JPH09209685A - シールドマシーン到着用横坑のシール構造及びシール方法 - Google Patents
シールドマシーン到着用横坑のシール構造及びシール方法Info
- Publication number
- JPH09209685A JPH09209685A JP1763396A JP1763396A JPH09209685A JP H09209685 A JPH09209685 A JP H09209685A JP 1763396 A JP1763396 A JP 1763396A JP 1763396 A JP1763396 A JP 1763396A JP H09209685 A JPH09209685 A JP H09209685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber layer
- shield machine
- shaft
- arrival
- seal structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
において、地盤中の土砂、水等の縦坑内への流入を強固
に防止し、到着部において、シールドマシーンの到着位
置にずれが発生していても、このずれを吸収可能なシー
ル構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 シールドマシーンの到着部に用いられ
て、ほぼ筒状をなす鋼製のリングの半径方向内側にほぼ
筒状をなすゴム層を該リングに密着して配置し、該ゴム
層の内部に流体の流入の為の空洞部を全周にわたり設
け、そして該ゴム層の内径を該シールドマシーンの外径
より小としたシールドマシーン到着用横坑のシール構造
を採用する。
Description
のプレートに固定するシール構造に関するものであり、
シールドマシーン或はセグメントとの間の漏水を防止す
る為、流体により膨満、収縮するシール構造にかかるも
のである。
際し、シールド工法が広く用いられている。シールド工
法は、縦坑を掘り、次いでこれよりシールドマシーンに
よってトンネル等の横坑を形成するものであり、シール
ドマシーンの推進に伴い回転カッターで土層が切削さ
れ、カッターチャンバー内に取り込まれた土砂をカッタ
ーチャンバー内に取りつけられたスクリューコンベアに
て運ばせて、更にベルトコンベアによって外部に排出さ
せる。そしてシールドマシーンを推進しつつセグメント
を順次組み込み、このセグメントと掘削された土面との
間に裏込材を流入充填するものである。このようにし
て、シールドマシーンによりトンネルが画成される。
を終了し、トンネルの他端に到達することになるが、こ
の時他端には縦坑が形成されている。図5は従来のシー
ルドマシーンの到達時の様子を示す。図中21は縦坑、
22は横坑を示す。ここで、シールドマシーン10は、
シールドマシーン10が到着し貫通するに十分な広さの
貫通部を設けた縦坑21の壁の貫通部に突入する。そし
て、シールドマシーン10の外側の外形部(埋設筒)は
そのまま埋設されセグメントの延長として設置されトン
ネルを画成する。その後、縦坑21の壁とシールドマシ
ーン10の外形部との間には、セグメント周囲の土砂、
水等が縦坑21内へ流入しない様に手当てがなされる。
われている。シールドマシーンの埋設筒を取り囲む地盤
12に地盤改良材を注入し、該部分を強固な地盤とする
ことで土砂、水等の縦坑内部への流入を防止するもので
ある。或はシールドマシーンの発進時の縦坑とのシール
の場合には、図6に示されるようにチューブ状のゴムを
セグメントと縦坑の壁との間に配置し、このチューブ状
ゴムにエアーを流入しシールする構造などが提案されて
いる。即ち、セグメントの周囲にチューブ状のゴム13
を配置し、このチューブ内に流体を注入することで、シ
ールドマシーン発進後のセグメント周囲を養生し対処す
るものである。
強度的な不安が依然存在し、またチューブ状ゴムはシー
ルドマシーン到達部には発進部と同一に採用できない事
情があった。これは、シールドマシーンが前進しつつ掘
削作業を行うが、シールドマシーンの進行方向には、細
心の注意が払われるものの、水平、垂直両方向に本来設
定された方向からある程度ずれを生ずるのは避けがた
い。そして、チューブ状ゴムの変形のみではこのずれを
吸収するほどに対応できないなどの為である。
シーン到着時の横坑のシール構造において、地盤中の土
砂、水等の縦坑内への流入を強固に防止し、到着部にお
いて、シールドマシーンの到着位置にずれが発生してい
ても、このずれを吸収可能なシール構造及びそのシール
方法を提供することを目的とするものである。
