JPH09236376A - 冷却ショーケース - Google Patents

冷却ショーケース

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Publication number
JPH09236376A
JPH09236376A JP4370096A JP4370096A JPH09236376A JP H09236376 A JPH09236376 A JP H09236376A JP 4370096 A JP4370096 A JP 4370096A JP 4370096 A JP4370096 A JP 4370096A JP H09236376 A JPH09236376 A JP H09236376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
plate
display
guard plate
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP4370096A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakumi Shibusawa
作己 渋沢
Teruo Yasuda
照夫 安田
Tsukasa Sakamoto
司 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4370096A priority Critical patent/JPH09236376A/ja
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 プライスホルダーなどの表示部材をガー
ド板に取り付けても、吸い込み口がこの表示部材により
塞がれることを防止できる冷却ショーケースを提供す
る。 【解決手段】 冷却ショーケース(1)は、陳列室
(4)の前面が透明な前面板(11)で閉塞されている
とともに、前面板の下端部の庫内側に沿って、陳列室の
空気を冷却室(6)に吸い込む吸い込み口(24)が設
けられている。この吸い込み口から吸い込んだ空気を冷
却器(31)で冷却した後、再び陳列室に吐出してい
る。吸い込み口は後方に行くほど下側になるように傾斜
して設けられており、吸い込み口の後側に、ガード板
(41c)が上側に行くほど後側となるように傾斜して
立設されている。ガード板には表示部材(51)が取り
付けられ、表示部材の下端(51c)と吸い込み口との
間には空間が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陳列室の前面が透
明な前面板で閉塞されているとともに、この前面板の下
端部の庫内側に沿って、陳列室の空気を吸い込む吸い込
み口が設けられている冷却ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の冷却ショーケースは、たと
えば特公平7−26783号公報(F25D23/0
0)などに記載されており、図3(b)を用いて説明す
る。図3(b)は従来の冷却ショーケースの吸い込み口
付近の断面図である。
【0003】この図3(b)において、吸い込み口01
は陳列室02の下面である床板03の上面と略面一とな
るように略水平に設けられている。吸い込み口01の後
側には、ガード板05が略垂直に立設されている。そし
て、床板03に陳列されている商品が吸い込み口01に
移動して、吸い込み口01を塞ぐことを、ガイド板05
が防止している。このガード板05に、床板03に陳列
されている商品の値段などを表示するプライスホルダー
06が取り付けられている。そして、陳列室02の空気
は吸い込み口01から吸い込まれて、下方の冷却室07
に送り込まれ、冷却室07内の図示しない冷却器で冷却
されて、図示しない吐出口から再び陳列室02に送り出
されている。この様にして、冷気を強制循環して陳列室
02を冷却している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プライスホ
ルダー06の前面すなわち表示面06aは、買物客が見
やすいように、下側に行くほど前側となるように傾斜し
ており、プライスホルダー06の下面06bが前方に突
出している。この様に下面06bが前方へ突出している
ので、大きなプライスホルダー06を取り付けると、プ
ライスホルダー06の下面06bが、吸い込み口01の
後部を塞ぐことがある。この様な場合には、吸い込み口
01における実際に吸い込みに寄与する寸法いわゆる吸
い込み有効寸法B2は、吸い込み口01の開口寸法B1
よりも小さくなる。この様に、プライスホルダー06に
より吸い込み口01の吸い込み有効寸法B2が減少する
と、空気の循環が正常に行われず、陳列室02の冷却が
不良となる。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、プライスホルダーなどの表示部材をガード
板に取り付けても、吸い込み口がこの表示部材により塞
がれることを防止できる冷却ショーケースを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却ショーケー
ス(1)は、陳列室(4)の前面が透明な前面板(1
1)で閉塞されているとともに、この前面板の下端部の
庫内側に沿って、陳列室の空気を冷却室(6)に吸い込
む吸い込み口(24)が設けられている。この吸い込み
口から吸い込んだ空気を冷却器(31)で冷却した後、
再び陳列室に吐出している。そして、前記目的を達成す
るために、前記吸い込み口は後方に行くほど下側になる
ように傾斜して設けられており、この吸い込み口の後側
に、ガード板(41c)が上側に行くほど後側となるよ
うに傾斜して立設されている。
【0007】また、前記ガード板には表示部材(51)
が取り付けられている場合がある。この場合には、この
表示部材の下端(51c)と吸い込み口との間に空間が
形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明における冷却ショー
ケースの実施の一形態を図1ないし図3を用いて説明す
る。図1は本発明における冷却ショーケースの斜視図で
ある。図2は図1の断面図である。図3は吸い込み口の
説明図で、(a)が本発明における吸い込み口付近の断
面図、(b)が前述の従来例における吸い込み口付近の
断面図、(c)が本発明における吸い込み口付近の斜視
図である。
【0009】まず初めに、図1および図2を用いて、冷
却ショーケースを説明する。冷却ショーケースである対
面型の冷蔵ショーケース1の上部には、複数段の陳列棚
3を具備する貯蔵室としての陳列室4が配置され、この
陳列室4の下方には冷却室6が、さらに、冷却室6の下
方には機械室8が配置されている。
【0010】前記陳列室4は、前面から上面にわたって
透明ガラス板などの透明な前面板11で、また、上面の
後部は断熱材などからなる天板12で、さらに、左右両
サイドは透明ガラス板などの透明な側板13で覆われて
いる。そして、陳列室4の背面は大きく開口し、商品の
収納および取り出しが可能となっているとともに、左右
両端部に支柱14が立設されている。この陳列室4の背
面の開口は、スライド可能な複数の透明な扉15で開閉
自在に閉塞されている。
【0011】そして、この陳列室4の下方に位置する冷
却室6は、前後左右の4側面および下面は断熱壁20で
構成されており、陳列室4と冷却室6との間は着脱自在
な底板22で仕切られている。この底板22の前縁に沿
って吸い込み口24が形成されており、この吸い込み口
24は前面板11の下端部の庫内側に沿って配置されて
いる。なお、吸い込み口24の詳細については後述す
る。また、底板22の後縁に沿って吐出口25が形成さ
れている。
【0012】この冷却室6の内部には、冷却器31およ
び冷却器用送風機32が配設されている。また、機械室
8には図示しない凝縮器、送風機および圧縮機などが配
設されている。これらの冷却器31、凝縮器および圧縮
機などにより冷凍サイクルが構成されており、冷凍サイ
クルが作動すると冷却器31の温度は低下する。そし
て、冷却器用送風機32により送風された空気は、冷却
器31で冷却されて低温となり、前述の吐出口25か
ら、図2で矢印で図示されている様に、陳列室4に吐出
される。陳列室4に吐出された冷気は陳列室4内を冷却
した後、吸い込み口24から、冷却室6内に吸い込まれ
る。この様にして、冷却器用送風機32により冷気が強
制循環されている。
【0013】次に、吸い込み口24の詳細について、図
3を用いて説明する。図3(a)において、冷却室6の
断熱壁20の前壁21には支持部21aが設けられてお
り、この支持部21aに、吸い込み口24が形成されて
いる吸い込み口プレート41が着脱自在に設けられてい
る。このステンレス板などからなる板金製の吸い込み口
プレート41は、陳列室4の前側において、左右方向に
細長く延在しており、多数の吸い込み口24が配列され
ている。
【0014】そして、吸い込み口プレート41の前端部
(図3(a)において左側)は下方に折れ曲がって前側
脚部41aが形成されており、前側脚部41aの下端が
前壁21の支持部21aで支持されている。この前側脚
部41aの上端から後方に延在する平板状の吸い込み口
形成板41bは後方に行くほど下側になるように傾斜し
ており、その前端部は前壁21の上面および底板22の
上面と略同一高さであるが、後端部は前壁21の上面お
よび底板22の上面よりも下方に位置している。したが
って、この吸い込み口形成板41bに形成されている吸
い込み口24も、後方に行くほど下側になるように傾斜
している。さらに、吸い込み口形成板41bの後端部か
ら上方に折れ曲がって、ガード板41cが立設して形成
されている。このガード板41cは、吸い込み口形成板
41bに対して略直角に形成されており、上側に行くほ
ど後側になるように傾斜している。ガード板41cはそ
の上端部で180°折れ曲がっており、ガード板41c
の部分は板が2枚重なった状態となっている。そして、
ガード板41cの下端部から、底板支持部41dが後方
に略水平に突出して形成されている。この底板支持部4
1dに底板22が着脱自在に載置される。
【0015】そして、底板22に陳列されている商品の
値段などを表示する表示部材であるプライスホルダー5
1が、吸い込み口プレート41のガード板41cに着脱
自在に引っ掛けられて設けられている。このプライスホ
ルダー51は、値段などを表示する前面表示部51a
と、この前面表示部51aの上端部から下方に垂下する
引っ掛け部51bと、前面表示部51aの下端から後方
に延在する下面部51cと、下面部51cの後端部から
上方に立ち上がる当接部51dとから構成されている。
このプライスホルダー51をガード板41cに引っ掛け
た状態では、プライスホルダー51の引っ掛け部51b
がガード板41cの後面に係合し、プライスホルダー5
1の当接部51dがガード板41cの前面に当接してい
る。また、前面表示部51aは上側に行くほど後側にな
るように傾斜しており、買物客が視認し易くなってい
る。なお、プライスホルダー51をガード板41cに取
り付ける作業は、陳列室4の後側の扉15を開けて、対
面型の冷蔵ショーケース1の後方から行われる。
【0016】ところで、プライスホルダー51が引っ掛
けられるガード板41cの底板22からの突出量hは、
従来のガイド板05と略同じ大きさであり、また、前述
のように、この実施の形態の吸い込み口プレート41の
吸い込み口形成板41bの後端部は底板22の上面より
も下方に位置している。したがって、図3(b)に図示
する従来のプライスホルダー06と同じ大きさのプライ
スホルダー51を取り付けると、プライスホルダー51
の下面部51cは、吸い込み口プレート41の吸い込み
口形成板41bから間隔を有して配置され、吸い込み口
24との間には空間が形成されている。
【0017】この様に、この実施の形態においては、プ
ライスホルダー51の下面部51cと、吸い込み口24
との間に空間が形成されているので、図3(b)の従来
例の様に、下面部51cが吸い込み口24の後部を塞ぐ
ことはない。そして、図3(a)において矢印で図示す
るように、吸い込み口24の開口寸法B1の全体にわた
