JPH09235557A - コークス炉移動機制御装置 - Google Patents

コークス炉移動機制御装置

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JPH09235557A
JPH09235557A JP4494396A JP4494396A JPH09235557A JP H09235557 A JPH09235557 A JP H09235557A JP 4494396 A JP4494396 A JP 4494396A JP 4494396 A JP4494396 A JP 4494396A JP H09235557 A JPH09235557 A JP H09235557A
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JP
Japan
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work
control
work block
coke oven
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4494396A
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English (en)
Inventor
Koji Ito
藤 康 志 伊
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09235557A publication Critical patent/JPH09235557A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータの誤操作を確実に防止し、もっ
て、作業時間を短縮すると共に、機器等の破損事故を防
止することを可能にする。 【解決手段】 インタロック条件設定手段1により所定
の作業順序及び重複作業防止がインタロック条件として
設定される。履歴データリセット手段6は作業ブロック
制御回路W1 〜W22が制御を実行する前に作業ブロック
完了履歴記憶手段2をリセットし、前回データを抹消し
ておく。回路W1 〜W22が制御を完了すると履歴データ
が手段2に記憶される。作業順序監視手段4及び重複作
業防止監視手段5は、この履歴データを参照しながらイ
ンタロック条件が満たされているか否かを監視する。イ
ンタロック条件が満たされていない場合、作業インタロ
ック制御手段3はその作業ブロック制御回路に制御実行
禁止指令を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コークス炉で用い
られる移動機を制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業用コークス炉で用いられる移動機と
しては、装入車、ガイド車、押出機等があり、これら移
動機はコークス炉回りで種々の作業を行なっている。こ
れら移動機の初期状態における正常・異常については、
移動機制御装置が各種リミットスイッチからの検出信号
に基いて判別しているが、初期状態以降は、現場の稼動
状況を見ながらオペレータが自ら移動機に対する操作を
行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、初期状
態以降はオペレータが自ら移動機に対して手動操作を行
うことにより、現場の稼動状況に応じた適切な制御又は
処理を行うことができる。
【0004】ところで、移動機の行う各種作業の中に
は、相互に関連性のあるものとないものとが混在してお
り、相互に関連性のあるものについては一定範囲内で作
業順序を順守する必要がある。例えば、装入車に「給
炭」作業を行なわせるためには、その前に必ず「蓋脱」
作業が完了していなければならず、また、「蓋着」作業
を行なわせるためにはその前に必ず「給炭」作業が終了
していなければならない。なお、上記の「一定範囲内で
作業順序を順守する必要」とは、「蓋脱」→「給炭」→
「蓋着」の先後関係は必ず守られなければならないが、
これらの作業の途中に相互に関連性のない作業(例え
ば、「上昇管開放」作業等)が実行されても差し支えな
いことを意味している。
【0005】しかし、オペレータが人間である以上、上
記の一定範囲内での作業順序の順守を完璧に期すること
はできず、実際には、作業順序を、間違えたり、あるい
は同一作業を二度行うなどの誤った操作が行なわれるこ
とがある。そのため、作業時間の増大を招き、さらに、
機器及び設備等を破損してしまう等の事故が発生するこ
ともあった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、オペレータの誤操作を確実に防止し、もって、作
業時間を短縮すると共に、機器等の破損事故を防止する
ことが可能なコークス炉移動機制御装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、移動機が行う一
