JP2570197B2 - 信号切換装置 - Google Patents

信号切換装置

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JP2570197B2
JP2570197B2 JP6243633A JP24363394A JP2570197B2 JP 2570197 B2 JP2570197 B2 JP 2570197B2 JP 6243633 A JP6243633 A JP 6243633A JP 24363394 A JP24363394 A JP 24363394A JP 2570197 B2 JP2570197 B2 JP 2570197B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号切換装置に係り、特
に複数の端局をループ状に回線接続し、同一の信号を順
逆両方向に伝送するシステムの端局に設けられた、パス
プロテクションスイッチを実現する信号切換装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の端局をループ状に回線
接続し、同一の信号を順逆両方向に伝送するシステムが
知られている(TA−NWT−001400 Issu
e 1Apr.1993 SONET PPS Sel
f−healing Ring)。このシステムは、例
えば図2に示すように、端局A、B、C及びDがループ
状に双方向の回線oc−3により接続されている。い
ま、端局Aから端局Cに対して信号を伝送するものとす
ると、端局Aは入力された信号DS1を全く同じ信号に
2分岐してそれぞれ隣接する端局B及びDに出力する。
【0003】端局B及びDはそれぞれ入力された信号を
隣接する端局Cへ伝送する。従って、端局Aにおいて2
分岐された信号の一方は、順方向(図中、例えば時計回
り方向とする)に伝送されて端局Cに供給され、他方の
信号は逆方向(図中、反時計回り方向)に伝送されて端
局Cに供給される。
【0004】端局Cはそれらの両方向から入力された信
号を受信し、常時監視している。端局Cが、時計回り方
向で伝送されて入力された信号(以下、時計回り信号と
いう)を現用で用いている時に、端局Cは時計回り信号
入力に障害発生を検出すると、パスプロテクションイッ
チ(PPS)を動作させて反時計回り方向で伝送されて
入力された信号(以下、反時計回り信号という)の方に
切り換える。時計回り信号と反時計回り信号とは、全く
同一の信号であるので、これにより通信が確保される。
【0005】このような通信システムの概念と同様の提
案もいくつかなされている(例えば、特開昭58−11
7746号、特開昭62−86941号、特開平4−1
67843号各公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
通信システムにおいて、正しい信号を選択するために各
端局において用いる信号切換装置としては、クロスコネ
クタ(X/C)制御に代表される「タイムスイッチ」か
「スペーススイッチ」という半導体スイッチによりパス
プロテクションスイッチ(PPS)制御を実現してい
る。このため、従来はパスプロテクションスイッチの本
来の目的である「高速スイッチ」(可能な限り、速くプ
ロテクションを行い、救済する)にとって、最適な方法
ではなかった。つまり、従来はスイッチのための回路が
非常に複雑になるか、又はスイッチするためにある程度
の時間が必要になるという欠点がある。
【0007】同時に、従来では全伝送系のデータを1個
のパスプロテクションスイッチにより集中的に切り換え
て出力するようにしているため、パスプロテクションス
イッチの信頼性が極めて低いという問題もある。
【0008】なお、パスプロテクションスイッチに関し
ては従来、その故障によりシステムダウンにつながる場
合があるということから、パスプロテクションスイッチ
として光スターカプラによる受動素子を使用し、この受
動素子に対して優先順位をつけた複数のインタフェース
装置を択一的に動作させて正しいデータを出力すること
により、極力パスプロテクションスイッチ自体での故障
発生を少なくするようにした提案も知られている(特開
平4−160845号公報:発明の名称「通信ネットワ
ークシステムおよび通信局装置」)。しかし、この提案
になるシステムは、前記した高速スイッチの実現はでき
なかった。
【0009】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
簡単な構成によりパスプロテクションスイッチに要する
時間を大幅に短縮し得る信号切換装置を提供することを
目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、パスプロテク
ションスイッチの信頼性を向上し得る信号切換装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、複数の端局をループ状に回線接続し、同一
の信号を順逆両方向に伝送するシステムの各端局に設け
られる信号切換装置において、順方向伝送信号と逆方向
伝送信号とがそれぞれ同時に入力され、それぞれ別々に
その入力信号に障害があるかどうかを監視する監視手段
と、順方向伝送信号と逆方向伝送信号中の所望の信号が
第1及び第2の端子にそれぞれ入力されて一方の信号を
選択出力すると共に、監視手段により現在選択出力して
いる一方の信号に障害発生有りと検出されたときには、
監視手段よりの制御信号により他方の信号を選択するよ
う切り換わる第1の切換手段と、少なくとも第1の切換
手段により選択出力された信号若しくはアラーム信号を
選択する第2の切換手段とを有する構成としたものであ
る。
【0012】また、本発明は端局の送信する信号がそれ
ぞれの第1の端子に入力され、端局内の多重/分離部に
より取り出された前記順方向伝送信号と逆方向伝送信号
中の所望の信号がそれぞれの第2の端子に入力され、第
1及び第2の端子の入力信号の一方を選択して多重/分
離部を介して順方向伝送信号と逆方向伝送信号として出
力させる第3及び第4の切換手段を更に有する構成とし
たものである。
【0013】
【作用】本発明では、監視手段により現在選択出力して
いる一方の信号に障害発生有りと検出されたときには、
監視手段よりの制御信号により第1の切換手段を制御し
て他方の信号を選択するよう切り換えるようにしたた
め、所謂パスプロテクションスイッチを2入力1出力の
第1の切換手段により単純化し、かつ、その制御をハー
ドウェアで行える。
【0014】また、本発明では、少なくとも第1の切換
手段により選択出力された信号若しくはアラーム信号を
選択する第2の切換手段や、更には端局の送信する信号
と、順方向伝送信号及び逆方向伝送信号中の所望の信号
の一方を選択して多重/分離部を介して順方向伝送信号
と逆方向伝送信号として出力させる第3及び第4の切換
手段を上記の第1の切換手段とを独立に設け、クロスコ
ネクト制御を行うようにしているため、全伝送系のデー
タを従来のように1個のパスプロテクションスイッチに
より集中的に切り換えるのではなく、分担して切り換え
ることができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例の構成図を示す。同図中、端局1
0は図2に示した通信システムの一の端局で、多重/分
離(MUX/DMUX)部11と、信号処理ユニット1
2とからなる。信号処理ユニット12はモニタ部13と
第1乃至第4のセレクタ14〜17とコントローラ19
とからなる。セレクタ14、15及び16はパスセレク
ト部18を構成している。
【0016】第1のセレクタ14はモニタ部13の出力
によりダイナミックなスイッチ制御される。第2及び第
3のセレクタ15及び16はそれぞれコントローラ19
の出力により連動してスタティックなスイッチ制御され
る。第4のセレクタ17は、第1のセレクタ14の出力
信号、アイドル(IDLE)信号及びアラーム表示(A
IS)信号のいずれか一の信号を選択して出力する。セ
レクタ14〜16はそれぞれセレクト端子1及び2を有
し、セレクタ17は3つのセレクト端子1、2及び3を
有している。
【0017】次に、本実施例の動作についてDS1信号
受信を例にとって説明する。端局10は回線oc−3を
介して順方向の時計回り信号が第1の端子EASTから
多重/分離部11に入力され、ここでDS1信号が分離
されてモニタ部13と第1のセレクタ14の端子2にそ
れぞれ供給される。一方、逆方向の反時計回り信号が第
2の端子WESTから多重/分離部11に入力され、こ
こでDS1信号が分離されてモニタ部13と第1のセレ
クタ14の端子1にそれぞれ供給される。
【0018】すなわち、全く同じDS1信号を含んだ時
計回り信号と反時計回り信号とが、それぞれ反対方向か
ら入力されて、多重/分離部11によりそれぞれ独立に
分離されて信号処理ユニット12内のモニタ部13に供
給されて、それぞれの信号の有効性が監視される。
【0019】モニタ部13は入力信号のうち現用で用い
ている信号に障害が検出された時にセレクタ14を切り
換えるスイッチング信号を出力する。従って、例えば時
計回り信号を現用で用いている場合において、時計回り
信号中のDS1信号に障害が発生していることをモニタ
部13が検出した時に、モニタ部13はセレクタ14を
端子2から端子1側に切り換えて、反時計回り信号中の
DS1信号を選択させる。セレクタ14の選択出力信号
DS1は、端子1に接続されているセレクタ17を介し
て出力される。
【0020】上記の時計回り信号中のDS1信号と反時
計回り信号中のDS1信号とは全く同一の信号であるの
で、このセレクタ14の切り換えによって、通信が確保
される(パスプロテクションスイッチが実現される)。
ここで、セレクタ14は2入力1出力の単純なスイッチ
回路であり、そのスイッチング制御をモニタ部13とい
うハードウェアでダイナミック(動的)に行っているの
で、高速スイッチを実現することができる。
【0021】一方、セレクタ15、16及び17はスタ
ティック(静的)な制御により、スイッチング制御され
る。すなわち、セレクタ15は、端子1に送信しようと
するDS1信号が入力され、端子2には多重/分離部1
1により分離された時計回り信号中のDS1信号が入力
され、一方、セレクタ16も、端子1に送信しようとす
るDS1信号が入力され、端子2には多重/分離部11
により分離された反時計回り信号中のDS1信号が入力
され、コントローラ19によりそれぞれ端子1側に接続
された時には、多重/分離部11で他の信号と多重され
た後それぞれ2分岐されて時計回り信号及び反時計回り
信号として回線oc−3へ出力される。
【0022】また、コントローラ19によりセレクタ1
5及び16がそれぞれ端子2側に接続されたときにセレ
クタ17が端子2に接続されているときには、多重/分
離部11により分離された時計回り信号中のDS1信号
がセレクタ15を通して多重/分離部11に入力されて
他の信号に多重されて時計回り信号とされた後回線oc
−3へ出力され、また、多重/分離部11により分離さ
れた反時計回り信号中のDS1信号がセレクタ16を通
して多重/分離部11に入力されて他の信号に多重され
て反時計回り信号とされた後回線oc−3へ出力され
る。すなわち、この場合は時計回り信号がスルーで出力
され、かつ、反時計回り信号がスルーで出力される。
【0023】また、コントローラ19によりセレクタ1
5及び16がそれぞれ端子2側に接続されたときにセレ
クタ17が端子1に接続されているときには、上記の時
計回り信号及び反時計回り信号のそれぞれのスルー出力
と共に、セレクタ14が端子1に接続されているときに
は反時計回り信号中のDS1信号が出力され、セレクタ
15が端子2に接続されているときには時計回り信号中
のDS1信号が出力される。
【0024】以上のセレクタ14〜17のスイッチ接続
状態と用途との関係をまとめると表1に示すようにな
る。
【0025】
【表1】 このように、本実施例では、セレクタ14はダイナミッ
ク制御により高速でスイッチングされるのに対し、セレ
クタ15〜17はそれぞれその用途からすると高速なス
イッチングが不要であるため、低速なスタティックなス
イッチングが行われる。これらのセレクタ14と15〜
17の制御は、全く分離され、独立に制御されている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スタティックな制御で良いクロスコネクト制御とダイナ
ミックな制御が必要である所謂パスプロテクションスイ
ッチ制御をプロセスから分離し、パスプロテクションス
イッチを2入力1出力の第1の切換手段により単純化
し、かつ、その制御をハードウェアで行えるようにした
ため、従来に比し大幅に簡略化した回路構成によりパス
プロテクションスイッチに要する時間を大幅に短縮で
き、パスプロテクションスイッチ制御の目的である高速
スイッチを最適な方法で実現できる。
【0027】また、本発明によれば、少なくとも第1の
切換手段により選択出力された信号若しくはアラーム信
号を選択する第2の切換手段や、更には端局の送信する
信号と、順方向伝送信号及び逆方向伝送信号中の所望の
信号の一方を選択して多重/分離部を介して順方向伝送
信号と逆方向伝送信号として出力させる第3及び第4の
切換手段を上記の第1の切換手段とを独立に設け、クロ
スコネクト制御を行うことにより、全伝送系のデータを
従来のように1個のパスプロテクションスイッチにより
集中的に切り換えるのではなく、分担して切り換えるよ
うにしたため、パスプロテクションスイッチの信頼性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明を適用し得るシステムの一例の構成図で
ある。
【符号の説明】
10 端局 11 多重/分離部 12 信号処理ユニット 13 モニタ部 14 第1のセレクタ 15 第2のセレクタ 16 第3のセレクタ 17 第4のセレクタ 18 パスセレクタ 19 コントローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端局をループ状に回線接続し、同
    一の信号を順逆両方向に伝送するシステムの各端局に設
    けられる信号切換装置において、 順方向伝送信号と逆方向伝送信号とがそれぞれ同時に入
    力され、それぞれ別々にその入力信号に障害があるかど
    うかを監視する監視手段と、 前記順方向伝送信号と逆方向伝送信号中の所望の信号が
    第1及び第2の端子にそれぞれ入力されて一方の信号を
    選択出力すると共に、該監視手段により現在選択出力し
    ている一方の信号に障害発生有りと検出されたときに
    は、該監視手段よりの制御信号により他方の信号を選択
    するよう切り換わる第1の切換手段と、 少なくとも該第1の切換手段により選択出力された信号
    若しくはアラーム信号を選択する第2の切換手段とを有
    することを特徴とする信号切換装置。
  2. 【請求項2】 前記端局の送信する信号がそれぞれの第
    1の端子に入力され、該端局内の多重/分離部により取
    り出された前記順方向伝送信号と逆方向伝送信号中の所
    望の信号がそれぞれの第2の端子に入力され、第1及び
    第2の端子の入力信号の一方を選択して前記多重/分離
    部を介して前記順方向伝送信号と逆方向伝送信号として
    出力させる第3及び第4の切換手段を更に有することを
    特徴とする請求項1記載の信号切換装置。
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