JPH09217385A - 作業機の油圧回路 - Google Patents

作業機の油圧回路

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JPH09217385A
JPH09217385A JP2432096A JP2432096A JPH09217385A JP H09217385 A JPH09217385 A JP H09217385A JP 2432096 A JP2432096 A JP 2432096A JP 2432096 A JP2432096 A JP 2432096A JP H09217385 A JPH09217385 A JP H09217385A
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JP
Japan
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arm
valve
control valve
pressure
arm cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP2432096A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yoshioka
靖 吉岡
Hiroji Ishikawa
広二 石川
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アームの負荷圧がどのような大きさであって
も、アームシリンダおよび予備アクチュエータに常に適
切な流量配分を行うことができ、ひいては、常に良好な
操作感覚を得ることができる作業機の油圧回路を提供す
ること。 【構成】 アーム操作レバー3Lの操作量に比例したパ
イロット圧がアーム用方向切換弁2A2 に与えられてア
ームシリンダ3が駆動される。予備操作レバー4Lの操
作量に比例したパイロット圧が予備用方向切換弁2A2
に与えられて予備アクチュエータ4が駆動される。両者
の複合操作中、アームシリンダ3の押し側圧力が管路1
8から制御弁19に供給され、当該圧力に応じてこれを
切り換え、アーム用方向切換弁2A2 に与えられたパイ
ロット圧は管路17を通り制御弁19で減圧されて可変
絞り弁12に与えられてこれを絞る。この絞りにより、
アームシリンダ3と予備アクチュエータ4に適切な流量
配分を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の作業
機において、予備の油圧アクチュエータの取り付けが可
能な作業機の油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】作業機、例えば油圧ショベルは、ブー
ム、アーム、バケットで構成されるフロント機構を備え
るとともに、作業の種類に応じて予備のアタッチメン
ト、例えば油圧で駆動される破砕用アタッチメントを取
り付ける構造を有する。このような油圧ショベルにおい
て、特に、アームと予備のアタッチメントとの複合操作
を考慮した油圧回路が特願平6−323138号で提案
されている。この油圧回路を図2により説明する。
【0003】図2は上記油圧回路の回路図である。この
図で、1A、1Bはおしのけ容積可変容量油圧ポンプ
(以下、単に油圧ポンプという。)、2Aは油圧ポンプ
1Aに並列接続された複数の方向切換弁2A1 〜2A5
より成る方向切換弁群(接続関係の一部の図示は省略さ
れている)、2Bは油圧ポンプ1Bに並列接続された複
数の方向切換弁2B1 〜2B4 より成る方向切換弁群
(接続関係の図示は省略されている)、3はアームシリ
ンダ、4は予備アクチューエータ、5はパイロットポン
プ(補助油圧源)である。
【0004】方向切換弁群2Aにおいて、2A2 はアー
ムシリンダ3の駆動を制御するアーム用方向切換弁、2
4 は予備アクチュエータ4の駆動を制御する予備用方
向切換弁である。3Lはアームシリンダ3を操作するア
ームレバー、3Pはアーム操作レバー3Lの操作量に比
例したパイロット圧を出力するパイロット弁、4Lは予
備アクチュエータ4を操作する予備操作レバー、4Pは
予備操作レバー4Lの操作量に比例したパイロット圧を
出力するパイロット弁である。6、7はシャトル弁、8
はシャトル弁6の出力により切り換えられる切換弁、9
は図示の油圧回路の最高圧力を規定するリリーフ弁、1
0は回路の所要個所に介在するシャトル弁である。
【0005】12は油圧ポンプ1Aと予備用方向切換弁
2A4 との間に介在する可変絞り弁、13はこの可変絞
り弁12の絞り量を制御する電磁弁、14はアーム用方
向切換弁2A2 のアーム押し側に供給されたパイロット
圧を検出する圧力検出器、15は圧力検出器14で検出
された圧力に基づいて可変絞り弁12の絞り量(開口面
積)を演算する演算部である。
【0006】油圧ショベルに予備のアタッチメントが取
り付けられ(予備アクチュエータ4が取り付けられ)、
これを用いた作業が行われる状態において、油圧ショベ
ルのオペレータがアーム操作レバー3Lをアーム押し側
に操作する(図で右側に倒す)と、パイロット弁3Pか
ら操作量に比例したパイロット圧が出力され、このパイ
ロット圧に応じてアーム用方向切換弁2A2 が図で右側
位置に駆動されてアームシリンダ3のロッド側に圧油が
供給され、アームシリンダ3は押し側に駆動される。一
方、当該パイロット圧は圧力検出器14で検出され、そ
の検出値は演算部15へ入力される。
【0007】演算部15は入力された検出値(アーム操
作レバー3Lの操作量)に基づき、予め定められた手法
で可変絞り弁12の絞り量を求め、可変絞り弁12を求
められた絞り量とするための信号を電磁弁13へ出力す
る。電磁弁13はこれに応じて切り換えられ、パイロッ
トポンプ5からのパイロット圧油を可変絞り弁12へ供
給する。可変絞り弁12は供給されたパイロット圧に応
じた絞り量(開口面積)に駆動される。
【0008】この状態で、オペレータが予備操作レバー
4Lを操作し、パイロット弁4Pからのパイロット圧に
より予備用方向切換弁2A4 を切り換えると、油圧ポン
プ1Aからの圧油が、可変絞り弁12および予備用方向
切換弁2A4 を介して予備アクチュエータ4へ供給さ
れ、予備アクチュエータ4、即ち予備のアタッチメント
が駆動される。
【0009】このように、アームシリンダ3と予備アク
チュエータ4とが複合操作される場合、予備アクチュエ
ータ4へ供給される圧油は可変絞り弁12でアーム操作
レバー3Lの操作量に応じて絞られ、これに応じてアー
ムシリンダ3と予備アクチュエータ4への圧油の流量配
分がなされ、アームおよびアタッチメントは、オペレー
タが操作するアーム操作レバー3Lと予備操作レバー4
Lの操作量に応じた速度で駆動される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の油圧回路で
は、アーム操作レバー3Lの操作量に応じて可変絞り弁
12を絞ることにより、油圧ポンプ1Aからの圧油の流
量配分が予備アクチュエータ4に偏るのを防ぐことがで
き、これにより、アームおよび予備のアタッチメントを
オペレータの操作感覚どおりの速度で駆動させることが
できる。
【0011】ところで、予備のアタッチメントには種々
のものがあり、又、同じアタッチメントでも重量が大き
いものと小さいものとがあり、どのようなアタッチメン
トを用いるかによってアーム押しの負荷が異なることに
なる。ところが、上記構成の油圧回路では、アーム操作
レバー3Lの操作量に応じて可変絞り弁12が絞られる
ので、予備のアタッチメントが異なり、この結果負荷が
異なると、油圧ポンプ1Aからの圧油の流量配分も異な
ることとなり、装着されたアタッチメントによっては、
アームおよび予備のアタッチメントをオペレータの操作
感覚どおりの速度で駆動させることができなくなる。
【0012】これを避けるためには、演算部15におけ
る可変絞り弁12の絞り量を求める処理を、アームシリ
ンダ3のアーム押しの各負荷毎に行えばよいが、これは
演算部の構成を複雑にするばかりでなく、全ての負荷に
対応することは不可能である。例えば、演算部15がマ
イクロコンピュータで構成され、アーム操作レバー3L
の各操作量に対する可変絞り弁12の絞り量をメモリの
ある領域に記憶させ、アーム操作レバー3Lの操作量
(圧力検出器14の検出値)の入力があったとき、当該
