JPH09210387A - 室内遠赤外線暖房装置 - Google Patents
室内遠赤外線暖房装置Info
- Publication number
- JPH09210387A JPH09210387A JP8021279A JP2127996A JPH09210387A JP H09210387 A JPH09210387 A JP H09210387A JP 8021279 A JP8021279 A JP 8021279A JP 2127996 A JP2127996 A JP 2127996A JP H09210387 A JPH09210387 A JP H09210387A
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- JP
- Japan
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- room
- far
- ceiling
- infrared
- far infrared
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、暖房源として遠赤外線パネルヒー
ターを用い、該遠赤外線パネルヒーターを天井部分に傾
斜して配置することにより、スイッチを入れるだけで直
ぐに熱線により暖かくなるように構成した。 【解決手段】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置して、室内を輻射暖房する構成において、該遠
赤外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置
した。また、該遠赤外線パネルヒーターを室内隅部の天
井と、室内中央部の天井に配置した。また、該室内中央
部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向い
て傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、下
向きの三角形突起状に構成した。また、室内隅部の遠赤
外線パネルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒ
ーターとの間に、エアコンディショナーの室内機を配置
した。
ターを用い、該遠赤外線パネルヒーターを天井部分に傾
斜して配置することにより、スイッチを入れるだけで直
ぐに熱線により暖かくなるように構成した。 【解決手段】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置して、室内を輻射暖房する構成において、該遠
赤外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置
した。また、該遠赤外線パネルヒーターを室内隅部の天
井と、室内中央部の天井に配置した。また、該室内中央
部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向い
て傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、下
向きの三角形突起状に構成した。また、室内隅部の遠赤
外線パネルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒ
ーターとの間に、エアコンディショナーの室内機を配置
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の室内暖房
を、遠赤外線パネルヒーターを使用して行なわんとする
ものである。
を、遠赤外線パネルヒーターを使用して行なわんとする
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の室内暖房は、床に配置した石油ス
トーブやガスストーブや、暖房床敷や、エアコンディシ
ョナー等にて行っていた。しかし、これら従来の暖房器
具は、直ぐに室内を暖めることが出来ず、ある程度の室
内温度になるまでに時間が掛かるという不具合があった
のである。
トーブやガスストーブや、暖房床敷や、エアコンディシ
ョナー等にて行っていた。しかし、これら従来の暖房器
具は、直ぐに室内を暖めることが出来ず、ある程度の室
内温度になるまでに時間が掛かるという不具合があった
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、暖房源とし
て遠赤外線パネルヒーターを用い、該遠赤外線パネルヒ
ーターを天井部分に傾斜して配置することにより、スイ
ッチを入れるだけで直ぐに熱線により暖かくなるように
構成したものである。しかし、遠赤外線の到達距離の点
に問題があり、広い部屋では、天井の隅部だけでは、十
分に室内の中央部分まで暖房することが出来ないので、
室内中央の天井部分にも、傾斜した二組の遠赤外線パネ
ルヒーターを背中合わせに構成した、三角突起状の遠赤
外線パネルヒーターを配置したものである。
て遠赤外線パネルヒーターを用い、該遠赤外線パネルヒ
ーターを天井部分に傾斜して配置することにより、スイ
ッチを入れるだけで直ぐに熱線により暖かくなるように
構成したものである。しかし、遠赤外線の到達距離の点
に問題があり、広い部屋では、天井の隅部だけでは、十
分に室内の中央部分まで暖房することが出来ないので、
室内中央の天井部分にも、傾斜した二組の遠赤外線パネ
ルヒーターを背中合わせに構成した、三角突起状の遠赤
外線パネルヒーターを配置したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、室内の天井部
分に遠赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖
房する構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天
井面に対して傾斜して配置するものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、室内の天井部
分に遠赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖
房する構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天
井面に対して傾斜して配置するものである。
【0005】請求項2においては、室内の天井部分に遠
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置したものであ
る。
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置したものであ
る。
【0006】請求項3においては、室内の天井部分に遠
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置し、該室内中
央部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向
いて傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、
下向きの三角形突起状に構成したものである。
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置し、該室内中
央部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向
いて傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、
下向きの三角形突起状に構成したものである。
【0007】請求項4においては、室内の天井部分に遠
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置し、該室内中
央部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向
いて傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、
下向きの三角形突起状に構成し、室内隅部の遠赤外線パ
ネルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒーター
との間に、エアコンディショナーの室内機を配置したも
のである。
赤外線パネルヒーターを設置して、室内を輻射暖房する
構成において、該遠赤外線パネルヒーターを、天井面に
対して傾斜して配置し、該遠赤外線パネルヒーターを室
内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置し、該室内中
央部天井に配置する遠赤外線は、室内左右の逆方向を向
いて傾斜した二組の遠赤外線を背中合わせに配置した、
下向きの三角形突起状に構成し、室内隅部の遠赤外線パ
ネルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒーター
との間に、エアコンディショナーの室内機を配置したも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は室内の暖房装置の配置を示す側面図、図2は
中央遠赤外線パネル1・2と、エアコンディショナー室
内機5の配置を示す俯瞰図、図3は隅部遠赤外線パネル
3とエアコンディショナー室内機5の配置を示す俯瞰
図、図4は中央遠赤外線パネル1の側面図、図5は中央
遠赤外線パネル1・2の平面図、図6は中央遠赤外線パ
ネル1・2の側面断面図である。
る。図1は室内の暖房装置の配置を示す側面図、図2は
中央遠赤外線パネル1・2と、エアコンディショナー室
内機5の配置を示す俯瞰図、図3は隅部遠赤外線パネル
3とエアコンディショナー室内機5の配置を示す俯瞰
図、図4は中央遠赤外線パネル1の側面図、図5は中央
遠赤外線パネル1・2の平面図、図6は中央遠赤外線パ
ネル1・2の側面断面図である。
【0009】図1において、本発明の室内遠赤外線暖房
装置の配置を説明する。狭い室内の場合には、隅部遠赤
外線パネル3・4のみで十分に室内中央部分までの暖房
が出来るのである。しかし、部屋が広い場合や縦長に構
成されている場合には、隅部遠赤外線パネル3・4のみ
では、十分に室内中央部分を輻射暖房することが出来な
いのである。本発明においては、室内中央部分を十分に
遠赤外線パネルヒーターにより輻射暖房できるように、
室内中央部分に中央遠赤外線パネル1・2により構成し
た三角突起部分を構成したものである。
装置の配置を説明する。狭い室内の場合には、隅部遠赤
外線パネル3・4のみで十分に室内中央部分までの暖房
が出来るのである。しかし、部屋が広い場合や縦長に構
成されている場合には、隅部遠赤外線パネル3・4のみ
では、十分に室内中央部分を輻射暖房することが出来な
いのである。本発明においては、室内中央部分を十分に
遠赤外線パネルヒーターにより輻射暖房できるように、
室内中央部分に中央遠赤外線パネル1・2により構成し
た三角突起部分を構成したものである。
【0010】また、隅部遠赤外線パネル3と隅部遠赤外
線パネル4とは、室内の隅部において、その方向が、室
内の中央部分を向くように傾斜して配置されている。ま
た、室内中央部分に配置する中央遠赤外線パネル1・2
も、傾斜して配置しており、中央遠赤外線パネル1と中
央遠赤外線パネル2のどちらも傾斜して、背中合わせに
配置しているので、側面からみると三角突起状になって
いるのである。
線パネル4とは、室内の隅部において、その方向が、室
内の中央部分を向くように傾斜して配置されている。ま
た、室内中央部分に配置する中央遠赤外線パネル1・2
も、傾斜して配置しており、中央遠赤外線パネル1と中
央遠赤外線パネル2のどちらも傾斜して、背中合わせに
配置しているので、側面からみると三角突起状になって
いるのである。
【0011】また、遠赤外線パネルヒーターは暖房のみ
しか使うことが出来ないので、夏期の冷房の為に、エア
コンディショナー室内機5を配置している。該エアコン
ディショナー室内機5は、隅部遠赤外線パネル3と中央
遠赤外線パネル2との間に配置しており、冬季の暖房の
場合にも、中央遠赤外線パネル2と隅部遠赤外線パネル
3による輻射熱を還流する為に駆動することができる。
そして、該エアコンディショナー室内機5は、窓6が配
置されていない方に配置しているのである。これによ
り、冬季において窓の側が、太陽光線により暖房できる
のに、窓6の無い側の温度の上昇が遅い場合に、エアコ
ンディショナー室内機5を運転して、暖房強度を上げる
ことが出来るように構成している。
しか使うことが出来ないので、夏期の冷房の為に、エア
コンディショナー室内機5を配置している。該エアコン
ディショナー室内機5は、隅部遠赤外線パネル3と中央
遠赤外線パネル2との間に配置しており、冬季の暖房の
場合にも、中央遠赤外線パネル2と隅部遠赤外線パネル
3による輻射熱を還流する為に駆動することができる。
そして、該エアコンディショナー室内機5は、窓6が配
置されていない方に配置しているのである。これによ
り、冬季において窓の側が、太陽光線により暖房できる
のに、窓6の無い側の温度の上昇が遅い場合に、エアコ
ンディショナー室内機5を運転して、暖房強度を上げる
ことが出来るように構成している。
【0012】また、図2と図3に示す如く、天井部分に
は照明灯7・8が配置されている。図4と図5に示す如
く、中央遠赤外線パネル1・2は、全体を一枚のパネル
により構成することが出来ないので、数枚のパネルの連
結により構成している。図6に示す如く、中央遠赤外線
パネル1・2は、外部には熱線透過可能な合成樹脂板等
で、被覆してデザイン性を向上しており、該被覆板の内
側に遠赤外線ヒーターを配置して構成している。また、
隅部遠赤外線パネル3・4も同様の構成としている。
は照明灯7・8が配置されている。図4と図5に示す如
く、中央遠赤外線パネル1・2は、全体を一枚のパネル
により構成することが出来ないので、数枚のパネルの連
結により構成している。図6に示す如く、中央遠赤外線
パネル1・2は、外部には熱線透過可能な合成樹脂板等
で、被覆してデザイン性を向上しており、該被覆板の内
側に遠赤外線ヒーターを配置して構成している。また、
隅部遠赤外線パネル3・4も同様の構成としている。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、室内の
天井部分に遠赤外線パネルヒーターを設置して、室内を
輻射暖房する構成において、該遠赤外線パネルヒーター
を、天井面に対して傾斜して配置したので、他の電気ヒ
ーターやガスヒーターやエアコンディショナーよりも速
く、スイッチを入れるだけで、遠赤外線パネルヒーター
からの輻射光線による暖房を開始することが出来るので
ある。故に、対流により室内が暖められるまで、低温状
態で待つ必要が無くなったのである。
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、室内の
天井部分に遠赤外線パネルヒーターを設置して、室内を
輻射暖房する構成において、該遠赤外線パネルヒーター
を、天井面に対して傾斜して配置したので、他の電気ヒ
ーターやガスヒーターやエアコンディショナーよりも速
く、スイッチを入れるだけで、遠赤外線パネルヒーター
からの輻射光線による暖房を開始することが出来るので
ある。故に、対流により室内が暖められるまで、低温状
態で待つ必要が無くなったのである。
【0014】請求項2の如く、遠赤外線パネルヒーター
を室内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置したの
で、広い部屋や細長い部屋の場合に、隅部のみが遠赤外
線パネルヒーターの輻射熱により暖まり、中央部分の暖
房が遅れるという不具合が無くなったのである。
を室内隅部の天井と、室内中央部の天井に配置したの
で、広い部屋や細長い部屋の場合に、隅部のみが遠赤外
線パネルヒーターの輻射熱により暖まり、中央部分の暖
房が遅れるという不具合が無くなったのである。
【0015】請求項3の如く、室内中央部天井に配置す
る遠赤外線は、室内左右の逆方向を向いて傾斜した二組
の遠赤外線を背中合わせに配置し、下向きの三角形突起
状に構成したので、中央に配置した中央遠赤外線パネル
1・2により、その左右の下方に輻射熱を伝達すること
が出来るので、室内を2分した状態で、全域の暖房が出
来るのである。また、突出中央遠赤外線パネル1・2
が、室内の天井部分を左右に分離するので、この分離し
た天井部分の間では、対流が発生し難くなるので、室内
の温度の低い部分と、高い部分との間のバラツキを少な
くすることが出来るのである。
る遠赤外線は、室内左右の逆方向を向いて傾斜した二組
の遠赤外線を背中合わせに配置し、下向きの三角形突起
状に構成したので、中央に配置した中央遠赤外線パネル
1・2により、その左右の下方に輻射熱を伝達すること
が出来るので、室内を2分した状態で、全域の暖房が出
来るのである。また、突出中央遠赤外線パネル1・2
が、室内の天井部分を左右に分離するので、この分離し
た天井部分の間では、対流が発生し難くなるので、室内
の温度の低い部分と、高い部分との間のバラツキを少な
くすることが出来るのである。
【0016】請求項4の如く、室内隅部の遠赤外線パネ
ルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒーターと
の間に、エアコンディショナーの室内機を配置したの
で、中央遠赤外線パネル1により区切った室内天井部分
で対流が発生しないことにより不具合がある場合には、
エアコンディショナー室内機5を運転することにより、
強制的に対流を発生して、室内の対流暖房を向上させる
ことが出来るのである。
ルヒーターと、室内中央部の遠赤外線パネルヒーターと
の間に、エアコンディショナーの室内機を配置したの
で、中央遠赤外線パネル1により区切った室内天井部分
で対流が発生しないことにより不具合がある場合には、
エアコンディショナー室内機5を運転することにより、
強制的に対流を発生して、室内の対流暖房を向上させる
ことが出来るのである。
【図1】室内の暖房装置の配置を示す側面図。
【図2】中央遠赤外線パネル1・2と、エアコンディシ
ョナー室内機5の配置を示す俯瞰図。
ョナー室内機5の配置を示す俯瞰図。
【図3】隅部遠赤外線パネル3とエアコンディショナー
室内機5の配置を示す俯瞰図。
室内機5の配置を示す俯瞰図。
【図4】中央遠赤外線パネル1の側面図。
【図5】中央遠赤外線パネル1・2の平面図。
【図6】中央遠赤外線パネル1・2の側面断面図。
1・2 中央遠赤外線パネル 3・4 隅部遠赤外線パネル 5 エアコンディショナー室内機 6 窓
Claims (4)
- 【請求項1】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置し、室内を輻射暖房する構成において、該遠赤
外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置す
ることを特徴とする室内遠赤外線暖房装置。 - 【請求項2】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置し、室内を輻射暖房する構成において、該遠赤
外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置
し、該遠赤外線パネルヒーターを室内隅部の天井と、室
内中央部の天井に配置したことを特徴とする室内遠赤外
線暖房装置。 - 【請求項3】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置し、室内を輻射暖房する構成において、該遠赤
外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置
し、該遠赤外線パネルヒーターを室内隅部の天井と、室
内中央部の天井に配置し、該室内中央部天井に配置する
遠赤外線は、室内左右の逆方向を向いて傾斜した二組の
遠赤外線を背中合わせに配置した、下向きの三角形突起
状に構成したことを特徴とする室内遠赤外線暖房装置。 - 【請求項4】 室内の天井部分に遠赤外線パネルヒータ
ーを設置し、室内を輻射暖房する構成において、該遠赤
外線パネルヒーターを、天井面に対して傾斜して配置
し、該遠赤外線パネルヒーターを室内隅部の天井と、室
内中央部の天井に配置し、該室内中央部天井に配置する
遠赤外線は、室内左右の逆方向を向いて傾斜した二組の
遠赤外線を背中合わせに配置した、下向きの三角形突起
状に構成し、室内隅部の遠赤外線パネルヒーターと、室
内中央部の遠赤外線パネルヒーターとの間に、エアコン
ディショナーの室内機を配置したことを特徴とする室内
遠赤外線暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021279A JPH09210387A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 室内遠赤外線暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8021279A JPH09210387A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 室内遠赤外線暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09210387A true JPH09210387A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12050706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8021279A Pending JPH09210387A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 室内遠赤外線暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09210387A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002105A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 天井輻射式空調システム |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP8021279A patent/JPH09210387A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011002105A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 天井輻射式空調システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |