JPH09210368A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH09210368A JPH09210368A JP4317897A JP4317897A JPH09210368A JP H09210368 A JPH09210368 A JP H09210368A JP 4317897 A JP4317897 A JP 4317897A JP 4317897 A JP4317897 A JP 4317897A JP H09210368 A JPH09210368 A JP H09210368A
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- Japan
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- electrode
- detection circuit
- electrodes
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- frequency heating
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第1,第2電極近傍にリード線が不安定な状
態で引き回されているので、リード線間、リード線と第
1電極間およびリード線と支持部材間等に浮遊容量が発
生し、このリード線の引き回し方法により上記浮遊容量
の値が変化して第1,第2電極間の静電容量値が乱さ
れ、重量の検出精度が悪くなる。 【解決手段】 片方が被加熱物4の重量に応じて上記対
向方向に移動されてなる2つの電極16,21aと、該
2つの電極16,21aの静電容量を検出する検出回路
19が形成された基板22aと、上記2つの電極16,
21aと上記検出回路19とを接続する接続部30とを
具備し、上記検出回路19の検出信号に基づいて上記被
加熱物4の加熱処理を行う高周波加熱装置において、上
記2つの電極16,21aの内の他方の電極21aと、
該他方の電極21aと上記検出回路19とを接続する上
記接続部30とが上記基板22a上に形成されてなる。
態で引き回されているので、リード線間、リード線と第
1電極間およびリード線と支持部材間等に浮遊容量が発
生し、このリード線の引き回し方法により上記浮遊容量
の値が変化して第1,第2電極間の静電容量値が乱さ
れ、重量の検出精度が悪くなる。 【解決手段】 片方が被加熱物4の重量に応じて上記対
向方向に移動されてなる2つの電極16,21aと、該
2つの電極16,21aの静電容量を検出する検出回路
19が形成された基板22aと、上記2つの電極16,
21aと上記検出回路19とを接続する接続部30とを
具備し、上記検出回路19の検出信号に基づいて上記被
加熱物4の加熱処理を行う高周波加熱装置において、上
記2つの電極16,21aの内の他方の電極21aと、
該他方の電極21aと上記検出回路19とを接続する上
記接続部30とが上記基板22a上に形成されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの電極間の静
電容量を検出して被加熱物の重量を検出する重量センサ
を具備してなる電子レンジやオーブンレンジ等の高周波
加熱装置の改良に係り、詳しくは上記重量センサを構成
する部品の数を削減すると共に同重量センサの重量検出
精度を高め得る高周波加熱装置に関する。
電容量を検出して被加熱物の重量を検出する重量センサ
を具備してなる電子レンジやオーブンレンジ等の高周波
加熱装置の改良に係り、詳しくは上記重量センサを構成
する部品の数を削減すると共に同重量センサの重量検出
精度を高め得る高周波加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の高周波加熱装置を示す断面
模式図である。
模式図である。
【0003】この高周波加熱装置1の加熱室2の底部に
は、ターンテーブル3上に載置された被加熱物4の重量
を検出するための重量センサ5がシャフト8を加熱室2
の底板6の孔部7から突き出すかたちで取り付けられて
いる。
は、ターンテーブル3上に載置された被加熱物4の重量
を検出するための重量センサ5がシャフト8を加熱室2
の底板6の孔部7から突き出すかたちで取り付けられて
いる。
【0004】なお、図3に示す如く、上記シャフト8の
上端部には、上記ターンテーブル3を支持するターンテ
ーブルプレート10が取り付けられている。
上端部には、上記ターンテーブル3を支持するターンテ
ーブルプレート10が取り付けられている。
【0005】このシャフト8は、その下端部11が2枚
の板バネ12を介して重量センサ5の支持部材14に支
持され、シャフト8に加えられる重量に応じて上下に摺
動する。また、同シャフト8の下端部11には、絶縁ス
ペーサ15を介して上記板バネ12のたわみに応じて変
位する可動側の第1電極16が取り付けられている。更
に、上記支持部材14には、絶縁スペーサ18およびビ
ス20等を介して固定側の第2電極21が上記第1電極
16に対向して固定されている。この第1,第2電極1
6,21にはそれぞれリード線23,24の一端部が接
続され、更にリード線23,24の他端部は、上記第
1,第2電極16,21間の静電容量を検出するための
検出回路19(図4)が形成された基板22に接続され
ている。
の板バネ12を介して重量センサ5の支持部材14に支
持され、シャフト8に加えられる重量に応じて上下に摺
動する。また、同シャフト8の下端部11には、絶縁ス
ペーサ15を介して上記板バネ12のたわみに応じて変
位する可動側の第1電極16が取り付けられている。更
に、上記支持部材14には、絶縁スペーサ18およびビ
ス20等を介して固定側の第2電極21が上記第1電極
16に対向して固定されている。この第1,第2電極1
6,21にはそれぞれリード線23,24の一端部が接
続され、更にリード線23,24の他端部は、上記第
1,第2電極16,21間の静電容量を検出するための
検出回路19(図4)が形成された基板22に接続され
ている。
【0006】上記ターンテーブル3上に被加熱物4が載
置されると、その重量により上記シャフト8等を介して
上記板バネ12が押し下げられる。すると、上記第1,
第2電極16,21間の距離が変化すると共に両電極で
構成されるコンデンサC(図4)の静電容量が変化す
る。この静電容量の変化に応じて上記検出回路19の出
力発振周波数が変わる。
置されると、その重量により上記シャフト8等を介して
上記板バネ12が押し下げられる。すると、上記第1,
第2電極16,21間の距離が変化すると共に両電極で
構成されるコンデンサC(図4)の静電容量が変化す
る。この静電容量の変化に応じて上記検出回路19の出
力発振周波数が変わる。
【0007】そして、この出力発振周波数が制御部25
により読み取られて上記被加熱物4の重量が算出され
る。次いで、この重量に応じて加熱時間が調整されてス
イッチ回路26を介してマイクロ波発生回路27が駆動
制御され、上記被加熱物4の加熱処理がなされる。
により読み取られて上記被加熱物4の重量が算出され
る。次いで、この重量に応じて加熱時間が調整されてス
イッチ回路26を介してマイクロ波発生回路27が駆動
制御され、上記被加熱物4の加熱処理がなされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように上記従
来の高周波加熱装置1の重量センサ5は、ビス20,リ
ード線24等の多数の部品で構成されており、その組立
等に手間がかかっていた。
来の高周波加熱装置1の重量センサ5は、ビス20,リ
ード線24等の多数の部品で構成されており、その組立
等に手間がかかっていた。
【0009】また、上記重量センサ5は上述したように
第1,第2電極16,21間の静電容量を検出する方式
であるが、同第1,第2電極16,21近傍に上記リー
ド線24が不安定な状態で引き回されるので、同リード
線24,23間、リード線24と第1電極16間および
リード線24と支持部材14間等に浮遊容量が発生し、
このリード線24の引き回し方法により上記浮遊容量の
値が変化して上記第1,第2電極16,21間の静電容
量値が乱され、上記被加熱物4の重量の検出精度が悪く
なるという不具合があった。
第1,第2電極16,21間の静電容量を検出する方式
であるが、同第1,第2電極16,21近傍に上記リー
ド線24が不安定な状態で引き回されるので、同リード
線24,23間、リード線24と第1電極16間および
リード線24と支持部材14間等に浮遊容量が発生し、
このリード線24の引き回し方法により上記浮遊容量の
値が変化して上記第1,第2電極16,21間の静電容
量値が乱され、上記被加熱物4の重量の検出精度が悪く
なるという不具合があった。
【0010】従って、本発明は上記重量センサの部品の
数を削減すると共に上記浮遊容量の影響を小さくして、
重量センサの検出精度を向上させると共に、コンパクト
で安価な高周波加熱装置を提供することを目的としてな
されたものである。
数を削減すると共に上記浮遊容量の影響を小さくして、
重量センサの検出精度を向上させると共に、コンパクト
で安価な高周波加熱装置を提供することを目的としてな
されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、対向配備され、片方が被加熱物の重量に応
じて上記対向方向に移動されてなる2つの電極と、該2
つの電極間の静電容量を検出する検出回路が形成された
基板と、上記2つの電極と上記検出回路とを接続する接
続部とを具備し、上記検出回路の検出信号に基づいて上
記被加熱物の加熱処理を行う高周波加熱装置において、
上記2つの電極の内の他方の電極と、該他方の電極と上
記検出回路とを接続する上記接続部とを上記基板上に形
成し、他方の電極を一方の電極に対して上側に配設する
と共に、上記検出回路を構成する電子部品を上面側に配
設してなることを特徴とする高周波加熱装置とする。
に本発明は、対向配備され、片方が被加熱物の重量に応
じて上記対向方向に移動されてなる2つの電極と、該2
つの電極間の静電容量を検出する検出回路が形成された
基板と、上記2つの電極と上記検出回路とを接続する接
続部とを具備し、上記検出回路の検出信号に基づいて上
記被加熱物の加熱処理を行う高周波加熱装置において、
上記2つの電極の内の他方の電極と、該他方の電極と上
記検出回路とを接続する上記接続部とを上記基板上に形
成し、他方の電極を一方の電極に対して上側に配設する
と共に、上記検出回路を構成する電子部品を上面側に配
設してなることを特徴とする高周波加熱装置とする。
【0012】この高周波加熱装置では、2つの電極の内
の他方の電極(図3の第2電極21に相当)と同他方の
電極と検出回路とを接続する接続部とが基板上に例えば
パターンで形成されているので、上記接続部を別部品の
接続線,絶縁スペーサ,ビス等で構成する必要がなくな
り、これらの部品を削減することができる。
の他方の電極(図3の第2電極21に相当)と同他方の
電極と検出回路とを接続する接続部とが基板上に例えば
パターンで形成されているので、上記接続部を別部品の
接続線,絶縁スペーサ,ビス等で構成する必要がなくな
り、これらの部品を削減することができる。
【0013】また、上記別部品の接続線がなくなること
により、同接続線と電極間等に発生していた浮遊容量を
除去することができる。従って、2つの電極間の静電容
量が安定する。そして、他方の電極を一方の電極に対し
て上側に配設すると共に、上記検出回路を構成する電子
部品を上面側に配設することにより電子部品が下方に突
出することがなくて高さがコンパクトな重量検出ユニッ
トを構成することができ、高さのコンパクトな高周波加
熱装置を提供することができる。
により、同接続線と電極間等に発生していた浮遊容量を
除去することができる。従って、2つの電極間の静電容
量が安定する。そして、他方の電極を一方の電極に対し
て上側に配設すると共に、上記検出回路を構成する電子
部品を上面側に配設することにより電子部品が下方に突
出することがなくて高さがコンパクトな重量検出ユニッ
トを構成することができ、高さのコンパクトな高周波加
熱装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解
に供する。尚、以下の実施の形態は、本発明を具体化し
た一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格の
ものではない。
明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解
に供する。尚、以下の実施の形態は、本発明を具体化し
た一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格の
ものではない。
【0015】ここに、図1は本発明の一実施の形態に係
る高周波加熱装置の重量センサ等を示す拡大断面模式図
である。
る高周波加熱装置の重量センサ等を示す拡大断面模式図
である。
【0016】また、前記図2,図3に示した従来の高周
波加熱装置と共通する要素には同一の符号を使用し、同
高周波加熱装置と共通し且つ機能の異なる要素には更に
サフィックスaを付けて区別する。
波加熱装置と共通する要素には同一の符号を使用し、同
高周波加熱装置と共通し且つ機能の異なる要素には更に
サフィックスaを付けて区別する。
【0017】この実施の形態に係る高周波加熱装置1a
の特徴点の第1は、図1に示すように重量センサ5aの
支持部材14に形成された長孔28から基板22aの一
端部が突出されて、同基板22aの一端部側の一部が前
記第1電極16に対向するように同基板22aが上記支
持部材14に取り付けられ、この基板22aの一部の上
記第1電極16と対向する面上に第2電極21aがパタ
ーンで形成されている点である。また、その特徴点の第
2は、この第2電極21aと上記基板22aに形成され
た検出回路19とを接続する接続パターン30がこの基
板22a上に形成されている点である。
の特徴点の第1は、図1に示すように重量センサ5aの
支持部材14に形成された長孔28から基板22aの一
端部が突出されて、同基板22aの一端部側の一部が前
記第1電極16に対向するように同基板22aが上記支
持部材14に取り付けられ、この基板22aの一部の上
記第1電極16と対向する面上に第2電極21aがパタ
ーンで形成されている点である。また、その特徴点の第
2は、この第2電極21aと上記基板22aに形成され
た検出回路19とを接続する接続パターン30がこの基
板22a上に形成されている点である。
【0018】上記接続パターン30が接続部の一例であ
る。
る。
【0019】即ち、上記第2電極21aのパターンと上
記接続パターン30は、検出回路19を構成するための
回路パターンと共にエッチング処理等により上記基板2
2a上に形成される。
記接続パターン30は、検出回路19を構成するための
回路パターンと共にエッチング処理等により上記基板2
2a上に形成される。
【0020】従って、これらのパターンを形成するのは
簡単であり、特別の手間がかかることはない。
簡単であり、特別の手間がかかることはない。
【0021】また、前記図3とこの図1とを比較して解
るように、この高周波加熱装置1aでは、上述したよう
に基板22a上に上記パターン形成等をすることにより
従来必要とされた前記リード線24,第2絶縁スペーサ
18,ビス20等の部品が削減される。
るように、この高周波加熱装置1aでは、上述したよう
に基板22a上に上記パターン形成等をすることにより
従来必要とされた前記リード線24,第2絶縁スペーサ
18,ビス20等の部品が削減される。
【0022】従って、この高周波加熱装置1aの重量セ
ンサ5aの組立等の能率を向上させることができると共
にコストダウンが実現できる。
ンサ5aの組立等の能率を向上させることができると共
にコストダウンが実現できる。
【0023】また、上述したように前記リード線24が
なくなるので、従来発生していたリード線23,24
間、リード線24と第1電極16間、およびリード線2
4と支持部材14間等の浮遊容量が除去される。
なくなるので、従来発生していたリード線23,24
間、リード線24と第1電極16間、およびリード線2
4と支持部材14間等の浮遊容量が除去される。
【0024】従って、この高周波加熱装置1aでは、第
1,第2電極16,21a間の静電容量値が安定するの
で、この重量センサ5aの重量検出精度は高いものとな
る。
1,第2電極16,21a間の静電容量値が安定するの
で、この重量センサ5aの重量検出精度は高いものとな
る。
【0025】また、第2の電極21aを第1の電極16
に対して上側に配設すると共に、上記検出回路19を構
成する電子部品を上面側に配設することにより電子部品
が下方に突出することがない。
に対して上側に配設すると共に、上記検出回路19を構
成する電子部品を上面側に配設することにより電子部品
が下方に突出することがない。
【0026】従って、高さがコンパクトな重量検出ユニ
ットを構成することができ、高さのコンパクトな高周波
加熱装置1aを提供することができる。
ットを構成することができ、高さのコンパクトな高周波
加熱装置1aを提供することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明により対向配備され、片方が被加
熱物の重量に応じて上記対向方向に移動されてなる2つ
の電極と、該2つの電極間の静電容量を検出する検出回
路が形成された基板と、上記2つの電極と上記検出回路
とを接続する接続部とを具備し、上記検出回路の検出信
号に基づいて上記被加熱物の加熱処理を行う高周波加熱
装置において、上記2つの電極の内の他方の電極と、該
他方の電極と上記検出回路とを接続する接続部とを上記
基板上に形成されてなる。
熱物の重量に応じて上記対向方向に移動されてなる2つ
の電極と、該2つの電極間の静電容量を検出する検出回
路が形成された基板と、上記2つの電極と上記検出回路
とを接続する接続部とを具備し、上記検出回路の検出信
号に基づいて上記被加熱物の加熱処理を行う高周波加熱
装置において、上記2つの電極の内の他方の電極と、該
他方の電極と上記検出回路とを接続する接続部とを上記
基板上に形成されてなる。
【0028】従って、部品の数を削減できると共に浮遊
容量の影響を小さくでき、しかも、電子部品が下方に突
出することがなく高さのコンパクトな重量検出ユニット
を構成することができ、高さのコンパクトな高周波加熱
装置を提供できる。
容量の影響を小さくでき、しかも、電子部品が下方に突
出することがなく高さのコンパクトな重量検出ユニット
を構成することができ、高さのコンパクトな高周波加熱
装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る高周波加熱装置の
重量センサ等を示す拡大断面模式図である。
重量センサ等を示す拡大断面模式図である。
【図2】従来の高周波加熱装置を示す断面模式図であ
る。
る。
【図3】同高周波加熱装置の重量センサ等を示す拡大断
面模式図である。
面模式図である。
【図4】同高周波加熱装置の制御回路図である。
1a 高周波加熱装置 4 被加熱物 5a 重量センサ 16 第1電極(片方の電極) 19 検出回路 21a 第2電極(他方の電極) 22a 基板 30 接続パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 対向配備され、片方が被加熱物の重量に
応じて上記対向方向に移動されてなる2つの電極と、該
2つの電極間の静電容量を検出する検出回路が形成され
た基板と、上記2つの電極と上記検出回路とを接続する
接続部とを具備し、上記検出回路の検出信号に基づいて
上記被加熱物の加熱処理を行う高周波加熱装置におい
て、 上記2つの電極の内の他方の電極と、該他方の電極と上
記検出回路とを接続する接続部とを上記基板上に形成
し、他方の電極を一方の電極に対して上側に配設すると
共に上記検出回路を構成する電子部品を上面側に配設し
てなることを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317897A JP2928488B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317897A JP2928488B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09210368A true JPH09210368A (ja) | 1997-08-12 |
JP2928488B2 JP2928488B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12656644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4317897A Expired - Lifetime JP2928488B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2928488B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021034231A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社ダイレクト・アール・エフ | 解凍機及び解凍機用の電極装置 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP4317897A patent/JP2928488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021034231A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社ダイレクト・アール・エフ | 解凍機及び解凍機用の電極装置 |
WO2021039872A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 株式会社ダイレクト・アール・エフ | 解凍機及び解凍機用の電極装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2928488B2 (ja) | 1999-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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