シールドマシーンの到着部に用いられて、ほぼ筒状をな
す鋼製のリングの半径方向内側にほぼ筒状をなすゴム層
を該リングに密着して配置し、該ゴム層の内部に流体の
流入の為の空洞部を全周にわたり設け、そして該ゴム層
の内径を該シールドマシーンの外径より小としたことを
特徴とする。
ンジ層を用いたことを特徴とする。
に全周にわたり2層とし、外側のゴム層を内側のゴム層
より硬度が高いゴム層としたことを特徴とする。
層の内側のゴム層をスポンジ層としたことを特徴とす
る。
部内に全周にわたりゴム製袋体を配置し該ゴム製袋体に
流体を流入することで該ゴム層を半径方向内側に膨張さ
せてシールドマシーンとのシール性を確保することを特
徴とする。
製のリングの半径方向内側にほぼ筒状をなすゴム層を該
リングに密着して配置し、該ゴム層の内部に流体の流入
の為の空洞部を全周にわたり設け、そして該ゴム層の内
径を該シールドマシーンの外径より小としたシールドマ
シーンのシール構造を横坑の到着部に配置し、そしてシ
ールドマシーンを該ゴム層を掘削させつつ到着させ、そ
の後該空洞部に流体を流入させ該ゴム層を半径方向内側
に膨張させてることで該横坑のシール性を確保すること
を特徴とする。
図に基づき説明する。図中1は、本発明に基づくシール
構造である。5はほぼ筒状、環状をなす鋼製のリングで
ある。シールドマシーンは円柱状の形状を持つためシー
ル構造も筒状となる。3は5の鋼製リングと同じくほぼ
筒状をなすゴム層で、このゴム層は、鋼製リングに接着
されている。このゴム層3は、1層のみでも機能しえる
が、この場合2層構造で、31と32よりなる。ゴム層
31は、ゴム層3に強度を付与する目的で用いられ、ゴ
ム層32に比較し硬度の高い硬質ゴムが採用されるが、
加硫された一般的には軟質なゴムで良い。そしてこのゴ
ム層31の内部には、筒状をなすゴム層の内部全周にわ
たり、空洞部4が形成されている。そして、配管41が
該空洞部に流体を供給するために接続されている。
ーン10により掘削される部分である。このため、シー
ルドマシーン10の外径とゴム層32の内径とには、d
で示される径差が存在する。ゴム層32は、シールドマ
シーン10により掘削される部分であるため、容易に掘
削されやすく、そして空洞部4に流体を供給後、シール
ドマシーンの外周を構成しそのまま放置埋設される埋設
筒との締めつけに十分の強度を得る程度の硬度のもであ
ればよく、この場合オイルが含入されたバラストマット
用ゴムが採用されている。発泡ゴムもこの条件を満たす
ものと言える。
せつつ、トンネルを作り、そしてトンネルの他端で、縦
坑に到着した状態を第1図(B)に示す(縦坑は省略さ
れている)。この時、シールドマシーン10と、ゴム層
32には、既に述べた径差dが存在するために、シール
ドマシーン10はゴム層32を掘削しつつ前進し、縦坑
に達する。シールドマシーン10は十分に制御されつ進
行するが、ある程度の誤差が発生し、この誤差は通常、
概100mm前後の偏心である。したがって、ゴム層3
2は100mm前後の偏心を吸収する厚みを持てば良
い。そして、例えシールドマシーン10が偏心し、その
進行方向に誤差が発生していても、径差を持ち掘削可能
なゴム層が配置され、そしてこのゴム層をシールドマシ
ーンが掘削し前進することで該誤差を吸収させるもので
ある。
形部を形成する埋設筒をそのままとし、シールドマシー
ン10内部は撤去され、トンネルが画成される。そし
て、その後、空洞部4に流体を供給しゴム層3を内側方
向へ膨張させる。ここで、地盤からの外水圧は通常3k
g/cm2 程度であるため、この圧力の1.2〜1.5
倍の圧力に耐えうる様に空洞部に圧力が、この場合はエ
アーにより供給される。この結果、シールドマシーンと
ゴム層が強固に接触し確実にシール性を確保することと
なる。
2図に基づき説明する。ゴム層部及び空洞部以外の構造
は、第1の実施の形態と同じであるため、該部分の上部
構造の断面についてのみ説明する。ここでは、ゴム層よ
りなる略袋状をなす袋体を空洞部内に配置してこれを膨
張させる構造としている。第2図においては、空洞部内
周に別体のゴム層42がボルト、ナットによりリングに
取りつけられている。このゴム層42は流体の流入した
場合、ゴム層30を膨張させ流体のシール性を確保する
目的で別体にて設けられるもので略袋状をなす。この様
に別体にゴム性袋体を採用すればより確実に圧力を受け
止め、ゴム層30の膨張をより確かなものとできる。そ
して、さらにゴム層30はスポンジの1層からなる。ス
ポンジを採用することで、他端到着時にシールドマシー
ンはより容易に該層を掘削可能となる。そしてスポンジ
によっても、流体により空洞部を膨張させた場合、シー
ルドマシーンとのシール性は十分に確保され得る。その
後の流れは第1の実施の形態と同じであるので以下省略
する。
とほぼ同じであるが、ゴム層43がゴム性袋体として用
いられているが、ゴム層30とは密着していなく、ゴム
層30とゴム層43の間には間隙が存在する。ゴム層4
3内部に流体を注入することで、先ずゴム層43が膨張
し、その後該ゴム層43が空洞部4の壁面を押圧するこ
とで、ゴム層30全体が内部に膨張しシール性を確保す
る構造となっている。この場合袋体の取り付けが容易に
行い得る。
空洞部4内部に扁平なホース44がゴム性袋体として配
置されている。このホース44に流体を注入すること
で、ゴム層30を膨張させることでも本発明は達成され
る。このようなホースを採用することで、より確実に膨
張が図られる。第2の実施の形態から第4の実施の形態
においても、2層構造とし、スポンジ層とリングの間に
ゴム層を配置して全体に剛性を向上させ強固な構造とす
ることは可能である。
に、本発明によれば、シールドマシーン到着時の横坑の
シール構造において、地盤中の土砂、水等の縦坑内への
流入を強固に防止し、到着部において、シールドマシー
ンの到着位置にずれが発生していても、このずれを吸収
するシール構造及びシール方法が提供される。
る。
る。
る。
る。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】シールドマシーンの到着部に用いられて、
ほぼ筒状をなす鋼製のリングの半径方向内側にほぼ筒状
をなすゴム層を該リングに密着して配置し、該ゴム層の
内部に流体の流入の為の空洞部を全周にわたり設け、そ
して該ゴム層の内径を該シールドマシーンの外径より小
としたことを特徴とするシールドマシーン到着用横坑の
シール構造。 - 【請求項2】ゴム層部分にスポンジ層を用いたことを特
徴とする請求項1記載のシールドマシーン到着用横坑の
シール構造。 - 【請求項3】ゴム層が半径方向に全周にわたり2層と
し、外側のゴム層を内側のゴム層より硬度が高いゴム層
としたことを特徴とする請求項1記載のシールドマシー
ン到着用横坑のシール構造。 - 【請求項4】内側のゴム層をスポンジ層としたことを特
徴とする請求項3記載のシールドマシーン到着用横坑の
シール構造。 - 【請求項5】ゴム層内の空洞部内に全周にわたりゴム性
袋体を配置したことを特徴とする請求項1から請求項4
のいずれか1項記載のシールドマシーン到着用横坑のシ
ール構造。 - 【請求項6】ほぼ筒状をなす鋼製のリングの半径方向内
側にほぼ筒状をなすゴム層を該リングに密着して配置
し、該ゴム層の内部に流体の流入の為の空洞部を全周に
わたり設け、そして該ゴム層の内径を該シールドマシー
ンの外径より小としたシールドマシーンのシール構造を
横坑の到着部に配置し、そしてシールドマシーンを該ゴ
ム層を掘削させつつ到着させ、その後該空洞部に流体を
流入させ該ゴム層を半径方向内側に膨張させてることで
該横坑のシール性を確保することを特徴とするシールド
マシーン到着用横坑のシール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01763396A JP3563520B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | シ−ルドマシ−ン到着用横抗のシ−ル構造及びシ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01763396A JP3563520B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | シ−ルドマシ−ン到着用横抗のシ−ル構造及びシ−ル方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09209685A true JPH09209685A (ja) | 1997-08-12 |
JP3563520B2 JP3563520B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=11949279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01763396A Expired - Fee Related JP3563520B2 (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | シ−ルドマシ−ン到着用横抗のシ−ル構造及びシ−ル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3563520B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003003785A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Ashimori Ind Co Ltd | シール用バッグ |
CN112922612A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-08 | 北京建工土木工程有限公司 | 一种盾构机始发洞门密封止水装置及其施工方法 |
CN112922611A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-08 | 北京建工土木工程有限公司 | 一种盾构机盾尾密封装置及其更换方法 |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP01763396A patent/JP3563520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003003785A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-08 | Ashimori Ind Co Ltd | シール用バッグ |
CN112922612A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-08 | 北京建工土木工程有限公司 | 一种盾构机始发洞门密封止水装置及其施工方法 |
CN112922611A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-08 | 北京建工土木工程有限公司 | 一种盾构机盾尾密封装置及其更换方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3563520B2 (ja) | 2004-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6252842B2 (ja) | 外殻シールドトンネルの施工方法 | |
JP6733862B2 (ja) | 地中拡幅部の施工方法 | |
CN109162727B (zh) | 用于盾构始发的洞门封堵注浆装置及施工方法 | |
JP2003206691A (ja) | シールド到達工法 | |
JP3563520B2 (ja) | シ−ルドマシ−ン到着用横抗のシ−ル構造及びシ−ル方法 | |
CN210661351U (zh) | 盾构机充气密封保护气囊 | |
JP2004076568A (ja) | 土木用袋体及びその土木用袋体敷設方法ならびにその構造体 | |
JP3986336B2 (ja) | 立て坑のシール装置 | |
JP3499006B2 (ja) | シールド機械及びシールド工法 | |
JP4608418B2 (ja) | トンネル接続部止水構造およびトンネル接続部止水方法 | |
JP4260669B2 (ja) | トンネルの断面変更方法およびセグメント | |
JPH1113392A (ja) | シールド掘進機のテールシール | |
JP2933278B1 (ja) | 地中接合型シールド掘進機 | |
JP3705307B2 (ja) | シールドトンネル再生工法およびそのための再生用シールド機並びに同工法用セグメント | |
CN212563251U (zh) | 一种暗挖隧道三重阻隔式分区防水结构 | |
CN116146223A (zh) | 一种隧道工程盾构始发机 | |
JP3590129B2 (ja) | シ−ルドマシン発進用横坑のシ−ル構造 | |
CN108868816B (zh) | 具有内外衬间排水结构的盾构复合衬砌输水隧洞 | |
JP2009052238A (ja) | エントランスシール装置 | |
JPH0261600B2 (ja) | ||
JP6022404B2 (ja) | ケーソンの地下水流動抑止構造及び地下水流動抑止方法 | |
JP3177908B2 (ja) | シールド掘削機の発進方法 | |
JP6935640B2 (ja) | 地中拡幅部の施工方法 | |
JP2022078813A (ja) | 注入機構付きセグメント、トンネル構造及びトンネルの地盤反力増強方法 | |
JP3967621B2 (ja) | 立て坑のシール装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040603 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |