JPH09219240A - カバー付き防水コネクタ - Google Patents

カバー付き防水コネクタ

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JPH09219240A
JPH09219240A JP8023780A JP2378096A JPH09219240A JP H09219240 A JPH09219240 A JP H09219240A JP 8023780 A JP8023780 A JP 8023780A JP 2378096 A JP2378096 A JP 2378096A JP H09219240 A JPH09219240 A JP H09219240A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、主として自動車の電気配線に使用
される防水コネクタに関し、防水性が優れ、飛び石など
の衝撃に対する耐衝撃性が良好で、不完全嵌合が確実に
防止できるカバー付き防水コネクタを提供することを課
題とする。 【解決手段】 一方のコネクタハウジング1の外筒部1
aの外壁にカバー3を回転自在に装着し、カバー3の内
壁3aに係止鉤22を突設すると共に他方のコネクタハ
ウジング2を付勢する弾性体を装着し、他方のコネクタ
ハウジング2の外周壁2aにカバー3の係止鉤22と係
合するロック鉤15を突設し、カバー3を回転させるこ
とにより、係止鉤22とロック鉤15とを係合させて双
方のコネクタハウジング1と2とを係止するようにして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
電気配線に使用されるワイヤハーネスの接続に用いられ
る防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防水コネクタとしては、たとえ
ば、実公昭57−10462号公報に、図10、および
図11に示すような防水コネクタが開示されている。こ
の防水コネクタは、雄コネクタハウジングaの嵌合側前
端部に段部bを介して小径支持筒部cが形成されてお
り、この小径支持筒部cにOリングdを装着して相手側
のコネクタハウジング(図示せず)と嵌合させることに
より、両者の水密構造を構成している。
【0003】上記のような防水コネクタは、通常、自動
車のエンジンルームや室内等に装着されており、走行中
に飛び石が当たったり、雨中の高速走行時や高圧洗車時
等の激しい被水に曝されることがないので、防水コネク
タとして十分機能を果たしている。しかし、電気配線の
都合で車体の下部やフェンダー内に設置すると、走行中
の飛び石を受けてハウジングが破損したり、雨中の高速
走行時や高圧洗車時などに浸水して電気回路に障害が発
生する問題点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、防水性が優れ、飛び石な
どの衝撃に対する耐衝撃性が良好で、コネクタハウジン
グ相互の嵌合操作が容易かつ円滑となり、不完全嵌合が
確実に防止できるカバー付き防水コネクタを提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、相嵌合する一対のコネクタハウジングの
内部に互いに嵌合する端子金具をそれぞれ収容して成る
防水コネクタであって、一方のコネクタハウジングの外
筒部にカバーを回転自在に装着し、該カバーの内壁に係
止鉤を突設すると共に他方のコネクタハウジングを付勢
する弾性体を装着し、他方のコネクタハウジングの外周
壁に該カバーの係止鉤と係合するロック鉤を突設し、双
方のコネクタハウジングを嵌合すると共に該カバー内に
他方のコネクタハウジングの外周壁を嵌入して係止鉤と
ロック鉤とを係合することにより双方のコネクタハウジ
ングを係止するようにしたことを特徴とする。カバーの
内壁にパッキン収容溝と段部を周設し、該パッキン収容
溝に他方のコネクタハウジングの外周壁に対する防水パ
ッキンを装着し、該段部に弾性体を装着することが好ま
しい(請求項2)。
