JPH0923226A - ノード装置及びこれを用いたネットワークシステム - Google Patents

ノード装置及びこれを用いたネットワークシステム

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JPH0923226A
JPH0923226A JP7196977A JP19697795A JPH0923226A JP H0923226 A JPH0923226 A JP H0923226A JP 7196977 A JP7196977 A JP 7196977A JP 19697795 A JP19697795 A JP 19697795A JP H0923226 A JPH0923226 A JP H0923226A
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JP7196977A
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Mitsuru Yamamoto
満 山本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】交換部に必要となるマルチプレクサとデマルチ
プレクサの数を削減する。 【解決手段】複数の伝送チャネルから成る伝送路に接続
されるノード装置は、複数の伝送チャネルの第一の伝送
チャネル群にデータを送受信する為の送信部I9と受信
部I1と、第二の伝送チャネル群にデータを送受信する
為の送信部II10と受信部II2と、自ノードに接続され
るべき端末装置12に入出力するデータに対する入力イ
ンタフェース手段3と出力インタフェース手段11を有
する。交換部4は、受信部I又はIIの一方からの出力信
号を、送信部II又はI又は出力インタフェース手段11
に選択的に出力する機能と、受信部I又はIIの他方から
の出力信号を、送信部IとIIの一方に出力する機能と、
入力インタフェース手段からの出力信号を、送信部I、
IIの何れかに出力する機能と、受信部Iからの出力信号
を送信部Iに出力する機能又は受信部IIからの出力信号
を送信部IIに出力する機能とを持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は比較的簡単な構成を持つ
ノード装置及びその使用法に関わり、さらに詳しくは、
複数の伝送チャネルから成る伝送路に適当に配置されて
接続されるノード装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の伝送チャネルから成る伝送
路に接続されるノード装置を用いたネットワークシステ
ムは、種々多くのものが検討されてきた。その中でも、
Maxemchuk(マキセムチャック)が“The
Manhattan street network”
Proc.GLOBECOM ’85, New Or
leans pp 255−261(1986)(「ザ
マンハッタンストリートネットワーク」プロシーデング
オブ グローブコム ’85 ニューオーリンズ p
p 255−261(1986))において発表したマ
ンハッタンストリートネットワークは、小規模なネット
ワークから、大規模なネットワークまで適用可能であ
り、種々の検討がなされている。
【0003】本従来例であるマンハッタンストリートネ
ットワークは、図7に示す如く、複数のノード106、
107、・・・、141を2次元の格子状に配置し、各
ノードを垂直方向の複数の環状伝送チャネル142、1
43、144、145、146、147と水平方向の複
数の環状伝送チャネル148、149、150、15
1、152、153で接続するとともに、これら、垂直
方向及び水平方向の伝送チャネルの伝送方向を1本おき
に逆方向に設定したものである。図8は、本従来例に用
いられるノードの構成を示している。図8において、1
60は水平方向の伝送チャネルからのデータを受信する
為の第一の受信手段である。161は垂直方向の伝送チ
ャネルからのデータを受信する為の第二の受信手段であ
る。162は自ノードに接続された端末装置から出力さ
れるデータに対する入力インタフェース手段である。1
63は水平方向の伝送チャネルにデータを送信する為の
第一の送信手段である。164は垂直方向の伝送チャネ
ルにデータを送信する為の第二の送信手段である。16
5は自ノードに接続された端末装置に出力するデータに
対する出力インタフェース手段である。166は交換手
段であり、伝送データに付加された受信宛て先情報に応
じて、出力先を選択する機能を有している。本従来例に
おいては、送信ノードから送出された伝送データは、経
路途上のノードの交換手段166で出力先を選択する事
により経路選択が成され、目的とした受信ノードに伝送
される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述従来例のノード装置においては、第一の受信手段16
0と第二の受信手段161及び入力インタフェース手段
162の3つの入力と、第一の送信手段163と第二の
送信手段164及び出力インタフェース手段165の3
つの出力との間で、3入力3出力の交換機能を実現する
必要があった(但し、入力インタフェース手段162と
出力インタフェース手段165を接続する様な設定は、
自端末から送信したデータを自端末で直接受信する設定
となる為、この様な交換機能は不要)。図9は、この3
入力3出力交換機能を実現する為の構成例である。この
従来例においては、7個の2入力1出力のマルチプレク
サと7個の1入力2出力のデマルチプレクサから構成さ
れており、電気回路の規模が大掛かりとなる欠点があつ
た。
【0005】従って、本発明は、上記従来例の問題点を
鑑みなされたものであり、交換部に必要となるマルチプ
レクサとデマルチプレクサの数を削減し、電気回路の規
模を縮小する事を可能とするノード装置、それを用いた
ネットワーク等を提供する事を目的としてなされたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では、下
記の如くノード装置等を構成して上記課題を解決する。
本発明のノード装置は、複数の伝送チャネルから成る伝
送路に接続されるノード装置において、前記複数の伝送
チャネルの単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の
伝送チャネル群にデータを送受信する為の第一の送信手
段と第一の受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数
又は複数の伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群
にデータを送受信する為の第二の送信手段と第二の受信
手段と、自ノードに接続されるべき端末装置に入出力す
るデータに対する入力インタフェース手段と出力インタ
フェース手段を有するとともに、前記第一と第二の一方
の受信手段からの出力信号を、前記第一と第二の他方の
出力手段又は前記出力インタフェース手段に選択的に出
力する機能と、前記第一と第二の他方の受信手段からの
出力信号を、前記第一と第二の一方の出力手段に出力す
る機能と、前記入力インタフェース手段からの出力信号
を、前記第一と第二の何れかの出力手段に出力する機能
と、前記第一の受信手段からの出力信号を前記第一の出
力手段に出力する機能又は前記第二の受信手段からの出
力信号を前記第二の出力手段に出力する機能とを持った
交換手段を有する事を特徴とする。
【0007】本発明のノード装置では、交換手段の機能
を、第一と第二の伝送チャネル群から成る複数の伝送チ
ャネルから成る伝送路を持つネットワークを構成した時
に如何なるノード装置間でも信号を送受信できる様にす
る必要最小限の機能に限定しているので、交換手段に必
要なマルチプレクサとデマルチプレクサの数が削減され
る。この必要最小限の機能は、前記第一と第二の受信手
段からの出力信号を、夫々前記第二と第一の出力手段に
出力する機能(所謂交換機能)と、前記入力インタフェ
ース手段からの出力信号を、前記第一と第二の何れかの
出力手段に出力する機能と、前記第一と第二の何れかの
入力手段からの出力信号を、前記出力インタフェース手
段に出力する機能と、前記第一の受信手段からの出力信
号を前記第一の出力手段に出力する機能又は前記第二の
受信手段からの出力信号を前記第二の出力手段に出力す
る機能とである。
【0008】より具体的には、次の如きノード装置構成
も可能である。複数の伝送チャネルから成る伝送路に接
続されるノード装置において、前記複数の伝送チャネル
の単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の伝送チャ
ネル群にデータを送受信する為の第一の送信手段と第一
の受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数又は複数
の伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群にデータ
を送受信する為の第二の送信手段と第二の受信手段と、
自ノードに接続されるべき端末装置に入出力するデータ
に対する入力インタフェース手段と出力インタフェース
手段を有するとともに、前記第一の受信手段からの出力
信号を、前記第一の出力手段又は前記第二の出力手段に
選択的に出力する機能と、前記第二の受信手段からの出
力信号を、前記第一の出力手段又は前記出力インタフェ
ース手段に選択的に出力する機能と、前記入力インタフ
ェース手段からの出力信号を、前記第1の出力手段に選
択的に出力する機能とを持った交換手段を有する事を特
徴とする。
【0009】複数の伝送チャネルから成る伝送路に接続
されるノード装置において、前記複数の伝送チャネルの
単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の伝送チャネ
ル群にデータを送受信する為の第一の送信手段と第一の
受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数又は複数の
伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群にデータを
送受信する為の第二の送信手段と第二の受信手段と、自
ノードに接続されるべき端末装置に入出力するデータに
対する入力インタフェース手段とと出力インタフェース
手段を有するとともに、前記第一の受信手段からの出力
信号を、前記第一の出力手段又は前記第二の出力手段又
は前記出力インタフェース手段に選択的に出力する機能
と、前記第二の受信手段からの出力信号を、前記第一の
出力手段に選択的に出力する機能と、前記入力インタフ
ェース手段からの出力信号を、前記第2の出力手段に選
択的に出力する機能とを持った交換手段を有する事を特
徴とする。
【0010】また、本発明によるマンハッタンストリー
トネットワークなどのネットワークシステムは、上記の
ノード装置を、接続する伝送チャネルの伝送方向に合わ
せて前記第一と第二の送信手段、第一と第二の受信手段
及び入力と出力のインタフェース手段を配設して複数個
配置した事を特徴とする。
【0011】
【作用】上述の如く構成された本発明によるノード装置
においては、上記の如き機能を持たせる事に限定したの
で、交換手段に必要なマルチプレクサとデマルチプレク
サの数が削減される。
【0012】
【実施例】
(実施例1)図1は、本発明の第1の実施例にかかわる
ノード装置の例である。図1において、符号1は、水平
方向の複数の環状伝送チャネルの内の所望のチャネルで
伝送されてくるデータを受信する為の第一の受信手段で
ある所の受信部Iである。符号2は、垂直方向の複数の
環状伝送チャネルの内の所望のチャネルで伝送されて来
るデータを受信する為の第二の受信手段である所の受信
部IIである。符号3は、自ノードに接続された端末装
置から出力されるデータに対する入力インタフェース手
段である所の入力部である。符号4は、交換手段である
所の交換部であり、伝送データに付加された受信宛て先
情報に応じて、出力先を選択する機能を有している。符
号5は、1入力2出力のデマルチプレクサであり、受信
部I1から出力されるデータを受信宛て先情報に応じ
て、マルチプレクサ7又は送信部IIに選択的に出力す
る機能を有している。符号6も、1入力2出力のデマル
チプレクサであり、受信部II2から出力されるデータ
を受信宛て先情報に応じて、マルチプレクサ8又は出力
部に選択的に出力する機能を有している。符号7は、マ
ルチプレクサであり、デマルチプレクサ5及びマルチプ
レクサ8から出力されるデータを多重化して送信部I9
に出力する。符号8も、マルチプレクサであり、デマル
チプレクサ6及び入力部3から出力されるデータを多重
化してマルチプレクサ7に出力する。符号9は、水平方
向の伝送チャネルにデータを送信する為の第一の送信手
段である所の送信部Iである。符号10は、垂直方向の
伝送チャネルにデータを送信する為の第二の送信手段で
ある所の送信部IIである。符号11は、自ノードに接
続された端末装置に出力するデータに対する出力インタ
フェース手段である所の出力部である。符号12は、本
ノード装置に接続された端末装置である。
【0013】図2は、本実施例のデマルチプレクサ5、
6の内部構成を示す図である。図2中、符号13は、1
入力2出力のスイッチ(SW)部である。符号14は、
伝送データに付加された受信宛て先情報を読み取る為の
ヘッダー処理部である。符号15は、ヘッダー処理部か
ら出力される受信宛て先情報を参照して、SW部13の
出力先を制御する為の宛て先テーブル部である。
【0014】図3は、本実施例のマルチプレクサ7、8
の内部構成を示す図である。図3中、符号16、17は
バッファI、IIであり、出力するデータを一時蓄える
働きをする。符号18は2入力1出力のスイッチ(S
W)である。符号19は制御部であり、バッファI16
及びバッファII17に蓄えられているデータが衝突す
ることなく所望のタイミングでSWl8から出力される
様にバッフアI16、バッファII17及びSW18を
制御する。
【0015】本実施例においては、水平方向の環状伝送
チャネルを伝送されてくるデータは、本実施例のノード
装置において、水平方向の環状伝送チャネル又は垂直方
向の環状伝送チャネルにのみ出力される。又、垂直方向
の環状伝送チャネルを伝送されてくるデータは、水平方
向の環状伝送チャネル又は端末装置12にのみ出力され
る。更に、端末装置12から出力されたデータは、水平
方向の環状伝送チャネルにのみ出力される事になる。
【0016】図4は、図1に示した本発明の第1の実施
例におけるノード装置を用いて、36ノードから成るネ
ットワークシステムを構成した場合の接続関係を2次元
状に示したものである。図4において丸印はノード装置
21〜56である。各ノード装置21〜56は、上述の
如く各伝送チャネル間の入出力関係が規定されているの
で、矢印で示された方向にのみ伝送チャネルを乗り換え
る事が可能である。又、黒く塗りつぶした長方形は、ノ
ード装置と端末装置12との入出力インタフェース点を
示している。符号57〜62は、垂直方向の複数の環状
伝送チャネルであり、符号63〜68は、水平方向の複
数の環状伝送チャネルである。これら伝送チャネルは複
数の光ファイバーケーブルを用いて構成される。
【0017】ノード装置36に接続された端末装置12
から送信される伝送データをノード装置37の端末装置
12へ伝送する例を用いて、本ネットワーク構成におけ
る伝送データのルーティング経路を示す。まず、ノード
装置37に接続された端末装置12への伝送データは、
ノード装置36から水平方向の伝送チャネル65を介し
てノード装置37に送られる。ノード装置37に接続さ
れた端末装置12は、水平方向の伝送チャネルからデー
タを受け取ることが出来ない為、ノード装置37ではこ
の伝送データをノード装置38に転送する。その後、こ
の伝送データは、ノード装置38、ノード装置44、ノ
ード装置43を経由して垂直方向の伝送チャネルを介し
て、ノード装置37に伝送される。ノード装置37に接
続された端末装置12は、垂直方向の伝送チャネルから
はデータを受け取ることが出来る為、今回はこのデータ
を受信する。
【0018】同様に、ノード装置35に接続された端末
装置12への伝送は、ノード装置37、38、44、4
3、42、41を経由して行なわれる。また、ノード装
置33に接続された端末装置12への伝送は、ノード装
置37、38、44、43、42、41、40、39を
経由して行なわれる。
【0019】次に、ノード装置34に接続された端末装
置12への伝送は、ノード装置37、31、30、2
9、28を経由して行なわれる。又、ノード装置38に
接続された端末装置12への伝送は、ノード装置37、
31、30、29、28、27、32を経由して行なわ
れる。この様にして、ノード装置36と同一の水平方向
の伝送チャネルに接続されたノード装置33、34、3
4、37、38の端末装置12ヘデータが伝送される。
【0020】一方、ノード装置36と同一の垂直方向の
伝送チャネルに接続されたノード装置24、30、4
2、48、54の端末装置12へのデータ伝送は、次の
様に行なわれる。先ず、ノード装置30に接続された端
末装置12への伝送は、ノード装置37、31、30、
29、23、24を経由して行なわれる。同様に、ノー
ド装置24に接続された端末装置12への伝送は、ノー
ド装置37、31、30、29、23、24、25、5
5、54を経由して行なわれ、ノード装置54に接続さ
れた端末装置12への伝送は、ノード装置37、31、
30、29、23、24、25、55、54、53、4
7、48を経由して行なわれ、更にノード装置48に接
続された端末装置12への伝送は、ノード装置37、3
1、30、29、23、24、25、55、54、5
3、47、48、49、43、42を経由して行なわ
れ、最後にノード装置42に接続された端末装置12へ
の伝送は、ノード装置37、31、30、29、23、
24、25、55、54、53、47、48、49、4
3、42、41、35、36を経由して行なわれる。
【0021】この様にして、ノード装置36と同一の水
平方向の伝送チャネル及び同一の垂直方向の伝送チャネ
ルに接続されたノード装置の端末装置12へのデータ伝
送が行なわれる。前記以外のノード装置に接続された端
末装置12へのデータの伝送は、前記の伝送経路を組み
合わせる事によつて行なえる。例えば、ノード装置46
に接続された端末装置12へのデータの伝送は、ノード
装置36からノード装置34(経由ノードとなる)への
伝送経路とノード装置36からノード装置48への伝送
経路を組み合わせる事によつて行なえる。なぜなら、出
力部11への受信信号が必ず経由する受信部II2への
信号と入力部3からの送信信号は共に適当な制御により
水平方向の伝送チャネルに送出できるので同等に扱え、
ノード装置36からノード装置48への伝送経路はノー
ド装置34からノード装置46への伝送経路と同じであ
ると扱えるからである。尚、この伝送経路を組み合わせ
る場合、ノード装置配置の対称性も考慮する。又、ここ
で説明した伝送経路は、唯一最短のものとは限らない。
【0022】以下に、ノード装置36に接続された端末
装置12から、ノード装置37に接続された端末装置1
2へのデータの伝送を例に、ノード装置の動作につい
て、図1から図4を参照して説明する。送信元となるノ
ード装置36に接続された端末装置12は、伝送データ
の先頭に受信宛て先情報として、ノード装置37を指定
したヘッダを付加し、入力部3に出力する。入力部3
は、入力されたデータを、所定の伝送路符号化処理を行
ないマルチプレクサ8のバッファII17に出力する。
バッファII17に出力された伝送データは、バッファ
I16内のデータの送信が終了後、SW18を介してマ
ルチプレクサ7に出力され、ここで同様な制御を受けて
送信部I9から水平方向の伝送チャネル65に送出され
る。水平方向の伝送チャネル65に送出された伝送デー
タは、ノード装置37の受信部I1で受信されデマルチ
プレクサ5に出力される。デマルチプレクサ5では、ヘ
ッダ処理部14においてヘッダ部が読み取られ、受信宛
て先情報が宛て先テープル15に出力される。宛て先テ
ーブル15では、受信宛て先であるノード装置37の欄
が参照され、SWl3の出力先としてマルチプレクサ7
が指定され、SWl3を制御する。この様にして、伝送
データは、マルチプレクサ7のバッファI16に書きこ
まれ、制御部19の制御によってバッファII17内の
データの送出の終了後読み出され、SWl8を介して送
信部I9から水平方向の伝送チャネル65に送出され
る。
【0023】水平方向の伝送チャネル65に送出された
伝送データは、次にノード装置38の受信部I1で受信
されデマルチプレクサ5に出力される。デマルチプレク
サ5では、ノード装置37におけると同様に、ヘッダ処
理部14においてヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情
報が宛て先テーブル15に出力される。宛て先テーブル
15では、受信宛て先であるノード装置37の欄が参照
され、SWl3の出力先として、送信部II10が指定
され、SWl3を制御する。この様にして、伝送データ
は、送信部II10から垂直方向の伝送チャネル62に
送出される。垂直方向の伝送チャネル62に送出された
伝送データは、次にノード装置44の受信部II2で受
信されデマルチプレクサ6に出力される。デマルチプレ
クサ6では、前述と同様に、ヘッダ処理部14において
ヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情報が宛て先テーブ
ル15に出力される。宛て先テーブル15では、受信宛
て先であるノード装置37の欄が参照され、SWl3の
出力先として、マルチプレクサ8が指定され、SWl3
を制御する。続いて、伝送データは、マルチプレクサ8
で端末装置12からの出力データと多重化された後、マ
ルチプレクサ7に出力される。然る後、伝送データは、
マルチプレクサ7のバッファII17に書きこまれ、制
御部19の制御によってバッファI16内のデータの送
出の終了後読みだされ、SWl8を介して送信部I9か
ら水平方向の伝送チャネル66に送出される。
【0024】水平方向の伝送チャネル66に送出された
伝送データは、次にノード装置43の受信部11で受信
されデマルチプレクサ5に出力される。デマルチプレク
サ5では、ノード装置37におけると同様に、ヘッダ処
理部14においてヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情
報が宛て先テーブル15に出力される。宛て先テーブル
15では、受信宛て先であるノード装置37の欄が参照
され、SWl3の出力先として、送信部II10が指定
され、SWl3を制御する。この様にして、伝送データ
は、送信部II10から垂直方向の伝送チャネル61に
送出される。垂直方向の伝送チャネル61に送出された
伝送データは、次にノード装置37の受信部II2で受
信されデマルチプレクサ6に出力される。デマルチプレ
クサ6では、前述と同様に、ヘッダ処理部14において
ヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情報が宛て先テーブ
ル15に出力される。宛て先テーブル15では、受信宛
て先が自ノード装置37であることから、SWl3の出
力先として、出力部11となる様にSWl3を制御す
る。続いて、伝送データは、出力部11において所定の
伝送路復号化処理が行なわれ、端末装置12に出力され
る。この様にして、ノード装置36に接続された端末装
置12から、ノード装置37に接続された端末装置12
へのデータの伝送が行なわれる。
【0025】本第1実施例では、受信部I1と送信部I
I9を接続し、受信部II2と送信部II10を接続し
ていないが、逆に、受信部I1と送信部II9を接続せ
ず、受信部II2と送信部II10を接続してもよい。
この場合でも、図4と同様なノード配置をして各ノード
装置間で信号の送受信ができる。但し、伝送経路は異な
る。
【0026】(実施例2)図5は、本発明の第2の実施
例にかかわるノード装置の例である。図5において、図
1と同じ要素に対しては、同一の符号が付加されてい
る。符号70は、交換手段である所の交換部であり、第
1の実施例とは内部構成が異なる。符号71は1入力2
出力のデマルチプレクサであり、受信部I1から出力さ
れるデータを受信宛て先情報に応じて、デマルチプレク
サ72又は出力部11に選択的に出力する機能を有して
いる。符号72も、1入力2出力のデマルチプレクサで
あり、デマルチプレクサ71から出力されるデータを受
信宛て先情報に応じて、マルチプレクサ73又はマルチ
プレクサ74に選択的に出力する機能を有している。符
号73は、マルチプレクサであり、デマルチプレクサ7
2及び受信部II2から出力されるデータを多重化して
送信部I9に出力する。符号74も、マルチプレクサで
あり、デマルチプレクサ72及び入力部3から出力され
るデータを多重化して送信部II10に出力する。本第
2の実施例のネットワークシステムの構成においては、
端末装置12が接続される位置が図6の様になる。図6
は、図4と同様に本第2の実施例におけるノード装置2
1〜56を用いて、36ノードから成るネットワークシ
ステムを構成した場合の接続関係を2次元状に示したも
のである。図6において黒く塗りつぶした長方形は、端
末装置12からネットワークヘのデータの送出の為のイ
ンタフェース点を示している。一方、図6において白い
長方形は、ネットワークから端末装置12へのデータの
受信の為のインタフェース点を示している。
【0027】本第2の実施例において、ノード36から
水平方向の伝送チャネル65を共有する他のノードに接
続された端末装置12へのデータの伝送経路は、ノード
装置36、42、41、35、36、37(ノード装置
37への伝送の場合はここで終わる)、38(ノード装
置38への伝送の場合はここで終わる)、33(ノード
装置33への伝送の場合はここで終わる)、34(ノー
ド装置34への伝送の場合はここで終わる)、35(ノ
ード装置35への伝送の場合)の経路となる。一方、垂
直方向の伝送チャネルを共有する他のノードに接続され
た端末装置12へのデータの伝送経路は、ノード装置3
6、42、41、35、36、37、31、30(ノー
ド装置30への伝送の場合はここで終わる)、29、2
3、24(ノード装置24への伝送の場合はここで終わ
る)、25、55、54(ノード装置54への伝送の場
合はここで終わる)、53、47、48(ノード装置4
8への伝送の場合はここで終わる)、49、43、42
(ノード装置42への伝送の場合)の順の経路となる。
【0028】以下に、第1実施例と同様に、ノード装置
36に接続された端末装置12からノード装置37に接
続された端末装置12へのデータの伝送を例に、ノード
装置の動作について、図2、図3、図5、図6を参照し
て説明する。送信元となるノード装置36に接続された
端末装置12は、伝送データの先頭に受信宛て先情報と
して、ノード装置37を指定したヘッダを付加し、入力
部3に出力する。入力部3は、入力されたデータを、所
定の伝送路符号化処理を行ないマルチプレクサ74のバ
ッファII17に出力する。バッファII17に出力さ
れた伝送データは、バッファI16内のデータの送信が
終了後、SWl8を介して送信部II10から垂直方向
の伝送チャネル60に送出される。垂直方向の伝送チャ
ネル60に送出された伝送データは、ノード装置42の
受信部II2で受信されマルチプレクサ73に出力され
る。
【0029】次に伝送データは、マルチプレクサ73の
バッファII17に書きこまれ、制御部19の制御によ
ってバッファI16内のデータの送出の終了後読みださ
れ、SWl8を介して送信部I9から水平方向の伝送チ
ャネル66に送出される。水平方向の伝送チャネル66
に送出された伝送データは、次にノード装置41の受信
部I1で受信されデマルチプレクサ71に出力される。
デマルチプレクサ71では、ヘッダ処理部14において
ヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情報が宛て先テーブ
ル15に出力される。宛て先テーブル15では、受信宛
て先であるノード装置37の欄が参照され、SWl3の
出力先として、デマルチプレクサ72が指定され、SW
l3を制御する。
【0030】続いてデマルチプレクサ72においても同
様に処理がなされ、伝送デー夕は、マルチプレクサ74
を介して送信部II10から垂直方向の伝送チャネル5
9に送出される。垂直方向の伝送チャネル59に送出さ
れた伝送データは、次にノード装置35の受信部II2
で受信され、ノード装置42におけると同様に、マルチ
プレクサ73を介して送信部I9から水平方向の伝送チ
ャネル65に送出される。水平方向の伝送チャネル65
に送出された伝送データは、次にノード装置36の受信
部I1で受信されデマルチプレクサ71に出力される。
デマルチプレクサ71では、ヘッダ処理部14において
ヘッダ部が読み取られ、受信宛て先情報が宛て先テーブ
ル15に出力される。宛て先テーブル15では、受信宛
て先であるノード装置37の欄が参照され、SWl3の
出力先として、デマルチプレクサ72が指定され、SW
l3を制御する。続いてデマルチプレクサ72において
も同様に処理がなされ、伝送データは、マルチプレクサ
73を介して送信部I9から水平方向の伝送チャネル6
5に送出される。
【0031】最後に、水平方向の伝送チャネル65に送
出された伝送データは、次にノード装置37の受信部I
1で受信されデマルチプレクサ71に出力される。デマ
ルチプレクサ71では、ヘッダ処理部14においてヘッ
ダ部が読み取られ、受信宛て先情報が宛て先テーブル1
5に出力される。宛て先テーブル15では、受信宛て先
が自ノード装置37であることから、SWl3の出力先
として、出力部11となる様にSWl3を制御する。続
いて、伝送データは、出力部11において所定の伝送路
復号化処理が行なわれ、端末装置12に出力される。
【0032】本第2の実施例では、この様にして、ノー
ド装置36に接続された端末装置12から、ノード装置
37に接続された端末装置12へのデータの伝送が行な
われる。前記以外のノード装置に接続された端末装置1
2へのデータの伝送は、前記の伝送経路を組み合わせる
事によつて行なえることは、第1実施例と同じである。
【0033】本第2実施例でも、受信部I1と送信部I
I9を接続し、受信部II2と送信部II10を接続し
ていないが、逆に、受信部I1と送信部II9を接続せ
ず、受信部II2と送信部II10を接続してもよい。
この場合でも、図6と同様なノード配置をして各ノード
装置間で信号の送受信ができる。但し、伝送経路は異な
ってくる。
【0034】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、交換
手段に必要なマルチプレクサとデマルチプレクサの数を
削減し、電気回路の規模を縮小することが可能なノード
装置を実現することが出来る。また、このノード装置を
適当に配置してマンハッタンストリートネットワークな
どと同等のネットワークを好適に構成することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例の構成例を示す図。
【図2】デマルチプレクサの構成例を示す図。
【図3】マルチプレクサの構成例を示す図。
【図4】第1実施例のノード間の接続関係を2次元に模
式的に示した図。
【図5】第2実施例のノードの交換部の構成を示す図。
【図6】第2実施例のノード間の接続関係を2次元に模
式的に示した図。
【図7】従来例のノード間の接続関係を2次元に模式的
に示した図。
【図8】従来例のノード装置の構成例を示す図。
【図9】従来例の交換手段の構成例を示す図。
【符号の説明】
1 受信部I 2 受信部II 3 入力部 4、70 交換部 5、6、71、72 デマルチプレクサ 7、8、73、74 マルチプレクサ 9 送信部I 10 送信部II 11 出力部 12 端末装置 13、18 スイッチ 14 ヘッダ処理部 15 宛て先テーブル 16 バッファI 17 バッファII 19 制御部 21〜56 ノード装置 57〜62 垂直方向の環状伝送チャネル 63〜68 水平方向の環状伝送チャネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/06 10/20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の伝送チャネルから成る伝送路に接続
    されるノード装置において、前記複数の伝送チャネルの
    単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の伝送チャネ
    ル群にデータを送受信する為の第一の送信手段と第一の
    受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数又は複数の
    伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群にデータを
    送受信する為の第二の送信手段と第二の受信手段と、自
    ノードに接続されるべき端末装置に入出力するデータに
    対する入力インタフェース手段と出力インタフェース手
    段を有するとともに、前記第一と第二の一方の受信手段
    からの出力信号を、前記第一と第二の他方の出力手段又
    は前記出力インタフェース手段に選択的に出力する機能
    と、前記第一と第二の他方の受信手段からの出力信号
    を、前記第一と第二の一方の出力手段に出力する機能
    と、前記入力インタフェース手段からの出力信号を、前
    記第一と第二の何れかの出力手段に出力する機能と、前
    記第一の受信手段からの出力信号を前記第一の出力手段
    に出力する機能又は前記第二の受信手段からの出力信号
    を前記第二の出力手段に出力する機能とを持った交換手
    段を有する事を特徴とするノード装置。
  2. 【請求項2】複数の伝送チャネルから成る伝送路に接続
    されるノード装置において、前記複数の伝送チャネルの
    単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の伝送チャネ
    ル群にデータを送受信する為の第一の送信手段と第一の
    受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数又は複数の
    伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群にデータを
    送受信する為の第二の送信手段と第二の受信手段と、自
    ノードに接続されるべき端末装置に入出力するデータに
    対する入力インタフェース手段と出力インタフェース手
    段を有するとともに、前記第一の受信手段からの出力信
    号を、前記第一の出力手段又は前記第二の出力手段に選
    択的に出力する機能と、前記第二の受信手段からの出力
    信号を、前記第一の出力手段又は前記出力インタフェー
    ス手段に選択的に出力する機能と、前記入力インタフェ
    ース手段からの出力信号を、前記第1の出力手段に選択
    的に出力する機能とを持った交換手段を有する事を特徴
    とする請求項1記載のノード装置。
  3. 【請求項3】複数の伝送チャネルから成る伝送路に接続
    されるノード装置において、前記複数の伝送チャネルの
    単数又は複数の伝送チャネルから成る第一の伝送チャネ
    ル群にデータを送受信する為の第一の送信手段と第一の
    受信手段と、前記複数の伝送チャネルの単数又は複数の
    伝送チャネルから成る第二の伝送チャネル群にデータを
    送受信する為の第二の送信手段と第二の受信手段と、自
    ノードに接続されるべき端末装置に入出力するデータに
    対する入力インタフェース手段とと出力インタフェース
    手段を有するとともに、前記第一の受信手段からの出力
    信号を、前記第一の出力手段又は前記第二の出力手段又
    は前記出力インタフェース手段に選択的に出力する機能
    と、前記第二の受信手段からの出力信号を、前記第一の
    出力手段に選択的に出力する機能と、前記入力インタフ
    ェース手段からの出力信号を、前記第2の出力手段に選
    択的に出力する機能とを持った交換手段を有する事を特
    徴とする請求項1記載のノード装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3の何れかに記載のノード装
    置を、接続する伝送チャネルの伝送方向に合わせて前記
    第一と第二の送信手段、第一と第二の受信手段及び入力
    と出力のインタフェース手段を配設して複数個配置した
    事を特徴とするネットワークシステム。
  5. 【請求項5】マンハッタンストリートネットワークであ
    る事を特徴とする請求項4記載のネットワークシステ
    ム。
  6. 【請求項6】請求項1乃至3の何れかに記載のノード装
    置を、接続する伝送チャネルの伝送方向に合わせて前記
    第一と第二の送信手段、第一と第二の受信手段及び入力
    と出力のインタフェース手段を配設して複数個配置して
    通信を行なう事を特徴とする通信方法。
  7. 【請求項7】通信を行なうシステムがマンハッタンスト
    リートネットワークである事を特徴とする請求項6記載
    の通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007083365A1 (ja) * 2006-01-18 2007-07-26 Fujitsu Limited 光ネットワークシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007083365A1 (ja) * 2006-01-18 2007-07-26 Fujitsu Limited 光ネットワークシステム
JPWO2007083365A1 (ja) * 2006-01-18 2009-06-11 富士通株式会社 光ネットワークシステム
JP4657306B2 (ja) * 2006-01-18 2011-03-23 富士通株式会社 光ネットワークシステム

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