JPH09240982A - 型鋼の把持装置 - Google Patents

型鋼の把持装置

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JPH09240982A
JPH09240982A JP4759996A JP4759996A JPH09240982A JP H09240982 A JPH09240982 A JP H09240982A JP 4759996 A JP4759996 A JP 4759996A JP 4759996 A JP4759996 A JP 4759996A JP H09240982 A JPH09240982 A JP H09240982A
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邦彦 吉田
Keiichi Shibanuma
圭一 柴沼
Hiroshi Tanigawa
弘 谷川
Toshiyuki Kosaka
敏行 高坂
Akio Iwasaki
章夫 岩崎
Seiichi Someno
誠一 染野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望とする型鋼を把持する把持装置におい
て、型鋼を安定して把持する。 【解決手段】 固定爪52および可動爪54の把持面
に、凹状のブロックからなるアタッチメント1,2をそ
れぞれ設ける。例えばI型鋼のリブをアタッチメント
1,2の凹部により固定して、固定爪52および可動爪
54によりI型鋼を把持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型鋼を把持するた
めの把持装置に関し、とくに所望とする断面形状の型鋼
を把持するための把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地下鉄工事やビルの地下階の工事などの
地下工事を行う際には、壁状に埋設される矢板などの土
留用の杭の膨らみや崩壊を防止するために、架設解体機
を用いて掘削された地下空間に架設して杭を支持する型
鋼の架設、解体を行うようにしている。架設解体機のア
ームの先端には油圧により駆動可能なシリンダを備えた
把持装置が上下、前後に移動可能なように、また回転可
能なように取付けられており、この把持装置により型鋼
を把持し、把持された型鋼を、上下、前後位置に移動し
たり、回転するなどして作業を行っている。また、把持
装置は、型鋼を挟持するための互いに平行な把持面を有
する可動爪と固定爪とを有し、可動爪と固定爪との把持
面を互いに平行に維持しつつ、可動爪を駆動して型鋼を
把持するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような把持装置に
より型鋼を把持する際、H形の断面形状を有するH型鋼
の場合は、可動爪と固定爪とにより2つのリブを挟持
し、これにより型鋼を完全に把持することができる。し
かしながら、I形の断面形状を有する型鋼の場合、ウェ
ブが比較的長くリブとリブとの間隔が大きいため、一方
のリブしか把持することができず、その結果、型鋼を安
定して把持することができない。本発明の目的は、I型
鋼のようなリブとリブとの間が大きい部材であっても、
安定して把持できる型鋼の把持装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】一実施の形態である図1
〜図3に対応づけて本発明を説明すると、請求項1によ
る本発明は、型鋼を挟持するための互いに平行な把持面
を有する把持部材52,54と、把持部材52,54の
把持面を互いに平行に維持しつつ、把持部材52,54
を駆動する駆動手段53,62とを備えた型鋼の把持装
置34に適用され、把持部材52,54の各把持面に、
所定形状の型鋼10を各把持面に固定するための固定手
段1,2をそれぞれ設けたことにより上記目的を達成す
る。
【0005】図7〜図10に対応づけて説明すると、請
求項2の発明は、固定手段1,2の少なくとも一方を、
把持面に沿ってこの把持面の前後方向に移動可能な移動
手段11,15,16,54aをさらに備える。
【0006】ここで、前後方向とは、本発明による把持
装置を備えた例えば架設解体機の前後方向のことをい
う。
【0007】請求項1の発明によれば、I型鋼などの所
望とする形状の型鋼10は、把持部材52,54に設け
られた固定手段1,2によりこの把持部材52,54に
固定されて把持される。
【0008】請求項2の発明によれば、型鋼10の大き
さや形状に合わせて把持面の間隔を変更した場合に、移
動手段11,15,16,54aにより固定手段1,2
を移動することによって、固定手段1,2の位置を変更
