JPH09221387A - 単結晶運搬用台車 - Google Patents
単結晶運搬用台車Info
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- JPH09221387A JPH09221387A JP2566396A JP2566396A JPH09221387A JP H09221387 A JPH09221387 A JP H09221387A JP 2566396 A JP2566396 A JP 2566396A JP 2566396 A JP2566396 A JP 2566396A JP H09221387 A JPH09221387 A JP H09221387A
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Abstract
することができる単結晶運搬用台車を提供する。 【解決手段】 台車本体10と、その上部に設けられた
軸23により垂直位置と水平位置との間で傾動自在に支
持された傾動フレーム20と、傾動フレーム20に設け
られ、その長手方向に沿って配置された半導体単結晶1
を支持案内する案内機構40と、傾動フレーム20に設
けられ、その長手方向に沿って配置された半導体単結晶
1の一端を受ける受台50とを備え、受台50は、長手
方向に沿って移動位置決め自在に設けられ、半導体単結
晶1の下端を受ける受座55と、受座55を傾動フレー
ム20に対して接近、離反する方向に移動自在に支持す
る受座支持部51とからなっていることを特徴とする。
Description
造工程において主に用いる単結晶運搬用台車に関する。
れたシリコン等の半導体単結晶は、その単結晶引上装置
から引上げられて取り出された後、単結晶運搬用台車に
降ろされて運搬される。この種の単結晶運搬用台車の従
来例は、例えば特開平5−131932号公報に記載さ
れている。この公報に記載の単結晶運搬用台車は、台車
本体上に半導体単結晶を載置する傾動フレームを設け、
この傾動フレームをピボットで支持して、水平状態から
ある傾斜角度まで傾動できるようにし、さらに傾動フレ
ームの端部に傾動時に半導体単結晶の下端を支持する受
台を設けると共に、傾動フレームの途中に半導体単結晶
の長さ方向の中間部を保持する保持機構を設け、半導体
単結晶を垂直状態にする場合は、台車本体自体を傾け
て、前記受台と台車本体に設けた支持部材とで、姿勢保
持するようにしたものである。
用台車では、単結晶引上装置から吊支された状態で取り
出された半導体単結晶を、受台に向けて降ろしていき支
持させる際に、万一、半導体単結晶が落下すると、その
衝撃が強く、損傷が大きいという問題がある。また、傾
動フレームを水平にして半導体単結晶を運搬した後、半
導体単結晶を単結晶運搬用台車から降ろす際には、傾動
フレームに沿って慎重に押し出させなければならない
が、半導体単結晶を損傷させないように把持して、押し
出す作業が煩雑である。
晶の運搬に際してその損傷を防止することができる単結
晶運搬用台車を提供することを目的とする。
台車本体と、この台車本体の上部に設けられた軸により
垂直位置と水平位置との間で傾動自在に支持された傾動
フレームと、この傾動フレームに設けられ、傾動フレー
ムが水平位置にあるとき、傾動フレームの長手方向に沿
って配置された半導体単結晶を支持案内する案内機構
と、傾動フレームに設けられ、傾動フレームが垂直位置
にあるとき、傾動フレームの長手方向に沿って配置され
た半導体単結晶の下端を受ける受台とを備えた単結晶運
搬用台車において、受台は、傾動フレームの長手方向に
沿って移動位置決め自在に設けられていることを特徴と
する。
た状態で取り出された半導体単結晶を降ろしていき、受
台に支持させる際には、傾動フレームを垂直位置とし
て、受台を傾動フレームに対して上方に移動して位置決
めする。これにより、半導体単結晶の降下距離を短縮し
て、半導体単結晶の万一の落下の際の衝撃が低減される
ようにすると共に、半導体単結晶の周囲から傾動フレー
ム、案内機構を相対的に退去させておく。そして、受台
と共に半導体単結晶を傾動フレームに対して下方に移動
して位置決めする。
結晶を運搬した後、半導体単結晶を運搬用台車から降ろ
す際には、傾動フレームが水平位置の状態でも、受台を
傾動フレームに沿って移動させることができるので、こ
の受台の移動により半導体単結晶を傾動フレームから押
し出すことが可能である。
晶運搬用台車において、受台は、半導体単結晶の下端を
受ける受座と、受座を傾動フレームに対して接近、離反
する方向に移動自在に支持する受座支持部とを有してい
ることを特徴とする。
体単結晶を降ろしていき受台に支持させる際には、受座
を傾動フレームに対して離反させておく。これにより、
受台と共に半導体単結晶を傾動フレームに対して下方に
移動して位置決めするときにも、半導体単結晶を傾動フ
レーム、案内機構に対して離間させた状態とする。そし
て、受台と共に半導体単結晶を傾動フレームに対して下
方に移動させて位置決めさせた後に、受座を傾動フレー
ムに対して接近させて、半導体単結晶を案内機構に接触
させる。これにより、傾動フレームを傾けて水平位置と
するときに、半導体単結晶が案内機構に落下することが
ないようにして、半導体単結晶に加わる力を緩和してい
る。また、傾動フレームを水平位置として半導体単結晶
を運搬する際にも、半導体単結晶の一端(前記下端)は
受座により保持される。更に、半導体単結晶を単結晶運
搬用台車から降ろすために、受台を傾動フレームに沿っ
て移動させて半導体単結晶を押し出す際には、受座から
半導体単結晶の一端(前記下端)に、その押し出し力が
加えられることとなるが、半導体単結晶の一端は受座で
保持されているので、その押し出し力はその保持された
部分に分散される。
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の
単結晶運搬用台車100は、台車本体10と、台車本体
10の上部に設けられ、図2の状態である垂直位置と図
1の状態である水平位置との間で傾動自在に支持された
傾動フレーム20と、傾動フレーム20を傾動駆動させ
る図3に示す傾動フレーム駆動機構30と、図1の傾動
フレーム20に設けられ、傾動フレーム20が水平位置
にあるとき、傾動フレーム20の長手方向に沿って配置
され、円柱状の半導体単結晶1を支持案内する案内機構
40と、傾動フレーム20に設けられ、図2に示すよう
に傾動フレーム20が垂直位置にあるとき、傾動フレー
ム20の長手方向に沿って配置された半導体単結晶1の
下端を受ける受台50と、受台移動駆動機構60とを備
えている。半導体単結晶1の両端はテーパーしており、
半導体単結晶1としては、例えばシリコンやガリウムひ
素が用いられる。
から見て前後方向(即ち図1左右方向)を長手方向とし
ている長方形の枠状を成し、水平に配置された本体フレ
ーム11と、本体フレーム11の四隅の下面にそれぞれ
設けられた車輪12と、本体フレーム11の後端(即ち
図1右端)に立設された手押し用の取っ手13と、本体
フレーム11の左右端(即ち図1紙面に直交する方向の
両端)にそれぞれ立設された傾動フレーム支持部15と
からなっている。各傾動フレーム支持部15は、図3に
示すように、支柱16と、支柱16の上端に設けられた
軸受け17とからなっている。
の傾動フレーム支持部15の間に図3の状態で水平に配
置され、上方から見て前後方向(即ち図3紙面に直交す
る方向)を長手方向としている長方形の枠状を成す傾動
フレーム本体21と、傾動フレーム本体21の長手方向
の中央部の左右端にそれぞれ立設された取付腕22と、
各取付腕22の上端から左右方向の外方に突設され、各
傾動フレーム支持部15の軸受け17に回転自在に支持
される軸23とを有しており、傾動フレーム20は、こ
の軸23を中心として、垂直位置と水平位置との間で傾
動自在、即ち、傾き動作自在である。この垂直位置は、
図2のように軸23を中心として傾動フレーム本体21
の長手方向が垂直(鉛直)となる角度位置であり、水平
位置は、図1のように軸23を中心として傾動フレーム
本体21の長手方向が水平となる角度位置である。
5を有しており、受台支持部25は、傾動フレーム本体
21の下方に配置されたガイドパイプ26と、ガイドパ
イプ26に摺動自在に嵌合されたスライド筒27と、ス
ライド筒27の下面に固定された受台取付板28とから
なっている。
ム本体21の長手方向の両端部に固定されており、この
ガイドパイプ26は、図3に示すように、傾動フレーム
本体21の左右方向の中央部の下方に間隔を空けて左右
一対配置されている。前記受台取付板28は、一方のガ
イドパイプ26に嵌合されたスライド筒27と他方のガ
イドパイプ26に嵌合されたスライド筒27との間に水
平に固定されている。
ム20の一方の軸23に出力軸31aが連結されるウォ
ームギヤボックス31と、このウォームギヤボックス3
1の入力軸31bを回転駆動する図示しない回転駆動装
置とからなっている。この回転駆動装置は、例えば、電
動モータや手動の軸回転器具である。ウォームギヤボッ
クス31は、傾動フレーム支持部15の支柱16にブラ
ケット32を介して固定されている。
左右端にそれぞれ対向配置され、半導体単結晶1を傾動
フレーム本体21の長手方向に移動自在に支持する転動
ローラ41を有しており、これら転動ローラ41の回転
軸は、円柱状の半導体単結晶1の外周面に転動ローラ4
1の外周面がバランス良く接するように傾けられてい
る。また、図1に示すように転動ローラ41は、傾動フ
レーム本体21の長手方向に沿って複数対配置されてい
る。
受座支持部51と、受座支持部51の上部に設けられ、
半導体単結晶1の一端を受ける受座55とからなってお
り、受座支持部51は次の構成からなっている。即ち、
受座支持部51は受台取付板28に立設され、傾動フレ
ーム本体21の長手方向に直交される支持板52を有し
ており、図4に示すように、支持板52の上部の前面に
は、その中央部に、一対のガイド板53、53が上下に
延在されて設けられている。一対のガイド板53、53
は、左右方向に一定の間隔をもって配置されている。ま
た、支持板52の上部の前面には、その左右端に、それ
ぞれガイドアングル材54、54が上下に延在されて設
けられており、各ガイドアングル材54は、図5に示す
ように上方から見て支持板52の上部の前面に直交する
端板部54aと、端板部54aの前端から内方に突き出
され、支持板52の上部の前面に平行に配置される係止
板部54b、54bとからなってL字形を成している。
2の上部の前面に平行に配置される円板状の受座本体5
6と、受座本体56の後面に固設され、ガイド板53、
53の前端面に上下に摺動自在に当接される矩形状のス
ライド基板57と、スライド基板57の後面の中央部に
上下に一対設けられ、ガイド板53、53の間に配置さ
れてスライド基板57の左右方向の移動を阻止するガイ
ドローラ58、58と、図5に示すようにスライド基板
57の両端から後方に突設された突出板部57a、57
aにそれぞれ一対ずつ設けられ、各ガイドアングル材5
4の係止板部54b、54bと支持板52の上部の前面
との間に配置されて、スライド基板57の前方への移動
を阻止する合計四個のガイドローラ59とからなってい
る。
通孔56aが形成されており、この貫通孔56aの孔壁
は、図1の半導体単結晶1の一端に整合するテーパー状
を成している。受座支持部51の支持板52の上下方向
の中間部には、前後方向に貫通した貫通孔52aが形成
されている。
に、受座支持部51の支持板52の貫通孔52aを貫通
し、傾動フレーム本体21の長手方向(図1では前後方
向)に沿って延在されるボールスクリュー61と、傾動
フレーム本体21の後端に固定され、ボールスクリュー
61の一端に回転力を与えるギヤボックス62と、鉛直
な回転軸周りに回転自在に設けられ、複数のギヤシャフ
ト63を介してギヤボックス62に駆動力を伝達するハ
ンドル65と、ボールスクリュー61に螺合される円筒
状を成し、受座支持部51に固設され、ボールスクリュ
ー61の回転に伴って、受座支持部51と共にボールス
クリュー61に沿って移動される移動筒66とから成っ
ている。
成を有しているので、図示しない単結晶引上装置から、
図2に示すように吊支された状態で取り出された半導体
単結晶1を降ろしていき受台50に支持させる際には、
まず、図3の傾動フレーム駆動機構30により図2に示
すように傾動フレーム20を傾動させて垂直位置とす
る。次に、受台50の受座55を図中矢印Aに示すよう
に傾動フレーム20から離反した位置に移動させた後、
ハンドル65を回転させてボールスクリュー61を回転
させ、移動筒66と共に受台50を上方に移動させて位
置決めする。
55に保持されるまでの半導体単結晶1の降下距離を短
縮することができるので、万一、半導体単結晶1が落下
した際の衝撃を低減することができる。その上、半導体
単結晶1が受台50に保持されるまでの間、半導体単結
晶1の周囲から傾動フレーム21、案内機構40を相対
的に退去させておくことができるので、傾動フレーム2
1、案内機構40に対する半導体単結晶1の接触を防止
することができる。
50の受座55の貫通孔56aのテーパー状の孔壁に整
合され保持された後には、ハンドル65を反転させて、
受台50と共に半導体単結晶1を傾動フレーム21及び
案内機構40に沿って下方に移動させて位置決めする。
この際には、受座55を傾動フレーム20に対して離反
させておいたので、半導体単結晶1は傾動フレーム2
1、案内機構40に対して離間された状態となってい
る。よって、この際にも、傾動フレーム20、案内機構
40に対する半導体単結晶1の接触は防止される。
傾動フレーム20に対して下方に移動させて位置決めさ
せた後に、半導体単結晶1と共に受座55を傾動フレー
ム20及び案内機構40に対して図中矢印B方向に接近
させて、半導体単結晶1を案内機構40に接触させる。
そこで、図3の傾動フレーム駆動機構30を駆動して図
1に示すように、傾動フレーム20を傾けて水平位置と
する。すると、半導体単結晶1は、横倒しとなり、案内
機構40上により安定した状態で支持される。
傾ける前に受座55を傾動フレーム20及び案内機構4
0に対して接近させて半導体単結晶1を案内機構40に
接触させておいたので、半導体単結晶1が案内機構40
に落下することがない。これにより、半導体単結晶1に
加わる力を緩和している。
走行させ、半導体単結晶1を運搬する。この際にも、引
続き、半導体単結晶1の一端(前記下端)が、受座本体
56の貫通孔56aの孔壁に整合して保持されているの
で、運搬中の半導体単結晶1のガタつきを減少させるこ
とができる。
た後、半導体単結晶1を運搬用台車100から降ろす際
には、半導体単結晶1が案内機構40に支持されている
ので、少ない力で容易に傾動フレーム20から押し出す
ことができる。この際、ハンドル65を回転させて、受
台50を傾動フレーム20に沿って移動させるようにす
れば、受台50により半導体単結晶1を押し出すことが
可能であり、半導体単結晶1に極力触れずにその押し出
し作業を行なうことができる。
体単結晶1を傾動フレーム20から押し出す際には、半
導体単結晶1の一端(前記下端)に、その押し出し力が
加えられることとなるが、この半導体単結晶1の一端
(前記下端)は、受座本体56の貫通孔56aの孔壁に
整合されて保持されているので、その押し出し力はその
保持された部分に分散される。よって、半導体単結晶1
の一端の損傷を防止できる。
台車100は、半導体単結晶1の運搬に際して半導体単
結晶1の損傷を防止することができる。
を、エアシリンダ等の駆動機構に代えてもよい。
明によれば、吊支された状態で取り出された半導体単結
晶を降ろしていき受台に支持させる際には、受台を上方
に位置決めさせることで、半導体単結晶の降下距離を短
縮して、万一、半導体単結晶が落下した際の衝撃を低減
することができるので、その際の半導体単結晶の損傷を
軽減することができる。また、半導体単結晶が受台に保
持されるまでの間で半導体単結晶の周囲から傾動フレー
ム、案内機構を相対的に退去させておくことができる。
従って、この際の傾動フレーム、案内機構に対する半導
体単結晶の接触を防止することができる。
結晶を運搬した後、半導体単結晶を運搬用台車から降ろ
す際には、受台を傾動フレームに沿って移動させること
で、半導体単結晶に極力触れずにこの半導体単結晶を傾
動フレームから押し出すことができる。
半導体単結晶の運搬に際して半導体単結晶の損傷を防止
することができる。
の効果に加えて以下の効果を有する。まず、受座を傾動
フレームに対して離反させておくことができるので、吊
支された状態で取り出された半導体単結晶を降ろしてい
き受台に支持させる際において、受台と共に半導体単結
晶を傾動フレームに対して下方に移動させて位置決めさ
せる過程で、その受座により半導体単結晶を傾動フレー
ム、案内機構に対して離間させた状態で保持できる。即
ち、傾動フレーム、案内機構に対する半導体単結晶の接
触を防止することができる。
ームに対して下方に移動させて位置決めさせた後に、受
座を傾動フレームに対して接近させて、半導体単結晶を
案内機構に接触させることで、傾動フレームを傾けて水
平位置とするときに、半導体単結晶が案内機構に落下す
ることがないようにして、半導体単結晶に加わる力を緩
和することができる。
体単結晶を運搬する際には、半導体単結晶の一端は受座
により保持されるので、運搬中の半導体単結晶のガタつ
きを減少させることができる。
ら降ろすために、受台を傾動フレームに沿って移動させ
て半導体単結晶を押し出す際には、半導体単結晶の一端
(下端)に、その押し出し力が加えられることとなる
