JPH09224242A - 画像データバス装備画像圧縮伸長機構 - Google Patents
画像データバス装備画像圧縮伸長機構Info
- Publication number
- JPH09224242A JPH09224242A JP5393796A JP5393796A JPH09224242A JP H09224242 A JPH09224242 A JP H09224242A JP 5393796 A JP5393796 A JP 5393796A JP 5393796 A JP5393796 A JP 5393796A JP H09224242 A JPH09224242 A JP H09224242A
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- JP
- Japan
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- image
- bus
- data bus
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】圧伸方式の多用性、入出力デバイスの多用性等
の柔軟なシステムの構築を可能とし、コンピュータ装置
のシステム性能を確保する画像圧縮伸長機構の提供。 【解決手段】I/Oバス1を具備するコンピュータ装置
8において、画像データバスインタフェースと、コマン
ドインタフェースと、画像圧縮伸長手段とを有する画像
圧縮伸長回路4と、画像データ転送を行なう画像データ
バス6と、画像データを一時的に格納する記憶回路7
と、I/Oバスインタフェース4とを具備する。
の柔軟なシステムの構築を可能とし、コンピュータ装置
のシステム性能を確保する画像圧縮伸長機構の提供。 【解決手段】I/Oバス1を具備するコンピュータ装置
8において、画像データバスインタフェースと、コマン
ドインタフェースと、画像圧縮伸長手段とを有する画像
圧縮伸長回路4と、画像データ転送を行なう画像データ
バス6と、画像データを一時的に格納する記憶回路7
と、I/Oバスインタフェース4とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置にお
ける画像処理機構に関し、特に動画像処理機構に関す
る。
ける画像処理機構に関し、特に動画像処理機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置に接続される画像圧縮伸長
装置は、一般に、独立したオプションボードとされてい
る。このため、画像圧縮伸長装置を構成するボードは、
コンピュータ装置のI/Oバス(あるいは拡張バス)に
接続され、画像データの転送には専らこのI/Oバスが
用いられる。
装置は、一般に、独立したオプションボードとされてい
る。このため、画像圧縮伸長装置を構成するボードは、
コンピュータ装置のI/Oバス(あるいは拡張バス)に
接続され、画像データの転送には専らこのI/Oバスが
用いられる。
【0003】この場合、圧縮画像が動画になると、膨大
なデータ量がI/Oバス上を流れることになり、コンピ
ュータ装置のシステム性能が著しく低下することにな
る。
なデータ量がI/Oバス上を流れることになり、コンピ
ュータ装置のシステム性能が著しく低下することにな
る。
【0004】また、動画を圧縮して二次記憶装置等に蓄
積保存する場合には、I/Oバスにデータが流れるた
め、フレーム落ち等が生じる場合があり、動画像を保存
することも困難となる。
積保存する場合には、I/Oバスにデータが流れるた
め、フレーム落ち等が生じる場合があり、動画像を保存
することも困難となる。
【0005】さらに、近時、インターネットの普及、高
速ネットワークの実現により、ネットワークから画像デ
ータを取り込んで、表示するというような各種利用形態
も提案されているが、I/Oバスに流れるデータ量は非
常に大きく、このため、バスネックが生じ、実現性が乏
しいものとなっているのが現状である。
速ネットワークの実現により、ネットワークから画像デ
ータを取り込んで、表示するというような各種利用形態
も提案されているが、I/Oバスに流れるデータ量は非
常に大きく、このため、バスネックが生じ、実現性が乏
しいものとなっているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のコ
ンピュータ装置に接続する画像圧縮伸長装置は、独立し
たオプションボードと位置付けられており、コンピュー
タ装置のI/Oバスに接続される構成とされているた
め、圧縮画像が動画像の膨大なデータになると、I/O
バスにデータが転送され、この動画像データの転送が、
コンピュータ装置のI/Oバスを占有する形となり、こ
