JPH09230951A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JPH09230951A
JPH09230951A JP3504496A JP3504496A JPH09230951A JP H09230951 A JPH09230951 A JP H09230951A JP 3504496 A JP3504496 A JP 3504496A JP 3504496 A JP3504496 A JP 3504496A JP H09230951 A JPH09230951 A JP H09230951A
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JP
Japan
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voltage
ripple
load
power supply
shunt regulator
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JP3504496A
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English (en)
Inventor
Shinji Kaneko
真二 金子
Yoshizo Mihara
義蔵 三原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リップル電圧を有効に減衰させると共に、回路
構成の簡略化を図る。 【解決手段】電源トランス12の一次コイル12a側に
スイッチングレギュレータ22が接続され、その二次コ
イル12b側と負荷20との間にリップルフィルタ24
とシャントレギュレータ30が接続される。リップルフ
ィルタにて二次コイル側に生成された出力電圧に含まれ
るスイッチング動作に伴うリップル分を減衰させ、残存
したリップル分がシャントレギュレータで除去される。
シャントレギュレータは負荷に対して並列接続された可
変インピーダンス素子(FET)38と、このFETを
制御する電圧比較器32とを有し、電圧比較器にはリッ
プル分と、インピーダンス素子を流れる電流に基づく電
圧(リップル分に相当する)がそれぞれ供給される。シ
ャントレギュレータであるため電力損失が少ない。シャ
ントレギュレータの構成が簡単であるため、電源回路の
規模を縮小できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光磁気ディスク
装置などのように大電流を必要とする電源回路などに適
用して好適なスイッチング電源回路に関する。詳しく
は、電源トランスの二次側に接続された負荷側にリップ
ルフィルタとシャントレギュレータを設け、リップルフ
ィルタの出力側に得られるリップル電圧に対応したリッ
プル電流をシャントレギュレータに流すことによって負
荷側のリップル電圧による電圧変動を除去すると共に、
シャントレギュレータの構成を簡略化して装置の小型化
とコストダウンを図れるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置などでは光磁気ディ
スクにデータを記録したり、消去したりするときに相当
大きなパワーを必要とするから、データの記録再生系に
使用される電源回路としても大電流を取り扱える電源回
路が使用されている。その電源回路として最近では小
型、軽量化を図る関係でスイッチング電源回路が使用さ
れるようになってきている。
【0003】図4はこのようなスイッチング電源回路1
0の従来例を示すもので、電源トランス12を有し、そ
の一次コイル12aには端子14から直流電源が供給さ
れ、この直流電圧が一次コイル12aに接続されたスイ
ッチングトランジスタQによってスイッチングされて、
その二次コイル12bに高圧のスイッチングパルスが生
成される。
【0004】このスイッチングパルス(電圧)が全波整
流回路16によって全波整流され、その後コンデンサ1
8によって平滑される。平滑され、直流化された電源電
圧(駆動電圧)が負荷20に供給される。この駆動電圧
はさらにスイッチングレギュレータ22に帰還されて、
電源電圧が一定(安定化)するようにスイッチングトラ
ンジスタQの導通角が制御される。
【0005】コンデンサ18は全波整流電圧を平滑化す
る他に、全波整流された電圧のスイッチング動作に伴う
リップル分を減衰させてできるだけ直流化するために設
けられている。
【0006】このようなスイッチング電源回路10にあ
って駆動電圧を安定化し、リップル電圧を減衰させる手
段として図4の構成の他に、図5あるいは図6に示すよ
うな構成が知られている。
【0007】図5は負荷20の前段にリップルフィルタ
24を介在させた場合である。リップルフィルタ24と
しては、図のように一対のコンデンサとコイルで構成さ
れたπ型フィルタが使用される。
【0008】図6の例は、リップルフィルタ24の代わ
りにシリーズレギュレータ26をコンデンサ18の前段
に設けた場合である。シリーズレギュレータ26に加わ
るリップル電圧を検出し、そのレベルが小さくなるよう
な負帰還制御によって負荷20に加わる駆動電圧のリッ
プル分を減衰させるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、負荷20に
対する電流として比較的大きな電流を必要とする場合、
例えば10アンペア程度の駆動電流(そのときの駆動電
圧としては5ボルト程度)が必要なときには、上述した
スイッチング電源回路10に設けられるリップル減衰用
の素子や回路もそれなりの工夫をしなければならない。
【0010】負荷20に加える駆動電圧が5Vで、その
駆動電流が10A程度の場合には、負荷のインピーダン
スは0.5Ωとなり、低インピーダンス負荷となるか
ら、図4に示す電源回路10では、使用されるコンデン
サ16としては容量が大きく低インピーダンスのものが
必要になる。このようなコンデンサは数千μFの容量と
なるから、その体積も大きなものとなるので、あまり実
用的ではない。
【0011】図5に示す電源回路10にあっては、コイ
ルLとして大電流用のものを用意しなければならない。
コイルの直流抵抗分が50mΩであったとしてもコイル
両端での電圧降下は0.5Vになるから、ここでの電力
損失(パワーロス)は大凡5Wになる。そのためこの電
力損失を考慮して端子14に印加される電源電圧を上げ
たり、電源トランス12のコイルターン数を設定したり
しなければならない。装置も大型化する。
【0012】図6に示す電源回路10にあってもシリー
ズレギュレータ26として大電流用のレギュレータが必
要になる他、このレギュレータ26に設けられた制御ト
ランジスタによる電圧ドロップに伴うパワーロスが発生
する。シリーズレギュレータでは通常制御トランジスタ
による電圧ドロップ分は3V程度になるから、このとき
のパワーロスは30Wにもなってしまう。その結果、端
子14に供給される電源電圧を高めるなどの工夫が必要
である。
【0013】このように従来のスイッチング電源回路1
0の構成では、装置の大型化、パワーロスの発生などの
問題を惹起する。
【0014】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、装置規模の縮小化、小型化を
図ると共にパワーロスの少ない経済性に優れたスイッチ
ング電源回路を提案するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係るスイッチング電源回路は、電源トラ
ンスの一次コイル側にスイッチングレギュレータが接続
され、その二次コイル側と負荷との間にリップルフィル
タとシャントレギュレータが接続され、上記リップルフ
ィルタにて上記二次コイル側に生成された出力電圧に含
まれるスイッチング動作に伴うリップル分を減衰させ、
このリップルフィルタで残存した上記リップル分が上記
シャントレギュレータで除去されるようになされると共
に、上記シャントレギュレータは上記負荷に対して並列
接続された可変インピーダンス素子と、このインピーダ
ンス素子を制御する差動アンプとを有し、この差動アン
プには上記リップル分と、上記インピーダンス素子を流
れる電流に基づく電圧がそれぞれ供給されるようになさ
れたことを特徴とする。
【0016】この発明においては、リップルフィルタで
平滑化された電圧のリップル分を取り除くと共に、この
リップルフィルタで取り除けなかったリップル電圧に伴
うリップル電流をシャントレギュレータに流すことによ
って、負荷側にこのリップル電流が流れないようにした
ものである。
【0017】このレギュレータによる負帰還動作によっ
て負荷にはリップル電流が流れなくなるため、結果的に
負荷の端子電圧が安定化する。実験によれば、リップル
フィルタの出力段で100mV程度発生していたリップ
ル電圧は、5mV程度まで減衰させることができる。
【0018】シャントレギュレータとしては単一の電圧
比較器に対し、その入力段にリップル電圧と、帰還され
たリップル電圧をそれぞれ加え、その比較出力で負荷に
並列接続された可変抵抗素子として機能する制御トラン
ジスタを制御する。そのためシャントレギュレータの構
成を著しく簡略化できる。
【0019】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るスイッチ
ング電源回路の一例を上述した光磁気ディスク装置用の
電源回路に適用した場合につき、図面を参照して詳細に
説明する。
【0020】図1はこの発明に係るスイッチング電源回
路10の一実施形態を示すもので、スイッチング電源処
理系は図5に示した構成がそのまま踏襲されている。そ
のため、電源トランス12を有し、その一次側端子14
には直流であってまだ安定化されていない電源電圧が印
加され、一次コイル12aの他方の端子に接続されたス
イッチングトランジスタQが図2Aに示すスイッチング
パルスSPによってスイッチング制御される。
【0021】このスイッチング制御によって、二次コイ
ル12b側には図2Bに示すようなパルス電圧が得られ
る。このパルス電圧は一対のダイオードで構成された整
流回路16によって全波整流され、全波整流された二次
電圧はリップルフィルタ24によって平滑処理と、リッ
プル電圧分の減衰処理がなされる。主たるリップル電圧
はスイッチングパルスによって発生する電圧リップル分
である。リップルフィルタ24としては従来例と同様に
コイルLと一対のコンデンサCとで構成されたπ型フィ
ルタが使用される。
【0022】リップルフィルタ24の出力段ではリップ
ル分が減衰された二次電圧が得られる。この二次電圧が
負荷20に印加されると共に、この負荷20に対して並
列接続されたシャントレギュレータ30に供給される。
【0023】上述したように負荷20が10A程度の大
電流で駆動され、そのとき5V程度の駆動電圧が必要な
場合には、負荷インピーダンスは0.5Ωとなる。ま
た、リップルフィルタ24を介在させることによって、
そのコイルLの出力段に得られる電流は図2Cに示すよ
うに数A(9A程度)の直流分に対してそのピーク・ピ
ーク値が数A程度のリップル電流となって得られる。し
たがってコイルLの出力側に接続されたコンデンサCの
両端に得られる二次電圧のリップル分(図2Dに示すリ
ップル電圧Vc)は100mV程度となることが確認さ
れた。負荷インピーダンスは0.5Ω程度であることか
ら、このリップル電圧によって負荷20には200mA
程度のリップル電流Id(図2E)が流れることになる。
【0024】そこで、この発明ではこのリップル電圧に
基づくリップル電流が負荷20に流れないようにこのリ
ップル電流に相当する電流をシャント電流(図2E)と
してシャントレギュレータ30に流す。こうすることに
よって負荷20にはこのリップル電流が流れなくなるの
で負荷20の駆動電圧がリップル電圧で変動するのを抑
圧できる。上述した条件では負荷20の駆動電圧のリッ
プル分は図2Fに示すように5mV程度まで減衰させる
ことができることが確認された。
【0025】図3はこの発明で使用されるシャントレギ
ュレータ30の具体例を示す。このシャントレギュレー
タ30は差動アンプで構成された1個の電圧比較器32
を有し、出力電圧が直列接続された一対の抵抗器Ra,
Rbよりなる分圧手段34を介してその+側端子に印加
される。そして一方の抵抗器Raに接続されたコンデン
サCaとでハイパスフィルタ36が構成され、+側端子
には基準電圧と共にリップル電圧が同時に加わるように
なされている。
【0026】一方、負荷20と並列には、可変インピー
ダンス素子として機能するこの例では電界効果トランジ
スタ38が抵抗器Rcを介して接続され、このトランジ
スタ38が電圧比較器32の出力信号で制御されるよう
になされている。
【0027】電圧比較器32はリップル電圧を差動で出
力させるために抵抗器Rcによって発生した点qの降下
電圧(リップル電流がリップル電圧に変換されたものと
等価)が抵抗器Rdを介して電圧比較器32のー側端子
に帰還電圧として与えられる。そして、この抵抗器Rd
と直列接続された抵抗器Reとの直列回路40によって
帰還電圧レベルが調整される。抵抗器Reにはさらに直
流カット用のコンデンサCbが接続され、−側端子に点
qに得られるリップル電圧が帰還されるようになされて
いる。
【0028】さて、このように構成されたシャントレギ
ュレータ30にあって、上述したように負荷20には5
Vの駆動電圧で、10Aの駆動電流が流れるときにはそ
の負荷インピーダンスは0.5Ωとなるので、この負荷
20にもし100mVのリップル電圧が加わったときに
は、この負荷20に200mAのリップル電流が流れる
ことになる。このリップル電流によって駆動電圧が変動
することになるので、リップル電流がこの負荷20に流
れないようにシャントレギュレータ30を動作させる。
【0029】負荷20にはこれと並列に可変インピーダ
ンス素子として機能するトランジスタ38が接続され、
これを流れるシャント電流によって点qには抵抗器Rc
によって定まる電圧降下が発生する。シャント電流に伴
うこのリップル電圧が電圧比較器32に帰還されるの
で、リップル電圧の差動出力によってトランジスタ38
のインピーダンスが制御される。
【0030】したがってリップル電圧の差動出力によっ
てトランジスタ38にはリップル電流に相当するシャン
ト電流が流れるように電圧比較器32のゲインを調整し
ておけば、リップルフィルタの出力段にリップル電圧が
発生したしたとしても、このリップル電圧に関連したリ
ップル電流はシャント電流となってトランジスタ38側
に流れ、負荷20側には流れない。これによってリップ
ル電圧に伴う負荷20の電圧変動が大幅に抑制される。
【0031】シャント電流はリップル電圧を基準に設定
すればよいが、実際には負荷20自信もわずかに変動す
るので、リップル電圧に伴うリップル電流に負荷変動に
伴うリップル電流をも吸収できるように、シャント電流
の値が定められる。実験によると、ほぼ2倍のリップル
電流(実際にはほぼ360mA)が発生し、これを吸収
する必要があるため、実際の回路設計に当たってはこれ
らを考慮して素子定数が定められる。素子定数の一例を
図3に示す。この値を採ったときには点pの電圧は0.
8Vとなり、したがって点qの降下電圧も0.8Vとな
るように抵抗器Rcの値が定められる。
【0032】このようにリップル電圧が負荷20に印加
されることによって発生するリップル電流がこの負荷2
0を流れないように、リップル電圧に対応した電圧比較
出力でトランジスタ38のインピーダンスを制御したも
のである。図3のように構成することによって、負荷2
0の電圧変動を5mV以下に抑えられることが実験によ
って確認された。
【0033】シャントレギュレータ30は電圧比較器3
2の入力として、出力電圧を分圧した電圧と、負荷側に
現れるリップル電圧(AC分)を加え、その比較出力で
可変インピーダンス素子としてのトランジスタ38を制
御する構成であるので、回路構成が非常に簡単である。
可変インピーダンス素子としては電界効果トランジスタ
に限らず、バイポーラトランジスタなどでもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、電源
トランスの二次側と負荷との間にリップルフィルタとシ
ャントレギュレータを設け、このシャントレギュレータ
でリップル電圧に相当するリップル電流をシャント電流
として流すことによって負荷に印加されるリップル電圧
を効果的に減衰させるようにしたものである。さらにこ
のシャントレギュレータを単一の電圧比較器で構成する
ようにしたものである。
【0035】これによればリップル電圧を効果的に減衰
させることができるので、安定した駆動電圧を負荷に供
給できる特徴に加え、大容量のコンデンサなどが不要に
なるためシャントレギュレータを含めた全体の構成を従
来よりも大幅に簡略化できるようになる。またシリーズ
レギュレータを使用したりするとこのレギュレータによ
ってパワーロスが発生し、それに伴って電源電圧を高め
に設定する必要があるので、電源トランスなどが大型化
するが、この発明ではシャントレギュレータであるため
そのような問題も発生しない。したがってこの発明では
回路構成の簡略化に伴う装置の小型化を達成できるなど
の特徴を有し、上述した光磁気記録再生装置などの電源
回路に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスイッチング電源回路の一実施
態様を示す要部の系統図である。
【図2】その動作説明に供する波形図である。
【図3】シャントレギュレータの一例を示す接続図であ
る。
【図4】従来のスイッチング電源回路の系統図(その
1)である。
【図5】従来のスイッチング電源回路の系統図(その
2)である。
【図6】従来のスイッチング電源回路の系統図(その
3)である。
【符号の説明】 10・・・スイッチング電源回路、22・・・スイッチ
ングレギュレータ、24・・・リップルフィルタ、20
・・・負荷、30・・・シャントレギュレータ、32・
・・電圧比較器、38・・・可変インピーダンス素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源トランスの一次コイル側にスイッチ
    ングレギュレータが接続され、その二次コイル側と負荷
    との間にリップルフィルタとシャントレギュレータが接
    続され、 上記リップルフィルタにて上記二次コイル側に生成され
    た出力電圧に含まれるスイッチング動作に伴うリップル
    分を減衰させ、 このリップルフィルタで残存した上記リップル分が上記
    シャントレギュレータで除去されるようになされると共
    に、 上記シャントレギュレータは上記負荷に対して並列接続
    された可変インピーダンス素子と、このインピーダンス
    素子を制御する差動アンプとを有し、 この差動アンプには上記リップル分と、上記インピーダ
    ンス素子を流れる電流に基づく電圧がそれぞれ供給され
    るようになされたことを特徴とするスイッチング電源回
    路。
  2. 【請求項2】 上記差動アンプには基準電圧に上記リッ
    プル分が重畳された電圧が印加されるようになされたこ
    とを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源回路。
  3. 【請求項3】 上記基準電圧の生成手段は、上記出力電
    圧を分圧する一対の抵抗器で構成されたことを特徴とす
    る請求項1記載のスイッチング電源回路。
JP3504496A 1996-02-22 1996-02-22 スイッチング電源回路 Pending JPH09230951A (ja)

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