領域からこれに対応した絞り量を取り出す手法が採用さ
れている場合、メモリに各負荷毎の領域を設け、これら
の領域に、負荷によって定められた操作量と絞り量との
関係を記憶させておけばよいが、このようにすると、必
要な記憶領域が飛躍的に増大し、しかも、全ての負荷を
網羅することはできない。
【0013】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、アームの負荷圧がどのような大きさであっ
ても、アームシリンダおよび予備アクチュエータに常に
適切な流量配分を行うことができ、ひいては、常に良好
な操作感覚を得ることができる作業機の油圧回路を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、油圧ポンプと、この油圧ポンプの圧油に
より駆動されるアームシリンダおよび予備アクチュエー
タと、前記油圧ポンプに並列に接続されて前記アームシ
リンダの駆動および前記予備アクチュエータの駆動をそ
れぞれ制御するアーム用方向切換弁および予備用方向切
換弁と、これらアーム用方向切換弁および予備用方向切
換弁をそれぞれパイロット圧により駆動するアーム操作
レバーおよび予備操作レバーと、前記油圧ポンプと前記
予備用方向切換弁との間に介在する可変絞り弁とを備え
た作業機の油圧回路において、前記アーム操作レバーが
操作されたときそのパイロット圧を前記可変絞り弁に導
いてこれを絞り状態とする管路と、この管路に介在し前
記アームシリンダの負荷圧に応じて前記管路のパイロッ
ト圧を減圧する制御弁とを設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】アームシリンダと予備油圧アクチュエータが複
合操作されるとき、アームシリンダの負荷圧に応じて制
御弁が駆動される。一方、アーム操作レバーの操作量に
応じたパイロット圧は、アーム用方向切換弁を駆動する
とともにアームシリンダの負荷圧に応じて駆動されてい
る上記制御弁を介して可変絞り弁に伝達される。これに
より、アーム操作レバーの操作量に応じたパイロット圧
はアームシリンダの負荷圧に応じて減圧され、この減圧
された圧力で可変絞り弁を絞ることとなり、結局、可変
絞り弁の絞り量はアームシリンダの負荷圧およびアーム
操作レバーの操作量に応じた絞り量となるので、アーム
の負荷圧がどのような大きさであっても、アームシリン
ダおよび予備アクチュエータに常に適切な流量配分を行
うことができ、ひいては、常に良好な操作感覚を得るこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る作業機の油圧回路の
回路図である。この図で、図2に示す部分と同一又は等
価な部分には同一符号を付して説明を省略する。17は
アーム用方向切換弁2A2 のアーム押し側のパイロット
管路から分岐して可変絞り弁12へ接続される管路、1
8はアームシリンダ3のアーム押し側の負荷圧を導く管
路、19は上記管路17に介在し上記管路18で導かれ
る負荷圧に応じた開口面積に駆動される制御弁である。
【0017】アーム操作レバー3Lが操作されると、パ
イロット弁3Pから当該操作の操作量に比例したパイロ
ット圧が出力される。このパイロット圧の一方はアーム
用方向切換弁2A2 のアーム押し側へ供給されてこれを
切り換え、他方は管路17を介して制御弁17へ導かれ
る。上記アーム用方向切換弁2A2 の切り換えにより、
アームシリンダ3が押し側に駆動され、このとき生じた
アームシリンダ3の負荷圧は管路18を介して制御弁1
9へ供給される。これにより、制御弁19は切り換えら
れ、その開口面積は供給された負荷圧に応じた面積とな
る。この制御弁19の切り換えにより、さきに導かれて
いたパイロット圧は当該制御弁19、管路17を通って
可変絞り弁12へ伝達され、制御弁19を通ることによ
って当該パイロット圧は制御弁19の開口面積に応じて
減圧される。可変絞り弁12は当該減圧されたパイロッ
ト圧により絞られることになる。
【0018】この場合、可変絞り弁12の絞り量は、ア
ームシリンダ3の押し側の負荷圧が大きいほど、又、ア
ーム操作レバー3Lの操作量が大きいほど大きくなり、
逆に、アームシリンダ3の押し側の負荷圧が小さいほ
