JPH09233810A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JPH09233810A
JPH09233810A JP8035049A JP3504996A JPH09233810A JP H09233810 A JPH09233810 A JP H09233810A JP 8035049 A JP8035049 A JP 8035049A JP 3504996 A JP3504996 A JP 3504996A JP H09233810 A JPH09233810 A JP H09233810A
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JP
Japan
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voltage
power supply
load
switching
supply circuit
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JP8035049A
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English (en)
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Shinji Kaneko
真二 金子
Yoshizo Mihara
義蔵 三原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大電流を取り扱える低電力損失のスイッチング
電源回路を提案する。 【解決手段】電源トランス12の一次側にスイッチング
レギュレータ18が設けられ、その二次側には整流・平
滑回路20が設けられ、整流および平滑された出力電流
がシリーズレギュレータ30を介して大きな負荷電流を
要する負荷24に供給される。シリーズレギュレータ3
0の可変インピーダンス素子として使用されるスイッチ
ング素子41として、低電圧、低抵抗で大電流を扱える
パワーFETが使用される。スイッチング素子41低抵
抗素子であるため、大きな電流を流してもそのときの電
圧ドロップ分が少なく、これによって電力損失が大幅に
軽減され、低損失の電源回路を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光磁気ディスク
装置などのように大きな電流を取り扱うことが必要な電
源回路などに適用して好適なスイッチング電源回路に関
する。詳しくは、電源トランスの二次側に接続された負
荷側にシリーズレギュレータを設け、その可変インピー
ダンス素子として低電圧、低抵抗、大電流を取り扱える
スイッチング素子を使用することによって、大電流を取
り扱う負荷を低損失で安定化できるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク装置などでは光磁気ディ
スクにデータを記録したり、消去したりするときに相当
大きなパワーを必要とするから、データの記録再生系に
使用される電源回路としても大電流を取り扱える電源回
路が使用されている。その電源回路として最近では小
型、軽量化を図る関係でスイッチング電源回路が使用さ
れるようになってきている。
【0003】図4はこのようなスイッチング電源回路1
0の従来例を示すもので、電源トランス12を有し、そ
の一次コイル12aには端子14から直流電源(直流化
された電圧)が供給され、この直流電圧が一次コイル1
2aに接続されたスイッチングトランジスタ16によっ
てスイッチングされて、その二次コイル12bに高圧の
スイッチングパルスが生成される。
【0004】このスイッチングパルス(電圧)が整流平
滑回路20によって全波整流されたのち平滑される。平
滑され、直流化された出力電圧(駆動電圧)が負荷24
に供給される。この駆動電圧はさらにスイッチングレギ
ュレータ18に帰還されて、電源電圧が一定(安定化)
するようにスイッチングトランジスタ16の導通角が制
御される。
【0005】整流平滑回路20と負荷24との間にはシ
リーズレギュレータ30が設けられる。このシリーズレ
ギュレータ30は、端子14に供給される直流電圧であ
って、この直流成分に残存する直流化したときのACリ
ップル分や、スイッチング動作によって発生するスイッ
チングリップル分を減衰させ、負荷24の端子電圧が変
動しないようにするために設けられている。
【0006】シリーズレギュレータ30は周知のように
負荷24に直列接続された可変インピーダンス素子とし
てのトランジスタ32を有し、そのエミッタ側(負荷
側)の出力電圧が一対の抵抗器34a,34bで構成さ
れた電圧検出手段34によって検出され、その検出電圧
が基準電圧36と共に差動アンプ38に供給される。差
動出力はトランジスタ32に対する制御電圧として帰還
される。負荷24に印加される電圧の変動が最小となる
ようにトランジスタ32が制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したシ
リーズレギュレータ30ではその入力段の出力電圧を負
荷24と直列接続されたトランジスタ子32で電圧ドロ
ップさせることによって、負荷24の端子電圧を一定の
駆動電圧となるように制御している。この電圧ドロップ
は図5に示すように通常3ボルト程度であるので、負荷
24の端子電圧が5Vで、負荷電流として2A程度の電
流を流すときには、このトランジスタ32での電力損失
は6W程度になり、電力損失を無視する訳にはいかな
い。
【0008】シリーズレギュレータの中には、電圧ドロ
ップが0.5V程度に抑えることができる低ドロップ型
シリーズレギュレータも知られている。しかし、このよ
うな低損失のシリーズレギュレータは扱える出力電流が
非常に小さいので、上述したような負荷電流とするため
には、同様構成のスイッチング電源回路を複数用意し
て、負荷24を並列駆動しなければ、必要な負荷電流を
賄うことができない。そのためこのような低損失のシリ
ーズレギュレータを使用すると、回路規模が複雑化して
しまう。
【0009】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、回路規模の縮小化を図りなが
ら、電力損失の少ないスイッチング電源回路を提案する
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係るスイッチング電源回路は、電源トラ
ンスの一次側にスイッチングレギュレータが設けられ、
その二次側には整流・平滑回路が設けられ、整流および
平滑された出力電流がシリーズレギュレータを介して大
きな負荷電流を要する負荷に供給されると共に、上記シ
リーズレギュレータの可変インピーダンス素子として、
低電圧、低抵抗で大電流を扱えるスイッチング素子が使
用されて、大電流負荷を低損失で安定化できるようにし
たことを特徴とする。
【0011】負荷と直列にシリーズレギュレータが接続
される。このレギュレータを構成する可変インピーダン
ス素子が負荷と直列接続される。インピーダンス素子と
しては低電圧、低抵抗、大電流を取り扱うことのできる
電力トランジスタであるFETが使用される。
【0012】このFETは大きな電流を取り扱うことが
できるから、負荷電流が数A程度の負荷でも問題なく使
用できる。FETのオン抵抗は数10mΩであるため、
ここに2A程度の負荷電流を流してもその電力損失は数
10mWである。従来例から比べると無視できる程度の
電力損失となる。FETが低抵抗素子であるため、ドレ
イン・ソース間の電位差も極くわずかになって、端子1
4に与える直流化された電圧の値も負荷の端子電圧より
僅かに大きいだけでよい。これによって電源トランスの
規模も小さくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るスイッチ
ング電源回路の一例を上述した光磁気ディスク装置用の
電源回路などに適用した場合につき、図面を参照して詳
細に説明する。
【0014】図1はこの発明に係るスイッチング電源回
路10の一実施形態を示すもので、スイッチング電源処
理系は図4に示した基本構成がそのまま踏襲されてい
る。そのため、電源トランス12を有し、その一次側端
子14には直流であってまだ安定化されていない電源電
圧が印加され、一次コイル12aの他方の端子に接続さ
れたスイッチングトランジスタ16が数10KHzから
数100KHzのスイッチングパルスによってスイッチ
ング制御される。
【0015】このスイッチング制御によって、二次コイ
ル12b側にはパルス電圧が得られる。このパルス電圧
は一対のダイオードと、コンデンサで構成された整流・
平滑回路20によって全波整流され、全波整流された二
次電圧がさらに平滑処理される。
【0016】整流・平滑回路20で得られた二次電圧は
負荷24にその駆動電圧として印加され、さらにこの負
荷24の両端電圧である駆動電圧がスイッチングレギュ
レータ18に負帰還され、二次電圧の安定化が図られ
る。
【0017】この発明では負荷24と直列にシリーズレ
ギュレータ30が接続される。シリーズレギュレータ3
0は可変インピーダンス素子としてのスイッチング素子
41が負荷24と直列接続され、その出力段(負荷24
側)の電圧が負荷24に印加される。スイッチング素子
41の入力段に印加される二次電圧は直列接続された一
対の抵抗器42a,42bで構成された基準電圧手段4
2で分圧され、その分圧電圧が基準電圧としてハイゲイ
ンのオペアンプ44の+端子(非反転端子)に加えられ
る。そしてその−端子(反転端子)にスイッチング素子
41の出力電圧が供給される。つまり、この出力電圧は
スイッチング素子41と負荷24の直列回路に印加され
る電圧を分圧した電圧となる。オペアンプ44の電源電
圧は二次電圧よりも高い電圧が使用される。
【0018】基準電圧発生用の抵抗器42aにはコンデ
ンサ42cが接続され、これらによってローパスフィル
タ46が形成される。ローパスフィルタ46は二次電圧
に含まれるリップル分(ACリップル分と、スイッチン
グリップル分)がスイッチング素子41を介して負荷2
4側に伝達されないようにするために設けられている。
スイッチング周波数は数10KHzから数100KHz
であるため、ローパスフィルタ46のカットオフ周波数
を1KHz程度に設定しておくことによって(図2の定
数参照)、上述したリップル分をフィルタリングするこ
とができる。
【0019】可変インピーダンス素子41としてこの発
明では低電圧、低抵抗であって大電流を取り扱うことの
できる素子が使用され、本例ではパワーFET(例え
ば、MTD20N03HDL)が用いられる。パワーF
ETを使用する場合、そのドレインが負荷24側となる
ように接続され、オペアンプ44の出力がゲートに加わ
る。
【0020】このパワーFET41は周知のようにその
オン抵抗の最小値は数10mΩ(30mΩ程度)であ
る。したがっていま図2に示すように負荷24の駆動電
圧として5Vに近い値(例えば4.9V)で、負荷電流
が2Aの負荷24に対して定電圧化する場合を例示する
と、低抵抗素子であるため、そのドレイン・ソース間の
電圧ドロップ分が僅少となる。そのため二次電圧として
は5V程度の直流電圧が得られるように電源トランス1
2の巻き線比や端子14への直流電圧が選定される。
【0021】仮に5Vの二次電圧が得られているとき
で、最小オン抵抗値が30mΩであり、さらに二次電圧
のリップル分が100mVP-Pであったときには、パワ
ーFET41の電圧ドロップ分は、負荷電流が2Aとす
ると60mVという僅かな値となる。そのため負荷24
に印加される駆動電圧Vは、 V=5.0V−60mV−(100/2)mV=4.8
9V となる。つまり、極く僅かな電圧ドロップが発生するだ
けであるので、シリーズレギュレータ30を使用して
も、駆動電圧(4.89V)よりも僅かに高い電圧
(5.0V)を二次電圧として設定するだけでよい。因
みに、このような電圧関係のときには基準電圧設定用抵
抗器42a,42bの抵抗値Ra,Rbとしては図2の
ように選ぶことができる。
【0022】駆動電圧よりも僅かに高い電圧を出力電圧
に設定できるということは、換言すれば巻き線数の少な
い電源トランス12が使用できること、端子14に印加
される直流化された電圧として負荷電圧よりも僅かに高
い電圧を利用できること、したがって汎用されている小
規模な電源回路(電源トランス12から整流・平滑回路
20までを含む回路)を利用できること、などのメリッ
トを有する。
【0023】汎用の電源回路の出力電圧は一般に5V,
8V,10V,12Vなどがあるのでそのうち最も低電
圧の電源回路でも利用できる。5Vの電源回路を使用す
るときは負荷24の駆動電圧としては3Vに設定するの
が一般的である。
【0024】低抵抗素子を使用する関係で、パワーFE
T41の電力損失も大幅に改善される。例えば上述した
ように負荷電流が2Aで電圧降下が60mVであるとき
には、120mWしか電力損失が発生しない。電力損失
が少なくなるとその分発熱も少なくなるから、放熱手段
も簡単なものでよいことになる。
【0025】パワーFET41では大きな電流を取り扱
うことができるため、単一の電源回路のみで必要な電流
を負荷24に供給できる。従来のように低電力損失のシ
リーズレギュレータを使用したりすると、目的の電流を
得るには複数の電源回路を複数並列接続しなけらばなら
ない。この点、この発明では単一の電源回路で済むので
回路規模の縮小を図れる。
【0026】図1ではオペアンプ44の+端子に与えら
れる基準電圧は、パワーFET41の入力段に得られる
二次電圧を利用して生成したが、図3に示すように他方
の抵抗器42bに代えてツエナーダイオードのような定
電圧素子50を使用して定電圧化された基準電圧発生手
段42を構成してもよい。定電圧素子の代わりに基準電
圧発生回路などを使用することもできる。
【0027】図1および図3において、シリーズレギュ
レータ30の前段にコイルとコンデンサを使用したπ型
構成のリップルフィルタなどを挿入することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、電源
トランスの二次側と負荷との間に接続されるシリーズレ
ギュレータに用いられる可変インピーダンス素子とし
て、定電圧、低抵抗であって大電流を取り扱うことにで
きるスイッチング素子を使用するようにしたものであ
る。
【0029】このようなスイッチング素子を使用する
と、このスイッチング素子の両端で発生する電圧降下分
が少なくなる結果、負荷電流が大きい場合でもスイッチ
ング素子自体での電力損失が従来よりも大幅に軽減され
る。
【0030】そのため、負荷に加える駆動電圧よりも僅
かに高い二次電圧が得られるように構成すればよいの
で、使用する電源トランスが小型、軽量のものを使用で
きる他、スイッチング素子に対する放熱手段が簡単とな
ったり、直流化した電源電圧としてあまり高い電圧が必
要なくなる。スイッチング素子としては大きな電流も取
り扱うことができるから、負荷電流が大きい場合でも単
一の電源回路で構成できるなどの特徴を有する。
【0031】したがってこの発明は比較的大きな電流を
取り扱う必要のある光磁気記録再生装置などの電源回路
に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスイッチング電源回路の一実施
態様を示す要部の系統図である。
【図2】その動作説明に供する部分図である。
【図3】この発明に係るスイッチング電源回路の他の実
施態様を示す要部の系統図である。
【図4】従来のスイッチング電源回路の系統図である。
【図5】スイッチング動作を説明する部分図である。
【符号の説明】
10・・・スイッチング電源回路、20・・・整流・平
滑回路、24・・・負荷、30・・・シリーズレギュレ
ータ、41・・・スイッチング素子、42・・・基準電
圧発生手段、44・・・オペアンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源トランスの一次側にスイッチングレ
    ギュレータが設けられ、その二次側には整流・平滑回路
    が設けられ、整流および平滑された出力電流がシリーズ
    レギュレータを介して大きな負荷電流を要する負荷に供
    給されると共に、 上記シリーズレギュレータの可変インピーダンス素子と
    して、低電圧、低抵抗で大電流を扱えるスイッチング素
    子が使用されて、大電流負荷を低損失で安定化できるよ
    うにしたことを特徴とするスイッチング電源回路。
  2. 【請求項2】 上記スイッチング素子として、低電圧、
    低抵抗、大電流のFETが使用されたことを特徴とする
    請求項1記載のスイッチング電源回路。
JP8035049A 1996-02-22 1996-02-22 スイッチング電源回路 Pending JPH09233810A (ja)

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