JPH09222441A - サーミスタ抵抗値測定選別装置 - Google Patents

サーミスタ抵抗値測定選別装置

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JPH09222441A
JPH09222441A JP2934496A JP2934496A JPH09222441A JP H09222441 A JPH09222441 A JP H09222441A JP 2934496 A JP2934496 A JP 2934496A JP 2934496 A JP2934496 A JP 2934496A JP H09222441 A JPH09222441 A JP H09222441A
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JP
Japan
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thermistor
thermistors
measuring
belt
resistance value
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Pending
Application number
JP2934496A
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English (en)
Inventor
Takayuki Muraki
孝幸 村木
Koji Yotsumoto
孝二 四元
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多数のサーミスタを絶縁性溶剤が収納された液
槽に浸漬し、サーミスタそれぞれに測定電極を接触させ
て前記複数サーミスタの抵抗値測定を行うサーミスタ抵
抗値測定選別装置を自動化する。 【解決手段】サーミスタを貫通保持するエンドレスベル
ト3を温度の異なる測定液槽1、2中を循環させ、エン
ドレスベルト3にサーミスタを供給するサーミスタ供給
装置4、ベルトからサーミスタを取外すサーミスタ排出
装置6を設け連続運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁性溶剤が収納
された液槽内で多数のサーミスタの抵抗値を測定し、測
定結果に基づき設定した抵抗値の範囲毎にサーミスタを
分けて排出するサーミスタ抵抗値測定選別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図13、図14を参照して従来のサーミ
スタ抵抗値測定装置及び選別装置を説明する。図13は
サーミスタ抵抗値測定装置50の模式的斜視図である。
サーミスタ整列治具51の孔に埋込まれて整列した多数
のサーミスタは、絶縁性溶剤55が収容された液槽56
に浸漬される。水平多関節を有し、水平面内で正確にX
−Y−Z位置決めをするロボット54は、前記整列した
多数のサーミスタにそれぞれ接触する多数のコンタクト
プローブ53をアームの先端部に取付けている。ロボッ
ト54はコンタクトプローブ53を上記液槽56中のサ
ーミスタに接触させるようにコンタクトプローブ53を
移動させる。共通電極52とコンタクトプローブ53と
の間で、各サーミスタの抵抗値が測定される。
【0003】図14はサーミスタ選別装置60を示す模
式的斜視図である。抵抗値測定を終了したサーミスタ
は、この吸引選別装置60によって整列治具51から取
り外される。吸引選別装置60の位置決めロボット62
は、サーミスタを整列治具51から吸引して取外す多数
の吸引ノズル61をアームの先端に備えている。ロボッ
ト62は吸引ノズル61をサーミスタに接触させるよう
に位置決めする。各吸引ノズル61は、各サーミスタの
上記抵抗値測定結果に基づいて吸引操作を行うようにな
っている。この吸引選別装置では、例えば、吸引ノズル
61の吸引操作により吸引されるサーミスタと吸引され
ないサーミスタの2種類に分けることが容易にでき、例
えば、製品特性に対し良品と不良品に分別することがで
きる。
【0004】上記、抵抗値測定と吸引選別とは、バッチ
式に行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサーミスタ
抵抗値測定装置及び選別装置には、以下に示すような問
題がある。 (1)サーミスタ整列治具51へのサーミスタの供給及
び整列治具からのサーミスタの排出は作業者が行わなけ
ればならない。 (2)処理能力はコンタクトプローブ53を移動させる
