JPH09221007A - 水滴除去機構付ミラー - Google Patents
水滴除去機構付ミラーInfo
- Publication number
- JPH09221007A JPH09221007A JP8028090A JP2809096A JPH09221007A JP H09221007 A JPH09221007 A JP H09221007A JP 8028090 A JP8028090 A JP 8028090A JP 2809096 A JP2809096 A JP 2809096A JP H09221007 A JPH09221007 A JP H09221007A
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- JP
- Japan
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- mirror
- removing mechanism
- casing
- vibration
- bracket
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- Pending
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧電振動子周辺の構造の小型化を図り、電動
調整ユニットの設置の容易化及び装置全体の小型化を図
れるようにした良好な水滴除去機構付ミラーを提供す
る。 【解決手段】 水滴除去機構付ミラー20が、ケーシング
21と、該ケーシング21に取付けられたミラーブラケット
24と、該ミラーブラケット24に弾性パッキン25を介して
外周部が支持されたミラー22と、一端がケーシング側に
防振材37を介して連結されると共に他端が硬質部材38を
介して前記ミラー22の裏面に連結された振動板36と、振
動板36を振動させるべく該振動板36に張り付けられた圧
電振動子35とを備える。
調整ユニットの設置の容易化及び装置全体の小型化を図
れるようにした良好な水滴除去機構付ミラーを提供す
る。 【解決手段】 水滴除去機構付ミラー20が、ケーシング
21と、該ケーシング21に取付けられたミラーブラケット
24と、該ミラーブラケット24に弾性パッキン25を介して
外周部が支持されたミラー22と、一端がケーシング側に
防振材37を介して連結されると共に他端が硬質部材38を
介して前記ミラー22の裏面に連結された振動板36と、振
動板36を振動させるべく該振動板36に張り付けられた圧
電振動子35とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のサイドミ
ラー、ドアミラー等のアウトミラーに付着した水滴を除
去する水滴除去機構付ミラーに関する。
ラー、ドアミラー等のアウトミラーに付着した水滴を除
去する水滴除去機構付ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】水滴除去機構付ミラーの従来例として
は、実開平1−113067号公報等に開示されたもの
が知られている。図4は同公報等に記載された水滴除去
機構付ミラー1の要部構成を示す断面図である。
は、実開平1−113067号公報等に開示されたもの
が知られている。図4は同公報等に記載された水滴除去
機構付ミラー1の要部構成を示す断面図である。
【0003】前記水滴除去機構付ミラー1は、車体に固
定される外装体としてのケーシング10と、ケーシング
10の開口面に配設されたミラー2と、ミラー2を固定
したミラーブラケット3と、ミラーブラケット3を固定
したミラーホルダ4と、ミラーホルダ4をケーシング1
0内に傾動可能に取付けるための球状受け5及び該球状
受け5に嵌まるボール6と、ミラーホルダ4とミラーブ
ラケット3間に配設され、一端がミラーホルダ4に連結
されると共に他端がミラーブラケット3の裏面に連結さ
れた圧電振動子7付きの振動板8とを備えている。
定される外装体としてのケーシング10と、ケーシング
10の開口面に配設されたミラー2と、ミラー2を固定
したミラーブラケット3と、ミラーブラケット3を固定
したミラーホルダ4と、ミラーホルダ4をケーシング1
0内に傾動可能に取付けるための球状受け5及び該球状
受け5に嵌まるボール6と、ミラーホルダ4とミラーブ
ラケット3間に配設され、一端がミラーホルダ4に連結
されると共に他端がミラーブラケット3の裏面に連結さ
れた圧電振動子7付きの振動板8とを備えている。
【0004】このような水滴除去機構付ミラー1の圧電
振動子7に交流電圧を印加すると、振動板8が振動し
て、ミラーブラケット3に取付けてあるミラー2に振動
が伝わり、ミラー2の振動によってミラー2の表面に付
着している水滴が落下する。
振動子7に交流電圧を印加すると、振動板8が振動し
て、ミラーブラケット3に取付けてあるミラー2に振動
が伝わり、ミラー2の振動によってミラー2の表面に付
着している水滴が落下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
従来の水滴除去機構付ミラー1では、振動板8の一端を
直接ミラーホルダ4に連結しているため、圧電振動子7
による振動がミラーホルダ4側にも多く伝わってしまう
可能性があった。また、振動板8の他端をミラーホルダ
4に固定したミラーブラケット3の裏面に連結し、ミラ
ーブラケット3を介してミラー2に振動板8の振動を伝
