JPH09213683A - プラズマエッチング装置 - Google Patents

プラズマエッチング装置

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JPH09213683A
JPH09213683A JP2082796A JP2082796A JPH09213683A JP H09213683 A JPH09213683 A JP H09213683A JP 2082796 A JP2082796 A JP 2082796A JP 2082796 A JP2082796 A JP 2082796A JP H09213683 A JPH09213683 A JP H09213683A
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JP
Japan
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wafer
susceptor
plasma
groove
peripheral wall
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Pending
Application number
JP2082796A
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English (en)
Inventor
Naomiki Tamiya
直幹 民谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラズマエッチング装置のサセプタは平面形
状に形成されているため、ウエハの側周壁にプラズマが
供給され難くエッチング残渣が形成される。 【解決手段】 ウエハ91を載置するサセプタ20を備
えたプラズマエッチング装置1において、サセプタ20
のウエハ載置面側20aに、サセプタ20上にウエハ9
1を載置した状態でウエハ91の側周壁91aの下部に
配設される溝Aを形成した。これによって、曲面状に成
形されたウエハ91の側周壁91aへのプラズマの供給
効率を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
工程で用いられるプラズマエッチング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5には、プラズマエッチング装置の一
例を示す。この図に示す平行平板型のプラズマエッチン
グ装置5には、反応室10と、反応室10と絶縁された
状態でこの内部に配置されたサセプタ20と、サセプタ
20と対向する状態で反応室10内に設けられた上部電
極30とが備えられている。反応室10には、サセプタ
20のウエハ載置面20aより下になる位置に排気系に
接続される排気口11が設けられている。また、例えば
静電吸着方式のサセプタ20は、高周波(RF)電源2
1が接続される下部電極(カソード電極)22と、この
下部電極22の表面を覆う誘電膜23と、誘電膜23の
外周に配置される保護リング24とで構成される。
【0003】誘電膜23はサセプタ20上に載置される
ウエハ91の径よりも2mm程度小さい径を有し、保護
リング24はアルミナセラミックのようなプラズマエッ
チング耐性に優れた絶縁物で形成される。そして、誘電
膜23と保護リング24とで平坦なウエハ載置面20a
を構成している。一方、上部電極30は、反応室10と
共にアースされてアノード電極として用いられる。この
上部電極30の裏面側には、反応室10内に供給する反
応ガスの導入口31が設けられている。そして、上部電
極30のサセプタ20に向かう面には複数の開口部32
が設けられている。また、保護リング24の上部には、
ウエハ91の周辺領域におけるプラズマ密度の低下を防
止するためのフォーカスリング40が配置される場合も
ある。
【0004】上記のように構成されたプラズマエッチン
グ装置5では、下部電極22に高周波を印加することに
よって、誘電膜23上に載置されたウエハ91がサセプ
タ20に静電吸着される。そして、この状態で反応室1
0内のガスを排気して導入口31から反応ガスを供給す
ると、上部電極30と下部電極22との間で反応ガスが
放電してプラズマが生じ、サセプタ20上に載置したウ
エハ91の表面全域を含む露出面が当該プラズマによっ
てエッチングされる。この際、ウエハ91下に配置され
る誘電膜23は、ウエハ91と保護リング24とで保護
されるためプラズマの回り込みによって損傷することが
防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6(1)に
示すように、上記プラズマエッチング装置のサセプタ2
0は、そのウエハ載置面20aが段差のない平面形状に
構成されている。このため、このプラズマエッチング装
置を用いてエッチング処理を行う際には、ウエハ載置面
20a上に載置されたウエハ91の側周壁91aにプラ
ズマが回り込み難くなっている。しかも、ウエハ91の
側周壁91aは、ウエハ91の表面及び裏面と当該側周
壁91aとで構成される角部を削った曲面状に成形され
ている。このことから、ウエハ91の側周壁91aの下
半分は、プラズマの発生部に対して影になり、特にプラ
ズマが回り込み難くなっている。そして、エッチングを
行うウエハ91の表面91bは、半導体装置を形成する
ための材料層92で覆われている。ところが、この材料
層92は、CVD法,スパッタ法または回転塗布法によ
って成膜されたものであり、ウエハ91の側周壁91a
も覆う状態に成膜される。
【0006】したがって、図6(2)に示すように、上
記プラズマ処理装置によってウエハ91上の材料層92
をエッチング処理すると、ウエハ91の側周壁91aに
材料層92からなる残渣92aが形成される。そして、
この残渣92aは、後の工程及びウエハ搬送の際にダス
ト発生の一因になる。また、半導体装置の高集積化及び
高機能化にともない、配線構造の多層化が進展してい
る。このような半導体装置を製造するに際しては、成
膜,パターニング及びエッチングの各工程を繰り返し行
う必要がある。このため、上記繰り返しの工程によっ
て、残渣92aが大きく成長してウエハ91表面の半導
体装置の構成層と繋がり、この残渣92aが剥がれる際
に当該構成層の剥がれるような不具合も発生する。
【0007】また、上記の他にも、図5に示したよう
に、サセプタ20上にフォーカスリング40を設けた場
合には、フォーカスリング40で周囲を囲まれた底面に
ウエハ91が配置されることになる。このため、エッチ
ング処理によって生成される反応生成物は、フォーカス
リング40を乗り越えて反応室10の排気口11から排
気される。したがって、上記反応生成物が舞い上がり、
ウエハ表面にダストとして付着する場合もある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明のプラズマ
エッチング装置は、サセプタのウエハ載置面側に、当該
サセプタ上にウエハを載置した状態で当該ウエハの側周
壁の下部に配設される溝を形成したことを上記課題を解
決するための手段としている。この溝の内壁には、排気
孔を設けても良い。
【0009】上記プラズマエッチング装置では、サセプ
タ上に載置されたウエハの側周壁の下部に溝が配設され
ることから、この溝内にプラズマが流れ込むことによっ
てウエハの側周壁にプラズマラジカルが供給され易くな
る。このため、ウエハの側周壁におけるエッチングが促
進される。また、上記溝の内壁に排気孔を設けた場合に
は、プラズマの流束がウエハ側周壁に沿ってその下部に
位置する溝に向かって形成される。このため、ウエハの
側周壁がプラズマの経路になり、当該側周壁にプラズマ
が供給される。そして、ウエハの側周壁のエッチングに
よって生じる反応生成物は、溝の内壁の排気孔から排気
される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を平行平板型のプラ
ズマエッチング装置に適用した場合の実施形態を図面に
基づいて説明する。なお、本発明に係わるプラズマエッ
チング装置は平行平板型に限定されるものではなく、他
のプラズマエッチング装置に広く適用されるものであ
る。ここで、プラズマエッチング装置は、レジストの除
去を行うアッシング装置を含むものとする。また、以下
の各実施形態において従来装置と同様の構成部品には同
じ符号を付し、重複する説明は省略する。
【0011】図1は、プラズマエッチング装置の一例を
示す概略構成図であり、先ずこの図を用いて第1実施形
態を説明する。プラズマエッチング装置1のサセプタ2
0におけるウエハ載置面20aには、溝Aが形成されて
いる。この溝Aは、サセプタ20上にウエハ91を載置
した状態で、当該ウエハ91の側周壁91a下に位置す
るように配設されている。そして、好ましくはウエハ9
1の側周壁91aの全周に沿って、この溝Aを配設す
る。また、この溝Aは、誘電膜23と溝Aとの間で局所
放電を発生しない程度に誘電膜23との間隔を保って、
サセプタ20を構成する保護リング24に形成されるこ
ととする。尚、溝Aの断面形状は、図示したような矩形
形状に限定されず、U字溝やV字溝でも良い。
【0012】上記溝Aの構成は、フォーカスリング40
を有しないエッチング装置でも同様である。また、保護
リング24が備えられておらず、下部電極22上の全面
が誘電膜23で覆われたサセプタ、クランプ方式でウエ
ハを固定する構成のサセプタまたは吸引チャック方式で
ウエハを固定するサセプタを有するエッチング装置にも
適用できる。この場合、溝Aは、ウエハ91の側周壁9
1a下に配設されれば良く、好ましくはウエハ91の側
周壁91aの全周に沿って配設されるようにする。
【0013】上記構成のプラズマエッチング装置1を作
動させる場合には、従来装置によるエッチング処理と同
様に、下部電極22に高周波を印加してサセプタ20上
に載置したウエハ91を静電吸着し、反応室10内のガ
スを排気して反応室10内に反応ガスを供給する。これ
によって、上部電極30と下部電極22との間で上記反
応ガスが放電してプラズマが生じる。
【0014】そして、図2(1)に示すように、ウエハ
91の表面91b及び側周壁91aを覆う材料層92を
上記プラズマエッチング装置を用いて処理すると、サセ
プタ20上に載置したウエハ91の側周壁91a下部の
溝A内にもプラズマCが供給される。したがって、曲面
状に形成された側周壁91aのウエハ載置面20aに向
かう部分には溝A内のプラズマCが供給され、当該側周
壁91a上に成膜された材料層92が効率良くエッチン
グされる。そして、図2(2)に示すように、側周壁9
1aに材料層92からなる残渣を残すことなく、ウエハ
91の露出面がプラズマによってエッチングされ、ウエ
ハ91の表面91b上に材料層92からなるエッチング
パターン(図示せず)が形成される。
【0015】次に、図3は、プラズマエッチング装置の
他の例を示す概略構成図であり、以下にこの図を用いて
第2実施形態を説明する。このプラズマエッチング装置
2は、上記図1を用いて説明したプラズマエッチング装
置(1)の溝Aの内壁に排気孔Bを設けたものである。
ここでは、一例として、断面矩形形状の溝Aの底面から
サセプタ20内を通して当該サセプタ20の側壁から反
応室10内に通じる排気孔Bを設けた。
【0016】この排気孔Bは、好ましくは排気口11に
近い位置で反応室10に通じるように配置することとす
る。また、排気孔Bを反応室10の外部にまで延設し、
排気口11に接続された排気系または独立した排気系に
接続させても良い。さらに、排気孔Bは、溝Aに対して
1か所または2か所以上の複数箇所設けたり、また溝A
に沿って連続した形状の排気孔Bにしても良い。ただ
し、排気孔Bの形成によってサセプタ20の一部分がサ
セプタ20の本体から分離される場合には、この分離さ
れた部分を上記本体に支える支持部材を設けることとす
る。尚、排気孔Bは、保護リング24をくり抜いた状態
で、形成したものでも良い。
【0017】上記排気孔Bの構成は、フォーカスリング
40を有しないエッチング装置でも同様である。また、
保護リング24が備えられておらず、下部電極22上の
全面が誘電膜23で覆われたサセプタ、クランプ方式で
ウエハを押さえ込む構成のサセプタまたは吸引チャック
方式でウエハを保持するサセプタを有するエッチング装
置にも適用できる。
【0018】上記構成のプラズマエッチング装置2は、
上記第1実施形態のプラズマエッチング装置と同様に作
動させる。そして、図4(1)に示すように、ウエハ9
1の表面91b及び側周壁91aを覆う材料層92をこ
のプラズマエッチング装置を用いて処理すると、ウエハ
91の側周壁91a下部の溝Aに排気孔Bが接続されて
いることによって、プラズマCの流束が溝Aに向かって
形成される。このため、当該流束の経路になるウエハ9
1の側周壁91aにプラズマが効率良く供給される。し
たがって、上記第1実施形態よりもさらに効率良くウエ
ハ91の側周壁91aに成膜された材料層92がエッチ
ングされる。
【0019】そして、図4(2)に示すように、側周壁
91aに材料層92からなる残渣を残すことなく、ウエ
ハ91の露出面がプラズマによってエッチングされ、ウ
エハ91の表面上に材料層92からなるエッチングパタ
ーン(図示せず)が形成される。また、ウエハ91の側
周壁91aの材料層(92)部分のエッチングによって
生じる反応生成物Dは、排気孔Bから効率良く排気され
る。この際、この反応生成物Dは、ウエハ91の表面9
1bより上に舞い上がることはない。このため、特にフ
ォーカスリング40を有するプラズマエッチング装置で
は、この反応生成物Dが反応室(10)内から排出され
る際に、ウエハ91の表面91bにダストとなって付着
することが防止される。
【0020】尚、上記第1及び第2実施形態において、
クランプ方式でウエハを固定する方式のサセプタを用い
た場合には、クランプで影になる部分以外のウエハの露
出面全面において、上記各実施形態と同様にエッチング
が行われる。また、吸引チャック方式でウエハを固定す
るサセプタのような全面処理が可能なサセプタを用いた
場合には、ウエハの露出面の全面において上記と同様に
エッチングを行うことが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプラズマエ
ッチング装置によれば、サセプタ上にウエハを載置した
状態で当該ウエハの側周壁下部に配設される溝を上記サ
セプタのウエハ載置面側に形成したことで、ウエハの側
周壁に供給されるプラズマを増加させ、当該側周壁に残
渣を残すことなくエッチングを行うことが可能になる。
また、上記溝の内壁に排気孔を設けたことで、ウエハの
側周壁をプラズマの流束の経路にして当該側周壁のエッ
チングをさらに効率良く行うと共に、エッチングによっ
て生成される反応生成物を溝の内壁の排気孔から排出し
てウエハ表面に付着させることなくエッチングを行うこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のプラズマエッチング装置の概略
構成図である。
【図2】第1実施形態の装置を用いたエッチングを説明
する断面工程図である。
【図3】第2実施形態のプラズマエッチング装置の概略
構成図である。
【図4】第2実施形態の装置を用いたエッチングを説明
する断面工程図である。
【図5】従来のプラズマエッチング装置の概略構成図で
ある。
【図6】従来装置を用いたエッチングを説明する断面工
程図である。
【符号の説明】
1,2 プラズマエッチング装置 20 サセプタ 20a ウエハ載置面 91 ウエハ 91a 側
周壁 A 溝 B 排気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハを載置するサセプタを備えたプラ
    ズマエッチング装置において、 前記サセプタのウエハ載置面側には、当該サセプタ上に
    ウエハを載置した状態で当該ウエハの側周壁の下部に配
    設される溝が形成されていること、 を特徴とするプラズマエッチング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプラズマエッチング装置
    において、 前記溝の内壁には排気孔が設けられていることを特徴と
    するプラズマエッチング装置。
JP2082796A 1996-02-07 1996-02-07 プラズマエッチング装置 Pending JPH09213683A (ja)

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