連の作業内容を所定の作業ブロック単位で複数に分け、
各作業ブロックについての制御を所定の作業ブロック制
御回路に実行させるコークス炉移動機制御装置におい
て、前記各作業ブロック制御回路がそれぞれの制御を実
行するために必要とされるインタロック条件を設定する
インタロック条件設定手段と、前記各作業ブロック制御
回路がそれぞれの制御の実行を完了した場合に、各作業
ブロックについての履歴データを記憶する作業ブロック
完了履歴記憶手段と、前記設定されたインタロック条件
が満たされているか否かを、前記記憶された履歴データ
に基いて各作業ブロック制御回路毎に判別し、満たされ
ていると判別した場合のみその作業ブロック制御回路に
対して制御の実行を許可する作業インタロック制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記インタロック条件設定手段が設定する
インタロック条件は、各作業ブロック制御回路相互間で
予め定められている所定の順序に従って各作業ブロック
制御回路が制御を実行すること、であることを特徴とす
る。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記インタロック条件設定手段が設定する
インタロック条件は、各作業ブロック制御回路が既に実
行を完了した制御を重複して実行するのを禁止するこ
と、であることを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の発明において、前記移動機は、装入
車、ガイド車、押出機のうちの少くともいずれか一つを
含んでいる、ことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれかに記載の発明において、前記作業インタロック
制御手段は、前記移動機が所定の被制御状態にあること
を検出した場合に、前記作業ブロック完了履歴記憶手段
に記憶された履歴データを抹消する履歴データリセット
手段を有するものであること、を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の構成を
示すブロック図である。図1において、作業ブロック制
御回路W1 〜W22は、図示を省略してある装入車、ガイ
ド車、押出機等の移動機に所定の作業を行なわせるため
の回路である。
【0013】インタロック条件設定手段1は、作業ブロ
ック制御回路W1 〜W22がそれぞれの所定作業を実行す
るために必要とされるインタロック条件を設定するため
の手段である。本実施形態では、このインタロック条件
が、相互に関連性のあるいくつかの作業ブロック制御回
路については、それぞれが所定順序に従ってそれぞれの
制御を実行することと、全ての作業ブロック制御回路に
ついて既に実行を完了した制御を重ねて実行しないよう
にすることとの2つである場合につき説明する。
【0014】作業ブロック完了履歴記憶手段2は、作業
ブロック制御回路W1 〜W22がそれぞれの制御の実行を
完了した場合に、その実行を完了したことについての情
報を、完了した順番についての情報(または時刻情報で
もよい。)と共に記憶する手段である。
【0015】作業インタロック制御手段3は、作業順序
監視手段4、重複作業防止監視手段5、及び履歴データ
リセット手段6を有している。作業順序監視手段4は、
作業ブロック制御回路W1 〜W22がそれぞれの制御を実
行する場合に、インタロック条件設定手段1により設定
された順序通りになるか否かを作業ブロック完了履歴記
憶手段2のデータを参照しながら判別するものであり、
重複作業防止監視手段5は既に実行を完了した制御が重
複して行なわれることがないか否かを作業ブロック完了
履歴記憶手段2のデータを参照しながら判別するもので
ある。そして、作業インタロック制御手段3は、作業順
序監視手段4が設定順序通りになっている旨を判別し、
且つ重複作業防止監視手段5が重複制御となっていない
旨を判別した場合のみ、各制御回路W1 〜W22に対して
その制御の実行を許可する旨の信号を出力するようにな
っている。
【0016】作業インタロック制御手段3は、また、履
歴データリセット手段6を有している。履歴データリセ
ット手段6は、図示を省略してある検出手段を介して、
移動機が所定の被制御状態にあることを検出した場合
に、作業ブロック完了履歴記憶手段2に記憶されている
履歴データを抹消するものである。ここで、「所定の被
制御状態にあることを検出した場合」とは、例えば、移
動機の移動が検出された場合、移動機の一定以上の速度
が検出された場合、走行マスコン操作等によって移動機
の走行が開始されたと判断された場合などである。履歴
データリセット手段6は、このような場合にリセット動
作を行ない、前回分の作業における履歴データを抹消
し、作業ブロック完了履歴記憶手段2に今回分の作業に
おける履歴データが記憶されるようにする。
【0017】図2は、装入車に対して各種作業の制御を
