JPH09225174A - 全自動洗濯機の脱水装置及びその制御方法 - Google Patents
全自動洗濯機の脱水装置及びその制御方法Info
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- JPH09225174A JPH09225174A JP8305261A JP30526196A JPH09225174A JP H09225174 A JPH09225174 A JP H09225174A JP 8305261 A JP8305261 A JP 8305261A JP 30526196 A JP30526196 A JP 30526196A JP H09225174 A JPH09225174 A JP H09225174A
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Abstract
洗濯物が洗濯機の一側に偏重された状態で脱水を進行す
る場合に発生される洗濯槽のアンバランスとドアの開き
状態を正確に感知して自己機能を発揮できるように制御
することにより、静粛な状態で、円滑に脱水サイクルが
行われる全自動洗濯機の脱水制御方法を提供することに
ある。 【解決手段】 トップカバーに設けられた制御部に装着
され、脱水時の洗濯槽のアンバランス状態を感知するた
めのアンバランス感知手段と、脱水時のドアの開きを感
知するためにドアに設けられるマグネットと、前記マグ
ネットと一番近接する位置の制御部に設けられ、ドアの
閉鎖、及び開放時のマグネットの磁気場により導通、及
び遮断状態になるように感知するためのホールセンサー
とを備える。
Description
水装置及びその制御方法に関するものとして、より詳細
には、全自動洗濯機で洗濯及びすすぎを完了した後に脱
水を進行する際の洗濯槽のアンバランスとドアの開き状
態を正確に感知してこれを制御できる全自動洗濯機の脱
水装置及びその制御方法に関するものである。
に示すように、本体16上にトップカバー1a内の一側
にアンバランス感知スイッチ4aが設けられ、洗濯機の
ドア5aを閉じた場合、ドアレバー22の上昇と転換レ
バー23によって前記アンバランス感知スイッチ4aに
第1、2端子24、25の接点24a、25aが接続さ
れて図2の(a)のように導通状態となる。
水を進行する際に洗濯槽3が振動すれば洗濯槽3が外槽
15と衝突すると同時に外槽15がアンバランス感知レ
バー26を所定距離(L)だけ離隔させるので、前記転
換レバー23の動作によって第1、及び第2端子24、
25の接点24a,25aが、図2(b)のように、離
隔されて遮断状態となる。
クルを完了してから脱水時に高速回転する際、洗濯槽3
内の一側に洗濯物が偏重されている場合に洗濯槽3のア
ンバランスが発生するようになって洗濯槽3が外槽15
と衝突すると共に外槽15がアンバランス感知レバー2
6を押し出すようになることにより第1、及び第2端子
24、25の接点24a,25aが一定時間(t)の間
のみ遮断状態にある。
5aが閉じてない場合にはドアレバー22の変位量がな
いため第1、及び第2端子24、25の接点24a,2
5aはドア5aが閉じるまで遮断状態をそのままに維持
する。
知スイッチ4aがショートされるときにはマイコン21
にローレベルが入力され、オープンされるときにはハイ
レベルが入力される。したがって、図4に示すように、
マイコン21に所定レベルの入力がある場合、入力時間
が一定時間(t)より短いときには洗濯機3のアンバラ
ンスを感知し、入力時間が一定時間より長いときにはド
ア5aの開きを感知するが、通常、一定時間(t)は、
80〜200m/Secである。
来のアンバランス感知スイッチ4aでドア5aの開きと
洗濯槽3のアンバランスを同時に感知するため、前記感
知機能を洗濯槽3のアンバランス感知に会わせるとドア
5aの開きの感知が難しく、ドア5aの開き感知機能に
会わせると洗濯槽3のアンバランス感知が難しい。又、
前記アンバランス感知スイッチ4aが取り付けられる位
置に応じて感知性能が変わる。更に、前記アンバランス
感知スイッチを一応制作した後には構造及び位置の変更
が難しく、洗濯槽3の内部に洗濯物が多い場合、その重
量、及び本体16内の上端部と外槽15の下端部との間
に設けられたダンパー27の緩衝力により外槽15がア
ンバランス感知スイッチ4aのアンバランス感知レバー
26の下段より一層下降して洗濯槽のアンバランスが感
知されないか、或いは原状復帰時にアンバランス感知レ
バー26の変形が発生されてアンバランスの感知機能に
障害を生ずる。又、洗濯機の組立及び交替時、本体16
上のトップカバー1aを運搬、組立、解体する過程にお
いて、トップカバー1aの下部に突出されたアンバラン
ス感知レバー26の変形が発生されるおそれがある等の
いろんな問題点がある。
めのものとして、本発明の目的は、全自動洗濯機におい
て、洗濯、及びすすぎを完了した後、洗濯物が洗濯機の
一側に偏重された状態で脱水を進行する場合に発生され
る洗濯槽のアンバランスとドアの開き状態を正確に感知
して自己機能を発揮できるように制御することにより、
静粛な状態で、円滑に脱水サイクルが行われる全自動洗
濯機の脱水制御方法を提供することにある。
化により設置空間を縮小して製品サイズのコンパクト
化、及び制作単価を節減させ得る全自動洗濯機の脱水装
置を提供することにある。
脱水装置は、トップカバーに設けられた制御部に装着さ
れ、脱水時の洗濯槽のアンバランス状態を感知するため
のアンバランス感知手段と、脱水時のドアの開きを感知
するためにドアに設けられるマグネットと、前記マグネ
ットと一番近接する位置の制御部に設けられ、ドアの閉
鎖、及び開放時のマグネットの磁気場により導通、及び
遮断状態となるように感知するためのホールセンサと、
を備え、そのことによって上記目的が達成される。
の上部に結合され、信号受信ホールが形成される第2ケ
ースと、前記アンバランス感知手段の装着時に底面の傾
斜による非水平部分を補正するために信号発信ホールを
中心として一定角度が傾斜した第1ケースの内部に設け
られる遮断板と、前記信号発信ホールと受信ホールの下
部及び上部にそれぞれ設けられ、光ビームを放出し、こ
れを受信する赤外線ダイオド及びフォトトランジスタ
と、前記遮断板の上部に設けられ、脱水時に洗濯槽内の
洗濯物が一側に偏重されて外槽が本体との衝撃及び振動
により移動し、赤外線ダイオドから放出された赤外線に
よりフォトトランジスタが導通されることにより洗濯槽
のアンバランスを感知して脱水を停止させるための転が
り部材とを備えてもよい。
体に連続的にぶつかる場合、転がり部材が連続回転する
ことを防止し、信号発信ホールの位置に復帰させるため
の複数個の転がり防止具が形成されてもよい。
ールの下部の第1ケースの底面には、赤外線ダイオドか
ら放出された赤外線が転がり部材に反射される可否に応
じてフォトトランジスタが導通、又は遮断状態となるよ
うにするために、赤外線ダイオドとフォトトランジスタ
が共に設けられてもよい。
ールの下部の第1ケースの底面に転がり部材の自体重量
により動作されるように押しスイッチが設けられてもよ
い。
がり部材の揺り動きにより転がり部材が導電体になって
導通、又は遮断状態を感知するための接点が形成されて
もよい。
脱水を進行する時に脱水と連関する変数状態を初期化
し、マイコンの入力ポートに入力される入力信号のレベ
ルを判断する段階と、前記マイコンの入力信号がハイレ
ベルの場合、ドアの開きと判断して進行されている脱水
サイクルを停止すると共に脱水サイクルに従う表示部の
進行状態を停止させる段階と、前記停止段階をマイコン
の入力ポートとしてローレベルが入力されるまで脱水サ
イクルを停止するうち、前記入力信号がローレベルに入
力されると脱水サイクルを進行する段階と、前記脱水サ
イクルを始めた後、一定の時間、洗濯槽のアンバランス
を感知するためにアンバランス状態の感知時間を脱水始
まり時間からカウントして一定の時間以下であるかどう
かを比較判断する段階と、 前記アンバランス状態の感
知時間が一定の時間以上の場合、洗濯槽のアンバランス
状態を感知するサブルーチンを実行し、感知時間が一定
の時間以下の場合、洗濯槽のアンバランス感知時間を積
算してメモリに貯蔵した後、脱水サイクル時間を判断す
る段階と、を備え、そのことによって上記目的が達成さ
れる。
ンバランスでない場合にはアンバランス感知時間を積算
し、脱水サイクル終了時間まで脱水を行う段階を更に備
えてもよい。
ンバランスの場合には表示部に脱水サイクルの異常動作
を表示すると共にブザー駆動部を介して警報音を発生
し、脱水サイクルを停止する段階を順次に進行してもよ
い。
全自動洗濯機の脱水装置の特徴は、トップカバーに設け
られた制御部に装着され、脱水時の洗濯槽のアンバラン
ス状態を感知するためのアンバランス感知手段と、脱水
時のドアの開きを感知するためにドアに設けられるマグ
ネットと、前記マグネットと一番近接する位置の制御部
に設けられ、ドアの閉鎖、及び開放時のマグネットの磁
気場により導通、及び遮断状態となるように感知するた
めのホールセンサとを備える点にある。
方法の特徴は、脱水を進行する際、脱水と連関する変数
状態を初期化し、マイコンの入力ポートに入力される入
力信号のレベルを判断する段階と、前記マイコンの入力
信号がハイレベルの場合ドアの開きと判断して進行して
いる脱水サイクルを停止すると共に脱水サイクルに従う
表示部の進行状態を停止させる段階と、前記停止段階を
マイコンの入力ポートにローレベルが入力されるまで脱
水サイクルを停止し、そのうちに前記入力信号がローレ
ベルに入力されると脱水サイクルを進行する段階と、前
記脱水サイクルを始めた後、一定時間の間洗濯槽のアン
バランスを感知するために、アンバランス状態の感知時
間を脱水始まり時間からカウントして一定の時間以下で
あるかどうかを比較判断する段階と、前記アンバランス
状態の感知時間が一定の時間以上の場合には洗濯槽のア
ンバランス状態を感知するサブルーチンを実行し、感知
時間が一定の時間以下の場合、洗濯槽のアンバランス感
知時間を積算してメモリに貯蔵した後、脱水サイクル時
間を判断する段階とを順次に進行するように構成されて
いる点にある。
の脱水装置及びその制御方法の好ましい一実施形態を添
付図面に基づいて詳細に説明する。
縦断面図であり、図6は、図5のアンバランス感知手段
を示す斜視図であり、図7は、図6を示す縦断面図であ
る。
カバー1の前方の内部に設けられたドア制御部2の下部
に脱水時の洗濯槽3のアンバランス状態を感知するため
のアンバランス感知装置4が装着され、ドア5の先端部
には脱水時のドア5の開き状態を感知するためのマグネ
ット6が設置され、マグネット6と一番近接する位置の
ドア制御部2にはドア5の開閉時のマグネット6の磁気
場によりドア5の開閉に従うオン、及びオフ状態を感知
するためのホールセンサ7が設けられている。
装置4の第1ケース8内の上部の中央には信号発信ホー
ル9が形成され、アンバランス感知装置4を洗濯機に装
着する時に底面の傾斜による非水平部分を補正するため
に一定角度に傾斜して遮断板10が設けられ、前記第1
ケース8の上部には第2ケース11が結合され、第2ケ
ース11の上部の中央には信号受信ホール12が形成さ
れている。又、信号発信ホール9の下部には光ビームを
放出するための赤外線ダイオド13が設けられ、信号受
信ホール12の上部には前記光ビームを受信するための
フォトトランジスタ14が設けられ、遮断板10の上部
には洗濯槽3のアンバランスを感知して脱水サイクルを
停止させるための円形ボール(ball)などで形成される
転がり部材17が設けられる。前記転がり部材17は、
脱水時、洗濯槽3内の洗濯物が一側に偏重されて外槽1
5が本体16とぶつかる場合の衝撃、及び振動により移
動して赤外線ダイオド13から放出された光ビームがフ
ォトトランジスタ14を導通させることにより洗濯槽3
のアンバランスを感知する。そして、遮断板10の上部
の外周面には、外槽15が本体16に連続的にぶつかる
場合、転がり部材17が続いて回転することを防止し、
信号発信ホール9の位置に復帰させるための複数個の転
がり防止具18が形成されている。
の脱水制御装置は、図7に示すように、脱水時、洗濯槽
の正常動作の場合には転がり部材17が信号発信ホール
9の中央に位置するため赤外線ダイオド13とフォトト
ランジスタ14との間に信号の流れが切れて正常的な脱
水サイクルがなされ、これと反対に脱水時の洗濯槽の異
常動作により外槽15に強い振動が発生する際に転がり
部材17が転がり防止具18に沿って左/右移動するよ
うになると赤外線ダイオド13とフォトトランジスタ1
4との間に信号の流れが発生して脱水サイクルが強制に
停止される。
つかる場合には、転がり部材17が第2ケース11の内
周面に沿って連続して転がる現象を防止するために遮断
板10の上部の外周面に複数個の転がり防止具18が形
成されている。
中央の信号発信ホール9を中心として一定角度(θ)に
傾斜して形成されるので、アンバランス感知装置4を洗
濯機に装着する場合、又は洗濯機自体が底面に傾斜して
設けられる場合、底面の傾斜による非水平部分を効果的
に補正できる。
明によるアンバランス感知装置4の他の実施形態をそれ
ぞれ示す縦断面図である。
に形成された信号発信ホール9の下部と第1ケース8の
底面に所定の角度を成すように赤外線ダイオド13とフ
ォトトランジスタ14を共に設置したものとして、前記
赤外線ダイオド13から放出された光ビームが転がり部
材17に反射されてフォトトランジスタ14を導通、又
は遮断することを用いて脱水時のアンバランス状態を感
知する。
中央に形成された信号発信ホール9の下部と第1ケース
8の底面に押しスイッチ19を設置して、転がり部材1
7の自体の重量により押しスイッチ19の押し状態に基
づいて脱水時のアンバランス状態を感知する。
面と遮断板10との間にオン/オフ接点20を形成し、
転がり部材17の揺り動きにより前記オン/オフ接点2
0が導通、又は遮断状態になるので、脱水時のアンバラ
ンス状態を感知する。
に、ドア5の先端部にはマグネット6が設置され、マグ
ネット6と一番近接する位置のドア制御部2にはホール
センサ7が設けられるので、ドア5が閉じている場合に
はマグネット6の磁気場によりホールセンサ7がターン
オンされ、ドア5が開いている場合にはマグネット6の
磁気場がホールセンサ7に及ばないので、ホールセンサ
7がターンオフされる。
よる全自動洗濯機の脱水装置に適用される脱水制御回路
を、図9、及び図10に基づいて説明すれば、次のよう
である。
AC220Vの電源電圧をDC5Vに変換させて、マイ
コン、及び周辺回路に電源を供給する電源部32と、洗
濯機の動作状態を音で知らせるブザー駆動部33と、洗
濯機の動作状態を外部に表示して適切なキー入力を操作
するための表示部34と、及びキー入力部35と、常用
周波数に基づいてマイコン31の動作時間を決め、その
ほかの時間連関動作を制御するための外部インタラプト
部36と、電源のオン/オフ時にマイコン31の動作を
安定させるためのリセット部37と、マイコン31の動
作に必要なクロック信号を供給するための発振部38
と、アンバランス感知装置4から印加される感知信号を
入力するための外部信号入力部39と、そして洗濯物の
量を感知して洗濯機内に供給される水位を決定する飽量
感知部40とを備える。
部39は、マイコンの3つの入力ポート(IN0,IN
1,INR)にそれぞれ接続されるアンバランス感知装
置4、押しスイッチ19、ドア制御部2の駆動回路から
構成されている。
回路の動作をみると、電源電圧(Vcc)が複数個の抵
抗(R1、R2)を介してフォトダイオド13及びフォ
トトランジスタ14に印加されているので、前記フォト
ダイオド13から放出された光ビームがフォトトランジ
スタ14をターンオンさせて増幅された信号をスイッチ
ングトランジスタ(Q2)を介してマイコン31の第1
入力ポート(IN0)に印加される。ここで、正常脱水
時には、図6に示すように、転がり部材17が遮断板1
0中央の信号発信ホール9を閉鎖して赤外線ダイオド1
3から放出される光ビームを遮断させることによりフォ
トトランジスタ14がターンオフされると共に第1スイ
ッチングトランジスタ(Q1)もオフされてマイコン3
1の第1入力ポート(IN0)にはローレベルが印加さ
れる。
態で転がり部材17が信号発信ホール9から外れると赤
外線ダイオド13から放出された光ビームがフォトトラ
ンジスタ14に到達してこのフォトトランジスタ14が
導通状態になるので、電源電圧(Vcc)が抵抗(R
2)とフォトトランジスタ14を介して流れ、第1スイ
ッチングトランジスタ(Q1)のベースにローレベルの
電位が印加されて前記第1スイッチングトランジスタ
(Q1)をターンオンすることにより、結局マイコン3
1にはハイレベル(5V)が印加される。
作をみると、押しスイッチ19のオン接点状態では電源
電圧(Vcc)が抵抗(R4)と押しスイッチ19の一
側の接点のグラウンドを介して流れるのでマイコン31
にはローレベルが印加され、反対に、押しスイッチ19
のオフ接点状態では電源電圧(Vcc)が抵抗(R4)
を介して直にマイコン31の第2入力ポート(IN1)
にハイレベルで印加される。
みると、ドア5の先端部に設けられたマグネット6がホ
ールセンサ7に近く位置する場合には前記マグネット6
の磁気場によりホールセンサ7が導通されて第2スイッ
チングトランジスタ(Q2)をターンオンさせて電源電
圧(Vcc)が抵抗(R5)を介して接地電位に流れる
ようになるため、マイコン31の第3入力ポート(IN
3)にはローレベルが印加される。
ら遠くなる場合、即ちドア5が開いている場合にはホー
ルセンサ7がオフされて第2スイッチングトランジスタ
(Q1)も遮断状態になるため、マイコン31の第3入
力ポート(IN3)には抵抗(R5)を介してハイレベ
ルの電源電圧(Vcc)が印加される。
水制御方法を説明するためのフローチャートであり、図
12は、図11の洗濯槽のアンバランス感知動作を説明
するためのフローチャートである。
は、まず、図11、及び図12に示すように、洗濯物の
洗濯、及びすすぎサイクルを完了してから脱水サイクル
を進行するようになると、脱水に連関されたマイコン3
1内に設定された変数状態を初期化する。
N3)に印加される入力信号のレベルを判断して、ハイ
レベルの場合にはドア5の開きと判断して脱水サイクル
を停止させると共に脱水サイクルに従う表示部の進行状
態も停止させ、マイコン31の第3入力ポート(IN
3)にローレベルが入力されるまで上記の過程を繰り返
し、そのうちマイコン31の第3入力ポート(IN3)
にローレベルが入力されると脱水サイクルを進行させ
る。
の初期に一定時間だけ発生するという特性に応じて脱水
を始めた後の一定時間だけアンバランスを感知するため
の“感知時間”を脱水始まり時間からカウントして“一
定時間(T1)”と比較して感知時間が小さい場合には
アンバランス感知サブルーチンを実行し、そうでない場
合にはアンバランス感知時間を積算してメモりに貯蔵し
て脱水サイクル時間が終了されたかどうかを判断した
後、脱水サイクルを終了する。上記のサブルーチンにお
いて、洗濯槽のアンバランス状態の感知は、図12に示
すように、マイコン31の第1入力ポート(IN1)に
印加される入力信号がローレベルの場合には脱水サイク
ルが円滑な状態で進行されていると判断して感知信号の
入力回数とアンバランス有効時間をそれぞれ初期化して
リターンし、前記入力信号がハイレベルの場合には感知
信号の入力回数をカウントして感知信号の一定回数
(n)になるまで感知信号の入力回数とアンバランスの
有効時間をそれぞれ積算してメモリに貯蔵した後にリタ
ーン動作を行い、最初入力された信号から有効時間も共
にカウントして有効時間による感知信号の入力回数をマ
イコン31内のメモリに貯蔵することになる。
回数(n)だけ入力された場合にのみ有効なアンバラン
ス感知信号と判断され、最初のアンバランス感知信号か
ら有効なアンバランス感知信号が決まった時間(Δt)
内に入力される時にのみ洗濯槽のアンバランス状態と感
知し、決まった時間(Δt)より大きい場合には感知信
号の入力回数とアンバランスの有効時間をそれぞれ初期
化した後に外部のノイズ信号と判断してリターンする。
即ち、洗濯槽のアンバランスの感知は決まった時間(Δ
t)内に決まった感知信号の入力回数(n)がマイコン
31に入力される場合にのみアンバランスと感知して、
図11に示すように、“アンバランス感知サブルーチ
ン”を実行する。
実行した後、洗濯槽がアンバランスであるかどうかを判
断して、アンバランスでない場合にはアンバランス感知
時間を計算してメモリに貯蔵した後に脱水サイクル時間
まで脱水を続き、アンバランスと判断した場合には表示
部に洗濯槽の異常動作を表示すると共にブザー駆動部を
介して警報音を発生し、脱水サイクルを停止させる。
よる全自動洗濯機の脱水装置、及びその制御方法は、全
自動洗濯機において、洗濯物が洗濯槽の一側に偏重され
た状態で脱水サイクルを進行する際に発生される洗濯槽
のアンバランスとドアの開き状態を正確に感知してそれ
ぞれのサイクルによる自己機能を発揮できるように制御
することにより、静粛な状態で、脱水サイクルが円滑に
行われる効果がある。
及びその制御方法は、脱水制御装置の単純化により製造
原価を節減でき、洗濯機内の設置空間を縮小して洗濯機
をコンパク化できる効果がある。又、本発明による全自
動洗濯機の脱水装置及びその制御方法は、脱水サイクル
の正確な制御を行うようにすることにより、洗濯機の効
率性及び信頼性を向上させる利点がある。
装置及びその制御方法によれば、アンバランス感知装置
及びドアの開閉感知装置を本発明の制御方法に従ってい
ろいろの信号入力手段に代替して適用可能であるので、
本発明は提示された実施形態に限られなく、様々な変調
・変化が可能であることは明らかである。
スイッチの動作状態を示す縦断面図。
図。
槽のアンバランスとドアの開き状態を感知するための流
れ図。
部概略断面図。
バランス感知装置の他の実施形態をそれぞれ示す縦断面
図。
説明するためのフローチャート。
明するためのフローチャート。
Claims (9)
- 【請求項1】 トップカバーに設けられた制御部に装着
され、脱水時の洗濯槽のアンバランス状態を感知するた
めのアンバランス感知手段と、 脱水時のドアの開きを感知するためにドアに設けられる
マグネットと、 前記マグネットと一番近接する位置の制御部に設けら
れ、ドアの閉鎖、及び開放時のマグネットの磁気場によ
り導通、及び遮断状態となるように感知するためのホー
ルセンサと、を備えることを特徴とする全自動洗濯機の
脱水装置。 - 【請求項2】 前記アンバランス感知手段は、第1ケー
スの上部に結合され、信号受信ホールが形成される第2
ケースと、 前記アンバランス感知手段の装着時に底面の傾斜による
非水平部分を補正するために信号発信ホールを中心とし
て一定角度が傾斜した第1ケースの内部に設けられる遮
断板と、 前記信号発信ホールと受信ホールの下部及び上部にそれ
ぞれ設けられ、光ビームを放出し、これを受信する赤外
線ダイオド及びフォトトランジスタと、 前記遮断板の上部に設けられ、脱水時に洗濯槽内の洗濯
物が一側に偏重されて外槽が本体との衝撃及び振動によ
り移動し、赤外線ダイオドから放出された赤外線により
フォトトランジスタが導通されることにより洗濯槽のア
ンバランスを感知して脱水を停止させるための転がり部
材と、を備える請求項1に記載の全自動洗濯機の脱水装
置。 - 【請求項3】 前記遮断板の上部の外周面には、外槽が
本体に連続的にぶつかる場合、転がり部材が連続回転す
ることを防止し、信号発信ホールの位置に復帰させるた
めの複数個の転がり防止具が形成される請求項2に記載
の全自動洗濯機の脱水装置。 - 【請求項4】 前記遮断板の中央に形成された信号発信
ホールの下部の第1ケースの底面には、赤外線ダイオド
から放出された赤外線が転がり部材に反射される可否に
応じてフォトトランジスタが導通、又は遮断状態となる
ようにするために、赤外線ダイオドとフォトトランジス
タが共に設けられる請求項2に記載の全自動洗濯機の脱
水装置。 - 【請求項5】 前記遮断板の中央に形成された信号発信
ホールの下部の第1ケースの底面に転がり部材の自体重
量により動作されるように押しスイッチが設けられる請
求項2に記載の全自動洗濯機の脱水装置。 - 【請求項6】 前記第1ケースの底面と遮断板との間に
転がり部材の揺り動きにより転がり部材が導電体になっ
て導通、又は遮断状態を感知するための接点が形成され
る請求項2に記載の全自動洗濯機の脱水装置。 - 【請求項7】 脱水を進行する時に脱水と連関する変数
状態を初期化し、マイコンの入力ポートに入力される入
力信号のレベルを判断する段階と、 前記マイコンの入力信号がハイレベルの場合、ドアの開
きと判断して進行されている脱水サイクルを停止すると
共に脱水サイクルに従う表示部の進行状態を停止させる
段階と、 前記停止段階をマイコンの入力ポートとしてローレベル
が入力されるまで脱水サイクルを停止するうち、前記入
力信号がローレベルに入力されると脱水サイクルを進行
する段階と、 前記脱水サイクルを始めた後、一定の時間、洗濯槽のア
ンバランスを感知するためにアンバランス状態の感知時
間を脱水始まり時間からカウントして一定の時間以下で
あるかどうかを比較判断する段階と、 前記アンバランス状態の感知時間が一定の時間以上の場
合、洗濯槽のアンバランス状態を感知するサブルーチン
を実行し、感知時間が一定の時間以下の場合、洗濯槽の
アンバランス感知時間を積算してメモリに貯蔵した後、
脱水サイクル時間を判断する段階と、を備えて構成され
ることを特徴とする全自動洗濯機の脱水制御方法。 - 【請求項8】 前記サブルーチンにしたがって洗濯機の
アンバランスでない場合にはアンバランス感知時間を積
算し、脱水サイクル終了時間まで脱水を行う段階を更に
備えることを特徴とする請求項7に記載の全自動洗濯機
の脱水制御方法。 - 【請求項9】 前記サブルーチンにしたがって洗濯槽の
アンバランスの場合には表示部に脱水サイクルの異常動
作を表示すると共にブザー駆動部を介して警報音を発生
し、脱水サイクルを停止する段階を順次に進行すること
を特徴とする請求項8に記載の全自動洗濯機の脱水制御
方法。
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