JPH09236307A - ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置 - Google Patents
ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置Info
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- JPH09236307A JPH09236307A JP8043470A JP4347096A JPH09236307A JP H09236307 A JPH09236307 A JP H09236307A JP 8043470 A JP8043470 A JP 8043470A JP 4347096 A JP4347096 A JP 4347096A JP H09236307 A JPH09236307 A JP H09236307A
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Abstract
つ空調装置の設置現場に出向くことなく効率良く累計運
転時間等を取得することのできるGHP型空調装置の遠
隔監視装置を提供する。 【解決手段】 GHP型空調装置2の運転状態を検知
し、該検知された運転状態検知情報を通信回線4を介し
て監視センタ3に送信し、該監視センタ3にて上記空調
装置2の運転状態を監視するようにしたGHP型空調装
置の遠隔監視装置1であって、上記空調装置の累計エン
ジン運転時間又はエンジン回転速度を検出する運転状態
検知手段と、上記累計エンジン運転時間情報が入力され
た場合には該累計エンジン運転時間情報を、エンジン回
転速度情報が入力された場合には該エンジン回転速度情
報に基づいて求めた累計エンジン運転時間情報をそれぞ
れ上記監視センタに送信する検知情報出力手段(監視ア
ダプタ)5とを備える。
Description
隔監視装置に関し、詳細には累計エンジン運転時間情報
の取得方法に関する。
と同様に定期的なメンテナンスが必要である。このメン
テナンスを行うべき時期は空調装置の累計運転時間等に
基づいて決定するのが一般的であり、そのためには空調
装置の累計運転時間情報を取得する必要がある。そこで
空調装置に累計運転時間を表示するアワーメータを搭載
する場合があり、これにより累計運転時間を知ることが
できる。
タを空調装置に搭載し、該アワーメータにより累計運転
時間等を知るようにした場合、各空調装置の設置現場ま
で定期的に出向いてアワーメータを検針しなければなら
ないことから、情報取得効率が低く、メンテナンスに手
間がかかるという問題がある。
ワーメータを備えていないものもあり、このような機種
では累計運転時間を何からの方法で求める必要がある。
で、アワーメータ等を備えていない場合にも、かつ空調
装置の設置現場に出向くことなく効率良く累計運転時間
等を取得することのできるGHP型空調装置の遠隔監視
装置を提供することを課題としている。
P型空調装置の運転状態を検知し、該検知された運転状
態検知情報を通信回線を介して監視センタに送信し、該
監視センタにて上記空調装置の運転状態を監視するよう
にしたGHP型空調装置の遠隔監視装置であって、上記
空調装置の累計エンジン運転時間又はエンジン回転速度
を検出する運転状態検知手段と、上記累計エンジン運転
時間情報が入力された場合には該累計エンジン運転時間
情報を、エンジン回転速度情報が入力された場合には該
エンジン回転速度情報に基づいて求めた累計エンジン運
転時間情報をそれぞれ上記監視センタに送信する検知情
報出力手段とを備えたことを特徴としている。
記検知情報出力手段が、エンジン回転速度が所定回転速
度以上の時間を累計することにより累計エンジン運転時
間を求めることを特徴としている。
転状態を検知し、該検知された運転状態検知情報を通信
回線を介して監視センタに送信し、該監視センタにて上
記空調装置の運転状態を監視するようにしたGHP型空
調装置の遠隔監視装置であって、上記空調装置の累計エ
ンジン発停回数(エンジン起動停止回数の積算値)又は
エンジン回転速度を検出する運転状態検知手段と、上記
累計エンジン発停回数情報が入力された場合には該累計
エンジン発停回数情報を、エンジン回転速度情報が入力
された場合には該エンジン回転速度情報に基づいて求め
た累計エンジン発停回数情報をそれぞれ上記監視センタ
に送信する検知情報出力手段とを備えたことを特徴とし
ている。
記検知情報出力手段が、エンジン回転速度が所定回転速
度未満から以上に変化した時に発停回数を1加算するこ
とにより累計エンジン発停回数を求めることを特徴とし
ている。
転状態を検知し、該検知された運転状態検知情報を通信
回線を介して監視センタに送信し、該監視センタにて上
記空調装置の運転状態を監視するようにしたGHP型空
調装置の遠隔監視装置であって、上記空調装置の累計エ
ンジン回転回数又はエンジン回転速度を検出する運転状
態検知手段及びタイマと、上記累計エンジン回転回数情
報が入力された場合には該累計エンジン回転回数情報
を、エンジン回転速度情報が入力された場合には該エン
ジン回転速度情報とタイマ情報に基づいて求めた累計エ
ンジン回転回数情報をそれぞれ上記監視センタに送信す
る検知情報出力手段とを備えたことを特徴としている。
れかにおいて、上記検知情報出力手段が、空調装置同士
の間、又は空調装置群と上記通信回線との間に介設され
ていることを特徴としている。
れかにおいて、何れかの空調装置の運転制御手段が上記
検知情報出力手段の機能を果していることを特徴として
いる。
面に基づいて説明する。図1ないし図9は本発明の一実
施形態によるGHP型空調装置の遠隔監視装置を説明す
るための図であり、図1は制御系のブロック図、図2は
空調装置のブロック図、図3は発呼動作を説明するため
のフローチャート図、図4は発呼動作を説明するための
タイムチャート図、図5は運転状態検知情報の取得時の
タイムチャート図、図6はエンジン運転時間,発停回数
のカウント方法を示す図、図7はエンジン運転時間,発
停回数のカウント方法を説明するためのフローチャート
図、図8は監視モニタ接続状態を示すブロック図、図9
は監視アダプタ,監視モニタの同時送信時のタイムチャ
ート図である。
置であり、これは複数のGHP型空調装置2,2,・・
と、これらの空調装置2群の運転状態を監視する監視セ
ンタ3と、上記空調装置2群と監視センタ3との間で通
信回線4を介して情報の送受信を行う監視アダプタ(上
位検知情報出力手段)5とを備えている。
1組又は2組以上の室外機7からなる室内ユニット7A
とで構成されている。上記室外ユニット6は、水冷式4
サイクルガスエンジン11を備えた駆動源8と、該駆動
源8で駆動される圧縮機10a,10aを備えた空調ユ
ニット9と、上記駆動源8,空調ユニット9の運転状態
を検知する各種のセンサ群16,17と、各種アクチュ
エータ群18と、これらの動作を制御するCPU(コン
トロールユニット)19とを備えている。
エアクリーナ13bを介して吸引された空気と、ガスボ
ンベ14aからガス通路14bを介して供給された燃料
ガスとをガスミキサ13cで混合しつつ吸引し、燃焼
し、排気ガスを排気通路30を介して大気中に排出す
る。なお、14c,14dは2つのガス遮断弁、14e
は減圧弁(セロガバナ),14fはガス量調節弁であ
る。また上記エンジンのオイルパンにはオイルタンク1
5a内の潤滑油がオイルポンプ18iによって供給され
る。
備えており、該冷却水回路12は、冷却水を、水ポンプ
18hにより上記エンジンの排気通路30の途中に設け
られた排気ガス熱交換器12b,エンジン11の冷却ジ
ャケット12c,サーモ弁12d,リニア三方弁12
e,ラジエータ12iの経路で循環させるように構成さ
れている。なお、12gは冷却水補給タンク、12hは
該タンク12gへの逆流防止用の逆止弁である。
例えば60℃以下のときは冷却水を水ポンプ18h側に
全量バイパスさせ、60℃を越えるとこのバイパス量を
減少させ、75℃以上でバイパス量を零とする。また上
記リニア三方弁12eは主に暖房運転時には冷却水を後
述する冷媒回路10のアキュムレータ10c側の熱交換
通路12f側に流し、冷房運転時にはラジエータ12i
側に流す。なお、冷房運転時でも効率向上のため熱交換
通路12f側に流しても良い。
a,10aで高圧にされたフロンガスあるいは脱フロン
ガス等の冷媒を冷媒回路10を介して室外熱交換器(室
外機)10d,上記室内ユニット7Aの複数組の室内機
7を通るように循環させるように構成されている。
ように圧縮機10aで加圧された冷媒をオイルセパレー
タ10b,四方弁18gを介して3台の室内機7に供給
し、各室内機7の室内熱交換器7aを通って膨張弁7b
を出た冷媒をアキュムレータ10c内の熱交換通路10
c′を通って室外機10d,10dに供給し、該室外熱
交換器10dを経た冷媒を四方弁18g,アキュムレー
タ10c内を通って圧縮機10aに戻すように構成され
ている。
駆動源8側の運転状態を検知するためのセンサ群であ
り、16aはガス洩れ検出センサ、16bはオイルタン
ク15a内の潤滑油面高さを検出するタンク内オイルレ
ベルセンサ、16cはエンジン11のオイルパン内の潤
