JPH09219103A - 車両用ヘッドランプ装置 - Google Patents
車両用ヘッドランプ装置Info
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- JPH09219103A JPH09219103A JP8025141A JP2514196A JPH09219103A JP H09219103 A JPH09219103 A JP H09219103A JP 8025141 A JP8025141 A JP 8025141A JP 2514196 A JP2514196 A JP 2514196A JP H09219103 A JPH09219103 A JP H09219103A
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Abstract
定された状態で着脱可能にする。 【解決手段】リフレクタ20側に固着された円筒状のソケ
ットフィクチャ22と、後端外周に形成された複数の舌片
状の固定突起23と、外周に後方から被せられる形状に形
成されたソケット28と、ソケット28に内蔵されてソケッ
トフィクチャ22に後方から挿入されたバルブ21を前方に
押圧するスプリング30と、スプリング30の付勢力による
反作用を利用してソケット28をソケットフィクチャ22に
係合させるとともに、ソケットフィクチャ22の固定突起
23とバルブ21に設けられた係合突起26とを重ね合わせて
保持する係合切欠29とを備えて構成されている。また、
ソケット28をソケットフィクチャ22から抜き外す際に、
バルブ21に設けられた係合突起26を保持可能にするバル
ブ保持手段(第二凹部35)をソケット28の係合切欠29に
設けている。
Description
プ装置に関する。
いるヘッドランプ装置のバルブ(電球)取付部付近を示
す左側面図であり、図14はバルブ取付部付近の縦断面図
である。
クタ(反射鏡)51の中央部には円筒状のソケットフィク
チャ52が固着されており、その周囲には複数の略L字形
の係合切欠53が形成され、このソケットフィクチャ52に
バルブ54が後方から挿入される。バルブ54の口金部55の
外周には円盤状の位置決めフランジ56が固着されてお
り、この位置決めフランジ56の外周に形成された複数の
舌片状の係合突起57がソケットフィクチャ52の係合切欠
53の奥に嵌入される。
から挿入される形状に形成されたソケット58の後部には
スプリング60と基板61が内蔵されており、ソケット58の
前端外周にはバルブ54の係合突起57と同数の舌片状の固
定突起62が形成されている。この固定突起62をソケット
フィクチャ52の係合切欠53の位置に合わせてソケット58
を前方に押し込みながら捻ると、固定突起62がバルブ54
の係合突起57と共にソケットフィクチャ52の係合切欠53
の奥に係合される。
のスプリング60の付勢力によってバルブ54は前方に押圧
され、その反作用でソケット58は後方に押圧される。し
たがって、係合突起57と固定突起62が係合切欠53内に保
持され、バルブ54とソケット58とがソケットフィクチャ
52内に固定される。
ッドランプ装置50は、上述のようにバルブ54とソケット
58をソケットフィクチャ52に固定するための係合切欠53
がソケットフィクチャ52自体に形成されているため、ソ
ケットフィクチャ52の全長が長くなっている。
にソケット58をソケットフィクチャ52から取り外して
も、図15に示すようにバルブ54の口金部55がソケットフ
ィクチャ52内に隠されて口金部55を掴みにくく、バルブ
54を取り出すのに手間が掛かるので作業性が悪い。
装置50の裏側を見ることができない車種もあり、このよ
うな車種の場合はヘッドランプ装置50の後方に手を差し
入れて手探りでバルブ54を取り外さなければならないの
で、バルブ54を取り出し辛いと非常に不便である。
から取り外した後、バルブ54を手探りで取り出そうとし
て誤ってバルブ54を落下させ、破損させてしまう恐れも
ある。
このような問題点を解決するためになされたものであ
り、その第一の目的はバルブの取り出しを容易にしてバ
ルブ交換時等における作業性を向上させることにある。
また、第二の目的はバルブをソケットに固定された状態
で着脱可能にし、バルブの落下による破損等を防止する
ことにある。
め、本発明に係る車両用ヘッドランプ装置は、請求項1
に記載したように、リフレクタ側に固着された円筒状の
ソケットフィクチャと、このソケットフィクチャの後端
外周に形成された複数の舌片状の固定突起と、ソケット
フィクチャの外周に後方から被せられる形状に形成され
たソケットと、このソケットに内蔵されてソケットフィ
クチャに後方から挿入されたバルブを前方に押圧するス
プリングと、ソケットの外周に上記固定突起と同じ間隔
で形成され、スプリングの付勢力による反作用を利用し
てソケットをソケットフィクチャに係合させるととも
に、ソケットフィクチャの固定突起とバルブに設けられ
た係合突起とを重ね合わせて保持する係合切欠とを備え
て構成されている。
トをソケットフィクチャに固定するための係合切欠がソ
ケット側に形成されているため、ソケットフィクチャの
長さが従来よりも大幅に短くなる。このため、ソケット
をソケットフィクチャから取り外した時にバルブの口金
部がソケットフィクチャから後方に大きく突出し、この
突出部を掴むことによって手探りでも容易にバルブを取
り外すことができる。
置は、請求項2に記載したように、ソケットをソケット
フィクチャから抜き外す際に、バルブに設けられた係合
突起を保持可能にするバルブ保持手段をソケットの係合
切欠に設けた。
た状態でソケットフィクチャに着脱させることができ
る。
て図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る
ヘッドランプ装置が適用された車両の一例を示すスクー
タ型車両の左側面図である。
ハンドルバー3と、乗員が座る着座シート4との間が下