えるようにしているので、ミラー2へ効率良く振動を伝
えることができない可能性があった。
従来の水滴除去機構付ミラー1では、振動板8の一端を
直接ミラーホルダ4に連結しているため、圧電振動子7
による振動がミラーホルダ4側にも多く伝わってしまう
可能性があった。また、振動板8の他端をミラーホルダ
4に固定したミラーブラケット3の裏面に連結し、ミラ
ーブラケット3を介してミラー2に振動板8の振動を伝
えるようにしているので、ミラー2へ効率良く振動を伝
えることができない可能性があった。
【0006】そのため、圧電振動子7の振動が有効にミ
ラー2に伝わり難く、それだけ圧電振動子7や振動板8
を大きくして、発生させる振動を増大する必要があっ
た。その結果、ミラーの方向を調整する電動調整ユニッ
トの設置が困難になり、装置全体が大型化する等の問題
が生じていた。本発明の目的は上記課題を解消すること
に係り、圧電振動子周辺の構造の小型化を図り、電動調
整ユニットの設置の容易化及び装置全体の小型化が図れ
るようにした良好な水滴除去機構付ミラーを提供するこ
とである。
ラー2に伝わり難く、それだけ圧電振動子7や振動板8
を大きくして、発生させる振動を増大する必要があっ
た。その結果、ミラーの方向を調整する電動調整ユニッ
トの設置が困難になり、装置全体が大型化する等の問題
が生じていた。本発明の目的は上記課題を解消すること
に係り、圧電振動子周辺の構造の小型化を図り、電動調
整ユニットの設置の容易化及び装置全体の小型化が図れ
るようにした良好な水滴除去機構付ミラーを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ケ
ーシングと、該ケーシングに取付けられたミラーブラケ
ットと、該ミラーブラケットに弾性体を介して外周部が
支持されたミラーと、一端がケーシング側に防振材を介
して連結されると共に他端が硬質部材を介して前記ミラ
ーの裏面に連結された振動板と、振動板を振動させるべ
く該振動板に張り付けられた圧電振動子とを備えた水滴
除去機構付ミラーにより達成される。
ーシングと、該ケーシングに取付けられたミラーブラケ
ットと、該ミラーブラケットに弾性体を介して外周部が
支持されたミラーと、一端がケーシング側に防振材を介
して連結されると共に他端が硬質部材を介して前記ミラ
ーの裏面に連結された振動板と、振動板を振動させるべ
く該振動板に張り付けられた圧電振動子とを備えた水滴
除去機構付ミラーにより達成される。
【0008】尚、好ましくは前記ミラーが略鉛直に配さ
れると共に、前記振動板の振動方向が鉛直線に対して斜
めに設定される。
れると共に、前記振動板の振動方向が鉛直線に対して斜
めに設定される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
形態に係る水滴除去機構付ミラー20の要部構成を示す
断面図、図2は該水滴除去機構付ミラー20の分解斜視
図、図3はその要部断面斜視図である。この水滴除去機
構付ミラー20は、容器形のケーシング21と、その開
口面21aに配されたミラー22とを有している。ケー
シング21の内部には、ミラー22を支持するミラーブ
ラケット24と、該ミラーブラケット24を任意の方向
に傾動させ得るミラーステー27と、これらミラーステ
ー27及びミラーブラケット24を介してミラー22の
方向を調整する電動調整ユニット30と、ミラー22を
振動させるための振動ユニット32等が収容されてい
る。
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施
形態に係る水滴除去機構付ミラー20の要部構成を示す
断面図、図2は該水滴除去機構付ミラー20の分解斜視
図、図3はその要部断面斜視図である。この水滴除去機
構付ミラー20は、容器形のケーシング21と、その開
口面21aに配されたミラー22とを有している。ケー
シング21の内部には、ミラー22を支持するミラーブ
ラケット24と、該ミラーブラケット24を任意の方向
に傾動させ得るミラーステー27と、これらミラーステ
ー27及びミラーブラケット24を介してミラー22の
方向を調整する電動調整ユニット30と、ミラー22を
振動させるための振動ユニット32等が収容されてい
る。
【0010】前記ミラー22は、弾性体である弾性パッ
キン25を介し、外周部がその裏面に配された平板状の
ミラーブラケット24に貼り付けられることで、略鉛直
な姿勢に支持されている。弾性パッキン25は、例えば
シリコンゴム等からなる。前記ミラーブラケット24
は、弾性パッキン25よりも内側の上端部分に窓部26
を有するものであり、嵌め込み式の連結部28によっ
て、間隔をおいた四箇所で板状のミラーステー27に保
持されている。前記ミラーステー27の中心部は、球面
軸受29を介して電動調整ユニット30の中心部に傾動
可能に取付けられており、電動調整ユニット30の操作
子31の操作により、ミラーステー27及びミラーブラ
ケット24を介して、ミラー22を任意の方向に傾動さ
せ得るようになっている。
キン25を介し、外周部がその裏面に配された平板状の
ミラーブラケット24に貼り付けられることで、略鉛直
な姿勢に支持されている。弾性パッキン25は、例えば
シリコンゴム等からなる。前記ミラーブラケット24
は、弾性パッキン25よりも内側の上端部分に窓部26
を有するものであり、嵌め込み式の連結部28によっ
て、間隔をおいた四箇所で板状のミラーステー27に保
持されている。前記ミラーステー27の中心部は、球面
軸受29を介して電動調整ユニット30の中心部に傾動
可能に取付けられており、電動調整ユニット30の操作
子31の操作により、ミラーステー27及びミラーブラ
ケット24を介して、ミラー22を任意の方向に傾動さ
せ得るようになっている。
【0011】振動ユニット32のカバー33は、ミラー
ブラケット24に形成した窓部26の裏面側に一体に固
定されており、内部には圧電振動子35を張り付けた長
方形状の振動板36が、水平に対して傾斜した姿勢で配
設されている。振動板36の一端36aは防振材(例え
ばゴムや軟質樹脂等)37に嵌合され、振動板36の他
端36bは硬質部材(例えば硬質樹脂等)に嵌合されて
いる。そして、防振材37をカバー33に接着すること
で、振動板36の一端36aがカバー33を介してケー
シング21側に連結され、硬質部材38をミラーブラケ
ット24の窓部26を通してミラー22の裏面に接着す
ることで、振動板36の他端36bがミラー22に連結
されている。なお、振動板36の左右端部(図3に矢印
LRで示す方向の端部)はどこにも固定されていない。
ブラケット24に形成した窓部26の裏面側に一体に固
定されており、内部には圧電振動子35を張り付けた長
方形状の振動板36が、水平に対して傾斜した姿勢で配
設されている。振動板36の一端36aは防振材(例え
ばゴムや軟質樹脂等)37に嵌合され、振動板36の他
端36bは硬質部材(例えば硬質樹脂等)に嵌合されて
いる。そして、防振材37をカバー33に接着すること
で、振動板36の一端36aがカバー33を介してケー
シング21側に連結され、硬質部材38をミラーブラケ
ット24の窓部26を通してミラー22の裏面に接着す
ることで、振動板36の他端36bがミラー22に連結
されている。なお、振動板36の左右端部(図3に矢印
LRで示す方向の端部)はどこにも固定されていない。
【0012】前記振動板36は、一端36aを他端36
bよりも下側に配置することで、水平面に対して傾斜さ
せられており、圧電振動子35の駆動により、図1中の
矢印A方向に振動する。これにより、略鉛直に配された
ミラー22が、その鉛直線(ミラー鏡面上垂線)に対し
てθ度傾斜した方向に振動する。この場合、上に振れた
ときケーシング21の内側に後退し、下に振れたときケ
ーシング21の外側に突出するように振動する。
bよりも下側に配置することで、水平面に対して傾斜さ
せられており、圧電振動子35の駆動により、図1中の
矢印A方向に振動する。これにより、略鉛直に配された
ミラー22が、その鉛直線(ミラー鏡面上垂線)に対し
てθ度傾斜した方向に振動する。この場合、上に振れた
ときケーシング21の内側に後退し、下に振れたときケ
ーシング21の外側に突出するように振動する。
【0013】次に、上記水滴除去機構付ミラー20の動
作を説明する。前記圧電振動子35を駆動して振動させ
ると、振動板36により振動が増幅される。振動板36
の一端36aは、防振材37を介してカバー33に固定
されているので、振動板36の振動はカバー33側には
ほとんど伝わらず、硬質部材38を介して連結されたミ
ラー22側に多く伝達される。この際、ミラー22は、
外周部が弾性パッキン25を介してミラーブラケット2
4に支持されているだけであるから、振動しやすい状態
にあり、ミラー22のみが鉛直線に対してθ度傾いた方
向に効率良く振動して、ミラー22の表面に付着した水
滴を落下させる。なお、弾性パッキン25でミラーブラ
ケット24とミラー22の間をシールするので、水滴が
振動ユニット32側に侵入するこを防止することができ
る。尚、本発明の水滴除去機構付ミラーは、上記実施形
態に限定されるものではなく、本発明の主旨に基づいて
種々の形態を採りうることは言うまでもない。
作を説明する。前記圧電振動子35を駆動して振動させ
ると、振動板36により振動が増幅される。振動板36
の一端36aは、防振材37を介してカバー33に固定
されているので、振動板36の振動はカバー33側には
ほとんど伝わらず、硬質部材38を介して連結されたミ
ラー22側に多く伝達される。この際、ミラー22は、
外周部が弾性パッキン25を介してミラーブラケット2
4に支持されているだけであるから、振動しやすい状態
にあり、ミラー22のみが鉛直線に対してθ度傾いた方
向に効率良く振動して、ミラー22の表面に付着した水
滴を落下させる。なお、弾性パッキン25でミラーブラ
ケット24とミラー22の間をシールするので、水滴が
振動ユニット32側に侵入するこを防止することができ
る。尚、本発明の水滴除去機構付ミラーは、上記実施形
態に限定されるものではなく、本発明の主旨に基づいて
種々の形態を採りうることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水滴除去
機構付ミラーによれば、ミラーの外周部が弾性体を介し
てミラーブラケットに取付けられると共に、振動板の一
端がケーシング側に防振材を介して連結され、他端がミ
ラーの裏面に硬質部材を介して連結される。そこで、圧
電振動子によって振動板に与えた振動をケーシング側に
はほとんど伝えず、ミラーのみに伝えることができる。
即ち、効率良くミラーを振動させることができ、水滴の
除去効率の向上が図れる。
機構付ミラーによれば、ミラーの外周部が弾性体を介し
てミラーブラケットに取付けられると共に、振動板の一
端がケーシング側に防振材を介して連結され、他端がミ
ラーの裏面に硬質部材を介して連結される。そこで、圧
電振動子によって振動板に与えた振動をケーシング側に
はほとんど伝えず、ミラーのみに伝えることができる。
即ち、効率良くミラーを振動させることができ、水滴の
除去効率の向上が図れる。
【0015】従って、振動の伝達効率が向上するので、
圧電振動子周辺の構造の小型化が図れ、電動調整ユニッ
トの設置が容易化すると共に、装置全体の小型化が図れ
るようになる。また、前記ミラーが略鉛直に配されると
共に、前記振動板の振動方向が鉛直線に対して斜めに設
定されることにより、水滴を大粒化して落下を速め、速
やかな除去を可能にすることができる。
圧電振動子周辺の構造の小型化が図れ、電動調整ユニッ
トの設置が容易化すると共に、装置全体の小型化が図れ
るようになる。また、前記ミラーが略鉛直に配されると
共に、前記振動板の振動方向が鉛直線に対して斜めに設
定されることにより、水滴を大粒化して落下を速め、速
やかな除去を可能にすることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る水滴除去機構付ミラ
ーの要部構成を示す断面図である。
ーの要部構成を示す断面図である。
【図2】図1に示した水滴除去機構付ミラーの分解斜視
図である。
図である。
【図3】図1に示した水滴除去機構付ミラーの要部断面
斜視図である。
斜視図である。
【図4】従来の水滴除去機構付ミラーの要部構成を示す
断面図である。
断面図である。
20 水滴除去機構付ミラー 21 ケーシング 22 ミラー 24 ミラーブラケット 25 弾性パッキン 35 圧電振動子 36 振動板 36a 一端 36b 他端 37 防振材 A 振動方向
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシングと、該ケーシングに取付けら
れたミラーブラケットと、該ミラーブラケットに弾性体
を介して外周部が支持されたミラーと、一端がケーシン
グ側に防振材を介して連結されると共に他端が硬質部材
を介して前記ミラーの裏面に連結された振動板と、振動
板を振動させるべく該振動板に張り付けられた圧電振動
子とを備えた水滴除去機構付ミラー。 - 【請求項2】 前記ミラーが略鉛直に配されると共に、
前記振動板の振動方向が鉛直線に対して斜めに設定され
ることを特徴とする請求項1記載の水滴除去機構付ミラ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028090A JPH09221007A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 水滴除去機構付ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028090A JPH09221007A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 水滴除去機構付ミラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09221007A true JPH09221007A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12239091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8028090A Pending JPH09221007A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 水滴除去機構付ミラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09221007A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345142B1 (ko) * | 2000-05-09 | 2002-07-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 사이드 미러 빗물 제거장치 |
CN102642524A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-22 | 山东理工大学 | 后视镜气压净镜装置 |
CN109572625A (zh) * | 2018-11-27 | 2019-04-05 | 温州市华晖汽摩配件厂(普通合伙) | 一种超声波除雾驱水镜片 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8028090A patent/JPH09221007A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345142B1 (ko) * | 2000-05-09 | 2002-07-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 사이드 미러 빗물 제거장치 |
CN102642524A (zh) * | 2012-05-04 | 2012-08-22 | 山东理工大学 | 后视镜气压净镜装置 |
CN109572625A (zh) * | 2018-11-27 | 2019-04-05 | 温州市华晖汽摩配件厂(普通合伙) | 一种超声波除雾驱水镜片 |
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