JPH09206833A - 自動車修理用パネル板金引出し工具並びに金属ピン及びそれを使用したパネル板金引出し方法 - Google Patents

自動車修理用パネル板金引出し工具並びに金属ピン及びそれを使用したパネル板金引出し方法

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JPH09206833A
JPH09206833A JP4789396A JP4789396A JPH09206833A JP H09206833 A JPH09206833 A JP H09206833A JP 4789396 A JP4789396 A JP 4789396A JP 4789396 A JP4789396 A JP 4789396A JP H09206833 A JPH09206833 A JP H09206833A
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
pin
tool
metal pin
sheet metal
Prior art date
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Application number
JP4789396A
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English (en)
Inventor
Michiharu Tsukai
理晴 塚井
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TSUKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TSUKAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車パネル面の凹みを修理する時、パネルの
外側からだけの作業で、静的な力でパネルを引出しなが
ら、ハンマーなどで変形部をていねいに板金作業ができ
ること。 【解決手段】パネル面に特殊な形状の金属ピン16を溶
接し、それを静的な力で引き出すことができる工具と付
属品および、それを使用した作業方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の板金修理
の時、パネルの凹みを合理的に速く復元するために、パ
ネルを外部から引出すための工具及びそれを使用したパ
ネル板金引出し方法に関する。
【0002】
【従来の技術】(図2の説明)自動車のパネルを板金修
理する方法には「打ち出し板金法」という方法と、「引
出し板金法」という方法の2通りあり、併用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】「打ち出し板金法」
は、例えばドアのパネルが凹んだ場合、(図2A)のよ
うに凹んだ部分の裏側へ当盤をあてがい、表側からハン
マーで周りを叩いたりしながら、元のパネル面と同じに
なるように打ち出していく作業方法である。しかし、例
えばドアの場合にはウインドガラスやそれを上下させる
複雑な装置やドアをロックするための装置があり、裏側
に当盤を入れることが難しく、またこれを分解・取り外
しをすることは非常に手間のかかる作業である。そのほ
か、パネルの形状が袋状になっている場合も作業不可能
である。そこで(図2B)のように、パネルの外側に金
属ピンやワッシャーを溶接機で溶接して、これを掴んで
外側に引き出す方法が考えられた。これが「引出し板金
法」である。しかし、引き出す方法が(図2C)のよう
にスライドハンマーを利用した打撃によるショックで引
き出すのが通例で、引き出す力の調整が難しく、引出し
過ぎると再度ハンマーで打ち込んだりしなければなら
ず、その間にパネルが延びたりして大変技術を要する作
業であることや、技術の習得にも時間を要するという問
題点があった。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、パネルの外側から特殊な形状をした
金属ピンをパネルの凹みの中心部に溶接して、その金属
ピンを自動車修理用パネル板金引出し工具でパネルを静
的な力で引き出しながら、凹みの周辺の変形部分をハン
マーなどで修正していく方法である。そして、この方法
で修正すると、スライドハンマーのような衝撃力ではな
いので、引き出す部分に集中的な力が掛かってその部分
だけが余分に引き出されることなく、凹みの周辺部の内
部応力を徐々に取り除きながら修正していく。そのと
き、パネル面の凹みの最深部に沿って適当な間隔に溶接
された金属ピンを順に引き出していくのであるが、その
修正作業の過程で(図9)のような方法で、金属ピンの
末端に直線定規を当ててパネル面の凹みの状態を眼で確
認しながら作業を進めるので、かえって速く作業を進め
ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、ハンドル1,2を握る
ことによって内部の爪21でパネルに溶接された金属ピ
ン16を引き、反力を両側のアーム8A,Bと付属する
接面パッド10A,Bで支える構造を持った自動車修理
用パネル引出し工具(以下、引出し工具という)並びに
特殊な形状をした金属ピンおよびピンをパネルから取り
除くための専用レンチ17と、市販のワッシャーを引き
出すためのワッシャー引出し治具15からなる。
【0006】上記引出し工具は、金属ピン16を引き出
すための構造は従来からあるブラインドリベットをかし
めるための工具の応用であるが、それほど強い力を必要
としないので、ハンドル1,2を握る力を倍加させるカ
ム19の比率を下げて引き出す距離を増加させる方が効
果的である。
【0007】また、引出し工具両側のアーム8A,Bの
先端に付属する接面パッド10A,Bの間隔は作業の性
質上、変更する頻度が高いので、ラチェット機構5で簡
単に開閉できる構造にしてある方が良い。
【0008】また、ラチェット機構5の部分を上下させ
てアーム8A,Bの開閉をする構造は、本体3Aとアー
ム8A,Bを固定するステー11A,Bの取り付け位置
を工夫すれば、金属ピン16の挿入口であるノーズピー
ス4とパネル面の間隔をほぼ一定に保つために効果的で
ある。
【0009】また、パネルに溶接された金属ピン16を
引き出すとき、引き出す方向を変えることも必要であ
る。このためには、左右両側のアーム8A,Bと足9
A,Bの嵌合位置をそれぞれ任意の位置に固定して、ア
ーム8A,B全体の長さを左右個別に調整できる構造に
してあると引出し工具全体を傾斜させることができる。
【0010】そして、アーム8A,Bと足9A,Bとの
嵌合の固定は、コ字形状のアーム8A,Bの内側と足9
A,Bの外側にセレーション加工を施せば、アーム長さ
調整ノブ12A,Bの締めつけ力だけの固定に比較し
て、確実に固定するのに効果的である。
【0011】また、アーム8A,B先端に取り付けた足
9A,Bの接面パッド10A,Bは、本工具の前後方向
にシーソー運動ができるような構造にしておけばよい。
【0012】さらに、引出し板金作業でよく使用される
溶接された金属ワッシャーを引き出すために、金属ピン
16を引き出す機構を利用して、先端を曲げた形状のワ
ッシャー引出し治具フック15Bを本体シリンダー部3
Bに挿入し、金属ワッシャーに引っかけて引出し作業を
できるようにすればよい。なお、治具後端にワッシャー
引出し治具ノブ15Aを取り付けるとワッシャー引出し
治具の高さの位置調整に効果的である。ワッシャー引出
し治具ノブ15Aとワッシャー引出し治具フック15B
はネジで取り外し自由にしておけばよい。
【0013】また、金属ピン16の形状は、従来使用さ
れている皿頭形の金属ピンを使用してもよいが、後記す
る理由により、次のような加工を施したものが効果的で
ある。それは、皿頭形の釘の頭の部分を金属ピン16の
外径寸法程度にに左右から圧延加工したもので、偏平な
半円盤形状にすることが好ましい。
【0014】そして、金属ピン16の長さは一定にして
おく方がよい。長さの公差は一般公差程度でよい。
【0015】さらに、専用レンチ17の形状は、金属ピ
ン16の先端の偏平な半円盤形状の部分を挟める巾の切
り込み加工を施したものが好ましい。
【0016】また、金属ピン16のパネル面への溶接
は、あまり大きな電流で金属ピン16の先端が溶解して
しまわないように適度な溶接が好ましい。
【0017】次に、この発明の自動車修理用パネル板金
引出し工具を用いたパネル板金引出し方法を(図9)に
もとずいて説明する。図において、金属ピン16の先端
はパネル面の凹んだ部分に適当な間隔をあけて溶接され
ている。この金属ピン16の末端はパネル面の凹んだ形
状と同じになる。従って図のように直線定規を当てたと
き、凹んだ部分の金属ピン16は直線定規にとどかな
い。このとどかない金属ピン16を前述の引出し工具で
順次引き出して、すべてのピンが一直線上に揃ったとき
引出しが完了したことになる。完了したら金属ピン16
を除去する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】パネル面の凹み部分に溶接された金属ピン
を、本工具で静的な力で引き出すことで、小さな凹みは
そのままで、また、線状の凹みは金属ピンを凹みの中心
部に沿って並べて溶接し、順に引き出しながらハンマー
で周辺の変形部を打撃しながら内部応力を取り除いてい
けば、スライドハンマーのように衝撃力を手加減しなが
らする作業と違って、引出し過ぎることもなく、容易に
ていねいな作業ができる。
【0020】また、アーム先端に付属する接面パッドの
左右の間隔をラチェット機構で簡単に開閉することで、
パネル面の凹みの大小に対応することができる。
【0021】さらに、アームと足の嵌合を調整してアー
ム部分全体の長さを左右独立して調整固定することで、
段差のあるパネルの場合や金属ピンの引出し角度を変化
させることに対応できる。
【0022】また、アームと本体を保持するステーの取
り付け位置の工夫で、ノーズピースとパネル面の間隔を
ほぼ一定に保つことによって、作業中にアームの開閉を
しても、金属ピンを掴み直すことなくスムーズに作業が
できる。
【0023】また、ワッシャー引出し治具を使用するこ
とによって、金属ピンだけでなく、従来から広く使用さ
れているワッシャーをパネル面に溶接してそれを引き出
す作業にも対応できて用途が拡がる。
【0024】また、金属ピンの先端の半円盤形状は先端
巾が狭いので、パネル面の凹みの最深部に届きやすい形
状である。
【0025】そして、金属ピンの長さが一定しているの
で、線状の凹みの最深部に沿って並べて溶接しておけ
ば、金属ピンの後部に直線定規などを当てることによ
り、それぞれの金属ピンの高さを比較することは容易
