JPH09222803A - 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法 - Google Patents

中間転写体およびこれを用いた画像形成方法

Info

Publication number
JPH09222803A
JPH09222803A JP3050596A JP3050596A JPH09222803A JP H09222803 A JPH09222803 A JP H09222803A JP 3050596 A JP3050596 A JP 3050596A JP 3050596 A JP3050596 A JP 3050596A JP H09222803 A JPH09222803 A JP H09222803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate transfer
elastic layer
image
transfer member
transfer body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3050596A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nagase
公一 長瀬
Hisayoshi Yamada
久義 山田
Tomoyuki Yoshida
智之 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP3050596A priority Critical patent/JPH09222803A/ja
Publication of JPH09222803A publication Critical patent/JPH09222803A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電潜像担持体から中間転写体に転写時に画
像の劣化がない中間転写体を得る。 【解決手段】 液体現像剤を利用したカラ−プリンタ−
などに使われるシリコーンゴム層および第1の弾性層が
外表面側からこの順に設けられている中間転写体であっ
て、該第1の弾性層の硬度をアスカーC硬度で表した値
Aと第1の弾性層の膜厚(μm)Bの比B/Aが1<B
/A<40なる関係を満たしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電潜像担持体上の
静電潜像を液体現像剤で現像し、この現像により顕像化
された顕像を中間転写体に静電的に転写した後、該中間
転写体上の顕像を被転写材上に再転写する画像形成方法
に用いられる中間転写体に関するものであり、例えば複
写機やレ−ザ−ビ−ムプリンタに利用される画像形成方
法に用いられる中間転写体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述のような画像形成方法に用いられる
中間転写体としては、特開平7−175345号公報に
は導電性フッ素ゴム層の上に接着層を介してシリコーン
ゴム層を形成した中間転写体について開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平7−1
75345号公報に示されているような中間転写体を、
静電潜像担持体上の静電潜像を液体現像剤で現像し、こ
の現像により顕像化された顕像を中間転写体に静電的に
転写した後、該中間転写体上の顕像を被転写材上に再転
写する画像形成方法に用いた場合、静電潜像担持体から
中間転写体に転写時、画像の劣化が生じ、顕像が印字方
向に流れるという問題があった。
【0004】本発明は上述の欠点に鑑み創案されたもの
であって、その目的とするところは、静電潜像担持体か
ら中間転写体に転写時に画像の劣化がない中間転写体を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
静電潜像担持体上の静電潜像を液体現像剤で現像し、こ
の現像により顕像化された顕像を中間転写体に静電的に
転写した後、該中間転写体上の顕像を被転写材上に再転
写する画像形成方法に用いられる中間転写体であって、
少なくともシリコ−ンゴム層および第1の弾性層が外表
面側からこの順に設けられており、該第1の弾性層の硬
度をアスカーC硬度で表した値Aと該第1の弾性層の膜
厚(μm)Bの比B/Aが1<B/A<40なる関係を
満たすことを特徴とする中間転写体により達成される。
【0006】以下、本発明について詳細に説明する。
【0007】本発明の中間転写体は、アルミ、鉄、プラ
スティクフィルム、布などの基板の上に第1の弾性層、
シリコ−ンゴム層を順次積層したベルト状の形態、もし
くはアルミ、鉄などのドラムに第1の弾性層、シリコ−
ンゴム層を順次積層したドラム状の形態で使われる。ま
た、第1の弾性層と基板およびドラムの間に接着層を設
けても良い。
【0008】本発明に用いる第1の弾性層は弾性層の硬
度をアスカーC硬度で表した値Aと弾性層の膜厚(μ
m)Bの比B/Aが1<B/A<40なる関係を満た
す。より好ましくは5<B/A<20である。
【0009】第1の弾性層の構成は、静電潜像担持体上
に顕像化された顕像を中間転写体に静電的に転写する際
の顕像の劣化、および該中間転写体上の顕像を被転写材
上に再転写する際の転写率と関係することが検討の結果
分かってきた。
【0010】この検討の結果、弾性層の厚みを大きくし
ていった場合、中間転写体上の顕像を被転写材上に再転
写する際の転写率が低下する傾向にあるが、弾性層の硬
度が大きくなる程、厚みを大きくしても問題が無い。こ
の関係は第1の弾性層の硬度をアスカーC硬度で表した
値Aと第1の弾性層の膜厚(μm)Bの比B/Aの値で
考えた場合、この値が40以上では中間転写体上の顕像
を被転写材上に再転写する際の転写率が90%を切り問
題であることが分かった。また、B/Aが1未満の場合
には、静電潜像担持体上に顕像化された顕像を中間転写
体に静電的に転写する際の顕像の劣化が生じ、顕像が印
字方向に流れることが分かった。
【0011】さらに、第1の弾性層の硬度の好ましい範
囲としてはアスカーC硬度で20以上80以下の範囲に
あり、第1の弾性層の膜厚としては、好ましくは100
μm以上2000μm以下である。
【0012】このような第1の弾性層としては、天然ゴ
ム、クロロプレンゴム、フッ素ゴム、エチレンプロピレ
ンゴム、ハイスチレンゴム、ブチルゴム、ニトリルゴム
などを発泡させたスポンジを用いることができる。
【0013】本発明の第1の弾性層の上に設けられたシ
リコーンゴム層としては、たとえば脱オキシム型シリコ
−ン、脱酢酸型シリコ−ン、脱アセトン型シリコ−ン、
脱アミド型シリコ−ン、脱アルコ−ル型シリコ−ン、脱
ヒドロキシアミン型シリコ−ン、脱水素型シリコ−ン、
付加反応型シリコ−ンなどの室温または加熱硬化型シリ
コ−ン、メチルビニルシリコ−ン、メチルフェニルビニ
ルシリコ−ン、フルオロシリコ−ンなどの熱加硫型シリ
コ−ンなどが用いられる。これらのシリコーンゴムは単
独でもさらに、カーボンブラック、酸化チタンなどのフ
ィラーを添加しても良い。このシリコーンゴム層の厚み
としては、0.1μm以上30μm以下であることが好
ましい。さらに好ましくは1μm以上20μm以下であ
る。
【0014】0.1μm未満の場合には中間転写体から
被転写体に転写する場合にはシリコーンゴムの剥離性が
十分でなく、転写率が低下するという問題がある。ま
た、30μmを超えた場合には、静電潜像担持体から中
間転写体に顕像を転写する時にシリコーンゴムが膨潤す
ることで、液体現像剤の電気泳動が良好に働かず、転写
率が低下するといった問題が生じる。
【0015】また、シリコ−ンゴム層および該第1の弾
性層の間にショアA30以上90以下の第2の弾性層を
設けることが好ましい。この第2の弾性層を設けること
で、第1の弾性層の上にシリコーンゴム層を設けること
が容易になるとともに、中間転写体上の顕像が中間転写
体に余分に加わった力によって大きく変形するなどの問
題点が回避できる。ショアA30未満ではこのような力
に対する形態保持性が十分でなく、ショアA90を超え
た場合には第1の弾性層の効果を減少させ、顕像が印字
方向に流れるといた問題が生じる。
【0016】さらに第2の弾性層の膜厚は50μm以上
500μm以下が好ましい。50μm未満では余分に加
わった力によって大きく変形する問題点が生じ、500
μmを超えた場合には第1の弾性層の効果を減少させ、
顕像が印字方向に流れるといた問題が生じる。
【0017】このような第2の弾性層としては、フッ素
ゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム、ネオプレンゴ
ム、ウレタンゴム、ブチルゴムなどが挙げられる。
【0018】また、第1、2の弾性層ともに、もしくは
第2の弾性層は表面抵抗が1010Ω以下であることが好
ましい。静電潜像担持体から中間転写体に顕像を静電的
に転写するために、中間転写体と静電潜像担持体にバイ
アスをかける場合に弾性層の表面抵抗が1010Ωを超え
た場合には静電転写が良好にされないという問題が生じ
る。このような表面抵抗を得るためには、弾性層を構成
するゴム成分にカーボンブラックなどの導電性フィラー
を添加すれば良い。
【0019】ここで使われる液体現像剤としては樹脂、
着色剤などからなる着色粒子が炭化水素系の絶縁性溶剤
に0.1〜20wt%分散したものが一般的に用いられ
る。炭化水素系溶剤としては、例えば、“アイソパ−”
E,G,H,M,“クリスト−ル”52、352などの
石油系炭化水素溶剤があげられる。
【0020】本発明で言う被転写材とは、紙、プラスチ
クフィルム、金属、布、板など通常印刷が可能なもので
あれば、種類を問わない。
【0021】本発明の中間転写体は、静電潜像担持体上
の静電潜像を液体トナ−で現像し、この現像により顕像
化された顕像を中間転写体に静電的に転写した後、中間
転写体上の顕像を被転写材上に再転写する画像形成方法
で用いられる。
【0022】さらに顕像を中間転写体に静電的に転写す
るプロセスにおいて、静電潜像担持体と中間転写体は圧
接されており、実質的に接している画像形成方法で用い
られる場合に効果が大きい。
【0023】さらに本発明の中間転写体は、中間転写体
上の顕像を被転写材上に再転写する画像形成方法が、中
間転写体に被転写材を圧力ロ−ラ−で密着させて顕像を
被転写材上に再転写する画像形成法で用いられることが
好ましい。ここで使われる圧力ロ−ラ−としては、金属
ロ−ラ−、もしくは中間転写体との密着性を高めるため
に、金属ロ−ラ−表面をシリコ−ンゴム、フッ素ゴムな
どの耐熱性の高いゴムで覆ったロ−ラ−が使われる。
【0024】さらに、圧力ロ−ラ−が熱源を内包するヒ
−トロ−ラ−である画像形成方法で用いられることが好
ましい。このような圧力ロ−ラ−としては、円筒構造で