された型鋼の大きさや形状に合わせることができる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明の説明を容易にす
るために実施の形態の図と参照符号を使用したが、これ
により本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1は本発明による把持装置
の第1の実施の形態の構成を示す部分断面側面図、図2
は本発明による把持装置が適用される架設解体機の一実
施の形態を示す側面図、図3は図2の実施の形態の架設
解体機の平面図である。まず、図2および図3を参照し
て架設解体機の構成について説明する。
【0011】図2および図3に示すように、油圧ショベ
ル本体23は、下部走行体20上に旋回装置21を介し
て上部旋回体22を設置することにより構成される。2
4は上部旋回体22に固定設置されたブラケットであ
り、油圧ショベルとして使用する場合においてはブーム
とブームシリンダがピンにより連結されるが、本実施例
においては、ブラケット24のピン穴を利用して、ピン
26,27によって、マスト25をブームやブームシリ
ンダと交換可能に取付けている。
【0012】マスト25の頂部には、俯仰用油圧シリン
ダ29によりピン28aを中心として俯仰自在に伸縮ア
ーム30を取付けている。より詳しくは、伸縮アーム3
0は外筒25bの上部にピン28aにより取付けられ、
俯仰シリンダ29のチューブ端は外筒25bの下部にピ
ン28bで取付けられる。伸縮アーム30は、マスト2
5にピン28aにより連結した外筒32と、この外筒3
2に摺動自在に嵌合した内筒31と、これらに内蔵した
伸縮用油圧シリンダ33とからなる。伸縮用油圧シリン
ダ33の基端は外筒32に、ピストンロッドは内筒31
にそれぞれ接続されている。伸縮アーム30のストロー
クは型鋼を把持した状態から型鋼を離すことができる移
動量、すなわち型鋼の幅より大きく設定する。
【0013】また伸縮アーム30の内筒31には後述す
る上下首振り用油圧シリンダ41が収容され、その基端
が内筒31に連結され、ピストンロッドは後述するリン
ク75に接続されている。
【0014】図2および図3に示すように、伸縮アーム
30の先端、すなわち内筒31の先端には、把持装置3
4が、上下首振り装置35、左右首振り装置36および
旋回装置37を介して取付けられている。上下首振り装
置35は、伸縮アーム30の内筒31の先端に取付けた
ブラケット38と、このブラケット38にピン39を中
心として上下動自在に取付けたブラケット40と、ブラ
ケット38および40に連結されたリンク機構75と、
リンク機構75と内筒31との間に取付けた上下首振り
用油圧シリンダ41とからなる。
【0015】左右首振り装置36は、図1、図2および
図3に示すように、ブラケット40にピン42を中心と
して左右に揺動自在に取付けたブラケット43と、これ
らのブラケット40,43の左右に取付けた一対の左右
揺動用油圧シリンダ44,45とにより構成され、左右
揺動シリンダ44,45の一方を伸長させると同時に他
方を収縮させることにより、ブラケット43を左右に揺
動させるものである。
【0016】旋回装置37は、図1に示すように、左右
首振り装置36のブラケット43に取付けた外輪46
と、この外輪46の内周に旋回自在に取付けられるとと
もに内歯歯車を有する内輪47と、ブラケット43に取
付けた旋回用油圧モータ48と、この旋回モータ48の
出力軸に取付けられ、内輪47の内歯歯車と噛合するピ
ニオン49と、この内輪47に固定された旋回フレーム
50とからなる。
【0017】把持装置34は、図1、図2および図3に
示すように、旋回フレーム50の両側に固定して取付け
た側板51と、各側板51の下部にそれぞれ取付けた固
定爪52と、平行リンク機構53を介して各側板51の
頂部に取付けられた可動爪54と、可動爪54の開閉用
油圧シリンダ62とにより構成される。なお、側板5
1、固定爪52、平行リンク機構53、可動爪54およ
び開閉用油圧シリンダ62は図2に示すように一組ずつ
設けられる。平行リンク機構53は、各側板51にそれ
ぞれピン55,56により回動自在に取付けられたリン
ク57,58と、各リンク57,58の先端にピン5
9,60により回動自在に連結され、可動爪54と一体
をなすブラケット61とからなり、ピン55,56,5
9,60を結ぶ線が平行四辺形を形成する。そして、開
閉用油圧シリンダ62は、リンク57の後方への延出部
と旋回フレーム50との間に設けられる。
【0018】図1に示す把持装置34の固定爪52およ
び可動爪54には、凹部を有するブロックからなるアタ
ッチメント1,2がそれぞれ取り付けられている。ここ
で、アタッチメント2は台座3に取り付けられており、
台座3には図4に示すように複数の貫通孔3aが形成さ
れている。そして可動爪54の把持面には図5に示すよ
うに複数のボルト孔54aが形成されており、台座3は
不図示のボルトにより可動爪54に固定される。また、
台座3の貫通孔3aと可動爪54のボルト孔54aとの
対応する位置をずらすことにより、台座3を可動爪54
の把持面上の前後方向における異なる位置に固定するこ
とができる。なお、アタッチメント1は台座3を介する
ことなく不図示のボルトにより固定爪52に直接固定さ
れる。
【0019】このように、固定爪52および可動爪54
にアタッチメント1,2をそれぞれ設けることにより、
リブとリブとの間のウェブの長さLが比較的大きく、固
定爪52および可動爪54のみでは2つのリブを完全に
把持できないようなI型鋼10であっても、図6に示す
ようにその一方のリブをアタッチメント1,2の凹部に
係合して挟持することにより、固定爪52および可動爪
54に固定することができる。したがって、リブとリブ
との間隔が大きいI型鋼10を、固定爪52および可動
爪54により安定して把持することができ、これにより
把持されたI型鋼10が落下することもなくなり、安全
に作業を行うことができる。
【0020】また、台座3の取付位置を変更することに
よりアタッチメント2の位置を変更するのは以下の理由
によるものである。すなわち、把持装置により把持され
るI型鋼10のリブの長さL1(図6参照)は、I型鋼
10のサイズにより異なるため、サイズの異なるI型鋼
10を把持する場合は、可動爪54を移動して把持間隔
を変更する必要がある。しかしながら、可動爪54は平
行リンク機構53により移動するため、可動爪54の把
持面は固定爪52の把持面と互いに平行な状態を維持す
る。したがって、可動爪54を移動すると垂直方向にお
いて互いに対応する位置関係にあったアタッチメント
1,2の垂直方向の位置関係がずれ、リブを垂直に保持
してI型鋼10を把持することができなくなってしま
う。そこで、台座3の可動爪54の把持面上の位置を変
更してアタッチメント2の位置を変更することにより、
固定爪52と可動爪54との間隔が変動しても、アタッ
チメント1,2の垂直方向における位置関係を一致させ
ることができる。そしてこれにより、I型鋼10のサイ
ズが異なっても、そのサイズに応じてアタッチメント2
を移動することにより、I型鋼10を安定して把持する
ことができる。
【0021】例えば、図7(a)に示すように、リブ高
さHが300mmのI型鋼10を把持する場合と、図7
(b)に示すようにリブ高さHが400mmのI型鋼1
0を把持する場合とを比較すると、400mmのI型鋼
10を把持する場合は、アタッチメント2を後方に移動
して、固定爪52と可動爪54との間隔を広げ、アタッ
チメント1とアタッチメント2との垂直方向の位置関係
が互いに対応するようにして、異なるサイズのI型鋼1
0を安定して把持することができる。
【0022】次いで本発明の第2の実施の形態について
説明する。図8は本発明の第2の実施の形態による把持
装置の可動爪の部分を示す図である。図8に示すよう
に、本発明の第2の実施の形態による把持装置において
は、アタッチメント2がシリンダ機構11に接続されて
おり、このシリンダ機構11によりアタッチメント2は
可動爪54の把持面上を矢印A方向に連続して往復移動
可能となっている。このようにアタッチメント2をシリ
ンダ機構11により可動爪54の把持面に沿って矢印A
方向に連続して往復移動可能とすることにより、任意の
リブ長さの型鋼を把持することができる。
【0023】次いで本発明の第3の実施の形態について
説明する。図9は本発明の第3の実施の形態による把持
装置の可動爪の部分を示す図である。図9に示すよう
に、本発明の第3の実施の形態による把持装置は、可動
爪54の把持面の両縁部にレール15を設け、このレー
ル15によりアタッチメント2の台座3を摺動可能に保
持して、台座3を可動爪54の把持面上を移動させるよ
うにしている。この場合、台座3の固定はボルト16を
可動爪54の表面に押圧することにより行う。また、レ
ール15の側面からボルトをねじ込んで台座3の側面を
押圧するように固定してもよい。このように、レール1
5によりアタッチメント2の台座3を摺動可能とするこ
とにより、アタッチメント2を移動し易くなり、アタッ
チメント2の位置を調整するための作業を簡易に行うこ
とができる。
【0024】なお、上記第2、第3の実施の形態におい
ては、アタッチメント2を連続的に移動可能としている
が、型鋼のサイズはある程度規格により定められている
ため、図10に示す本発明の第4の実施の形態のように
可動爪54の把持面にボルト孔54aを複数形成し、I