位置決め用ロボット54の能力に制約され、例えば1時
間に18000個しか測定できない。 (3)1つの液槽で抵抗値を測定するので、サーミスタ
の特性であるB定数(ゼロ負荷抵抗値の温度に対する変
化の大きさ)の測定が不可能である。2つの温度の異な
る液槽を用意し個々に抵抗値を測定することによりB定
数を測定することはできるが、測定時間が2倍になり処
理能力が大幅に減少する。 (4)従来の測定装置は抵抗値測定のみの機能であり、
抵抗値測定判別結果に基づくサーミスタの選別に対して
は別途選別装置が必要である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、これらの問題
点を解決し、従来に比べ短い測定時間で抵抗値及びB定
数を測定し、その測定結果に基づいてサーミスタの選別
ができる高能率のサーミスタ抵抗値測定選別装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のサーミスタ抵抗値測定選別装置は、多数のサ
ーミスタをそれぞれ保持する貫通孔を備えたエンドレス
ベルトと、このエンドレスベルトが浸漬して走行する絶
縁性溶剤を収納した高低温の複数の液槽と、液槽中で各
サーミスタの両端に測定電極を接触させてサーミスタの
抵抗値を測定する測定装置と、前記ベルトの貫通孔にサ
ーミスタを嵌入させるサーミスタ供給装置と、前記測定
装置からの指令に基いて前記ベルトの貫通孔からサーミ
スタを脱出させて分別する排出装置とを備えたことを特
徴とするサーミスタ抵抗値測定選別装置である。
【0008】本発明のサーミスタ抵抗値測定選別装置
は、矩形板状のサーミスタ整列治具を用いる従来のバッ
チシステムに対し、サーミスタ整列治具の代わりにエン
ドレスベルトを用いる。このエンドレスベルトにサーミ
スタ保持機構を設けて走行させ、このエンドレスベルト
にサーミスタを順次供給し、高温と低温の抵抗値測定を
行い、次いでサーミスタを取外し選別し、これらを連続
的に行うものである。抵抗値測定装置のハンドリングの
良さ、抵抗値の高精度測定に加え、B定数の測定が同時
に可能となり、またサーミスタ選別機能が付加され、一
連の流れ作業方式となっている。作業員の作業面では、
サーミスタ整列治具へのサーミスタ供給並びに排出作業
が不要となり、装置の処理能力が従来の装置と比較して
約5倍になる。従って作業性が大幅に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のサ
ーミスタ抵抗値測定選別装置の一実施例を説明する。 (装置の概要)図1は実施例のサーミスタ抵抗値測定選
別装置10の全体を示す正面図である。この装置10は
エンドレスベルト3、サーミスタ供給装置4、異なる温
度の絶縁性溶剤が収容された2つの液槽1、2、排出装
置6から構成されている。
【0010】エンドレスベルト3には、サーミスタを保
持する貫通孔が多数設けられている。作業者がサーミス
タ供給装置4の供給フィーダ5に測定すべきサーミスタ
を供給し、供給フィーダ5からエンドレスベルト3にプ
ッシャーにてサーミスタを供給し、貫通孔内に保持させ
る。エンドレスベルト3は先ず液槽1に進入し、この液
槽1中で測定部7がサーミスタの抵抗値測定を行う。そ
の後エンドレスベルトは液槽1と異なる温度の液槽2に
進入して2回目のサーミスタの抵抗値測定を測定部8に
よって行う。液槽2を出たエンドレスベルトは排出装置
6で、液槽1又は、2で測定された抵抗値の結果に基づ
き、設定した抵抗値範囲毎にサーミスタを分別してエン
ドレスベルトから取り外し、排出を行う。液槽1、2に
おける抵抗値測定結果によりB定数算出も可能である。 (エンドレスベルト)図2にエンドレスベルト3の部分
斜視図を、図3に部分断面図を示した。サーミスタ10
0を収納保持する貫通孔を多数備えた保持部12は、例
えばゴム等の弾力性と可撓性と耐久性とを備えた材料か
らなり、例えば金属板11からなるエンドレスベルト3
に一体に埋め込まれている。図2では、模式的にエンド
レスベルト3の幅方向に6個程度の孔を例示している
が、実際は、数十個が並んで設けられているものであ
る。この配列や数は設計によって定めることができるも
ので任意である。エンドレスベルト3の厚みは、図3に
示すように、サーミスタ100が貫通して表面と裏面か
ら突出する厚みにする。このために、強度、耐久性、可
撓性、走行性等を考慮して、材料、寸法を選定する。例
えば金属やFRPなどを用いることができる。
【0011】エンドレスベルト3の貫通孔に挿入された
サーミスタ100は、図3に示すように、ベルトの表面
