JPH09235881A - コンクリート粗均し装置を備えたコンクリート均し用レーザースクリード機及びコンクリート床の構築工法 - Google Patents

コンクリート粗均し装置を備えたコンクリート均し用レーザースクリード機及びコンクリート床の構築工法

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JPH09235881A
JPH09235881A JP4578596A JP4578596A JPH09235881A JP H09235881 A JPH09235881 A JP H09235881A JP 4578596 A JP4578596 A JP 4578596A JP 4578596 A JP4578596 A JP 4578596A JP H09235881 A JPH09235881 A JP H09235881A
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JP
Japan
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concrete
leveling
auger
screed
laser
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JP4578596A
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English (en)
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Yasunobu Shiraishi
石 康 信 白
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Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート床を構築するに際しコンクリー
ト作業全体の機械化を達成し、作業員削減、施工時間の
短縮、仕上精度の向上を図る。 【解決手段】 レーザースクリード機(5)の進行方向
前方に、横行するオーガー(13)を設け、オーガー
(13)を往復動させてスクリード機(5)によるコン
クリートの均しに先立ちコンクリートの粗均しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生コンクリート打
設におけるコンクリートの粗均しとコンクリート面の均
し作業が出来る装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート床均し作業の手段は、通常
次の通りである。
【0003】(a) 鉄筋組付け。(b)コンクリート
ポンプ車によるコンクリート打込み。(c)バイブレー
タ等によるコンクリートの充填、締め固め。(d)かき
均し治具でコンクリートの過不足量調整を行いつつ粗均
しを行う。(e)定規棒等により天端均し面の定規ずり
作業を行い、レベル出し作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記(a)〜(e)の
作業の内、(c)と(e)の作業は、レーザーレベラー
とスクリード機を組合せたレーザースクリード機で機械
化することができるが、(d)の作業を軽量、小型の簡
便な装置で実現することが出来ないため人海作業で行っ
ており、コンクリート作業全体の機械化が出来ないのが
現状である。
【0005】従って、本発明の目的は、コンクリートの
過不足量調整を行いつつ粗均しする(d)の作業も機械
化することができて、コンクリート作業全体の機械化を
達成することができる装置及び方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コンク
リート粗均し装置を備えたコンクリート均し用レーザー
スクリード機は、コンクリート打設面上を移動し、レー
ザ光により高さ調整されて、振動するスクリード板によ
りコンクリート面を均すレーザースクリード機の進行方
向前方に、レーザースクリード機の進行方向と直交する
スクリード板の長手方向に往復動し、スクリード板によ
るコンクリート面の均し作業に先立ちコンリートの粗均
しを行う粗均し装置を前記レーザースクリード機と一体
に設けている。
【0007】前記粗均し装置は、オーガーからなるもの
が好適であり、またそのオーガーの回転駆動及び往復動
をスクリード機のスクリード板を振動させる動力源で行
うようにするとよい。駆動源としては、ガソリンエンジ
ン或いは電動モータが採用される。
【0008】また、スクリード機のスクリード板を振動
させる起振軸によりオーガー駆動軸を回転させ、そのオ
ーガー駆動軸にオーガー部のウレタンローラを傾斜して
接触し駆動させることによりオーガーを横行させ、その
ウレタンローラ部に設けた横行方向切換用レバーがスク
リード機の両端部に設けた横行方向転換用ストッパーに
押されてオーガー駆動軸に接触するウレタンローラの傾
斜方向が変わることにより自動的にオーガーの横行方向
が切換えられるようにするとよい。
【0009】オーガーは回転しながら横行するため、ス
クリード機前面のオーガー部はスクリード機全幅にわた
ってオーガー下端面レベルにかき均され、粗均しされ
る。
【0010】そして、オーガーによって粗均しされたコ
ンクリート面は、スクリード板で振動を加えられ、充
填、締め固めされる。スクリード板はレーザー光でレベ
ル制御されており、生コンクリートは設計レベルに削り
取られ、余分なコンクリートはスクリード板の振動で流
動化しており、オーガー後端部の方へ流されながら押し
戻される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1にコンクリート均し状況の概
要を示し、コンクリート床を構築する箇所に鉄筋組付け
1を行い、次いでトラックアジテータ或いはコンクリー
トポンプ車2によりコンクリート打込み3を行う。それ
と共にレーザーレベラーとスクリード機を組合せた全体
を5で示すレーザースクリード機でコンクリート打設面
4の均しが行われるが、それに先立ちコンクリートの粗
均しが行われる。
【0012】レーザースクリード機5は、詳細を後述す
るが、コンクリート打設面4上を移動し、起振軸6を高
速回転させてスクリード板20(図2)を振動させて、
コンリートを充填、締め固めするものである。
【0013】スクリード機5には、レーザー受光器7が
設けられており、レーザー発信器8が発したレーザー光
がレーザー受光器7の所定の位置に当るようにスクリー
ド機5の高さ調整がなされる。
【0014】また、スクリード機5の両端部には鉄筋1
上で機械重量を支持し、滑走するスキッド9が取り付け
られていると共に、一端がアンカ10に連結されたワイ
ヤ11を巻取るウインチ12が設けられており、このウ
インチ12でワイヤ11を巻取ることによりスクリード
機5が前進する。
【0015】スクリード機5によるコンクリートの充
填、締め固めに先立ち粗均しを行う粗均し装置13がス
クリード機5の進行方向前方に設けられている。
【0016】粗均し装置13はオーガーで構成されてお
り、オーガー13はスクリード機5の進行方向と直交す
るスクリード板の長手方向に往復動し、コンクリートポ
ンプ車2等によってコンクリート打設位置に仮置きされ
た生コンクリート4をオーガー13の回転によりオーガ
ーの下端面レベルに削り、余分な生コンクリート4をオ
ーガー13の前方に押し戻す。
【0017】オーガー13の回転駆動及びオーガー13
の往復動は、詳細を後述するが、スクリード板の起振軸
6により回転駆動されるオーガー駆動軸14に接触駆動
されるオーガー13部のウレタンローラ15で動力を伝
達することにより行われる。スクリード機5には動力源
としてのガソリンエンジンEが設けられており、このガ
ソリンエンジンEにより起振軸6が回転駆動されてスク
リード機5のスクリード板が振動し、またオーガー13
の回転及び往復動がなされる。
【0018】起振軸6の両端には油圧ポンプ(図示せ
ず)が付いており、油圧を発生させて、スクリード機5
の機高調整機構16とワイヤ巻取りウインチ12を駆動
する。スクリード機5の機高調整等の制御は制御盤17
で行われる。
【0019】図2にスクリード機5の詳細を示し、この
例では電動モータ18によりチェーン19を介して偏心
質量が付いた起振軸6を高速回転させてスクリード板2
0を振動させる。
【0020】スクリード板20を図3に示すように、ア
ーム21によりローラ22を介してオーガー駆動軸14
に支持されており、スクリード板20の支持枠23とア
ーム21との間にターンバックル式の調整機構24が介
装されている。オーガー駆動軸14は図2に示すよう
に、起振軸6によりチェーン25を介して回転駆動され
る。
【0021】オーガー13は前述のように、オーガー駆
動軸14に接触駆動されるウレタンローラで動力を伝達
されて、回転駆動及び往復動されるものであり、図4及
び図5にオーガー部の詳細を示す。
【0022】図4及び図5において、ウレタンローラ2
6はオーガー駆動軸14に接触駆動されて回転し、プー
リー27、ベルト28、プーリ29、傘歯車30、31
を介して垂直軸32を回転する。垂直軸32の下端には
傘歯車33が固着されており、この傘歯車33と傘歯車
34とが噛み合い水平軸35を回転してオーガー13を
回転駆動する。
【0023】オーガーの駆動系には前記のように、傘歯
車30、31及び傘歯車33、34が介装されており、
したがって、ウレタンローラ26は垂直軸32を軸芯と
して回動することができ(回動しても動力伝達に支障を
来たさない)、ウレタンローラ26がオーガー駆動軸1
4に対して傾斜して接触し駆動されることにより、オー
ガー13をオーガー駆動軸14に沿って移動させる力を
生じオーガー13が横行する。
【0024】ウレタンローラ26には横行方向切換用の
レバー(図示せず)が付いており、スクリード機5の両
端部に設けた横行方向転換用ストッパ(図示せず)に押
されてオーガー駆動軸14に接触するウレタンローラ2
6の傾斜方向が変ることにより自動的にオーガー13の
横行方向が切換えられオーガー13は往復動する。
【0025】オーガー13は前述のように、回転しなが
ら横行するため、スクリード機5の前面のオーガー部は
スクリード機5の全幅にわたってオーガー下端面レベル
にかき均され、粗均しされる。
【0026】オーガー13によって粗均しされたコンク
リート面4は前述のように、スクリード板で振動を加え
られ、充填、締め固められるものであるが、スクリード
板20は前述のように、レーザー光でレベル制御されて
おり、生コンクリートは設計レベルに削り取られ、余分
なコンクリートはスクリード板の振動で流動化してお
り、オーガー後端部の方へ流されながら押し戻される。
【0027】
【発明の効果】本発明は、コンクリートを充填、締固め
しながら所定の高さに削り取るレーザースクリード機に
