JPH09235286A - チオファン誘導体の製造法 - Google Patents

チオファン誘導体の製造法

Info

Publication number
JPH09235286A
JPH09235286A JP8340193A JP34019396A JPH09235286A JP H09235286 A JPH09235286 A JP H09235286A JP 8340193 A JP8340193 A JP 8340193A JP 34019396 A JP34019396 A JP 34019396A JP H09235286 A JPH09235286 A JP H09235286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tetrahydrofuran
carbon dioxide
aromatic solvent
thieno
reacted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8340193A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Hirata
紀彦 平田
Yasunobu Miyamoto
泰延 宮本
Masahiko Mizuno
雅彦 水野
Toshiya Takahashi
寿也 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP8340193A priority Critical patent/JPH09235286A/ja
Publication of JPH09235286A publication Critical patent/JPH09235286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ビオチン等の中間体としてチオファン誘導体の
工業的に有利な製造法を提供すること。 【解決手段】式(1)で示される化合物と、1,4−ジ
ハロゲノマグネシウムブタンとをテトラヒドロフランも
しくはテトラヒドロフランと芳香族系溶媒とからなる混
合溶媒中、3級アミンの存在下または非存在下に反応さ
せ、続いてこの反応マスを、あらかじめ二酸化炭素を溶
解させたテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン
と芳香族系溶媒とからなる混合溶液に加え二酸化炭素と
反応させる化合物(2)の製造法およびこれを脱水する
化合物(3)の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチオファン誘導体の
製造法に関するものである。さらに詳しくはビオチン
(ビタミンH)の中間体として有用なチオファン誘導体
の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チオファン誘導体の製造法とし
て、下記一般式(1)で示される4,6−ジベンジル−
1,5−ジオキソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4
−d]イミダゾールと1,4−ジハロゲノブタンとを反
応させた溶液に二酸化炭素を吹き込み反応させる方法
(特開昭61−151194号公報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法で
は副生物の生成量が増え、また反応マスの物性の面から
も、工業的製造法としては必ずしも満足できるものとは
言い難かった。
【0004】本発明の目的は、下記一般式(1)で示さ
れる4,6−ジ置換−1,5−ジオキソヘキサヒドロ−
1H−チエノ[3,4−d]イミダゾールと1,4−ジ
ハロゲノブタンとを反応させた中間体を、二酸化炭素と
反応させる際に副成物の生成を抑え、工業的に有利に収
率よく下記一般式(2)で示されるチオファン誘導体を
製造する方法を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、本発明に至った。す
なわち、本発明は、一般式(1) (式中、Rは、アラルキル基またはアリル基であり、こ
こでアラルキル基またはアリル基はそれぞれアルキル
基、アルコキシル基、ニトロ基もしくはハロゲン原子で
置換されていてもよい。)で示される4,6−ジ置換−
1,5−ジオキソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4
−d]イミダゾール(以下、チオファン誘導体(1)と
略す場合がある)と、1,4−ジハロゲノマグネシウム
ブタンとをテトラヒドロフランもしくはテトラヒドロフ
ランと芳香族系溶媒とからなる混合溶媒中、3級アミン
の存在下または非存在下に反応させ、続いてこの反応マ
スを、あらかじめ二酸化炭素を溶解させたテトラヒドロ
フランまたはテトラヒドロフランと芳香族系溶媒とから
なる混合溶液に加え二酸化炭素と反応させることを特徴
とする一般式(2) (式中、Rは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
5−(4,6−ジ置換−1−ヒドロキシ−5−オキソヘ
キサヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾール
−1−イル)ペンタン酸(以下、チオファン誘導体
(2)と略す場合がある)の製造法、および得られたチ
オファン誘導体(2)を脱水することを特徴とする一般
式(3) (式中、Rは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
5−(4,6−ジ置換−5−オキソヘキサヒドロ−1H
−チエノ[3,4−d]イミダゾール−1−イリデン)
ペンタン酸(以下、チオファン誘導体(3)と略す場合
がある)の製造法を提供するものである。上記で得られ
るチオファン誘導体(3)は、例えば特開昭61−15
1194号公報および特公昭63−8954号公報に記
載の方法に準じて、還元した後、酸性条件下に脱保護す
ることにより容易にビオチンとすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の出発化合物であるチオファン誘導体
(1)は、光学活性体、ラセミ体のいずれを用いてもよ
い。光学活性体を用いれば目的化合物の光学活性体が得
られる。
【0007】チオファン誘導体(1)からチオファン誘
導体(2)を得る反応は、1,4−ジクロロあるいはジ
ブロモ等のジハロゲノブタンと金属マグネシウムより調
整される1,4−ジハロゲノジマグネシウムブタンのテ
トラヒドロフラン溶液単独もしくは芳香属系溶媒との混
合溶媒に必要により3級アミンを加え、これに固体もし
くは、テトラヒドロフランまたはテトラヒドロフランと
芳香族系溶媒とからなる混合溶媒でスラリー状態もしく
は均一溶液状態とした化合物(1)を反応させ、次いで
この溶液をあらかじめテトラヒドロフランまたはテトラ
ヒドロフランと芳香族系溶媒とからなる混合溶媒に二酸
化炭素を溶解した溶液に、二酸化炭素とともに加え、反
応させ、さらに常法により反応溶液を水もしくは塩化ア
ンモニウム水等の水溶液に加えることにより行われる。
【0008】チオファン誘導体(1)、(2)および
(3)で用いる保護基Rとしては、例えば、ベンジル
基、p−メトキシベンジル基、p−ニトロベンジル基、
p−ブロモベンジル基、p−クロロベンジル基、アリル
基等があげられ、特にベンジル基が好ましく用いられ
る。
【0009】本発明では3級アミンを触媒として用いる
ことができ、かかる触媒としては、例えば、トリエチル
アミン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジ
アミン、N,N,N’,N’−テトラエチルエチレンジ
アミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,3−
プロパンジアミン、N,N−ジメチルアニリン、1,8
−ビス(ジメチルアミノ)ナフタレン等があげられ、特
にN,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン
が好ましく用いられる。 3級アミンを使用する場合そ
の使用量は、化合物(1)に対して、通常は0.000
1〜10モル当量倍、好ましくは0.01〜2当量倍で
ある。
【0010】上記反応でテトラヒドロフランと混合して
用いる芳香族系溶媒としては、例えばベンゼン、トルエ
ン、o−キシレン、m−キシレン、p−キシレン、混合
キシレン、エチルベンゼン、クメン、シメン、トリメチ
ルベンゼン、アニソール等が挙げられるが、特にベンゼ
ン、トルエン、p−キシレン、o−キシレン、m−キシ
レン、混合キシレンが好ましく用いられる。芳香族系溶
媒を使用する場合、芳香族系溶媒とテトラヒドロフラン
との重量比(芳香族系溶媒/テトラヒドロフラン)は、
通常0.01〜0.5、好ましくは0.02〜0.25
の範囲である。使用量は特に限定されない。
【0011】上記反応に用いる二酸化炭素の使用量は、
チオファン誘導体(1)に対して通常、1〜20当量
倍、好ましくは3〜8当量倍である。
【0012】上記反応の反応温度は、通常、−78〜1
0℃、好ましくは、−50〜−20℃の範囲である。上
記反応の終了後、チオファン誘導体(2)を単離する場
合には、反応溶液を水または塩化アンモニウム水等に加
え、芳香族系溶媒等で抽出し、溶媒を濃縮することによ
りチオファン誘導体(2)を得ることができる。上記反
応溶液を水等に加えるときの温度は通常、 0〜80℃程
度、好ましくは、 10〜50℃程度である。
【0013】チオファン誘導体(2)を脱水してチオフ
ァン誘導体(3)を得る反応は、チオファン誘導体
(2)を単離して行ってもよいが、通常、上記反応が終
了した後単離せずにそのまま通常、酸性条件下、加熱、
脱水することにより行われる。かかる脱水反応に用いる
溶媒は、前工程で用いたと同様の溶媒または、キシレ
ン、トルエン、ベンゼン等の芳香族系溶媒が挙げられ
る。触媒としては通常、酸性触媒が用いられ、かかる触
媒としては、硫酸、塩酸、酢酸、りん酸、臭化水素、p
−トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、メタンス
ルホン酸等通常の無機、有機酸が用いられる。その使用
量は、チオファン誘導体(2)に対し通常、0.01〜
6当量倍であり、好ましくは0.02〜0.3当量倍で
ある。 反応温度は通常、10〜120℃程度、好まし
くは、20〜100℃程度である。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造法によれば、ビオチンの中
間体として有用なチオファン誘導体(2)およびチオフ
ァン誘導体(3)を工業的に有利に製造することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれにより限定されるものではな
い。
【0016】(実施例1)マグネシウム6.9g、テト
ラヒドロフラン80gの懸濁液に1,4−ジクロロブタ
ン3g、次いでヨウ素0.1g、テトラヒドロフラン2
gからなる溶液を50℃で適下した。この溶液にテトラ
ヒドロフラン65gを加え、次いで1,4−ジクロロブ
タン14.2gを環流下適下し、適下終了後60〜65
℃で3時間撹拌した。この反応液を−25〜−20℃に
冷却したテトラヒドロフラン200g、トルエン23g
からなる溶液に同温で滴下した後、これに(3aS,6
aR)−4,6−ジベンジル−1,5−ジオキソヘキサ
ヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾール2
5.4gを−35℃で加えた。これを−25〜−5℃に
冷却したテトラヒドロフランに炭酸ガス(1.5当量)
を吹き込んだ溶液に、炭酸ガス(3.5当量)の吹き込
みと同時に同温で滴下した。この反応液を15%硫酸中
に注加し、トルエン28gを加え、1時間撹拌した後、
水層を分離した。この溶液にトルエン160gを加え減
圧濃縮した。残渣に5%水酸化ナトリウムを加え、撹
拌、分液した後、水層にトルエンを加え30%硫酸でp
H6.5に調製し、分液した。有機層を濃縮し、5−
((3aS,6aR)−4,6−ジベンジル−5−オキ
ソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾ
ール−1−イリデン)ペンタン酸を油状物質として得
た。LC分析により純度換算したところ純収量は29.
