JPH09216482A - レジスタ用ロール紙 - Google Patents

レジスタ用ロール紙

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JPH09216482A
JPH09216482A JP2493596A JP2493596A JPH09216482A JP H09216482 A JPH09216482 A JP H09216482A JP 2493596 A JP2493596 A JP 2493596A JP 2493596 A JP2493596 A JP 2493596A JP H09216482 A JPH09216482 A JP H09216482A
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JP
Japan
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roll paper
warning line
register
sheet
shaped sheet
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JP2493596A
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English (en)
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Masao Saito
正夫 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状シートのいずれの面を使用する際にも、
ロール紙の交換時期を的確に把握することを可能にし、
しかも、反転時にロール紙のレジスタへのセットを行い
やすくしたレジスタ用ロール紙を提供する。 【解決手段】 ロール紙1は、帯状シート3を一端から
他端まで長さ方向に巻いてなる。帯状シート3の巻始め
の所定の長さ範囲には第1警告ラインL1が表示され、
帯状シート3の巻終わりの所定の長さ範囲には第2警告
ラインL2が表示される。帯状シート3の巻始めの所定
の長さ範囲には樹脂材料を塗布することが望ましい。ま
た、第1警告ラインL1および第2警告ラインL2は、異
なる色で表示するのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジスタ用ロール
紙に関するもので、例えば、レジスタの記録用紙として
用いるのに適したものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットやコンビニンスエン
ストア等で商品の精算に用いられるレジスタには、商品
の売り上げ金額等を記録する記録用紙としてロール紙が
セットされる。ロール紙の構成は、一般に、芯材に帯状
シートを巻き付けてなり、印字の際にはそのシート面を
引き出すことが可能になっている。帯状シートの巻始め
部分の所定の長さ範囲には、シート残量が少なくなった
ことを示す警告ラインが表示されるのが一般的である。
レジスタにロール紙をセットする場合には、例えば、帯
状シートの端部を引き出してプリンタの紙通路に通し、
さらにシート先端部を巻取軸に取り付ける。プリンタが
印字を開始すると、印字速度に応じて巻取軸が回転し、
印字の終了した帯状シートを順次巻取っていく。そし
て、シート残量が少なくなると、印字面に警告ラインが
表れ、レジ担当者にロール紙の交換時期を知らせること
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のレジスタ用ロール紙によると、帯状シートの
の片面に印字が終了すると、ロール紙を新たなものに交
換することから、印字されない他方の紙面は、白紙のま
ま無駄になる。また、このように帯状シートの片面のみ
に印字する場合には、ロール紙一個あたりに記録する印
字数が少なくなるため、記録に必要なロール紙の個数が
多くなり、ロール紙の保管スペースの確保が困難になる
場合もある。
【0004】これに対し、実用新案登録3008496
号公報に記載されるように、片面に印字の終了したロー
ル紙を反転して印字面と反対側の面に印字を行うように
した技術があるが、従来のロール紙をそのまま反転させ
て用いると、帯状シートの残量が少なくなったときに
ロール紙の交換時期を正確に把握することができない、
また、帯状シートの巻き癖が残っている部分を、レジ
スタへのセットするため、紙通しなどの操作が行いにく
い、といった問題を生じることとなる。そこで、本発明
は、このような現状に鑑みなされたもので、帯状シート
のいずれの面を使用する際にも、ロール紙の交換時期を
的確に把握することを可能にし、しかも、反転時にロー
ル紙のレジスタへのセットを行いやすくしたレジスタ用
ロール紙を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明のレジ
スタ用ロール紙は、帯状シートを一端から他端まで長さ
方向に巻いたものであって、前記帯状シートの巻始めの
所定の長さ範囲に第1警告ラインを表示するとともに、
前記帯状シートの巻終わりの所定の長さ範囲に第2警告
ラインを表示したことを特徴とする。また、本発明のレ
ジスタ用ロール紙は、前記シート面の巻始めの所定の長
さ範囲に樹脂材料を塗布したことを特徴とする。さら
に、本発明のレジスタ用ロール紙は、前記第1警告ライ
