPH09242045A JP8475296A JP8475296A JPH09242045A JP H09242045 A JPH09242045 A JP H09242045A JP 8475296 A JP8475296 A JP 8475296A JP 8475296 A JP8475296 A JP 8475296A JP H09242045 A JPH09242045 A JP H09242045A
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光夫 朝倉
Kazumi Shizu
一実 志津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】隣接ケーソンが上下に相対変位した場合でも、
目地下端部の形状に追従して拡大し、空隙を生ずること
のないケーソン用目地材を提供する。 【解決手段】目地材10は、弾性素材によって上端に充
填材充填用の開口を有する中空状に形成された本体部1
1の下端に内袋13が中空部内に凹状に嵌入状態で一体
に接合されて設けられ、その下端前側縁部に、内袋13
の前側への膨出を許容する切り欠き14が形成されて構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、堤防の造成等でコ
ンクリート製,鋼製函体であるケーソンを利用する際
に、隣接配設されたケーソンの端面間に形成される目地
に、縦方向に介設される目地材に関する。
【0002】
【従来の技術】護岸,堤防の造成等でコンクリート函体
であるケーソンを利用する際に、隣接配設されたケーソ
ンの端面間に形成される目地に、縦方向に介設される目
地材として、特公平3−79488号公報開示のごとき
ものがある。
【0003】これは、変形可能な扁平な筒体の下端を上
向きに折り込んでその端部を重合することで閉塞して底
部が拡大可能な折込部を形成したもので、その重合部は
折り込み部の上端の折り返し部をはずして折り込み部側
部としたものである。
【0004】この構成によれば、筒体内部に充填材を充
填して内部圧をかけた際に、下端部分の折込が外側に突
出して広がり、この部分の接触面積を大きくとってシー
ル部分を増大させることができる。これにより、ケーソ
ン据えつけ後に基礎及び地盤の締まり,沈下,波浪によ
る振動,ずれ,土圧による押出等により目地部の形状が
変化しても、ケーソン底部の動きに追随し、ケーソン底
部に空隙が生ずることによる浸水や埋立側の土砂等(内
部の充填物)の流出を防ぐことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、隣接ケーソンが上下に相対変位した場合に
その目地部下部に生ずる隙間に対する追従性が不十分な
ものであった。特に、縦断面図である図16に示すよう
に、目地材4を装着した側のケーソン1が隣接するケー
ソン2に対して下側に相対変位した場合、基礎3から高
い位置では図16のC−C断面図である図17に示すよ
うに目地材4の密着は保たれるが、基礎3の近傍ではD
−D断面図である図18に示すように、上側に位置する
隣接するケーソン2の基礎3に邪魔されて底部の拡大が
規制され、その結果、隣接するケーソン2の端面2Aと
の間に空隙5が生じ、この空隙5を介してケーソン内部
への浸水や、内部充填物の流出を生ずるといった問題が
あった。
【0006】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、隣接ケーソンが上下に相対変位
した場合でも、目地下端部の形状に追従して拡大し、空
隙を生ずることのないケーソン用目地材を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るケーソン用目地材は、隣接配設された
ケーソンの端面間に形成される目地に、縦方向に介設さ
れる目地材であって、弾性素材によって上端に充填材充
填用の開口を有する中空状に形成された筒状本体の下端
に、袋状部材が中空部内に凹状に嵌入状態で一体に接合
されて設けられると共に、前記筒状本体の下端前側縁部
に、前記袋状部材の前側への膨出を許容する膨出許容部
が形成されて構成されていることを特徴とする。
【0008】上記膨出許容部は、上記筒状本体の下端前
側縁部に形成された所定の大きさの切り欠きであること
を特徴とする。
【0009】また、上記膨出許容部には、上記切り欠き
を覆う保護部材が設けられ、該保護部材はその横方向へ
の変形を容易とする縦方向の折り込みが形成されて構成
されていることを特徴とする。
【0010】また、上記保護部材は、上記筒状本体が延
設されて構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るケー
ソン用目地材の一実施形態の斜視図であり、図2はその
下端部正面図、図3は下端部側面図である。
【0012】図示ケーソン用目地材10は、合成ゴム又
は合成樹脂等の弾性を有する素材によって、所定板厚の
円筒がその径方向に押し潰されたような、平行に所定間
隔離れた前板11Aと背板11Bの両側部が円弧状に接
続された形状に、筒状本体としての本体部11が形成さ
れると共に、その背面側の両側に背板11Bを左右に延
長したように板状の装着フランジ12が所定幅で突設さ
れて形成されている。
【0013】その長さは、ケーソンの縦方向に略等しく
設定され、装着フランジ12を介してケーソンの端面に
固定されるようになっている。筒状本体11には必要に
より補強布を埋設する。
【0014】本体部11の下端には、袋状部材としての
内袋13が、その中空部内に入り込んだ状態で接合一体
化されて設けられており、下端開口部はこの内袋13に
よって閉塞されている。
【0015】内袋13は、先細りで所定深さの袋状であ
って、本体部11と同様に弾性を有する素材によって形
成され、その開口縁が本体部11の下端開口縁に接合さ
れて設けられている。尚、内袋13と本体部11とは、
別体で形成した後接合しても、一体に形成しても何れで
も良い。
【0016】本体部11の前方側(隣接するケーソンに
当接する側)の下端縁部には、膨出許容部としての切り
欠き部14が形成されている。
【0017】切り欠き部14は、本体部11の前面が前
板11Aの幅で長手方向には所定深さの矩形に切り欠か
れると共に内袋13も対応する形状に切り欠かれて形成
されており、本体部11と内袋13はこの切り欠き部1
4の縁部で接合されているものである。
【0018】上記のごとき構成のケーソン用目地材10
は、縦断面図である図4に示すようにその装着フランジ
12でケーソン1の端面に固定され、そのケーソン1と
隣接するケーソン2が所定目地間隔をおいて配設された
後、本体部11の中空部内に上端開口部から粗砂,アス
ファルトマスチック等の充填材20を充填して施工され
る。これにより、その充填材20の充填圧によって本体
部11が円形になる方向に膨出し、その前面が隣接ケー
ソン2の端面に圧接されて密着する。
【0019】また、内袋13も、図4及びそのA−A矢
視図である図5に示すように、充填材20に押圧されて
反転して本体部11の下端から下側に押し出されると共
に下端前面の切り欠き部14から前方側に膨出し、基礎
3のぐり石の上面及び隣接ケーソン2の端面に圧接され
て密着する。
【0020】施工後に、基礎及び地盤の締まり,沈下,
波浪による振動,ずれ,土圧による押出等によって、当
該目地材10が装着されたケーソン1と隣接する(目地
材10が圧接された)ケーソン2が目地幅が拡がる側に
相対変位した場合には、図6及びその平面図である図7
に示すように本体部11が充填材20の圧力によって膨
出して図8に示すように拡幅し、隙間の発生を防ぐ。目
地下端部においては、内袋13の下方への膨出は勿論、
切り欠き部14を介しての前方側への膨出によって、基
礎3との間に隙間の発生を防ぐ。ケーソン1,2の上下
方向への相対変位に対しても、切り欠き部14を介して
内袋13が前方側へ膨出することにより、基礎3の段差
に柔軟に対応して密着状態を維持することができる。こ
のため、目地の下端部に空隙が生ずることがなく、生じ
た隙間から浸水や内部の充填物が流出することを防ぐこ
とができるものである。
【0021】また、施工前に、ケーソン1と隣接するケ
ーソン2が図6の如く相対変位した場合にも拡幅し、図
8の如くケーソン2並びに基礎3との隙間の発生を防
ぐ。
【0022】次に、図9に全体斜視図を示す本発明の他
の実施形態を説明する。尚、上記実施形態と同機能の部
位には同符号を付し、説明を省略する。
【0023】図示目地材10′は、その本体部11の下
端に前述の実施形態と同様に内袋13が設けられると共
に、本体部11は切り欠かれずに下端まで延設され、内
袋13の切り欠き13Aと対応する前方側縁部に、折込
部15が形成されて構成されている。即ち、本体部11
の下端縁は水平に形成されているが、内袋13はその前
面側下縁が上側に切り欠かれてその下縁で本体部11に
接合されており、この内袋13の切り欠き13Aの前側
に位置する本体部11に折込部15が形成されているも
のである。
【0024】つまり、本構成では、内袋13の切り欠き
13Aと本体部11の折込部15が膨出許容部を構成す
ると共に、内袋13の切り欠き13Aの前側に位置する
本体部11の折込部15が保護部材を構成しているもの
である。
【0025】折込部15は、本体部11の前板11A部
位に、長手方向に沿う襞15Aが所定間隔で複数条形成
されて構成されている。
【0026】襞15Aは、図10にその拡大図を示すよ
うに、内側に向かう楔状の断面形状で、当該目地材10
の長手方向には内袋13の切り欠き13Aと対応する長
さであって、下端の幅及び入り込み量が最も大きく、上
方に行くに従って断面形状が小さくなるように形成され
ている。
【0027】上記構成の折込部15は、その襞15Aが
伸展することによって容易に拡径変形可能である。その
結果、内袋13の前方側への膨出を妨げることがなく、
目地部の下端に形成された隙間に対する内袋13の追従
性を損なうことがないと共に、内袋13の前面側を覆っ
て保護するように作用する。尚、内袋13の保護の観点
からは、折込部15は本体部11と連続一体でなくても
内袋13の前面を覆うことができるものであれば良く、
また、襞15Aの形状もこれに限るものではなく内袋1
3の膨出を許容することができるものであれば良いもの
である。
【0028】本構成の目地材10′も、前述の形態例と
同様に、その装着フランジ12でケーソン1の端面に固
定され、そのケーソン1と隣接するケーソン2が所定目
地間隔をおいて配設された後、縦断面図である図11に
示すように本体部11の中空部内に上端開口部から粗
砂,アスファルトマスチック等の充填材20を充填して
施工され、その充填材20の充填圧によって本体部11
が円形になる方向に膨出し、本体部11の前面が隣接ケ
ーソン2の端面に圧接されて密着する。内袋13も、図
11及びそのB−B矢視図である図12に示すように、
