JPH0921956A - 顕微鏡用ランプハウス - Google Patents
顕微鏡用ランプハウスInfo
- Publication number
- JPH0921956A JPH0921956A JP7171984A JP17198495A JPH0921956A JP H0921956 A JPH0921956 A JP H0921956A JP 7171984 A JP7171984 A JP 7171984A JP 17198495 A JP17198495 A JP 17198495A JP H0921956 A JPH0921956 A JP H0921956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- light source
- microscope
- lamp house
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
ら光軸を低くでき、かつ、顕微鏡写真を撮影した場合に
も照明むらを生じないような顕微鏡用ランプハウスを提
供する。 【解決手段】 顕微鏡本体2のベース部に取り付け可能
なケーシング5と、ケーシング5の内部に配置された光
源10とを備えた顕微鏡用ランプハウス4において、光
源10の光軸を鉛直下向きにして、ケーシング5内部に
おける顕微鏡本体2に対向する平面7もしくは平面7と
対峙する平面8に光源10を配置し、ケーシング5の底
部に光源か10らの光を顕微鏡本体2に向けて偏向させ
る偏向手段15を配置する。
Description
上に載置された試料に対して光を照射するための顕微鏡
ランプハウスに関する。
ては、概ね次に示す二通りのものが知られている。先ず
一つは、図4に示すランプハウスであり、顕微鏡本体1
00のベース部に対して取り付け部101を差し込むこ
とにより固定されるケーシング102の内部に、ハロゲ
ンランプからなる光源103を備えている。ケーシング
102は略直方体形状をなしており、その底面104に
光源103を垂直に立てて配置した構成になっている。
光源103から出される照明光の光軸105は水平方向
に向けられており、その光軸105は取り付け部101
の中を通って顕微鏡本体100内に(図4において左向
きに)指向している。光源103の正面には、コレクタ
レンズ107が設けられており、光源103から出た照
明光は、このコレクタレンズ107で平行光の光束とさ
れて、顕微鏡本体100内に送り込まれ、顕微鏡本体1
00内において図示しないステージ上に載置された試料
に照射されるようになっている。顕微鏡本体100のベ
ース部には、ステージを昇降させるための粗微動ハンド
ルの動力軸109が貫通して設けられているのが一般で
ある。そして、ランプハウスから顕微鏡本体100内に
入った照明光は、その動力軸109の下側をくぐるよう
にして顕微鏡本体100のベース部に導入されている。
り、同様に顕微鏡本体のベース部に対して取り付け部1
10を差し込むことにより固定される略直方体形状のケ
ーシング111の内部に、ハロゲンランプからなる光源
112を備えている。但し、この図5に示すランプハウ
スは、ケーシング111の横の側面111aに光源11
2を水平に寝かせて取り付けている。光源112から出
た照明光の光軸113は、取り付け部110の中を通っ
て顕微鏡本体内に(図5において紙面に垂直に)指向さ
れている。こうして、取り付け部110の中を通って顕
微鏡本体内に入った照明光は、図4の場合と同様に、顕
微鏡本体のベース部に設けられた粗微動ハンドルの動力
軸114の下側をくぐって顕微鏡本体内に導入されるよ
うになっている。
ウスにあっては、光源から出た照明光が粗微動ハンドル
の動力軸にぶつからないようにする必要がある。しか
し、図4に示すランプハウスのようにケーシング102
の底面104に光源103を垂直に立てて配置したもの
は、光源103の大きさや高さが規格で一定に定まって
いるため、光源103が底面104からある一定の高さ
以上になることは避けられない。このため、図4に示す
ランプハウスは、照明光の光軸をあまり下げることがで
きず、動力軸に照明光がぶつかるのを避けるために顕微
鏡の粗微動ハンドルの位置を通常よりも高く設定してい
た。ところが、粗微動ハンドルの位置を高くすると、粗
微動ハンドルの操作がしづらくなるという問題を生じ
た。
ーシング111の横の側面111aに光源112を水平
に寝かせて取り付けたものは、顕微鏡写真を撮影する場
合に、光源112として用いられるハロゲンランプのフ
ィラメントの長手方向と、カメラ内のフィルムの長手方
向が一致しないという問題がある。このため、図5に示
すランプハウスを用いて顕微鏡写真を撮影した場合は、
写真に照明むらを生ずる心配があった。
れる光の光軸の高さ位置を低くでき、かつ、顕微鏡写真
を撮影した場合にも照明むらを生じないような顕微鏡用
ランプハウスを提供することにある。
本体のベース部に取り付け可能なケーシングと、前記ケ
ーシングの内部に配置された光源とを備えた顕微鏡用ラ
ンプハウスにおいて、前記光源の光軸を鉛直下向きにし
て、前記ケーシング内部における顕微鏡本体に対向する
平面もしくは該平面と対峙する平面に前記光源を配置
し、前記ケーシングの底部に前記光源からの光を前記顕
微鏡本体に向けて偏向させる偏向手段を配置したことを
特徴としている。
ケーシングの上部を取り外し自在な蓋体で構成し、前記
光源を前記蓋体に取り付けることが可能である。また、
前記顕微鏡本体に前記ケーシングを取り付けた際および
/または前記ケーシングに前記蓋体を取り付けた際に前
記光源に通電させる電源手段を設けることが可能であ
る。
れた照明光を、ケーシングの底部に配置した偏向手段で
偏向させることにより、光軸の低い状態で顕微鏡本体内
に照明光を送り出すことができる。また、本発明のラン
プハウスは光源として用いられるハロゲンランプのフィ
ラメントの長手方向を、顕微鏡写真を撮影する際のフィ
ルムの長手方向と一致させることができる。
を参照しながら説明する。図1は、本発明の第一の実施
の形態にかかるランプハウスの断面図である。床面1の
上に設置された顕微鏡本体2のベース部に対して取り付
け部3を差し込むことにより、ランプハウス4のケーシ
ング5が顕微鏡本体2に対して取り付けられている。ケ
ーシング5は略直方体形状をなしており、その上部は取
り外し自在な蓋体6に構成されている。ケーシング5の
内部において、顕微鏡本体2に対向する平面8(図示の
形態では、顕微鏡本体2と向かい合う側面)には、ハロ
ゲンランプからなる光源10が水平に取り付けられてい
る。図示の形態では、光源10は蓋体6の内面に取り外
し自在に支持されており、ケーシング5から蓋体6を取
り外すと、蓋体6と一緒に光源10もケーシング5内か
ら取り出すことができるように構成されている。また、
光源10は、光源10から出る照明光の光軸11を鉛直
下向きに指向させるように配置されている。
のプラグ12が設けられている。一方、顕微鏡本体2に
は、そのプラグ12に対応するソケット13が設けられ
ており、顕微鏡本体2が備えているメインの電源からこ
のソケット13に照明用の電源が供給されている。そし
て、蓋体6をケーシング5に取り付けると、同時にソケ
ット13にプラグ12が差し込まれ、光源10に電源が
給電されて点灯する構成になっている。
せる偏向手段としてのミラー15が、光源10の真下位
置において水平面に対し斜め45゜に傾いた状態で配置
されている。このミラー15と光源10との間にはコレ
クタレンズ16が設けられており、光源10より出た照
明光は、このコレクタレンズ16で平行光の光束とされ
てから、ミラー15で反射される。このミラー15で反
射した照明光は、図1中左向きに指向する水平方向の光
軸17を有しており、照明光は取り付け部3の中を通っ
て顕微鏡本体2内に入るようになっている。なお、反射
後の照明光の光軸17の高さ位置がケーシング5内にお
いてなるべく低くなるように、ミラー15は、ケーシン
グ5内のなるべく低い位置に配置されている。顕微鏡本
体2のベース部には、ステージを昇降させるための粗微
動ハンドルの動力軸18が貫通して設けられており、こ
うしてランプハウス4から顕微鏡本体2内に入った照明
光は、その動力軸18の下側をくぐるようにして顕微鏡
本体2のベース部に導入され、図示しないステージ上に
載置された試料に照射される。
にかかるランプハウス4にあっては、顕微鏡本体2にケ
ーシング5を取り付けた状態で蓋体6をケーシング5に
取り付けると、同時にソケット13にプラグ12が差し
込まれる。そして、不図示の電源スイッチをオンにする
と、光源10は照明光を発する。光源10から出された
照明光はコレクタレンズ16で平行光の光束とされた
後、ミラー15で反射される。反射後、照明光は図1中
左向きに指向し、低い光軸17を備えた状態で取り付け
部3の中を通り、動力軸18の下側をくぐって顕微鏡本
体2のベース部に導入される。こうして、光源10から
出された照明光によって顕微鏡本体2の図示しないステ
ージ上に載置された試料を照射することができる。
る平面8に取り付けられたことにより、光源10として
用いられるハロゲンランプのフィラメントの長手方向
を、顕微鏡写真を撮影する際のフィルムの長手方向と一
致させることができるようになる。なお、図1に示した
実施の形態では、光源10を顕微鏡本体2に対向する平
面8に取り付けた場合を説明したが、当該平面8に対峙
する平面7に取り付けても同様の作用効果を享受するこ
とが可能である。また、図2に示すように、ランプハウ
ス4(蓋体6)の上面下方に取付部材30を設けて、取
付部材30において顕微鏡本体2に対向する平面31を
形成し、その平面31に光源10を配置しても、図1に
示した実施の形態と同様の効果を得ることができる。
が生じたような場合、電源スイッチをオフにせずにケー
シング5から蓋体6を取り外しても、同時にソケット1
3からプラグ12が抜き取られ、通電状態は解除され
る。また、光源10は蓋体6の内面に支持されているの
で、このようにケーシング5から蓋体6を取り外すこと
によって、同時に光源10をケーシング5内から取り出
すことができる。こうして、蓋体6から古い光源10を
外し、代わりに新しい光源10に交換することにより、
容易に修理などを行うことができる。
にかかるランプハウスの断面図である。この第二の実施
の形態にかかるランプハウス4においては、蓋体6には
光源10に電源を給電するためのプラグ20が設けられ
ている。また、ケーシング5にはプラグ20に対応する
ソケット21と、ソケット21に電源を給電するための
プラグ22が設けられている。更に、顕微鏡本体2に
は、プラグ22に対応するソケット23が設けられてお
り、顕微鏡本体2が備えているメインの電源からこのソ
ケット23に照明用の電源が供給されている。そして、
ケーシング5を顕微鏡本体2に取り付けると、同時にソ
ケット23にプラグ22が差し込まれて、ソケット21
に電源が給電されるようになっている。また、このよう
にケーシング5を顕微鏡本体2に取り付けた状態で蓋体
6をケーシング5に取り付けると、同時にソケット21
にプラグ20が差し込まれて、光源10に電源が給電さ
れ、光源10が点灯する構成になっている。なお、第二
の実施の形態における他の構成は、先に図1で説明した
第一の実施の形態と同様であるので、図3において図1
と同じ構成要素については同じ符号を付し、詳細な説明
は省略する。
ス4にあっては、顕微鏡本体2にケーシング5を取り付
けると、同時にソケット23にプラグ22が差し込まれ
て、ソケット21に電源が給電されるようになる。そし
て、このように顕微鏡本体2にケーシング5を取り付け
た状態で蓋体6をケーシング5に取り付けると、ソケッ
ト21にプラグ20が差し込まれ、光源10を点灯する
ことができる。また、この第二の実施の形態にかかるラ
ンプハウス4は、予め蓋体6をケーシング5に取り付け
ることによって、ソケット21にプラグ20を差し込ん
だ状態としておき、その後、顕微鏡本体2にケーシング
5を取り付けることによっても、光源10を点灯するこ
とができる。
0を交換するような場合は、先に説明した第一の実施の
形態の場合と同様に、ケーシング5から蓋体6を取り外
すと、同時にソケット22からプラグ21が抜き取ら
れ、通電状態が解除される。また、この第二の実施の形
態のランプハウス4によれば、図3のようにケーシング
5に蓋体6を取り付けた状態で、ケーシング5を顕微鏡
本体2から取り外しても、プラグ20、22およびソケ
ット21、23を破損しないといった利点がある。即
ち、第一の実施の形態にあっては、図1のようにケーシ
ング5に蓋体6を取り付けた状態で、いきなりケーシン
グ5を顕微鏡本体2から取り外すと、互いに嵌合してい
るプラグ12とソケット13を破損する心配がある。従
って、第一の実施の形態にあっては、顕微鏡本体2から
ランプハウス4を取り外す際には、逆に先ず蓋体6をケ
ーシング5から取り外し、その後、ケーシング5を顕微
鏡本体2から取り外す必要がある。また、顕微鏡本体2
にランプハウス4を装着するに際しては、先ず蓋体6を
取り外した状態でケーシング5を顕微鏡本体2に取り付
け、その後、蓋体6をケーシング5に取り付ける必要が
ある。これに対して、この第二の実施の形態のランプハ
ウス4は、そのような手順の制約に従うことなくランプ
ハウス4の取り外しと装着ができるといった利点があ
る。
置を低くできるので、粗微動ハンドルの動力軸が低くて
も、問題なく照明光を顕微鏡本体に送ることができるよ
うになる。そして、光源として用いられるハロゲンラン
プのフィラメントの長手方向が、顕微鏡写真を撮影する
際のフィルムの長手方向と一致しているので、顕微鏡写
真を撮影した場合に、写真に照明むらを生ずる心配がな
い。
けで光源の交換ができるようになり、メンテナンス性が
向上する。また、請求項3によれば、顕微鏡本体からケ
ーシングを取り外した際やケーシングから蓋体を取り外
した際に確実に電源が切れるので、安全性が保たれる。
プハウスを示す断面図である。
ある。
プハウスを示す断面図である。
る従来の顕微鏡用ランプハウスを示す断面図である。
付けられている従来の顕微鏡用ランプハウスを示す断面
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】顕微鏡本体のベース部に取り付け可能なケ
ーシングと、 前記ケーシングの内部に配置された光源とを備えた顕微
鏡用ランプハウスにおいて、 前記光源の光軸を鉛直下向きにして、前記ケーシング内
部における顕微鏡本体に対向する平面もしくは該平面と
対峙する平面に前記光源を配置し、 前記ケーシングの底部に前記光源からの光を前記顕微鏡
本体に向けて偏向させる偏向手段を配置してなる顕微鏡
用ランプハウス。 - 【請求項2】前記ケーシングの上部を取り外し自在な蓋
体で構成し、前記光源を前記蓋体に取り付けた請求項1
に記載の顕微鏡用ランプハウス。 - 【請求項3】前記顕微鏡本体に前記ケーシングを取り付
けた際および/または前記ケーシングに前記蓋体を取り
付けた際に前記光源に通電させる電源手段を設けた請求
項1または2に記載の顕微鏡用ランプハウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17198495A JP3591062B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 顕微鏡用ランプハウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17198495A JP3591062B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 顕微鏡用ランプハウス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0921956A true JPH0921956A (ja) | 1997-01-21 |
JP3591062B2 JP3591062B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=15933384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17198495A Expired - Lifetime JP3591062B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 顕微鏡用ランプハウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3591062B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001013414A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-19 | Nikon Corp | 正立顕微鏡 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17198495A patent/JP3591062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001013414A (ja) * | 1999-07-02 | 2001-01-19 | Nikon Corp | 正立顕微鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3591062B2 (ja) | 2004-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010192228A (ja) | 照明装置 | |
US20090290336A1 (en) | Lighting device and lighting system | |
JP2009193887A (ja) | 照明装置 | |
EP1085367A4 (en) | LIGHT SOURCE DEVICE, ASSOCIATED ADJUSTING DEVICE AND MANUFACTURING METHOD THEREOF, AND LIGHTING DEVICE AND PROJECTION SYSTEM PROVIDED WITH LIGHT SOURCE DEVICE | |
JPH0921956A (ja) | 顕微鏡用ランプハウス | |
JPH08265472A (ja) | 実物画像機器 | |
EP1043546A3 (de) | Lampenfassung für einen Fahrzeugscheinwerfer | |
JP2003215461A (ja) | 顕微鏡照明装置とそれを用いた顕微鏡 | |
JPS6467804A (en) | Vehicle head light | |
CN213630187U (zh) | 驱蚊照明led帐篷灯 | |
US6648709B2 (en) | Reflector alignment tool for projection illumination systems | |
JP2005158461A (ja) | 照明器具 | |
JP4506055B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2563713Y2 (ja) | 非常用照明器具 | |
KR102277722B1 (ko) | 치아 사진 촬영용 반사판 지지케이스 | |
JP4126586B2 (ja) | 照明器具 | |
CN106678705A (zh) | 一种直照式和柔光式可双面变换的拍摄用led照明灯 | |
DE59007118D1 (de) | Arbeitsplatzleuchte. | |
JP4365018B2 (ja) | 航空障害灯 | |
JP4447754B2 (ja) | 灯器 | |
JPH02148604A (ja) | 照明器具 | |
JPH059700Y2 (ja) | ||
JPS6321856Y2 (ja) | ||
JP2727478B2 (ja) | 事務用什器取付型タスクライト | |
JP2001197262A (ja) | 画像読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |