JPH09208398A - チタン酸ナトリウムウィスカおよびその製造方法 - Google Patents
チタン酸ナトリウムウィスカおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH09208398A JPH09208398A JP3721396A JP3721396A JPH09208398A JP H09208398 A JPH09208398 A JP H09208398A JP 3721396 A JP3721396 A JP 3721396A JP 3721396 A JP3721396 A JP 3721396A JP H09208398 A JPH09208398 A JP H09208398A
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- JP
- Japan
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- whisker
- sodium titanate
- titanate whisker
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、複合材料に混入される複合材料用
強化材として最適なチタン酸ナトリウムウィスカを提供
すると共に、その製造方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 チタン酸ナトリウム(Na2 O・nTi
O2 、ただしn=1,3,4,5,6,9)ウィスカ
の、ウィスカ長を150μm以上としたことを特徴とす
る。
強化材として最適なチタン酸ナトリウムウィスカを提供
すると共に、その製造方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 チタン酸ナトリウム(Na2 O・nTi
O2 、ただしn=1,3,4,5,6,9)ウィスカ
の、ウィスカ長を150μm以上としたことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチタン酸ナトリウム
ウィスカおよびその製造方法に関し、特に複合材料用強
化材としての使用に適したチタン酸ナトリウムウィスカ
およびその製造方法に関するものである。
ウィスカおよびその製造方法に関し、特に複合材料用強
化材としての使用に適したチタン酸ナトリウムウィスカ
およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックまたは金属にウィス
カ(whisker;ひげ結晶)を混入して、耐熱性や
耐磨耗性等に優れ、かつ高強度、高弾性であるプラスチ
ック(WRP)または金属(WRM)等の複合材料(以
下、これら総称して単にWRP/WRMと略記すること
もある)が各種開発されている。これら複合材料に混入
される繊維複合材料用強化材としてチタン酸ナトリウム
ウィスカ(一般式;Na 2 O・nTiO2 、ただしn=
1,3,4,5,6,9)が検討されている。このチタ
ン酸ナトリウムウィスカは、耐熱、耐磨耗性または耐薬
品性に優れていることから、アスベストの代替材料とし
て期待されているため従来から種々製造方法が研究され
ている。このような従来の製造方法の主なものを以下に
簡単に説明する。すなわち、(a)TiO2 とNa2 C
O3 等のアルカリ金属化合物との混合物を1000℃〜
1200℃にて溶融し、冷却することにより結晶を得
る、(b)TiO2 とNa2 CO3 等のアルカリ金属化
合物との混合物を900℃〜1100℃で一定時間焼成
する、(c)NaOH水溶液等のアルカリ水溶液とTi
O2 とをオートクレーブ内に封入し、300℃〜400
℃、100〜1000気圧下で反応することにより結晶
を得る(水熱合成)、等の製造方法が研究されていた。
これら各種のウィスカ製造方法のうち、(c)に示し
た、高温の水とくに高温高圧の水の存在下で行われる結
晶成長法である水熱合成により製造したウィスカは他の
製法によるものに比し結晶性が良好であり、不純物の混
入が少ないため、複合材料用強化材に適することが知ら
れていた。
カ(whisker;ひげ結晶)を混入して、耐熱性や
耐磨耗性等に優れ、かつ高強度、高弾性であるプラスチ
ック(WRP)または金属(WRM)等の複合材料(以
下、これら総称して単にWRP/WRMと略記すること
もある)が各種開発されている。これら複合材料に混入
される繊維複合材料用強化材としてチタン酸ナトリウム
ウィスカ(一般式;Na 2 O・nTiO2 、ただしn=
1,3,4,5,6,9)が検討されている。このチタ
ン酸ナトリウムウィスカは、耐熱、耐磨耗性または耐薬
品性に優れていることから、アスベストの代替材料とし
て期待されているため従来から種々製造方法が研究され
ている。このような従来の製造方法の主なものを以下に
簡単に説明する。すなわち、(a)TiO2 とNa2 C
O3 等のアルカリ金属化合物との混合物を1000℃〜
1200℃にて溶融し、冷却することにより結晶を得
る、(b)TiO2 とNa2 CO3 等のアルカリ金属化
合物との混合物を900℃〜1100℃で一定時間焼成
する、(c)NaOH水溶液等のアルカリ水溶液とTi
O2 とをオートクレーブ内に封入し、300℃〜400
℃、100〜1000気圧下で反応することにより結晶
を得る(水熱合成)、等の製造方法が研究されていた。
これら各種のウィスカ製造方法のうち、(c)に示し
た、高温の水とくに高温高圧の水の存在下で行われる結
晶成長法である水熱合成により製造したウィスカは他の
製法によるものに比し結晶性が良好であり、不純物の混
入が少ないため、複合材料用強化材に適することが知ら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような(a),(b),(c)の製法のいずれによる
場合も得られたウィスカの長さが100μm程度と短い
ため、WRP/WRMのマトリックスであるプラスチッ
クまたは金属等との接触面積が小さくなり、そのため製
造されたWRP/WRMの弾性及び強度が不十分である
という問題点があった。本発明は、上記課題に鑑みてな
されたもので、複合材料に混入される複合材料用強化材
として最適なチタン酸ナトリウムウィスカを提供すると
共に、その製造方法を提供することを目的とする。
たような(a),(b),(c)の製法のいずれによる
場合も得られたウィスカの長さが100μm程度と短い
ため、WRP/WRMのマトリックスであるプラスチッ
クまたは金属等との接触面積が小さくなり、そのため製
造されたWRP/WRMの弾性及び強度が不十分である
という問題点があった。本発明は、上記課題に鑑みてな
されたもので、複合材料に混入される複合材料用強化材
として最適なチタン酸ナトリウムウィスカを提供すると
共に、その製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本願第1の発明のチタン酸ナトリウム(Na2 O・
nTiO2 、ただしn=1,3,4,5,6,9)ウィ
スカは、ウィスカ長が150μm以上であることを特徴
とする。これにより、チタン酸ナトリウムウィスカとプ
ラスチックまたは金属等との接触面積が増大し、WRP
/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとすること
が可能となり、複合材料用の強化材として好適となる。
また、本願第3の発明は、密閉容器内にNaOH水溶液
またはNa2 CO3 水溶液と、TiO2 またはTiO
(OH)2 とを容積率40%以上に充填し、この混合物
を250℃〜350℃のいずれかの温度の高温高圧下に
て攪拌しながら所要時間保ち、水熱合成することを特徴
とする。これにより、WRP/WRMにおける弾性及び
強度を十分なチタン酸ナトリウムウィスカを簡易な製造
方法で製造することが可能となる。とくに密閉容器内
は、250℃〜350℃の範囲内のいずれかの温度に保
持されると好ましい。
めに本願第1の発明のチタン酸ナトリウム(Na2 O・
nTiO2 、ただしn=1,3,4,5,6,9)ウィ
スカは、ウィスカ長が150μm以上であることを特徴
とする。これにより、チタン酸ナトリウムウィスカとプ
ラスチックまたは金属等との接触面積が増大し、WRP
/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとすること
が可能となり、複合材料用の強化材として好適となる。
また、本願第3の発明は、密閉容器内にNaOH水溶液
またはNa2 CO3 水溶液と、TiO2 またはTiO
(OH)2 とを容積率40%以上に充填し、この混合物
を250℃〜350℃のいずれかの温度の高温高圧下に
て攪拌しながら所要時間保ち、水熱合成することを特徴
とする。これにより、WRP/WRMにおける弾性及び
強度を十分なチタン酸ナトリウムウィスカを簡易な製造
方法で製造することが可能となる。とくに密閉容器内
は、250℃〜350℃の範囲内のいずれかの温度に保
持されると好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るチタン酸ナト
リウムウィスカとその製造方法について実施例に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明に係るチタン酸ナトリ
ウムウィスカを製造するためのオートクレーブ1の断面
図である。このオートクレーブ1は加圧下で加熱して化
学反応等を行うための耐圧容器であり、材質は耐熱性、
耐圧性、耐薬品性に優れた特殊合金である。とくに水熱
合成用であることからこのオートクレーブ1は、数百a
tm〜1000atmの耐圧性と300℃の耐熱性を有
している。また、加熱は図示しないガス或いは電気加熱
装置によって行われる。具体的には、オートクレーブ本
体の耐圧円筒3とこの耐圧円筒3の開口を覆い密閉する
密閉蓋5と、この密閉蓋5を機密貫通する回転軸7と、
この回転軸7に設けられ回転軸7によって回転駆動され
る攪拌翼9によって構成される。なお、耐圧円筒3の内
径110mmであり、筒長は300mmであり、攪拌翼
9の攪拌翼径は80mmである。また攪拌翼9は回転軸
7を図示省略したモーターによって回転させ、オートク
レーブ内を攪拌させつつ水熱合成を行うためのものであ
る。
リウムウィスカとその製造方法について実施例に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明に係るチタン酸ナトリ
ウムウィスカを製造するためのオートクレーブ1の断面
図である。このオートクレーブ1は加圧下で加熱して化
学反応等を行うための耐圧容器であり、材質は耐熱性、
耐圧性、耐薬品性に優れた特殊合金である。とくに水熱
合成用であることからこのオートクレーブ1は、数百a
tm〜1000atmの耐圧性と300℃の耐熱性を有
している。また、加熱は図示しないガス或いは電気加熱
装置によって行われる。具体的には、オートクレーブ本
体の耐圧円筒3とこの耐圧円筒3の開口を覆い密閉する
密閉蓋5と、この密閉蓋5を機密貫通する回転軸7と、
この回転軸7に設けられ回転軸7によって回転駆動され
る攪拌翼9によって構成される。なお、耐圧円筒3の内
径110mmであり、筒長は300mmであり、攪拌翼
9の攪拌翼径は80mmである。また攪拌翼9は回転軸
7を図示省略したモーターによって回転させ、オートク
レーブ内を攪拌させつつ水熱合成を行うためのものであ
る。
【0006】上述した如きオートクレーブ1の耐圧円筒
3内に酸化チタン(アナターゼ粉末50g)と1Nの水
酸産化ナトリウム約1.2リットルとを充填し、内容物
を攪拌しながら250℃〜350℃の範囲内の温度、一
例としては325℃で40時間かけて合成を行った。そ
の結果、図2の顕微鏡写真に示すごとき、ウィスカ長が
1〜3mmのチタン酸ナトリウムウイスが得られた。す
なわち、本発明の方法を用いることにより、従来の製造
方法で得られなかったウイスカ長が150μm以上のチ
タン酸ナトリウムウイスカを容易にかつ安定して得るこ
とができるようになった。さらに、この150μm以上
のウイスカ長を有するチタン酸ナトリウムウイスカを複
合材料用強化材として複合材料に混入するだけで、WR
P/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとするこ
とができるようになる。
3内に酸化チタン(アナターゼ粉末50g)と1Nの水
酸産化ナトリウム約1.2リットルとを充填し、内容物
を攪拌しながら250℃〜350℃の範囲内の温度、一
例としては325℃で40時間かけて合成を行った。そ
の結果、図2の顕微鏡写真に示すごとき、ウィスカ長が
1〜3mmのチタン酸ナトリウムウイスが得られた。す
なわち、本発明の方法を用いることにより、従来の製造
方法で得られなかったウイスカ長が150μm以上のチ
タン酸ナトリウムウイスカを容易にかつ安定して得るこ
とができるようになった。さらに、この150μm以上
のウイスカ長を有するチタン酸ナトリウムウイスカを複
合材料用強化材として複合材料に混入するだけで、WR
P/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとするこ
とができるようになる。
【0007】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、複合材料
に混入される複合材料用強化材としてのチタン酸ナトリ
ウムウィスカのウィスカ長を150μm以上としたの
で、プラスチックまたは金属等との接触面積が増大し、
WRP/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとす
ることが可能となる。また、密閉容器内にNaOH水溶
液またはNa2 CO3 水溶液と、TiO2 またはTiO
(OH)2 とを容積率40%以上に充填し、この混合物
を250℃〜350℃のいずれかの温度の高温高圧下に
て攪拌しながら所要時間保ち、チタン酸ナトリウムウィ
スカを水熱合成するようにしたので、150μm以上の
ウィスカ長を有するチタン酸ナトリウムウィスカを効率
良く製造することができる。
に混入される複合材料用強化材としてのチタン酸ナトリ
ウムウィスカのウィスカ長を150μm以上としたの
で、プラスチックまたは金属等との接触面積が増大し、
WRP/WRMにおける弾性及び強度を十分なものとす
ることが可能となる。また、密閉容器内にNaOH水溶
液またはNa2 CO3 水溶液と、TiO2 またはTiO
(OH)2 とを容積率40%以上に充填し、この混合物
を250℃〜350℃のいずれかの温度の高温高圧下に
て攪拌しながら所要時間保ち、チタン酸ナトリウムウィ
スカを水熱合成するようにしたので、150μm以上の
ウィスカ長を有するチタン酸ナトリウムウィスカを効率
良く製造することができる。
【図1】本発明に係るチタン酸ナトリウムウィスカおよ
びその製造方法の構成を示すブロック図である。
びその製造方法の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した製造方法で製造されたチタン酸ナ
トリウムウィスカの状態を顕微鏡写真により表した図で
ある。
トリウムウィスカの状態を顕微鏡写真により表した図で
ある。
1 オートクレーブ、3 耐圧円筒体、5 密閉蓋、7
回転軸、9 攪拌翼。
回転軸、9 攪拌翼。
Claims (4)
- 【請求項1】 チタン酸ナトリウム(Na2 O・nTi
O2 、ただしn=1,3,4,5,6,9)よりなるウ
ィスカであって、そのウィスカ長が150μm以上であ
ることを特徴とするチタン酸ナトリウムウィスカ。 - 【請求項2】 前記チタン酸ナトリウムウィスカを強化
材として用ていることを特徴とする請求項1記載のチタ
ン酸ナトリウムウィスカ。 - 【請求項3】 密閉容器内にNaOH水溶液またはNa
2 CO3 水溶液と、TiO2 またはTiO(OH)2 と
を容積率40%以上に充填し、この混合物を250℃〜
350℃のいずれかの温度の高温高圧下にて攪拌しなが
ら所要時間保ち、水熱合成することを特徴とするチタン
酸ナトリウムウィスカの製造方法。 - 【請求項4】 前記密閉容器内は、250℃〜350℃
の範囲内のいずれかの温度に保持されることを特徴とす
る請求項3記載のチタン酸ナトリウムウィスカの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3721396A JPH09208398A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | チタン酸ナトリウムウィスカおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3721396A JPH09208398A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | チタン酸ナトリウムウィスカおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09208398A true JPH09208398A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12491321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3721396A Pending JPH09208398A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | チタン酸ナトリウムウィスカおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09208398A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502414A (ja) * | 2010-12-09 | 2014-01-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ナトリウム−カルコゲン電池 |
CN110964246A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-04-07 | 鞍钢集团矿业有限公司 | 一种钛酸钠晶须改性的聚丙烯复合材料及其制备方法 |
CN113802183A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-17 | 南通奥新电子科技有限公司 | 一种钛酸钠镁片状晶须的制备装置 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP3721396A patent/JPH09208398A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014502414A (ja) * | 2010-12-09 | 2014-01-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ナトリウム−カルコゲン電池 |
CN110964246A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-04-07 | 鞍钢集团矿业有限公司 | 一种钛酸钠晶须改性的聚丙烯复合材料及其制备方法 |
CN113802183A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-17 | 南通奥新电子科技有限公司 | 一种钛酸钠镁片状晶须的制备装置 |
CN113802183B (zh) * | 2021-09-22 | 2022-06-21 | 南通奥新电子科技有限公司 | 一种钛酸钠镁片状晶须的制备装置 |
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