行う作業ブロック制御回路W1 〜W8 の名称及び起動条
件を示した図表である。この表から明らかなように、相
互に関連性のある回路は、安水切替作業ブロック制御路
3 、蓋脱作業ブロック制御回路W4 、給炭作業ブロッ
ク制御回路W5 、蓋着作業ブロック制御回路W6 、安水
切戻作業ブロック制御回路W7 であり、これらの実行の
順序は、基本的には、W7 →W3 →W4 →W5 →W6
なる。ただし、上昇管開放作業ブロック制御回路W1
カーボン焼却作業ブロック制御回路W2 、炉頂掃除作業
ブロック制御回路W8 はこれらとは相互に関連性のない
回路であるから、これらW1 ,W2 ,W8 の実行を上記
の順序に任意に組入れることができる。
【0018】図3は、ガイド車に対して各種作業の制御
を行う作業ブロック制御回路W9 〜W15の名称及び起動
条件を示した図表である。この表から明らかなように、
相互に関連性のある回路は、蓋脱作業ブロック制御回路
9 、格子着作業ブロック制御回路W10、格子脱作業ブ
ロック制御回路W11、蓋着作業ブロック制御回路W12
ドアクリーナ作業ブロック制御回路W13、シートクリー
ナ作業ブロック制御回路W14であり、これらの実行の順
序は、基本的には、W9 →W10,W13→W14→W12とな
る。ただし、タールパンクリーナ作業ブロック制御回路
15は、これらとは相互に関連性のない回路であるか
ら、このW15の実行を上記の順序に任意に組入れること
ができる。
【0019】図4は、押出機に対して各種作業の制御を
行う作業ブロック制御回路W16〜W22の名称及び起動条
件を示した図表である。この表から明らかなように、相
互に関連性のある回路は、蓋脱作業ブロック制御回路W
17、押出作業ブロック制御回路W18、蓋着作業ブロック
制御回路W19、ドアクリーナ作業ブロック制御回路
20、シートクリーナ作業ブロック制御回路W21であ
り、これらの実行の順序は、基本的には、W17→W18
20→W21→W19となる。ただし、小蓋掃除作業ブロッ
ク制御回路W16及び均し作業ブロック制御回路W22は、
これらとは相互に関連性のない回路であるから、これら
16,W22の実行を上記の順序に任意に組入れることが
できる。
【0020】次に、図1の動作につき説明する。オペレ
ータは、まず、インタロック条件手段1により、作業ブ
ロック制御回路W1 〜W21の各制御の実行が上記の順序
に従って行なわれることと、各制御の実行が重複して行
なわれないこととの2つをインタロック条件として設定
する。そして、オペレータは、図示を省略してある操作
手段を操作して作業ブロック制御回路W1 〜W22に制御
指令信号を順次出力し、装入車、ガイド車、押出機に所
定の作業を順次行なわせるようにする。
【0021】このとき移動機の移動が前述した検出手段
により最初に検出された時点で、履歴データリセット手
段6は作業ブロック完了履歴記憶手段2をリセットし、
前回分の履歴データを抹消する。次いで、作業順序監視
手段4及び重複作業防止監視手段5は、図2乃至図4に
示した起動条件を満たすように制御が実行されているか
否か、及び同一制御が重複して実行されていないか否か
について、作業ブロック完了履歴記憶手段2のデータを
参照しながら監視している。尤も、最初の制御動作につ
いて、参照時点では作業ブロック完了履歴記憶手段2に
記憶されているデータはゼロであるため、実際には2番
目以降の制御動作から参照を行なうことになる。
【0022】そして、作業インタロック制御手段3は、
各作業ブロック制御回路に対し、その作業が所定の順序
通りであり且つ重複作業となっていない場合には、制御
実行許可信号を出力し、そうでない場合には制御実行禁
止信号を出力する。これにより、オペレータが各作業に
ついての操作を誤ったとしても、その操作に基く制御の
実行は禁止されるので、機器や設備などの破損事故を防
止できると共に、作業時間の無駄な増加を回避すること
ができる。このとき、オペレータへの便宜を図るため、
制御実行禁止指令が出力された場合には、警報音や警報
灯によりオペレータに注意を促し、さらに、表示装置に
禁止理由や正しい順序等についてのメッセージを表示さ
せることが好ましい。
【0023】なお、上記の実施形態では、インタロック
条件が、作業順序及び重複作業防止についての条件であ
る場合につき説明したが、もちろん、その他の条件をイ
ンタロック条件として設定することが可能である。ま
た、移動機としては、装入車、ガイド車、押出機のみを
例にあげたが、移動機はこれのみに限定されるわけでは
ない。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、オペレ
ータの誤操作を確実に防止し、もって、作業時間を短縮
すると共に、機器等の破損事故を防止することが可能な
コークス炉移動機制御装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】装入車に係る作業ブロック制御回路の名称及び
起動条件を示した図表。
【図3】ガイド車に係る作業ブロック制御回路の名称及