滑油面高さを検出するオイルレベルセンサ、16dは潤
滑油の劣化程度を検出するオイル劣化センサ、16eは
上記エンジン11の冷却ジャケット12cに配設された
エンジン温度センサ、16fはエンジン回転数センサ、
16gは冷却水補給タンク12g内の水面高さを検出す
る冷却水レベルセンサ、16hはタイマ、16iはメイ
ンスイッチのオンオフを検出するセンサである。
転状態を検知するセンサ群であり、17aは外気温度セ
ンサ、17b,17cはそれぞれ冷媒回路10の高圧側
圧力センサ,低圧側圧力センサであり、17d,17e
はそれぞれアキュムレータ10cの高位置センサ,低位
置センサである。その他空調ユニット9の運転状態情報
を得るセンサ群として、高圧側冷媒温度センサ,低圧側
冷媒温度センサ,圧縮機10aの温度センサ,駆動源8
の内特に水冷式4サイクルエンジン1を収納するエンジ
ン室の室温センサが配置され、CPU19に検知データ
が入力される。
aはエンジン11の起動用セルモータ、18bは上記吸
気通路13aのミキサ下流側に配設されたスロットル
弁、18cは室外熱交換器10dを冷却する室外ファ
ン、18dは累計運転時間表示回路、18eは累計エン
ジン発停回数表示回路、18fは点火回路であり、また
18g,18h,18iはそれぞれ上述の通り冷媒回路
10の四方弁、冷却水回路12の水ポンプ、潤滑油補給
用オイルポンプである。なお、ガス遮断弁14c,14
d,ガス量調整弁14fもCPU19により作動制御さ
れる。
群16,17から入力された運転状態検知情報(検知信
号)に基づいて上記各種のアクチュエータ群18に運転
制御信号を出力する運転制御手段として機能する。ま
た、各室内機7にも不図示のCPUが内蔵され、不図示
の室内温度センサからの室内温度データ,リモコンから
入力されるオン,オフ、希望室内温度,自動運転オンあ
るいはオフ、希望室内ファンの向き、及び希望室内ファ
ン能力等のデータを受付け、希望室内温度、自動運転オ
ンあるいはオフのデータをCPU19に転送する。室内
機7側のCPUは自動運転オフ時、室内ファンの向き、
室内ファンの回転数を設定制御するとともに、CPU1
9からの動作命令に基づき、室内機7側のアクチュエー
タ群である膨張弁7bの開度を制御するとともに、自動
運転オン時、室内ファンの回転数を制御する。そして該
各空調装置2,2・・のCPU19同士は通信インター
フェース回路19aを介して渡り配線された通信バス2
0によって直列に接続されており、また該空調装置2群
と上記通信回線4との間に上記監視アダプタ5が接続さ
れている。
6,17から入力された当該空調装置2の運転状態検知
情報を読み取り、メモリ中の制御プログラムに基づき各
アクチュエータ群18、及び室内機7側のアクチュエー
タ群を作動制御するとともに、監視アダプタ5のCPU
5aからの要請に基づいて運転状態検知情報を発信し、
該監視アダプタ5のCPU5aは運転状態検知情報をそ
のまま、又は該検知情報に基づいて演算した所定の演算
値を定期的又は不定期に監視センタ5に送信する。な
お、後述するように、定期的な送信を定期発呼とし、不
定期な送信には所定の各件が満たされる場合のみ送信す
る通常不定期発呼と、異常状態のときの送信である異常
発呼とがある。
情報とに区分けされる。通常情報には、エンジン温度,
エンジン回転速度,潤滑油レベル等のエンジン運転状態
情報と、冷媒回路機器等の運転状態を示す空調ユニット
運転状態情報と、累計エンジン運転時間,累計エンジン
回転回数,累計エンジン発停回数等の特別監視情報とが
含まれる。なお、累計エンジン発停回数とはエンジン回
転速度が所定の回転速度未満から以上に変化したとき1
加算される積算値である。
情報等のうち、オーバーヒート状態を示すエンジン温
度、最低レベル以下の潤滑油量等、さらに空調ユニット
9の運転状態情報等の内、高圧側圧力,高圧側冷媒温
度,低圧側圧力,低圧側冷媒温度,圧縮機温度,エンジ
ン室温等、さらにセンサー群16,17のいずれかの脱
線情報等、緊急の対応を必要とする情報が含まれ、後述
するように監視アダプタ5が予め設定されたしきい値又
は演算式等に基づいて判断する。
て、当該空調装置のセンサ群16,17からの検知情報
に基づいて異常が発生したか否かの判断を行うように構
成しても良い。
タ5は定期的に、上記全ての空調装置(図5ではGHP
♯1〜3と記す)2のCPU19に対して運転状態検知
情報の問い合わせ信号を通信インターフェイス19aを
介して同報で送信し、各空調装置2のCPU19は所定
タイミング毎に応答し、識別番号(♯1等)とともに運
転状態検知情報を送信する。なお、この場合に、図5の
右部に示すように、監視アダプタ5が対象とする空調装
置のみに個別通信により上記問い合わせ信号を送信し、
対象の空調装置のみが応答するようにしてもよい。
取得した運転状態検知情報を監視センタ3に上記識別番
号と共に順次送信し、監視センタ3では各空調装置の運
転状態が記憶され、必要に応じて表示器(CRT)に表
示され、あるいはプリンタに出力される。この結果は定
期的に監視センタ3から各空調装置を管理する代理店,
販売店へ郵便,ファクシミリあるいはパソコン通信等に
より伝えられる。下記する累計エンジン運転時間,累計
エンジン回転回数及び累計エンジン発停回改の内少なく
とも1つはこの時、他の情報とともに上記管理する代理
店等に送られ、各空調装置のメンテナンスに活用され
る。
各空調装置の運転状態検知情報を識別番号とともに監視
アダプタ5に送信し、該アダプタ5が各空調装置の運転
状態検知情報を識別番号とともに監視センタ3に送信す
るようにしたので、1つの監視アダプタ5によって複数
の空調装置2,2・・を同時に一括監視することができ
る。また、監視アダプタ5と各空調装置2との間で通信
バス20を介して実施される通信方式(信号電圧,パル
ス信号の周波数,信号コード等々,以下同様)と、監視
アダプタ5と監視センタ3の間で通信回線4を介して実
施される通信方式を別個のものとすることができる。こ
れにより、監視アダプタ3とこれに連結される空調装置
群を一つの監視対象ユニットとする時、監視センタ3に
より複数の監視対象ユニットを監視するにあたり、監視
対象ユニット毎に独自の通信方式の採用が可能となり、
監視センタ3により遠隔監視するにあたり、既存の空調
装置2の信号方式まで変更する大がかりなソフトの改変
が不要となる。
知情報のうち通常情報は、時間により管理される定期的
な送信(以下、定期発呼と略称する)あるいはプログラ
ムに基づいて所定の各件が満たされる場合のみ送信する
不定期的送信(以下、通常不定期発呼と略称する)で通
報されるが、上記異常情報は、上記定期発呼及び通常不
定期発呼に優先する不定期の送信(以下、異常発呼と略
称する)で通報される。即ち、同図に示すように、異常
発呼が無い時は定期発呼あるいは通常不定期発呼を行う
が、異常発呼を行う際は定期発呼の間隔をずらすことあ
るいは通常定期発呼に割込むことにより異常発呼の優先
度を高くするようになっている。
呼を、図3のフローチャートに基づいてさらに詳細に説
明する。まず、上記監視アダプタ5から問い合わせ信号
が全ての空調装置2のCPU19に通信バス20から通
信インターフェース19aを介して同報で送信され、該
各CPU19から識別番号と運転状態検知信号とが応答
送信される(ステップS1)。そして各空調装置2から
の応答情報から異常が発生しているか、例えばエンジン
温度が所定値以上か、あるいは潤滑油レベルが所定値以
下か等に基づいて判断される(ステップS2)。
は、当該空調装置に対して個別通信により異常詳細デー
タが要請され(ステップS3)、該要請への応答情報か
ら現に継続中(発生中)の異常が有ると判断されると、
異常詳細データが異常履歴に記憶される(ステップS
4,5)。
る場合には直ちに異常発呼処理が行われる(ステップS
6,7)。またステップS6にて異常履歴中に未通報の
異常情報が無い場合には、定期発呼要求あるいは通常不
定期発呼要求を待って通常の発呼処理が行われる(ステ
ップS8,7)。異常が発生している時には各空調装置
6は、直ちにエンジン回転改を低下させるべくスロット
ル弁開度18bを絞り、必要に応じてエンジン停止を行
うとともに、室内機7側において異常発生警告灯あるい
はリモコンのディスプレイに異常内容を表示する。一方
監視センタ3が異常情報を受信すると、異常内容及びそ
の他の運転状態検知情報は代理店,販売店へ電話,ファ
クシミリあるいはパソコン通信等により伝えられ、サー
ビスメンテナンス活動に活用される。
調装置からの運転状態検知情報を監視センタ3に定期発
呼によって通報するとともに、運転状態検知情報から異
常の発生が検知された場合には、該異常情報を定期発呼
あるいは通常不定期発呼を待つことなく直ちに監視セン
タ3に通報するようにしたので、エンジンオーバーヒー
ト,潤滑油不足等緊急を要するメンテナンスにも確実に
対応でき、かつ単に発呼間隔を狭める場合のような通信
負担の増大の問題が生じることもない。
調装置のCPU19から、累計エンジン運転時間,累計
エンジン回転回数,及び累計エンジン発停回数情報の内
の1つあるいは複数を取得し、監視センタ3に送信す
る。この場合、空調装置からの情報が累計エンジン運転
時間,累計エンジン回転回数,及び累計エンジン発停回
数を示すものである場合には、そのまま監視センタ3に
送信するが、このような累計値ではなく、単なるエンジ
ン回転速度情報等である場合には以下の要領で累計エン
ジン運転時間,累計エンジン回転回数,及び累計エンジ
ン発停回数の内1つあるいは複数を演算し、該演算値を
監視センタ3に送信する。
すように、エンジン回転速度を読み込み、その値が起動
用セルモータ18aの回転数R0より大きく、スロット
ル弁18bを全閉とする時のアイドル回転数R1より小
さい所定値Rrpm、例えば200,250,あるいは
300rpm以上である時間をエンジン運転時間として
積算することにより求められる。
転速度を読み込み、その値がRrpm未満の状態から以
上の状態に変化したとき1回エンジンの発停があったと
して発停回数を1つ増加することにより求められる。
ジン回転速度とタイマ16hにより求められる該回転速
度の継続時間とから求めたエンジン回転回数の積算によ
り求められる。
発停回数の求め方を図7のフローチャートに基づいてさ
らに詳細に説明する。情報取得の対象とする空調装置
が、累計運転時間,累計発停回数のカウンタを備えた機
種であるか否かが判断され(ステップS11)、該カウ
ンタ付きの機種の場合には、当該空調装置に対して累計
運転時間,累計発停回数の問い合わせ信号が送信され、
これらの情報が取得され(ステップS20)、発呼タイ
ミングになるとこれらの累計エンジン運転時間,累計エ
ンジン発停回数情報を監視センタ3に送信する発呼処理
が行われる(ステップS18,19)。
装置が上記カウンタを備えない機種である場合には、当
該空調装置からエンジン回転速度情報が取得され(ステ
ップS12)、エンジン回転速度が所定回転数Rrpm
を越えている時間をエンジン運転時間として前回のエン
ジン運転時間に加算することにより累計エンジン運転時
間が求められる(ステップS13,14)。
った時点で、Rrpm未満であった時点での前回のエン
ジン発停回数に1を加算することにより現時点での累計
エンジン発停回数が求められる(ステップS15〜1
7)。そして発呼タイミングになると、上記演算された
累計エンジン運転時間,累計エンジン発停回数情報を監
視センタ3に送信する発呼処理が行われる(ステップS
18,19)。
運転時間,累計エンジン発停回数を求めることのできな
い機種である場合には、監視アダプタ5において、エン
ジン回転速度に基づいて累計エンジン運転時間等を演算
するようにしたので、空調装置側の運転時間等のカウン
ト能力の有無に関わらず累計エンジン運転時間,累計エ
ンジン発停回数を求めることができ、メンテナンス時期
の把握が容易確実である。
記憶するプログラムに基づいて各空調装置群に対して発
呼処理を行い、通常情報あるいは異常情報を取り込むと
ともに、監視センタ3に対して発呼処理を行い、監視セ
ンタ3が受信可能状態下において、通常情報あるいは通
常情報に優先して異常情報を送信する。すなわち、各空
調装置群と監視アダプタ5との間の発呼処理と、監視ア
ダプタ5と監視モニタ3と発呼処理とが同期しない場
合、各空調装置群からの情報を一時的にメモリするよう
にしている。
て、監視センタ3において監視対象となる情報のみにつ
いて発呼処理を行なうようにしても良い。この場合に
は、監視アダプタ5は通信方式の変換のみを制御する。
タ接続端子19cが通信インターフェース19bを介し
て接続されており、このモニタ接続端子19cには、図
1,図8に示すように、監視モニタ21が接続可能とな
っている。なお、図8の符号22は、燃料ガスの消費量
を求め、監視センタ3に送信する自動ガス量検針ユニッ
トである。図8においては、監視アダプタ5と各室外ユ
ニットは直列に通信線20a,20b,20c,・・・
により連結される。通信線20aと20bは室外ユニッ
ト6内において、インターフェイス回路,CPU,別の
インターフェース回路を介して連結されている。通信線
20bと20cも同様である。この場合は、通信線20
a,20b,20c毎に別の通信方式を採用することも
可能となる。
空調装置のモニタ接続端子19cに接続することによ
り、全ての空調装置2の運転状態検知情報をCRT21
bに順次表示できるようになっている。この場合、監視
モニタ21のCPU21aは、全ての空調装置2のCP
U19に対し、運転状態検知情報の取得を要請する問い
合わせ信号を同報又は個別に送信し、各空調装置のCP
U19からエンジン運転状態検知情報,空調ユニット運
転状態検知情報等を取得し、CRT21bに表示する。
