JPH09226419A - 絶縁トロリー線曲げ加工装置 - Google Patents

絶縁トロリー線曲げ加工装置

Info

Publication number
JPH09226419A
JPH09226419A JP3936896A JP3936896A JPH09226419A JP H09226419 A JPH09226419 A JP H09226419A JP 3936896 A JP3936896 A JP 3936896A JP 3936896 A JP3936896 A JP 3936896A JP H09226419 A JPH09226419 A JP H09226419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bending
trolley wire
roller
base
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3936896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3351225B2 (ja
Inventor
Toyokazu Matsue
豊和 松栄
Satoshi Tanoi
智 田野井
Masami Murayama
正美 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP03936896A priority Critical patent/JP3351225B2/ja
Publication of JPH09226419A publication Critical patent/JPH09226419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3351225B2 publication Critical patent/JP3351225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】実質的に絶縁トロリー線の挿入作業を要せずに
曲げ加工を行う装置側を動かして正確に且つ簡単に曲げ
加工を行うことのできる、絶縁トロリー線曲げ加工装置
の提供。 【解決手段】平面的なフレームの上面に複数の曲げ加工
用ローラーを林立するように配置し、ローラー間に絶縁
トロリー線を落とし込み、フレーム自身を動かして絶縁
トロリー線の曲げ加工を行うようにした。また、平面的
なフレームの上面に複数の曲げ加工用ローラーを林立す
るように配置したフレームの下部に移動用転動体を配
し、フレームを平らな地面の上で移動させることにより
絶縁トロリー線への曲げ加工を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FA(ファクトリ
ーオートメーション)ライン等における移動機器への電
力供給や信号伝送を行うための絶縁トロリー線を曲げ加
工する技術に関し、とりわけ、カーブ部において移動機
器の走行レールに合わせて絶縁トロリー線を曲げ加工す
るのに有用な絶縁トロリー線曲げ加工装置を提供しよう
とするものである。
【0002】
【従来の技術】近年、FA化により無人搬送台車や自動
倉庫などがめざましい普及を遂げるとともに、これらの
移動機器への電力供給や信号伝送を行うために絶縁トロ
リー線が広く用いられている。絶縁トロリー線は、図8
に符号Tで示したように、導体16上に絶縁カバー17
を略U字状にして被せ、絶縁カバーの開口の中に導体の
一部を露出し、この露出部分を集電子の被接触面18と
したものである。
【0003】ところで、FA搬送に用いられる絶縁トロ
リー線は、一般に、絶縁カバー開口(導体における集電
子の被接触面18)を横向きにした状態のものを上下に
多連布設されることが多い。そして、走行レールのカー
ブ部では、そのカーブに合わせて絶縁トロリー線を曲げ
ることが必要で、その際、絶縁トロリー線の集電子被接
触面を内向きに曲げる(内曲げ)か、同集電子被接触面
を外向きに曲げる(外曲げ)かのいずれかになる。
【0004】上記のような絶縁トロリー線の曲げにおい
て、曲げ半径が比較的大きい場合には、絶縁トロリー線
を支持するために、走行レールに取り付けられている走
行レールに順番に絶縁トロリー線を取着して行くこと
で、絶縁トロリー線を走行レールの曲率に合わせて曲げ
ることが可能である。しかしながら、レールの曲げ半径
が小さくなってくると、絶縁トロリー線を走行レールの
曲率に合わせて曲げることが困難になり、布設精度の低
下を招き、移動機器に牽引される集電子と絶縁トロリー
線の導体被接触面の距離が一定にならず、また、無理矢
理に曲げることによって絶縁カバーの開口部が変形して
しまい、集電を不安定にし、この現象は走行レールの曲
げ半径が小さくなるにしたがって顕著に現れる。
【0005】そこで、従来では、絶縁トロリー線の曲げ
加工用として、図6に示すような曲げ加工装置が使用さ
れていた。図6に示す曲げ加工装置は、3つのローラー
10a,10a,10bとハンドル付ボルト11、雌ね
じ部12、これらを収納する枠状フレーム13、ローラ
ー回転ハンドル14からなる。ローラーは1つの上ロー
ラー10bと2つの下ローラー10a,10aに分か
れ、ボルトのハンドル15を回すことにより、上ローラ
ー10b及び連動した2つの下ローラー10a,10a
が上下に動く。ここで、ハンドル付きボルト11は、中
間より上部が左ネジ、中間より下部が右ネジになってお
り、ハンドル15を上から見て右回りに回すと上下ロー
ラーが互いに近付くように移動し、左回りに回すと上下
ローラーが互いに遠ざかるように移動するようになって
いる。上下の各ローラー10b,10aは、上下の対か
らなり、それぞれ絶縁トロリー線の形状に適合するよう
に内曲げ、外曲げ用の2つの溝を有する。
【0006】絶縁トロリー線の曲げ加工を行う場合に
は、図7のようにする。すなわち、先ず、上下のローラ
ー10bと10a,10aとの間隔を適当に拡げ、絶縁
トロリー線Tを所望の曲げ方向のローラ溝に挿入する。
絶縁トロリー線Tを挿入した後、絶縁トロリー線Tの曲
げ開始位置において、ハンドル15を上から見て右回り
に回して、上下ローラー10bと10a,10aとを互
いにその間隔を狭め、絶縁トロリー線Tに圧力をかけて
図のように湾曲させる。この時、フレーム13に設けら
れた目盛りなどによりハンドルの回転量を調節すること
により、所定の曲げ半径に正確に曲げ加工することが可
能である。この状態で、送り出しハンドル14を回す
と、絶縁トロリー線Tは連続的に曲がった状態で曲げ加
工装置から送り出されるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術の絶
縁トロリー線曲げ加工装置(図6,7)によれば、該装
置自身を固定した状態で、絶縁トロリー線Tを枠状のフ
レーム13に挿入して上下のローラー10bと10a,
10aとの間にセットしなければならず、それは、絶縁
トロリー線をそれ自身の端末から中間曲げポイントまで
の距離分だけ曲げ加工装置に挿入させることを意味して
いた。また、曲げ加工装置に挿入する両端の直線部分を
支えておかなければならず、絶縁トロリー線が長くなる
程に取り扱いに苦労し、人手がかかり作業性の悪かった
ものである。
【0008】そこで、本発明の解決すべき課題は、実質
的に絶縁トロリー線の挿入作業を要せずに曲げ加工を行
う装置側を動かして正確に且つ簡単に曲げ加工を行うこ
とのできる、絶縁トロリー線曲げ加工装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する絶
縁トロリー線曲げ加工装置は、平面的なフレームの上面
に複数の曲げ加工用ローラーを林立するように配置し、
ローラー間に絶縁トロリー線を落とし込み、フレーム自
身を動かして絶縁トロリー線の曲げ加工を行うようにし
てなるものである。
【0010】本発明の絶縁トロリー線曲げ加工装置にお
いては、フレーム自体を空中で移動しても平らな地面を
滑らせて移動させても良い。本発明によれば、フレーム
の移動をよりスムーズに行わせるため、上面側に複数の
曲げ加工用ローラーを林立するように配置したフレーム
の下部に移動用転動体を配し、フレームを平らな地面の
上で移動用転動体にて移動させることにより絶縁トロリ
ー線への曲げ加工を行うようにした曲げ加工装置を提供
する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明に係る絶縁
トロリー線曲げ加工装置の好ましい実施例にして、図1
〜図3は曲げ加工装置の平面図、正面図、側面図であ
り、図4及び図5は当該曲げ加工装置による絶縁トロリ
ー線の曲げ加工状況及び作業要領を示している。
【0012】本実施例の絶縁トロリー線曲げ加工装置
は、ベースとなるフレーム1を平面的にして、該ベース
1上に3個のローラー2a,2a,2bを3点式に林立
させ、該ベース1の下部に移動用転動体としてのキャス
ター式車輪6の4個を正方形の各コーナーに位置する如
く配してなり、以て、車輪6が平坦な地面を移動走行さ
せるようにしたものである。
【0013】3点式ローラーは、図1のように、ベース
1の片側に配列する2個の固定ローラー2a,2aと、
ベース1上を横断可能な可動ローラー2bからなり、可
動ローラー2bは、ベース1上に設けた2本の並列シャ
フトにスライド可能に設けた座体2c上に軸支させ、さ
らに、座体2cはベース1上の堤状壁を螺通するボルト
4に連係し、ボルト4に付帯するハンドル5を回すこと
で、座体2c及びローラー2bがベース1上を横断する
方向(図面上では上下)に移動するようになり、これに
より、可動ローラー2bが固定ローラー2aとの間隔を
変化できるようになっている。
【0014】各ローラー2a,2a,2bは、図2のよ
うに、それぞれ上下二段に構成されており、上段が外曲
げ用とし下段が内曲げ用としている。そのため、上段に
おいては、可動ローラー2b側で平ロールを底とする溝
9とし固定ローラー2a,2a側で凸状ロールを底とす
る溝9′,9′とし、下段においては、可動ローラー2
b側で凸状ロールを底とする溝9′とし固定ローラー2
a側で平ロールを底とする溝9としている。
【0015】ベース1上には、装置を押さえつけ操作す
るための把手8,8や、可動ローラー2bの移動距離を
目測するための目盛り7が設けられている。
【0016】以上のような構成の本実施例の絶縁トロリ
ー線曲げ加工装置による絶縁トロリー線曲げ加工要領に
ついて説明すると、先ず、ハンドル5を反時計回りに回
して可動ローラー2bをベース1の片端に寄せることに
より、可動ローラー2bと固定ローラー2a,2aとの
間隔を十分に開け、それら可動・固定両ローラー間に絶
縁トロリー線を落とし込む。この時、絶縁トロリー線の
絶縁カバー開口部が横向きになるようにし、外曲げ用な
らローラーの上段部に内曲げ用ならローラーの下段に位
置させ、そして、ハンドル5を時計回りに回して可動ロ
ーラー2bをベース1の中央側へ移動して、可動ローラ
ー2bと固定ローラー2a,2aとの間隔を狭めて行
き、以て、絶縁トロリー線を各ロール溝にセッティング
する。
【0017】その後、図4のように、必要な曲げ半径に
応じて目盛り7を読みながら可動ローラー2bをさらに
ベース1の中央へ移動すると、絶縁トロリー線Tは、可
動ローラー2bと固定ローラー2a,2aとの間で湾曲
される。この状態から、図5のように、ベース上の把手
8,8を手持ちして、ベース1を押さえつけながら矢印
の如く往復移動させ、これを何度か繰返すことにより絶
縁トロリー線Tを所定の曲げ半径に曲げるのである。こ
の時、絶縁トロリー線Tの導体露出部(被接触部)はV
字状(図8参照)をなし、これが溝9′の底となる凸状
ロールに嵌合するので、絶縁カバーの開口部(対の脚
部)の変形が防止される。曲げ半径が特に小さい場合に
は、一度に曲げるのではなくて数回に分けて少しずつ曲
げると綺麗に仕上げることができる。
【0018】上記の曲げ加工に伴う曲げ加工装置の移動
範囲は、予め下記の式1により算出した長さを絶縁トロ
リー線に鉛筆などでけがきしておき、その範囲で装置を
走行させればより正確な曲げ半径と角度に曲げ加工を行
うことができる。
【0019】
【数1】
【0020】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、実
質的に絶縁トロリー線の挿入作業を要せずに曲げ加工を
行う装置側を動かして正確に且つ簡単に曲げ加工を行う
ことのできる、絶縁トロリー線曲げ加工装置を提供する
という所期の目的を達成することができるものである。
【0021】また、本発明の曲げ加工装置は、曲げ加工
が必要な場所に持って行き、任意の箇所を曲げ加工でき
るので、一人の作業者で正確な曲げ加工を容易に行え、
なおまた、構成も簡単にして実現しているので特に施工
現場での曲げ加工において最適のものを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にして、絶縁トロリー線曲げ加
工装置の平面図。
【図2】図1に示す絶縁トロリー線曲げ加工装置の正面
図。
【図3】図1に示す絶縁トロリー線曲げ加工装置の側面
図。
【図4】図1に示す絶縁トロリー線曲げ加工装置による
絶縁トロリー線の曲げ加工状況の平面的説明図。
【図5】図1に示す絶縁トロリー線曲げ加工装置による
絶縁トロリー線の曲げ加工要領の平面的説明図。
【図6】従来例にして、(イ)は絶縁トロリー線曲げ加
工装置の平面図、(ロ)は同装置の側面図。
【図7】図6に示す絶縁トロリー線曲げ加工装置による
絶縁トロリー線の曲げ加工状況の平面的説明図。
【図8】絶縁トロリー線の横断面説明図。
【符号の説明】
1 フレーム 2a ローラー 2b ローラー 3 シャフト 4 ローラー移動用ボルト 5 ハンドル 6 車輪(転動体) 7 目盛り 8 把手 9 ローラー溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面的なフレームの上面に複数の曲げ加工
    用ローラーを林立するように配置し、ローラー間に絶縁
    トロリー線を落とし込み、フレーム自身を動かして絶縁
    トロリー線の曲げ加工を行うようにしてなる、絶縁トロ
    リー線曲げ加工装置。
  2. 【請求項2】平面的なフレームの上面に複数の曲げ加工
    用ローラーを林立するように配置し、当該フレームの下
    部には移動用転動体を配し、フレームを平らな地面の上
    で移動させることにより絶縁トロリー線への曲げ加工を
    行うようにしてなる、絶縁トロリー線曲げ加工装置。
JP03936896A 1996-02-27 1996-02-27 絶縁トロリー線曲げ加工装置 Expired - Fee Related JP3351225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03936896A JP3351225B2 (ja) 1996-02-27 1996-02-27 絶縁トロリー線曲げ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03936896A JP3351225B2 (ja) 1996-02-27 1996-02-27 絶縁トロリー線曲げ加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09226419A true JPH09226419A (ja) 1997-09-02
JP3351225B2 JP3351225B2 (ja) 2002-11-25

Family

ID=12551121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03936896A Expired - Fee Related JP3351225B2 (ja) 1996-02-27 1996-02-27 絶縁トロリー線曲げ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3351225B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102363173A (zh) * 2011-11-04 2012-02-29 唐山开元机器人系统有限公司 弯管器
CN102974665A (zh) * 2012-10-16 2013-03-20 江苏华阳金属管件有限公司 一种弯管成型装置
CN103341570A (zh) * 2013-07-19 2013-10-09 中铁一局集团有限公司 隧道仰拱钢筋接茬筋弯曲机
CN103878213A (zh) * 2014-03-03 2014-06-25 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置
CN104801633A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 方小刚 带接触指示灯的输送电力用电缆的弯曲设备及其弯曲方法
CN107081394A (zh) * 2017-06-16 2017-08-22 国网重庆市电力公司石柱县供电分公司 接地网钢筋折弯器
CN107769068A (zh) * 2017-11-30 2018-03-06 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种弯曲程度可调的电缆弯曲装置
WO2018194304A1 (ko) * 2017-04-19 2018-10-25 대한네트웍스 주식회사 철근 직선화 가공장치
KR102141625B1 (ko) * 2019-01-29 2020-08-05 두산중공업 주식회사 튜브 밴딩 장치
CN113351793A (zh) * 2021-05-24 2021-09-07 国网浙江省电力有限公司江山市供电公司 大直径绝缘导线折弯机

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102363173A (zh) * 2011-11-04 2012-02-29 唐山开元机器人系统有限公司 弯管器
CN102974665A (zh) * 2012-10-16 2013-03-20 江苏华阳金属管件有限公司 一种弯管成型装置
CN103341570B (zh) * 2013-07-19 2015-04-08 中铁一局集团有限公司 隧道仰拱钢筋接茬筋弯曲机
CN103341570A (zh) * 2013-07-19 2013-10-09 中铁一局集团有限公司 隧道仰拱钢筋接茬筋弯曲机
CN103878213B (zh) * 2014-03-03 2016-10-05 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置
CN103878213A (zh) * 2014-03-03 2014-06-25 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置
CN104801633A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 方小刚 带接触指示灯的输送电力用电缆的弯曲设备及其弯曲方法
WO2018194304A1 (ko) * 2017-04-19 2018-10-25 대한네트웍스 주식회사 철근 직선화 가공장치
CN107081394A (zh) * 2017-06-16 2017-08-22 国网重庆市电力公司石柱县供电分公司 接地网钢筋折弯器
CN107769068A (zh) * 2017-11-30 2018-03-06 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种弯曲程度可调的电缆弯曲装置
CN107769068B (zh) * 2017-11-30 2019-10-25 李斌 一种弯曲程度可调的电缆弯曲装置
KR102141625B1 (ko) * 2019-01-29 2020-08-05 두산중공업 주식회사 튜브 밴딩 장치
CN113351793A (zh) * 2021-05-24 2021-09-07 国网浙江省电力有限公司江山市供电公司 大直径绝缘导线折弯机
CN113351793B (zh) * 2021-05-24 2022-04-26 国网浙江省电力有限公司江山市供电公司 大直径绝缘导线折弯机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3351225B2 (ja) 2002-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09226419A (ja) 絶縁トロリー線曲げ加工装置
EP1209460A3 (en) Bend test device for an electrical cable or wire harness
EP3256341B1 (en) Contacting device and rapid charging system
US20230132562A1 (en) Charging system and method for autonomous charging of an electric vehicle
KR100307130B1 (ko) 가역공정에서이용되는롤러압연장치의배열에의해서초기형상을최종형상으로롤러압연하는방법
US3397565A (en) Apparatus for supplying bendable strip material
CN2174453Y (zh) 自行式单轨输送机
CN109307479B (zh) 测量车体轮廓偏差的移动式数字化卡板及其测量方法
CN217083680U (zh) 钢卷卷曲形态数据采集系统
CN211169260U (zh) 一种具有分类结构的通信网络束线装置
CN207494471U (zh) 一种漆包线切割系统
US4549335A (en) Method of manufacturing multiconductor cables
CN205122293U (zh) 三维调节的漆包线导向轮组件
CN201121095Y (zh) 天车吊车定位器
CN213292796U (zh) 一种线束生产加工用捆扎装置
CN109048895B (zh) 一种巡游方法和巡游机器人
CN220022105U (zh) 一种管道内电缆巡检机器人
JP2003031056A (ja) 平形リボンケーブルを折り畳む方法および装置
JPH0291411U (ja)
JPS6138345Y2 (ja)
JPH08252660A (ja) ハンディ型ロールアライメント測定装置
JPH073778Y2 (ja) ケーブル棚上げ用作業台車
JPH053602A (ja) 移動機関用遠隔操縦装置
JPS61169740A (ja) 線条体用曲げ試験装置
CN103279091A (zh) 基于激光定位与平面传输的自动调心实景平台

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020820

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070920

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090920

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100920

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100920

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110920

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees