JP2002037057A - 無人搬送車、その本体支持ストッパおよび無人搬送システム - Google Patents

無人搬送車、その本体支持ストッパおよび無人搬送システム

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JP2002037057A
JP2002037057A JP2000224434A JP2000224434A JP2002037057A JP 2002037057 A JP2002037057 A JP 2002037057A JP 2000224434 A JP2000224434 A JP 2000224434A JP 2000224434 A JP2000224434 A JP 2000224434A JP 2002037057 A JP2002037057 A JP 2002037057A
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JP
Japan
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guided vehicle
automatic guided
stopper
automatic
floor
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JP2000224434A
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English (en)
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Hiromitsu Tanaka
大充 田中
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無人搬送車と設備との間のずれやたわみをなく
し、搬送品の移載時の移動精度が得られるようにした。 【解決手段】搬送品12を載置して所定装置11に移載
する無人搬送車10として、この無人搬送車10の本体
から床面30側および設備(装置)側11面側にそれぞ
れ支持ストッパ1,2を突出させるストッパ機構を有す
ることにより、本体10を固定した状態で搬送品12を
所定設備11に搬入、搬出する移載の際に、この搬送品
12の移載時の繰り返し載置精度を向上させたことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無人搬送車、その本
体支持ストッパおよび無人搬送システムに関し、特にそ
の本体の傾きを抑え、搬送品の移載時の繰り返し載置精
度を向上させた無人搬送車、その本体支持ストッパおよ
び無人搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、塵埃のないクリーンルーム内
で、半導体装置やディンスプレイ装置等の製品、半製品
を搬送する場合には、無人搬送車を用いた無人搬送シス
テムが利用されている。この無人搬送車で搬送される製
品、半製品などの被搬送品は、無人搬送車に載置され搬
送されてから、作業台や物品棚などの設備(装置)の台
上に移載される。このような無人搬送車は、被搬送品を
移載するア−ムを伸ばした状態で、設計値以上に重い製
品を移載する場合、その荷重に耐えられず無人搬送車本
体が若干傾く現象が発生する。
【0003】これは、無人搬送車の搬送部走行タイヤの
ゴムのたわみや走行時、製品の振動を抑えるための移載
部、搬送部間にあるクッション材のたわみ等が原因であ
るが、このような場合、移載の際に搬送物の載置の繰り
返し移載精度が得られなかった。また、製品等の搬送物
の重量が重くなるとア−ム伸ばし状態で無人搬送車本体
が傾く恐れがあり、傾き防止の為に無人搬送車本体に重
りを付ける必要があった。
【0004】図5は従来技術による無人搬送車の構成例
で、特開平9―315302号公報に示されている正面
図である。すなわち、無人搬送車10の上部には搬送物
12を積み卸しするための搬送物積降装置13を備え、
下部には走行するための車輪14がある。この車輪14
は無人搬送車本体の左右に対向して配設され、車輪14
は車軸16にて連結している。台車17は車軸16に連
結された車輪14を回動自在に支持され、この台車17
には車軸16と直行する方向に配設した回動軸18を貫
通するようにして取り付け、この回動軸18を無人搬送
車本体10に対して軸受を介して回動可能にして取り付
け、台車17の台車側端下面20と搬送車本体10の本
体側下端部21との間にストッパ19を配置している。
【0005】このストッパ19は、無人搬送車本体10
に支軸を介して回動自在に支持され、ストッパ19が垂
直状態にある位置で、台車側端下面20と無人搬送車本
体側端下部21とにそれぞれ接触して、台車、無人搬送
車本体間を固定する。搬送物2を積み降ろししていない
待機中の場合は、ストッパ19をモータなどにより左ま
たは右に90度回転し、ストッパ端部が台車側端下面2
0、無人搬送車本体側端下部21とは接触しない構造と
する。
【0006】また、搬送物12を積み降ろしする場合に
は、ストッバ19を90度回転させた状態とし、ストッ
パ19により台車17を固定するので、無人搬送車本体
10は床面から見て実質的に4車輪となり、搬送物の積
み降ろし時に斜めに傾くことはない。なお、ここではス
トッパ19を台車17と、無人搬送車本体側端下部21
の間に設けたが、無人搬送車本体の下面と床面30との
間に、しかも複数設けてもよいとしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術のス
トッパのない無人搬送車では、移載の際に、載置の繰り
返し移載精度が得られず、また、製品等の移載物の重量
が重くなるとア−ム伸ばし状態で無人搬送車本体が傾く
恐れがあり、傾き防止の為に無人搬送車本体に重りを付
ける必要があった。
【0008】また、ストッパを設けた無人搬送車でも、
ストッパ19により台車17を固定したり、無人搬送車
本体の下面と床面との間に設けているが、移載物が作業
台や物品棚などの設備の台上に移載される際には、無人
搬送車と設備との間のずれやたわみが問題となる。特
に、重い移載物の場合、無人搬送車から設備へと移載さ
れる時、移載物が無人搬送車から設備へ移載されると、
急に無人搬送車のアームが軽くなり、設備側が重くなる
ので、段差を生ずるという問題もある。
【0009】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
無人搬送車と設備との間隔のずれやたわみをなくし、移
載時の移動精度が得られるようにした無人搬送車、その
本体支持ストッパおよび無人搬送システムを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、指令に
従って搬送品を載置して所定装置に搬送する無人搬送車
において、この無人搬送車の本体から床面側および前記
装置側にそれぞれ支持ストッパを突出させ固定させるス
トッパ機構を有することにより、前記本体を固定した状
態で搬送品を前記装置に搬入、搬出する移載の際に、こ
の搬送品の繰り返し載置精度を向上させたことを特徴と
する。
【0011】本発明において、ストッパ機構が、無人搬
送車本体と床面側または装置側との間を固定する剛性体
からなることができ、またこのストッパ機構は、床面側
および装置側に対してそれぞれ2個設けられることがで
き、さらにストッパ機構が、床面側または装置側と無人
搬送車本体との間の間隔を手動または自動により調整で
きる位置調整機構を有することができる。
【0012】また、本発明の構成は、搬送品を載置して
所定装置に搬送する無人搬送車をその床面側または前記
装置側との間に固定する無人搬送車の本体支持ストッパ
において、前記無人搬送車本体と床面側または前記装置
側との間の間隔または高さを調整する手動または自動の
位置調整機構が用いられたことを特徴とする。
【0013】本発明において、位置調整機構が、手動に
よりその位置または高さを調整するマイクロメータ型の
ものからなることができ、また位置調整機構が、無人搬
送車本体との間隔または高さを光学的に検出して所定間
隔または高さになるよう自動的に駆動する自動位置調整
機構からなることができる。
【0014】さらに、本発明の無人搬送システムとして
は、指令に従って無人搬送車により搬送品を載置して所
定装置に搬送する無人搬送システムにおいて、前記無人
搬送車には、この無人搬送車の本体から床面側および前
記装置側にそれぞれ支持ストッパを突出させ固定させる
ストッパ機構を有し、前記搬送品が搬送される装置の側
面には、前記無人搬送車から突出した支持ストッパを受
ける凹部からなるストッパ固定部を有することを特徴と
する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施形態
を詳細に説明する。図1(a)(b)は本発明の一実施
形態を説明する正面図およびその部分拡大図である。こ
の本実施形態では、従来例の無人搬送車10と床面30
に対するストッパ1と共に、設備11の側面にもストッ
パ2を設けたことを特徴とする。この設備11の側面に
は、無人搬送車10から突出したストッパ2を受ける凹
部からなるストッパ固定部5が設けられる。また、これ
らストッパ1、2の材質は高荷重に耐えうるステンレス
材等の高硬度のものを使用する。これらストッパ1、2
はモ−タ9にて搬出され、そのストロ−クの繰り返し精
度を上げるために高さ調整機構4が設けられている。
【0016】ストッパ1は無人搬送車10の床面30の
側に2箇所、ストッパ2は無人搬送車10上側の設備1
1の側面側のストッパ固定部5に2箇所設置される。無
人搬送車10の移載場所のストッパ搬出先の床面及び設
備11の側面はどの移載先においても平行度、高さ、材
質等が同条件の寸法である。このようなストッパ機構に
より、無人搬送車本体10が固定された状態で移載で
き、バラツキのない移載が可能となる。
【0017】図1を参照すると、無人搬送車10の走行
部に傾きが発生しないように床面30にストッパ1で固
定すると共に、無人搬送車10の移載部に傾きが発生し
ないように設備11の側にストッパ2で固定する。スト
ッパ1、2が仕様荷重に耐えられる様にストッパア−ム
の搬出後ハ−ドフェア的にストッパ固定用のストッパ高
さ調整治具4を設ける。このストッパ高さ調整治具4
は、手動でその寸法が調整できるマイクロメータ形式の
高さ調整治具となっている。
【0018】図2は本実施形態の動作を説明するタイミ
ング図である。図2を参照すると、走行ブレ−キ、走行
動作OFF後、走行側ストッパ1をON、載部側ストッ
パ2をONさせて、ストッパ1,2を搬出し、無人搬送
車10を固定する。この状態で、搬送品12の移載動作
を行う(ON)。この移載動作の完了後はOFFとし、
移載部側ストッパ2をOFF、走行側ストッパ1をOF
Fとし、走行ブレ−キ、走行動作OFFをとし、1サイ
クル動作とする。
【0019】図3(a)〜(c)は図1を動作順に説明
する側面図および正面図であり、この図3により動作内
容を説明する。まず、図3(a)の無人搬送車10から
設備11へ搬送品12(製品)を降ろし動作する場合、
無人搬送車10は搬送品12を降ろす設備11の前で停
止する。次に、無人搬送車10の停止後、本体下部スト
ッパ1を床下に伸ばし固定する(図3(b))。さら
に、無人搬送車10の本体部上部のストッパ2を伸ば
し、設備側上部11のストッパ固定部5に固定する。そ
して、搬送品12を無人搬送車10からア−ム7にて設
備11へ降ろし動作を行う(図3(c))。
【0020】次に、設備10から無人搬送車11へ搬送
品12を積み動作する場合は、無人搬送車10は搬送品
12を積む設備前11で停止する(図3(a))。次
に、無人搬送車10の停止後、本体下部ストッパ1を床
下30に伸ばし固定する。さらに、本体部上部のストッ
パ2を伸ばし設備11の側面上部にあるストッパ固定部
5に固定する(図3(b))。さらに、搬送品12を設
備11から無人搬送車10へア−ム7にて積み動作を行
う(図3(c))。
【0021】図4(a)(b)は本発明の他の実施形態
を説明する無人搬送車の正面図とそのストッパ部分の拡
大図およびストッパ部分詳細図である。本実施形態で
は、図4(b)に示すように、ア−ム7を装置へ搬出す
る際、ア−ム7のたわみや設備側移載部6の水平度を検
知し、ストッパ2の固定位置を可変出来る自動調整機構
8を設けた点にある、すなわち、この自動調整機構8
は、床面30からの高さをレーザ反射光などにより反射
光センサにより検出し、その高さが所定設定値になるよ
うに自動的に駆動され調整できるようにした機構となっ
ている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
まず第一に、搬送品の重さに比例して無人搬送車を重く
する必要が無いため、無人搬送車本体部の軽量化が可能
であり、また、第二に、移載時は無人搬送車本体が固定
されているため、たわみによる傾きが無く繰り返し載置
精度が向上する。さらに、無人搬送車本体が完全に固定
されるため、振動等の周りの環境にも影響されにくいと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の一実施形態を説明する
無人搬送車の正面図とそのストッパ部分の拡大図および
ストッパ部分詳細図である。
【図2】図1のストッパ部分の動作を説明するタイミン
グ図である。