一つの監視モニタ21であっても複数の空調装置の点検
が可能となる。監視モニタ21としてノート型パソコン
を使用することもできる。
が上述の問い合わせ信号を同時送信した場合はデータの
衝突が生じる。この場合の処理は図9に示すように行わ
れる。例えば監視モニタ21からGHP♯2に、監視ア
ダプタ5からGHP♯3に同時に問い合わせ信号が送信
された場合、監視アダプタ5がデータ衝突を検知し、タ
イミングをずらして再度GHP♯3に問い合わせ信号を
再度送信することによりデータ衝突があってもGHP♯
2,3からの応答が可能となる。即ち、監視アダプタ5
がデータ衝突検知手段及び再送信手段として機能する。
タ21を接続することにより、全ての空調装置の運転状
態を一度に表示して監視でき、各空調装置毎に監視モニ
タを一台,一台接続し直して運転状態を表示する場合に
比較して監視が容易であり、例えば試運転,トラブル対
応,メンテナンス等の作業が容易である。
プタ5とで同時送信があった場合には、監視アダプタ5
側でデータ衝突を検知し、タイミングをずらして再度送
信するようにしたので、監視アダプタ5と監視モニタ2
1との機能を同時に果たすことができ、同時接続が可能
である。
装置2群と通信回線4との間に設けたが、該監視アダプ
タ5は何れかの空調装置2,2同士の間に設けることも
勿論可能である。この場合は、図1の実施の形態と同様
に通信線20a,20b,20c,・・・を1つの通信
バス20とし、通信バス20と各室外ユニット6とを連
結するようにすると良い。そして監視モニタ21と監視
アダプタ5の間の通信方式と、監視アダプタ5と各室外
ユニット6との間の通信方式を別とすることができる
が、少なくとも信号電圧を共通にする必要がある。な
お、監視モニタ21とCPU19との信号を通信用イン
ターフェース19aを介して実施しても良く、この場合
には通信用インターフェース19bは不要とすることが
でき、通信バス20にモニタ接続端子を設ける。このモ
ニタ接続端子が19´cである。
別個独立に設けた例を説明したが、この監視アダプタの
以下に示す機能〜を何れかの空調装置、例えば図1
0の自動ガス量検針ユニット22側寄りの特定の空調装
置2′の室外ユニット6のCPU19に持たせることも
可能であり、この場合は監視アダプタ自体は不要にな
る。なお、図10中、101は室内ユニット7の運転制
御用CPU、102はセンサ群、103はアクチュエー
タ群、104〜106は通信用インタフェースである。
リモコン201aは、1つの室外ユニット6に接続さ
れる複数の室内ユニット7,7,7の全てを通信バス2
00を介して運転制御可能とするものである。リモコン
201bは、制御対象となる室内ユニット7のみを運転
制御可能とするものである。202は室内機7に直接も
うけられた運転制御スイッチである。
取得を要請する問い合わせ情報を上記特定のCPU19
から同報により又は個別に送信し、各空調装置からの応
答情報を、監視センタ3からの定期発呼要請に基づいて
送信する。
認された場合には、当該異常の空調装置のCPUに対し
て異常詳細データを要請し、該詳細データから発生中の
異常が有ると判断された場合にはその異常情報を定期発
呼を待つことなく直ちに監視センタ3に送信する。
転時間,累計エンジン発停回数,累計エンジン回転回数
を検出できない機種である場合には、当該空調装置のエ
ンジン回転速度に基づいて上記累計エンジン運転時間,
累計エンジン発停回数,累計エンジン回転回数を演算
し、該演算値を定期発呼時に又は所定値に達した時点で
監視センタに送信する。
定の空調装置2´との間の通信は、監視センタ3から定
期発呼要請が発せられることに基づく実施形態である
が、以下の´のようにしても良い。 ´特定室外ユニット6のCPU19に各室外ユニット
への定期発呼要請をさせ、且つ各室外ユニットからの通
常の不定期発呼及び異常発呼の受入れをさせ、監視ユニ
ットへの発呼処理(受信可能状態の問い合わせ及び発
信)をさせる。上記実施形態あるいは´において、
通信バスには監視ユニットへの発呼処理のための通信電
流と、特定室外ユニット6のCPU19とその他の室外
ユニット6のCPU19との間の発呼処理のための信号
電流が流れる。このため、両発呼処理のための通信方式
の内、信号電圧のみは共通となるように設定する。な
お、特定室外ユニット6と自動ガス量検針ユニット22
を結ぶ通信バスと、特定室外ユニット6と各室外ユニッ
ト6とを結ぶ通信バスにおける通信方式を電圧を含めて
別物とすることができる。また、通信バス200を使う
室外ユニット6と各室内ユニット7との間の通信方式
と、特定室外ユニット6のCPU19と各室外ユニット
との間の通信方式は共通にすることができる。これは、
監視アダプタ5を使う場合においても同様であり、通信
バス200上の通信方式と通信バス20上の通信方式を
共通とすることができる。
運転時間情報が入力された場合には該累計エンジン運転
時間情報を、エンジン回転速度情報が入力された場合に
は該エンジン回転速度情報に基づいて求めた累計エンジ
ン運転時間情報を監視センタに送信する検知情報出力手
段を設けたので、複数の空調装置の運転時間情報を監視
センタ側で一度に取得することができ、空調装置の設置
現場に出向く必要がなく、メンテナンスの手間を軽減で
き、また対象空調装置が累計エンジン運転時間をカウン
トできない機種である場合にも容易にメンテナンスな行
うことができる効果がある。
度が所定回転速度以上の時間を累計することにより累計
エンジン運転時間を求めるようにしたので、エンジン回
転速度情報のみ検知可能の機種の場合の累計エンジン運
転時間情報の取得を実現できる効果がある。
停回数情報が入力された場合には該累計エンジン発停回
数情報を、エンジン回転速度情報が入力された場合には
該エンジン回転速度情報に基づいて求めた累計エンジン
発停回数情報を監視センタに送信する検知情報出力手段
を設けたので、複数の空調装置のエンジン発停回数情報
を監視センタ側で一度に取得することができ、空調装置
の設置現場に出向く必要がなく、メンテナンスの手間を
軽減でき、また対象空調装置が累計エンジン発停回数を
カウントできない機種である場合にも容易にメンテナン
スな行うことができる効果がある。それぞれ出力する出
力手段とを備えたことを特徴としている。
度が所定回転速度未満から以上に変化した時に発停回数
を1加算することにより累計エンジン発停回数を求める
ようにしたので、エンジン回転速度情報のみ検知可能な
機種の場合の累計エンジン発停回数情報の取得を実現で
きる効果がある。
転回数情報が入力された場合には該累計エンジン回転回
数情報を、エンジン回転速度情報が入力された場合には
該エンジン回転速度情報とタイマ情報に基づいて求めた
累計エンジン回転回数情報を監視センタに送信するよう
にしたので、複数の空調装置の累計エンジン回転回数情
報を監視センタ側で一度に取得することができ、空調装
置の設置現場に出向く必要がなく、メンテナンスの手間
を軽減でき、また対象空調装置が累計エンジン回転回数
をカウントできない機種である場合にも容易にメンテナ
ンスを行うことができる効果がある。
間、又は空調装置群と上記通信回線との間に別個独立の
検知情報出力手段を介設したので、各空調装置自体は同
一の構成の制御手段を備えたもので済み、複数の空調装
置の単数の検知情報出力手段での監視を単純な構成で実
現できる効果がある。
報出力手段の機能を何れかの空調装置の運転状態制御手
段(CPU)に持たせたので、別個独立の検知情報出力
手段が不要になり、設備コストを低減できる効果があ
る。
遠隔監視装置の制御系のブロック図である。
る。
フローチャート図である。
タイムチャート図である。
のタイムチャート図である。
数のカウント方法を説明するための図である。
数のカウント方法を説明するためのフローチャート図で
ある。
ブロック図である。
の同時送信時の動作を説明するためのタイムチャート図
である。
調装置側に持たせるようにした変形例のブロック図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 ガスエンジンヒートポンプ(以下、GH
Pと略称する)型空調装置の運転状態を検知し、該検知
された運転状態検知情報を通信回線を介して監視センタ
に送信し、該監視センタにて上記空調装置の運転状態を
監視するようにしたGHP型空調装置の遠隔監視装置で
あって、上記空調装置の累計エンジン運転時間又はエン
ジン回転速度を検出する運転状態検知手段と、上記累計
エンジン運転時間情報が入力された場合には該累計エン
ジン運転時間情報を、エンジン回転速度情報が入力され
た場合には該エンジン回転速度情報に基づいて求めた累
計エンジン運転時間情報をそれぞれ上記監視センタに送
信する検知情報出力手段とを備えたことを特徴とするG
HP型空調装置の遠隔監視装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記検知情報出力手
段が、エンジン回転速度が所定回転速度以上の時間を累
計することにより累計エンジン運転時間を求めることを
特徴とするGHP型空調装置の遠隔監視装置。 - 【請求項3】 GHP型空調装置の運転状態を検知し、
該検知された運転状態検知情報を通信回線を介して監視