方に深く湾入しており、ここに低くて平坦な足載せ部5
が設けられている。また、着座シート4の下方には、エ
ンジン6と動力伝達装置7とが一体に構成されたパワー
ユニット8が懸架されており、このパワーユニット8の
後部に後輪9が軸支されている。
れた流線形のフレームカバー10により全面的に覆われ、
スクータ型車両1の外観向上と、内部機器類の保護なら
びに走行時における空気抵抗の軽減が図られている。
側にトランク式の物品収納装置11が設けられ、その下方
にヘッドランプ装置12が設置されている。図2は、物品
収納装置11とヘッドランプ装置12の部分を示す縦断面図
である。
凹部13が形成され、この凹部13の開口部がトランクリッ
ド14により開閉される。トランクリッド14は、その下端
側を支点として前後に回動し、トランクリッド14の上端
側にはキー15により施錠されるロック機構16が設けられ
ている。
て開口する箱形のランプボディ18の前部開口部にランプ
レンズ19が嵌め込まれ、ランプボディ18の内部に設置さ
れたリフレクタ20の中央部にバルブ21が装着された構造
となっている。
しており、(A) は図2のIII(A)部を拡大したバルブ取付
部付近の左側面図で、(B) はバルブ取付部付近の縦断面
図である。また、図4および図5は、それぞれ図3(B)
の IV-IV矢視図、V-V 矢視図である。
ットフィクチャ22が固着されている。図4にも示すよう
に、このソケットフィクチャ22の後端外周には例えば3
枚の舌片状の固定突起23が不等間隔に形成されている。
からバルブ21が挿入される。このバルブ21は車両のヘッ
ドランプ装置用として一般的に用いられている規格品で
あり、その口金部24の外周には円盤状の位置決めフラン
ジ25が固着され、この位置決めフランジ25の外周に、図
5にも示すような3枚の舌片状の係合突起26が形成され
ている。位置決めフランジ25はソケットフィクチャ22の
後端に当接してバルブ21の挿入深さを定める。なお、ソ
ケットフィクチャ22側の固定突起23の形状および設置間
隔は、バルブ21の係合突起26に合わせられている。
ケット28が固定される。このソケット28は、例えば大小
2段階の径を持つカップ状に形成されており、大径な前
半部分の周部には3つの略L字形の係合切欠29が形成さ
れている。これらの係合切欠29の形成間隔はソケットフ
ィクチャ22の固定突起23およびバルブ21の係合突起26に
合わせられており、固定突起23と係合突起26とが重ね合
わされて係合切欠29の奥に嵌入される。
グ30と基板31が内蔵され、基板31には電源用のリード線
32,33 が接続される。スプリング30はバルブ21の後部を
前方に押圧し、その反作用でソケット28は後方に押圧さ
れる。ソケット28の係合切欠29は、このスプリング30の
付勢力による反作用を利用してソケット28をソケットフ
ィクチャ22に係合させ、同時に固定突起23に係合突起26
を重ね合わせて保持する。
成された係合切欠29の奥には、重ね合わされた固定突起
23および係合突起26を嵌合させる第一凹部34と、この第
一凹部34に対向する第二凹部35が形成されている。第二
凹部35は、後述するようにソケット28をソケットフィク
チャ22から抜き外す際に、バルブ21に設けられた係合突
起26を保持可能にするバルブ保持手段となるものであ
り、その深さaは係合突起26の厚み以下に設定されてい
る。
第二凹部35を利用せずにソケット28をソケットフィクチ
ャ22から取り外す際の手順を示している。この場合は、
図3の状態にあるソケット28を、図7のように前方に少
し押し込みながら(一杯には押し込まない)図8のよう
に捻ると、ソケットフィクチャ22の固定突起23とバルブ
21の係合突起26がソケット28の係合切欠29の形状に沿っ
て動く。そして、ソケット28の回動が止まるまで捻って
からソケット28を後方に引けば、図9のようにソケット
28をソケットフィクチャ22から取り外すことができる。
この時、バルブ21はソケットフィクチャ22内に残され
る。
21は、その口金部24がソケットフィクチャ22から後方に
大きく突出している。これは、係合切欠29が従来のよう
にソケットフィクチャ22側ではなくソケット28側に形成
されたことによってソケットフィクチャ22の長さが従来
よりも大幅に短くなったためである。このため、ソケッ
トフィクチャ22から後方に突出しているバルブ21の口金
部24を掴むことによって容易にバルブ21を取り外すこと
ができる。
にヘッドランプ装置12の裏側を見ることができず、ヘッ
ドランプ装置12の後方に下方から手を差し入れて手探り
で作業しなければならない場合でも容易にバルブ21を取
り外す(取り付ける)ことができ、バルブ21の交換時等
における作業性を大きく向上させることができる。
る係合切欠29の第二凹部35を利用してソケット28をソケ
ットフィクチャ22から取り外す場合の手順を示してい
る。この場合は、図3の状態にあるソケット28を、図10
のように前方へ一杯に押し込みながら図11のように捻る
と、バルブ21の係合突起26が第二凹部35に嵌まり込み、
バルブ21全体がソケット28と共に回転する。そして、ソ
ケット28の回動が止まるまで捻ってからソケット28を後
方に引くと、スプリング30の付勢力によってバルブ21の
係合突起26が係合切欠29の第一凹部34に保持され、図12
のようにバルブ21とソケット28が一体となってソケット
フィクチャ22から外れる。
させてソケットフィクチャ22から取り外すことも可能な
ので、ヘッドランプ装置12の後方に下方から手を差し入
れて手探りで作業しなければならない場合でも、バルブ
21を落下させて破損させてしまう恐れがない。
ィクチャ22に組み込む場合は、先にバルブ21をソケット
フィクチャ22に挿入してからソケット28をソケットフィ
クチャ22に係合させてもよいが(図9−図8−図7−図
3の順となる)、予めバルブ21をソケット28に組み付け
てからソケット28をソケットフィクチャ22に係合させれ