あって、セラミックヒ−タ−、ハロゲンランプなどの熱
源を内包したものが用いられる。
【0025】なお、本発明の弾性層はASKERC型硬
度計を用いて測定される。
【0026】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0027】(実施例1)厚さ0.2mmのアルミ板上
にエチレンプロピレンゴムからなるアスカーC硬度50
の発泡ゴムを500μm(B/A=10)の厚みで形成
した。その上にテトラフルオロエチレン−プロピレンゴ
ム系であるアフラス#150(旭ガラス製)にケッチェ
ンブラックを5wt%添加した200μmのショアA6
0のフッ素ゴム層を設けた。このフッ素ゴム層の表面抵
抗を測定したところ、107 Ωであった。さらに、その
上に3−アミノプロピルトリエトキシランからなる接着
層をバーコーターによって1μm設け、その上に付加重
合型シリコーンゴムを2μm設け、中間転写体を形成し
た。
【0028】Seドラムを感光体として用い、液体現像
剤で現像し、ドラム上に貼りつけた中間転写体上に黄、
紅、藍、墨の順に順次画像を形成し、中間転写体上でフ
ルカラ−画像を形成し、そのフルカラ−画像をア−ト紙
に20kgの線圧をかけ、かつ圧力ロ−ラ−の温度が1
50℃である条件で転写したところ、中間転写体から紙
へほぼ100%の転写率で転写し良好な印字物を得るこ
とができた。
【0029】また、微小点も忠実に再現しており、印字
方向への流れも観察されなかった。
【0030】(実施例2)厚さ0.2mmのアルミ板上
にウレタンゴムからなるアスカーC硬度70の発泡ゴム
を560μm(B/A=8)の厚みで形成した。その上
にテトラフルオロエチレン−プロピレンゴム系であるア
フラス#150(旭ガラス製)にケッチェンブラックを
5wt%添加した300μmのショアA60のフッ素ゴ
ム層を設けた。このフッ素ゴム層の表面抵抗を測定した
ところ、107 Ωであった。さらに、その上に3−アミ
ノプロピルトリエトキシランからなる接着層をバーコー
ターによって1μm設け、その上に付加重合型シリコー
ンゴムを2μm設け、中間転写体を形成した。
【0031】実施例1と同様に印字をしたところ、中間
転写体から紙へほぼ100%の転写率で転写し良好な印
字物を得ることができた。
【0032】また、微小点も忠実に再現しており、印字
方向への流れも観察されなかった。
【0033】(実施例3)厚さ0.2mmのアルミ板上
にクロロプレンゴムからなるアスカーC硬度30の発泡
ゴムを390μm(B/A=13)の厚みで形成した。
その上にテトラフルオロエチレン−プロピレンゴム系で
あるアフラス#150(旭ガラス製)にケッチェンブラ
ックを5wt%添加した300μmのショアA60のフ
ッ素ゴム層を設けた。このフッ素ゴム層の表面抵抗を測
定したところ、107 Ωであった。さらに、その上に3
−アミノプロピルトリエトキシランからなる接着層をバ
ーコーターによって1μm設け、その上に付加重合型シ
リコーンゴムを2μm設け、中間転写体を形成した。
【0034】実施例1と同様に印字をしたところ、中間
転写体から紙へほぼ100%の転写率で転写し良好な印
字物を得ることができた。
【0035】また、微小点も忠実に再現しており、印字
方向への流れも観察されなかった。
【0036】(比較例1)発泡ゴムを厚み40μmで形
成したこと以外(B/A=0.8)は実施例1と同じ様
にして中間転写体を形成した。実施例1と同様に印字を
行ったところ、微小点が印字方向に流れ印字品質が損な
われた。
【0037】(比較例2)厚さ0.2mmのアルミ板上
にブチルゴムからなるアスカーC硬度20の発泡ゴムを
1000μm(B/A=50)の厚みで形成した。その
上にテトラフルオロエチレン−プロピレンゴム系である
アフラス#150(旭ガラス製)にケッチェンブラック
を5wt%添加した200μmのショアA60のフッ素
ゴム層を設けた。さらに、その上に3−アミノプロピル
トリエトキシランからなる接着層をバーコーターによっ
て1μm設け、その上に付加重合型シリコーンゴムを2
μm設け、中間転写体を形成した。
【0038】実施例1と同様に印字を行ったところ、部
分的に微小点が印字されなかったり、印字位置が狂うな
どの不良な印字物が得られた。
【0039】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の中間転写体
は静電潜像担持体から中間転写体に転写時に画像の劣化
がないため、この中間転写体を使用した画像形成方法は
高品質の画像を再現性良く得ることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像担持体上の静電潜像を液体現像剤
    で現像し、この現像により顕像化された顕像を中間転写
    体に静電的に転写した後、該中間転写体上の顕像を被転
    写材上に再転写する画像形成方法に用いられる中間転写
    体であって、少なくともシリコ−ンゴム層および第1の
    弾性層が外表面側からこの順に設けられており、該第1
    の弾性層の硬度をアスカーC硬度で表した値Aと該第1
    の弾性層の膜厚(μm)Bの比B/Aが1<B/A<4
    0なる関係を満たすことを特徴とする中間転写体。
  2. 【請求項2】シリコ−ンゴム層および第1の弾性層の間
    にショアA30以上90以下の第2の弾性層を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の中間転写体。
  3. 【請求項3】第1の弾性層の表面抵抗が1010Ω以下で
    あることを特徴とする請求項1もしくは2記載の中間転
    写体。
  4. 【請求項4】第2の弾性層の表面抵抗が1010Ω以下で
    あることを特徴とする請求項2もしくは3記載の中間転
    写体。
  5. 【請求項5】静電潜像担持体上の静電潜像を液体現像剤
    で現像し、この現像により顕像化された顕像を中間転写
    体に静電的に転写した後、該中間転写体上の顕像を被転
    写材上に再転写する画像形成方法において、該中間転写
    体として請求項1〜4記載のいずれかである中間転写体
    を用いることを特徴とする画像形成方法。
JP3050596A 1996-02-19 1996-02-19 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法 Pending JPH09222803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3050596A JPH09222803A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3050596A JPH09222803A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09222803A true JPH09222803A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12305684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3050596A Pending JPH09222803A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09222803A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221112A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006221112A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4064313A (en) Heat fixing member for electrophotographic copiers
US4078286A (en) Heat fixing roll for electrophotographic duplicators
JPH0862999A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH11258834A (ja) 融解装置用フィルム
JP3369008B2 (ja) 定着装置
US5521037A (en) Intermediate transfer material, and an image forming method using it
JPH08241006A (ja) 定着装置
JPH0743555B2 (ja) 加熱ロ−ラ
JPH09222803A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JP4594967B2 (ja) カラー印刷法における変形すべりの低減または防止方法
JPH0934274A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JP4514176B2 (ja) 帯電ローラ
JPH10288893A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH0728338A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH0830117A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
US6268051B1 (en) Image formation apparatus using a liquid toner
US5436708A (en) High stability color imaging by transfer roller
JPH0830111A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH0830118A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH08160755A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH07175345A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH08152791A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH0934270A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH0973237A (ja) 中間転写体およびこれを用いた画像形成方法
JPH02308289A (ja) 画像定着装置