JPH09226136A - インクジェット記録ヘッド清掃装置 - Google Patents

インクジェット記録ヘッド清掃装置

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JPH09226136A
JPH09226136A JP3453996A JP3453996A JPH09226136A JP H09226136 A JPH09226136 A JP H09226136A JP 3453996 A JP3453996 A JP 3453996A JP 3453996 A JP3453996 A JP 3453996A JP H09226136 A JPH09226136 A JP H09226136A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording head
cleaning member
ink
cleaning
ink jet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3453996A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Inoue
暢 井上
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッドの吐出口面を板状の清掃部材で拭
ってインクを除去する装置において、清掃部材が掻き取
ったインクが、記録ヘッドの吐出口面に再度付着するこ
となく、目詰まりや吐出不良を起こすことのないインク
ジェット記録ヘッド清掃装置を提供する。 【解決手段】 インクジェット記録ヘッド45の吐出口
面46に当接し且つインクジェット記録ヘッド45を第
1の方向に移動させて吐出口面を清掃する清掃部材44
と、この清掃部材44に付着したインク49を吸収する
吸収部材48とを設けて、吐出口面46の清掃後、イン
クジェット記録ヘッド45を第1の方向とは反対の第2
の方向に移動すさせることにより、清掃部材44を吸収
部材48へ当接させるという構成を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリ等の記録部として使用されるインクジェット記録
ヘッドのインク吐出口面を清掃するためのインクジェッ
ト記録ヘッド清掃装置に関する。
【従来の技術】インクジェット記録ヘッドには、その吐
出口からのインクの飛び散り、記録時のインクの記録媒
体からの跳ね返り、気象条件の変化による吐出口からの
インク漏れ等により、吐出口近傍がインクにより汚れ、
そのインク汚れにより吐出インクの方向が変えられて印
字不良を起こす問題があった。また、インク汚れに紙粉
等のゴミが付着し、吐出方向を変化させたり、ひどい場
合は、目詰まりを生じさせて印字不良を起こすといった
問題もあった。そこでこの問題を解決するために、従来
よりインクジェット記録ヘッド清掃装置を設けることが
知られている。図3は従来のインクジェット記録ヘッド
及びその清掃装置等を示すもので、1はインクジェット
記録ヘッド(以下記録ヘッドと略称する)、2はインク
を吐出する吐出口、3は吐出口面、4は記録ヘッド1を
摺動可能に保持するガイドシャフト、5は記録ヘッド1
をガイドシャフト4に沿って左右に往復動させる駆動ベ
ルト、6はインクジェット記録ヘッド清掃装置である。
このインクジェット記録ヘッド清掃装置6は、ゴム等の
弾性材料で作られた板状の清掃部材7と、その清掃部材
7を支持した受け部材8と、清掃部材7を、その先端が
吐出口面3に当接する作動位置と、吐出口面3から離れ
た待機位置とになるように上下動させるよう受け部材8
に接続されたソレノイド10等を備えており、清掃時に
は図4に示すように清掃部材7を上昇させて作動位置に
待機させる。そして、図5(a)、(b)に示すよう
に、記録ヘッド1を左方に移動させることにより、清掃
部材7の先端の掻き取り用のエッジ7aが、記録ヘッド
1の吐出口面3に当接した状態で相対的に移動し、その
吐出口面3を拭って、付着していたインク9やごみ等を
除去していた。
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
清掃装置は、いくつかの問題点を有していた。すなわ
ち、図5に示されるように、清掃部材7で吐出口面3に
付着したインク9を掻き取る際、清掃部材7によって掻
き取られたインク9は清掃部材に付着して残る。このイ
ンクは徐々に乾燥して粘度が上がり、次回の清掃時にお
いて、清掃部材7が吐出口面3に当接するとき、掻き取
られたインク9が吐出口面3に再度付着してしまう。そ
して、吐出口面3に再度付着したインク9も、時間の経
過に伴って粘度が上がってくるため、固化した場合には
目詰まりや吐出不良をおこし印字品質を劣化させるとい
う問題点があった。本発明は、上述の問題点に鑑みて為
されたもので、清掃部材が掻き取ったインクが、記録ヘ
ッドの吐出口面に再度付着することなく、目詰まりや吐
出不良を起こすことのないインクジェット記録ヘッド清
掃装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題点
を解決するために、インクジェット記録ヘッドの吐出口
面に当接し且つ前記インクジェット記録ヘッドを第1の
方向に移動させて前記吐出口面を清掃する清掃部材と、
この清掃部材に付着したインクを吸収する吸収部材とを
備え、前記吐出口面の清掃後、前記インクジェット記録
ヘッドを前記第1の方向とは反対の第2の方向に移動す
させることにより、前記清掃部材を前記吸収部材へ当接
させることを特徴としている。この構成により、清掃部
材に掻き取られたインクは、吸収体に吸い取られて清掃
部材から除去されるので、次回の清掃時に掻き取られた
インクが吐出口面に再度付着することがなくなり、記録
ヘッドの目詰まりや吐出不良により、印字品質の劣化を
防止することができる。
【発明の実施の形態】本発明は、インクジェット記録ヘ
ッドの吐出口面に当接し且つインクジェット記録ヘッド
を第1の方向に移動させて吐出口面を清掃する清掃部材
と、この清掃部材に付着したインクを吸収する吸収部材
とを備え、吐出口面の清掃後、インクジェット記録ヘッ
ドを第1の方向とは反対の第2の方向に移動すさせるこ
とにより、清掃部材を吸収部材へ当接させるという構成
を備えたものである。ここで、清掃部材が吐出口面に相
対的に移動して吐出口面を清掃する動作は、清掃部材と
記録ヘッドのいずれを移動させる構成で行ってもよい
が、通常記録ヘッドは駆動機構によって一定位置を往復
動する構成となっているので、その駆動機構を利用して
記録ヘッドを移動させ、清掃部材は移動中の記録ヘッド
の吐出口面に当接しうる位置で停止させておく構成とす
ることが、装置構成を簡略化できるので好ましい。ま
た、インクジェット記録ヘッドの吐出口面に当接し且つ
インクジェット記録ヘッドを相対的に移動させて吐出口
面を清掃する清掃部材と、この清掃部材に付着したイン
クを吸収する吸収部材とを備え、吸収部材はインクジェ
ット記録ヘッドの移動に伴って清掃部材と密着する形状
を持たせると、確実に清掃部材からインクを除去するこ
とができる。さらに、吐出口面と吸収部材とのギャップ
dを清掃部材の厚さtに対して、0<d≦tなる関係を
有するように構成すると、吐出口面の清掃動作をさらに
向上させることができるので好ましい。さらに、吸収部
材を、吐出口面対するギャップを小さくするよう上方へ
移動可能に構成すると、吐出口面の清掃動作を一層確実
なものとすることができるので、好ましい。
【実施例】図1は、本発明の実施例によるインクジェッ
ト記録ヘッド清掃装置を備えたインクジェット記録装置
の概略構成を示すものである。この実施例において、図
3に示す従来例と同一部品には同一符号を付けて示して
いる。図1において、11は記録紙12を収納した着脱
式のカセット、13はカセット11内の記録紙12を1
枚ずつ繰り出すピックアップローラ、14は繰り出され
た記録紙12を反転させ、水平に記録位置を通って送り
出す送りローラ、15はその送りローラ14を回転駆動
するモータ、16、17はそれぞれ記録紙を送りローラ
14に押し付ける第一ピンチローラ及び第二ピンチロー
ラ、18、19は送り出される記録紙の下面を支持して
案内するガイド、20、21はそれぞれ記録済の記録紙
を送り出す第一搬送ローラ及び第二搬送ローラ、22、
23はそれぞれ記録紙を第一搬送ローラ20及び第二搬
送ローラ21に押し付ける押えローラである。1は記録
ヘッドであり、送りローラ14の上方に、送りローラ1
4に対して平行に配置されたガイドシャフト4に摺動可
能に保持されている。また、そのガイドシャフト4に平
行になるように駆動ベルト5が配置され、記録ヘッド1
に連結されると共にキャリッジモータ25で正逆両方向
に駆動されるようになっている。この記録ヘッド1は、
その下端に、インクを吐出する複数の吐出口2を形成し
た吐出口面3を備えており、キャリッジモータ25によ
ってガイドシャフト4に沿って往復動し、その下方に位
置する記録紙12に対してインクジェットによる記録を
行うものである。ここで、ガイドシャフト4及び駆動ベ
ルト5は、記録ヘッド1を記録紙12の走行位置(幅)
よりも外側に外れた位置にまで移動させることができる
ような長さに設定されており、記録ヘッド1の初期位置
を、記録紙12の走行位置を外れた位置に設定してい
る。そして、その初期位置に、本発明の実施例によるイ
ンクジェット記録ヘッド清掃装置31が設けられてい
る。図2(a)乃至(e)は、そのインクジェット記録
ヘッド清掃装置31の動作を説明する概略断面図であ
る。インクジェット記録ヘッド清掃装置31は、ゴム等
の弾性部材で作られた板状の清掃部材44と、その清掃
部材44に近接して記録側と反対方向(以後、反記録側
と呼ぶ)に設けられたインク吸収体48と、清掃部材4
4に近接して記録側に設けられた清掃部材規制板47
と、これら清掃部材44、インク吸収体48、清掃部材
規制板47の下端をはめ込んで支持した受け部材43
と、受け部材43に接続されて清掃部材44を上下動可
能にするソレノイド42等を備えている。次に、上記構
成のインクジェット記録ヘッド清掃装置31の動作を説
明する。通常は、図2(a)に示すように、清掃部材4
4は記録ヘッド45の吐出口面46に接触しない位置で
待機している。記録後等で その記録ヘッド45の吐出
口面46を清掃を行なう場合、記録ヘッド45を反記録
側の清掃部材が当接しない位置に移動させる。そして、
図2(b)に示すように、ソレノイド42を稼動させ清
掃部材44を清掃部材44が記録ヘッド45に当接し吐
出口面46を清掃可能な位置まで上昇させる。清掃部材
44を吐出口面46に当接する位置まで上昇すると、図
2(c)に示すように記録ヘッド45を記録側に移動さ
せ、清掃部材44を吐出口面46に当接させ、清掃部材
44の掻き取りエッジ44aにて 吐出口面46に付着
したインク49を掻き取り除去する。このとき、清掃部
材規制板47の高さにて、清掃部材44の吐出口面46
に対する接触角度、接触圧力等を制御することができ
る。ここで掻き取り除去されたインク49は、図2
(d)に示すように、自重で下方向に落ちるものもある
が、表面張力により掻き取りエッジ44a付近に付着し
たまま残る。この掻き取りエッジ44a付近に付着した
インク49を除去するために、図2(e)に示すよう
に、記録ヘッド45を反記録側に移動させ、清掃部材4
4のインク49が付着した面と反対側を押し、清掃部材
44のインク付着面をインク吸収体48に密着させる。
インク吸収体48に密着させることによって、清掃部材
44に付着したインク49はインク吸収体48に吸い取
られ(50は吸収されたインク)清掃部材44からイン
ク49は除去される。ここで、インク吸収体48は清掃
部材44が密着しやすいように1/4楕円状の形状とし
ているが、これに限られるものではなく、密着性の高い
形状であれば、いずれの形状であってもよい。また、ソ
レノイドによって上昇させられた位置において記録ヘッ
ド45と当接しない高さで、かつ、清掃部材44が記録
ヘッド45に押されインク吸収体48に密着する高さで
なければならない。したがって、記録ヘッド45の吐出
口面46と吸収体48の最小ギャップをd、清掃部材4
4の厚みをtとすると式の範囲で有効となる高さとし
ている。 0 < d ≦ t ・・・・ 図2(e)で示した位置、すなわち清掃部材44がイン
ク吸収体48に密着した点以降は、三つの動作が考えら
れる。まず、清掃部材44を当接したまま反記録側へ移
動する。次に考えられるのは、図2(e)で示した位置
にて清掃部材44を降下させる。最後に考えられるの
は、図2(e)で示した点より記録ヘッド45の移動方
向を反転し、記録側へ移動し、記録ヘッド45と清掃部
材44が離間した時点で清掃部材44を降下させる。最
初の二つは、清掃部材44にて、吐出口41に接触する
ことになる。清掃部材44の 掻き取りエッジ44aと
反対面であるため、インクは付着していないため、吐出
口面46を汚すことはないが、今回は最後に記した方法
としている。以上の記録ヘッドの位置制御、および清掃
部材の昇降は、ここでは図示していない制御回路、制御
ソフトにより制御される。以上に説明したように、吐出
口面46に付着したインクを清掃部材44により掻き取
り、清掃部材44にインクが付着する。その付着したイ
ンクをインク吸収体48に吸収させることにより、次回
の清掃動作において粘度の上がったインクの付着してい
ない清掃部材44で吐出口面46を掻き取り動作される
ため、粘度の上がったインクの付着による印字不良の発
生を少なくすることができる。
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、吐出口面から掻き取られ、清掃部材に付着し
たインクをインク吸収体にて吸収除去でき、次回の掻き
取り動作時に粘度の上がったインクが吐出口面に再度付
着することがなくなるため、粘度の上がったインクによ
るノズルの目詰まり、吐出不良を特別な駆動装置を付け
加えることなく、防止することができ、また、これらに
起因する印字不良の発生を減少させることができる。さ
らに、吸収部材として、インクジェット記録ヘッドの移
動に伴って清掃部材と密着する形状を持たせたので、よ
り確実に清掃部材からインクを除去すること可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるインクジェット記録ヘッ
ド清掃装置を示す斜視図。
【図2】(a)〜(e)は本発明の実施例のインクジェ
ット記録ヘッド清掃装置の動作を説明する概略断面図。
【図3】従来のインクジェット記録ヘッド清掃装置及び
記録ヘッドを、清掃動作の前の状態で示す概略斜視図。
【図4】従来のインクジェット記録ヘッド清掃装置及び
記録ヘッドを、清掃動作中の状態で示す概略斜視図。
【図5】従来のインクジェット記録ヘッド清掃装置の清
掃動作を説明する概略断面図。
【符号の説明】
4 ガイドシャフト 5 駆動ベルト 31 インクジェット記録ヘッド清掃装置 42 ソレノイド 43 受け部材 44 清掃部材 44a 掻き取りエッジ 45 記録ヘッド 46 吐出口面 47 清掃部材規制板 48 インク吸収体 49 掻き取りインク 50 吸収インク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェット記録ヘッドの吐出口面に
    当接し且つ前記インクジェット記録ヘッドを第1の方向
    に移動させて前記吐出口面を清掃する清掃部材と、この
    清掃部材に付着したインクを吸収する吸収部材とを備
    え、前記吐出口面の清掃後、前記インクジェット記録ヘ
    ッドを前記第1の方向とは反対の第2の方向に移動すさ
    せることにより、前記清掃部材を前記吸収部材へ当接さ
    せることを特徴とするインクジェット記録ヘッド清掃装
    置。
  2. 【請求項2】 インクジェット記録ヘッドの吐出口面に
    当接し且つ前記インクジェット記録ヘッドを相対的に移
    動させて前記吐出口面を清掃する清掃部材と、この清掃
    部材に付着したインクを吸収する吸収部材とを備え、前
    記吸収部材は前記インクジェット記録ヘッドの移動に伴
    って前記清掃部材と密着する形状を有してなることを特
    徴とするインクジェット記録ヘッド清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記吐出口面と前記吸収部材とのギャッ
    プdを前記清掃部材の厚さtに対して、0<d≦tなる
    関係を有するように構成したことを特徴とする請求項
    1、2記載のインクジェット記録ヘッド清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記吸収部材は、前記吐出口面対するギ
    ャップを小さくするよう上方へ移動可能に構成したこと
    を特徴とする請求項3記載のインクジェット記録ヘッド
    清掃装置。
JP3453996A 1996-02-22 1996-02-22 インクジェット記録ヘッド清掃装置 Pending JPH09226136A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3453996A JPH09226136A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 インクジェット記録ヘッド清掃装置

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JP3453996A JPH09226136A (ja) 1996-02-22 1996-02-22 インクジェット記録ヘッド清掃装置

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JPH09226136A true JPH09226136A (ja) 1997-09-02

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JP (1) JPH09226136A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5580496A (en) * 1993-04-05 1996-12-03 Sumitomo Metal Mining Company Limited Raw material for producing powder of indium-tin oxide aciculae and method of producing the raw material, powder of indium-tin oxide aciculae and method of producing the powder, electroconductive paste and light-transmitting
KR100516761B1 (ko) * 1997-10-29 2005-12-21 휴렛-팩커드 컴퍼니(델라웨어주법인) 와이핑시스템,잉크젯프린트장치및잉크젯프린트헤드청소방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5580496A (en) * 1993-04-05 1996-12-03 Sumitomo Metal Mining Company Limited Raw material for producing powder of indium-tin oxide aciculae and method of producing the raw material, powder of indium-tin oxide aciculae and method of producing the powder, electroconductive paste and light-transmitting
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