が、この半導体単結晶の一端は、受座に保持されている
ので、その押し出し力はその保持された部分に分散され
る。よって、半導体単結晶の一端の損傷を防止できる。
半導体単結晶の運搬に際して、第一の発明に増して、半
導体単結晶の損傷を防止することができる。
面の部分断面図であり、傾動フレームを水平に倒した状
態を示す。
面の部分断面図であり、傾動フレームを垂直に立てた状
態を示す。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 台車本体と、 この台車本体の上部に設けられた軸により垂直位置と水
平位置との間で傾動自在に支持された傾動フレームと、 この傾動フレームに設けられ、該傾動フレームが水平位
置にあるとき、傾動フレームの長手方向に沿って配置さ
れた半導体単結晶を支持案内する案内機構と、 前記傾動フレームに設けられ、該傾動フレームが垂直位
置にあるとき、傾動フレームの長手方向に沿って配置さ
れた半導体単結晶の下端を受ける受台とを備えた単結晶
運搬用台車において、 前記受台は、前記傾動フレームの長手方向に沿って移動
位置決め自在に設けられていることを特徴とする単結晶
運搬用台車。 - 【請求項2】 前記受台は、前記半導体単結晶の下端を
受ける受座と、該受座を前記傾動フレームに対して接
近、離反する方向に移動自在に支持する受座支持部とを
有していることを特徴とする請求項1記載の単結晶運搬
用台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02566396A JP3460766B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 単結晶運搬用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02566396A JP3460766B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 単結晶運搬用台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09221387A true JPH09221387A (ja) | 1997-08-26 |
JP3460766B2 JP3460766B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=12172045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02566396A Expired - Fee Related JP3460766B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 単結晶運搬用台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3460766B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007253651A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 運搬台車 |
CN115009343A (zh) * | 2022-07-04 | 2022-09-06 | 中环领先半导体材料有限公司 | 一种集搬运储存硅单晶的多用途小车 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP02566396A patent/JP3460766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007253651A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 運搬台車 |
CN115009343A (zh) * | 2022-07-04 | 2022-09-06 | 中环领先半导体材料有限公司 | 一种集搬运储存硅单晶的多用途小车 |
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---|---|
JP3460766B2 (ja) | 2003-10-27 |
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