ど、又、アーム操作レバー3Lの操作量が小さい大きい
ほど小さくなり、さらに、アームシリンダ3の押し側の
負荷圧が大きく(小さく)、アーム操作レバー3Lの操
作量が小さい(大きい)ときには、これらに応じた中間
程度の値となる。アームシリンダ3と予備アクチュエー
タ4の複合操作時、油圧ポンプ1Aからの圧油は、アー
ムシリンダ3および可変絞り弁12の上述の絞り量の絞
りを介する予備アクチュエータ4へ流量配分されること
になる。
【0019】このように、本実施例では、アーム操作レ
バー3Lの操作量に比例したパイロット圧を、制御弁1
9を介して可変絞り弁12へ供給するようにし、当該制
御弁19をアームシリンダ3のアーム押し側の負荷圧に
応じて切り換えることにより、上記パイロット圧を制御
弁19で減圧するようにしたので、可変絞り弁12を、
アームシリンダ3の負荷圧およびアーム操作レバー3L
の操作量に応じた絞り量とすることができ、これによ
り、アーム3の負荷圧がどのような大きさであっても、
アームシリンダ3および予備アクチュエータ4に常に適
切な流量配分を行うことができ、ひいては常に良好な操
作感覚を得ることができる。又、従来構成の演算部は不
要となるので、構成を簡素化し、コストを低下させるこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、アーム
操作レバーの操作量に比例したパイロット圧を、制御弁
を介して可変絞り弁へ供給するようにし、当該制御弁を
アームシリンダの負荷圧に応じて切り換えることによ
り、上記パイロット圧を制御弁で減圧するようにしたの
で、可変絞り弁を、アームシリンダの負荷圧およびアー
ム操作レバーの操作量に応じた絞り量とすることがで
き、これにより、アームの負荷圧がどのような大きさで
あっても、アームシリンダおよび予備アクチュエータに
常に適切な流量配分を行うことができ、ひいては常に良
好な操作感覚を得ることができる。又、従来構成の演算
部は不要となるので、構成を簡素化し、コストを低下さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る作業機の油圧回路の回路
図である。
【図2】従来の油圧回路の回路図である。
【符号の説明】
1A、1B 油圧ポンプ 2A、2B 方向切換弁群 2A2 アーム用方向切換弁 2A4 予備用方向切換弁 3 アームシリンダ 4 予備アクチュエータ 3L アーム操作レバー 4L 予備操作レバー 3P、4P パイロット弁 5 パイロットポンプ 12 可変絞り弁 17、18 管路 19 制御弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプと、この油圧ポンプの圧油に
    より駆動されるアームシリンダおよび予備アクチュエー
    タと、前記油圧ポンプに並列に接続されて前記アームシ
    リンダの駆動および前記予備アクチュエータの駆動をそ
    れぞれ制御するアーム用方向切換弁および予備用方向切
    換弁と、これらアーム用方向切換弁および予備用方向切
    換弁をそれぞれパイロット圧により駆動するアーム操作
    レバーおよび予備操作レバーと、前記油圧ポンプと前記
    予備用方向切換弁との間に介在する可変絞り弁とを備え
    た作業機の油圧回路において、前記アーム操作レバーが
    操作されたときそのパイロット圧を前記可変絞り弁に導
    いてこれを絞り状態とする管路と、この管路に介在し前
    記アームシリンダの負荷圧に応じて前記管路のパイロッ
    ト圧を減圧する制御弁とを設けたことを特徴とする作業
    機械の油圧回路。
JP2432096A 1996-02-09 1996-02-09 作業機の油圧回路 Pending JPH09217385A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002276608A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Kayaba Ind Co Ltd 油圧制御装置
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