JPH09212664A - 編目模様表示ソフトウェア - Google Patents
編目模様表示ソフトウェアInfo
- Publication number
- JPH09212664A JPH09212664A JP8040370A JP4037096A JPH09212664A JP H09212664 A JPH09212664 A JP H09212664A JP 8040370 A JP8040370 A JP 8040370A JP 4037096 A JP4037096 A JP 4037096A JP H09212664 A JPH09212664 A JP H09212664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- stitch
- display software
- pattern display
- dimensional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knitting Of Fabric (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 日本工業規格ＪＩＳが定める編目記号の組合
わせから編み上がり模様を３次元表示するソフトウェア
の実現。 【構成】 編目記号の組合せを３次元紐状物体へ変換す
る処理とその３次元紐状物体を変形し紐長を減少させる
処理とレイトレーシング手法により３次元形状を表示す
る処理からなるソフトウェア。
わせから編み上がり模様を３次元表示するソフトウェア
の実現。 【構成】 編目記号の組合せを３次元紐状物体へ変換す
る処理とその３次元紐状物体を変形し紐長を減少させる
処理とレイトレーシング手法により３次元形状を表示す
る処理からなるソフトウェア。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は３次元紐状物体の表現並
びに編目記号の組合せから編み上がり模様の３次元形状
を生成表示するソフトウェア技術及び、編物デザインや
編物教育を支援するソフトウェアツールに関する。
びに編目記号の組合せから編み上がり模様の３次元形状
を生成表示するソフトウェア技術及び、編物デザインや
編物教育を支援するソフトウェアツールに関する。
【０００２】
【従来の技術】連結するセルにより３次元紐状物体を表
現する方法がある。編目記号の組合せから編み上りの模
様を３次元表示するソフトウェア技術はこれまで報告さ
れていない。
現する方法がある。編目記号の組合せから編み上りの模
様を３次元表示するソフトウェア技術はこれまで報告さ
れていない。
【０００３】連結するセルにより紐状物体を表現する方
法は紐状物体の位置情報を忠実に表現できるが処理効率
の点に問題があるため、編目模様のような複雑な紐状物
体を取り扱う場合には不向きである。また、編目記号の
組合せから編目模様の３次元形状を推定することは、編
物の熟練者でも困難であり、これが編物デザインを困難
とする要因の一つであった。従って、編目記号の組合せ
から編目模様の３次元形状を算出し表示するソフトウェ
アは有用であるが、これを実現するための方法がこれま
でなかった。
法は紐状物体の位置情報を忠実に表現できるが処理効率
の点に問題があるため、編目模様のような複雑な紐状物
体を取り扱う場合には不向きである。また、編目記号の
組合せから編目模様の３次元形状を推定することは、編
物の熟練者でも困難であり、これが編物デザインを困難
とする要因の一つであった。従って、編目記号の組合せ
から編目模様の３次元形状を算出し表示するソフトウェ
アは有用であるが、これを実現するための方法がこれま
でなかった。
【０００４】本発明は、編目記号の組合せから、高質の
編み上がり模様を表示する方法を提供し、この方法に基
づく編目模様表示ソフトウェアを実現することを目的と
している。
編み上がり模様を表示する方法を提供し、この方法に基
づく編目模様表示ソフトウェアを実現することを目的と
している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は紐の交差する点に着目し、互いに連結する
Ａ型およびＢ型の交差点の集まりとして３次元紐状物体
を表現する。ここで交差点とは、紐状物体をある方向か
ら見たとき紐の交差する点をいう。３次元紐状物体の例
と交差点の例をそれぞれ図１と図２に示す。交差点は図
３に示すＡ型とＢ型にわけられる。Ａ型は上の紐と下の
紐が接して絡まる交差点であり、Ｂ型は上の紐と下の紐
が離れていて絡まらない交差点である。
め、本発明は紐の交差する点に着目し、互いに連結する
Ａ型およびＢ型の交差点の集まりとして３次元紐状物体
を表現する。ここで交差点とは、紐状物体をある方向か
ら見たとき紐の交差する点をいう。３次元紐状物体の例
と交差点の例をそれぞれ図１と図２に示す。交差点は図
３に示すＡ型とＢ型にわけられる。Ａ型は上の紐と下の
紐が接して絡まる交差点であり、Ｂ型は上の紐と下の紐
が離れていて絡まらない交差点である。
【０００６】本発明は編目記号の組合せから３次元紐状
物体を構成するため、編目記号と編目の３次元紐形状と
の対応表を備えたデータベースを設けている。このデー
タベースを参照し各々の編目記号を編目に置き換えるこ
とで、編目記号の組合せから３次元紐状物体を構成でき
る。データベースの一部を図４に示す。
物体を構成するため、編目記号と編目の３次元紐形状と
の対応表を備えたデータベースを設けている。このデー
タベースを参照し各々の編目記号を編目に置き換えるこ
とで、編目記号の組合せから３次元紐状物体を構成でき
る。データベースの一部を図４に示す。
【０００７】さらに、実際の編目模様には紐のたるみが
ないことに着目し、上記方法で求めた３次元紐状物体の
紐長を減少させ、編み上がり模様の３次元形状を決定す
る。本発明は紐長を減少させるため、以下の３つの処理
を設けている。１つ目は、結び目理論で定義されるライ
デマイスター移動を利用した変形処理、２つ目は、紐に
かかる張力の総和を減少させる処理、３つ目は遺伝的ア
ルゴリズムを用いて３次元紐状物体の形状を微調整する
処理である。これらの処理は単独で用いても紐長を減少
できるが、組み合わせて用いると効率よく紐長を減少で
きる。
ないことに着目し、上記方法で求めた３次元紐状物体の
紐長を減少させ、編み上がり模様の３次元形状を決定す
る。本発明は紐長を減少させるため、以下の３つの処理
を設けている。１つ目は、結び目理論で定義されるライ
デマイスター移動を利用した変形処理、２つ目は、紐に
かかる張力の総和を減少させる処理、３つ目は遺伝的ア
ルゴリズムを用いて３次元紐状物体の形状を微調整する
処理である。これらの処理は単独で用いても紐長を減少
できるが、組み合わせて用いると効率よく紐長を減少で
きる。
【０００８】また、編目模様を表示する際には立体感を
表現するためレイトレーシング手法を用いる。
表現するためレイトレーシング手法を用いる。
【０００９】
【実施例】本発明の編目模様表示ソフトウェアの処理の
ながれを透かし編みを用いた場合を例にとって図５に示
す。なお、この実施例では紐の半径を０．３ｃｍに指定
した。
ながれを透かし編みを用いた場合を例にとって図５に示
す。なお、この実施例では紐の半径を０．３ｃｍに指定
した。
【００１０】透かし編みは図５に示す編目記号の組合わ
せ図により表現される。本発明は図４のデータベースを
参照して編目記号の組合わせ図から３次元紐状物体を構
成する。３次元紐状物体は図３に示すＡ型またはＢ型の
交差点の集まりとし、各々の交差点は数１で表現する。
この表現は上の紐と下の紐の交差点における座標および
交差点が連結する４点の座標の情報を含む。紐は指定し
た半径を持つ円筒で表現し、２つの交差点を連結する紐
はその中心軸が交差点どうしを結ぶ直線上にあるものと
する。
せ図により表現される。本発明は図４のデータベースを
参照して編目記号の組合わせ図から３次元紐状物体を構
成する。３次元紐状物体は図３に示すＡ型またはＢ型の
交差点の集まりとし、各々の交差点は数１で表現する。
この表現は上の紐と下の紐の交差点における座標および
交差点が連結する４点の座標の情報を含む。紐は指定し
た半径を持つ円筒で表現し、２つの交差点を連結する紐
はその中心軸が交差点どうしを結ぶ直線上にあるものと
する。
【００１１】
【数１】
【００１２】得られた３次元紐状物体の紐長を減少させ
るため、本実施例では以下に述べるライデマイスター移
動を用いた変形処理と紐にかかる張力の総和を減少させ
る処理を交互に繰り返し実行する。
るため、本実施例では以下に述べるライデマイスター移
動を用いた変形処理と紐にかかる張力の総和を減少させ
る処理を交互に繰り返し実行する。
【００１３】ライデマイスター移動とは結び目理論で定
義された図６に示す３つの変形である。紐状物体をｚ軸
方向から見たときのｘｙ平面上にライデマイスター移動
の適用可能なパタンが見つかる場合には、その箇所にラ
イデマイスター移動を施す。
義された図６に示す３つの変形である。紐状物体をｚ軸
方向から見たときのｘｙ平面上にライデマイスター移動
の適用可能なパタンが見つかる場合には、その箇所にラ
イデマイスター移動を施す。
【００１４】紐にかかる張力の総和を減少させる処理は
以下に示す交差点移動を３次元紐状物体の各々の交差点
に繰り返し実行する。交差点移動はＡ型の交差点の位置
を次のように移動する。移動しようとする交差点の位置
ベクトルが数２であり、その交差点の連結する４点の位
置ベクトルが数３のとき、交差点移動はその交差点を数
４で求めた位置へ移動する。この移動を図７に示す。
以下に示す交差点移動を３次元紐状物体の各々の交差点
に繰り返し実行する。交差点移動はＡ型の交差点の位置
を次のように移動する。移動しようとする交差点の位置
ベクトルが数２であり、その交差点の連結する４点の位
置ベクトルが数３のとき、交差点移動はその交差点を数
４で求めた位置へ移動する。この移動を図７に示す。
【００１５】
【数２】
【００１６】
【数３】
【００１７】
【数４】
【００１８】数４の移動係数数５は交差点移動による紐
長の減少効率に応じて、各移動ごとに更新する。すなわ
ち順調に紐長が減少している時は増やし、減少が停滞し
ている時は減らす。ｔ回目の交差点移動のときの移動係
数数６は数７で求める。ここで、数８と数９は減少効率
のしきい値を表し、ｔ−ｎ回からｔ−１回目までの紐長
の減少効率数１０は、ｔ−ｉ回目の交差点移動における
紐長の減少値数１１とｔ−ｉ回目の交差点移動で各交差
点が移動した距離の合計数１２を用いて数１３で定め
る。
長の減少効率に応じて、各移動ごとに更新する。すなわ
ち順調に紐長が減少している時は増やし、減少が停滞し
ている時は減らす。ｔ回目の交差点移動のときの移動係
数数６は数７で求める。ここで、数８と数９は減少効率
のしきい値を表し、ｔ−ｎ回からｔ−１回目までの紐長
の減少効率数１０は、ｔ−ｉ回目の交差点移動における
紐長の減少値数１１とｔ−ｉ回目の交差点移動で各交差
点が移動した距離の合計数１２を用いて数１３で定め
る。
【００１９】
【数５】
【００２０】
【数６】
【００２１】
【数７】
【００２２】
【数８】
【００２３】
【数９】
【００２４】
【数１０】
【００２５】
【数１１】
【００２６】
【数１２】
【００２７】
【数１３】
【００２８】交差点移動により交差点の型が変わること
があるが、交差点間の紐は真直な円筒であるから、移動
後の型は交差点の連結点の座標より判定可能である。
があるが、交差点間の紐は真直な円筒であるから、移動
後の型は交差点の連結点の座標より判定可能である。
【００２９】ライデマイスター移動と交差点移動による
局所的な変形を逐次的に繰り返す上述の処理のみでは、
紐長を十分減少させることができなかったり、模様全体
のバランスが悪い場合がある。このような場合に備え、
本発明は遺伝的アルゴリズムを用いて、模様全体の形状
を修正する。
局所的な変形を逐次的に繰り返す上述の処理のみでは、
紐長を十分減少させることができなかったり、模様全体
のバランスが悪い場合がある。このような場合に備え、
本発明は遺伝的アルゴリズムを用いて、模様全体の形状
を修正する。
【００３０】本実施例ではライデマイスター移動と交差
点移動による処理で求めた３次元紐状物体から新たにｍ
個の３次元紐状物体を生成し、これを遺伝的アルゴリズ
ムにおける個体とする。各々の個体は元の３次元紐状物
体の交差点位置を微小距離だけランダムに変化させたも
のとする。
点移動による処理で求めた３次元紐状物体から新たにｍ
個の３次元紐状物体を生成し、これを遺伝的アルゴリズ
ムにおける個体とする。各々の個体は元の３次元紐状物
体の交差点位置を微小距離だけランダムに変化させたも
のとする。
【００３１】３次元紐状物体にｎ個の交差点がある場合
には、各個体の染色体は数１４で表す。染色体のｉ番目
の要素はｉ番目の交差点位置を表すものとする。また、
個体の評価値はその個体の紐長の値を用いて評価関数数
１５で求める。この評価関数は紐長を小さくする個体に
対し高い評価値を割り当てる。遺伝的アルゴリズムによ
る処理は、まず、ｍ個の個体から比較的評価値の高いも
のを複数選び出す。選ばれた個体の染色体を組換え、突
然変異を加え、新たにｍ個の個体を生成する。同様の処
理を繰り返し、評価値の高い個体を作り出す。この遺伝
的アルゴリズムの処理により、十分紐長が小さく、か
つ、バランスのよい個体すわなち３次元紐状物体が得ら
れる。この３次元紐状物体を遺伝的アルゴリズムによる
修正の結果とする。
には、各個体の染色体は数１４で表す。染色体のｉ番目
の要素はｉ番目の交差点位置を表すものとする。また、
個体の評価値はその個体の紐長の値を用いて評価関数数
１５で求める。この評価関数は紐長を小さくする個体に
対し高い評価値を割り当てる。遺伝的アルゴリズムによ
る処理は、まず、ｍ個の個体から比較的評価値の高いも
のを複数選び出す。選ばれた個体の染色体を組換え、突
然変異を加え、新たにｍ個の個体を生成する。同様の処
理を繰り返し、評価値の高い個体を作り出す。この遺伝
的アルゴリズムの処理により、十分紐長が小さく、か
つ、バランスのよい個体すわなち３次元紐状物体が得ら
れる。この３次元紐状物体を遺伝的アルゴリズムによる
修正の結果とする。
【００３２】
【数１４】
【００３３】
【数１５】
【００３４】以上の処理で求めた３次元紐状物体をレイ
トレーシング手法を用いて出力表示する。紐を表現する
円筒を立体表示することで、編目模様の立体感が表現で
きる。また、この模様の紐の太さ、厚さ、編丈、編幅、
面積、紐長を出力する。
トレーシング手法を用いて出力表示する。紐を表現する
円筒を立体表示することで、編目模様の立体感が表現で
きる。また、この模様の紐の太さ、厚さ、編丈、編幅、
面積、紐長を出力する。
【００３５】図８に本発明による編目模様の出力表示例
を示す。
を示す。
【００３６】
【発明の効果】本発明により、編み上がり模様の形状
や、その厚さ、編丈、編幅、面積、編み上げるのに要す
る紐長など、編物に必要な情報を、実際に編まなくて知
ることができる。また、本発明の出力表示と比較するこ
とで、実際編み上げた編目模様に誤りがないか否かを、
容易に確認できる。従って、本発明は編物デザインや編
物教育に利用できる。
や、その厚さ、編丈、編幅、面積、編み上げるのに要す
る紐長など、編物に必要な情報を、実際に編まなくて知
ることができる。また、本発明の出力表示と比較するこ
とで、実際編み上げた編目模様に誤りがないか否かを、
容易に確認できる。従って、本発明は編物デザインや編
物教育に利用できる。
【図１】３次元紐状物体の例
【図２】ｚ軸方向から見たときの交差点
【図３】Ａ型およびＢ型の交差点
【図４】編目記号と編目の３次元紐形状との対応表の一
部
部
【図５】編目模様表示ソフトウェアの処理のながれの例
【図６】ライデマイスター移動
【図７】交差点移動
【図８】本発明の編目模様表示ソフトウェアの出力表示
例
例
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年５月９日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】 図１は３次元紐状物体の斜視図である。
【図２】 図２はｚ軸方向から見たときの交差点の平面
図である。
図である。
【図３】 図３はＡ型の交差点とＢ型の交差点の斜視図
である。
である。
【図４】 図４は編目記号と編目の３次元紐形状との対
応表を備えたデータベースの一部を示す図である。
応表を備えたデータベースの一部を示す図である。
【図５】 図５は編目模様表示ソフトウェアの処理のな
がれを示す図である。正面、側面、斜めからの編み上が
り模様はディスプレー上に表示した中間調画像の写真で
ある。
がれを示す図である。正面、側面、斜めからの編み上が
り模様はディスプレー上に表示した中間調画像の写真で
ある。
【図６】 図６は紐図形をｚ軸方向から見たときの紐形
状とそれらのライデマイスター移動による変形を示す平
面図である。
状とそれらのライデマイスター移動による変形を示す平
面図である。
【図７】 図７はＡ型の交差点の移動処理を示す図であ
る。
る。
【図８】 図８は編目模様表示ソフトウェアの入力と出
力表示例を示す図である。編み上がり模様は編目模様表
示ソフトウェアがディスプレー上に表示した中間調画像
の写真である。
力表示例を示す図である。編み上がり模様は編目模様表
示ソフトウェアがディスプレー上に表示した中間調画像
の写真である。
Claims (9)
- 【請求項１】 日本工業規格ＪＩＳが規定する編目記号
の組合わせから編み上がり模様を３次元表示する編目模
様表示ソフトウェア。 - 【請求項２】 紐の太さは利用者が指定でき、その太さ
に応じた編み上がり模様を３次元表示し、さらにその模
様の厚み、編丈、編幅、面積並びにその模様を編み上げ
るのに必要な紐長を試算する請求項１記載の編目模様表
示ソフトウェア。 - 【請求項３】 編目記号の組合せから３次元紐状物体を
構成し、その紐長を減少させる処理を行ない編み上がり
模様の形状を決定する請求項２記載の編目模様表示ソフ
トウェア。 - 【請求項４】 編目記号はいくつかの基本的な紐の絡み
による編目に対応していることより、編目記号とその編
目の３次元紐形状との対応表を備えたデータベースを設
け、それを利用して編目記号の組合せから３次元紐状物
体を構成する請求項３記載の編目模様表示ソフトウェ
ア。 - 【請求項５】 紐の交差する点に着目し、互いに連結す
る交差点の集まりとして３次元紐状物体を表現すること
を特徴とする請求項３記載の編目模様表示ソフトウェ
ア。 - 【請求項６】 結び目理論で定義されるライデマイスタ
ー移動を利用した変形処理により３次元紐状物体の紐長
を減少させる請求項３記載の編目模様表示ソフトウェ
ア。 - 【請求項７】 紐にかかる張力の総和を減少させる処理
により３次元紐状物体の紐長を減少させる請求項３記載
の編目模様表示ソフトウェア。 - 【請求項８】 遺伝的アルゴリズムを用いて３次元紐状
物体の形状を微調整する処理により３次元紐状物体の紐
長を減少させる請求項３記載の編目模様表示ソフトウェ
ア。 - 【請求項９】 レイトレーシング手法により編目模様の
立体感を表現する請求項３記載の編目模様表示ソフトウ
ェア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040370A JPH09212664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 編目模様表示ソフトウェア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040370A JPH09212664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 編目模様表示ソフトウェア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09212664A true JPH09212664A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12578766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8040370A Pending JPH09212664A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 編目模様表示ソフトウェア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09212664A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005001185A1 (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-06 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 編地見本の作成方法、ニットデザイン方法、糸径測定装置、及び編地見本の作成装置 |
| WO2005038117A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-28 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | ループシミュレーション装置とその方法並びにそのプログラム |
| WO2006126453A1 (ja) * | 2005-05-27 | 2006-11-30 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | ニットシミュレーション装置とシミュレーション方法及びそのプログラム |
| WO2007013296A1 (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | ループシミュレーション装置とその方法並びにそのプログラム |
| WO2007125780A1 (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Digital Fashion Ltd. | 編構造モデル生成プログラム、編構造モデル生成装置、及び編構造モデル生成方法 |
| JP2013152556A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 軌跡パターン分析装置、軌跡パターン分析方法、及び軌跡パターン分析プログラム |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP8040370A patent/JPH09212664A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP2015205A4 (en) * | 2006-04-25 | 2010-11-10 | Digital Fashion Ltd | PROGRAM, DEVICE AND METHOD FOR GENERATING A KNITTING STRUCTURE MODEL |
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