って、空気が流れることができる。
【0018】この様に実施の形態では、吸い込み口24
の後部が底板22の上面よりも下方に位置しているの
で、ガード板41cに大きなプライスホルダー51を取
り付けても、プライスホルダー51の下面部51cで吸
い込み口24の後部が塞がれることが少なくなる。
【0019】また、吸い込み口24が形成されている吸
い込み口形成板41bの前端は、前壁21の上面と略面
一であるので、吸い込み口形成板41bと前壁21との
間に段差が生ぜず、見栄えが良い。
【0020】さらに、吸い込み口24と底板22との間
にガード板41cが配置されている。したがって、底板
22に陳列されている商品が吸い込み口24の上方に移
動することが、ガード板41cで防止される。その結
果、底板22に載置されている商品が吸い込み口24を
塞ぐことを、ガード板41cで防止することができる。
【0021】そして、ガード板41cが上側に行くほど
後側に傾斜しているので、プライスホルダー51の前面
表示部51aが、従来の図3(b)に図示する状態より
も、上側がさらに後側になるように傾斜するので、前面
表示部51aが見やすくなる。また、陳列室4内の空気
が、ガード板41cに案内されて滑らかに、吸い込み口
24に吸い込まれることができる。
【0022】また、この実施の形態におけるガード板4
1cの突出量hは、従来のガイド板05の突出量hと略
同じであるので、底板22上に陳列されている商品の見
える範囲が小さくなることがない。
【0023】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態においては、吸い込み口プレート41
は金属板で形成されているが、樹脂などで構成すること
も可能である。
【0024】(2)実施の形態においては、表示部材で
あるプライスホルダー51は、値段を表示しているが、
陳列している商品の商品名や等級、また、キャッチフレ
ーズなども表示することが可能である。 (3)プライスホルダー51は、ガード板41cに引っ
掛けられているが、表示部材をガード板に取り付ける構
造は適宜変更可能である。
【0025】(4)実施の形態においては、ガード板4
1cは、吸い込み口形成板41bや底板支持部41dと
一体に形成されているが、別体に形成することも可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、吸い込み口は後方に行
くほど下側になるように傾斜して設けられており、この
吸い込み口の後側に、ガード板が立設されているので、
ガード板が立設している吸い込み口の後側を従来よりも
下方に位置させることができる。したがって、ガード板
の上端位置を同じ高さとした場合に、吸い込み口の後端
が下方になった分だけ、吸い込み口の後側に配置されて
いるガード板を大きくすることができる。その結果、ガ
ード板に表示部材などを取り付けた際にも、表示部材な
どの下端が吸い込み口を塞ぐことが少なくなる。
【0027】また、ガード板が上側に行くほど後側とな
るように傾斜して立設されているので、ガード板に表示
部材を取り付けた場合にも、表示部材の表示面である前
面を上側に行くほど後側になるように傾斜することがで
きる。したがって、表示部材の表示面がさらに見やすく
なる。
【0028】そして、ガード板に表示部材が取り付けら
れ、この表示部材の下端と吸い込み口との間に空間が形
成されている場合には、この空間に空気が流れることが
できるので、吸い込み口全体にわたって空気が流れる。
したがって、空気の流れが、表示部材で妨げられること
がなく、陳列室の冷却が不良となることを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における冷却ショーケースの斜視
図である。
【図2】図2は図1の断面図である。
【図3】図3は吸い込み口の説明図で、(a)が本発明
における吸い込み口付近の断面図、(b)が従来例にお
ける吸い込み口付近の断面図、(c)が本発明における
吸い込み口付近の斜視図である。
【符号の説明】
1 冷蔵ショーケース(冷却ショーケース) 4 陳列室 6 冷却室 11 前面板 24 吸い込み口 31 冷却器 41c ガード板 51 プライスホルダー(表示部材) 51c 下面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陳列室の前面が透明な前面板で閉塞され
    ているとともに、この前面板の下端部の庫内側に沿っ
    て、陳列室の空気を冷却室に吸い込む吸い込み口が設け
    られており、冷却室に吸い込んだ空気を冷却器で冷却し
    た後、再び陳列室に吐出している冷却ショーケースにお
    いて、 前記吸い込み口が後方に行くほど下側になるように傾斜
    して設けられており、 また、前記吸い込み口の後側に、ガード板が上側に行く
    ほど後側となるように傾斜して立設されていることを特
    徴とする冷却ショーケース。
  2. 【請求項2】 前記ガード板には表示部材が取り付けら
    れており、 この表示部材の下端と、前記吸い込み口との間に空間が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却シ
    ョーケース。
JP4370096A 1996-02-29 1996-02-29 冷却ショーケース Pending JPH09236376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4370096A JPH09236376A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 冷却ショーケース

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JP4370096A JPH09236376A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 冷却ショーケース

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