JPH09238625A - シャリ玉及びこれを製造するための押型 - Google Patents

シャリ玉及びこれを製造するための押型

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JPH09238625A
JPH09238625A JP8083365A JP8336596A JPH09238625A JP H09238625 A JPH09238625 A JP H09238625A JP 8083365 A JP8083365 A JP 8083365A JP 8336596 A JP8336596 A JP 8336596A JP H09238625 A JPH09238625 A JP H09238625A
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JP
Japan
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rice
sushi
forming
ball
mold
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JP8083365A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kouwaka
敏昭 幸若
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 上型33にシャリ玉の上面形成用の湾曲
面33dを形成すると共に、下型34に第1の傾斜部3
4b及び第2の傾斜部34cを形成し、さらに上型33
及び下型34の長手方向にシャリ玉の中割れ部形成用の
突起33c,34aを形成した押型により、長手方向に
中割れ部41a,41bを有するシャリ玉40を自動成
形する。 【効果】 シャリ玉を所定形状に保持しつつ、握り寿司
を食べるときにシャリ玉をほぐれ易くし、作って時間を
経過した場合にもふんわりとした状態で食べることがで
きるシャリ玉を作ることが可能となる。シャリ玉を寿司
ロボットで自動成形した場合の下型の抜けを良くし、ま
た、成形されたシャリ玉の崩れを少なくすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は寿司飯で形成される
握り寿司用のシャリ玉、及び、このシャリ玉を寿司ロボ
ットを用いて自動成形する際に使用される押型に関す
る。
【0002】
【従来の技術】江戸前寿司とも言われ、寿司飯を一口大
に握ったシャリ玉の上に、新鮮な魚介類を載せて作られ
る握り寿司は、日本人のみならず近年外国人にとっても
最も好まれる食物の一つとされている。
【0003】このため、日本全体で数十万軒の寿司屋が
存在しており、それぞれ地方の特色を活かした握り寿司
が創造され、特に、従来のように新鮮な魚介類だけでな
く、例えば、実開昭55−164986号公報、特開昭
55−156557号公報、実開平5−30633号公
報等に記載されたような、寿司種としててんぷらを用い
たものも提案されている。
【0004】このような握り寿司は、あらかじめ作って
おいた寿司飯を必要量片手に掴み、これを掌と指の力に
よって丸めシャリ玉を形成し、この上にわさびをつけた
魚介類を載せて、再度両手の掌及び指を利用して四方か
ら締めつけ所定形状に形成されている。
【0005】従来このような握り寿司の製造には、寿司
職人の技能が最も重要とされていたが、近年の職人不
足、また、低コスト化等の要求から、機械によってシャ
リ玉を自動的に製造する、いわゆる寿司ロボットなるも
のが開発され、特に郊外のファミリー向け寿司レストラ
ン等において使用されるようになった。
【0006】握り寿司用の寿司ロボットの基本構造は、
寿司飯を収容する寿司飯収容部、この収容部内の寿司飯
を一口大のシャリ玉に形成する形成部等からなり、図1
0に示すように、略直方体状のシャリ玉50が形成され
る。このシャリ玉50の上に自動で、あるいは従来と同
じ方法によって寿司種を載せて握り寿司が作られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、握り寿司の食べ
方としては、寿司屋にお客が足を運び作りたてのものを
食べる場合と、いわゆる出前を取り、作ってから暫く時
間が立ったものを口に入れる場合とがある。作ってすぐ
に食べる場合には特に問題はないものの、時間がたって
食べる場合、寿司飯の温度も低下してシャリ玉全体が堅
くなり、著しく味が低下する。
【0008】この対策として、シャリ玉の握り具合を加
減し、緩く握っておくことも考えられるが、この場合、
時間の経過とともにシャリ玉がばらけてしまい、かえっ
て問題が大きくなる。
【0009】そこで本発明は、自動成形が可能であって
時間がたっても堅くならず、しかも美観にも優れたシャ
リ玉、及び、このシャリ玉を寿司ロボットで作る際に使
用する押型を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決するために、様々な構造のシャリ玉を実際に作成
した結果、美観に優れ、かつ時間が経過してもシャリ玉
の形状を保持することができ、しかも口に入れたときに
ふんわりとした感触の残るシャリ玉を案出するに至った
ものである。
【0011】すなわち、本発明のシャリ玉は、シャリ玉
の長手方向に中割れ部を形成すると共に上側に向かって
上面を湾曲させ、さらに、この湾曲した上面の前後端か
らそれぞれ下方内側に傾斜する第1の傾斜部と、前記第
1の傾斜部よりも急勾配で前記第1の傾斜部に連続する
第2の傾斜部とを形成したことを特徴とする。
【0012】ここで、中割れ部として、分断されない連
続部を挟んだ上部中割れ部及び下部中割れ部からなる上
下一対の中割れ部より構成することができる。
【0013】シャリ玉に形成した中割れ部は、シャリ玉
を所定形状に保持しつつ、かつ握り寿司を食べるときに
シャリ玉をほぐれ易くすると共に、食べる際に中割れ部
の空気も同時に口の中に入り、したがって、作って時間
を経過した場合にも、ふんわりとした状態で食べること
ができる。
【0014】また、シャリ玉の底部前後に第1及び第2
の傾斜部を形成することにより、美観的に優れるばかり
でなく、従来の寿司ロボットで形成されたシャリ玉のよ
うな角張りがなくなり、自動成形した場合の下型の抜け
を良くし、また、成形されたシャリ玉底部の欠損を少な
くすることができる。
【0015】このようなシャリ玉は、上型に湾曲した上
面形成用の湾曲面を形成すると共に、下型に、前記第1
の傾斜部及び第2の傾斜部形成用の第1の傾斜面及び第
2の傾斜面を形成し、さらに前記上型及び下型の少なく
とも一方の長手方向に前記中割れ部形成用の突起を形成
したことを特徴とするシャリ玉製造用押型を用いること
によって、従来の寿司ロボットで自動成形することがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるシャ
リ保温装置を備えた寿司ロボットの斜視図、図2は図1
に示す寿司ロボットを取り外しシャリ保温装置のみとし
た斜視図で、Aはシャリ保温装置、Bはシャリ保温装置
Aの上部に着脱自在に載置された握り寿司用の寿司ロボ
ットである。
【0017】シャリ保温装置Aは、保温装置本体を構成
するステンレス鋼製のフレーム部材10、フレーム部材
10に引き出し自在に収納される移動枠11を備え、こ
の移動枠11内に、断熱用の中空部が形成された従来公
知の保温用コンテナ12が着脱自在に収納される。な
お、保温用コンテナ12は、保温用コンテナ12と同材
質で形成された断熱蓋12aを有し、通常はこの断熱蓋
12aを閉じた状態で収納されている。
【0018】図1に示すフレーム部材10を、移動枠1
1を引き出した状態で示す図3を参照して、フレーム部
材10の内部底面、すなわち、保温用コンテナ12の下
方位置には、加熱手段としてのヒータ13が設置されて
いる。このヒータ13はベース板14上に取り付けられ
た凸状の仕切板15の上に配置され、ヒータ13の上面
及び側面は多数の貫通孔16aを有するパンチングメタ
ル16によって覆われている。
【0019】このような構造によって、ヒータ13の熱
をパンチングメタル16の貫通孔16aから効率よく上
昇させることができ、上方に収納される保温用コンテナ
12に対して均一でムラのない加熱効果が得られる。ま
た、凸状の仕切板15の上にヒータ13を配置すること
により、ヒータ13の下方に仕切板15で区画された空
間が形成されるため、ヒータ13で発生した熱の下方へ
の拡散を防止することができる。
【0020】移動枠11の底部には、全面に貫通孔17
aを有するステンレス鋼製の底板17が着脱自在に取り
付けられており、保温用コンテナ12を移動枠11内に
収納すると、保温用コンテナ12の底面が底板17上に
載った状態となる。また、保温用コンテナ12と移動枠
11側面との間には1ミリ程度の隙間が形成される。
【0021】図1に戻って、18はヒータ13の温度を
コントロールするダイヤル式の温度コントローラ部で、
保温用コンテナ12近傍に温度センサが設けられ、この
検知温度によってヒータ13のオンオフをする温度調整
機構が設けられている。
【0022】19はフレーム部材10の下端四隅に設け
られたストッパ付きのウレタンキャスターで、これによ
って、移動枠11にシャリを入れた保温用コンテナ12
を収納した場合にも、狭い空間へ容易に移動させること
ができる。
【0023】上記構成において、シャリ保温装置Aのフ
レーム部材10内に備えられたヒータ13によって、フ
レーム部材10内の空気は加熱されて熱気となり、パン
チングメタル16の貫通孔16a及び底板17の貫通孔
17aを通過して上昇し、移動枠11内壁と保温用コン
テナ12外面との間にある空間内へと移動拡散する。こ
の加熱された空気によって、保温用コンテナ12の側面
及び底面が暖められ、さらに暖められた保温用コンテナ
12の外壁熱が中空部によって緩和され間接熱として内
壁面へと伝わることとなる。この内壁面の熱が容器内に
収納されたシャリへと徐々に伝達され保温用の熱源とな
る。
【0024】このように本発明のシャリ保温装置Aによ
れば、ヒータ13の熱が容器内に収納されたシャリへと
徐々に伝達されるため、これによって、従来の保温装置
のような水蒸気の発生しない保温が可能となる。
【0025】実際に上記シャリ保温装置Aを用い、ヒー
タ13の温度を50°Cとした場合、保温用コンテナ1
2に収容されたシャリの温度を38°C前後、すなわ
ち、乾燥や蒸気の発生しない人肌温度とすることができ
た。また、前日に炊いた冷めた寿司飯をこのシャリ保温
装置によって加熱保温したところ、約5〜6時間で元の
ふっくらとした状態に戻すことができた。
【0026】次いで、図1に示す寿司ロボットBについ
て詳細に説明する。図1に示す寿司ロボットBの、30
は寿司飯を収容する寿司飯収容部、31はこの収容部3
0内の寿司飯を一口大のシャリ玉に形成するシャリ玉形
成部である。このシャリ玉形成部31で大まかな形に形
成されたシャリ玉は、ターンテーブル32上に排出され
る。ターンテーブル32には複数の開口部が放射状に形
成されており、この開口部に下型34が上下動可能に配
置され、またターンテーブル32の回転方向下流側に
は、この下型34とで、排出されたシャリ玉を所定形状
に成形する上型33が配設されている。この上型33
は、ターンテーブル32の回転及び下型34の上下動と
連動し、昇降装置35によって上下動する。36はシャ
リ玉上に載せた種を押さえるための種押さえ装置であ
る。
【0027】図4は、図1に示す寿司ロボットBの上型
33及び下型34からなる押型を示す斜視図であり、こ
の上型33及び下型34で上下から寿司飯を挟み込むこ
とによって、図8に示すシャリ玉10を形成する。
【0028】ここで、上型33の詳細を示す図5
(a)、(b)、(c)、下型34の詳細を示す図6
(a)、(b)、(c)、及び、上型33及び下型34
を実際の使用状態に即して示す図7を参照して上型33
及び下型34について説明する。
【0029】上型33は軟質の合成樹脂製で、下方両側
長手方向に垂れ部33a,33bを有し、中心位置に下
方に大きく突出する中割れ部形成用の突起部33cを有
する。また、図5(a)に明瞭に示すように、上型33
の長手方向には、シャリ玉の上面を上側に湾曲させるた
めの湾曲面33dを形成している。
【0030】下型34は上型33と同様の軟質の合成樹
脂製で、上型33の突起部33cに対応する位置に上方
に突出する補助突起34aを形成し、さらに長手方向の
前後には、第1の傾斜部34b、及び、この第1の傾斜
部34bよりも急勾配で第1の傾斜部34bに連続する
第2の傾斜部34cを形成している。
【0031】この上型33及び下型34で、上下から略
直方体に形成された寿司飯を挟み込むことによって、図
8に示すように、上面40aを上側に向かって湾曲さ
せ、長手方向には、上側に突起部33cで形成された上
部中割れ部41aを、また底面長手方向に、補助突起3
4aにより形成された下部中割れ部41bが形成され、
中央部でのみ繋がった状態のシャリ玉40となる。ま
た、第1の傾斜部34b及び第2の傾斜部34c対応す
るように、湾曲した上面の40a前後端からそれぞれ下
方内側に傾斜する第1の傾斜部42と、第1の傾斜部4
2よりも急勾配で第1の傾斜部42に連続する第2の傾
斜部43が形成される。このシャリ玉40上に寿司種を
載せることによって図9に示す握り寿司が完成する。
【0032】このようにシャリ玉40に中割れ部41を
形成することにより、シャリ玉40を所定形状に保持し
つつ、かつ握り寿司を食べるときにシャリ玉40がほぐ
れ易くなる。また、食べる際に中割れ部の空気も同時に
口の中に入るため、作って時間を経過した場合にも、ふ
んわりとした状態で食べることができる。
【0033】さらに、シャリ玉40の底部前後に第1及
び第2の傾斜部42,43を形成することにより、美観
的に優れるばかりでなく、従来の寿司ロボットで形成さ
れたシャリ玉のような角張りがなくなり、自動成形した
場合の下型の抜けを良くし、また、成形されたシャリ玉
底部の欠損を少なくすることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0035】(a)シャリ玉の長手方向に中割れ部を形
成することにより、シャリ玉を所定形状に保持しつつ、
