JPH08334271A - 空調機の制御装置 - Google Patents

空調機の制御装置

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JPH08334271A
JPH08334271A JP7144340A JP14434095A JPH08334271A JP H08334271 A JPH08334271 A JP H08334271A JP 7144340 A JP7144340 A JP 7144340A JP 14434095 A JP14434095 A JP 14434095A JP H08334271 A JPH08334271 A JP H08334271A
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snow
fan
outdoor
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JP7144340A
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Yasushi Yamaguchi
裕史 山口
Takanori Sakae
孝典 栄
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスヒートポンプシステムにおいて、室外機
Bの室外機ファンFの上に積雪が出来て、室外機ファン
Fの回転を止めたり、空調能力の低下を招くことのない
ようにした。また空調能力の小なる室外機B1と空調能
力の大なる室外機B2の2台の室外機Bを具備したガス
ヒートポンプシステムにおいて、空調能力の小なる室外
機B1が故障した場合にも、空調ステップの低い段階の
空調が出来るうように構成した。 【構成】 降雪センサーSを設けて、降雪の開始と共に
室外機ファンFを回転し、降雪を吹き飛ばすのである。
また、空調能力の小なる室外機B1と空調能力の大なる
室外機B2を設けたガスヒートポンプシステムにおい
て、空調能力の小なる室外機B1が故障した場合には、
空調能力の大なる室外機B2をホットガス使用制御とし
て低能力に変更した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内機と室外機とを具備
した空調機における、制御機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機において、寒冷地で降雪に
より室外機の上に積雪し、ファンの送風能力が低下する
のを阻止する方法としては、図10・図11に図示する
如く、室外機Bの上部に、雪の室外機B内への浸入を阻
止する積雪防止カバー13を室外機ファンFの部分の上
方に被覆したり、室外機天井部を平坦面とし、換気冷却
ファンを横向き(特開昭63−247564)にしたり
していたのである。しかし、該従来技術の場合には、積
雪防止カバー13の取付コストが高くなり、また寒冷地
だけで必要であるので、現地調達し装着することとなる
ので、寒冷地でのみ、余分なコストを必要としていたの
である。また、積雪防止カバー13を設けた場合には、
風向きにより積雪防止カバー13を設けていても、雪が
吹き込む可能性があり、確実な効果が期待できないとい
う不具合もあったのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、降雪地・寒
冷地対策機において、コストの上昇を阻止し、出来るだ
け標準装備された部品により、室外機上への積雪を阻止
し、これによる空調機の機能の低下を阻止するものであ
る。一方、空調能力の小なる室外機と空調能力の大なる
室外機の二台を具備したガスヒートポンプシステムにお
いては、空調能力の小なる室外機が故障した場合におい
て、空調能力の低いステップの部分を、空調能力の大な
る室外機により運転せざるを得なくなることから、空調
バランスが崩れるのであるが、本発明は空調能力の大な
る室外機を、ホットガス使用制御に変更することによ
り、ただちに空調能力の小なる室外機程度の低い空調能
力として、室内の空調バランスが崩れることのないよう
に構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、空気熱源式ヒ
ートポンプの暖房運転時において、室外機上への降雪を
検出し、該降雪信号により室外機ファンをON−OFF
し、室外機ファン部分への積雪を防止すべく構成したも
のである。
【0005】請求項2においては、ガスヒートポンプシ
ステムの室外機上への降雪を検出する降雪センサーを備
えた空調機の制御装置において、該降雪センサーが降雪
を検出中は、空調システムの運転を停止している場合
に、室外機ファンの運転をONする一方、空調システム
の運転時において、室外機ファンが停止制御中の場合に
おいては、短時間ONし、次に長時間OFFする制御を
繰り返すものである。
【0006】請求項3においては、室内機が1台に対し
て、能力の異なる複数の室外機が接続されるガスヒート
ポンプシステムにおいて、能力の小さい室外機が故障等
で運転出来なくなった場合に、能力の大きい室外機のホ
ットガス制御により、能力の小さい室外機の運転範囲を
代行すべく構成したものである。
【0007】
【作用】請求項1によれば、従来の如く、室外機Bの上
面に設けた室外機ファンFを、積雪から守る為に積雪防
止カバー13等を付設する必要がなく。また積雪防止カ
バー13を設けた場合に、横殴りの風により雪が積雪防
止カバー13の内部に振り込んで積雪状態を発生してし
まうという不具合があったが、このような状態をも回避
することが出来た。
【0008】請求項2によれば、低外気で室内暖房状態
であり、暖房能力を確保する為に室外機ファンの回転を
停止している状態で、積雪防止の為に室外機ファンを回
転し続けるということが無くなるので、暖房能力の低下
を招くことが無くなったのである。
【0009】請求項3によれば、空調能力の小なる室外
機が運転されていた、空調能力ステップの低い段階を、
ホットガス使用制御に置き変えた空調能力の大なる室外
機により代行することが出来るので、空調能力ステップ
の広い段階にわたり、運転が可能となったのである。
【0010】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は降雪センサー
Sを付設した室外機Bの後面図、図2は室外機Bが1台
の場合の降雪センサーSと室外機Bとの接続方法を示す
図面、図3は室外機Bが複数台存在し、降雪センサーS
が1台の場合の降雪センサーSと室外機Bとの接続方法
を示す図面、図4は空調システム停止中の作動状態を示
す図面、図5は空調システムが稼働中の各部の作動状態
を示す図面、図10は室外機ファンFの上に積雪防止カ
バー13を設置した従来技術の正面図、図11は同じく
従来技術の側面図である。
【0011】図1・図2・図3において説明する。図1
は室外機Bの後面の電気関係ボックス1の部分を示して
いる。該電気関係ボックス1の部分に、基本ユニット2
と取付板7の上に取り付けた、降雪センサーSの制御部
ケース3、及び制御用電源AC100Vを供給するトラ
ンス4が設けられている。該基本ユニット2は標準使用
の室外機Bに全て備わっているものであり、接続端子ボ
ックス8が付設されている。また制御部ケース3にも、
接続端子ボックス9が付設されている。
【0012】そして基本ユニット2の接続端子ボックス
8と、制御部ケース3の接続端子ボックス9との間には
降雪信号送信ハーネス6が連結されている。この降雪信
号送信ハーネス6により、降雪センサーSからの降雪信
号が基本ユニット2に送信される。また、接続端子ボッ
クス9とトランス4との間には、AC100V電源ハー
ネス5が連結されている。このAC100V電源ハーネ
ス5により、降雪センサーSと制御部ケース3の駆動電
源が供給されている。このような構成に連結することに
より、降雪センサーSにより降雪が検出されると、室外
機ファンFの回転が開始すべく構成している。
【0013】次に図2と図3において説明する。図2に
おいては、室外機Bが一台の場合である。この場合に
は、制御部ケース3の接続端子ボックス9に対して、A
C100V電源ハーネス5により、駆動電源が供給され
て、降雪センサーSからの降雪信号が降雪信号送信ハー
ネス6により接続端子ボックス8に供給されて、基本ユ
ニット2が作動して室外機ファンFを回転させるのであ
る。
【0014】図3においては、室外機Bが複数台配置さ
れているが、降雪センサーSと接続端子ボックス9は一
台の場合の結線方法が図示されている。この場合には、
AC100V電源ハーネス5により、降雪センサーSと
制御部ケース3に駆動電源を与える点は同じであるが、
降雪信号送信ハーネス6により、各室外機Bの基本ユニ
ット2に設けた接続端子ボックス8に、降雪信号を送信
する部分にリレー10を介装している。これにより、円
滑な制御を可能としている。
【0015】図4においては、空調機システム停止中に
降雪が開始された場合のシーケンス制御状態が図示され
ている。空調機システムの停止中は、室外機ファンFが
回転を続行することによる弊害は何も発生しないので、
降雪センサーSにより降雪を開始すると同時に、リレー
接点aがONし、室外機ファンFは回転を開始する。ま
た降雪センサーSにより降雪が終了したということを検
出すると共にタイマーがONし、一定時間経過後に室外
機ファンFが停止すべく構成している。これにより、室
外機Bの室外機ファンFの上に積雪が発生することが無
くなったのである。
【0016】図5においては、空調機システムの稼働中
に、降雪が開始した場合を示している。空調機システム
が稼働中であって、更に空調の為に室外機ファンFが回
転されている場合は、この室外機ファンFの回転力が、
積雪防止にそのまま使用される。しかし、システムが稼
働している場合で、室外機ファンFの回転が停止されて
いる場合の制御状態は、低外気で室内暖房状態であり、
暖房能力を確保する為に室外機ファンFの回転を停止し
ているのであるから、このような制御の最中に積雪防止
の為に室外機ファンFを回転し続けることは、暖房能力
の低下を招くのである。
【0017】このような場合においては、短時間例えば
実施例では三分間だけ室外機ファンFを回転し、次の3
0分間は室外機ファンFの回転を停止する。そして降雪
の連続する間はこの制御を繰り返すのである。また降雪
センサーSにより降雪が終了したということを検出する
と共にタイマーがONし、一定時間経過後に室外機ファ
ンFが停止すべく構成した点は空調機システムの停止時
と同じでる。これにより、室外機Bの室外機ファンFの
上に積雪が発生することが無くなるのである。
【0018】図6においては、ガスヒートポンプシステ
ムにおいて、複数台の室外機B1・B2を具備した室内
機Aの構成を示す図面、図7は通常時において、複数台
の室外機B1・B2が正常に作動している状態のシステ
ムの動きを示す図面、図8はホットガス使用時の能力比
較を示す図面、図9はホットガス使用時のシステムの動
きを示す図面である。
【0019】ガスヒートポンプシステムにおいては、一
台のエンジン、または二台のエンジンにより、二台の室
外機B1・B2を駆動し、該室外機B1・B2を、図6
と図8に示す如く、空調能力の大なる室外機B2と空調
能力の小なる室外機B1とする場合がある。この場合に
おいては、図7において図示する如く、空調能力ステッ
プ1・2・3・4の程度までは空調能力の小なる室外機
B1のみを運転し、次に空調能力ステップ5・6・7・
8・9程度までは、空調能力の小なる室外機B1を停止
して、空調能力の大なる室外機B2により運転する。そ
して、空調能力ステップ10から19までにおいては、
空調能力の小なる室外機B1と空調能力の大なる室外機
B2の両方を運転するのである。
【0020】このような、室外機Bを二台配置した空調
システムにおいて、空調能力の小なる室外機B1が故障
した場合に、自動的に空調能力の大なる室外機B2を、
ホットガス使用制御に切換えて、空調能力の小なる室外
機B1の代役を果たさせるものである。通常の冷媒の状
態による空調制御では、いったん高温高圧蒸気から冷媒
を液化して、再度高温高圧蒸気化するサイクルを取るの
であるが、ホットガス使用制御では、冷媒液化の段階を
経ずに、高温高圧ガスの状態で空調サイクルを構成させ
るのである。故にこのホットガス使用制御においては、
図8に示す如く、空調能力の大なる室外機B2の空調能
力が、意図的に空調能力の小なる室外機B1に近い状態
まで低下するのである。
【0021】このように、空調能力の大なる室外機B2
の空調能力を、意図的にホットガス使用制御として、空
調能力の小なる室外機B1の段階まで低下させることに
より、図9の如く、空調能力の大なる室外機B2の一台
の運転により、図7の室外機Bの二台の運転と同じ状態
を、空調ステップ1から12程度まで作りだすことが出
来るのである。このように、空調能力の小なる室外機B
1の故障と共に、空調能力の大なる室外機B2がホット
ガス使用制御に移行する制御は、自動的に行われるよう
に構成されている。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、ガスヒ
ートポンプシステムの暖房運転時において、室外機上へ
の降雪を降雪センサーにより検出し、該降雪信号により
室外機ファンをON−OFFし、室外機ファン部分への
積雪を防止すべく構成したので、従来の如く、室外機B
の上面に設けた室外機ファンFを、積雪から守る為に積
雪防止カバー13等を付設する必要がなく。また積雪防
止カバー13を設けた場合に、横殴りの風により雪が積
雪防止カバー13の内部に振り込んで積雪状態を発生し
てしまうという不具合があったが、このような状態をも
回避することが出来るのである。
【0023】請求項2の如く、空調システムの運転を停
止している場合には、室外機ファンの運転をONし、空
調システムの運転時において、室外機ファンが停止制御
中においては、短時間ONし、次に長時間OFFする制
御を繰り返すことにより、低外気で室内暖房状態であ
り、暖房能力を確保する為に室外機ファンの回転を停止
している状態で、積雪防止の為に室外機ファンを回転し
続けるということが無くなるので、暖房能力の低下を招
くことが無くなったのである。
【0024】請求項3の如く、室内機が1台に対して、
能力の異なる複数の室外機が接続されるガスヒートポン
プシステムにおいて、能力の小さい室外機が故障等で運
転出来なくなった場合に、能力の大きい室外機のホット
ガス制御により、能力の小さい室外機の運転範囲を代行
すべく構成したことにより、空調能力の小なる室外機が
運転されていた、空調能力ステップの低い段階を、ホッ
トガス使用制御に置き変えた空調能力の大なる室外機に
より代行することが出来るので、空調能力ステップの広
い段階にわたり、運転が可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】降雪センサーSを付設した室外機Bの後面図。
【図2】室外機Bが1台の場合の降雪センサーSと室外
機Bとの接続方法を示す図面。
【図3】室外機Bが複数台存在し、降雪センサーSが1
台の場合の降雪センサーSと室外機Bとの接続方法を示
す図面。
【図4】空調システム停止中の作動状態を示す図面。
【図5】空調システムが稼働中の各部の作動状態を示す
図面。
【図6】複数台の室外機B1・B2を具備した室内機A
の構成を示す図面。
【図7】通常時において、複数台の室外機B1・B2が
正常に作動している状態のシステムの動きを示す図面。
【図8】ホットガス使用時の能力比較を示す図面。
【図9】ホットガス使用時のシステムの動きを示す図
面。
【図10】室外機ファンFの上に積雪防止カバー13を
設置した従来技術の正面図。
【図11】同じく従来技術の側面図である。
【符号の説明】
A 室内機 B 室外機 S 降雪センサー 1 電気関係ボックス 2 基本ユニット 3 制御部ケース 4 トランス 5 AC100V電源ハーネス 6 降雪信号送信ハーネス 7 取付板 8 接続端子ボックス 9 接続端子ボックス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスヒートポンプシステムの暖房運転時
    において、室外機上への降雪を降雪センサーにより検出
    し、該降雪信号により室外機ファンをON−OFFし、
    室外機ファン部分への積雪を防止すべく構成したことを
    特徴とする空調機の制御装置。
  2. 【請求項2】 ガスヒートポンプシステムの室外機上へ
    の降雪を検出する降雪センサーを備えた空調機の制御装
    置において、該降雪センサーが降雪を検出中は、空調シ
    ステムの運転を停止している場合に、室外機ファンの運
    転をONする一方、空調システムの運転時において、室
    外機ファンが停止制御中の場合においては、短時間ON
    し、次に長時間OFFする制御を繰り返すことを特徴と
    する空調機の制御装置
  3. 【請求項3】 室内機が1台に対して、能力の異なる複
    数の室外機が接続されるガスヒートポンプシステムにお
    いて、能力の小さい室外機が故障等で運転出来なくなっ
    た場合に、能力の大きい室外機のホットガス制御によ
    り、能力の小さい室外機の運転範囲を代行すべく構成し
    たことを特徴とする空調機の制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003232557A (ja) * 2002-02-08 2003-08-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置、空気調和装置並びに室外ファンの駆動制御方法
KR20170026427A (ko) * 2017-02-27 2017-03-08 엘지전자 주식회사 공기조화기
US10088177B2 (en) 2014-05-15 2018-10-02 Lg Electronics Inc. Air conditioner and method for controlling the same

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KR20170026427A (ko) * 2017-02-27 2017-03-08 엘지전자 주식회사 공기조화기

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