【図3】(a)〜(c)は図1の動作順に説明する側面
図および正面図である。
【図4】(a)(b)は本発明の第2の実施形態を説明
する無人搬送車の正面図とそのストッパ部分の拡大図お
よびストッパ部分詳細図である。
【図5】従来例の無人搬送車の正面図である。
【符号の説明】
1,2,19 ストッパ 4 高さ調整治具 5 ストッパ固定部 6 移載部 7 アーム 8 自動調整機構 9 モータ 10 無人搬送車 11 設備 12 搬送品 14 車輪 16 車軸 17 台車 18 回転軸 20 台車側端下面 21 本体側下端部 30 床面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令に従って搬送品を載置して所定装置
    に搬送する無人搬送車において、この無人搬送車の本体
    から床面側および前記装置側面側にそれぞれ支持ストッ
    パを突出させ固定させるストッパ機構を有することによ
    り、前記本体を固定した状態で搬送品を前記装置に搬
    入、搬出する移載の際に、この搬送品の繰り返し載置精
    度を向上させたことを特徴とする無人搬送車。
  2. 【請求項2】 ストッパ機構が、無人搬送車本体と床面
    側または装置側面との間を固定する剛性体からなる請求
    項1記載の無人搬送車。
  3. 【請求項3】 ストッパ機構は、床面側および装置側側
    に対してそれぞれ2個設けられた請求項1または2記載
    の無人搬送車。
  4. 【請求項4】 ストッパ機構が、床面側または装置側面
    側と無人搬送車本体との間の間隔を手動または自動によ
    り調整できる位置調整機構を有する請求項1,2または
    3記載の無人搬送車。
  5. 【請求項5】 搬送品を載置して所定装置に搬送する無
    人搬送車をその床面側または前記装置側面側との間に固
    定する無人搬送車の本体支持ストッパにおいて、前記無
    人搬送車本体と床面側または前記装置側面側との間の間
    隔または高さを調整する手動または自動の位置調整機構
    が用いられたことを特徴とする無人搬送車の本体支持ス
    トッパ。
  6. 【請求項6】 位置調整機構が、手動によりその位置ま
    たは高さを調整するマイクロメータ型のものからなる請
    求項5記載の無人搬送車の本体支持ストッパ。
  7. 【請求項7】 位置調整機構が、無人搬送車本体との間
    隔または高さを光学的に検出して所定間隔または高さに
    なるよう自動的に駆動する自動位置調整機構からなる請
    求項5記載の無人搬送車の本体支持ストッパ。
  8. 【請求項8】 指令に従って無人搬送車により搬送品を
    載置して所定装置に搬送する無人搬送システムにおい
    て、前記無人搬送車には、この無人搬送車の本体から床
    面側および前記装置側にそれぞれ支持ストッパを突出さ
    せ固定させるストッパ機構を有し、前記搬送品が搬送さ
    れる装置の側面には、前記無人搬送車から突出した支持
    ストッパを受ける凹部からなるストッパ固定部を有する
    ことを特徴とする無人搬送システム。
JP2000224434A 2000-07-25 2000-07-25 無人搬送車、その本体支持ストッパおよび無人搬送システム Withdrawn JP2002037057A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012006606A3 (en) * 2010-07-09 2012-04-05 Fori Automation, Inc. Automated guided vehicle (agv) system
JP2018203505A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 株式会社東芝 搬送装置
US10507992B2 (en) 2018-02-22 2019-12-17 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Conveyor systems including dollies with automatic unloading multi-bar linkage systems for automatically unloading a dolly

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