で、凹みの全体的な状態を眼で確認したり、作業中に修
正の進行状態を確認したりできる。
【0026】さらに、通常の皿頭状の金属ピンをパネル
からはずす時、金属ピンをプライヤーなどで掴んでもぎ
取ると、パネル面に穴が開いたりして二次損傷を起こす
ことが多いが、本発明の金属ピンの先端の半円盤形状
は、専用レンチで挟んで左右にねじれば、パネルに傷を
つけることなく簡単にはずすことができる。
【0027】上記のそれぞれの発明の効果は、あたかも
パネルの裏面から当盤を当ててする、従来からのていね
いな「押し出し板金作業」に匹敵する作業効果があり、
未熟練作業者にとっても比較的容易に技術の習得ができ
るパネル板金引出し工具とその作業方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネル板金引出し工具と金属ピンおよび付属品
の外観図である。
【図2】「打ち出し板金法」と「引出し板金法」の概念
図である。(図2C)はスライドハンマーで引出し過ぎ
た例である。
【図3】金属ピンを引き出す機構とラチェット部の構造
をを示す、工具本体の縦断面図である。
【図4】ワッシャー引出し治具の外観図とその取り付け
・作動状態を示す、工具本体の縦断面図である。
【図5】アームの開閉状態を示す外観図である。
【図6】アームと足の嵌合を調整して、左右のアームの
長さを変えてパネル面の形状に対応していることを示す
外観図である。
【図7】接面パッドのシーソー運動を示す部分図であ
る。
【図8】金属ピンの形状と専用レンチの形状および金属
ピンをパネルからはずす動作の概念図である。
【図9】金属ピンをパネルの線状の凹みに適当な間隔に
溶接して、直線定規を金属ピンの末端に当てて、凹みの
状態を確認する作業の概念図である。
【符号の説明】
各図面に表示してあるもの以外の説明。 18 連接棒 19 カム 20 シリンダー 21 爪 22 ラチェット爪 23 ラチェット爪押さえ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車パネル板金面の凹み部分に溶接され
    た金属ピン(16)を本体シリンダー部(3B)内の爪
    (21)で挟み、ハンドル(1,2)を握ることによっ
    て、本体カム機構部(3A)で倍加された大きな力で金
    属ピン(16)を引き上げて、その反力を、本体両側に
    ある、接面パッド(10A,B)を付属する足(9A,
    B)を嵌合・固定したアーム(8A,B)で支えなが
    ら、パネル面の凹みをパネルの元の面と平滑な位置に、
    静的な力を利用して復元するようにしたことを特徴とす
    る自動車修理用パネル板金引出し工具。
  2. 【請求項2】接面パッド(10A,B)間の必要な間隔
    を設定するために、ラック(13)とラチェット爪押さ
    え(23)で押さえられ、ラック(13)に噛み込み勝
    手になっているラチェット爪(22)で構成するラチェ
    ット部(5)を上下させることで、任意の間隔に接面パ
    ッド(10A,B)を開いて固定できて、閉じる時もラ
    チェット開放ボタン(6)を押さえてラチェット爪(2
    2)を開放するワンタッチ操作でできるように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の自動車修理用パネル板
    金引出し工具。
  3. 【請求項3】パネル面の形状や凹みの深さによっては、
    溶接された金属ピン(16)を引き出す角度を傾斜させ
    たりする必要があるが、左右のアーム(8A,B)のア
    ーム長さ調整ノブ(12A,B)を緩めて、足(9A,
    B)を上下させ、それぞれ任意の長さに調整することに
    よって、本工具を自在に傾斜させて引出し作業ができる
    ようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の自
    動車修理用パネル板金引出し工具。
  4. 【請求項4】パネル面とノーズピース(4)との間隔
    が、アーム(8A,B)をどの位置に開閉しても常にほ
    ぼ同じ間隔を保つように、アーム(8A,B)と本体
    (3)をつなぐステー(11Λ,B)の取り付け位置を
    考慮したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のい
    ずれかに記載の自動車修理用パネル板金引出し工具。
  5. 【請求項5】先端の形状が従来使用されている丸頭状の
    ものではなく偏平な半円盤形状になっており、付属の専
    用レンチ(17)で挟んでねじればパネルを傷つけるこ
    となく取り外せる溶接用金属ピン。
  6. 【請求項6】長さの一定した金属ピンを、パネルの凹み
    に沿って並べて溶接して、ピンの先端に直線定規などを
    あてがって凹みの形状や修理状態を眼で見て確認しなが
    ら行うパネル板金引出し方法。
JP4789396A 1996-01-30 1996-01-30 自動車修理用パネル板金引出し工具並びに金属ピン及びそれを使用したパネル板金引出し方法 Pending JPH09206833A (ja)

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