JPH0216352Y2 - - Google Patents

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JPH0216352Y2
JPH0216352Y2 JP1983173150U JP17315083U JPH0216352Y2 JP H0216352 Y2 JPH0216352 Y2 JP H0216352Y2 JP 1983173150 U JP1983173150 U JP 1983173150U JP 17315083 U JP17315083 U JP 17315083U JP H0216352 Y2 JPH0216352 Y2 JP H0216352Y2
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socket
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、原稿を載置するコンタクトガラス
と、該ガラスに対向してほぼ平行に配置されてコ
ンタクトガラス上の原稿を照明するアパーチヤー
型蛍光灯と、該蛍光灯を保持する保持装置とを具
備する原稿照明装置に関する。
従来技術 複写機または画像読取装置等において、原稿照
明用の光源としてアパーチヤー型蛍光灯を用いた
上記形式の原稿照明装置は従来より周知である。
アパーチヤー型蛍光灯は、その蛍光管の周面に所
定の範囲に亘つて反射膜を設ける一方、蛍光管の
長手方向に反射膜の存在しない部分を残し、これ
を透光部(アパーチヤー部)とした光源である。
原稿の照明時には、透光部を出た光によつて原稿
を照明するが、このとき原稿面に対する透光部の
位置によつて原稿面上の光量ないしは反射位置が
変化する。この点を考慮して、蛍光灯をその長手
方向中心軸線のまわりに回転可能に支持し、原稿
面上の光量調整、ないしは光照射位置の調整等を
為し得るようにすると共に、蛍光灯を調整した位
置に固定できるようにした蛍光灯用の保持装置を
備えた原稿照明装置が既に提案されている(例え
ば特開昭58−7139号公報又は実開昭58−113053号
公報参照)。ところが従来の蛍光灯保持装置は、
蛍光灯を取付ける際、あるいはその交換時等に、
蛍光灯の着脱作業を行い易くしようとする点につ
いては特に考慮が払われていない。このため蛍光
灯を取り外す際には、例えば、その各端部に連結
されたソケツトを蛍光灯の長手方向外方に引き抜
き、しかる後、蛍光灯を複写機等の本体から離脱
する必要があるが、複写機や画像読取り装置の本
体幅は、該本体を小型化する目的で、できるだけ
小さくする必要があるため、蛍光灯の長手方向端
部と本体の間には小さなスペースが残されている
にすぎず、したがつてソケツトの引き抜き作業
は、わずかなスペースで行なわなければならな
い。このため蛍光灯の着脱作業が大変やり難い。
逆に、この作業を行い易くするため蛍光灯の両端
部外方に大きなスペースをとつたとすれば、複写
機や画像読取装置の本体が大型化する欠点を免れ
ない。
目 的 本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、ア
パーチヤー型蛍光灯の回転位置を調整できる機能
を損うことなく、蛍光灯の着脱作業を従来よりも
簡単に行い得るようにしたアパーチヤー型蛍光灯
の保持装置を備えた原稿照明装置を提供すること
である。
構 成 本考案は上記目的を達成するため、冒頭に記載
した形式の原稿照明装置であつて、その保持装置
が、前記蛍光灯の端部に突設された電源入力ピン
に回転不能ではあるが蛍光灯の長手方向に着脱可
能に嵌合したソケツトと、該ソケツトの先端小径
部が回転可能に、かつ前記長手方向に摺動可能に
嵌入した支持部材と、該支持部材とソケツトの相
対回転を禁止するための固定手段と、前記蛍光灯
を向いた側の支持部材端面に突設された段部が、
回転不能ではあるが前記長手方向に摺動可能に、
蛍光灯と対向する側から嵌入した支持孔を有する
ブラケツトと、該ブラケツトを不動に固定するホ
ルダとを有し、前記ブラケツトには、その支持孔