粗均し装置であるオーガーが設けられており、そのオー
ガーは回転しながら横行するため、スクリード機前面の
オーガー部はスクリード機全幅にわたってオーガー下端
面レベルにかき均され、粗均しされる。したがって、コ
ンクリート作業全体の機械化が出来、コンクリート作業
全体の作業員削減、施工時間の短縮、仕上精度の向上を
達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリート均し状況の概要を示す図。
【図2】スクリード機の詳細側面図。
【図3】粗均し用のオーガーを備えたスクリード機の詳
細側面図。
【図4】オーガーの駆動系の正面図。
【図5】オーガーの駆動系の側面図。
【符号の説明】
1・・・鉄筋組付け 2・・・コンクリートポンプ車 3・・・コンクリート打込み 4・・・コンクリート打設面 5・・・スクリード機 6・・・起振軸 7・・・レーザー受光器 8・・・レーザー発信器 9・・・スキッド 10・・・アンカ 11・・・ワイヤ 12・・・ワイヤ巻取りウインチ 13・・・コンクリート粗均し用オーガー 14・・・オーガー駆動軸 15・・・ウレタンローラ 16・・・スクリード機の機高調整機構 17・・・制御盤 18・・・電動モータ 19・・・チェーン 20・・・スクリード板 21・・・アーム 22・・・ローラ 23・・・支持枠 24・・・ターンバックル 25・・・チェーン 26・・・ウレタンローラ 27・・・プーリー 28・・・ベルト 29・・・プーリー 30・・・傘歯車 31・・・傘歯車 32・・・垂直軸 33・・・傘歯車 34・・・傘歯車 35・・・水平軸 E・・・ガソリンエンジン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート打設面上を移動し、レーザ
    光により高さ調整されて、振動するスクリード板により
    コンクリート面を均すレーザースクリード機の進行方向
    前方に、レーザースクリード機の進行方向と直交するス
    クリード板の長手方向に往復動し、スクリード板による
    コンクリート面の均し作業に先立ちコンリートの粗均し
    を行う粗均し装置を前記レーザースクリード機と一体に
    設けてなることを特徴とするコンクリート粗均し装置を
    備えたコンクリート均し用レーザースクリード機。
  2. 【請求項2】 粗均し装置がオーガーよりなるものであ
    る請求項1に記載のコンクリート粗均し装置を備えたコ
    ンクリート均し用レーザースクリード機。
  3. 【請求項3】 スクリード機のスクリード板を振動させ
    る動力源でオーガーの回転駆動及び往復動を行うもので
    ある請求項2に記載のコンクリート粗均し装置を備えた
    コンクリート均し用レーザースクリード機。
  4. 【請求項4】 動力源がガソリンエンジンである請求項
    3に記載のコンクリート粗均し装置を備えたコンクリー
    ト均し用レーザースクリード機。
  5. 【請求項5】 動力源が電動モータである請求項3に記
    載のコンクリート粗均し装置を備えたコンクリート均し
    用レーザースクリード機。
  6. 【請求項6】 スクリード機のスクリード板を振動させ
    る起振軸によりオーガー駆動軸を回転させ、該オーガ駆
    動軸にオーガー部のウレタンローラを傾斜して接触し駆
    動させることによりオーガーを横行させ、該ウレタンロ
    ーラ部に設けた横行方向切換用レバーがスクリード機の
    両端部に設けた横行方向転換用ストッパに押されてオー
    ガー駆動軸に接触するウレタンローラの傾斜方向が変る
    ことにより自動的にオーガーの横行方向が切換えられる
    ものである請求項3に記載のコンクリート粗均し装置を
    備えたコンクリート均し用レーザースクリード機。
  7. 【請求項7】 コンクリート床を構築する箇所に鉄筋を
    組付け、次いでコンクリートポンプ車等によりコンクリ
    ートを打込み、それと共にコンクリート打設面上を、進
    行方向前方にコンクリート粗均し装置を備えたレーザー
    光により高さ調整されるレーザースクリード機を移動さ
    せ、前記コンクリート粗均し装置をレーザースリード機
    の進行方向と直交するスクリード板の長手方向に往復動
    させつつ作動して打設されたコンリートの粗均しを行
    い、スクリード板を振動させて粗均しされたコンクリー
    ト面の均しを行うことを特徴とするコンクリート床の構
    築工法。
JP4578596A 1996-03-04 1996-03-04 コンクリート粗均し装置を備えたコンクリート均し用レーザースクリード機及びコンクリート床の構築工法 Pending JPH09235881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105463971A (zh) * 2015-12-25 2016-04-06 中铁十四局集团有限公司 可移动式混凝土路面抹面施工台车及其施工方法
CN105484500A (zh) * 2015-12-15 2016-04-13 中国一冶集团有限公司 混凝土夜间施工标高控制装置及其施工方法
CN106323170A (zh) * 2016-09-26 2017-01-11 同济大学 基于激光三维定位的混凝土振捣质量的实时监测方法

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