【0006】カバーの係止鉤が、コネクタハウジング相
互の嵌合方向と直角方向に先端を向け、コネクタハウジ
ング相互の嵌合側に案内面を有し該案内面の反対側に係
止段部を形成した矢尻型の係止鉤であり、他方のコネク
タハウジングのロック鉤が、該係止鉤の先端と反対方向
に先端を向け、コネクタハウジング相互の嵌合側に案内
面を有し該案内面の反対側に係止段部を形成した矢尻型
のロック鉤であり、カバーを回転させることにより係止
鉤とロック鉤の案内面を互いに摺接させ双方の係止段部
を互いに係合させることが好適である(請求項3)。カ
バーの係止鉤が、先端にかけて円弧状に膨出した案内面
を有する係止鉤であり、他方のコネクタハウジングのロ
ック鉤が、先端にかけて円弧状の案内面を有するロック
鉤であることが有効である(請求項4)。カバーの段部
に弾性体収容凹部を設け、該弾性体収容凹部に弾性を有
する薄金属板を屈曲させた弾性体を収容することが好適
である(請求項5)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1は、本発明の実施例に係わるカバー付き防
水コネクタAの一部を切欠いて示した斜視図であり、図
2は防水コネクタAの縦断面図である。防水コネクタA
は、相嵌合する一対のコネクタハウジング1と、コネク
タハウジング2とから成る。
【0008】一方のコネクタハウジング1は、電気絶縁
性の合成樹脂材を成形加工により形成したもので、円筒
状に形成された外筒部1aの外側にカバー3を回転自在
に装着し、外筒部1aの内側に雌型の端子金具4を収容
する複数の端子収容室5を備えている。外筒部1aの後
方には後部保護体1bが被着され、端子金具4に接続し
た電線6を、蛇腹状のゴム栓7を介して電線導出口8か
ら外部へ導出するようにしてある。
【0009】端子収容室5には、箱型の保持体9が被着
され、端子収容室5の基部に嵌着したシールパッキン1
0を押さえて保持するようにしている。外筒部1aの内
壁には他方のコネクタハウジング2の嵌合突部11に対
する防水パッキン12が環装されている。
【0010】他方のコネクタハウジング2は、同じく電
気絶縁性の合成樹脂材を成形加工により形成したもの
で、円筒状に形成された外周壁2aの内側に、一方のコ
ネクタハウジングの外周壁2a内に挿入する嵌合突部1
1が設けられており、嵌合突部11には端子収容室5に
被着した保持具9を嵌入する箱型の端子受容室13が並
設されている。端子受容室13内には、雄型の端子金具
14が装着されており、端子収容室5内の雌型の端子金
具4と嵌合して接続するようにしてある。
【0011】雄型の端子金具14には、図示していない
が、それぞれ電線が接続され他方のコネクタハウジング
2の後部から外部へ導出するようにしてある。外周壁2
aの外側には、所定の間隔をおいて複数の矢尻型のロッ
ク鉤15が付設されている。
【0012】カバー3は、ゴムまたは軟質合成樹脂材を
成形加工により環状に形成したもので、一方のコネクタ
ハウジング1の外筒部1aの外壁に回転自在に嵌着され
ている。すなわち、カバー3の後端に形成された周縁突
部16を一方のコネクタハウジング1の後部保護体1b
の前端側内面に周設された支持溝17に嵌入することに
より、一方のコネクタハウジング1の外筒部1aの外壁
に沿って左右いずれの方向へも任意に回転させることが
できるようにしてある。
【0013】カバー3の内壁3aには、パッキン収容溝
18および段部19が周設されていおり、段部19には
所定の間隔をおいて複数の弾性体収容凹部19aが設け
られている。パッキン収容溝18には、他方のコネクタ
ハウジング2の外周壁2aに対するシール用のOリング
20が装着され、弾性体収容凹部19aには弾性を有す
る薄金属板を屈曲させた弾性体21がその屈曲部21a
を前方(コネクタハウジング相互の嵌合方向)に向けて
嵌着してある。
【0014】カバー3の内壁3aの前端部には、矢尻型
の係止鉤22が付設されている。係止鉤22は、コネク
タハウジングの嵌合方向の反対側(後方)に係止段部2
2aを有し、嵌合方向と直角方向に先端22bを向けた
矢尻型に形成され、係止段部22aから先端22bにか
けて円弧状の案内面22cが形成されている。
【0015】他方のコネクタハウジング2の外周壁2a
に付設された矢尻型のロック鉤15も、その形状はカバ
ー3の係止鉤と同様に、係止段部15aから先端15b
にかけて円弧状の案内面15cが形成されている。先端
15bの方向は、カバー3の係止鉤22と反対方向に配
置され、係止段部15aもコネクタハウジングの嵌合方
向の反対側(後方)に設けられている。
【0016】次に、双方のコネクタハウジング1、2を
嵌合させて係止する過程について説明する。先ず、図3
に示すように、コネクタハウジング1と2とを対向させ
る。このとき、カバー3の各係止鉤22が、他方のコネ
クタハウジング2の各ロック鉤15の中間に位置するよ
うにカバー3を適宜回転させて位置合わせをしておく。
【0017】そして、図4に示すように、一方のコネク
タハウジング1の外筒部1a内に他方のコネクタハウジ
ング2の嵌合突部11を嵌入すると、雌型の端子金具4
と雄型の端子金具14との嵌合が開始されると共に、他
方のコネクタハウジング2の外周壁2aが、一方のコネ
クタハウジング1の外筒部1aとカバー3の内壁3aと
の間に進入し、外周壁2aの先端2a1 がカバー3の弾
性体収容凹部19aに装着されている弾性体21に当接
する。他方のコネクタハウジング2は、弾性体21によ
って押し戻される方向へ付勢されることになる。
【0018】このとき、係止鉤22と、ロック鉤15と
の相対的な位置は、図5に示すような位置に配置されて
いる。この状態でカバー3を矢印P方向へ回転させる
と、図6に示すように、係止鉤22の案内面22cとロ
ック鉤15の案内面15cとが摺接し、ロック鉤15は
係止鉤22によって押圧されて矢印Q方向へ進行する。
矢印Q方向は、弾性体21を押圧する方向であるため、
ロック鉤15は弾性体21の弾圧力を受けて矢印Qの逆
方向へ強く付勢された状態となる。
【0019】カバー3をさらに矢印P方向へ回転させる
と、双方の案内面22cと15cとの摺接が外れて、図
7に示すように、双方の係止段部22aと15aとが係
合し、図8に示すように、双方のコネクタハウジング
1、2が完全嵌合状態において互いに係止される。
【0020】双方の係止段部22aと15aとが係合す
る前にカバー3の矢印P方向への回転を中断すると、図
9に示すように、弾性体21の弾性による外周壁2aの
先端2a1 を押し戻す力Fに基づく案内面22cと15
cとの接触角度に応じた分力Sが係止鉤22に作用する
ため、カバー3が矢印Pの反対方向(嵌合解除方向)、
すなわち戻る方向へ回転する。したがって、カバー3を
若干動かしてみれば、双方のコネクタハウジング1、2
の不完全嵌合の状態が明確に確認できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の防水コネクタは、一方のコネク
タハウジングに係止鉤を有するカバーを回転自在に装着
し、カバーを回転させることによって、他方のコネクタ
ハウジングに設けたロック鉤と該係止鉤とを係合させて
双方のコネクタハウジングの嵌合を係止するようにして
いる。したがって、双方のコネクタハウジングの嵌合が
円滑に誘導され、低嵌合力で両者を確実に嵌合させるこ
とができる。嵌合部分がカバーによって被包されている
ため、使用時における衝撃(自動車走行中における飛び
石など)から保護され、信頼性が向上する。
【0022】また、他方のコネクタハウジングが、カバ
ーに装着された弾性体によって常時付勢された状態で嵌
合されているため、コネクタハウジング相互のガタが無
くなり、無用の振動の発生が防止され電気的な信頼性お
よび防水性が向上する。さらに、カバーに防止用のパッ
キンを装着することにより、コネクタハウジング相互の
水密性を一段と向上させることが可能となるなど多大な
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる防水コネクタを分離
し、一部を切欠いて内部を示した斜視図である。
【図2】図1の防水コネクタの縦断面図である。
【図3】図1の双方のコネクタハウジングを嵌合する過
程を示す断面図である。
【図4】図3の双方のコネクタハウジングの嵌合が開始
された状態を示す断面図である。
【図5】図1の双方のコネクタハウジングにそれぞれ設
けた係止鉤とロック鉤の作用を示す説明図である。
【図6】図1の一方のコネクタハウジングのカバーを回
転させて係止鉤とロック鉤とを摺接させた状態を示す説
明図である。
【図7】図6の係止鉤とロック鉤とが係合した状態を示
す説明図である。
【図8】図3の双方のコネクタハウジングが完全に嵌合
した状態を示す断面図である。
【図9】図6の係止鉤とロック鉤とに作用する弾性体の
弾性力の説明図である。
【図10】従来の防水コネクタの斜視図である。
【図11】図10の防水コネクタの断面図である。
【符号の説明】
A 防水コネクタ 1 一方のコネクタハウジング 1a 外筒部 2 他方のコネクタハウジング 2a 外周壁 3 カバー 3a 内壁 4 端子金具 14 端子金具 15 ロック鉤 15a 係止段部 15b 先端 15c 案内面 18 パッキン収容溝 19 段部 19a 弾性体収容凹部 20 防水パッキン 21 弾性体 22 係止鉤 22a 係止段部 22b 先端 22c 案内面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相嵌合する一対のコネクタハウジングの
    内部に互いに嵌合する端子金具をそれぞれ収容して成る
    防水コネクタであって、一方のコネクタハウジングの外
    筒部にカバーを回転自在に装着し、該カバーの内壁に係
    止鉤を突設すると共に他方のコネクタハウジングを付勢
    する弾性体を装着し、他方のコネクタハウジングの外周
    壁に該カバーの係止鉤と係合するロック鉤を突設し、双
    方のコネクタハウジングを嵌合すると共に該カバー内に
    他方のコネクタハウジングの外周壁を嵌入して係止鉤と
    ロック鉤とを係合することにより双方のコネクタハウジ
    ングを係止するようにしたことを特徴とするカバー付き
    防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 カバーの内壁にパッキン収容溝と段部を
    周設し、該パッキン収容溝に他方のコネクタハウジング
    の外周壁に対する防水パッキンを装着し、該段部に弾性
    体を装着したことを特徴とする請求項1記載のカバー付
    き防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 カバーの係止鉤が、コネクタハウジング
    相互の嵌合方向と直角方向に先端を向け、コネクタハウ
    ジング相互の嵌合側に案内面を有し該案内面の反対側に
    係止段部を形成した矢尻型の係止鉤であり、他方のコネ
    クタハウジングのロック鉤が、該係止鉤の先端と反対方
    向に先端を向け、コネクタハウジング相互の嵌合側に案
    内面を有し該案内面の反対側に係止段部を形成した矢尻
    型のロック鉤であり、カバーを回転させることにより係
    止鉤とロック鉤の案内面を互いに摺接させ双方の係止段
    部を互いに係合させるようにしたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のカバー付き防水コネクタ。
  4. 【請求項4】 カバーの係止鉤が、先端にかけて円弧状
    に膨出した案内面を有する係止鉤であり、他方のコネク
    タハウジングのロック鉤が、先端にかけて円弧状の案内
    面を有するロック鉤であることを特徴とする請求項3記
    載のカバー付き防水コネクタ。
  5. 【請求項5】 カバーの段部に弾性体収容凹部を設け、
    該弾性体収容凹部に弾性を有する薄金属板を屈曲させた
    弾性体を収容したことを特徴とする請求項1、請求項
    2、請求項3または請求項4記載のカバー付き防水コネ
    クタ。
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