ンと第2警告ラインとを異なる色で表示したことを特徴
とする。
【0006】本発明のレジスタ用ロール紙を正転方向で
使用する場合、帯状シートを引き出しながら、シート面
に印字を行い、巻取軸に順次巻取っていく。印字面に第
1警告ラインが表れたら、帯状シートを適当な位置で切
断し、巻取軸から取り外す。一方、反転方向で使用する
場合は、帯状シートの印字面と反対側の白紙面をプリン
タの印字部に向けてセットし、帯状シートを引き出しな
がら、この白紙面に印字を行う。そして、印字面に第2
警告ラインが表れたら、レジスタの入力を中止し、帯状
シートを適当な位置で切断し、巻取軸から両面印字の終
了したロール紙を取り外して保管する。
【0007】前記第1警告ラインおよび第2警告ライン
を表示する長さとしては、レジ担当者が余裕をもってロ
ール紙交換作業を行えるように、例えば、帯状シートの
先端部から1〜1.5m程度にするとよい。また、前記
第1警告ラインおよび第2警告ラインを表示する位置
は、印字面の文字にラインが重なって読み取りにくくな
らないように、帯状シートの幅方向の両端部に設けると
よい。
【0008】また、前記第1警告ラインおよび第2警告
ラインの色については、目立ちやすい色にするのが望ま
しく、例えば、赤色、青色等の原色に蛍光色を混ぜたも
のを用いるとよい。特に、第1警告ラインと第2警告ラ
インの色を異なる色で表示すると、レジ担当者がライン
の色から正転か反転かを判断しやすくなるため、ロール
紙の交換をよりスムーズに行える。
【0009】前記帯状シートに塗布する樹脂材料は、シ
ート面を補強する材料であればよく、例えば、シリコ
ン、ニス等を用いるとよい。樹脂材料の塗布の方法は、
帯状シートのシート面に樹脂材料を熱圧着するとよい。
また、樹脂材料の塗布面にプリンタの印字が写りやすく
するため、塗布面に艶消し加工等を施すのが望ましい。
【0010】前記帯状シートに樹脂材料を塗布する範囲
としては、前記第1警告ラインの長さの範囲に一致させ
るのがよい。これは、樹脂材料の塗布の範囲と第1警告
ラインの長さの範囲とを一致させると、ロール紙の正転
時の印字の終了の際に樹脂材料の塗布面で帯状シートが
切断されることとなり、帯状シートの先端部分が樹脂材
料で強化されるためである。このように帯状シートの巻
始めの所定の長さ範囲に樹脂材料を塗布することで、ロ
ール紙を反転して使用する場合に帯状シートの先端部に
巻き癖が付きにくく、プリンタへのセット操作が行いや
すくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の第1実施例によるレジスタ用
ロール紙を図1〜図8に示す。図1に示すように、ロー
ル紙1は、芯材2に帯状シート3が巻き付けられてい
る。シート面3aと3bに印字が施される。図1の状態
では、半径方向の外側に向くシート面3aが印字面とな
る。帯状シート3の巻始めの所定の長さ範囲には、第1
警告ラインL1が表示される。また、帯状シート3の巻
終わりの所定の長さ範囲には、第2警告ラインL2が表
示される。第1警告ラインL1および第2警告ラインL2
は、赤色の蛍光インクで、シート面3aおよび3bの幅
方向の両端部に一定の幅をもって表示される。各ライン
は、シート面にインクが浸透しており、シート面3aま
たは3bのいずれの面からも見ることができる。
【0012】図4および図5に示すように、ロール紙1
を収納可能なレジスタ10は、ディスプレイ12の横に
トップカバー13が設けられ、このトップカバー13の
内部にプリンタ15が設けられる。プリンタ15の後方
には、記録用ロール紙の収納部16が形成され、この収
納部16にロール紙1が所定の向きで収納される。な
お、ロール紙1に並んで収納されるロール紙4は、レシ
ート用に印字が行われるものである。レジスタの入力操
作は、キーボード、タッチスキャナ等により行われる。
入力される情報は、入力日付、時間、商品名、価格、個
数等の指定項目である。
【0013】ロール紙1の収納部16の上方位置には、
プリンタ15の作動に応じて回動可能な巻取軸20が設
けられる。帯状シート3は、プリンタ15の印字通路を
通して巻取軸20に巻き取られることとなる。巻取軸2
0の構成は、円盤体21の中央に軸本体22が固定され
てなるもので、軸本体22には、帯状シート3を止める
ためのスリットが形成されている。巻取軸20に帯状シ
ート3を巻終えた後、円盤体21を持って軸方向にスラ
イドさせると、軸本体22からロール紙1を簡単に取り
外すことができる。軸本体22の外径は、芯材2とほぼ
等しい径になっている。したがって、巻取軸20に巻き
終えた後のロール紙1のロール径は、使用前のロール径
とほぼ同じになる。
【0014】トップカバー13の窓23からは、帯状シ
ート3のシート面3aまたは3bを覗くことが可能であ
る。レジ担当者は、窓23からプリンタ15の最新の印
字情報や警告ラインの表示等を確認することができる。
【0015】ロール紙1を正転方向で使用する場合、図
6(A)に示すように、ロール紙1のシート面3aが下
向きになるように収納部16にロール紙1を置き、帯状
シート3の端部を引き延ばして、案内軸24に巻掛け、
プリンタ15の印字通路を通して巻取軸20に取り付け
る。プリンタ15の印字を開始すると、図6(A)矢印
aに示すように、巻取軸20が回動し、印字後の帯状シ
ート3が順次巻取軸20に巻き取られる。ロール紙1
は、巻取軸2に引っ張られて図6(A)矢印bに示すよ
うに回転することになる。ロール紙1のシート残量が少
なくなり、印字面に第1警告ラインが表れるようになっ
たら、プリンタ15を一旦停止させ、帯状シート3を十
分に紙送りした後、所定位置で切断する。そして、巻取
軸1からロール紙1を取り外し、収納部16に残った芯
材2および帯状シート3を取り除く。印字の終了したロ
ール紙1は、図3に示すように、半径方向の外側面に印
字が施され、内側面が白紙の状態となる。
【0016】次に、図3に示すロール紙1を反転方向で
使用する場合、図6(B)に示すように、シート面3b
が下向きになるように、ロール紙1を収納部16に置
き、帯状シート3の端部を引き出して、案内軸24に巻
き掛け、プリンタ15の印字通路を通して巻取軸20に
取り付ける。このような状態でプリンタ15の印字を開
始すると、図6(B)矢印cに示すように、巻取軸20
が回動し、帯状シート3が引っ張られて移動し、シート
面3bに印字が施される。ロール紙1は、図6(B)矢
印dに示すように回転することになる。そして、印字面
に第2警告ラインが表れたら、帯状シート3を十分に紙
送りし所定位置で切断し、両面に印字を終えたロール紙
1を取り外して、未使用のロール紙1に交換する。
【0017】ロール紙1を用いる場合、レジ担当者は、
最初の片面を使用するときには、第1警告ラインによっ
てロール紙1の反転時期を知ることができ、後で他方の
面を使用するときには、第2警告ラインによってロール
紙1の交換時期を知ることができる。したがって、レジ
スタのプリンタをタイミングよく停止させることがで
き、ロール紙のセット操作を迅速かつ簡単に行うことが
できる。また、両面に印字を終了したロール紙1を保管
する場合は、所定の整理ケース等に並べておく。この場
合、片面印字に比べロール紙1の個数が半分で済むこと
から、収納スペースの確保が容易になる。
【0018】次に、ロール紙1の他の使用方法として
は、図7に示すように、案内軸24の手前の補助軸25
に帯状シート3を巻き掛けるようにすることもできる。
正転時は、図7(A)に示すように、案内軸24および
補助軸25の上側にロ帯状シート3を巻き掛け、プリン
タの印字通路を通す。巻取軸20が図7(A)矢印e方
向に駆動すると、帯状シート3が引っ張られてロール紙
1が矢印f方向に回転する。また、反転時は、図7
(B)に示すように、帯状シート3を補助軸24の下側
を通して案内軸24に巻き掛ける。巻取軸20を図7
(B)矢印g方向に駆動すると、矢印h方向にロール紙
1が回転することになる。このように補助軸25を用い
ると、印字通路に導入される帯状シート3の張力が良好
になり、帯状シート3の移動がよりスムーズになる。
【0019】さらに、ロール紙1の他の使用方法として
は、図8に示すように、巻取軸20を逆転可能に構成す
ることもできる。正転時は、巻取軸20を図8(A)矢
印i方向に回転させると、帯状シート3が引っ張られて
ロール紙1が矢印j方向へ回転する。反転時には、巻取
軸20を図8(B)矢印k方向に逆転させると、ロール
紙1は、矢印l方向に回転する。すなわち、巻取軸20
の回転を切り換えることにより、ロール紙1のセット
は、正転時および反転時ともに同様な向きでセットする
ことが可能になる。
【0020】次に、本発明の第2実施例を図9に示す。
第2実施例によるロール紙30は、シート面3bの巻始
めの所定の長さ範囲にシリコン樹脂Sを塗布したもので
ある。シリコン樹脂Sは、シート面3bに熱圧着され、
表面には艶消し加工がされている。シリコン樹脂Sの塗
布面の長さは、第1警告ラインL1の長さに一致する長
さに設定されている。なお、前記第1実施例と同様に、
帯状シート3の巻終わりの所定の長さ範囲には第2警告
ラインが表示される。
【0021】第2実施例によると、ロール紙1の反転
時、シリコン樹脂Sの塗布面で帯状シート3を切断する
ことになる。塗布面は、適度な弾性を有していることか
ら、巻き癖が付きにくい。したがって、反転時に帯状シ
ート3を容易にプリンタの印字通路に通すことができ、
巻取軸への取付けも簡単かつ迅速に行うことができる。
【0022】次に、本発明の第3実施例を図10および
図11に示す。第3実施例のロール紙40は、第1警告
ラインL1と第2警告ラインL2とを異なる色で表示した
ものである。例えば第1警告ラインL1は、赤色で表示
され、第2警告ラインL2は、青色で表示される。第1
警告ラインL1および第2警告ラインL2は、シート面3
a、3bの両側端部に表示される。第3実施例のロール
紙を正転方向で使用する場合には、シート残量が少なく
なると、印字面に第1警告ラインL1が表れる。また、
ロール紙1を反転方向で使用する場合には、シート残量
が少なくなると、印字面に第2警告ラインL2が表れて
レジ担当者に注意を促すことになる。
【0023】このように第3実施例によれば、正転時と
反転時のシート残量を表す警告ラインの色が異なるた
め、残量が少なくなったときに、レジ担当者が正転か反
転かをレジの蓋を開けることなく、容易に知ることがで
きる。したがって、ロール紙の交換時期を予測しやすく
なり、レジ管理がさらに行いやすくなる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレジスタ
用ロール紙によれば、帯状シートの巻始めと巻終わりの
所定の長さ範囲に第1警告ラインおよび第2警告ライン
を表示する構成としたため、ロール紙の正転時および反
転時の終了時期を容易に知ることができ、簡単かつ快適