型鋼10のサイズに応じてアタッチメント2が取り付け
られている台座3の位置を移動し、アタッチメント1,
2をI型鋼10のサイズに対応した位置関係となるよう
にして台座3を可動爪54の把持面上にボルトにより固
定してもよい。
【0025】さらに、上記実施の形態においては、可動
爪54に設けられたアタッチメント2を移動可能として
いるが、固定爪52に設けられたアタッチメント1を移
動可能としてもよい。また、固定爪52および可動爪5
4に設けられたアタッチメント1,2の双方を移動可能
としてもよい。なお、本実施の形態においては固定爪5
2を側板51に差し込んでピンで連結するようにしてい
るが、そのピン連結点を変更して固定爪52を伸縮する
こともできる。
【0026】また、上記実施の形態においては、アタッ
チメント2を可動爪54の前後方向に移動可能としてい
るが、とくに複数種類の型鋼を使用しないような場合
は、固定爪51あるいは可動爪54の把持面にアタッチ
メント1,2を溶接などにより固定してもよい。
【0027】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、固定爪52および可動爪54が把持部材を、平行リ
ンク機構53および開閉用油圧シリンダ62が駆動手段
を、アタッチメント1,2が固定手段を、シリンダ機構
11、ボルト孔54a、レール15およびボルト16が
移動手段を構成する。
【0028】
【発明の効果】本発明による把持装置によれば、把持部
材の把持面に所望とする型鋼を固定する固定手段を設け
たため、所望とする型鋼が把持部材のサイズに合わなく
ても、この型鋼は固定手段により固定される。したがっ
て、所望とする型鋼を安定して把持部材に把持すること
ができ、これにより型鋼が把持部材から落下することが
なくなるため、作業の安全性を向上することができる。
【0029】また、請求項2の把持装置によれば、固定
手段を把持面上において移動可能としたため、型鋼のサ
イズが変わってもそれに応じて固定手段の位置を変更す
ることができ、これにより種々のサイズの型鋼を安定し
て把持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による把持装置の部分断面側面図
【図2】本発明による把持装置を適用した架設解体機の
一実施の形態を示す側面図
【図3】図2の架設解体機の平面図
【図4】アタッチメントと台座の構成を示す平面図
【図5】可動爪の把持面の平面図
【図6】I型鋼を本発明の把持装置に把持した状態を示
す側面図
【図7】サイズの異なるI型鋼を把持する状態を示す側
面図
【図8】本発明の第2の実施の形態による把持装置を示
す側面図
【図9】本発明の第3の実施の形態による把持装置を示
す斜視図
【図10】可動爪の把持面に複数のボルト孔を形成した
状態を示す平面図
【符号の説明】
1,2 アタッチメント 3 台座 3a 貫通孔 10 I型鋼 11 シリンダ機構 15 レール 16 ボルト 20 下部走行体 21 旋回装置 22 上部旋回体 23 本体 23C 運転室 25 マスト 25a 内筒 25b 外筒 25c マスト伸縮用油圧シリンダ 29 俯仰シリンダ 30 伸縮アーム 31 内筒 32 外筒 34 把持装置 35 上下首振り装置 36 左右首振り装置 37 旋回装置 41 上下首振り用油圧シリンダ 44,45 左右首振りシリンダ 52 固定爪 54 可動爪 62 開閉シリンダ 75 リンク機構
フロントページの続き (72)発明者 高坂 敏行 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 岩崎 章夫 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 染野 誠一 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型鋼を挟持するための互いに平行な把持
    面を有する把持部材と、前記把持部材の把持面を互いに
    平行に維持しつつ、前記把持部材を駆動する駆動手段と
    を備えた型鋼の把持装置において、 前記各把持面に、所定形状の型鋼を該各把持面に固定す
    るための固定手段をそれぞれ設けたことを特徴とする型
    鋼の把持装置。
  2. 【請求項2】 前記固定手段の少なくとも一方を、前記
    把持面に沿って該把持面の前後方向に移動可能な移動手
    段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の型鋼
    の把持装置。
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