JPH09227856A - 湿気硬化性熱溶融型シーリング材 - Google Patents

湿気硬化性熱溶融型シーリング材

Info

Publication number
JPH09227856A
JPH09227856A JP8033911A JP3391196A JPH09227856A JP H09227856 A JPH09227856 A JP H09227856A JP 8033911 A JP8033911 A JP 8033911A JP 3391196 A JP3391196 A JP 3391196A JP H09227856 A JPH09227856 A JP H09227856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
sealing material
crystalline polyester
weight
isocyanate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8033911A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kusuda
智 楠田
Kazusuke Kudo
一輔 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP8033911A priority Critical patent/JPH09227856A/ja
Publication of JPH09227856A publication Critical patent/JPH09227856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】工場ライン等で使用される通常の塗布機で塗布
可能な溶融粘度を有し、しかも塗布直後にたれを生じる
ことがなく、作業性、生産性及び耐熱性にも優れた湿気
硬化性熱溶融型シーリング材を提供する。 【解決手段】結晶性ポリエステルポリオール及び水添ロ
ジンエステルからなる組成物とイソシアネートとを反応
せしめて得られる末端にイソシアネート基を有するプレ
ポリマーからなる湿気硬化性熱溶融型シーリング材であ
って、曇点が50〜120℃である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室温で大気中の湿
気と反応して硬化する湿気硬化性熱溶融型シーリング材
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、一液の湿気硬化型のシーリン
グ材としては、例えば、特開平6−116547号公報
に開示されているように、加水分解性のシリル基を含有
するポリマーをベースとする変成シリコーン系のシーリ
ング材が用いられている。このようなシーリング材で
は、表面固化時間(タックフリータイム)が1時間以上
かかるため、工場のラインによる生産では養生工程を必
要とし、生産性を低下させることがあった。また、この
ようなシーリング材では、充填剤や揺変剤を添加するこ
とにより、チクソ性を高めて塗布後のたれ性を改良して
いるため、一般に粘度の高いものが多く、そのため、塗
工に押出し能力の高い特殊な塗工機を必要とするという
問題点があった。
【0003】一方、工場ラインでの生産性を向上させる
シーリング材として、例えば、SBS(スチレン・ブタ
ジエン・スチレンブロック共重合体)、SIS(スチレ
ン・イソプレン・スチレンブロック共重合体)、SEB
S(スチレン・エチレン・ブタジエン・スチレンブロッ
ク共重合体)等の熱可塑性ゴムをベースポリマーとす
る、熱溶融型のシーリング材が使用されている。
【0004】この熱溶融型のシーリング材は、変成シリ
コーン系シーリング材のもつ生産性の問題を解消してい
るものの、熱溶融型であるため耐熱性が低く、高温にさ
らされると軟化が起こるという問題点があった。このよ
うな問題点を解決するものとして、例えば、特開平5−
171035号公報には、熱溶融型の湿気硬化性のウレ
タン系シーラントが開示されている。しかしながら、こ
のシーラントは、塗布後10分程度経過しなければ結晶
化による初期強度が発現せず、養生時間を必要とすると
いう問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的は、工場ライン
等で使用される通常の塗布機で塗布可能な溶融粘度を有
し、しかも塗布直後にたれを生じることがなく、作業
性、生産性及び耐熱性にも優れた湿気硬化性熱溶融型シ
ーリング材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の湿気硬化性熱溶
融型シーリング材は、結晶性ポリエステルポリオール及
び水添ロジンエステルからなる組成物とイソシアネート
とを反応せしめて得られる末端にイソシアネート基を有
するプレポリマーからなる湿気硬化性熱溶融型シーリン
グ材であって、曇点が50〜120℃であることを特徴
とするものである。
【0007】本発明で用いられる結晶性ポリエステルポ
リオール及びイソシアネートとしては、従来よりポリウ
レタンの製造に用いられているものが好適に使用され
る。
【0008】上記結晶性ポリエステルポリオールとして
は、例えば、テレフタル酸、イソフタル酸、1,5−ナ
フタル酸、2,6−ナフタル酸、コハク酸、グルタル
酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、デカメチレンジカルボン酸、ドデカメ
チレンジカルボン酸等の多価カルボン酸類と、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサン
ジオール、ジエチレングリコール、シクロヘキサンジオ
ール等のポリオール類とを反応させて得られる結晶性ポ
リエステルポリオールが挙げられ、これらの結晶性ポリ
エステルポリオールは単独で用いられても、二種以上が
併用されてもよい。
【0009】また、上記結晶性ポリエステルポリオール
としては、ε−カプロラクタムを開環重合して得られる
ポリ−ε−カプロラクトンポリオールなどが挙げられ
る。
【0010】また、上記イソシアネートとしては、例え
ば、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネートの液
状変成物、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレ
ンジイソシアネート、シクロヘキサンフェニレンジイソ
シアネート、ナフタレン−1,5−ジイソシアネート等
が挙げられるが、これらの中では、蒸気圧等の取扱い易
さの点から、ジフェニルメタンジイソシアネート及びそ
の変性物が好ましい。
【0011】本発明で用いられる水添ロジンエステルと
しては、ロジンの二重結合部分を水素添加し、カルボン
酸部分をエステル化したものであり、通常、粘着付与樹
脂として市販されているものを用いることができる。
【0012】本発明で用いられる組成物中、水添ロジン
エステルの配合量は、結晶性ポリエステルポリオール1
00重量部に対して、20〜200重量部である。20
重量部未満では、後述する50〜130℃の範囲の曇点
を有する湿気硬化性熱溶融型シーリング材が得られず、
200重量部を超えると組成物が、硬く脆くなり、耐熱
性が低下する。
【0013】本発明の湿気硬化性熱溶融型シーリング材
に用いるプレポリマーは、上記多価カルボン酸とポリオ
ール類を反応させて結晶性ポリエステルポリオールを得
た後、この結晶性ポリエステルポリオールと水添ロジン
エステルを配合した組成物とイソシアネートを、従来公
知の方法で反応させることにより得られる。なお、上記
組成物とイソシアネートとの反応において、イソシアネ
ートとポリオールを、NCO基/OH基の比が1.6〜
2.2の割合となるように添加するのが好ましく、さら
に、プレポリマーの分子量を大きくするために、上記ポ
リオール又は分子の末端に活性水素を有する化合物を鎖
伸張剤として加えてもよい。
【0014】上記湿気硬化性熱溶融型シーリング材に
は、さらに必要に応じて、湿気による反応性を高めるた
めの三級アミン系、スズ系等の触媒の他、充填剤、軟化
剤、安定剤などが添加されてもよい。
【0015】上記湿気硬化性熱溶融型シーリング材の曇
点は、低くなると十分な初期たれ防止性が得られず、高
くなると塗布が困難となるので、50〜120℃に制限
される。尚、この曇点は、JIS K2269に準拠し
て測定された値である。
【0016】上記湿気硬化性熱溶融型シーリング材は、
通常、加熱溶融された状態で、スプレー塗布機、ハンド
ガン等の塗布機によって目地部分に塗布することができ
る。加熱温度としては、熱安定性の点から、70〜15
0℃が好ましく、より好ましくは80〜130℃であ
る。
【0017】また、上記湿気硬化性熱溶融型シーリング
材の溶融粘度は、130℃の温度で、20,000cp
s以下が好ましい。溶融粘度が20,000cpsを超
えると、吐出能力の高い塗布機でなければ塗布が困難と
なり、塗布量の制御が難しくなると共に、細かい部分へ
の塗布が難しくなる。
【0018】(作用)本発明において、結晶性ポリエス
テルポリオールは、その結晶化により初期の凝集力を発
現させる働きがある。また、水添ロジンエステルは各種
被着体への密着性を高めると共に、結晶性ポリエステル
と組み合わせて配合することにより、曇点を有する組成
物を提供する。即ち、水添ロジンエステルは、組成物中
に含まれる結晶性ポリエステルと熱溶融した際には均一
系となるが、塗布後、自然放冷によりシーリング材の温
度が下がると、曇点以下の温度で不均一系となるため、
粘度及びチクソ性が著しく増し、塗布直後のたれがな
く、たれ性が良好となる。本発明のシーリング材の初期
性能は、結晶性ポリエステルポリオール及び曇点利用す
ることにより発現し、イソシアネートの湿気硬化反応に
より硬化後の耐熱性を発現する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明を具体
的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0020】(実施例1)アジピン酸と1,6−ヘキサ
ンジオールとを反応させて得られる結晶性ポリエステル
ポリオール(重量平均分子量4,500、水酸基価2
5)100重量部及び水添ロジンエステル(荒川化学製
「パインクリスタルKE−100」、軟化点100℃)
100重量部を120℃で溶融混合した後、100℃で
ジフェニルメタンジイソシアネート10重量部を添加
し、窒素雰囲気下で2時間反応させて湿気硬化性熱溶融
型シーリング材を得た。
【0021】(実施例2)アジピン酸と1,6−ヘキサ
ンジオールとを反応させて得られる結晶性ポリエステル
ポリオール(重量平均分子量2,500、水酸基価4
3)100重量部及び水添ロジンエステル(荒川化学製
「パインクリスタルKE−100」、軟化点100℃)
100重量部を120℃で溶融混合した後、100℃で
ジフェニルメタンジイソシアネート17重量部を添加
し、窒素雰囲気下で2時間反応させて湿気硬化性熱溶融
型シーリング材を得た。
【0022】(比較例1)アジピン酸と1,6−ヘキサ
ンジオールとを反応させて得られる結晶性ポリエステル
ポリオール(重量平均分子量4,500、水酸基価2
5)100重量部と、セバシン酸及び1,6−ヘキサン
ジオールを反応させて得られる結晶性ポリエステルポリ
オール(重量平均分子量4,000、水酸基価30)1
00重量部の混合物を100℃で溶融した後、ジフェニ
ルメタンジイソシアネート20重量部を添加し、窒素雰
囲気下で2時間反応させて湿気硬化性熱溶融型シーリン
グ材を得た。得られたシーリング材は、50℃以下の温
度で結晶化した。
【0023】(比較例2)アジピン酸と1,4−ブタン
ジオールとを反応させて得られる結晶性ポリエステルポ
リオール(重量平均分子量1,000、水酸基価11
2)100重量部及びポリプロピレングリコール(三洋
化成工業社製「サンニックスPP−2000」、水酸基
価56)200重量部を120℃で加熱した後、100
℃でジフェニルメタンジイソシアネート100重量部を
添加し、窒素雰囲気下で2時間反応させて湿気硬化性熱
溶融型シーリング材を得た。得られたシーリング材は、
常温で液状であるため流動性があった。
【0024】上記実施例及び比較例で得られた湿気硬化
性熱溶融型シーリング材につき下記の性能評価を行い、
その結果を表1に示した。 (1)初期流動性の評価 130℃に加熱して溶融状態としたシーリング材を、2
0℃で45度に傾けた段ボール紙上で水平方向に直線状
に塗布(塗布量2g/cm)して下方に流動させ、シー
リング材の流動性が全くなくなった時点で、最初に塗布
した位置から流動した距離を測定した。工場の生産ライ
ン等で高速塗布する場合に、シーリング材に要求される
初期流動性能としては、流動性が高過ぎると塗布する基
材へのしみ込みや液だれを生じ好ましくない。また、流
動性が低くなり過ぎると基材への良好な密着性が得られ
ない。従って、流動距離5〜20cmの範囲が好まし
い。
【0025】(2)初期たれ性の評価 130℃に加熱して溶融状態としたシーリング材を、2
0℃で水平に置いたベニヤ板に塗布量0.5g/cmで
塗布し、1分間静置した後、ベニヤ板を反転させシーリ
ング材が重力によりたれるか否かを観察した。工場の生
産ライン等で高速塗布する場合に、シーリング材に要求
される初期たれ性としては、反転の際にたれが起こらな
いことである。
【0026】(3)断熱性の評価 130℃に加熱して溶融状態としたシーリング材を、2
0℃、相対湿度60%の雰囲気下で水平に置いたベンタ
イト鋼板に塗布量2g/cmとなるように塗布し、72
時間静置して湿気硬化反応を起こさせた後、ベンタイト
鋼板を120℃の雰囲気下に放置し、シーリング材の軟
化の有無を観察した。
【0027】(4)溶融粘度の測定 JIS K6301に準拠して、BM型粘度計を使用し
て130℃の溶融粘度を測定した。
【0028】(5)曇点の測定 JIS K2269に準拠して曇点を測定した。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明の湿気硬化性熱溶融型シーリング
材は、上述の構成とすることにより、工場ライン等で使
用される通常の塗布機を用いて被着体に塗布が可能な溶
融粘度を有し、しかも塗布直後にたれを生じることがな
いので、作業性、生産性が良好であり、さらに耐熱性が
優れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶性ポリエステルポリオール100重
    量部及び水添ロジンエステル20〜200重量部からな
    る組成物とイソシアネートとを反応せしめて得られる末
    端にイソシアネート基を有するプレポリマーからなる湿
    気硬化性熱溶融型シーリング材であって、JIS K2
    269に準拠して測定される曇点が50〜120℃であ
    ることを特徴とする湿気硬化性熱溶融型シーリング材。
  2. 【請求項2】 130℃における溶融粘度が20,00
    0cps以下であることを特徴とする請求項1記載の湿
    気硬化性熱溶融型シーリング材。
JP8033911A 1996-02-21 1996-02-21 湿気硬化性熱溶融型シーリング材 Pending JPH09227856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8033911A JPH09227856A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 湿気硬化性熱溶融型シーリング材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8033911A JPH09227856A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 湿気硬化性熱溶融型シーリング材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09227856A true JPH09227856A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12399712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8033911A Pending JPH09227856A (ja) 1996-02-21 1996-02-21 湿気硬化性熱溶融型シーリング材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09227856A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015513A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 J-Chemical:Kk コンクリート型枠用下塗り塗料及び該塗料を塗装した型枠

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014015513A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 J-Chemical:Kk コンクリート型枠用下塗り塗料及び該塗料を塗装した型枠

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5155180A (en) Moisture-curing hot-melt adhesive
US5115073A (en) Rapidly crystallizing polyurethane systems
CN101052664B (zh) 可用于安装车窗的基于聚氨酯预聚物的高模量绝缘粘合剂
EP0369607B1 (en) Moisture-curing, polyurethane hot-melt adhesive compositions
JPH10500729A (ja) 迅速硬化ポリウレタン溶融接着剤
JPH0216180A (ja) ホットメルトポリウレタン接着性組成物
JP5773652B2 (ja) 湿気硬化性ホットメルト接着剤
MX2008013893A (es) Adhesivo de fusion en caliente reactivo con humedad, con tiempo abierto incrementado.
JP2005531681A (ja) シラン系湿気硬化ホットメルト接着剤
JPH03111475A (ja) 反応性ホットメルト型接着剤組成物
JPH08511815A (ja) 接着/封止材料
JPH02279783A (ja) 湿分硬化ポリウレタンを主体とするホットメルト組成物
JP6101548B2 (ja) ホットメルト接着剤組成物
JP5969796B2 (ja) ホットメルト接着剤組成物
JP2003502459A (ja) ポリオール、ポリウレタン系および、それをベースにしたポリウレタン反応性ホットメルト接着剤
US6747093B2 (en) Moisture-curing reactive hot-melt adhesive for weather strip flocking, flocked weather strip, and process for producing flocked weather strip
JPH0693244A (ja) 反応型ホットメルト接着剤
US5034453A (en) Moisture-curing hot-melt sealant
JPH08113770A (ja) 反応性ホットメルト型接着剤組成物及びそれを用いたサンドイッチパネルの製造方法
JPH08157801A (ja) 湿気硬化性ウレタンシーラント組成物
JP3623149B2 (ja) 湿気硬化型接着剤組成物
JPH06316689A (ja) 反応型ホットメルト接着剤
JPH09227856A (ja) 湿気硬化性熱溶融型シーリング材
JP2011084623A (ja) 湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤
JP2001262112A (ja) 湿気硬化型ウレタン系ホットメルト接着剤