から裏面に貫通して孔内に保持される。エンドレスベル
ト3としては、例えば、図3に示すように、搬送精度の
点からベースは金属板ベルトで、サーミスタ100の挿
入孔付近はハンドリング安定性よりゴムの保持部で構成
されたベルトを使用するとよい。エンドレスベルト3
は、駆動ローラによって駆動され、液槽1、液槽2を通
って循環走行する。 (供給装置)図4〜図6に実施例の供給フィーダ5の実
施例を示した。図4に示すように、供給フィーダ5は供
給フィーダドラム13に多数の孔14を穿設したドラム
状をなし、このドラム13内にサーミスタを供給し、こ
の孔14を通ってサーミスタ100をエンドレスベルト
3に供給する。この孔14の配列はエンドレスベルトの
サーミスタ保持貫通孔と一致している。図5はこの孔の
縦断面図で、サーミスタ100はこの孔の中に図5に示
す状態に孔の中心軸とサーミスタの中心軸が一致する方
向に入り込む。孔の内面には図5に示すように、ゴム等
からなる可撓性の受け材17が設けられており、サーミ
スタ100は孔の中に一時的に保持される。プッシャ1
5はサーミスタ100の尾部を押し、受け材17を変形
させてこれを通って押し出す。図6は供給装置4の供給
フィーダ5、エンドレスベルト3の関係を示す側面図で
ある。供給フィーダドラム13はエンドレスベルト3の
走行速度と同期する円周速度で回転する。この実施例で
は、エンドレスベルト3のベルト駆動ローラ9と同じ位
置に供給装置4を配置しているが、これに限定されるわ
けではなく、駆動ドラムと別の位置に設けてもよい。図
7に、この実施例装置でサーミスタ100をエンドレス
ベルト3の保持孔に貫入させた瞬間の状態の縦断面図を
示した。図5の状態で供給フィーダドラム13の孔14
中に装入されていたサーミスタ100は、図7に示すよ
うに、孔14の中心がエンドレスベルト3のサーミスタ
保持貫通孔に一致した時、プッシャ15はサーミスタ1
00の尾端を押し、サーミスタ100は供給フィーダか
ら排出され、エンドレスベルトの保持貫通孔に供給され
る。供給されたサーミスタは図7に示すように、ベルト
駆動ローラ9の表面に設けた受けで止まり、エンドレス
ベルトの表面と裏面に両端部を露出して貫通保持され
る。つまりエンドレスベルト3に貫入保持されたサーミ
スタ100は両端子電極がエンドレスベルト3の外に突
出した状態で搬送される。(測定部)図8は液槽1の断
面図である。エンドレスベルト3は、図8の向かって左
側から液槽1に進入し、予備槽21、22を通って測定
槽23に進入する。液槽1は予備槽21、22及び測定
槽23に内部で分けられている。予備槽21、22はエ
ンドレスベルトに取りつけられているサーミスタの温度
が測定部7において所定の温度に安定するために設けて
おり、また測定槽23は溶剤の温度をより均一にするた
めに槽容積を小さくする目的で分けて設けられている。
この実施例では予備槽21、22が2つであるが、予備
槽の数を増やし容積を減少させることによって温度均一
性がさらに向上するようにすることができる。各槽間の
仕切り壁24のA部には、図9に示すように、ベルトが
通過できる寸法のスリット25を設けてある。予備槽2
1、22及び測定槽23の各槽内には温度調整及び溶剤
攪拌モータが取り付けられており槽内の温度管理をす
る。
【0012】測定部7には、図10に示すような測定電
極31を設けてある。測定電極31は、図10に示すよ
うに、櫛形形状をしており、電極ベース板32に取りつ
けられている。図11は、サーミスタ100の抵抗値の
測定を示す断面図である。図10に示す電極を上下に対
向させて配置してある。下部電極31は電極ベース板3
2に支持され、上部電極33は電極ベース板34に支持
されている。電極31、33のギャップ内に、エンドレ
スベルト3に貫入保持されているサーミスタ100を位
置させ、電極31、33を上下方向よりサーミスタ10
0に接触させる。図10に示されるように櫛形形状をし
た電極31、33は、図11に示すように、サーミスタ
100の端子に接触し、4端子抵抗値測定が可能とな
る。4端子抵抗値測定は、4つの端子を接触させて抵抗
値を求める測定法で、2つの端子を接触させて測定する
2端子測定に対して、測定回路抵抗と測定接触抵抗から
なる測定誤差成分をすべてキャンセルすることができ、
高精度の抵抗値測定ができるというメリットがある。
【0013】液槽1を出たエンドレスベルト3は、液槽
1とは液の温度が異なる液槽2に進入し、測定部8で同
様に抵抗値を測定する。液槽2の構造は、液槽1と同様
に、予備槽、及び測定槽を備えている。液槽1と液槽2
の温度は、B定数を演算するのに適切な温度に設定され
