JPH09226733A - シール材貼付装置 - Google Patents

シール材貼付装置

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Publication number
JPH09226733A
JPH09226733A JP5834396A JP5834396A JPH09226733A JP H09226733 A JPH09226733 A JP H09226733A JP 5834396 A JP5834396 A JP 5834396A JP 5834396 A JP5834396 A JP 5834396A JP H09226733 A JPH09226733 A JP H09226733A
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JP
Japan
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sealing material
container
seal material
sticking
seal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5834396A
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English (en)
Inventor
Tadashi Matsuguchi
口 正 松
Keisuke Okuma
熊 啓 祐 大
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IRI DESIGN KK
Osaka Sealing Printing Co Ltd
Original Assignee
IRI DESIGN KK
Osaka Sealing Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by IRI DESIGN KK, Osaka Sealing Printing Co Ltd filed Critical IRI DESIGN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器を密閉するためのシール材を確実にかつ
能率良く貼付することができる、シール材貼付装置を提
供する。 【解決手段】 シール材貼付装置10は、シール材保持
装置38を含む。シール材保持装置38は、シール材L
の裏面の貼付剤層を容器Aに対向させながらシール材L
を保持するためのものである。保持されたシール材Lの
表面側においては、一対の押圧ローラ58aおよび58
bが、それぞれ回動自在に、かつ互いに近づく方向へ付
勢されながら対向して配置される。一対の押圧ローラ5
8aおよび58bの間に容器Aを、シール材Lを間に介
しながら押し込み進行させることにより、シール材Lを
容器Aに対してぐるりと巻き付けるようにして押圧し貼
付することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はシール材貼付装置
に関し、特にたとえば茶筒、瓶などの蓋と胴体との境目
を密閉しつつ、留め付けるためのシール材貼付装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図9(a)は、この発明の背景となりか
つこの発明が適用される円筒状容器の一例を示す分解斜
視図である。図9(b)は、その円筒状容器に従来のシ
ールラベルが貼付された状態を示す斜視図である。たと
えば茶筒などの円筒状容器Aは、円筒状の胴体A1を含
む。胴体A1の中心軸方向の一端側の開口部には、蓋A
2が図9(b)に示すように嵌合される。この胴体A1
と蓋A2との境目には、シールラベルBがぐるりと巻き
付けられるようにして、かつ蓋A2と胴体A1とに跨が
るようにして貼付される。このシールラベルBは、表面
に模様などが印刷され、裏面に感圧接着剤がコーティン
グされたものである。また、このシールラベルBは、胴
体A1の胴周よりも少し長めに形成される。シールラベ
ルBを上述のように貼付することにより、蓋A2が胴体
A1に簡単にはずれることなく留め付けられる。なお、
図9において、被貼付物たる容器Aの中心軸Cを2点鎖
線で示す。
【0003】また、図10(a)は、この発明の背景と
なりかつこの発明が適用される円筒状容器を従来の方法
でシュリンク包装する直前の状況を示す斜視図である。
図10(b)は、その円筒状容器を従来の方法でシュリ
ンク包装した状況を示す斜視図である。シュリンクキャ
ップDは、加熱収縮性の材料からなり、あらかじめ包装
すべき被貼付物としての容器の口径よりも少し大きな内
径を有する筒状にプレフォームされて準備される。シュ
リンクキャップDは、図10(a)に示すように、容器
Aの胴体A1および蓋A2を同時に覆うようにして被せ
られる。その後、シュリンクキャップDを加熱すること
により、図10(b)に示すように、容器Aの胴体A1
と蓋A2とがシュリンク包装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、作業者が図9(b)に示すようなシールラベルBの
貼付を手作業で行っていた。手作業でのシールラベル貼
付作業は、作業者の負担が大きく、貼付作業の能率を上
げることについては限界がある。また、手作業でのシー
ルラベルの貼付では、作業者の技能に負うところが大き
いため、複数の作業者間で仕上がりに差が生じやすく確
実性に欠ける。
【0005】また、図10(b)に示すようなシュリン
クキャップDでは、プレフォーム工程が必要であり、所
定の形状の被貼付物にしか適用できないため、小ロット
に対応しにくい。また、プレフォーム工程のための設備
が大がかりで自動化も困難なため、シュリンクキャップ
の製造には手間とコストがかかる。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、容
器を密閉するためのシール材を確実にかつ能率良く貼付
することができる、シール材貼付装置を提供することで
ある。
【0007】また、この発明の他の目的は、汎用性のあ
る加熱収縮性のシール材を用いて確実かつ能率良く容器
の胴体と蓋とを留め付けてシュリンク包装することがで
きる、シール材貼付装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のシール材貼付
装置は、筒状の被貼付物の側壁面に所定の幅長のシール
材をぐるりと巻き付けるようにして貼付するシール材貼
付装置であって、シール材の裏面の貼付剤層を被貼付物
に対向させながらシール材を保持するための保持手段
と、保持手段によって保持されたシール材の表面側にお
いてそれぞれ回動自在に設けられ、かつ互いに近づく方
向へ付勢されながら対向して配置され、それらの間に被
貼付物を、シール材を間に介しながら押し込み進行させ
ることにより、シール材を被貼付物に対してぐるりと巻
き付けるようにして押圧し貼付するための一対の押圧ロ
ーラとを含む、シール材貼付装置である。
【0009】請求項2のシール材貼付装置は、筒状の被
貼付物の側壁面に所定の幅長のシール材をぐるりと巻き
付けるようにして貼付するシール材貼付装置であって、
シール材が細長い剥離シートに連続的かつ間欠的に仮着
され形成されたシール材連続体を移送するための移送手
段と、移送手段によって移送されるシール材連続体の剥
離シートのみを折り返し、シール材のみを略々直進させ
ることにより、シール材を剥離シートから剥離して、被
貼付物の方向へと繰り出すための剥離手段と、剥離手段
によって繰り出されたシール材の一端部を挟持し、シー
ル材の裏面の貼付剤層が被貼付物に対向するように、シ
ール材を所定の長さ引き出して保持するための保持手段
と、保持手段によって保持されたシール材の表面側にお
いてそれぞれ回動自在に設けられ、かつ互いに近づく方
向へ付勢されながら対向して配置され、それらの間に被
貼付物を、シール材を間に介しながら押し込み進行させ
ることにより、シール材を被貼付物に対してぐるりと巻
き付けるようにして押圧し貼付するための一対の押圧ロ
ーラとを含む、シール材貼付装置である。
【0010】請求項3のシール材貼付装置は、被貼付物
の側壁面に所定の幅長の加熱収縮性のシール材をぐるり
と巻き付けるようにして貼付した後、シール材を加熱す
るための加熱手段を含む、請求項1または請求項2に記
載のシール材貼付装置である。
【0011】
【作用】請求項1のシール材貼付装置では、保持手段に
よって、シール材の裏面の貼付剤層を被貼付物に対向さ
せながらシール材が保持される。一対の押圧ローラは、
シール材の表面側においてそれぞれ回動自在に設けら
れ、かつ互いに近づく方向へ付勢されながら対向して配
置される。使用者は、一対の押圧ローラの間に、保持手
段によって保持されたシール材を間に介しながら、筒状
の被貼付物を押し込むようにして進行させる。すると、
一対の押圧ローラは、被貼付物の側壁面に沿いながら互
いに離れる方向へ押し開かれていく。このとき、一対の
押圧ローラは、互いに近づく方向へ付勢されているの
で、その付勢力により被貼付物に対してシール材が押圧
されて貼付される。また、一対の押圧ローラは、それぞ
れ被貼付物の側壁面に沿いながら回動するので、被貼付
物の進行を妨げず、シール材をその全長にわたって押圧
する。こうして、被貼付物が、一対の押圧ローラの間を
通り抜けることにより、シール材が被貼付物に対してぐ
るりと巻き付くようにして貼付される。
【0012】請求項2のシール材貼付装置では、移送手
段によって、シール材連続体が移送される。そして、移
送されたシール材連続体は、剥離手段によって、剥離シ
ートのみが折り返され、所定の幅長のシール材が剥離さ
れて繰り出される。繰り出されたシール材は、保持手段
によって、その一端部が挟持され、シール材の裏面の貼
付剤層が被貼付物に対向するように、所定の長さ引き出
されて保持される。一対の押圧ローラは、シール材の表
面側においてそれぞれ回動自在に設けられ、かつ互いに
近づく方向へ付勢されながら対向して配置される。使用
者は、一対の押圧ローラの間に、保持手段によって保持
されたシール材を間に介しながら、筒状の被貼付物を押
し込むようにして進行させる。すると、一対の押圧ロー
ラは、被貼付物の側壁面に沿いながら互いに離れる方向
へ押し開かれていく。このとき、一対の押圧ローラは、
互いに近づく方向へ付勢されているので、その付勢力に
より被貼付物に対してシール材が押圧されて貼付され
る。また、一対の押圧ローラは、それぞれ被貼付物の側
壁面に沿いながら回動するので、被貼付物の進行を妨げ
ず、シール材をその全長にわたって押圧する。こうし
て、被貼付物が、一対の押圧ローラの間を通り抜けるこ
とにより、シール材が被貼付物に対してぐるりと巻き付
くようにして貼付される。
【0013】請求項3のシール材貼付装置では、被貼付
物の側壁面に所定の幅長の加熱収縮性のシール材をぐる
りと巻き付けるようにして貼付した後、そのシール材が
加熱手段によって加熱される。すると、シール材が加熱
収縮し、被貼付体がシュリンク包装される。
【0014】
【発明の効果】この発明のシール材貼付装置によれば、
シール材を被貼付物の側壁面にぐるりと巻き付けるよう
にして確実にかつ能率良く貼付することができる。被貼
付物が、胴体と蓋とを有する容器である場合には、その
胴体と蓋との境目の上にシール材を貼付することによ
り、容器を確実にかつ能率良く密閉することができる。
また、この発明のシール材貼付装置では、付勢された一
対の押圧ローラによりシール材を被貼付物に対して押圧
し貼付する。そのため、一対の押圧ローラは、シール材
貼付時に被貼付物の側壁面にそって沿い動くので、被貼
付物がたとえば円筒状、角筒状等のどのような形状であ
っても、側壁面にぐるりと巻きつけるようにしてシール
材を貼付することができる。
【0015】さらに、この発明のシール材貼付装置で
は、汎用性の高い加熱収縮性のシール材を被貼付物に巻
き付けるようにして貼付した後、加熱して被貼付物をシ
ュリンク包装することができるので、様々な外径の被貼
付物に対応することができる。また、被貼付物が、胴体
と蓋とを有する容器である場合には、その胴体と蓋との
境目の上にシール材をぐるりと巻き付けるようにして貼
付し、加熱することにより、確実かつ能率良く胴体と蓋
とを留め付けてシュリンク包装することができる。した
がって、従来のプレフォーム型のシュリンクキャップに
比べて、小ロットのシュリンク包装に適しており、多品
種少量生産への対応が容易になる。
【0016】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態の一
例を示すシール材貼付装置10の斜視図である。まず、
説明を分かりやすくするために、図1に示すシール材貼
付装置10に適用されるシール材連続体Rについて、図
8を参照しながら説明する。シール材連続体Rは、剥離
シートSを含む。剥離シートSは、たとえば紙などの材
料からなる細長いテープ状の基材の表面に、たとえばシ
リコーンなどの剥離剤を塗布して形成される。
【0018】剥離シートSの表面には、複数のシール材
Lが互いに所定の間隔をおきながら連続的かつ間欠的に
仮着される。このシール材Lは、加熱収縮性の材料から
なる細長い短冊状の基材L1を含む。基材L1の長さ
は、貼付しようとする被貼付物の胴周の長さよりも少し
長くなるよう形成される。この基材L1の材料として
は、いわゆるシュリンク包装用の材料が用いられ、たと
えば一軸延伸PVC(塩化ビニール)、二軸延伸PV
C、延伸ポリスチレンフィルム、延伸ポリエチレンフィ
ルム、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、ポリプロピ
レンなどが用いられる。この実施形態では、特に、長手
方向に一軸延伸したPVCフィルムを用いた。これは、
シール材Rを、その長手方向、すなわち被包装物たる容
器Aの胴周方向に収縮するように形成するためである。
【0019】基材L1の長手方向一端近傍には、略矩形
の撮み片L2が幅方向に突き出すようにして一体に形成
される。この撮み片L2は、シール材Lを被包装物たる
容器Aに貼付した後、開封する時につまみ持つことがで
きるようにして、シール材Lを容器Aから剥離しやすく
するためのものである。また、基材L1の表面には、た
とえば模様、文字、記号などを表示するための印刷層L
3が形成される。なお、印刷層L3は形成しなくてもよ
い。
【0020】さらに、基材L1の裏面には、感圧貼付剤
層がたとえばアクリル系粘着剤により形成される。この
感圧貼付剤層は、少なくとも容器Aに仮着することがで
き、かつ加熱収縮の妨げとならない程度の弱い貼付力の
ものを用いることが好ましい。
【0021】次に、図1に示すシール材貼付装置10に
ついて説明する。図1に示すシール材貼付装置10は、
被貼付物たる容器Aを直立させた状態で、胴体A1と蓋
A2との境目にシール材Lを貼付するためのものであ
る。この容器Aは、図1に示すように、胴体A1および
蓋A2が、平面略円形に形成される。そして、蓋A2
は、図9(a)に示すものと同様に、胴体A1に嵌め込
まれる。
【0022】シール材貼付装置10は、板状の基台12
を含む。基台12の両側部には、それぞれ略垂直に延び
る壁部材14aおよび14bが形成される。壁部材14
aおよび14bの中間の基台12上は、図1図示左手前
側から右奥側へ向かって進行される容器Aの通り道とな
る。壁部材14aの上には、右側基板16aが形成さ
れ、壁部材14bの上には、左側基板16bが形成され
る。
【0023】左側基板16bの上には、シール材連続体
Rを移送し、容器Aに貼付すべきシール材Lを供給する
ための装置が設けられる。以下に、その装置をシール材
連続体Rの移送経路に従って説明する。図1に図示する
左側基板16bの略中央部には、供給リール軸18が回
動自在に取り付けられる。供給リール軸18には、シー
ル材連続体Rをロール状に巻き取り保持した供給リール
20が固着される。したがって、供給リール20は、シ
ール材連続体Rが引き出されるにつれて自転する。
【0024】供給リール20の下流には、シール材連続
体Rの移送方向を変えるためのガイドローラ22が、左
側基板16b上に回動自在に軸支される。ガイドローラ
22の下流には、剥離シートS上のシール材Lの有無を
検知するためのシール材センサ24が配置される。シー
ル材センサ24は、左側基板16bに対してシール材L
の幅方向に変位可能に固着される。すなわち、シール材
センサ24の位置は、シール材連続体R上のシール材L
の幅長などに応じて、最適の位置になるよう調整されて
固着される。シール材センサ24としては、接触式のも
のを用いてもよく光学式のものを用いてもよい。
【0025】シール材センサ24の下流には、一対のシ
ール材剥離ローラ26aおよび26bが設けられる。シ
ール材剥離ローラ26aおよび26bは、左側基板16
bの上に回動自在に軸支される。シール材剥離ローラ2
6bで剥離シートSのみを鋭角に折り返すことにより、
折り返す以前の移送方向へシール材Lのみが略々直進し
て繰り出される。
【0026】シール材剥離ローラ26aおよび26bの
下流には、シール材連続体Lを移送するための移送ロー
ラ28が左側基板16bに回動自在に軸支される。移送
ローラ28と剥離シートSを挟んで対向する位置には、
ピンチローラ30が左側基板16bに回動自在に設けら
れる。この場合、移送ローラ28とピンチローラ30と
で剥離シートSをしっかりと挟持するために、ピンチロ
ーラ30は移送ローラ28の方向へスプリングなどで付
勢される。
【0027】移送ローラ28の中心軸は、左側基板16
bの下方へ延び出され、図示しないプーリ、伝達ベルト
などを介して駆動モータに接続される。この駆動モータ
によって移送ローラ28が回転されることにより、移送
ローラ28とピンチローラ30との間に挟持された剥離
シートSが上流から下流へと引っ張られ、シール材連続
体Rが移送されることになる。
【0028】さらに、移送ローラ28の下流には、巻き
取りリール軸32が回動自在に形成される。巻き取りリ
ール軸32は、左側基板16bに軸受けなどを介して回
動自在に軸支される。巻き取りリール軸32は、左側基
板16bの下方に延び出され、図示しないプーリ、伝達
ベルトなどを介して駆動モータと接続される。そして、
比較的弱い巻き取り力で剥離シートSのみを巻き取るた
めに、シール材連続体Lの移送に連動して回転する。
【0029】右側基板16aと左側基板16bとの間に
は、長尺板状のレール部材34が掛け渡されるようにし
て形成される。レール部材34には、その厚み方向に貫
通して長手方向に延びる細長い第1のレール溝34aが
形成される。第1のレール溝34aには、略L字形状の
スライダ36が、レール部材34の長手方向に滑り動き
可能に取付られる。スライダ36は、この実施形態の保
持手段としてのシール材保持装置38を支持するための
ものである。
【0030】図2に示すように、シール材保持装置38
は、駆動モータ40を含む。駆動モータ40は、左側基
板16bの下方に設けられる。駆動モータ40の駆動軸
40aの先端には、プーリ42が回動自在に固着され
る。プーリ42は、レール部材34の図1図示左端近傍
の下面に回動自在に軸支される。このプーリ42には、
ゴムベルト44が巻き掛けられる。また、ゴムベルト4
4の他方は、プーリ46に巻き掛けられる。プーリ46
は、レール部材34の図1図示左端近傍の下面に回動自
在に軸支される。さらに、プーリ46には、移送ベルト
48が巻き掛けられる。移送ベルト48の他方は、レー
ル部材34の長手方向に延ばされて、プーリ50に巻き
掛けられる。プーリ50は、レール部材34の図1図示
右端近傍の下面に回動自在に軸支される。移送ベルト4
8の途中には、スライダ36が固着され、移送ベルト4
8が移送されることに伴い、スライダ36も移送され
る。
【0031】スライダ36の一端部には、シール材剥離
ローラ26aおよび26bの間から繰り出されたシール
材Lの一端部を挟み持つための挟持具52が固着され
る。挟持具52は、互いに対向して設けられた固定片5
4aと可動片54bとを含む。固定片54aは、図2に
示すようにスライダ36に固着され、可動片54bは、
固定片54aに対向して変位可能にスライダ36に設け
られる。そして、固定片54aと可動片54bとの間に
は、図3に示すように、それらの間隔を拡げる方向に付
勢するためのスプリング56が設けられる。また、可動
片54bには、可動片54bを固定片54a方向に付勢
するためのエアシリンダ70の可動軸が当接される。エ
アシリンダ70の本体は、スライダ36に固着される。
挟持具52でシール材Lを挟持する際には、エアシリン
ダ70によって可動片54bが固定片54a方向に付勢
される。また、挟持具52でシール材Lを挟持しない際
には、エアシリンダ70による付勢が解除され、可動片
54bと固定片54aとの間がスプリング56の付勢力
によって開かれる。
【0032】また、図1に示すように、レール部材34
には、第2のレール溝34bおよび第3のレール溝34
cが形成される。第2および第3のレール溝34bおよ
び34cは、それぞれレール部材34を厚み方向に貫通
して、レール部材34の長手方向に互いに対向して同一
直線上に形成される。第2および第3のレール溝34b
および34cには、一対の押圧ローラ58aおよび58
bのそれぞれの中心軸が、レール部材34の長手方向に
滑り動き可能に取り付けられる。また、一対の押圧ロー
ラ58aおよび58bは、それぞれの中心軸を中心とし
て回動可能に設けられる。さらに、押圧ローラ58aの
中心軸には、接続金具60aがレール部材34の幅方向
外側へ延び出され、その先端部に引きバネ62aの一端
部が固着される。引きバネ62aの他端部は、押圧ロー
ラ58aを押圧ローラ58bの方向へ付勢するように右
側基板16aにピン62a1を介して固着される。同様
に、押圧ローラ58bの中心軸には、接続金具60bが
レール部材34の幅方向外側へ延び出され、その先端部
に引きバネ62bの一端部が固着される。引きバネ62
bの他端部は、押圧ローラ58bを押圧ローラ58aの
方向へ付勢するように左側基板16bにピン62b1を
介して固着される。また、図3に示すように、接続金具
60bから接続金具60a方向へ突き出すようにして、
矩形板状の押圧片60b2が形成される。押圧片60b
2は、シール材Lの一端部を容器Aに押圧して貼付する
ためのものである。
【0033】また、一対の押圧ローラ58aおよび58
bの図1図示右奥側には、この実施形態の加熱手段とし
ての加熱装置64が設けられる。加熱装置64は、シー
ル材Lを加熱収縮させるためのものであり、シール材L
の貼付された容器Aの上端部を覆うことのできる帽子状
の加熱フード66を含む。加熱フード66は、図5
(A)に示すように、その内周壁と容器Aとの間に狭い
間隔しか開かないように隙間66aが形成される。この
加熱フード66は、右側基板16aと左側基板16bと
に両側が固着される。加熱フード66の4隅には、それ