センタに送信し、該監視センタにて上記空調装置の運転
状態を監視するようにしたGHP型空調装置の遠隔監視
装置であって、上記空調装置の累計エンジン発停回数
(エンジン起動停止回数の積算値)又はエンジン回転速
度を検出する運転状態検知手段と、上記累計エンジン発
停回数情報が入力された場合には該累計エンジン発停回
数情報を、エンジン回転速度情報が入力された場合には
該エンジン回転速度情報に基づいて求めた累計エンジン
発停回数情報をそれぞれ上記監視センタに送信する検知
情報出力手段とを備えたことを特徴とするGHP型空調
装置の遠隔監視装置。 - 【請求項4】 請求項3において、上記検知情報出力手
段が、エンジン回転速度が所定回転速度未満から以上に
変化した時に発停回数を1加算することにより累計エン
ジン発停回数を求めることを特徴とするGHP型空調装
置の遠隔監視装置。 - 【請求項5】 GHP型空調装置の運転状態を検知し、
該検知された運転状態検知情報を通信回線を介して監視
センタに送信し、該監視センタにて上記空調装置の運転
状態を監視するようにしたGHP型空調装置の遠隔監視
装置であって、上記空調装置の累計エンジン回転回数又
はエンジン回転速度を検出する運転状態検知手段及びタ
イマと、上記累計エンジン回転回数情報が入力された場
合には該累計エンジン回転回数情報を、エンジン回転速
度情報が入力された場合には該エンジン回転速度情報と
タイマ情報に基づいて求めた累計エンジン回転回数情報
をそれぞれ上記監視センタに送信する検知情報出力手段
とを備えたことを特徴とするGHP型空調装置の遠隔監
視装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5の何れかにおいて、上
記検知情報出力手段が、空調装置同士の間、又は空調装
置群と上記通信回線との間に介設されていることを特徴
とするGHP型空調装置の遠隔監視装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし5の何れかにおいて、何
れかの空調装置の運転制御手段が上記検知情報出力手段
の機能を果していることを特徴とするGHP型空調装置
の遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04347096A JP3715019B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04347096A JP3715019B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09236307A true JPH09236307A (ja) | 1997-09-09 |
JP3715019B2 JP3715019B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=12664619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04347096A Expired - Lifetime JP3715019B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | ガスエンジンヒートポンプ型空調装置の遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3715019B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010106700A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Yanmar Co Ltd | エンジン発電機 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP04347096A patent/JP3715019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010106700A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Yanmar Co Ltd | エンジン発電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3715019B2 (ja) | 2005-11-09 |
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