握り寿司を食べるときにシャリ玉をほぐれ易くし、作っ
て時間を経過した場合にもふんわりとした状態で食べる
ことが可能となる。
【0036】(b)シャリ玉の長手方向上面を湾曲さ
せ、さらに、この上面の前後端からそれぞれ下方内側に
傾斜する第1の傾斜部と、これに連続する第1の傾斜部
よりも急勾配の第2の傾斜部を形成したことにより、シ
ャリ玉を寿司ロボットで自動成形した場合の下型の抜け
を良くし、また、成形されたシャリ玉の崩れを少なくす
ることができる。
【0037】(c)少なくとも、上型の長手方向中程に
中割れ部形成用の突起を形成することにより、従来のよ
うな上下から押し付ける方法により押型を交換するだけ
で、中割れ部を有するシャリ玉を自動成形することがで
きる。
【0038】(d)中割れ部用の補助突起を下枠にも形
成することで、シャリ玉の上部および下部の双方に中割
れ部を有するシャリ玉を自動成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるシャリ保温装置を
備えた寿司ロボットの斜視図である。
【図2】図1に示すシャリ保温装置のみを示す斜視図で
ある。
【図3】図1に示すシャリ保温装置の移動枠を引き出し
た状態を示す斜視図である。
【図4】図1に示す寿司ロボットに使用した押型の斜視
図である。
【図5】(a)は上型の正面図、(b)は同側面断面
図、(c)は同底面図である。
【図6】(a)は下型の平面図、(b)は同正面図、
(c)は同側面断面図である。
【図7】(a)は上型及び下型を実際の使用状態に即し
て示す正面断面図、(b)はシャリ玉の成形状態を示す
一部切欠正面図である。
【図8】(a)は図4に示す押型で形成したシャリ玉の
正面図、(b)は同平面図、(c)は同側面図、(d)
は(b)のA−A線断面図である。
【図9】完成した握り寿司の斜視図である。
【図10】従来のシャリ玉の斜視図である。
【符号の説明】
A シャリ保温装置 B 寿司ロボット 10 フレーム部材 11 移動枠 12 保温用コンテナ 12a 断熱蓋 13 ヒータ 14 ベース板 15 仕切板 16 パンチングメタル 16a 貫通孔 17 底板 17a 貫通孔 18 温度コントローラ部 19 キャスタ 30 寿司飯収容部 31 シャリ玉形成部 32 ターンテーブル 33 上型 33a,33b 垂れ部 33c 中割れ部形成用突起部 33d 湾曲面 34 下型 34a 補助突起 34b 第1の傾斜部 34c 第2の傾斜部 35 昇降装置 36 種押さえ装置 40 シャリ玉 40a 上面 41 中割れ部 41a 上部中割れ部 41b 下部中割れ部 42 第1の傾斜部 43 第2の傾斜部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寿司飯によって形成される握り寿司用の
    シャリ玉であって、 同シャリ玉の長手方向に中割れ部を形成すると共に上側
    に向かって上面を湾曲させ、さらに、この湾曲した上面
    の前後端からそれぞれ下方内側に傾斜する第1の傾斜部
    と、前記第1の傾斜部よりも急勾配で前記第1の傾斜部
    に連続する第2の傾斜部とを形成したことを特徴とする
    シャリ玉。
  2. 【請求項2】 前記中割れ部を、分断されない連続部を
    挟んだ上部中割れ部及び下部中割れ部の一対の中割れ部
    により構成したことを特徴とする請求項1記載のシャリ
    玉。
  3. 【請求項3】 寿司ロボットに使用され上型及び下型か
    らなる請求項1または2記載のシャリ玉成形用の押型で
    あって、 前記上型に前記湾曲した上面形成用の湾曲面を形成する
    と共に、前記下型に、前記第1の傾斜部及び第2の傾斜
    部形成用の第1の傾斜面及び第2の傾斜面を形成し、さ
    らに前記上型及び下型の少なくとも一方の長手方向に前
    記中割れ部形成用の突起を形成したことを特徴とするシ
    ャリ玉製造用押型。
JP8083365A 1996-03-11 1996-03-11 シャリ玉及びこれを製造するための押型 Pending JPH09238625A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6231332B1 (en) * 1998-05-22 2001-05-15 Kisaku Suzuki Pizza rice molding apparatus
JP2005178868A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Shimazu Machinery Works Co Ltd 寿司飯収容容器

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