充填材20に押圧されることよって反転して本体部11
の下端から下側に押し出されて基礎3の上面に圧接され
て密着すると共に、前面の折込部15を前方側に押し出
して隣接ケーソン2の端面に圧接する。
【0029】施工後に基礎及び地盤の締まり,沈下,波
浪による振動,ずれ,土圧による押出等により隣接する
ケーソン1,2が相対変位して目地幅が拡がった場合に
は、縦断面図である図13及びその平面図である図14
に示すように、本体部11が充填材20の圧力によって
膨出して拡幅し、縦断面図である図15に示すように隙
間の発生を防ぐ。目地下端部においては、内袋13の下
方への膨出と、切り欠き13Aを介して内袋13が前方
側への膨出することによる折込部15の拡径によって、
基礎3との間に隙間が生ずることを防ぎ、ケーソン1,
2に上下方向の相対変位が生じた場合にも、基礎3の段
差に柔軟に対応して密着状態を維持する。このため、空
隙が生ずることがなく浸水や内部の充填物の流出を防ぐ
ことができると共に、内袋13の前面が折込部15によ
って覆われているために内袋13の破損の虞がなく、耐
久性も高いものと成し得るものである。
【0030】また、施工前に、ケーソン1と隣接するケ
ーソン2が図13の如く、相対変位した場合にも拡幅
し、図15の如くケーソン2並びに基礎3との隙間の発
生を防ぐ。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るケー
ソン用目地材によれば、隣接ケーソンが上下に相対変位
した場合でも、下端に設けられた袋状部材が膨出許容部
を介して前方側に膨出することによって目地下端部の形
状に柔軟に対応して空隙部を生ずることがなく、浸水や
内部の充填物の流出を防ぐことができる。
【0032】また、筒上本体の下端縁部が切り欠かれて
膨出許容部が形成された構成において、切り欠きを覆う
保護部材を設けることにより、保護部材が内袋の破損を
防いで耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーソン用目地材の一実施形態の
斜視図である。
【図2】図1の下端部正面図である。
【図3】図1の下端部側面図である。
【図4】施工状態を示す縦断面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】ケーソンの変位に対する追従過程を示す縦断面
図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】ケーソンが変位した状態を示す縦断面図であ
る。
【図9】他の実施形態の斜視図である。
【図10】折込部の拡大図である。
【図11】施工状態を示す縦断面図である。
【図12】図11のB−B断面図である。
【図13】ケーソンの変位に対する追従過程を示す縦断
面図である。
【図14】図13の平面図である。
【図15】ケーソンが変位した状態を示す縦断面図であ
る。
【図16】従来例のケーソン変位時における目地下端部
の縦断面図である。
【図17】図16のC−C断面図である。
【図18】図16のD−D断面図である。
【符号の説明】
1,2 ケーソン 3 基礎 10,10′ 目地材(ケーソン用目地材) 11 本体部(筒状本体) 13 内袋(袋状部材) 14 切り欠き部(膨出許容部) 15 折込部(保護部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接配設されたケーソンの端面間に形成
    される目地に、縦方向に介設される目地材であって、 弾性素材によって上端に充填材充填用の開口を有する中
    空状に形成された筒状本体の下端に、袋状部材が中空部
    内に凹状に嵌入状態で一体に接合されて設けられると共
    に、前記筒状本体の下端前側縁部に、前記袋状部材の前
    側への膨出を許容する膨出許容部が形成されて構成され
    ていることを特徴とするケーソン用目地材。
  2. 【請求項2】 上記膨出許容部は、上記筒状本体の下端
    前側縁部に形成された所定の大きさの切り欠きであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のケーソン用目地材。
  3. 【請求項3】 上記膨出許容部には、上記切り欠きを覆
    う保護部材が設けられ、該保護部材はその横方向への変
    形を容易とする縦方向の折り込みが形成されて構成され
    ていることを特徴とする請求項2に記載のケーソン用目
    地材。
  4. 【請求項4】 上記保護部材は、上記筒状本体が延設さ
    れて構成されていることを特徴とする請求項3に記載の
    ケーソン用目地材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106522166A (zh) * 2014-11-10 2017-03-22 张朝利 带有凸起和增强纤维的混凝土工程型腔模的施工方法

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CN106759112A (zh) * 2014-11-10 2017-05-31 张朝利 带有增强纤维的混凝土工程止水型腔模的制造方法
CN106759518B (zh) * 2014-11-10 2019-01-15 浙江永和建材有限公司 带有凸起和增强纤维的混凝土工程变形缝止水型腔模

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