JPH09222446A - 表示パネル基板の検査方法および装置 - Google Patents

表示パネル基板の検査方法および装置

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JPH09222446A
JPH09222446A JP8052542A JP5254296A JPH09222446A JP H09222446 A JPH09222446 A JP H09222446A JP 8052542 A JP8052542 A JP 8052542A JP 5254296 A JP5254296 A JP 5254296A JP H09222446 A JPH09222446 A JP H09222446A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手前の基板セット部に表示パネル基板を水平
状態でセットして、この基板を、水平面に対して傾斜し
た検査部に搬送するようにして、検査装置の占有面積を
小さくし、基板のセット作業を安定にし、オペレータの
作業性を良くする。 【解決手段】 基板セット台52、54に水平状態で液
晶基板50をセットすると、基板セット台52、54が
上昇して、搬送体70の吸着パッド80で液晶基板50
が吸着保持される。クランクホルダー84が駆動レール
82に沿って上昇すると、搬送体70はチャックトップ
22の上方に来て、チャックトップ22に液晶基板50
が受け渡され、搬送体70は待機位置に移動する。液晶
基板50を受け取ったチャックトップ22はアライメン
トを実施してから、液晶基板50の電極をプローブ装置
にコンタクトさせる。オペレータは、液晶基板50に点
灯表示されたテストパターンを観察して液晶基板50の
良否を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水平面に対して
傾斜した検査部において表示パネル基板の点灯状態を目
視で検査するようにした検査方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は液晶表示パネルの基板(以下、液
晶基板という。)を検査するための従来の検査装置の側
面断面図、図7はその正面図である。図6において、チ
ャックトップ10とプローブ装置12は、共に、水平面
に対して傾斜している。図7において、検査装置の右側
の開口部14には、バックライト11を備えたチャック
トップ10が待機している。オペレータはこのチャック
トップ10に液晶基板を載せる。チャックトップ10の
外周部にはガイド板15、16があって、液晶基板の端
部をこのガイド板15、16に合わせることによって、
液晶基板の位置決めを行う。液晶基板は、バックライト
11の外周部に設けられた吸着溝18(負圧が供給され
ている。)に吸着固定される。液晶基板を搭載したチャ
ックトップ10は、そのX軸ステージが左方向に移動す
ることにより、プローブ装置12の下方に搬送される。
次に、プローブ装置12に設けられたアライメントカメ
ラ20によりファインアライメントが行われ、プローブ
針と液晶基板の電極との位置合わせが完了する。
【0003】それから、Z軸ステージが上昇してチャッ
クトップ10が上昇し、液晶基板の電極にプローブ針が
コンタクトする。LCDパターン発生器からの信号によ
り液晶基板は全面点灯して、テストパターンを映し出
す。オペレータは、液晶基板のテストパターンを自分の
目で観察して、液晶基板の良品、不良品の判断をする。
検査が終了した液晶基板は、右側の開口部14に搬送さ
れて、オペレータによりチャックトップ10から外さ
れ、次の液晶基板がセットされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の検査装
置は、液晶基板をチャックトップにセットするための基
板セット部(装置右側の開口部14に露出している部
分)と、液晶基板を点灯して検査を行う点灯検査部とが
左右に並んでいる。したがって、オペレータは基板セッ
ト部と検査部とを絶えず行き来しなくてはならず、一連
の作業は立ち作業となり疲労が多いなど、作業性に問題
がある。また、この検査装置は、基板セット部と検査部
とが左右に並んでいるので、プローブ装置の約2倍の左
右幅を必要とし、装置の占有面積が大きくなる。さら
に、基板セット部においてチャックトップ面が水平面か
ら傾斜しているので、オペレータが液晶基板をセットす
るときに液晶基板を落として破損させるおそれがあり、
液晶基板の取り扱いに不安がある。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、オペレータの作業性
が良く、占有面積が小さく、液晶基板のセットも容易で
かつ安全な、表示パネル基板の検査方法および装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の表示パネル基
板の検査装置は、(イ)水平面に対して傾斜した検査部
と、(ロ)前記検査部の手前かつ下方にあって表示パネ
ル基板を水平状態で載せることができる基板セット部
と、(ハ)前記基板セット部と前記検査部との間で基板
を搬送する搬送機構とを備えている。
【0007】手前の基板セット部において表示パネル基
板を水平状態でセットすると、この基板は搬送機構によ
って、傾斜した検査部まで搬送される。このような装置
構成を採用したことにより、基板セット部と検査部を左
右に配置した従来装置と比較して、検査装置の占有面積
が小さくなる。また、表示パネル基板を水平状態でセッ
トできるので、傾斜したチャックトップ面にセットする
従来装置に比べて、基板のセット作業が安定する。さら
に、オペレータは、基板のセット作業及び取り外し作業
の場所と、点灯検査作業の場所とを往復移動する必要が
なく、オペレータの疲労が少ない。
【0008】この検査装置の測定対象は、点灯表示状態
をオペレータが観察して良否を判定する必要のある表示
パネル基板であり、代表的には、液晶表示パネルやプラ
ズマディスプレーパネルなどのフラットディスプレーパ
ネルの基板である。
【0009】この検査装置では、検査部の手前かつ下方
に基板セット部があるが、「手前」とは、点灯状態を観
察するためにオペレータが検査装置に向き合ったとき
に、検査装置からオペレータに向かう方向を意味する。
【0010】この検査装置で使用する搬送機構には、基
板セット部から検査部まで延びる1対の搬送レールと、
これらの搬送レールに沿って移動する搬送体と、この搬
送体に設けられて表示パネル基板を吸着保持する吸着パ
ッドを設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の検査装置の一
実施形態の側面断面図、図2はその正面図である。図1
において、この検査装置は、大きく分けて、検査部40
と基板セット部42とその間の搬送機構44とからな
る。基板セット部42は検査部40の手前(オペレータ
の側)かつ下方に位置しており、この基板セット部42
は前面テーブルに配置されている。
【0012】検査部40には、チャックトップ22とプ
ローブ装置24があり、両者は共に水平面に対して同じ
角度だけ傾斜している。装置フレームに取り付けられた
基台の上には、X軸ステージ26、Y軸ステージ28、
Z軸ステージ30、θ回転ステージ32があり、その上
に、バックライト23(図3参照)を備えたチャックト
ップ22がある。チャックトップ22の外周部には、液
晶基板を吸着保持するための吸着溝34(図3参照)が
ある。この吸着溝34には負圧が供給される。チャック
トップ22の上方には、プローブ装置24がある。
【0013】検査部40の上部には、枠状のベースプレ
ート36が4本の支柱38によって基台に固定されてい
る。このベースプレート36にプローブ装置24が取り
付けられている。
【0014】図2に示すように、プローブ装置24には
複数のプローブブロック46が固定されている。このプ
ローブブロック46は、液晶基板の全ての電極にプロー
ブ針(またはその他の接触手段)が同時にコンタクトで
きるように、プローブ針がTAB単位にブロック化され
たものである。各プローブブロック46のプローブ針
は、フレキシブル配線板により、液晶駆動回路を経由し
て、LCDパターン発生器につながっている。このプロ
ーブ装置24にはアライメントを行うためのCCDカメ
ラ48が2台取り付けられている。
【0015】図3、図4、図5は基板セット部42と搬
送機構44とを示す斜視図であり、図3は液晶基板を基
板セット部にセットした状態、図4は液晶基板をチャッ
クトップのところまで搬送した状態、図5は搬送体を待
機位置に待機させた状態をそれぞれ示す。図4におい
て、基板セット部42には、液晶基板50を水平状態で
セットできる1対の基板セット台52、54と、2個の
ガイド板56、58がある。第1のガイド板56は液晶
基板の左右方向の位置決めをするものであり、左側の基
板セット台52に固定されている。第2のガイド板58
は液晶基板の前後方向の位置決めをするものであり、テ
ーブルに固定されている。1対の基板セット台52、5
4はエアーシリンダ60、62によって上下動する。
【0016】図3において、基板セット部42と検査部
40の間には搬送機構44がある。この搬送機構44
は、1対の互いに平行な搬送レール64、66を備えて
いる。この搬送レール64、66は、基板セット部42
のところでは水平方向に延びており(水平部)、検査部
40のところではチャックトップ22の表面に平行にな
るように水平面に対して傾斜している(傾斜部)。そし
て、搬送レール64、66の水平部と傾斜部の間は曲線
部で滑らかにつながっている。搬送レール64、66の
内面にはローラ溝68が形成されており、このローラ溝
68の内部を搬送体70のローラ72が転がることがで
きる。これにより、搬送体70は搬送レール64、66
に沿って摺動する。搬送体70は、1対の摺動体74、
76とこれらをつなぐ2本の横棒78を備えている。各
摺動体74、76にはそれぞれ2個のローラ72が回転
可能に取り付けられている。各横棒78の下面には、そ
れぞれ2個の吸着パッド80が取り付けられている。し
たがって、搬送体70には4個の吸着パッド80があ
り、この吸着パッド80で液晶基板50を吸着保持でき
る。
【0017】右側の搬送レール66の外側には駆動レー
ル82があり、この駆動レール82に沿ってローディン
グホルダー84が摺動する。駆動レール82は搬送レー
ル66の傾斜部と平行に配置されている。ローディング
ホルダー84と、搬送体70の右側の摺動体76は、ク
ランクアーム86を介して連結されている。ローディン
グホルダー84とクランクアーム86の間、及び、クラ
ンクアーム86と摺動体76の間は、回転可能に連結さ
れている。ローディングホルダー84が駆動レール82
に沿って斜め上方に摺動すると、クランクアーム86を
介して摺動体76が引っ張られることにより、搬送体7
0が搬送レール64、66に沿って移動する。この実施
形態では、ローディングホルダー84は、パルスモータ
の回転を直線運動に変換することによって駆動レール8
2上を移動するが、ボールねじやエアーシリンダなどの
その他の駆動機構を用いてローディングホルダー84を
駆動してもよい。
【0018】次に、図3〜図5を参照して、この検査装
置の動作を説明する。この検査装置は、初期状態では、
図5に示すように、搬送体70が基板セット部と検査部
の間の待機位置にある。ローディングホルダー84は駆
動レール82の途中に位置している。この状態で、オペ
レータは、下限位置にある1対の基板セット台52、5
4の上に液晶基板を載せる。このとき、2個のガイド板
56、58に液晶基板の端部を押し当てることによっ
て、液晶基板を位置決めできる。
【0019】次に、オペレータが操作パネルのスタート
スイッチを押すと、ローディングホルダー84が図5の
状態から下限位置まで下がって来て、搬送体70は、図
3に示すように、基板セット部42の液晶基板50の上
方に移動する。次に、エアーシリンダ60、62の働き
により基板セット台52、54が上昇して、搬送体70
の吸着パッド80で液晶基板50が吸着保持される。基
板セット台52、54はその後、下限位置まで下がる。
液晶基板50が搬送体70に保持されると、ローディン
グホルダー84が駆動レール82に沿って上限位置まで
上昇し、搬送体70は、図4に示すように、チャックト
ップ22の上方に来る。チャックトップ22はこのと
き、Z軸ステージにより下限位置まで下がった状態にあ
る。次に、チャックトップ22がZステージの駆動によ
り上昇して、搬送体70に吸着保持されている液晶基板
50をチャックトップ22の周辺部に設けた吸着溝で吸
着保持し、搬送体70からチャックトップ22への液晶
基板50の受け渡しが完了する。受け渡しが完了した
ら、搬送体70は図5に示す待機位置に戻る。
【0020】液晶基板50を受け取ったチャックトップ
22は、2個のアライメントカメラ48(図2参照)と
X軸ステージ、Y軸ステージ、θ回転ステージとを用い
て、アライメントを実施する。このアライメントが完了
したら、Zステージの駆動によりチャックトップ22が
上昇して、液晶基板50の電極にプローブ装置のプロー
ブ針がコンタクトして、LCDパターン発生器からの信
号により液晶基板50はテストパターンを表示する。オ
ペレータは、このテストパターンを観察して液晶基板5
0の良否の検査を行う。
【0021】検査が終了したら、オペレータが終了スイ
ッチを押すことにより、液晶基板50は上述と逆の順序
で、チャックトップ22から搬送体70に、さらに搬送
体70から基板セット台52、54に受け渡される。基
板セット台52、54に戻った液晶基板50はオペレー
タに取り外されて、次の液晶基板が基板セット台52、
54にセットされる。このようにして、液晶基板を次々
と検査できる。
【0022】
【発明の効果】この発明の検査方法および装置は、手前
の基板セット部で表示パネル基板を水平状態でセットし
て、この基板を、水平面に対して傾斜した検査部に搬送
するようにしたので、検査装置の占有面積が小さくな
る。また、表示パネル基板を水平状態でセットできるの
で、傾斜したチャックトップ面にセットする従来装置に
比べて、基板のセット作業が安定する。さらに、オペレ
ータは、基板のセット作業及び取り外し作業の場所と、
点灯検査作業の場所との間を往復移動する必要がなく、
作業性が良くなる。オペレータは、椅子に座った状態で
一連の作業を実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の検査装置の一実施形態の側面断面図
である。
【図2】図1の検査装置の正面図である。
【図3】基板セット部に液晶基板をセットした状態の、
基板セット部と搬送機構とを示す斜視図である。
【図4】液晶基板をチャックトップのところまで搬送し
た状態の、基板セット部と搬送機構とを示す斜視図であ
る。
【図5】搬送体を待機位置に待機させた状態の、基板セ
ット部と搬送機構とを示す斜視図である。
【図6】液晶基板を検査するための従来の検査装置の側
面断面図である。
【図7】図6の従来の検査装置の正面図である。
【符号の説明】
22 チャックトップ 24 プローブ装置 40 検査部 42 基板セット部 44 搬送機構 50 液晶基板 52、54 基板セット台 56、58 ガイド板 60、62 エアーシリンダ 64、66 搬送レール 68 ローラ溝 70 搬送体 72 ローラ 80 吸着パッド 82 駆動レール 84 ローディングホルダー 86 クランクアーム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の構成を備える表示パネル基板の検査
    装置。 (イ)水平面に対して傾斜した検査部。 (ロ)前記検査部の手前かつ下方にあって表示パネル基
    板を水平状態で載せることができる基板セット部。 (ハ)前記基板セット部と前記検査部との間で表示パネ
    ル基板を搬送する搬送機構。
  2. 【請求項2】 前記搬送機構は、前記基板セット部から
    前記検査部まで延びる1対の搬送レールと、これらの搬
    送レールに沿って移動する搬送体と、この搬送体に設け
    られて表示パネル基板を吸着保持する吸着パッドとを備
    えることを特徴とする請求項1記載の表示パネル基板の
    検査装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送レールは、前記基板セット部の
    付近にあって水平に延びる水平部と、前記検査部の付近
    にあって検査部のチャックトップの表面に平行に延びる
    傾斜部と、前記水平部と傾斜部とを滑らかにつなぐ曲線
    部とからなることを特徴とする請求項2記載の表示パネ
    ル基板の検査装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送機構は、前記搬送レールの傾斜
    部に平行な駆動レールと、この駆動レールに沿って摺動
    するローディングホルダーと、このローディングホルダ
    ーに回転可能に連結されているクランクアームとを備
    え、このクランクアームが前記搬送体に回転可能に連結
    されていることを特徴とする請求項3記載の表示パネル
    基板の検査装置。
  5. 【請求項5】 次の各段階を備える表示パネル基板の検
    査方法。 (イ)検査部の手前かつ下方にある基板セット部に水平
    状態でセットされた表示パネル基板を搬送機構に受け渡
    す段階。 (ロ)水平面に対して傾斜した検査部まで前記搬送機構
    で表示パネル基板を搬送する段階。 (ハ)前記搬送機構から前記検査部のチャックトップに
    表示パネル基板を受け渡す段階。 (ニ)前記検査部においてチャックトップ上の表示パネ
    ル基板をプローブ装置に接触させて、表示パネル基板を
    点灯表示させる段階。 (ホ)前記検査部から前記基板セット部まで前記搬送機
    構で表示パネル基板を戻す段階。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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