る。 (排出装置)図12にサーミスタ排出装置6の模式的斜
視図を示した。測定を終了したサーミスタ100はエン
ドレスベルト3から取外される。実施例の排出装置6
は、例えば、(エンドレスベルトの列数)×(ランク
数)のサーミスタ排出プッシャ41を備え、液槽1又
は、2の測定部7又は、8で測定した抵抗値に基づき、
設定した抵抗値範囲毎にサーミスタを取外しボックス4
2に分別して収納する。なお、排出ミス等によって排出
装置6の後流のエンドレスベルト内にサーミスタが残ら
ぬように、最終列のプッシャ41は全て稼働するように
なっている。
【0014】上記サーミスタ抵抗値測定選別装置を用い
てサーミスタの抵抗値選別を自動的に行うことにより、
手作業を省力化することができ、1時間に90000個
のサーミスタの抵抗値測定及び選別が可能となった。し
たがって、作業時間を大幅に短縮することが可能となっ
た。単位時間当たりの処理能力は、従来装置と比較し約
5倍になった。さらに従来装置とは別構造の4端子測定
法を用いることができ、測定精度、測定信頼性も高くな
っている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明のサーミスタ
抵抗値測定選別装置によれば、1台の装置で抵抗値測定
と抵抗値ランク分け選別が可能となり且つ処理能力が大
幅に向上し、測定信頼性も高くなった。さらに装置をエ
ンドレスベルトによるクローズドループにすることによ
り、整列用治具等が不必要となり、作業者は供給フィー
ダへサーミスタを供給する作業のみで抵抗値の測定及び
選別を自動化することが可能となった。また、異なる2
点の温度で抵抗値を測定することによりサーミスタの重
要特性であるB定数が容易にわかるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の抵抗値測定選別装置の全体側面図であ
る。
【図2】ベルトの部分斜視図である。
【図3】ベルトの部分断面図である。
【図4】供給フィーダの斜視図である。
【図5】供給フィーダの孔部拡大断面図である。
【図6】サーミスタ供給部の作動説明図である。
【図7】サーミスタ供給部の作動説明図である。
【図8】液槽の側面断面図である。
【図9】図8のA部正面図である。
【図10】測定電極板の斜視図である。
【図11】測定部拡大断面図である。
【図12】排出装置の斜視図である。
【図13】従来技術の斜視図である。
【図14】従来技術の斜視図である。
【符号の説明】
1 液槽 2 液槽 3 エンドレスベルト 4 供給装置 5 供給フィーダ 6 排出装置 7 測定部 8 測定部 9 ベルト駆動ローラ 10 測定選別装
置 11 金属 12 保持部 13 供給フィーダドラム 14 孔 15 プッシャ 16 供給サーミ
スタ受け 17 受け材 21 予備槽 22 予備槽 23 測定槽 24 壁 25 スリット 31 電極 32 電極ベース
板 33 電極 34 電極ベース
板 41 排出プッシャ 42 排出サーミ
スタ収納ボックス 50 測定装置 51 サーミスタ
整列治具 52 共通電極 53 コンタクト
プローブ 54 位置極めロボット 55 絶縁性溶剤 56 液槽 60 選別装置 61 吸引ノズル 62 ロボット 100 サーミスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のサーミスタをそれぞれ保持する貫
    通孔を備えたエンドレスベルトと、該エンドレスベルト
    が浸漬して走行する絶縁性溶剤を収納した高低温の複数
    の液槽と、液槽中で各サーミスタの両端に測定電極を接
    触させてサーミスタの抵抗値を測定する測定装置と、前
    記ベルトの貫通孔にサーミスタを嵌入させるサーミスタ
    供給装置と、前記測定装置からの指令に基いて前記ベル
    トの貫通孔からサーミスタを脱出させて分別する排出装
    置とを備えたことを特徴とするサーミスタ抵抗値測定選
    別装置。
JP2934496A 1996-02-16 1996-02-16 サーミスタ抵抗値測定選別装置 Pending JPH09222441A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005243827A (ja) * 2004-02-25 2005-09-08 Murata Mfg Co Ltd Ptc素子の選別方法
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Effective date: 20010619