び起動条件を示した図表。
【図4】押出機に係る作業ブロック制御回路の名称及び
起動条件を示した図表。
【符号の説明】
1 インタロック条件設定手段 2 作業ブロック完了履歴記憶手段 3 作業インタロック制御手段 4 作業順序監視手段 5 重複作業防止監視手段 6 履歴データリセット手段 W1 〜W22 作業ブロック制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 301 0360−3H G05B 23/02 301V

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動機が行う一連の作業内容を所定の作業
    ブロック単位で複数に分け、各作業ブロックについての
    制御を所定の作業ブロック制御回路に実行させるコーク
    ス炉移動機制御装置において、 前記各作業ブロック制御回路がそれぞれの制御を実行す
    るために必要とされるインタロック条件を設定するイン
    タロック条件設定手段と、 前記各作業ブロック制御回路がそれぞれの制御の実行を
    完了した場合に、各作業ブロックについての履歴データ
    を記憶する作業ブロック完了履歴記憶手段と、 前記設定されたインタロック条件が満たされているか否
    かを、前記記憶された履歴データに基いて各作業ブロッ
    ク制御回路毎に判別し、満たされていると判別した場合
    のみその作業ブロック制御回路に対して制御の実行を許
    可する作業インタロック制御手段と、 を備えたことを特徴とするコークス炉移動機制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコークス炉移動機制御装置
    において、 前記インタロック条件設定手段が設定するインタロック
    条件は、各作業ブロック制御回路相互間で予め定められ
    ている所定の順序に従って各作業ブロック制御回路が制
    御を実行すること、 であることを特徴とするコークス炉移動機制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のコークス炉移動機制御装置
    において、 前記インタロック条件設定手段が設定するインタロック
    条件は、各作業ブロック制御回路が既に実行を完了した
    制御を重複して実行するのを禁止すること、 であることを特徴とするコークス炉移動機制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載のコーク
    ス炉移動機制御装置において、 前記移動機は、装入車、ガイド車、押出機のうちの少く
    ともいずれか一つを含んでいる、 ことを特徴とするコークス炉移動機制御装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載のコーク
    ス炉移動機制御装置において、 前記作業インタロック制御手段は、 前記移動機が所定の被制御状態にあることを検出した場
    合に、前記作業ブロック完了履歴記憶手段に記憶された
    履歴データを抹消する履歴データリセット手段を有する
    ものであること、 を特徴とするコークス炉移動機制御装置。
JP4494396A 1996-03-01 1996-03-01 コークス炉移動機制御装置 Pending JPH09235557A (ja)

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JP4494396A JPH09235557A (ja) 1996-03-01 1996-03-01 コークス炉移動機制御装置

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JPH09235557A true JPH09235557A (ja) 1997-09-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259799A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Hitachi Plant Technologies Ltd 細胞培養施設
JP2007334438A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 Hitachi Ltd 携帯型プラント保守・監視システム及びプラント保守・監視方法

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JP2007259799A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Hitachi Plant Technologies Ltd 細胞培養施設
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