5gであった。 これを2−プロパノールとヘキサンに
より再結晶することにより、融点84−85℃;[α]
D 20=236.2゜(C=1.0、メタノール)の物性
を示した。
【0017】(実施例2)実施例1の(3aS,6a
R)−4,6−ジベンジル−1,5−ジオキソヘキサヒ
ドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾールを加え
る温度を−25℃とした以外は実施例1と同様に反応お
よび後処理を行い、5−((3aS,6aR)−4,6
−ジベンジル−5−オキソヘキサヒドロ−1H−チエノ
[3,4−d]イミダゾール−1−イリデン)ペンタン
酸を油状物質として得た。LC分析により純度換算した
ところ純収量は28.5gであった。
【0018】(実施例3)マグネシウム6.9g、テト
ラヒドロフラン80gの懸濁液に1,4−ジクロロブタ
ン3g、次いでヨウ素0.1g、テトラヒドロフラン2
gからなる溶液を50℃で適下した。この溶液にテトラ
ヒドロフラン65gを加え、次いで1,4−ジクロロブ
タン14.2gを環流下適下し、適下終了後60〜65
℃で3時間撹拌した。この反応液を−25〜−20℃に
冷却したテトラヒドロフラン200g、トルエン23g
からなる溶液に同温で滴下した後、これに(3aS,6
aR)−4,6−ジベンジル−1,5−ジオキソヘキサ
ヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾール2
5.4gを−35℃で加えた。これを−25〜−5℃に
冷却したテトラヒドロフランに炭酸ガス(1.5当量)
を吹き込んだ溶液に、炭酸ガス(3.5当量)の吹き込
みと同時に同温で滴下した。反応後、選られた反応液を
室温で水中に注加した。次いでトルエン28gを加え1
時間攪拌した後、水層を分離し、有機層を濃縮し、5−
(4,6−ジベンジル−1−ヒドロキシ−5−オキソヘ
キサヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾール
−1−イル)ペンタン酸を油状物として得た。LC分析
により純度換算したところ純収量は30.8gであっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 寿也 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友化 学工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) (式中、Rは、アラルキル基またはアリル基であり、こ
    こでアラルキル基またはアリル基はそれぞれアルキル
    基、アルコキシル基、ニトロ基もしくはハロゲン原子で
    置換されていてもよい。)で示される4,6−ジ置換−
    1,5−ジオキソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4
    −d]イミダゾールと、1,4−ジハロゲノマグネシウ
    ムブタンとをテトラヒドロフランもしくはテトラヒドロ
    フランと芳香族系溶媒とからなる混合溶媒中、3級アミ
    ンの存在下または非存在下に反応させ、続いてこの反応
    マスを、あらかじめ二酸化炭素を溶解させたテトラヒド
    ロフランまたはテトラヒドロフランと芳香族系溶媒とか
    らなる混合溶液に加え二酸化炭素と反応させることを特
    徴とする一般式(2) (式中、Rは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
    5−(4,6−ジ置換−1−ヒドロキシ−5−オキソヘ
    キサヒドロ−1H−チエノ[3,4−d]イミダゾール
    −1−イル)ペンタン酸の製造法。
  2. 【請求項2】一般式(1)で示される4,6−ジ置換−
    1,5−ジオキソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4
    −d]イミダゾールと、1,4−ジハロゲノマグネシウ
    ムブタンとをテトラヒドロフランもしくはテトラヒドロ
    フランと芳香族系溶媒とからなる混合溶媒中、3級アミ
    ンの存在下または非存在下に反応させ、続いてこの反応
    マスを、あらかじめ二酸化炭素を溶解させたテトラヒド
    ロフランまたはテトラヒドロフランと芳香族系溶媒とか
    らなる混合溶液に加え、二酸化炭素と反応させて一般式
    (2)で示される5−(4,6−ジ置換−1−ヒドロキ
    シ−5−オキソヘキサヒドロ−1H−チエノ[3,4−
    d]イミダゾール−1−イル)ペンタン酸を得て、次い
    でこれを脱水することを特徴とする一般式(3) (式中、Rは、前記と同じ意味を表わす。)で示される
    5−(4,6−ジ置換−5−オキソヘキサヒドロ−1H
    −チエノ[3,4−d]イミダゾール−1−イリデン)
    ペンタン酸の製造法。
  3. 【請求項3】芳香族系溶媒が、ベンゼン、トルエン、o
    −キシレン、m−キシレン、p−キシレンまたは混合キ
    シレンであり、3級アミンがN,N,N’,N’−テト
    ラメチルエチレンジアミンである請求項1または2に記
    載の製造法。
JP8340193A 1995-12-26 1996-12-19 チオファン誘導体の製造法 Pending JPH09235286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8340193A JPH09235286A (ja) 1995-12-26 1996-12-19 チオファン誘導体の製造法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-338636 1995-12-26
JP33863695 1995-12-26
JP8340193A JPH09235286A (ja) 1995-12-26 1996-12-19 チオファン誘導体の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09235286A true JPH09235286A (ja) 1997-09-09

Family

ID=26576153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8340193A Pending JPH09235286A (ja) 1995-12-26 1996-12-19 チオファン誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09235286A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102491908A (zh) * 2011-12-16 2012-06-13 华东理工大学 一种生物素生产废水中手性胺的回收方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102491908A (zh) * 2011-12-16 2012-06-13 华东理工大学 一种生物素生产废水中手性胺的回收方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI805692B (zh) 製備一氧化氮供體型前列腺素類似物之方法
JP2008511684A (ja) アナストロゾール中間体についての精製方法
KR101185278B1 (ko) 2-옥소-1-페닐-3-옥사비시클로[3.1.0]헥산의 제조 방법
JPH09235286A (ja) チオファン誘導体の製造法
US5138099A (en) Synthesis of fluorobenzaldehydes
JP2002520313A (ja) ケトロラクの製造に有用な化合物の合成
JP2001233870A (ja) 3−(1−ヒドロキシ−ペンチリデン)−5−ニトロ−3h−ベンゾフラン−2−オン、その製造方法及びその用途
US2726264A (en) Alpha-halogenosulfamylacetophenones
JPH07188247A (ja) チオファン誘導体の製造法
JPH09235285A (ja) チオファン誘導体の製造法
US5708185A (en) Process for producing 1-hydroxythienoimidazole carboxylic acid and thienoimidazole carboxylic acid
WO2006048935A1 (ja) 2,2’−ビス(トリフルオロメチル)−4,4’−ジアミノビフェニルの製造方法
KR100424341B1 (ko) 1-메틸인다졸-3-카르복실산의 제조방법
EP0661263A2 (en) Process for the preparation of 2,4,5-tribromopyrrole-3-carbonitrile
JP2000229930A (ja) シアノ酢酸エステルの製造方法
JP2000506889A (ja) ヒドロキシ芳香族化合物のアルキル化及びスマイルス転位の方法
KR100486316B1 (ko) 5,11-디히드로-6에이치-디벤즈[비,이]아제핀-6-온의새로운 제조방법
JP3761206B2 (ja) 1h−ピラゾロ[3,2−c]−1,2,4−トリアゾール系化合物の製造方法
WO1999021838A1 (es) Procedimiento de preparacion del eberconazol e intermedios para el mismo
JP2002255914A (ja) シス−4−アミノ−2−シクロペンテンカルボン酸鉱酸塩の製造方法
JPH05221976A (ja) N−アリールマレイミド類の製造方法
JP2000191554A (ja) 反応活性の高い官能基を有するアクリル酸誘導体の製造方法
JPH08311006A (ja) フルオレニリデンアニリン誘導体の製造方法
JPH05221932A (ja) p−ブロモジメチルアニリンの製造方法
JPH0812658A (ja) シドノン類の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040213