に両面印字を行うことができる。また、本発明によれ
ば、帯状シートの巻始めの所定の長さ範囲に樹脂材料を
塗布する構成としたため、帯状シートの端部に巻き癖が
付きにくく、反転時にロール紙を簡単にプリンタにセッ
トすることができる。さらに、本発明は、第1警告ライ
ンと第2警告ラインとを異なる色で表示したことから、
ロール紙を使用する際に正転か反転かを判断しやすく、
ロール紙の交換等の作業を迅速に行うことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による正転時のレジスタ用
ロール紙を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例によるレジスタ用ロール紙
の帯状シートの巻始め部分を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例による反転時のレジスタ用
ロール紙を示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例によるレジスタ用ロール紙
をセットするレジスタを示す斜視図である。
【図5】図4に示すレジスタのトップカバーを開放した
状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第1実施例によるレジスタ用ロール紙
の使用方法を説明するための図であって、(A)は正転
時、(B)は反転時を示す模式図である。
【図7】本発明の第1実施例によるレジスタ用ロール紙
の他の使用方法を説明するための図であって、(A)は
正転時、(B)は反転時を示す模式図である。
【図8】本発明の第1実施例によるレジスタ用ロール紙
の他の使用方法を説明するための図であって、(A)は
正転時、(B)は反転時を示す模式図である。
【図9】本発明の第2実施例によるレジスタ用ロール紙
の巻始めの部分を示す斜視図である。
【図10】本発明の第3実施例によるレジスタ用ロール
紙を示す斜視図である。
【図11】本発明の第3実施例によるレジスタ用ロール
紙の帯状シートを示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 レジスタ用ロール紙 2 芯材 3 帯状シート 3a、3b シート面 10 レジスタ 15 プリンタ 16 収納部 20 巻取軸 21 円盤体 22 軸本体 23 窓 24 案内軸 25 補助軸 L1 第1警告ライン L2 第2警告ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状シートを一端から他端まで長さ方向
    に巻いたものであって、 前記帯状シートの巻始めの所定の長さ範囲に第1警告ラ
    インを表示するとともに、前記帯状シートの巻終わりの
    所定の長さ範囲に第2警告ラインを表示したことを特徴
    とするレジスタ用ロール紙。
  2. 【請求項2】 前記帯状シートの巻始めの所定の長さ範
    囲に樹脂材料を塗布したことを特徴とする請求項1記載
    のレジスタ用ロール紙。
  3. 【請求項3】 前記第1警告ラインと第2警告ラインと
    を異なる色で表示したことを特徴とする請求項1または
    2記載のレジスタ用ロール紙。
JP2493596A 1996-02-13 1996-02-13 レジスタ用ロール紙 Pending JPH09216482A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2493596A JPH09216482A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 レジスタ用ロール紙

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JP2493596A JPH09216482A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 レジスタ用ロール紙

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JPH09216482A true JPH09216482A (ja) 1997-08-19

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JP2493596A Pending JPH09216482A (ja) 1996-02-13 1996-02-13 レジスタ用ロール紙

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JP (1) JPH09216482A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010125807A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Kokusai Chart Co ロール紙

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010125807A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Kokusai Chart Co ロール紙

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