JPH09226126A - インク噴射記録ヘッド - Google Patents

インク噴射記録ヘッド

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JPH09226126A
JPH09226126A JP24759896A JP24759896A JPH09226126A JP H09226126 A JPH09226126 A JP H09226126A JP 24759896 A JP24759896 A JP 24759896A JP 24759896 A JP24759896 A JP 24759896A JP H09226126 A JPH09226126 A JP H09226126A
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JP
Japan
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thin film
ink
substrate
membrane
wiring conductor
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Pending
Application number
JP24759896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Mitani
正男 三谷
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、熱エネルギを利用してインク液滴を
記録媒体に向けて飛翔させる形式の記録装置に関するも
ので、特にヘッドの発熱抵抗体につながる共通配線導体
の低抵抗化に関するものである。 【解決手段】Si基板の第1面上に形成されたTa−S
i−O三元合金薄膜抵抗体とNi金属薄膜導体からなる
複数個の発熱抵抗体と、該発熱抵抗体を駆動するべく同
一Si基板上に形成され、前記発熱抵抗体に接続された
駆動用LSIとをつなげる共通配線導体を、Al金属薄
膜、前記Ta−Si−O三元合金薄膜およびNi金属薄
膜からなる3層構造とし、前記Al金属薄膜を他の2つ
の薄膜で覆うように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱エネルギを利用
してインク液滴を記録媒体に向けて飛翔させる形式の記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パルス加熱によってインクの一部を急速
に気化させ、その膨張力によってインク液滴をオリフィ
スから吐出させる方式のインクジェット記録装置は特開
昭48−9622号公報、特開昭54−51837号公
報等によって開示されている。
【0003】このパルス加熱の最も簡便な方法はヒ−タ
にパルス通電することであり、その具体的な方法が日経
メカニカル1992年12月28日号58ページ、及び
Hewlett-Packard-Journal,Aug.1988で発表されている。
これら従来のヒ−タの共通する基本的構成は、薄膜抵抗
体と薄膜導体を酸化防止層で被覆し、この上に該酸化防
止層のキャビテーション破壊を防ぐ目的で、耐キャビテ
ーション層を1〜2層被覆するというものであった。
【0004】この複雑な多層構造を抜本的に簡略化する
ものとして、特開平06−71888号公報に記載のよ
うに、前記酸化防止層と耐キャビテーション層を不要と
するヒ−タを用いて印字する方法がある。この場合は、
薄膜抵抗体がインクと直接接触しているため、パルス加
熱によるインクの急激な気化とそれによるインクの吐出
特性が大幅に改善され、熱効率の大幅な改善と吐出周波
数の向上を図ることができた。このような画期的な性能
を実現できた最大の理由は、耐パルス性、耐酸化性、耐
電食性、耐キャビテ−ション性に優れたTa−Si−O
三元合金薄膜抵抗体とNi金属薄膜導体から構成される
ヒ−タを用いたことにあり、極薄自己酸化被膜を付加さ
せるだけで如何なる保護層も必要としないことによる。
(特願平07−43968号公報参照)。
【0005】このように、従来技術に比較して、大幅に
小さな投入エネルギでインク噴射が可能となったので、
このヒ−タを駆動用LSIチップ上のデバイス領域に近
接して形成しても、もはやLSIデバイスを加熱して温
度上昇をもたらすこともなく、非常に簡単な構成のモノ
リシックLSIヘッドを実現することができるようにな
った。これについては本出願人が先に出願した特願平0
7−43968号及び特願平07−135185号に記
載の通りである。この新しい技術によって、多くのイン
ク噴射ノズルを持つオンデマンド型インクジェットプリ
ントヘッドが高密度に、しかも2次元的に集積化して製
造することができるようになり、しかもその駆動を制御
する配線本数が大幅に削減できるので実装方法も非常に
簡略化することができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしノズル数の多い
大規模なヘッドにおいては、一列に並ぶノズル数が多く
なればその分だけ発熱抵抗体につながる共通配線導体の
長さが長くなり、この抵抗値が大きくなって発熱抵抗体
の抵抗値に対して無視できない大きさとなる。特に共通
配線導体として比抵抗の大きなNi薄膜導体を用いる場
合は問題となる。すなわち、発熱抵抗体に流れる電流値
がその位置によって異なることとなり、発熱量すなわち
発熱温度が各発熱抵抗体によって異なるという不都合が
発生することになる。
【0007】本発明はこのような問題を解決し、ライン
ヘッドの様な極端に長いヘッドにおいても全ての発熱抵
抗体の発熱温度をほぼ均一化できる方法を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、Si基板の
第1面上に形成されたTa−Si−O三元合金薄膜抵抗
体とNi金属薄膜導体からなる複数個の発熱抵抗体と、
該発熱抵抗体を駆動するべく同一Si基板上に形成さ
れ、前記発熱抵抗体に接続された駆動用LSIと、前記
複数個の発熱抵抗体に順次パルス通電することによって
該発熱抵抗体と垂直又はほぼ垂直方向にインク滴を吐出
する複数個の吐出口と、該複数個の吐出口のそれぞれに
対応して該Si基板上に設けられた複数個の個別インク
通路と、該個別インク通路の全てが連通するべく前記S
i基板上に設けられた共通インク通路と、該共通インク
通路の全長にわたって導通されるよう前記Si基板に設
けられたインク溝と、該インク溝が前記Si基板の第1
面の裏面である第2面と連通するべく該Si基板の第2
面に穿たれたインク供給穴とからなるインク噴射記録ヘ
ッドにおいて、前記発熱抵抗体とつながる共通配線導体
を、Al金属薄膜、前記Ta−Si−O三元合金薄膜お
よびNi金属薄膜からなる3層構造とし、前記Al金属
薄膜を他の2つの薄膜で覆うように形成することによっ
て達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。
【0010】本発明になる例えば400dpi(ドット
/インチ)のインク噴射記録ヘッドの1ノズル列分の断
面図を図2(a)に、このヘッドのオリフィスプレ−ト
16側から見た平面図を図2(b)及び図3に示す。図
2(b)は、ヘッド全体を示す図3の一部である。ま
た、図2(c)は、図2(b)からオリフィスプレ−ト
を取り除いた場合の平面図で、更に図2(c)から隔壁
15を取り除いた平面図が図2(d)である。
【0011】発熱抵抗体7はNi金属薄膜の共通配線導
体5と個別配線導体6につながっており、個別配線導体
6のそれぞれは図1に示すスル−ホ−ル9を通して駆動
用LSI11のドライバトランジスタ10のそれぞれに
つながっている。
【0012】なお、図1は、インク溝13をエッチング
によって形成する前段階のSi基板のうち、発熱抵抗体
7近傍の断面構造を示す。
【0013】駆動用LSI11にはドライバトランジス
タの他にシフトレジスタとラッチ回路が含まれており、
これらはLSI用Al配線導体18につながっている。
該Al配線導体18に外部回路から信号電圧等を入力す
る端子部分が図3に示すボンディングパッド19であ
り、そのひとつはGNDの共通配線導体5に、他はパッ
シベ−ション用Si窒化膜3で被覆されたAl配線導体
18につながっている。
【0014】インク供給穴14から供給されたインクは
インク溝13を満たし、共通配線導体5上の共通インク
通路と発熱抵抗体が内在している個別インク通路を通っ
てノズル17から駆動信号に応じて吐出される。
【0015】このヘッドの駆動用LSIと発熱抵抗体と
の概念的結線図を図4に示す。
【0016】従来、GND側の配線は、各発熱抵抗体7
の間をそれぞれ回帰させて駆動用LSI11側に配置す
るのが一般的であった。しかし、この方法は、発熱抵抗
体間の狭いスペ−スに各GND配線を配置させることか
らノズル密度は400dpi程度が限界となり、しかも
本発明の特徴の一つである保護層を持たないNi薄膜導
体がこの狭いスペ−スに近接配置され、パルス電圧が印
加されるという避けたい問題を含んでいる。
【0017】そこで、従来は発熱抵抗体7の列とインク
溝13の間に共通GND配線5´を配置していた。しか
し、Ta−Si−O/Niの2層構造の共通配線導体の
ライン抵抗は、1μm厚さ×100μm幅で約15Ω/
cmと大きく、数100ドットを越える規模の大きな長尺
ヘッドでは、本発明者の発明になる特願平7−2382
46号のような特別の考慮を払う必要があった。本発明
ではこのような特別の考慮を払うことなく、しかもヘッ
ド製造の工程数も増やすことなくこれを解決できるので
ある。
【0018】すなわち、図1に示すように、上記2層構
造の共通配線導体4及び5によって保護されたAl共通
配線導体20を用いるのである。こうすることによっ
て、例えば1μm厚さ×80μm幅のAl薄膜導体を用
いる場合、上述した15Ω/cmというライン抵抗が2.
8Ω/cmと大幅に小さくなり、大規模で高集積密度のラ
インヘッド、例えば1600dpiのA4サイズのフル
カラ−用ラインヘッドも製造可能となる。
【0019】具体的な製造方法は以下の通りである。
【0020】C−MOS、Bip、またはBi−CMO
Sで作られる駆動用LSIの最終工程であるAl配線形
成工程で、第2層目のAl薄膜配線を形成するが、この
時、Ta−Si−O/Ni2層構造共通配線導体を形成
する予定の場所にこれとほぼ同形状のAl薄膜導体20
も同時に形成しておく。
【0021】この上にパッシベ−ション用プラズマSi
窒化膜3を形成し、フォトエッチングによって個別配線
導体用スル−ホ−ル9、ボンディングパッド用スル−ホ
−ル21、インク溝形成予定部12のSi窒化膜を除去
するが、同時にAl薄膜共通配線導体20の周縁部を除
いた上部のSi窒化膜も除去し、共通配線低抵抗化用ス
ル−ホ−ル22を形成しておく。この時のSi基板1の
平面図を図5(1ノズル列分のチップのみを示す)に示
すが、各スル−ホ−ル9、21、22の底面はAl金属
薄膜、インク溝形成予定部12の底面はSiO2膜とな
っている。
【0022】この後、インク溝形成予定部12のSiO
2を除去し、基板表面の全面にTa−Si−O三元合金
薄膜とNi金属薄膜をスパッタ法によって順次積層し、
フォトエッチングによって発熱抵抗体7、共通配線導体
5、個別配線導体6およびボンディングパッド19を形
成する。
【0023】ここで、共通配線導体5、個別配線導体6
およびボンディングパッド19の表面は約1μm厚さの
Ni金属薄膜であるが、その下層には同形状の約0.1
μm厚さのTa−Si−O三元合金薄膜4があり、更に
その一部はプラズマSi窒化膜にあけられたスル−ホ−
ル21を通して下層のAl配線導体20とつながってい
る。この状態のSi基板1の平面図を図6に、また、そ
のA−A断面を図1に示す。
【0024】このように、Al薄膜導体20をSi窒化
膜3とTa−Si−O合金薄膜4、及びNi金属薄膜5
で完全に被覆するので、Al薄膜導体は腐食されること
もなく、しかもこの3層構造共通配線導体の抵抗値は、
この低抵抗Al薄膜導体によって1/5〜1/6の大き
さに低減させることが可能となった。
【0025】すなわち、従来方法では400dpiで3
00dots程度(約2cm長さ)が限界であったノズル
列が、この方法によって1700dotsも可能とな
り、本発明者の発明になる特願平5−318272号の
方法を用いてA4サイズのフルカラ−用ラインヘッドも
製造可能となった。このことは、図2(a)に示すノズ
ル列17を800dpiとし、インク溝13を対称中心
として反対側にも同じ800dpiのノズル列を並べた
1600dpiのラインヘッドも製造可能となることを
示している。
【0026】なお、図6に示すSi基板にインク溝13
とインク供給穴14を異方性エッチングによって形成
し、更に隔壁15とオリフィスプレ−ト16を形成する
製造工程については、本発明者の発明になる特願平7−
43968号、特願平7−135185号および特願平
7−320446号に詳しく記載したので省略する。勿
論、上記の構成のヘッドで本発明による共通配線導体が
長期信頼性試験に何らの問題もなく合格していることは
言うまでもない。
【0027】次に示す形態は、共通配線導体の抵抗値を
第1の実施の形態よりも更に1/2〜1/3に低減でき
る方法を提供するものである。
【0028】図7に示すように、低抵抗Al薄膜導体2
0’を発熱抵抗体7の下層にまで拡幅する方法である。
勿論、このAl薄膜導体20’の上層には、パッシベー
ション膜でかつ熱絶縁性に優れたSiO2膜2’を1〜
1.5μm厚さで被覆し、発熱抵抗体7の短パルス駆動
(1〜2μs幅)に対する必要かつ十分な断熱層を設け
ることはいうまでもない。
【0029】また、このSiO2層2’の上層にパッシ
ベーション特性に優れたSi窒化膜(図示せず)を形成
してもよい。この場合は、Si窒化膜の良熱伝導性のた
めに必要発泡エネルギが約10%増加するが、インクの
吐出特性には何らの影響も与えないことは第1の例と同
様である。
【0030】本例では、Al薄膜導体20’の配線幅
(図7の長手方向の幅)を約250μmとしたので、こ
の3層構造共通配線導体のライン抵抗値は1Ω/cm弱
となり、図4に示す構成の15cm長さのラインヘッド
の場合の最大ライン抵抗値で約15Ω、迂回配線利用に
よる共通配線の抵抗化方法(本出願人の特許出願特願平
07−238246号参照)を用いると最大ライン抵抗
値は約5Ωとなる。ここに用いるTa−Si−O発熱抵
抗体の抵抗値は約100Ωなので、この抵抗値のバラツ
キに関与するライン抵抗分は±2.5%となって、ヒー
タの過加熱による寿命への悪影響を問題のないレベルに
抑えることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、共通配線導体をAl/
Ta−Si−O/Ni3層構造薄膜導体としたことによ
り、共通配線導体のライン抵抗値を従来のTa−Si−
O/Ni2層構造薄膜導体の1/5〜1/15とするこ
とができ、大規模なノズル列を持つ長尺のラインヘッド
も製造可能となった。しかもその製造に何らの工程を付
加することもなく、また、ヘッドの信頼性を損なうこと
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる発熱抵抗体近傍のSi基板の断面
図(図6のA−A断面図)である。
【図2】本発明になるヘッドの断面図と平面図である。
【図3】本発明になるヘッドのオリフィス側から見た平
面図である。
【図4】本発明になるヘッドの駆動用LSIと発熱抵抗
体の概念的結線図である。
【図5】本発明になるモノリシックLSIヘッドの製造
工程の内、Ta−Si−O/Ni2層スパッタ膜積層前
のSi基板の平面図である。
【図6】図5のSi基板にTa−Si−O/Ni2層ス
パッタ膜を積層し、これに所定のフォトエッチングを行
った後のSi基板の平面図である。
【図7】本発明の他の例になる発熱抵抗体近傍のSi基
板の断面図である。
【符号の説明】
1はSi基板(100)、2はSiO2膜、3はSi窒
化膜、4はTa−Si−O三元合金薄膜、5、6はNi
薄膜導体、7は発熱抵抗体、8、20はAl金属薄膜、
9、21、22はスルーホール、10はドライバトラン
ジスタ、11は駆動用LSI部、12はインク溝形成予
定部、13はインク溝、14はインク供給穴、15は隔
壁、16はオリフィスプレート、17はノズル、18は
LSI用Al金属薄膜である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Si基板の第1面上に形成されたTa−S
    i−O三元合金薄膜抵抗体とNi金属薄膜導体からなる
    複数個の発熱抵抗体と、該発熱抵抗体を駆動するべく同
    一Si基板上に形成され、前記発熱抵抗体に接続された
    駆動用LSIと、前記複数個の発熱抵抗体に順次パルス
    通電することによって該発熱抵抗体と垂直またはほぼ垂
    直方向にインク滴を吐出する複数個の吐出口と、該複数
    個の吐出口のそれぞれに対応して該Si基板上に設けら
    れた複数個の個別インク通路と、該個別インク通路の全
    てが連通するべく前記Si基板上に設けられた共通イン
    ク通路と、該共通インク通路の全長にわたって導通され
    るよう前記Si基板に設けられたインク溝と、該インク
    溝が前記Si基板の第1面の裏面である第2面と連通す
    るべく該Si基板の第2面に穿たれたインク供給穴とか
    らなるインク噴射記録ヘッドにおいて、前記発熱抵抗体
    につながる共通配線導体が、Al金属薄膜と、該Al金
    属薄膜を被覆するように形成されたTa−Si−O三元
    合金薄膜とNi金属薄膜の3層構造で構成されているこ
    とを特徴とするインク噴射記録ヘッド。
JP24759896A 1995-12-22 1996-09-19 インク噴射記録ヘッド Pending JPH09226126A (ja)

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JP24759896A JPH09226126A (ja) 1995-12-22 1996-09-19 インク噴射記録ヘッド

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JP7-334802 1995-12-22
JP33480295 1995-12-22
JP24759896A JPH09226126A (ja) 1995-12-22 1996-09-19 インク噴射記録ヘッド

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JPH09226126A true JPH09226126A (ja) 1997-09-02

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JP24759896A Pending JPH09226126A (ja) 1995-12-22 1996-09-19 インク噴射記録ヘッド

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008066746A (ja) * 2001-08-16 2008-03-21 Hewlett Packard Co <Hp> シリコンエッチングによるサーマルインクジェットプリントヘッドの処理加工

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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