JPH09209857A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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JPH09209857A
JPH09209857A JP1544596A JP1544596A JPH09209857A JP H09209857 A JPH09209857 A JP H09209857A JP 1544596 A JP1544596 A JP 1544596A JP 1544596 A JP1544596 A JP 1544596A JP H09209857 A JPH09209857 A JP H09209857A
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duct
flow meter
air flow
air
intake
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Tomoki Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの吸気装置において、エアフロメー
タの検出精度を高める。 【解決手段】 エアクリーナ1とスロットルチャンバ3
を結んで吸気を導くダクト2を備え、ダクト2に蛇腹状
の断面を持つジャバラ部24とジャバラ部24より上流
側に直管状に延びるストレート部25を一体形成し、ダ
クト2に対するエアフロメータ5の取付部をストレート
部25の下流側であってジャバラ部24の直上流側に配
置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気装
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】吸気通路の途中に吸気量を検出するエア
フロメータを備えるエンジンにあっては、吸気量の検出
精度を確保するためにエアフロメータに導かれる吸気流
速を均一化する必要がある(特開平6−194199号
公報、参照)。
【0003】従来のエンジンの吸気装置として、例えば
図4に示すようなものがある。
【0004】これについて説明すると、自動車用エンジ
ンの吸気通路は、吸気を取り込むエアクリーナ1と、ス
ロットルバルブ4を収装するスロットルチャンバ3と、
エアクリーナ1とスロットルチャンバ3を結ぶジャバラ
7と、エアフロメータ5が取付けられるセンサボディ9
等によって画成される。
【0005】エンジンの揺れや振動によって生じるエア
クリーナ1に対するスロットルチャンバ3の相対変位
は、ジャバラ7が弾性変形することにより吸収され、セ
ンサボディ9等を変形させないようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エアクリー
ナ1からセンサボディ9にかけて流路形状が変化してい
るため、吸気がエアクリーナ1からダクト2に流入する
際に流速分布が不均一になるが、直管状をしたセンサボ
ディ9を流れる過程で整流され、吸気の流速分布がセン
サボディ9の下流側に向かう程均一になる。このため、
センサボディ9においてエアクリーナ1からエアフロメ
ータ5までの通路長L1をできるだけ大きくとって、エ
アフロメータ5の検出精度を高めたいという要求があ
る。
【0007】しかしながら、上記従来のエンジンの吸気
装置にあっては、センサボディ9の下流側端部がジャバ
ラ7の上流側端部に差し込まれる嵌合部10を備えてお
り、嵌合部10によってエアクリーナ1からエアフロメ
ータ5まで直線状に延びる通路長L1が削減される。こ
のため、自動車等のエンジンルームの限られたスペース
では、直線状に延びた通路長L1を十分に確保すること
が難しい。
【0008】これに対処して、センサボディ51の入口
に吸気流を整流する整流メッシュ19が設けられてい
る。しかし、整流メッシュ19が吸気の流れに付与する
抵抗によって圧力損失が増大するという問題点があっ
た。
【0009】本発明は上記の問題点を解消し、エンジン
の吸気装置において、エアフロメータの検出精度を高め
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のエンジ
ンの吸気装置は、車体側のエアクリーナからエンジン側
の吸気管へ吸気を導くダクトを備え、このダクトを蛇腹
状の断面を持つジャバラ部とジャバラ部の上流側に直管
状に延びるストレート部とで形成したエンジンの吸気装
置において、前記ジャバラ部とストレート部を一体に形
成し、一体に形成したダクトに吸気量を検出するエアフ
ロメータを取付け、ダクトに対するエアフロメータの取
付部をストレート部の下流側であってジャバラ部の直上
流側に配置する。
【0011】請求項2に記載のエンジンの吸気装置は、
請求項1に記載の発明において、前記エアフロメータ取
付部として、エアフロメータの外周面を嵌合させるボス
部と、エアフロメータの端部を着座させる凹部と、を備
える。
【0012】請求項3に記載のエンジンの吸気装置は、
請求項1または2に記載の発明において、前記エアフロ
メータとダクトに互いに係合して両者の回り止めを行う
ストッパー機構を備える。
【0013】請求項4に記載のエンジンの吸気装置は、
請求項1から3のいずれか一つに記載の発明において、
前記ダクトをゴム質と樹脂質を混合して形成し、樹脂質
に対するゴム質の混合比率をストレート部よりジャバラ
部で高める。
【0014】
【作用】請求項1に記載のエンジンの吸気装置におい
て、エンジン本体の揺れや振動によって生じるエアクリ
ーナに対する吸気管の相対変位は、ダクトのジャバラ部
が弾性変形することにより吸収され、ダクトのストレー
ト部の変形が抑えられる。
【0015】エンジンルームの限られたスペース等によ
りエアクリーナから吸気管までの吸気通路長が制約され
るが、ストレート部をジャバラ部と一体形成するととも
に、エアフロメータをストレート部の下流側端部に配置
する構成により、エアフロメータをジャバラ部に近づけ
てストレート部の通路長を最大限に確保することができ
る。ストレート部の通路長を大きくすることにより、エ
アクリーナからダクトに流入する際に生じた吸気の乱れ
がストレート部を流れる過程で十分に整流され、エアフ
ロメータの検出精度を高められる。
【0016】請求項2に記載のエンジンの吸気装置にお
いて、エアフロメータは、その外周面がダクトのボス部
に嵌合するとともに、その端部がダクトの凹部に着座し
て、管状をしたダクトに対して2カ所で支持される構造
により、ダクトの変形を抑え、エアフロメータの検出精
度を高めるとともに、エアフロメータを所定の位置に保
持する。この結果、ダクトは要求される剛性が小さくな
って軽量化がはかれる。
【0017】請求項3に記載のエンジンの吸気装置にお
いて、エアフロメータとダクトに互いに係合して両者の
回り止めを行うストッパー機構を備える構造により、エ
アフロメータが所定位置に保持される。
【0018】請求項4に記載のエンジンの吸気装置にお
いて、ジャバラ部でゴム質の樹脂質に対する混合比率を
大きくすることにより柔軟性が十分に確保される。一
方、ストレート部でゴム質の樹脂質に対する混合比率を
小さくすることにより剛性が十分に確保される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0020】図1に示すように、自動車用エンジンの吸
気通路は、吸気を取り込むエアクリーナ1と、スロット
ルバルブ4を収装するスロットルチャンバ(吸気管)3
と、エアクリーナ1とスロットルチャンバ3を結んで吸
気を導くダクト2等によって画成される。
【0021】エアクリーナ1は図示しない車体側に取付
けられる。ダクト2の上流端部22は、エアクリーナ1
の出口11に嵌合し、その外周に巻かれる図示しないク
ランプを介して締結される。
【0022】スロットルチャンバ3は図示しないエンジ
ン本体にインテークマニホールドを介して取付けられ
る。スロットルバルブ4は図示しないアクセルペダルに
連動して開閉作動して吸気量を調節する。ダクト2の下
流端部23は、スロットルチャンバ3の外周に嵌合し、
その外周に巻かれる図示しないクランプを介して締結さ
れる。
【0023】ダクト2は、蛇腹状に曲折した断面を持つ
ジャバラ部24と、ジャバラ部24より上流側に直管状
に延びるストレート部25とを有し、これらがゴムまた
は合成樹脂等からなる弾性材によって一体形成される。
【0024】弾性材からなるダクト2は、射出成形また
はブロー成形によって形成される。ダクト2は、弾性材
からなるので内型を抜くためにテーパ状に形成する必要
がなく、ストレート部25を直管状に形成することが可
能となる。
【0025】ダクト2には吸気量を検出するエアフロメ
ータ5が取付けられる。プラグインタイプのエアフロメ
ータ5は、図2、図3に示すように、吸気通路を横切る
ように設けられる円柱状のセンサプラグ51と、センサ
プラグ51に形成されたクランク状に曲折したセンサ通
路59と、センサ通路59の途中に介装されるホットワ
イヤ(発熱抵抗体)53等によって構成される。ホット
ワイヤ53の抵抗値から吸気量に応じた出力が得られ
る。
【0026】ダクト2に対するエアフロメータ5の取付
部として、ストレート部25にはセンサプラグ51の外
周面を嵌合させるボス部26と、センサプラグ51の下
端部を着座させる凹部27がそれぞれ一体形成される。
【0027】センサプラグ51の下端部には凹部27に
係合するピン部53が形成される。センサプラグ51の
上端部にはボス部26の上端部に着座するつば部52が
形成される。
【0028】エアフロメータ5の回り止めを行うストッ
パー機構として、エアフロメータ5のセンサプラグ51
の外周面から突起54が突出し、ダクト2のボス部26
に突起54に係合する切欠き部29が形成される。
【0029】ボス部26の外周に巻かれるクランプ6が
設けられる。クランプ6を介してボス部26の内周にセ
ンサプラグ51が締め付け固定される。
【0030】ダクト2に対するエアフロメータ取付部と
して設けられるボス部26および凹部27は、ストレー
ト部25の下流側端部に配置される。すなわち、ストレ
ート部25の下流側端部に配置して、エアフロメータ5
をジャバラ部24に近づけることにより、エアクリーナ
1の出口11からエアフロメータ5まで直線状に延びた
通路長L1を最大限に確保する。これは、ストレート部
25とジャバラ部24とを一体に形成し、従来の嵌合部
を廃止したことによるものである。
【0031】ダクト2は、ゴム質と合成樹脂質を混合し
た材質で一体形成し、ゴム質の混合比率を部位によって
変化させるエクスチェンジ構造とする。ゴム質の樹脂質
に対する混合比率をジャバラ部24で大きくし、ストレ
ート部25で小さくする。すなわち、ジャバラ部24を
ゴム質を主成分として形成することにより柔軟性が十分
に確保される。一方、ストレート部25を樹脂質を主成
分として形成することにより剛性が十分に確保される。
なお、ダクト2は、ゴム質と合成樹脂質の混合比率を一
定にした構造とすることも可能である。
【0032】エアクリーナ1の内部にはラッパ状をした
ガイド筒8が出口11の上流側に接続される。ガイド筒
8は下流側から上流側にかけて次第に拡径する。
【0033】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0034】エンジン本体の揺れや振動によって生じる
エアクリーナ1に対するスロットルチャンバ3の相対変
位は、ダクト2のジャバラ部24が弾性変形することに
より吸収され、ダクト2のストレート部25等が変形す
ることを抑えられる。
【0035】エアクリーナ1から取り込まれた吸気は、
ダクト2とスロットルチャンバ3を通って図示しないイ
ンテークマニホールドへと導かれ、インテークマニホー
ルドから各気筒に分配される。
【0036】エアフロメータ5はダクト2を通過する吸
気の一部がセンサ通路59に流入し、ホットワイヤ53
を介して吸気量に応じた出力が得られる。
【0037】エアフロメータ5をジャバラ部材24より
上流側に配置しているため、吸気がジャバラ部24を通
過する際に生じる乱れによってエアフロメータ5の検出
精度が悪化することを防止できる。
【0038】エアクリーナ1からダクト2にかけて流路
形状が変化しているため、吸気がエアクリーナ1からダ
クト2に流入する際に流速分布が不均一になるが、ダク
ト2のストレート部25を流れる過程で整流され、スト
レート部25の下流側に向かうにしたがって吸気の流速
分布が均一になる。したがって、エアフロメータ5の検
出精度を高めるためにエアフロメータ5より上流側に直
線状に延びる通路長L1を大きくとる必要がある。
【0039】自動車のエンジンルームの限られたスペー
スによりエアクリーナ1からスロットルチャンバ3まで
の吸気通路長は制約されるが、ストレート部25をジャ
バラ部24と一体形成するとともに、エアフロメータ5
をストレート部25の下流側端部に配置する構成によ
り、エアフロメータ5をジャバラ部24に近づけてスト
レート部25のエアフロメータ5より上流側に直線状に
延びる通路長L1を最大限に確保することができる。ス
トレート部25の通路長L1を大きくすることにより、
エアクリーナ1からダクト2に流入する際に生じた吸気
の乱れがストレート部25を流れる過程で十分に整流さ
れ、エアフロメータ5の検出精度を高められる。
【0040】この結果、エアフロメータ5の上流側に設
けられる整流メッシュ等を廃止することが可能となり、
吸気抵抗の低減がはかれる。なお、エンジンルームの限
られたスペースによりストレート部25の通路長L1
十分に得られない場合、整流メッシュを設けてエアフロ
メータ5の検出精度を高めてもよい。
【0041】柱状をしたセンサプラグ51は、その外周
面がボス部26に嵌合するとともに、その下端部が凹部
27に着座し、管状をしたストレート部25に対して2
カ所で支持される構造により、ダクト2の剛性が高ま
り、エアフロメータ5の検出精度を高めるとともに、エ
アフロメータ5を所定の位置に保持する。
【0042】エアフロメータ5の回り止めを行うストッ
パー機構として、センサプラグ51の突起54がダクト
2の切欠き部29に係合することにより、エアフロメー
タ5が所定位置に保持される。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のエ
ンジンの吸気装置は、ストレート部をジャバラ部と一体
形成するとともに、エアフロメータをストレート部の下
流側端部に配置する構成により、エアフロメータをジャ
バラ部に近づけてストレート部の通路長を最大限に確保
し、エアクリーナからダクトに流入する際に生じた吸気
の乱れがストレート部を流れる過程で十分に整流され、
エアフロメータの検出精度を高められる。
【0044】請求項2に記載のエンジンの吸気装置は、
エアフロメータの外周面がダクトのボス部に嵌合すると
ともに、その下端部がダクトの凹部に着座して、ダクト
に対して2カ所で支持される構造により、ダクトに対す
る支持剛性を十分に確保するととも、軽量化がはかれ
る。
【0045】請求項3に記載のエンジンの吸気装置は、
エアフロメータとダクトに互いに係合して両者の回り止
めを行うストッパー機構を備える構造により、エアフロ
メータが所定位置に保持される。
【0046】請求項4に記載のエンジンの吸気装置は、
ジャバラ部でゴム質の樹脂質に対する混合比率を大きく
することにより柔軟性が十分に確保される一方、ストレ
ート部でゴム質の樹脂質に対する混合比率を小さくする
ことにより剛性が十分に確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す吸気装置の断面図。
【図2】同じく一部を拡大した断面図。
【図3】同じくA−A線に沿う断面図。
【図4】従来例を示す吸気装置の断面図。
【符号の説明】
1 エアクリーナ 2 ダクト 3 スロットルチャンバ 5 エアフロメータ 24 ジャバラ部 25 ストレート部 26 ボス部 27 凹部 54 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側のエアクリーナからエンジン側の吸
    気管へ吸気を導くダクトを備え、 このダクトを蛇腹状の断面を持つジャバラ部とジャバラ
    部の上流側に直管状に延びるストレート部とで形成した
    エンジンの吸気装置において、 前記ジャバラ部とストレート部を一体に形成し、 一体に形成したダクトに吸気量を検出するエアフロメー
    タを取付け、 ダクトに対するエアフロメータの取付部をストレート部
    の下流側であってジャバラ部の直上流側に配置したこと
    を特徴とするエンジンの吸気装置。
  2. 【請求項2】前記ダクトに対するエアフロメータの取付
    部として、 エアフロメータの外周面を嵌合させるボス部と、 エアフロメータの端部を着座させる凹部と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの
    吸気装置。
  3. 【請求項3】前記エアフロメータとダクトに互いに係合
    して両者の回り止めを行うストッパー機構を備えたこと
    を特徴とする請求項2に記載のエンジンの吸気装置。
  4. 【請求項4】前記ダクトをゴム質と樹脂質を混合して形
    成し、 樹脂質に対するゴム質の混合比率をストレート部よりジ
    ャバラ部で高めたことを特徴とする請求項1から3のい
    ずれか一つに記載のエンジンの吸気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011038404A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Toyota Motor Corp エンジンの吸気装置
JP2019011725A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 いすゞ自動車株式会社 エアクリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011038404A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Toyota Motor Corp エンジンの吸気装置
JP2019011725A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 いすゞ自動車株式会社 エアクリーナ

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