れに伴い、コンピュータ装置のシステム性能が低下する
という問題点を有している。
ンピュータ装置に接続する画像圧縮伸長装置は、独立し
たオプションボードと位置付けられており、コンピュー
タ装置のI/Oバスに接続される構成とされているた
め、圧縮画像が動画像の膨大なデータになると、I/O
バスにデータが転送され、この動画像データの転送が、
コンピュータ装置のI/Oバスを占有する形となり、こ
れに伴い、コンピュータ装置のシステム性能が低下する
という問題点を有している。
【0007】また、コンピュータ装置において、ネット
ワークインタフェース、表示制御装置、及び圧縮伸長装
置を組合せ、ネットワークから画像データを取り込み、
圧縮伸長装置でデータを伸長し、表示制御装置でコンピ
ュータ装置に表示させる場合、従来の方式では、膨大な
画像データがI/Oバス上で転送され、I/Oバス上で
画像データが頻繁に何度も行き来することになり、コン
ピュータ装置のシステム性能低下だけでなく、画像の表
示についても所望の性能を得ることが不可能となる事態
が発生することにもなる。
ワークインタフェース、表示制御装置、及び圧縮伸長装
置を組合せ、ネットワークから画像データを取り込み、
圧縮伸長装置でデータを伸長し、表示制御装置でコンピ
ュータ装置に表示させる場合、従来の方式では、膨大な
画像データがI/Oバス上で転送され、I/Oバス上で
画像データが頻繁に何度も行き来することになり、コン
ピュータ装置のシステム性能低下だけでなく、画像の表
示についても所望の性能を得ることが不可能となる事態
が発生することにもなる。
【0008】上記問題を解決するために、画像圧縮伸長
装置を他の機構と統合した形態とする方法、例えばMP
EGとSCSIインタフェースの組み合わせ、あるいは
グラフィックスボードとJPEG圧縮伸長の組み合わせ
等があるが、この方法では汎用性を欠き、専用製品とな
ってしまい、この結果、コンピュータシステムの自由度
が小さくなる。
装置を他の機構と統合した形態とする方法、例えばMP
EGとSCSIインタフェースの組み合わせ、あるいは
グラフィックスボードとJPEG圧縮伸長の組み合わせ
等があるが、この方法では汎用性を欠き、専用製品とな
ってしまい、この結果、コンピュータシステムの自由度
が小さくなる。
【0009】これは、MPEG動画を表示しながら、M
−JPEG(静止画像の圧伸を対象とするJPEGの算
法を取り込み動画に応用したもの)画像を同時に表示す
るような運用の場合、I/Oバスに画像データが複数種
類通り、また何度も行き来するため、I/Oバスのバス
ネックとなり、実質的に利用することができないものと
なる。
−JPEG(静止画像の圧伸を対象とするJPEGの算
法を取り込み動画に応用したもの)画像を同時に表示す
るような運用の場合、I/Oバスに画像データが複数種
類通り、また何度も行き来するため、I/Oバスのバス
ネックとなり、実質的に利用することができないものと
なる。
【0010】従って、本発明は、上記問題点に鑑みて為
されたものであって、その目的は、画像圧縮伸長機構の
利用が進んでいるが、圧縮方式の多用性、入出力デバイ
スの多用性等の柔軟なシステムの構築を可能とし、また
コンピュータ装置で画像データを扱う場合に、データ転
送によるシステム性能の低下を回避する、新規なアーキ
テクチャの画像圧縮伸長機構を提供することにある。
されたものであって、その目的は、画像圧縮伸長機構の
利用が進んでいるが、圧縮方式の多用性、入出力デバイ
スの多用性等の柔軟なシステムの構築を可能とし、また
コンピュータ装置で画像データを扱う場合に、データ転
送によるシステム性能の低下を回避する、新規なアーキ
テクチャの画像圧縮伸長機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、コンピュータ装置本来の性能を実現する
ために、I/Oバスを具備する情報処理装置に於いて、
画像データバスインタフェースと、コマンドインタフェ
ースと、画像圧縮伸長手段とを有する画像圧縮伸長回路
と、画像データ転送を行なう画像データバスと、画像デ
ータを一時的に格納する記憶回路と、I/Oバスインタ
フェースとを具備することを特徴とする画像圧縮伸長機
構を提供する。
め、本発明は、コンピュータ装置本来の性能を実現する
ために、I/Oバスを具備する情報処理装置に於いて、
画像データバスインタフェースと、コマンドインタフェ
ースと、画像圧縮伸長手段とを有する画像圧縮伸長回路
と、画像データ転送を行なう画像データバスと、画像デ
ータを一時的に格納する記憶回路と、I/Oバスインタ
フェースとを具備することを特徴とする画像圧縮伸長機
構を提供する。
【0012】
【作用】本発明に係る画像圧縮伸長回路は、画像データ
を画像データバスより受け取り、画像の圧縮または伸長
を行ない、画像の処理結果を、再び画像データバスに出
すアーキテクチャ(設計方式)とする。これにより、画
像データをコンピュータ装置のI/Oバスに転送するこ
となく、画像データの転送が可能となり、コンピュータ
装置のシステム性能の低下を抑止低減することが可能と
なる。
を画像データバスより受け取り、画像の圧縮または伸長
を行ない、画像の処理結果を、再び画像データバスに出
すアーキテクチャ(設計方式)とする。これにより、画
像データをコンピュータ装置のI/Oバスに転送するこ
となく、画像データの転送が可能となり、コンピュータ
装置のシステム性能の低下を抑止低減することが可能と
なる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に詳細に説明する。
を参照して以下に詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態の構成をブロ
ック図にて示した図である。I/Oバス1を備えたコン
ピュータ装置8において、I/Oバス1に接続される画
像圧縮伸長機構2は、I/Oバスインタフェース回路3
と、画像データバス6とのインタフェースを行うための
画像バスインタフェース(不図示)と、コンピュータ装
置からI/Oバスインタフェース回路3を介して入力さ
れる制御コマンドを解析して実行するコマンドインタフ
ェース(不図示)と、画像の圧縮及び伸長を実行する手
段を備えた画像圧縮伸長回路4と、作業用記憶領域とし
て用いるワークRAM7と、から構成されている。
ック図にて示した図である。I/Oバス1を備えたコン
ピュータ装置8において、I/Oバス1に接続される画
像圧縮伸長機構2は、I/Oバスインタフェース回路3
と、画像データバス6とのインタフェースを行うための
画像バスインタフェース(不図示)と、コンピュータ装
置からI/Oバスインタフェース回路3を介して入力さ
れる制御コマンドを解析して実行するコマンドインタフ
ェース(不図示)と、画像の圧縮及び伸長を実行する手
段を備えた画像圧縮伸長回路4と、作業用記憶領域とし
て用いるワークRAM7と、から構成されている。
【0015】図1を参照して、本実施形態の動作を以下
に説明する。
に説明する。
【0016】画像圧縮伸長機構2は、I/Oバスインタ
フェース回路3を介して、コンピュータ装置から制御コ
マンドを受け取り、指定された各種動作を行なう。
フェース回路3を介して、コンピュータ装置から制御コ
マンドを受け取り、指定された各種動作を行なう。
【0017】画像を圧縮する場合は、画像圧縮伸長回路
4は、画像データを画像データバス6から受け取り、ワ
ークRAM7に圧縮単位に保存しながら画像圧縮を行な
い、再び圧縮データを画像データバス6に送出する。
4は、画像データを画像データバス6から受け取り、ワ
ークRAM7に圧縮単位に保存しながら画像圧縮を行な
い、再び圧縮データを画像データバス6に送出する。
【0018】一方、画像の伸長を行なう場合は、画像圧
縮伸長回路4は画像データバス6より圧縮画像データを
受け取り、ワークRAM7を利用しながら、画像データ
を伸長し、伸長した画像データを画像データバス6に送
出する。
縮伸長回路4は画像データバス6より圧縮画像データを
受け取り、ワークRAM7を利用しながら、画像データ
を伸長し、伸長した画像データを画像データバス6に送
出する。
【0019】
【実施例】図2は、本発明の実施の形態を更に具体的に
説明する実施例の構成を示したブロック図である。図2
を参照して、画像圧縮伸長機構の実施例を以下に説明す
る。図2には、動画像の圧縮伸長を行なう場合の構成が
示されており、図1の構成に加え、ビデオ信号等のアナ
ログ動画像の入力をするためのアナログ−デジタルコン
バータからなる画像取り込み回路9が画像データバス6
に接続されている。また、圧縮した動画像の再生画像を
表示するために、コンピュータ装置の表示回路からなる
画像再生回路10も画像データバス6に接続されてい
る。
説明する実施例の構成を示したブロック図である。図2
を参照して、画像圧縮伸長機構の実施例を以下に説明す
る。図2には、動画像の圧縮伸長を行なう場合の構成が
示されており、図1の構成に加え、ビデオ信号等のアナ
ログ動画像の入力をするためのアナログ−デジタルコン
バータからなる画像取り込み回路9が画像データバス6
に接続されている。また、圧縮した動画像の再生画像を
表示するために、コンピュータ装置の表示回路からなる
画像再生回路10も画像データバス6に接続されてい
る。
【0020】次に、本実施例の動作を説明する。
【0021】動画像を圧縮する場合には、ビデオ等のア
ナログ動画像をデジタル変換するアナログ−デジタルコ
ンバータ(画像取り込み回路9)によりデジタル符号化
された画像データが画像データバス6を介して画像圧縮
伸長回路4に供給されて圧縮される。
ナログ動画像をデジタル変換するアナログ−デジタルコ
ンバータ(画像取り込み回路9)によりデジタル符号化
された画像データが画像データバス6を介して画像圧縮
伸長回路4に供給されて圧縮される。
【0022】圧縮された圧縮画像データは画像データバ
ス6に送出され、圧縮画像データをコンピュータ装置8
の不図示の二次記憶装置に格納する場合、画像データバ
ス6経由でI/Oバス1にデータを転送し、コンピュー
タ装置8に圧縮画像データを渡す。
ス6に送出され、圧縮画像データをコンピュータ装置8
の不図示の二次記憶装置に格納する場合、画像データバ
ス6経由でI/Oバス1にデータを転送し、コンピュー
タ装置8に圧縮画像データを渡す。
【0023】また、圧縮された画像を伸長する場合、コ
ンピュータ装置の二次記憶装置に格納された圧縮画像デ
ータは、I/Oバス1を通して画像圧縮伸長回路4に供
給される。そして、画像圧縮伸長回路4で伸長された画
像データはコンピュータ装置8の表示回路(画像再生回
路)10に画像データバス6を経由して転送され、表示
回路10によりディスプレイに表示される。
ンピュータ装置の二次記憶装置に格納された圧縮画像デ
ータは、I/Oバス1を通して画像圧縮伸長回路4に供
給される。そして、画像圧縮伸長回路4で伸長された画
像データはコンピュータ装置8の表示回路(画像再生回
路)10に画像データバス6を経由して転送され、表示
回路10によりディスプレイに表示される。
【0024】本実施例においては、画像圧縮伸長回路4
によって伸長された動画像データはI/Oバス1を通ら
ず、圧縮動画像データのみがI/Oバス1を通るため、
コンピュータ装置のシステム性能の低下を最低限に抑え
られる。また、コンピュータ装置として、従来のアーキ
テクチャーのものを利用することができるため、汎用性
が高い。
によって伸長された動画像データはI/Oバス1を通ら
ず、圧縮動画像データのみがI/Oバス1を通るため、
コンピュータ装置のシステム性能の低下を最低限に抑え
られる。また、コンピュータ装置として、従来のアーキ
テクチャーのものを利用することができるため、汎用性
が高い。
【0025】上記実施例では、画像入力回路、画像出力
回路について説明したが、本発明においては、画像デー
タバスに接続される回路であれば、どのようなものでも
接続可能である。例えば画像データバスに接続される回
路には、下記のようなものが利用可能である。
回路について説明したが、本発明においては、画像デー
タバスに接続される回路であれば、どのようなものでも
接続可能である。例えば画像データバスに接続される回
路には、下記のようなものが利用可能である。
【0026】画像データバス6に、デジタルビデオイン
タフェース回路11を接続し、デジタルビデオカメラ/
ビデオと直接接続する構成、あるいは画像データバス6
にネットワークインタフェース回路を接続し、画像デー
タをネットワーク上で共有するようにしてもよい。さら
に、画像データバス6に、互いに方式の異なる画像圧縮
伸長機構を接続し、画像圧縮方式を相互変換を行なうよ
うにしてもよい。
タフェース回路11を接続し、デジタルビデオカメラ/
ビデオと直接接続する構成、あるいは画像データバス6
にネットワークインタフェース回路を接続し、画像デー
タをネットワーク上で共有するようにしてもよい。さら
に、画像データバス6に、互いに方式の異なる画像圧縮
伸長機構を接続し、画像圧縮方式を相互変換を行なうよ
うにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
容量の大きい画像データをI/Oバスを通さないため、
コンピュータ装置が要求するI/Oアクセスが妨害され
ることはなく、コンピュータ装置のシステム性能の低下
を回避している。
容量の大きい画像データをI/Oバスを通さないため、
コンピュータ装置が要求するI/Oアクセスが妨害され
ることはなく、コンピュータ装置のシステム性能の低下
を回避している。
【0028】また、本発明によれば、画像データバスが
画像データ専用であるため、他のデータとの調停等のオ
ーバーヘッドが生じないため、画像データバスによる転
送性能が保証され、画像圧縮伸長機構の能力を最大限に
引き出すことが可能である。
画像データ専用であるため、他のデータとの調停等のオ
ーバーヘッドが生じないため、画像データバスによる転
送性能が保証され、画像圧縮伸長機構の能力を最大限に
引き出すことが可能である。
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施形態の具体例を示すブロック図
である。
である。
