JPH09220740A - 電動射出成形機の射出軸制御装置及びこれを用いた電動射出成形機の射出軸制御方法 - Google Patents
電動射出成形機の射出軸制御装置及びこれを用いた電動射出成形機の射出軸制御方法Info
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- JPH09220740A JPH09220740A JP2937196A JP2937196A JPH09220740A JP H09220740 A JPH09220740 A JP H09220740A JP 2937196 A JP2937196 A JP 2937196A JP 2937196 A JP2937196 A JP 2937196A JP H09220740 A JPH09220740 A JP H09220740A
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Abstract
差が大きな場合、急激なスクリュー後退が発生し、シリ
ンダ内に空気を吸い込み、樹脂内に気泡が発生してしま
う。 【解決手段】 モータ170に加えるトルクを制御する
ために入力されるトルク設定値、モータ170の射出方
向と逆方向の回転速度を制御するために入力される逆方
向速度制限値及び速度演算器140において算出された
モータ170の回転速度に基づいてモータ170の逆方
向の回転を制御するための第2のトルク指令値を決定
し、出力する逆方向速度制限手段120と、第2のトル
ク指令値、順方向速度制限値及び速度演算器140にお
いて算出されたモータ170の回転速度に基づいてモー
タ170の順方向の回転を制御するための第1のトルク
指令値を決定し、出力する順方向速度制限手段110と
を設ける。
Description
サーボモータを使用した射出成形機の射出軸の制御方法
及び装置に関する。
を使用した射出成形機における保圧時の制御において
は、サーボモータのトルク制御により行われている。
御装置の一構成例を示すブロック図である。
動源となるモータ570と、モータ軸に取り付けられ、
モータ570の回転からパルスを発生するパルスエンコ
ーダ580と、モータ570に加えるトルクを制御する
ために入力されるトルク設定値、モータ570の射出方
向の回転速度を制限するために入力される速度制限値及
びパルスエンコーダ580において発生したパルスに基
づいてモータ570に供給する電流値を決定し、出力す
るワンチップマイクロコンピュータ500と、ワンチッ
プマイクロコンピュータ500から出力された電流を増
幅してモータ570に供給する電流制御増幅器560と
から構成されており、ワンチップマイクロコンピュータ
500内には、パルスエンコーダ580において発生し
たパルスをカウントするアップダウンカウンタ550
と、アップダウンカウンタ550におけるカウント値か
らモータ570の回転速度を算出する速度演算器540
と、トルク設定値、速度制限値及び速度演算器540に
おいて算出されたモータ570の回転速度に基づいてモ
ータ570を駆動させるためのトルク指令値を決定し、
出力する速度制限手段510と、速度制限手段510か
ら出力されたトルク指令値をアナログ信号の電流値に変
換するD/A変換器530とが設けられ、さらに、速度
制限手段510内には、速度制限値と速度演算器540
において算出されたモータ570の回転速度との比較結
果を増幅して出力する速度制限ゲイン511と、速度制
限ゲイン511からの出力値の負の値のみを出力する負
方向出力器512とが設けられている。
は、トルク指令と同方向、つまり射出方向の速度制限値
とモータ570の回転速度とが比較され、その差が速度
制限ゲイン倍され、負方向出力器512によって負の値
のみが出力される。
タ570の回転速度が速度制限値を越えた場合は、圧力
設定値に相当するトルク設定値を減少させる。
ものにおいては、射出方向と逆の方向に射出軸が押し戻
された場合は、速度の制御が全く行われない。
定値を下げるが、そのときの樹脂の反力は、樹脂の冷却
の度合によって異なるため不定である。したがって、保
圧完了後のトルク設定値に対して樹脂の反力が大きな場
合、スクリュー(射出軸)が押し戻されることになる。
出軸制御装置の挙動を示す図である。
の射出軸制御装置においては、トルク指令方向、つまり
射出軸方向の速度しか制限することができないため、樹
脂の反力にまかせてスクリューが後退してしまう。
ク設定値との差が大きな場合、急激なスクリュー後退
(スプリングバック)が発生し、シリンダ内に空気を吸
い込み、樹脂内に気泡が発生してしまうという問題点が
ある。
も、保圧の設定値に対して射出終了時の樹脂圧力が高い
場合にも同様な問題が生ずる。
圧完了後または保圧切換え直後のトルク設定値の大きさ
や設定値の変化率を操作し、カットアンドトライを行う
ことにより設定値を調整していた。