ば(図12−図11−図10−図3の順となる)、バルブ21の
落下を防止して迅速に作業することができる。
は、ヘッドランプのみならず、車両のテールランプや方
向指示ランプ等にも広く応用することができる。
用ヘッドランプ装置は、リフレクタ側に固着された円筒
状のソケットフィクチャと、このソケットフィクチャの
後端外周に形成された複数の舌片状の固定突起と、ソケ
ットフィクチャの外周に後方から被せられる形状に形成
されたソケットと、このソケットに内蔵されてソケット
フィクチャに後方から挿入されたバルブを前方に押圧す
るスプリングと、ソケットの外周に上記固定突起と同じ
間隔で形成され、スプリングの付勢力による反作用を利
用してソケットをソケットフィクチャに係合させるとと
もに、ソケットフィクチャの固定突起とバルブに設けら
れた係合突起とを重ね合わせて保持する係合切欠とを備
えて構成されている。
フィクチャに固定するための係合切欠がソケット側に形
成されているため、ソケットフィクチャの長さが従来よ
りも大幅に短くなる。したがって、ソケットをソケット
フィクチャから取り外した時にバルブの口金部がソケッ
トフィクチャから後方に大きく突出する。そして、この
突出部を手で掴めるため、手探りでも容易にバルブを取
り外すことができ、バルブ交換時等における作業性を大
きく向上させることができる。
置は、ソケットをソケットフィクチャから抜き外す際
に、バルブに設けられた係合突起を保持可能にするバル
ブ保持手段をソケットの係合切欠に設けたため、バルブ
とソケットを一体化させてソケットフィクチャに着脱さ
せることができ、バルブの落下による破損等を防止する
ことができる。
両の一例を示すスクータ型車両の左側面図。
装置の部分を示す縦断面図。
のIII(A)部を拡大したバルブ取付部付近の左側面図であ
り、(B) は(A) の縦断面図である。
の手順を示す図。
の手順を示す図。
の手順を示す図。
際の手順を示す図。
際の手順を示す図。
際の手順を示す図。
図。
図。
の左側面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 リフレクタ20側に固着された円筒状のソ
ケットフィクチャ22と、ソケットフィクチャ22の後端外
周に形成された複数の舌片状の固定突起23と、ソケット
フィクチャ22の外周に後方から被せられる形状に形成さ
れたソケット28と、ソケット28に内蔵されてソケットフ
ィクチャ22に後方から挿入されたバルブ21を前方に押圧
するスプリング30と、ソケット28の外周に上記固定突起
23と同じ間隔で形成され、スプリング30の付勢力による
反作用を利用してソケット28をソケットフィクチャ22に
係合させるとともに、ソケットフィクチャ22の固定突起
23とバルブ21に設けられた係合突起26とを重ね合わせて
保持する係合切欠29とを備えてなる車両用ヘッドランプ
装置12。 - 【請求項2】 ソケット28をソケットフィクチャ22から
抜き外す際に、バルブ21に設けられた係合突起26を保持
可能にするバルブ保持手段(第二凹部35)をソケット28
の係合切欠29に設けた請求項1に記載の車両用ヘッドラ
ンプ装置12。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02514196A JP3493870B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 車両用ヘッドランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02514196A JP3493870B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 車両用ヘッドランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09219103A true JPH09219103A (ja) | 1997-08-19 |
JP3493870B2 JP3493870B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
ID=12157715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02514196A Expired - Fee Related JP3493870B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 車両用ヘッドランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3493870B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6976776B2 (en) | 2002-08-19 | 2005-12-20 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Bulb insertion structure of vehicular lamp |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP02514196A patent/JP3493870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6976776B2 (en) | 2002-08-19 | 2005-12-20 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Bulb insertion structure of vehicular lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3493870B2 (ja) | 2004-02-03 |
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