1 I/Oバス 2 画像圧縮伸長機構 3 I/Oバスインタフェース回路 4 画像圧縮伸長回路 5 ワークRAM 6 画像データバス 7 コンピュータ装置
Claims (5)
- 【請求項1】I/Oバスを具備する情報処理装置におい
て、 画像データバスインタフェース、コマンドインタフェー
ス、及び画像圧縮伸長手段とを有する画像圧縮伸長回路
と、 画像データ転送を行なうための画像データバスと、 画像データを一時的に格納する記憶回路と、 前記I/Oバスと前記画像データバス及び前記画像圧縮
伸長回路との接続を司るI/Oバスインタフェースと、 を具備することを特徴とする画像圧縮伸長機構。 - 【請求項2】情報処理装置と入出力装置とを接続するI
/Oバスの他に画像データ転送用の画像データバスを設
け、 画像の圧縮及び伸長を行う画像圧縮伸長回路を、前記画
像データバスに接続すると共に、I/Oバスインタフェ
ースを介して前記I/Oバスに接続し、 前記情報処理装置の二次記憶装置に圧縮画像を蓄積する
際に、前記画像データバスを介して前記画像圧縮伸長回
路に画像データが転送されて圧縮され、圧縮画像データ
は前記I/Oバスを介して前記情報処理装置の前記二次
記憶装置に格納され、 一方、前記二次記憶装置に蓄積された圧縮画像データを
伸長する際には、前記圧縮画像データは前記I/Oバス
を介して前記画像圧縮伸長回路に転送されて伸長され、
伸長された画像データは、前記画像データバスのみを経
由して前記画像データバスに接続された出力手段に転送
されることを特徴とする画像圧縮伸長機構。 - 【請求項3】前記画像圧縮伸長回路が画像圧縮及び画像
伸長を実行する際に作業記憶領域として用いる記憶回路
を前記画像データバスに接続したことを特徴とする請求
項2記載の画像圧縮伸長機構。 - 【請求項4】前記画像データバスにデジタル入出力イン
タフェース回路を接続し、前記画像圧縮伸長回路により
圧縮された画像データが前記画像データバスを介して前
記デジタル入出力インタフェース回路から出力され、 一方、前記デジタル入出力インタフェース回路より入力
された圧縮データは前記データバスを介して前記画像圧
縮伸長回路に転送されて伸長される、ことを特徴とする
請求項2又は3記載の画像圧縮伸長機構。 - 【請求項5】ビデオ信号を取り込みデジタル符号に変換
して出力する装置及びデジタル画像データを再生出力す
る装置がいずれも前記画像データバスに接続されたこと
を特徴とする請求項2又は3記載の画像圧縮伸長機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5393796A JPH09224242A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 画像データバス装備画像圧縮伸長機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5393796A JPH09224242A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 画像データバス装備画像圧縮伸長機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09224242A true JPH09224242A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12956661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5393796A Pending JPH09224242A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 画像データバス装備画像圧縮伸長機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09224242A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194765A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | イメージデータ処理装置 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP5393796A patent/JPH09224242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194765A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | イメージデータ処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980616 |