JPH09235965A - 開閉体の障害物感知装置 - Google Patents
開閉体の障害物感知装置Info
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- JPH09235965A JPH09235965A JP4303396A JP4303396A JPH09235965A JP H09235965 A JPH09235965 A JP H09235965A JP 4303396 A JP4303396 A JP 4303396A JP 4303396 A JP4303396 A JP 4303396A JP H09235965 A JPH09235965 A JP H09235965A
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Abstract
物感知の信頼性の向上を図る。 【解決手段】 建物開口2に配設されるスラットカーテ
ン4の移動端となるとともに、建物開口2の床面6と対
向する端面に建物開口2の幅方向となる長手方向に全通
して溝開口10が設けられる枠体5と、枠体5の溝開口
10を閉塞する基板18を有するとともに、溝開口10
に対して進退自在に設けられる感知片17と、枠体5に
設けられ、感知片17が枠体5に対して進入した際に、
感知片17の移動を検知する検知手段36と、枠体5の
屋外側の外側面と、外側面に対応する感知片17の基板
18の外側面とを連結するように配設され、枠体5と感
知片17との間隙を被覆する可撓性を有するカバー部材
40とを具備している。
Description
ターなどの建物の開口に付設される開閉体の安全機構と
して用いられる開閉体の障害物感知装置に関するもので
ある。
などは、シャッターを構成するスラットカーテンが開口
の閉鎖のために上方より降下するが、その際、スラット
カーテンの真下に物品あるいは人などがある場合、この
物品や人が障害物となり、この障害物がスラットカーテ
ンと床面との間に挟まれ、損傷事故を起こす危険があ
る。
平1−37111号公報に開示されているようなシャッ
ターの障害物感知装置が考案されている。この障害物感
知装置は、スラットカーテンの最下端の水切となる座板
部分に、下面が開口する断面略コ字形状の化粧カバー
と、この化粧カバーの下面に開口内側(内空)を上下動
自在に懸垂された可動底板と、その内空に配設されたマ
イクロスイッチとを構成させ、このマイクロスイッチに
よって障害物に当接した可動底板の浮き上がりを検出す
る構造となっている。
た従来のシャッターの障害物感知装置では、化粧カバー
に対して可動底板を上下動自在とする構成が、断面略コ
字状の化粧カバーの内空部分を可動底板が進退する構成
となっており、この化粧カバーの開口縁部分と可動底板
との間に、可動底板の進退距離に相当する隙間が側面に
表出する構造となっている。そのため、このような構造
の障害物感知装置を、寒冷地にて使用した場合、上述し
た隙間に雪などが付着したり、この隙間内に侵入して、
この隙間部分にて氷結することがあり、このような際に
は可動底板の動作不良を引き起こし、障害物の感知が不
確かなものとなるおそれがあった。
場所においても、上述した障害物感知装置の隙間に、塵
埃や砂、小石などが侵入することがあり、可動底板が動
作不良を起こし、障害物感知の信頼性が低下するおそれ
がある。
めに、寒冷地や環境の悪い設置場所であっても、障害物
の感知が行え、その信頼性を向上することができる開閉
体の障害物感知装置を提供することを目的としている。
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明の開閉体の障害物感知装置1は、
建物開口2に配設される開閉体4の移動端となるととも
に、建物開口2の縁部6と対向する端面に前記建物開口
2の幅方向となる長手方向に全通して溝開口10が設け
られる枠体5と、前記枠体5の溝開口10を閉塞する基
板18を有するとともに、該溝開口10に対して進退自
在に設けられる感知片17と、前記枠体5に設けられ、
前記感知片17が枠体5に対して進入した際に、該感知
片17の移動を検知する検知手段36と、前記枠体5の
少なくとも屋外側の外側面と、該外側面に対応する前記
感知片17の基板18の外側面とを連結するように配設
され、前記枠体5と前記感知片17との間隙を被覆する
可撓性を有するカバー部材40と、を具備することを特
徴としている。
する部材よりなる構成としてもよい。
17との可動部分である間隙部分を可撓性を有するカバ
ー部材40が被覆することとなり、この間隙部分に雪な
どが付着したり、この間隙内に雪などが侵入することが
なくなり、この隙間部分での氷結が発生せず、感知片1
7は動作不良を引き起こすことなく枠体5に対して進退
自在となり、障害物Xの感知を行うことが可能となる。
凹凸面を形成すれば、この基板18に対向し当接する建
物開口2の縁部(床面)6との接触面積を小さくするこ
とが可能となり、これにより、例えば寒冷地などで、感
知片17と建物開口2の縁部6とが氷結により固着して
しまうことを防止することが可能となる。
物感知装置が備えられるシャッター概略正面図、図2は
障害物感知装置の一実施の形態を示す側断面図である。
図1に示すように、建物の開口2に配設される電動シャ
ッター3などに設けられる。この電動シャッター3は、
開閉体としてのスラットカーテン4より構成される軽量
シャッターや、開閉体としてパネル板より構成されるパ
ネルシャッター(図示せず)などで、開閉体(スラット
カーテン)4の最下端である水切部分に、本発明の障害
物感知装置1が配設される。
は、枠体5と、感知片と、作動片と、検知手段と、カバ
ー部材とで大略構成されている。
あって、建物開口2を開閉するための移動端であり、建
物開口2の下縁部、すなわち、床面6に対向するスラッ
トカーテン4の下側端部に、建物開口2の幅(左右)方
向となる長手方向に全通して設けられている。
トカーテン4と係合される係合片7が垂直に延設された
上板8と、上板8の両端より垂下方向に延出するととも
に互いに対向する一対の側板9,9とを有し、下側(床
面6)に向かって溝開口10が形成された断面略コ字状
に形成されている。
縁部をなす各側板9,9の下端近傍より、この溝開口1
0の開口幅を狭める一対の支持条片11,11が、枠体
5と一体に形成されている。
体5の溝開口10に対して内方向、本実施の形態では図
2に示すように、各側板9,9の内側面下方より一体に
延出する断面略L字形状の段部12を介してそれぞれ設
けられている。
の間には、下方(床面6)に向かって開口する狭溝13
が形成されている。
は、奥拡がりに形成される凹溝14がそれぞれ形成され
ている。
面8aには、略中央に垂下方向に延出する規制片15が
突出形成され、また、一方の側板9(図2中右側)の内
側面には、段部12の上側より枠体5の内方向に延出す
るように、断面略L字状の受片16が一体に形成されて
いる。この受片16の先端16aは上方を向くように形
成され、すなわち、溝開口10に対して奥方向となるよ
うに略垂直に形成されている。
沿って形成され、この枠体5の溝開口10を閉塞可能な
幅長に形成される平滑な板状の基板18を有している。
の上面である一方の面18aに対して垂直に延出すると
ともに、前記枠体5の支持条片11,11間の開口幅よ
りやや狭く設定された間隔の、幅方向で対に設けられた
突条19,19が基板18と一体に設けられている。こ
れら突条19の先端には、基板18と平行して外(幅)
方向に向き、略鉤状に形成された鉤状先端20がそれぞ
れ突条19と一体に形成されている。
8と平行な平行片21が各突条19と一体に形成される
とともに、この平行片21の上面であって、感知片17
を枠体5に取り付けた状態で前記受片16に略対向する
位置となる一方の突条19(図2中右側)の先端近傍
に、平行片21に対して垂直に延出された突片22が一
体に形成されている。
は、前記突条19と平行となって上方垂直方向に延出す
る直立片23がそれぞれ形成されており、これら直立片
23の基端の両外側面には、奥拡がりに形成される凹溝
24がそれぞれ形成されている。
8bには、図2に示すように、断面略W字状に凹凸形成
されている当接板25が固設されている。
9の各鉤状先端20が前記各支持条片11に掛かって懸
垂状態となるように枠体5に取り付け支持され、枠体5
の溝開口10に対して出入り自在、すなわち上下動自在
に設けられるようになっており、この取付状態におい
て、平行片21および突片22が枠体5の溝開口10の
奥方向にそれぞれ延出するようになるとともに、各直立
片23が枠体5の各狭溝13の内方向にそれぞれ遊嵌状
態となって延出するようになっている。
17と同様に、建物開口2の幅(左右)方向となる長手
方向に全通して設けられており、図2に示すように、断
面中空パイプ形状の支持体27と、平板状の翼体28
と、この翼体28とともに構成される揺動体29と、重
り片30とで構成されている。
形の中空パイプ形状に形成されており、下端部の外側底
面には、凹溝状の係止部31が形成されており、前記枠
体5の受片16に上方より係合するようになっている。
なお、この受片16への係合状態において、支持体27
は、枠体5の上板下面8aと規制片15とで周囲を囲ま
れるようになり、容易に脱落しないようになっている。
縁が、図2に示すように、支持体27の外側面の一部
(図2中左側)に一体となって設けられ、略水平方向に
延出するようになっている。
この翼体28とともに、断面略矩形状の中空なパイプ状
に形成されている。この揺動体29は、翼体28の板面
に対して垂直下方に延出する垂直板32と、この垂直板
32の下端に連続して湾曲部33を介して形成され翼体
28と概略平行となるとともに下面が底面となる底板3
4と、この底板34の端縁より湾曲面を介して連続形成
されるとともに外面が当接面となり先端部が前記支持体
27の下部に連続形成される湾曲板35とで構成されて
いる。
翼体28と対向する反対側の内面側部(図中右側)に、
内方向に突出して設けられている。この重り片30は、
前記揺動体29の重量より小さく設定されている。
に、枠体5内において枠体5に作動片26自体を受片1
6に係合させた状態で、揺動体29が水平より下側とな
り、感知片17の平行片21の上面に底板34の底面が
当接し、かつ、感知片17の突片22の先端に湾曲板3
5の当接面が当接するようになり、受片16の先端16
aに支持体27の係止部31が線接触状に係合されるこ
とによって、この受片先端16a上で支持体27の係止
部31を中心に枠体5内にて揺動自在となるように取り
付けられている。
が枠体5に対して進入、すなわち図3に示すように感知
片17が上昇した際に、平行片21および突片22によ
って揺動体29側が押し上げられ、係止部31を中心と
して枠体5の奥方向(上方向)に揺動されるようになっ
ている。
7が下向きに配設されるマイクロスイッチよりなり、図
2に示すように、枠体5の上板に対して、アクチュエー
タ37の先端が枠体5内部に延出するように取り付けら
れている。
タ37の先端は、枠体5内部にて前述した作動片26の
翼体28上面に対接するように位置し、そして、この翼
体28が作動片26の揺動により仰角方向に上方へ揺動
することで、これを検知し、このマイクロスイッチ36
と接続される送信機38が感知信号を送出するようにな
っている。
に接続される送信機38は、略一体に構成され、図1に
示すように、枠体5の長手(左右幅)方向の一端近傍に
1ヵ所のみ配設されており、また、この送信機38に対
応する受信機39は、建物開口2の上縁に配設されるス
ラットカーテン4の収納部3Bの底面に設けられ、スラ
ットカーテン4の昇降を制御する制御装置(図示せず)
と接続されている。
性,耐屈曲性が良好な可撓性に富むゴム材質や合成樹脂
材質よりなり、前記枠体5および感知片17と同様に、
建物開口の幅(左右)方向となる長さに対応した長尺な
帯状に形成されている。
に、長手方向に沿う両縁に、断面円形状に膨出形成され
た係合部41がそれぞれ一体に設けられている。
すように、両縁の係合部41,41が、枠体5の凹溝1
4および感知片17の凹溝24に挿着されて、枠体5と
感知片17との両外側、すなわち、屋外側と屋内側とに
おける間隙を被覆するようになっている。
の動作について説明する。まず、スラットカーテン4が
閉鎖動作で降下する際に、その下方に障害物Xがある場
合、感知片17の当接板25がその障害物Xに当接す
る。感知片17は、図3に示すように、この障害物Xに
よって上昇し、この感知片17の平行片21および突片
22が、作動片26の底面および当接面と当接すること
によって作動片26の支持体27の係止部31を中心と
して上方に揺動させる。
て、支持体27に設けられた重り片31の重量により揺
動体29のみの重量を上昇させることにならず、作動片
26の揺動すなわち上昇に対する負荷が軽減されて、上
昇方向の揺動が助勢されて、作動片26は負荷の少ない
状態で揺動される。
昇と同時に、図2に示すように、カバー部材40は中途
が湾曲した状態となる。
イクロスイッチ36のアクチュエータ37を上方に押し
込み、これによりマイクロスイッチ36は検出信号を出
力し、送信機38を介して受信機39へとこの信号を無
線にて送る。
ない制御部へ送出して、これにより図1で示す駆動モー
タMの停止、あるいは反転駆動を行い、スラットカーテ
ン4の下降を停止、あるいは反転上昇の動作が行われ
る。
知片17が障害物Xから離脱すると、感知片17は自重
で初期の状態に戻るとともに、中途が湾曲したカバー部
材40が真直な状態に復帰し、マイクロスイッチ36の
アクチュエータ37に内蔵される図示しない圧縮バネの
復帰力と自重によって作動片26も初期の状態に戻る。
は、スラットカーテン4に対して障害物Xが屋外側また
は屋内側に偏ってあり、感知片17の一側側にのみ当接
する場合であっても、作動片26は確実に上昇が行わ
れ、翼体28によってマイクロスイッチ36を作動させ
て、この障害物Xを感知するようになっている。
両外側面についてのみの構成について説明したが、枠体
5の長手方向両端の端面においては、図4に示すよう
に、閉塞板42を設け、この閉塞板42の下縁にカバー
部材40’を配設する構成とする。
枠体5のみの長手方向両端面を閉塞するように矩形状に
形成し、下縁に奥拡がりの凹溝43を形成する。この凹
溝43は、図4に示すように、凹溝43の開口を枠体5
の端面に向かう斜め下方向に設定する。
における幅長に設定された帯状に形成されるとともに、
上縁となる一方の縁部に、断面円形状に膨出形成された
係合部41’が一体に設けられている。
示すように、上縁の係合部41’が、閉塞板42の凹溝
43に挿着されて、この閉塞板42の下縁より下方向に
延出するように設けられる。なお、このカバー部材4
0’によれば、凹溝43の形状が斜め方向に形成されて
いることによって、常に枠体5の端面および感知片17
の端面に当接するように付勢力が働くこととなり、感知
片17の作動に係わらず常に閉塞状態を保つようになっ
ており、これにより長手方向両端部においても間隙部分
に雪や塵埃などが侵入することがない。
置1によれば、可撓性を有するカバー部材40を、枠体
5と感知片17との両外側、すなわち屋外側と屋内側と
における可動部分である間隙部分を被覆する構成とした
ので、この間隙部分に雪などが付着したり、この間隙内
に雪などが侵入することがなくなり、この隙間部分での
氷結が発生せず、感知片17は動作不良を引き起こすこ
となく枠体5に対して進退自在となり、障害物Xの感知
を行うことが可能となる。すなわち、寒冷地において有
効な障害物感知装置1を備えたシャッター装置3を構成
することが可能となる。
ども、枠体5と感知片17との間隙部分にカバー部材4
0が設けられているので、この間隙部分に侵入すること
がなく、すなわち、環境の悪い設置場所においても、上
述した障害物感知装置1が動作不良を起こすことのない
効果を得られ、障害物感知1の信頼性を保てることとな
る。
7の基板18の底面18bに、断面略W字状に凹凸面が
形成されている当接板25を固設したので、スラットカ
ーテン4が建物開口2を閉鎖している状態、すなわち、
感知片17の当接板25が建物開口2の下縁部である床
面6に当接している状態であっても、この当接板25に
よれば、床面6との接触面積が小さくなるので、寒冷地
においてのスラットカーテン4閉鎖時に発生する氷結が
起きても、床面6に対して強固に固着することがなくな
り、閉鎖状態から開放状態へと容易に作動させることが
可能となる。
カーテン4における屋内側および屋外側となる両外側面
にカバー部材40をそれぞれ取り付けた構成とした例に
ついて述べたが、少なくとも屋外側にのみカバー部材4
0を取り付ける構成としてもよい。
長手方向両端の端面に、閉塞板42が設けられ、この閉
塞板42の下縁にカバー部材40’を垂下させるように
配設する構成とした例について述べたが、この枠体5の
端面に設けられる閉塞板42の下縁と感知片17の端面
との間に、屋内外の外側面に設けた上記カバー部材40
と同形状、すなわち、上下縁部に断面円形状に膨出形成
された係合部41がそれぞれ一体に形成されたカバー部
材40を配設させる構成としてもよい。
部材40の材質を、可撓性に富むゴム材質や合成樹脂材
質よりなり湾曲自在となる構成の例について述べたが、
伸縮性に富むゴム材質等を素材とするカバー部材として
もよい。この場合、枠体に対する感知片の進退移動に応
じて、このカバー部材40が伸縮することとなり、これ
により間隙部分への雪などの侵入が防止される。
の障害物感知装置によれば、可撓性または伸縮性を有す
るカバー部材を、枠体と感知片との間の外側、すなわち
屋外側または屋内側における可動部分である間隙部分を
被覆する構成としたので、この間隙部分に雪などが付着
したり、この間隙内に雪などが侵入することがなくな
り、この隙間部分での氷結が発生せず、感知片は動作不
良を引き起こすことなく枠体に対して進退自在となり、
障害物の感知を検知手段にて行うことができ、障害物感
知としての信頼性が向上するという効果がある。すなわ
ち、寒冷地において有効な障害物感知装置を備えたシャ
ッター装置を構成することが可能となる。
石なども、枠体と感知片との間隙部分にカバー部材が設
けられているので、この間隙部分に侵入することがな
く、すなわち、環境の悪い設置場所においても、上述し
た障害物感知装置が動作不良を起こすことのない効果が
得られる。
れるシャッター概略正面図
図
Claims (2)
- 【請求項1】 建物開口に配設される開閉体の移動端と
なるとともに、建物開口の縁部と対向する端面に前記建
物開口の幅方向となる長手方向に全通して溝開口が設け
られる枠体と、 前記枠体の溝開口を閉塞する基板を有するとともに、該
溝開口に対して進退自在に設けられる感知片と、 前記枠体に設けられ、前記感知片が枠体に対して進入し
た際に、該感知片の移動を検知する検知手段と、 前記枠体の少なくとも屋外側の外側面と、該外側面に対
応する前記感知片の基板の外側面とを連結するように配
設され、前記枠体と前記感知片との間隙を被覆する可撓
性を有するカバー部材と、 を具備することを特徴とする開閉体の障害物感知装置。 - 【請求項2】 前記カバー部材は、伸縮性を有する部材
よりなることを特徴とする請求項1記載の開閉体の障害
物感知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04303396A JP3633081B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 開閉体の障害物感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04303396A JP3633081B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 開閉体の障害物感知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09235965A true JPH09235965A (ja) | 1997-09-09 |
JP3633081B2 JP3633081B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=12652628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04303396A Expired - Fee Related JP3633081B2 (ja) | 1996-02-29 | 1996-02-29 | 開閉体の障害物感知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3633081B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160506A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Daifuku Co Ltd | 物品載置状態検出センサーおよび物品搬送装置 |
-
1996
- 1996-02-29 JP JP04303396A patent/JP3633081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160506A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Daifuku Co Ltd | 物品載置状態検出センサーおよび物品搬送装置 |
JP4573105B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2010-11-04 | 株式会社ダイフク | 物品搬送装置 |
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---|---|
JP3633081B2 (ja) | 2005-03-30 |
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