JP2003215461A - 顕微鏡照明装置とそれを用いた顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡照明装置とそれを用いた顕微鏡

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JP2003215461A JP2002009181A JP2002009181A JP2003215461A JP 2003215461 A JP2003215461 A JP 2003215461A JP 2002009181 A JP2002009181 A JP 2002009181A JP 2002009181 A JP2002009181 A JP 2002009181A JP 2003215461 A JP2003215461 A JP 2003215461A
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智裕 宮下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで発熱が少なく、ACコンセント
に接続していなくても使用可能な顕微鏡照明装置と、そ
れを内蔵または着脱可能に設置した顕微鏡を提供するこ
と。 【解決手段】 少なくとも一つの半導体発光素子1から
成る光源と、前記半導体発光素子1の発光を制御する駆
動回路5と、前記半導体発光素子1と前記駆動回路5に
電源を供給する電池7の設置部とを有し、前記光源と前
記駆動回路5と前記電池7の設置部を支持しする枠体を
備え、前記枠体は、ランプ光源を支持する枠体が有する
係合部と同じ形態であること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡照明装置と
それを用いた顕微鏡に関する。
【0002】
【従来技術】従来、物体を照明するための照明光学系を
内蔵している顕微鏡において、高輝度の照明光を供給す
るための光源としてハロゲンランプを使用することが一
般的である。例えば、高倍率の対物レンズを用い、微分
干渉顕観察や位相差観察を行う場合、高輝度の光が必要
なため、ハロゲンランプを光源に使用することが要求さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハロゲ
ンランプ光源は、発熱量が大きいため、ランプ光源部を
顕微鏡本体内に内蔵することができず、ハロゲンランプ
をランプハウスに配置してランプ光源とし、ランプ光源
を観察者から最も離れた位置である顕微鏡の後部に配置
して、顕微鏡本体に熱が移動し、熱により顕微鏡本体が
膨張しないようにしていた。
【0004】また、光源としてLED等の半導体発光素
子を用いた顕微鏡も知られている。この場合、ハロゲン
ランプを光源に用いたときに比べて、顕微鏡本体の温度
上昇を低減させることが出きる。
【0005】一方、従来、ハロゲンランプを使用する観
察と、LEDのような半導体発光素子を使用する観察を
1台の顕微鏡で行うことはできなかった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みて行われたもの
であり、1台の顕微鏡で異なる光源が使用可能な顕微鏡
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目標を達成するため
に、本発明では、少なくとも一つの半導体発光素子から
成る光源と、前記半導体発光素子の発光を制御する駆動
回路と、前記半導体発光素子と前記駆動回路に電源を供
給する電池の設置部とを有し、前記光源と前記駆動回路
と前記電池の設置部を支持しする枠体を備え、前記枠体
は、顕微鏡本体と係合する係合部を備え、前記係合部
は、ランプ光源を支持し、前記顕微鏡本体と係合可能な
枠体が有する係合部と同じ形態であることを特徴とする
顕微鏡照明装置を提供する。
【0008】また、本発明の顕微鏡照明装置では、前記
半導体発光素子は白色LEDであることが好ましい。
【0009】また、本発明の顕微鏡照明装置は、前記半
導体発光素子の射出面側近傍に、光拡散板が配置されて
いることが好ましい。
【0010】また、本発明は、前記顕微鏡照明装置を、
顕微鏡本体内の照明光学系に内蔵したことを特徴とする
顕微鏡を提供する。
【0011】また、本発明は、前記顕微鏡照明装置との
係合部を有することを特徴とする顕微鏡を提供する。
【0012】
【発明の実施形態】本発明の実施の形態を図面を参照し
つつ説明する。図2から図8は、ベース部12A以外の
顕微鏡の構成については簡略化して示している。
【0013】図1は、本発明に係る顕微鏡の概略構成図
であり、図2は図1の顕微鏡に取り付けられた第1の実
施形態に係る顕微鏡照明装置の拡大概略的説明図であり
である。
【0014】図1は、本発明に係る顕微鏡照明装置C
(以後、照明装置Cと記す)が係合部53を介して取り
付けられた顕微鏡10の全体構成が概略的に示されてい
る。この顕微鏡10は、顕微鏡本体12と、顕微鏡本体
12上に配置された観察ユニットとしての観察鏡筒14
とを備えている。
【0015】顕微鏡本体12は、側面から見てコの字状
の形状を有しており、ベース部12Aと、このベース部
12Aの一端(図1における右端)から上方に延びる支
柱部12Bと、この支柱部12Bの上端から前記ベース
部12Aに対向した状態で水平に延びるアーム部12C
との3部分から構成されている。
【0016】ベース部12Aの上方には、標本を載置す
るためのステージ18が水平に配置されている。このス
テージ18は、ベース部12Aの上部に配置された焦準
ハンドル(つまみ)20の操作によって上下方向(Z方
向)に移動可能であるとともに、焦準ハンドル20の図
1における紙面手前側に配置された一組の標本移動ハン
ドル22X、22Yの操作によってX方向(図1におけ
る紙面直交方向)及びこれに直交するY方向(図1にお
ける紙面左右方向)に移動させることができるようにな
っている。すなわち、ステージ18は、X方向、Y方向
及びXY面に直交するZ方向に3次元移動が可能な構成
となっている。
【0017】ステージ18の下方には、顕微鏡本体12
の支柱部12Bに支持部材24を介して保持された照明
光学系26が配置されている。支柱部12Bの背面に
は、係合部53を介して照明装置Cが配置され、照明装
置Cからの光束を照明光学系26に導く照明光学系Bが
内蔵されている。ステージ18の上方で照明光学系26
に対向する位置には、対物レンズ28が配置されてお
り、この対物レンズ28は、レボルバ29を介して顕微
鏡本体12のアーム部12Cの下部に取り付けられてい
る。対物レンズ28の光軸はその方向がZ軸方向となっ
ており、前述した照明光学系26の光軸に一致してい
る。
【0018】照明装置Cからの光は照明光学系Bを介し
て照明光学系26に導かれ、ステージ18に載置された
不図示の標本を照明する。標本を透過した光は対物レン
ズ28で集光され不図示の結像光学系を介して観察鏡筒
14の接眼レンズ30に導かれ、標本の高倍率観察が可
能となる。
【0019】図2は第1の実施形態に係る顕微鏡照明装
置の拡大概略的説明図である。図2は、顕微鏡10の照
明光学系Bの光源部として照明装置Cを装着した場合を
示している。
【0020】本実施形態の照明装置Cは、光源である半
導体発光素子1(以後、発光素子1と記す)と、発光素
子1の発光光を略平行光にする着脱可能なコレクターレ
ンズ3と、発光素子1の発光を制御する駆動回路5と、
発光素子1と駆動回路5に電源を供給する電池7とを枠
体に配置したものである。つまり図6に示した構成の顕
微鏡10の照明装置Eを取り外し、照明装置Cを取り付
けたものが図2である。
【0021】照明装置Cからの射出光は、照明光学系B
に設けられた視野絞りF.S.を通り、ミラー11で反射さ
れフィールドレンズで照明光学系26に設けられた、開
口絞りA.S.に結像する構成としている。このように配置
することによって、照明光学系Bはケーラ照明を実現す
ることができ、試料をムラ無く照明することができる。
【0022】本実施形態では、図2に示すように照明装
置Cからの射出光は平行光である。従って、図6に示す
ランプ光源を有する照明装置Eとの互換性がある。
【0023】照明装置Cの顕微鏡本体12との係合部
は、例えば、顕微鏡本体12のベース部12Bの背面に
機械的な基準面を設けて、その面にビスなどで固定する
方法や、顕微鏡本体12のベース部12Aの下部から照
明装置Cを取り付ける方法などがある。また、顕微鏡本
体12と照明装置Cの接合部に磁石を設けても良い。
【0024】このように、照明装置Cを顕微鏡本体12
内に装着させる場合、係合部としては半導体発光素子1
からなる光源を支持する枠体の外壁のいずれかの位置に
凸状のレール部材を設け、嵌合させることも可能であ
る。この場合、ハロゲンランプ光源を支持する枠体の係
合部も半導体発光素子1からなる光源を支持する枠体の
係合部と同様に、枠体の外壁のいずれかの位置に凸状の
レール部材を設けるようにする。
【0025】次に、図3は本発明の第2の実施形態に係
る顕微鏡照明装置の拡大概略的説明図である。第1の実
施形態と同等の部分には同じ符号を付し、説明を省略す
る。
【0026】本第2の実施形態は顕微鏡10の照明光学
系Bの光源部として照明装置C1を支持部12Bの背面
に係合部53を介して装着した場合を示している。効果
等は第1の実施形態と同様であり説明を省略する。
【0027】このように、照明装置C1を顕微鏡本体1
2外に装着させる場合、照明装置C1の係合部として
は、図9に示すようなものが使用可能である。図9中の
51は、光源等を収納する枠体であるランプハウス51
である。この一端には、円筒状のガイド部52が設けら
れており、顕微鏡本体12へ光源からの照明光を導入さ
せる。ガイド部52の一端には、顕微鏡本体12の係合
部と嵌合する係合部53が設けられている。顕微鏡本体
12側の係合部(不図示)の形状は、係合部53の凸凹
部と凸部および凹部の形状位置が逆になっている凹凸構
造を成している。嵌合させるときは、照明装置Cの係合
部52の凸部と顕微鏡本体12側の係合部の凹部を合せ
るようにし、照明装置Cを顕微鏡本体12側にねじ込む
ようにする。ねじ込んだ後、照明光の光軸に垂直な方向
に照明装置C1を回転させる。そして、係合部53の下
部に形成された位置決め部54と顕微鏡本体12側の位
置決め部(不図示)を合せる。この状態で、照明装置C
1の係合部53の凸部と顕微鏡本体12側の凸部とは嵌
合した状態になり、照明装置C1は顕微鏡本体12から
外れなくなる。
【0028】このように、発熱の少ない半導体発光素子
1からなる光源とハロゲンランプ光源とを容易に交換す
ることができる。
【0029】図4は第3の実施形態に係る顕微鏡照明装
置の拡大概略的説明図である。第1の実施形態と同じ構
成部分は同じ符号を付し説明を省略する。
【0030】図4では、顕微鏡本体12は、照明光学系
Bの光源部として顕微鏡照明装置D(以後、照明装置D
と記す)を装着した場合を示している。
【0031】本実施形態の場合、図4に示すのように顕
微鏡10の照明光学系Bにはコレクターレンズ13が配
置されているので、照明装置D内のコレクターレンズ3
は外してある。そして、照明装置Dの発光素子1の発光
部がコレクターレンズ13の焦点位置(開口絞りA.S.の
共役な位置)に配置してあるため、照明装置Dからの射
出光は、視野絞りF.S.を通り、ミラー11で反射されフ
ィールドレンズで照明光学系26内に設けられた開口絞
りA.S.に結像する構成とすることができる。このように
配置することによって、照明光学系Bはケーラ照明を実
現することができ、試料をムラ無く照明することができ
る。
【0032】本実施形態では、図4に示すように照明装
置Dからの射出光は、発散光である。従って、図7のラ
ンプ光源を有する照明装置C2との互換性がある。
【0033】このように、発熱の少ない半導体発光素子
1からなる照明装置Dとハロゲンランプ光源を有する照
明装置C2とを容易に交換することができる光源部を有
する顕微鏡10を実現することができる。
【0034】なお、照明装置Dの交換の仕方は第1の実
施形態と同様であり、説明を省略する。
【0035】図5は第4の実施形態に係る顕微鏡照明装
置の拡大概略的説明図である。第3の実施形態と同じ構
成部分は同じ符号を付し説明を省略する。
【0036】本第4の実施形態は、顕微鏡10の照明光
学系Bの光源部として照明装置C1を支持部12Bの背
面に係合部53を介して装着した場合を示している。効
果等は第3の実施形態と同様であり説明を省略する。ま
た、照明装置C1の交換の仕方は第2の実施形態と同様
であり、説明を省略する。
【0037】なお、第1〜第4の実施形態において、発
光素子1の光を均一にするために、発光素子1の射出面
側近傍に光拡散板を配置しても良い。この光拡散板は、
照明光学系Bにおいて、開口絞りと共役な面の近傍に配
置するのが効果的である。
【0038】また、本発明の各実施形態の照明装置C、
C1、およびDは、発光素子1や駆動回路5の電源に電
池を備えているため、顕微鏡10は、観察する場所の傍
にACコンセントが無くても照明光が得られるので、場
所を選ばず顕微鏡の観察が可能である。
【0039】また、この照明装置CおよびDは、顕微鏡
の照明光学系の光源として顕微鏡内部に取り付けること
ができ、従来のように顕微鏡本体12の外側に光源を設
置することがないので、従来よりも狭い場所に顕微鏡を
設置することが可能となる。
【0040】また、コレクターレンズ13は照明光の光
路に対して必要なときに挿入し、不必要なとき光路から
外す機構でも良い。例えば、コレクターレンズ13と開
口部とを有するスライダーを設置し、スライドさせるこ
とで選択する機構でも良い。
【0041】また、発光素子1は、白色LED等の半導
体発光素子が使用可能である。また、発光素子1は、白
色LEDを光軸に垂直な面上に複数の白色LEDをアレ
イ状に配置した構成としても良い。また、電源用の電池
7は、ニッケルマンガン電池の他に、充電可能な電池
(例えば、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池
等)が用いられ、通常のACコンセントから電気を供給
し充電した後、コードを外して用いることもできる。
【0042】なお、この実施の形態は例に過ぎず、本発
明の範囲内において適宜修正、変更が可能である。
【0043】
【発明の効果】上述のように、本発明では、光源の交換
を容易にすることができる照明装置を提供することがで
きる。また、1台の顕微鏡で異なる光源が使用可能な顕
微鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るの顕微鏡の概略構成
図。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る顕微鏡照明装置
の拡大概略的説明図。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る顕微鏡照明装置
の拡大概略的説明図。
【図4】本発明の第3の実施形態に係るの顕微鏡照明装
置の拡大概略的説明図。
【図5】本発明の第4の実施形態に係るの顕微鏡照明装
置の拡大概略的説明図。
【図6】第1および第2の実施形態に対応する従来のハ
ロゲンランプ光源を有する顕微鏡照明装置の拡大概略説
明図。
【図7】第3の実施形態に対応する従来のハロゲンラン
プ光源を有する顕微鏡照明装置の拡大概略説明図。
【図8】第4の実施形態に対応する従来のハロゲンラン
プ光源を有する顕微鏡照明装置の拡大概略説明図。
【図9】本発明の実施形態に係る顕微鏡照明装置の係合
部の一例を示す図。
【符号の説明】
1 半導体発光素子(発光素子) 3 着脱可能なコレクターレンズ 5 駆動回路 7 電池 10 顕微鏡 11 ミラー 12 顕微鏡本体 12B 支柱部 12A、12C ベース部 13 コレクターレンズ 14 観察鏡筒 18 ステージ 20 焦準ハンドル 22X、22Y 標本移動ハンドル 24 支持部材 26 照明光学系 28 対物レンズ 29 レボルバ 30 接眼レンズ 51 ランプハウス 52 ガイド部 53 係合部 54 位置決め部 B 照明光学系 C、C1、D、E、F 顕微鏡照明装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの半導体発光素子から成る
    光源と、 前記半導体発光素子の発光を制御する駆動回路と、 前記半導体発光素子と前記駆動回路に電源を供給する電
    池の設置部とを有し、 前記光源と前記駆動回路と前記電池の設置部を支持しす
    る枠体を備え、 前記枠体は、顕微鏡本体と係合する係合部を備え、 前記係合部は、ランプ光源を支持し、前記顕微鏡本体と
    係合可能な枠体が有する係合部と同じ形態であることを
    特徴とする顕微鏡照明装置。
  2. 【請求項2】前記半導体発光素子は白色LEDであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡照明装置。
  3. 【請求項3】前記半導体発光素子の射出面側近傍に、光
    拡散板が配置されていることを特徴とする請求項1に記
    載の顕微鏡照明装置。
  4. 【請求項4】請求項1または3に記載の顕微鏡照明装置
    を、顕微鏡本体内の照明光学系に内蔵したことを特徴と
    する顕微鏡。
  5. 【請求項5】請求項1乃至3の何れか1項に記載の顕微
    鏡照明装置との係合部を有することを特徴とする顕微
    鏡。
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