ぞれ送風装置68が取り付けられる。送風装置68は、
右側基板16aおよび左側基板16bの上に2つずつ固
着される。送風装置68の内部には、それぞれ送風ファ
ンおよびヒータが収納され、加熱ヒータで熱せられた空
気が送風ファンで送りだされる。加熱フード66と容器
Aとの間には、狭い隙間66aしか開けられてないの
で、送入された熱風は、狭い隙間66a内に行き渡り、
シール材Lが均一かつ十分に加熱される。こうして、シ
ール材Lを加熱収縮させることにより、容器Aがシュリ
ンク包装される。
【0034】また、図5(B)は、図5(A)に示した
加熱装置の変形例を示す平面図解図である。この加熱装
置64は、図5(A)のものと異なり、送風装置68が
放射状に3つ設けられる。また、図5(C)は、さらに
他の変形例を示す平面図解図である。この加熱装置64
は、図5(A)のものと異なり、送風装置68が2つ設
けられる。これらの加熱装置64でも、送風装置68か
ら送りこまれた熱風が容器Aと加熱フード66との間の
狭い隙間66aに回りこみ、容器Aに巻きつくようにし
て貼付されたシール材Lを均一に加熱することができる
ので、図5(A)に示した加熱装置と同様の効果を得る
ことができる。
【0035】さらに、図5(D)は、図5(A)に示し
た加熱装置のさらに別の変形例を示す平面図解図であ
る。図7は、その加熱装置を用いた場合におけるその使
用状況を示す斜視図解図である。この加熱装置64は、
送風装置68が一つしか設けられないが、この場合に
は、容器Aがターンテーブル80上に載置され、加熱時
に容器Aが回転される。ターンテーブル80は、プー
リ、伝達ベルト等を介して駆動モータ82により回転さ
れる。
【0036】次に、このシール材貼付装置10の作動状
況を説明する。図3は、図1に示すシール材貼付装置1
0によってシール材Lが貼付されていく状況を示す平面
図解図である。
【0037】まず、シール材連続体の移送が開始され、
一枚目のシール材Lがシール材剥離ローラ26aおよび
26bの間から繰り出される。繰り出されたシール材L
の一端部は、挟持具52によって挟持され、駆動モータ
42によって直線的に引っ張り出される。そして、シー
ル材Lは、図3(A)に示すように、裏面の感圧貼付材
層を容器の方向へ向けて保持される。この状態でシール
材Lの移送は一時停止される。この一時停止は、シール
材検知センサ24からのシール材L検知信号を受けた制
御装置(図示せず)が、移送ローラ28の駆動を止める
ことにより行う。また、このときシール材Lは、シール
材保持装置38によって、押圧ローラ58aおよび58
bの中央部から挟持具52までの距離が、円筒状の容器
Aの円周の半分の長さよりも少し長くなるように、図3
(A)図示左側から右側へと引っ張り出される。このと
き、シール材Lの他端部は、まだ剥離シートS上に保持
されている。なお、このシール材Lは、容器Aの円周よ
りも少し長くなるよう準備されているので、上述のよう
に引っ張り出された結果、押圧ローラ58aおよび58
bの中央部からシール材Lの他端部までの長さも、円筒
状の容器Aの円周の半分の長さよりも少し長くなる。
【0038】次に、使用者は、容器Aをシール材Lの裏
面に当接させ、さらに、一対の押圧ローラ58aおよび
58bに押し当てる。すると、押圧ローラ58aおよび
58bと容器Aとの間にシール材Lが挟まれる。使用者
が容器Aを押圧ローラ58aおよび58bに押しあてる
力により、シール材Lが容器Aに対して押圧されて貼付
される。
【0039】さらに、図3(B)に示すように、容器A
がシール材Lを間に介しつつ、押圧ローラ58aおよび
58bの中間へ押し込まれると、それに連れてシール材
Lの両端が押圧ローラ58aおよび58bの方向へ変位
する。このとき、挟持具52で挟持されたシール材Lの
一端は、シール材保持装置38によって、シール材Lが
ぴんと張る程度の張力で引っ張られながら容器Aの方向
へ変位される。また、シール材Lの他端は、シール材L
にぴんと張る程度の張力がかかるように、容器Aが押し
込まれる速度よりもやや遅い速度で移送される。この際
には、引きバネ62aおよび62bにより、押圧ローラ
58aおよび58bは、容器Aの方向へ付勢されている
ので、その付勢力によりシール材Lは容器Aに押圧され
貼付される。
【0040】引き続き、図3(C)に示すように、容器
Aは、押圧ローラ58aおよび58bの中間へ押し込ま
れると、それに連れてシール材Lがその中央から両端方
向へ向かって徐々に容器Aに貼付されていく。このと
き、引きバネ62aおよび62bによって付勢された押
圧ローラ58aおよび58bは、容器Aの外周面に沿い
動きながら、容器Aの外周面にシール材Lを押圧する。
シール材保持装置38の挟持具52は、押圧ローラ58
b近傍まで変位してくると、シール材Lの一端部を放
す。また、これと前後してシール材Lの他端部は、シー
ル材剥離ローラ26aおよび26bの間から完全に繰り
出される。
【0041】こうして、図3(D)に示すように、容器
Aが押圧ローラ58aおよび58b間を通り抜けると、
シール材Lが容器Aにぐるりと巻き付くようにして完全
に貼付される。そして、押圧ローラ58aおよび58b
は、元通りに、互いに当接する。このとき、押圧片60
b2によって、シール材Lの一端部が押圧されて他端部
よりも先に容器Aに貼付される。そして、その後、作業
者が、容器Aを回転させながら押圧ローラ58aおよび
58bに押しつけることにより、シール材Lの他端部が
その一端部の上に貼付される。こうして、シール材Lが
容器Aにぐるりと巻き付くようにして貼付された状態を
図4(A)に示す。この場合、シール材Lの幅方向の半
分が容器Aに対して貼付され、残りの半分が容器Aから
上方へ突き出すようにして貼付される。そして、容器A
は、図6に示すように加熱装置64の加熱フード66内
に、容器Aの加熱すべき部分が挿入されて載置される。
そして、図5(A)に示す状態で、容器Aの胴体A1と
蓋A2との継ぎ目にぐるりと貼付されたシール材Lが加
熱される。
【0042】図4は、シール材が加熱収縮されていく状
況を示す斜視図解図である。図4(A)に示すように、
加熱装置64によって熱風が吹きかけられて、シール材
Lの加熱が開始される。このシール材貼付装置10によ
れば、熱風ないし温風によってシール材Lを加熱するの
で、加熱収縮性のシール材Lを所定の温度で均一に加熱
することができる。すると、図4(B)に示すように、
シール材Lは、加熱収縮していく。このシール材Lは、
加熱されて長手方向に収縮する結果、胴体A1から上方
へ突き出た部分が蓋A2の上に折り込まれていく。引き
続き、シール材Lを加熱収縮させると、図4(C)に示
すように、胴体A1と蓋A2との継ぎ目が、シール材L
によってシュリンク包装されて密封される。
【0043】このように、このシール材貼付装置10に
よれば、容器Aの円周方向にぐるりと巻き付けるように
してシール材Lを確実にかつ能率良く貼付し、容器Aを
密閉することができる。また、このシール材貼付装置1
0によれば、汎用性の高い加熱収縮性のシール材Lを容
器に巻き付けるようにして貼付した後、加熱して容器を
シュリンク包装するので、様々な外径の容器に対応する
ことができる。さらに、このシール材貼付装置10によ
れば、容器がたとえば円筒状、角筒状等のどのような形
状であっても、シール材Lを貼付することができる。
【0044】また、このシール材貼付装置10によれ
ば、誰にでも容易にシュリンク包装をすることができ
る。そして、加熱収縮性のシール材Lによって、容器A
の蓋A2と胴体A1とを、簡単にはずれることのないよ
う留め付け、密封することができる。さらに、このシー
ル材貼付装置10は、小型で載置スペースをとらず、持
ち運びも比較的容易である。また、加熱収縮性のシール
材Lを貼付した後、加熱収縮させるので、従来のシュリ
ンクキャップのようなプレフォーム工程が不要である。
そのため、この実施形態のシール材貼付装置10は、小
ロットのシュリンク包装に適しており、多品種小量生産
への対応が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一例を示す斜視図解図で
ある。
【図2】図1に示すシール材貼付装置のシール材保持装
置を示す平面図解図である。
【図3】図1に示すシール材貼付装置によってシール材
が貼付されていく状況を示す平面図解図である。
【図4】図1に示すシール材貼付装置によってシール材
が加熱収縮されていく状況を示す斜視図解図である。
【図5】(A)は、図1に示すシール材貼付装置の加熱
装置を示す平面図解図である。(B)は、その変形例を
示す平面図解図である。(C)は、さらに他の変形例を
示す平面図解図である。(D)は、さらに別の変形例を
示す平面図解図である。
【図6】図5(A)〜図5(C)に示すいずれかの加熱
装置を用いた場合におけるその使用状況を示す斜視図解
図である。
【図7】図5(D)に示す加熱装置を用いた場合におけ
るその使用状況を示す斜視図解図である。
【図8】図1に示すシール材貼付装置に適用されるシー
ル材の一例を示す平面図である。
【図9】(a)は、この発明の背景となりかつこの発明
が適用される円筒状容器の一例を示す分解斜視図であ
る。(b)は、その円筒状容器に従来のシールラベルが
貼付された状態を示す斜視図である。
【図10】(a)は、この発明の背景となりかつこの発
明が適用される円筒状容器を従来の方法でシュリンク包
装する直前の状況を示す斜視図である。(b)は、その
円筒状容器を従来の方法でシュリンク包装した状況を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 シール材貼付装置 12 基台 14a,14b 壁部材 16a 右側基板 16b 左側基板 18 供給リール軸 20 供給リール 22 ガイドローラ 24 シール材検知センサ 26a,26b シール材剥離ローラ 28 移送ローラ 30 ピンチロ−ラ 32 巻き取りリール軸 34 レール部材 34a 第1のレール溝 34b 第2のレール溝 34c 第3のレール溝 36 スライダ 38 シール材保持装置 40 駆動モータ 42,46,50 プーリ 44 ゴムベルト 48 移送ベルト 52 挟持具 54a 固定片 54b 可動片 56 スプリング 58a,58b 押圧ローラ 60 接続金具 62a,62b スプリング 64 加熱装置 66 加熱フード 68 送風装置 70 アクチュエータ R シール材連続体 S 剥離シート L シール材 A 容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の被貼付物の側壁面に所定の幅長の
    シール材をぐるりと巻き付けるようにして貼付するシー
    ル材貼付装置であって、 前記シール材の裏面の貼付剤層を前記被貼付物に対向さ
    せながら前記シール材を保持するための保持手段、およ
    び前記保持手段によって保持された前記シール材の表面
    側においてそれぞれ回動自在に設けられ、かつ互いに近
    づく方向へ付勢されながら対向して配置され、それらの
    間に前記被貼付物を、前記シール材を間に介しながら押
    し込み進行させることにより、前記シール材を前記被貼
    付物に対してぐるりと巻き付けるようにして押圧し貼付
    するための一対の押圧ローラを含む、シール材貼付装
    置。
  2. 【請求項2】 筒状の被貼付物の側壁面に所定の幅長の
    シール材をぐるりと巻き付けるようにして貼付するシー
    ル材貼付装置であって、 シール材が細長い剥離シートに連続的かつ間欠的に仮着
    され形成されたシール材連続体を移送するための移送手
    段、 前記移送手段によって移送される前記シール材連続体の
    前記剥離シートのみを折り返し、前記シール材のみを略
    々直進させることにより、前記シール材を前記剥離シー
    トから剥離して繰り出すための剥離手段、 前記剥離手段によって繰り出された前記シール材の一端
    部を挟持し、前記シール材の裏面の貼付剤層が前記被貼
    付物に対向するように、前記シール材を所定の長さ引き
    出して保持するための保持手段、および前記保持手段に
    よって保持された前記シール材の表面側においてそれぞ
    れ回動自在に設けられ、かつ互いに近づく方向へ付勢さ
    れながら対向して配置され、それらの間に前記被貼付物
    を、前記シール材を間に介しながら押し込み進行させる
    ことにより、前記シール材を前記被貼付物に対してぐる
    りと巻き付けるようにして押圧し貼付するための一対の
    押圧ローラを含む、シール材貼付装置。
  3. 【請求項3】 前記被貼付物の側壁面に所定の幅長の加
    熱収縮性のシール材をぐるりと巻き付けるようにして貼
    付した後、前記シール材を加熱するための加熱手段を含
    む、請求項1または請求項2に記載のシール材貼付装
    置。
JP5834396A 1996-02-20 1996-02-20 シール材貼付装置 Pending JPH09226733A (ja)

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JP5834396A JPH09226733A (ja) 1996-02-20 1996-02-20 シール材貼付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101913445A (zh) * 2010-08-03 2010-12-15 浙江华人数码印刷有限公司 纸罐底盖标贴压平机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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