は、手間と時間がかかるという問題点がある。
する問題点に鑑みてなされたものであって、手間と時間
をかけずに保圧完了後または保圧切換え直後のスプリン
グバックを防止し、樹脂内における気泡の発生を防ぐこ
とができる電動射出成形機の射出軸制御装置を提供する
ことを目的とする。
に本発明は、射出軸の駆動源となるモータと、該モータ
の回転速度を算出する速度演算器と、前記モータに加え
る第1のトルク指令値を決定し、出力する順方向速度制
御手段とを有してなる電動射出成形機の射出軸制御装置
において、前記モータの射出方向と逆方向の回転速度を
制限するために入力される逆方向速度制限値と前記速度
演算器において算出された前記モータの回転速度とを比
較し、該比較結果と前記モータに加えるトルクを制御す
るために入力されるトルク設定値とから前記モータに加
える第2のトルク指令値を決定し、出力する逆方向速度
制御手段を具備し、前記順方向速度制御手段は、前記モ
ータの射出方向の回転速度を制限するために入力される
順方向速度制限値と前記速度演算器において算出された
前記モータの回転速度との比較結果と前記第2のトルク
指令値とから前記モータに加える第1のトルク指令値を
決定して出力し、前記モータは、前記第1のトルク指令
値に基づいて駆動することを特徴とする。
タの回転速度を算出し、前記逆方向速度制御手段におい
て、前記モータの射出方向と逆方向の回転速度を制限す
るために入力される逆方向速度制限値と前記速度演算器
において算出された前記モータの回転速度とを比較し、
該比較結果と前記モータに加えるトルクを制御するため
に入力されるトルク設定値とから前記モータに加える第
2のトルク指令値を決定して出力し、前記順方向速度制
御手段において、前記モータの射出方向の回転速度を制
限するために入力される順方向速度制限値と前記速度演
算器において算出された前記モータの回転速度とを比較
し、該比較結果と前記第2のトルク指令値とから前記モ
ータに加える第1のトルク指令値を決定して出力し、前
記第1のトルク指令値に基づいて前記モータを駆動させ
ることを特徴とする。
おいては、逆方向速度制御手段において、射出方向と逆
方向のモータの回転においても速度制限が行われるの
で、保圧完了後、保圧終了時に樹脂に蓄積された反力に
応じて自動的にモータにトルクが加えられ、設定された
速度の範囲内でスクリューが後退し、樹脂の反力が滑ら
かに開放される。その後、トルク設定値に一致した点で
射出軸が停止する。
いて図面を参照して説明する。
制御装置の実施の一形態を示すブロック図である。
源となるモータ170と、モータ軸に取り付けられ、モ
ータ170の回転からパルスを発生するパルスエンコー
ダ180と、モータ170に加えるトルクを制御するた
めに入力されるトルク設定値、モータ170の射出方向
の回転速度を制限するために入力される順方向速度制限
値、モータ170の射出方向と逆方向の回転速度を制限
するために入力される逆方向速度制限値及びパルスエン
コーダ180において発生したパルスに基づいてモータ
170に供給する電流値を決定し、出力するワンチップ
マイクロコンピュータ100と、ワンチップマイクロコ
ンピュータ100から出力された電流を増幅してモータ
170に供給する電流制御増幅器160とから構成され
ており、ワンチップマイクロコンピュータ100内に
は、パルスエンコーダ180において発生したパルスを
カウントするアップダウンカウンタ150と、アップダ
ウンカウンタ150におけるカウント値からモータ17
0の回転速度を算出する速度演算器140と、トルク設
定値、逆方向速度制限値及び速度演算器140において
算出されたモータ170の回転速度に基づいてモータ1
70の逆方向の回転を制御するための第2のトルク指令
値を決定し、出力する逆方向速度制限手段120と、第
2のトルク指令値、順方向速度制限値及び速度演算器1
40において算出されたモータ170の回転速度に基づ
いてモータ170の順方向の回転を制御するための第1
のトルク指令値を決定し、出力する順方向速度制限手段
110と、順方向速度制限手段110から出力された第
1のトルク指令値をアナログ信号の電流値に変換するD
/A変換器130とが設けられ、さらに、順方向速度制
限手段110内には、順方向速度制限値と速度演算器1
40において算出されたモータ170の回転速度との比
較結果を増幅して出力する順方向速度制限ゲイン111
と、順方向速度制限ゲイン111からの出力値の負の値
のみを出力する負方向出力器112とが設けられ、逆方
向速度制限手段120内には、逆方向速度制限値と速度
演算器140において算出されたモータ170の回転速
度との比較結果を増幅して出力する逆方向速度制限ゲイ
ン121と、逆方向速度制限ゲイン121からの出力値
の正の値のみを出力する正方向出力器122とが設けら
れている。ここで、順方向とは射出方向をいい、逆方向
とは、その逆の方向をいう。したがって、射出方向がト
ルク設定値として正の値であるとすると、順方向速度制
限値には、正の速度制限が、逆方向速度制限値には、負
の速度制限値が入力される。
成形機の射出軸制御装置における制御動作について説明
する。
70の回転からA相B相パルスが発生し、発生したパル
スがアップダウンカウンタ150に入力される。
いてパルスのカウントが行われ、カウント値が速度演算
器140に入力される。
ント値が速度演算器140に入力されると、入力された
カウント値からモータの回転速度が算出される。
れたモータ170の回転速度が逆方向速度制御手段12
0及び順方向速度制御手段110に入力される。
定された順方向速度制限値と速度演算器140において
算出されたモータ170の回転速度との差が算出され、
逆方向速度制限ゲインが乗じられ、正方向出力器122
を介することにより正の値のみが出力される。
定された順方向速度制限値と速度演算器140において
算出されたモータ170の回転速度との差が算出され、
順方向速度制限ゲインを乗じられ、負方向出力器112
を介することにより負の値のみが出力される。
は、まず、逆方向速度制限手段120からの出力が加算
され、次に順方向速度制限手段110からの出力が加算
されて最終的なモータのトルク指令値となる。
30においてアナログ信号の電流値に変換され、アナロ
グ信号に変換された電流は、電流制御増幅器160にお
いて増幅され、モータ170に供給される。
ク図を用いて説明する。
出軸制御装置における保圧完了前後の射出軸の速度とト
ルク設定値及びトルク指令値の関係を示す図である。
較的大きなトルクにより樹脂の圧力を維持しているが、
ほとんどの樹脂が型に充填されているため、射出軸の速
度はほぼ0である。
速度制限レベルのどちらにも達していないため、図1で
は、トルク設定値がそのままモータ170に対するトル
ク指令値となり、モータ170はトルク設定値に等しい
トルクを発生している。
ク設定値を下げると、射出軸は樹脂の反力に押されて後
退を始めるが、その後退速度が、逆方向速度制限を越え
ようとすると、図1の逆方向速度制限120の出力が正
となり、トルク設定値を増大する方向に作用する。
囲に抑えられながら滑らかに後退し、保圧完了後、トル
ク設定値に樹脂の反力が一致した点で射出軸が停止す
る。
と逆方向のモータの回転における速度制限を行う逆方向
速度制限手段を設けたため、保圧完了後、保圧終了時に
樹脂に蓄積された反力に応じて自動的にモータにトルク
が加えられ、設定された速度の範囲内でスクリューが後
退し、樹脂の反力が滑らかに開放される。
に保圧完了後のスプリングバックを防止することがで
き、樹脂内の気泡発生を防ぐことができる。また、射出
保圧切換時においても同様の効果を奏する。
施の一形態を示すブロック図である。
における保圧完了前後の射出軸の速度とトルク設定値及
びトルク指令値の関係を示す図である。
成例を示すブロック図である。
の挙動を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 射出軸の駆動源となるモータ(170)
と、 該モータ(170)の回転速度を算出する速度演算器
(140)と、 前記モータ(170)に加える第1のトルク指令値を決
定し、出力する順方向速度制御手段(110)とを有し
てなる電動射出成形機の射出軸制御装置において、 前記モータ(170)の射出方向と逆方向の回転速度を
制限するために入力される逆方向速度制限値と前記速度
演算器(140)において算出された前記モータ(17
0)の回転速度とを比較し、該比較結果と前記モータ
(170)に加えるトルクを制御するために入力される
トルク設定値とから前記モータ(170)に加える第2
のトルク指令値を決定し、出力する逆方向速度制御手段
(120)を具備し、 前記順方向速度制御手段(110)は、前記モータ(1
70)の射出方向の回転速度を制限するために入力され
る順方向速度制限値と前記速度演算器(140)におい
て算出された前記モータ(170)の回転速度との比較
結果と前記第2のトルク指令値とから前記モータ(17
0)に加える第1のトルク指令値を決定して出力し、 前記モータ(170)は、前記第1のトルク指令値に基
づいて駆動することを特徴とする電動射出成形機の射出
軸制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電動射出成形機の射出
軸制御装置を用いた電動射出成形機の射出軸制御方法で
あって、 前記速度演算器(140)において、前記モータ(17
0)の回転速度を算出し、 前記逆方向速度制御手段(120)において、前記モー
タ(170)の射出方向と逆方向の回転速度を制限する
ために入力される逆方向速度制限値と前記速度演算器
(140)において算出された前記モータ(170)の
回転速度とを比較し、該比較結果と前記モータ(17
0)に加えるトルクを制御するために入力されるトルク
設定値とから前記モータ(170)に加える第2のトル
ク指令値を決定して出力し、 前記順方向速度制御手段(110)において、前記モー
タ(170)の射出方向の回転速度を制限するために入
力される順方向速度制限値と前記速度演算器(140)
において算出された前記モータ(170)の回転速度と
を比較し、該比較結果と前記第2のトルク指令値とから
前記モータ(170)に加える第1のトルク指令値を決
定して出力し、 前記第1のトルク指令値に基づいて前記モータ(17
0)を駆動させることを特徴とする電動射出成形機の射
出軸制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02937196A JP3529531B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電動射出成形機の射出軸制御装置及びこれを用いた電動射出成形機の射出軸制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02937196A JP3529531B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電動射出成形機の射出軸制御装置及びこれを用いた電動射出成形機の射出軸制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09220740A true JPH09220740A (ja) | 1997-08-26 |
JP3529531B2 JP3529531B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=12274295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02937196A Expired - Fee Related JP3529531B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 電動射出成形機の射出軸制御装置及びこれを用いた電動射出成形機の射出軸制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3529531B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1728616A1 (en) | 2005-06-02 | 2006-12-06 | Fanuc Ltd | Controller for injection molding machine |
CN109590450A (zh) * | 2017-10-03 | 2019-04-09 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
CN115401190A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-11-29 | 昆明理工大学 | 一种自动浇铸控制系统及控制方法 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP02937196A patent/JP3529531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1728616A1 (en) | 2005-06-02 | 2006-12-06 | Fanuc Ltd | Controller for injection molding machine |
US7462025B2 (en) | 2005-06-02 | 2008-12-09 | Fanuc Ltd | Controller for injection molding machine |
CN109590450A (zh) * | 2017-10-03 | 2019-04-09 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
CN109590450B (zh) * | 2017-10-03 | 2020-11-06 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
CN115401190A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-11-29 | 昆明理工大学 | 一种自动浇铸控制系统及控制方法 |
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---|---|
JP3529531B2 (ja) | 2004-05-24 |
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