に嵌合した前記支持部材の段部よりも幅狭で前記
ソケツトの小径部よりも幅広に形成され、かつ前
記コンタクトガラス側へ向けて延び、その先端が
開放している切欠が形成され、前記固定手段は、
コンタクトガラス側から操作されるように、その
位置が設定されている原稿照明装置を提案する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は本考案に係る原稿照明装置を画像読取
装置に用いた具体例を示す。本考案の理解のた
め、先ず、この画像読取装置の全体構成を簡単に
説明する。
原稿照明装置は、画像読取装置本体1の上部に
固設されたコンタクトガラス2と、このガラス2
に対向してほぼ平行に配置されたアパーチヤー型
蛍光灯5,6と、これを保持する保持装置とを具
備し、コンタクトガラス2上に載置された原稿3
が蛍光灯5,6によつて照明されるように構成さ
れている。上記保持装置は、コンタクトガラス2
の下方に配置されたほぼコの字断面のホルダ4を
有し、本例ではこのホルダ4がコンタクトガラス
2と平行に、図における左右の方向に移動できる
ように支持されている。蛍光灯の数は、1または
3以上であつてもよい。
原稿を照明してその画像を読取るときは、蛍光
灯5,6がその保持装置と共に実線で示した位置
から、鎖線の位置まで矢印A方向に移動し、この
移動時に蛍光灯5,6が点灯して原稿3を照明す
る。原稿3にて反射した光は、ホルダ4の中央に
形成された開口4aを通り、ホルダ4と同期して
A方向に移動する第1走行ミラー7と、その1/2
の速度で同じ方向に移動する3つの第2走行ミラ
ー8,9,10にて、図示する如く順次反射す
る。次いでこの光はレンズ11を通過した後、2
つの自己走査型イメージセンサ12,13にそれ
ぞれ集束する。このようにして各イメージセンサ
12,13に原稿画像が結像され、画像の読取り
が行われる。第1図中Bは、光を照明された原稿
面上の走査線を示す。画像読取装置の構成自体は
本考案に直接関係しないため、これ以上の説明は
省略する。
蛍光灯5は、第2図および第3図に明示する如
く、通常はガラスから成る蛍光管14と、その各
端部に位置する口金16と、これら口金16から
蛍光灯5の長手方向(中心軸線Cの方向)に突出
した電源入力ピン17(第2図)とを有してい
る。蛍光管14の内周面には、第1図に示す如く
蛍光体と反射膜18が塗布されているが、該管1
4の長手方向にスリツト状に反射膜および蛍光体
が設けられていない部分が残され、この部分が透
光部19を構成している。原稿の照明時には、こ
の透光部19を通して光が反射し、原稿面を照明
する。
他方の蛍光灯6も全く同様に構成されている。
上述した各蛍光灯5,6は、前述のようにその
各端部が保持装置によつて支持されている。図示
した例では、蛍光灯5,6の各端部は全く同様の
形態で支持されているので、以下に主として一方
の蛍光灯5の一方の端部の支持形態のみを説明
し、保持装置の構成を明らかにする。
第2図乃至第4図に示した如く、保持装置は、
前述のホルダ4の他に蛍光灯5の端部に位置する
ソケツト20を有し、このソケツト20は、これ
に形成された2つの係止孔21(第4図)が、蛍
光灯5の端部に突設された電源入力ピン17に回
転不能ではあるが、長手方向に着脱自在に嵌合し
ている(第2図)。
ソケツト20は、円筒状の大径部20aとその
先端の小径部20bとから成り、小径部20b
は、リング状に形成された支持部材22の孔23
に、回転可能に、かつ長手方向にも摺動可能に嵌
入している。また支持部材22には止めねじ24
が螺着され、このねじ24を締付けることによつ
てソケツト20の小径部20b、したがつてソケ
ツトの全体が支持部材22に固定される。止めね
じ24は、支持部材22とソケツト20の相対回
転を禁止する固定手段の一構成例をなすものであ
る。
一方、ホルダ4には、ねじ25によつてブラケ
ツト26が不動に固定され、このブラケツト26
に形成された支持孔27に、蛍光灯5を向いた側
の支持部材22の端面に突設された段部22a
が、ガタ付くことなく、蛍光灯5と対向する側か
ら、その長手方向に摺動可能に嵌入している。そ
の際、段部22aには、その一部を平坦に切除す
ることにより形成された切除部28が、またブラ
ケツト26の支持孔27にはこの切除部28に対
応して形成された平坦部29がそれぞれ設けら
れ、これらが互いに係合している。このため支持
部材22の段部22aは、ブラケツト26に対し
回転不能な状態でその支持孔27に嵌合してい
る。
また蛍光灯への給電用のコード(図示せず)が
ソケツト20の小径部20bに形成された孔30
(第2図参照)を通して挿入され、該コードは、
電源入力ピン17がソケツト20の内部で接触し
ている電極に接続されている。またブラケツト2
6には、支持孔27から、コンタクトガラス2に
向けて長手方向(軸線C方向)に対して横の方向
に延び、その先端が開放したスロツト状の切欠3
1が形成されている。この切欠31の幅Wは、支
持孔27に嵌合した支持部材22の段部22aの
幅よりも幅狭で、ソケツト20の小径部20bよ
りも幅広に形成されている。従つて支持孔27に
嵌合した段部22aが切欠31を通して上方に抜
け出ることはない。この切欠31の作用について
は後に明らかにする。
蛍光灯5の他方の端部、およびもう一方の蛍光
灯6の各端部も上述した蛍光灯5の一端の支持態
様と全く同様に支持されることは先に説明した
が、ブラケツト26に形成されたもう一方の支持
孔27a(第4図)は、他の蛍光灯6の一端を支
持するための支持孔であり、前述の支持孔27と
対応するものである(第3図も参照)。
ソケツト20、支持部材22、止ねじ24、ブ
ラケツト26、及びホルダ4から成る保持装置に
よつて支持された蛍光灯5は、上述したところか
ら判るように通常はその回転を阻止され、原稿を
照明する働きを支障なく果すことができる。蛍光
灯5の電源入力ピン17は、該蛍光灯5の長手方
向に延び、ソケツト20の係止孔21に、該長手
方向から挿入されているので、蛍光灯が第1図に
おける矢印A方向に作動した際、あるいはその停
止時に衝撃を受けても蛍光灯がソケツト20に対
して回転したり抜け出る恐れはない。例えば、卓
上型蛍光灯スタンド、或いは家庭用の蛍光灯照明
具に多用されているような、蛍光灯の電源入力ピ
ンを蛍光灯の横方向から着脱する形式の保持装置
を用いると、蛍光灯に衝撃力が加えられたとき、
これが回転ないしは抜け出ることもあり、原稿面
に対する透光部18(第1図)の位置が変動する
不都合を免れない。
一方、原稿面上の走査線B(第1図)上の光量
が最大となるように原稿面上の光量を調整した
り、あるいは原稿への光の照射方向を調整する等
の目的で蛍光灯5の回転位置を調整するには、例
えば、コンタクトガラス2を画像読取装置本体か
ら外して、前述の止めねじ24を緩め、ソケツト
20を蛍光灯5と共に、その回転軸線Cのまわり
に回転させ、これらを所望する回転位置にもたら
した後、再び止めねじ24を締め付けてこれらを
固定すればよい。この場合、止めねじ24はコン
タクトガラス側から操作されるように、図の例で
は支持部材22の上部に設けられ、しかもこれが
螺着された支持部材22は回転不能に支持され、
止めねじ24の取付位置は不変であるため、止め
ねじ24を回す工具(図示せず)を、第2図にお
ける上方から差し入れることができ、作業者は楽
な姿勢で作業を行うことができる。
上述の如く図示した保持装置によれば、蛍光灯
の回転位置を簡単に調整でき、原稿面上の光量を
容易に調整できる。しかも次に説明するように蛍
光灯の取付け、ないしはその交換時にこれを簡単
に着脱することも可能である。
すなわち、蛍光灯5を取り外そうとするとき
は、先ず、止めねじ24を緩める。このときも、
ねじ24を簡単に操作できることは、蛍光灯の回
転位置を調整するときと全く同様である。次いで
支持部材22を蛍光灯5の長手方向外方、すなわ
ち第2図に矢印Dで示した方向にずらし、支持部
材22の段部22aをブラケツト26の支持孔2
7から外す。しかる後、蛍光灯5をソケツト20
と共に上方に持ち上げる。このとき、ソケツト2
0の小径部20bはその外径が、前述のようにス
ロツト状の切欠31の幅W(第4図)よりもわず
かに、たとえば0.1乃至0.2mm程小さく設定されて
いるため、ソケツト20を切欠31を通して支障
なく上方E、すなわち第1図に示したコンタクト
ガラス側に移動させることができる。ソケツト2
0と共に蛍光灯5をブラケツト26から離脱した
後、このソケツト20を蛍光灯5から外す。
上述の如く蛍光灯5を保持装置から取り外す
際、支持部材22を蛍光灯5の長手方向外方Dに
移動させるが、その移動量は支持部材22の段部
22aが支持孔27から外れるだけのわずかな量
であれば足り、必ずしもソケツト20と支持部材
22とを完全に分離させなくともよい。通常は支
持部材22をブラケツト26の厚みt程度の小さ
な距離(たとえば1乃至2mm程)動かせばよい。
しかも支持孔27から支持部材22を係脱させた
後は、蛍光灯5をそのまま矢印Eで示した上方に
持ち上げることができる。したがつて、蛍光灯5
の端部とその近傍に位置する画像読取装置本体の
側板(図示せず)との間の領域F(第2図)が極
く狭くとも、簡単かつ確実に蛍光灯を取り外すこ
とが可能である。
蛍光灯5を保持装置に取付けるには上述した操
作と逆の操作を行う。すなわち、蛍光灯5に取付
けられたソケツト20を切欠31を通して支持孔
27内に落し込み、次いで支持部材22の段部2
2aを、ブラケツト26の支持孔27に蛍光灯の
長手方向外方から挿着し、蛍光灯5の透光部19
が所望する方向に向くように、その回転位置を調
整する。しかる後、止めねじ24を締め付けてソ
ケツト20を支持部材22に固定する。この取付
作業時にも、支持部材22を蛍光灯5の長手方向
にわずかな量を動かすだけでよいため、狭いスペ
ースでこの作業を容易に行うことができる。ま
た、蛍光灯5とソケツト20は支持部材22に対
し、いかなる回転位置にも取付けることができる
ので透光部19と電源入力ピン17の相対位置が
いかなる状態にある蛍光灯も、この保持装置に取
付けることができる。
止めねじ24の取付位置は、該ねじ24をコン
タクトガラスの側から操作できる位置に定めれば
よいが、必ずしも第2図乃至第4図に示したよう
に支持部材2の最上部に配置する必要はない。た
とえば、カラー原稿読取装置においては第5図に
示すように互いに発光波長の異なる4本の蛍光灯
5,6,105,106を保持するが、その際、
下方に位置する2つの蛍光灯105,106用の
2つの止めねじ24を、上方に位置する2つの蛍
光灯5,6用のソケツトの間の空間Gに向けて傾
け、この空間Gを通して工具を矢印H方向に差し
入れることができるようにすれば、止めねじ24
の締緩作業を簡単に行うことができる。第5図に
おける他の構成は、蛍光灯が4本になつたことに
伴う変更以外は第1図乃至第4図の場合と変りは
なく、これに対応する部分には同じ符号を付して
おく。
また第6図に示すように、各蛍光灯5,6,1
05,106用のブラケツト26として、それぞ
れ別部材を用い、これらをホルダ4に固着しても
よい。
本考案は画像読取装置以外の原稿照明装置に対
しても適用できることは明らかである。
効 果 以上の如く、本考案に係る原稿照明装置によれ
ば、蛍光灯の取り外し時に、支持部材を蛍光灯の
長手方向外方にわずかに動かし、その段部をブラ
ケツトの支持孔から外すことによつて、蛍光灯を
コンタクトガラスの方向に動かしつつ、ブラケツ
トから離脱させることができる。このため、蛍光
灯の長手方向端部の外方にわずかなスペースがあ
れば、蛍光灯の着脱作業をなすことが可能であ
る。また支持部材とソケツトの相対回転を禁止す
る固定手段を、コンタクトガラスの側から操作で
きるように配置したため、蛍光灯の着脱作業や、
その回転操作時に、固定手段を楽に操作すること
ができる。しかも蛍光灯の取り外し時にこれをコ
ンタクトガラスの方向に引き出すので、この引き
出し操作と、固定手段に対する操作を同じ方向か
ら行うことができ、操作性を著しく高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は保持装置によつて支持された蛍光灯を
有する画像読取装置の一例を示す断面図、第2図
は蛍光灯を支持する保持装置の部分断面図、第3
図は保持装置に支持された蛍光灯の斜視図、第4
図は第2図に示した保持装置の分解斜視図、第5
図は4本の蛍光灯を支持する際の具体例を示す側
面図、第6図は一部が第5図と異なる実施例を示
す側面図である。 2…コンタクトガラス、3…原稿、4…ホル
ダ、5,6,105,106…アパーチヤー型蛍
光灯、17…電源入力ピン、20…ソケツト、2
0b…小径部、22…支持部材、22a…段部、
24…止めねじ、26…ブラケツト、27,27
a…支持孔、31…切欠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原稿を載置するコンタクトガラスと、該ガラス
    に対向してほぼ平行に配置されてコンタクトガラ
    ス上の原稿を照明するアパーチヤー型蛍光灯と、
    該蛍光灯を保持する保持装置とを具備し、該保持
    装置が、前記蛍光灯の端部に突設された電源入力
    ピンに回転不能ではあるが蛍光灯の長手方向に着
    脱可能に嵌合したソケツトと、該ソケツトの先端
    小径部が回転可能に、かつ前記長手方向に摺動可
    能に嵌入した支持部材と、該支持部材とソケツト
    の相対回転を禁止するための固定手段と、前記蛍
    光灯を向いた側の支持部材端面に突設された段部
    が、回転不能ではあるが前記長手方向に摺動可能
    に、蛍光灯と対向する側から嵌入した支持孔を有
    するブラケツトと、該ブラケツトを不動に固定す
    るホルダとを有し、前記ブラケツトには、その支
    持孔に嵌合した前記支持部材の段部よりも幅狭で
    前記ソケツトの小径部よりも幅広に形成され、か
    つ前記コンタクトガラス側へ向けて延び、その先
    端が開放している切欠が形成され、前記固定手段
    は、コンタクトガラス側から操作されるように、
    その位置が設定されている原稿照明装置。
JP17315083U 1983-11-10 1983-11-10 原稿照明装置 Granted JPS6080443U (ja)

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JP17315083U JPS6080443U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 原稿照明装置

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JP17315083U JPS6080443U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 原稿照明装置

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JPS6080443U JPS6080443U (ja) 1985-06-04
JPH0216352Y2 true JPH0216352Y2 (ja) 1990-05-07

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JP17315083U Granted JPS6080443U (ja) 1983-11-10 1983-11-10 原稿照明装置

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JPH054684Y2 (ja) * 1986-02-19 1993-02-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113053U (ja) * 1982-01-28 1983-08-02 松下電工株式会社 画像処理装置の原稿照明装置

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JPS6080443U (ja) 1985-06-04

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