JPH09202400A - ポンプ装置の気液分離装置 - Google Patents

ポンプ装置の気液分離装置

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JPH09202400A
JPH09202400A JP992196A JP992196A JPH09202400A JP H09202400 A JPH09202400 A JP H09202400A JP 992196 A JP992196 A JP 992196A JP 992196 A JP992196 A JP 992196A JP H09202400 A JPH09202400 A JP H09202400A
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Akira Tanaka
中 明 田
Kazunari Matsumoto
本 一 成 松
Susumu Oshima
島 進 大
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒状部材をストレーナの中に設けて装置をコ
ンパクト化し、ストレーナが目詰まりを起こしたした時
に破損が防止されるポンプ装置の気液分離装置を提供す
る。 【解決手段】 ストレーナ室(17)に渦巻室(10)
に連接して筒状部材(11A)とストレーナ(14A)
とを設け、そのストレーナ(14A)は筒形で一端面が
筒状部材(11A)のフランジ(12c)に取付けら
れ、他方の端面に蓋体(12a)が取付けられ、その筒
状部材(11A)は一端がストレーナ(14A)の内部
に開口し、他端は渦巻室方向に延びてガイド部(11
a)を形成して渦巻室(10)とストレーナ室(17)
とを連通する通路部(R)に摺動可能に嵌合されてお
り、蓋体(12a)にはストレーナ(14A)を渦巻室
方向に押圧するスプリング(16)が当接しており、そ
して、ガイド部(11a)に透孔(T)が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガソリンスタンド
等の給油所に設置される計量機用ポンプ装置の気液分離
装置に関し、特に、ポンプの吐出側を渦巻室の接線方向
に連通し、その渦巻室の一方の壁面に気液混合流の流出
用の流路を設け、渦巻室の他方の壁面をストレーナ室に
連通したポンプ装置の気液分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガソリンスタンド等の給油所に設
置されている計量機用のポンプ装置には、液体中に気泡
として混っている気体を分離するために気液分離装置が
設けられている。この従来の気液分離装置(例えば本出
願人に係る特開平5−193697号公報参照)では、
流入路からケーシング内に流入した油はポンプで加圧さ
れ、渦巻流を発生させて比較的に比重の重い液を半径方
向外方に導き、比較的に比重の軽い気液混合液を中心部
に集めてその中心部に集まった気液混合液をフロート室
に導き、分離した気体はエアベントから放出され、液体
はポンプに戻るようになっている。
【0003】しかし、このような従来の装置では、渦巻
流を発生させるために渦巻室を設けてその渦巻室に連接
して筒状部材を設け、また、別個にストレーナを設置し
ているので装置全体が大型化する。そこで小型化を目的
として、本出願人は特願平7−140223号でポンプ
装置の気液分離装置の構造を提案している。
【0004】本発明をよく理解するために、上記の特願
平7−140223号により提案された技術を図5によ
り説明する。箱型のケーシングCには、流入口Iと流出
口Oとが形成され、その流入口Iには円筒状の流入側ス
トレーナ室1が連通され、その流入側ストレーナ室1に
は流入側ストレーナ2が収容されている。そして、その
流入側ストレーナ室1はチェック弁5を介してポンプ6
の入口側の流路7に連通しており、ポンプ6の出口側の
流路8は渦巻室10の接線方向に連通している。その渦
巻室10は円筒形で、その一方の壁面13に設けた小穴
13aを介して蓋体31との間に形成された室30に連
通しており、そしてその室30はケーシングCに形成さ
れた流路20に連通している。そして、渦巻室10の他
方の壁面は筒状部材11を介してストレーナ室17に連
通している。気液分離装置9は、これらの渦巻室10と
筒状部材11と気液混合流の流出用の小穴13aと後記
するストレーナ14とからなっている。
【0005】ストレーナ室17は、円筒形に形成され、
コントロール弁18を介して流出口Oに連通しており、
そのストレーナ室17の下部は、バイパス弁19を介し
てポンプ6の入口側の流路7に連通している。そして、
ストレーナ室17の中にはストレーナ14が設けられて
おり、そのストレーナ14の一方のフランジ12bに
は、ストレーナ14と同心に前記筒状部材11が一体に
形成され、その他端は蓋体12aで閉じられている。そ
して、ケーシングCの外側には蓋15が図示しないボル
トで着脱可能に設けられ、対向したストレーナ14の蓋
体12aにはスプリング16が当接して押圧し、反対側
のフランジ12bがケーシングCに形成された座面Ca
に座着されて密着固接されている。
【0006】渦巻室10のストレーナ室17の反対側に
は気液混合流の流出用の小穴13aを穿孔した円板13
を挿入するための開口部30がケーシングCに形成さ
れ、この開口部30を閉塞するための蓋体31が取付け
られている。小穴13aと連通している流路20はフロ
ート室21に連通しており、そのフロート室21にはレ
ベルLまで油がたまると開弁するフロート弁22が設け
られ、また、そのレベルLより上方にエアベントVが設
けられている。そして、フロート室21の出口流路23
は流入側ストレーナ室1に連通している。なお、符号2
4はチェック弁5を取付けるための開口24を閉塞する
蓋を示している。
【0007】この装置においては、図示しない地下タン
クからの油は流入口Iからポンプ装置に流入し、流入側
ストレーナ2でごみ等が除去されてストレーナ室1から
チェック弁5を通って流路7からポンプ6に吸入され
る。ポンプ6で加圧された油は流路8から渦巻室10に
流入して旋回流を生じ、比較的に比重の軽い気液混合液
は小穴13aから流路20を通りフロート室21に流入
する。そして、比較的に比重の重い気体を含まない油は
ストレーナ14を通ってストレーナ室17に出てコント
ロール弁18を押し開いて流出口Oに流れ、図示しない
給油ノズルから給油される。一方、ポンプ6が作動して
給油が行われていない時は、油はストレーナ室17から
バイパス弁19を通ってポンプ6の入口側の流路7に戻
されている。フロート室21に流入した気液混合流はこ
こで気体と液体とが分離され、気体はエアベントVから
放出される。そして、フロート室21の油量がレベルL
を越えるとフロート弁22が開弁し流入側ストレーナ室
1に戻される。
【0008】上記の提案された技術は、筒状部材11を
ストレーナ14の中に設けているので装置全体がコンパ
クトになり、しかも、気液分離効率は低下することがな
いので有効である。しかし、ストレーナ14が目詰まり
を起こすとポンプ6の吐出圧によりストレーナ14が破
損したり、または、スプリング16の押圧力に打勝って
摺動すると捕集されたごみが流出してしまうという欠点
を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、筒状部材をストレーナの中に設けて装置をコンパク
ト化し、ストレーナが目詰まりを起こした時に破損が防
止されるポンプ装置の気液分離装置を提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ポンプ
の吐出側を渦巻室の接線方向に連通し、その渦巻室の一
方の壁面に気液混合流の流出用の流路を設け、渦巻室の
他方の壁面をストレーナ室に連通したポンプ装置の気液
分離装置において、ストレーナ室に前記渦巻室に連接し
て筒状部材とストレーナとを設け、そのストレーナは筒
形で一端面が筒状部材のフランジに一体に取付けられ、
他方の端面に蓋体が取付けられ、その筒状部材の一端が
ストレーナの内部に開口し、他端は前記渦巻室とストレ
ーナ室とを連通する通路部に摺動可能に嵌合されてお
り、前記蓋体にはストレーナを前記渦巻室方向に押圧す
るスプリングが当接している。
【0011】また本発明によれば、前記筒状部材はガイ
ド部で摺動し、前記ガイド部に透孔を設け、ストレーナ
が前記スプリングの押圧力に抗して摺動したときに前記
透孔が流出口と連通する。
【0012】さらに本発明によれば、前記筒状部材はガ
イド部で摺動し、前記ガイド部の外周に溝が形成され、
その溝の一端は筒状部材のフランジの座面に達し、他端
はガイド部の終端に達しておらず、ストレーナが前記ス
プリングの押圧力に抗して摺動したときは前記溝の他端
が渦巻室と連通する。
【0013】さらに本発明によれば、前記ストレーナが
摺動したときにストレーナの蓋体に当接して共に動作す
るセンサを設け、そのセンサの一端をポンプ装置の外方
から検知可能に外部に突出させる。
【0014】したがって、ポンプから吐出された液は、
渦巻室にその接線方向に流入して旋回流を生じ、比較的
に比重の軽い気液混合流は旋回流の中心部に集まって渦
巻室の一方の壁面の流出用流路に入り、比較的に比重が
重い液分は筒状部材に入り、気液分離される。そして、
筒状部材に入った液分はストレーナでごみ等が除去され
て吐出される。ストレーナが目詰まりを起こすとストレ
ーナ内部とストレーナ室との間に圧力差が生じ、その圧
力がストレーナの蓋体に作用し、スプリングの押圧力に
打勝ってストレーナは筒状部材と共に摺動する。そし
て、筒状部材に設けられた透孔が筒状部材から流出口に
至るストレーナ室への短絡回路を形成してストレーナ内
のそれ以上の加圧が抑制され、破損が防止される。そし
て、このストレーナの摺動作動は、ポンプ装置の外部に
突出したセンサの一端を監視して検知できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施形態を説明する。図1は本発明を実施した気液分離装
置の部分を示し、図示してないその他のポンプ装置の部
分は図3と同一であるから、重複した説明は省略する。
ポンプ(図3参照)の出口側流路8は渦巻室10の接線
方向に連通しており、その渦巻室10の一方の壁面(図
示右側)には小穴13aが設けられ、その小穴13aは
気液混合流の流出用の流路20に連通している。渦巻室
10の他方の壁面はストレーナ室17に連通しており、
そのストレーナ室17には前記渦巻室10に連接して筒
状部材11Aが設けられ、また筒状のストレーナ14A
が設けられている。そのストレーナ14Aは図示の例で
は円筒状であり、一端には蓋体12aが取付けられてお
り、他端は筒状部材11Aに設けたフランジ12cに取
付けられている。筒状部材11Aとストレーナ14Aと
は同心的に一体に形成されている。そして、その筒状部
材11Aは一端がストレーナ14Aの内部に延びて開口
しており、他端は渦巻室10の方向に延びてガイド部1
1aを形成し、渦巻室10とストレーナ室17とを連通
する通路部Rに摺動可能に嵌合されている。また、ガイ
ド部11aには透孔Tが穿設され、後記するようにスト
レーナ14Aが摺動したときにガイド部11aの内部か
らストレーナ室17へ短絡回路を形成し、流出口Oと直
接に連通するようになっている。
【0016】蓋体12aには、対向してケーシングに設
けた蓋15Aとの間にスプリング16が設けられて、ス
トレーナ14Aは図面で右方に押圧されており、フラン
ジ12cが座面Caに圧接されている。また、蓋15A
には摺動可能にセンサ30が貫通して設けられ、そのセ
ンサ30の内方の先端部は蓋体12aに対向しており、
ストレーナ14Aが摺動した時に蓋体12aに当接して
共に動くようになっている。したがって、このセンサ3
0が突出した場合は、ストレーナ14Aおよび筒状部材
11Aが摺動したことが解る。なお、符号31は蓋15
Aとセンサ30との間からの洩れ防止のために挿入され
たシールである。
【0017】次に、作用を説明する。ポンプ6(図5)
から吐出された液は、流路8から渦巻室10にその接線
方向に流入して旋回流を生じ、比較的に比重の軽い気液
混合流は旋回流の中心部に集まって渦巻室10の一方の
壁面の小穴13aから流出用流路20に入り、フロート
室21(図5)で気液分離される。一方、比較的に比重
が重い液分は、他方の壁面に連接された筒状部材11A
に入り、ストレーナ14Aでごみ等が除去されてストレ
ーナ室17に入り、流出口Oから吐出される。
【0018】図2に示すように、ストレーナ14Aが目
詰まりを起こすとストレーナ14Aの内部とストレーナ
室17との間に圧力差を生じてその圧力が蓋体12aに
作用し、スプリング16の押圧力に打勝って筒状部材1
1Aのガイド部11aをガイドにして、ストレーナ14
Aは図面の左方に摺動する。そして、ガイド部11aに
設けられた透孔Tが開口して矢印Xで示すようにストレ
ーナ室17に直接流れる短絡回路が形成され、ストレー
ナ14A内がそれ以上加圧されるのが抑制されて、破損
が防止される。また、ストレーナ14Aが摺動すると、
センサ30も蓋体12aと係合して動かされ、蓋15A
から外方に突出するので、センサ30の一端を監視する
ことで、この作動が検知でき、ストレーナの清掃などの
メンテナンス時期を知ることができる。
【0019】次に図3および図4を参照して本発明の第
2実施例を説明する。この実施例ではガイド部11aに
透孔Tを設けずに、ガイド部11aの外側の通路部Rに
溝Taを設けた例である。この溝Taは図示の状態にお
いて、常時はフランジ12cで閉じられており、そして
長さもガイド部よりも長さeだけ短く形成されている。
【0020】作動に際し、ストレーナ14Aが目詰まり
を起こすと、前述の如くストレーナ14Aは図面で左方
に移動し、溝Taが渦巻室10と連通してストレーナ室
17に短絡回路が形成される。なお溝Taの本数は任意
であり、図示の例に限定されるものではない。その他の
点は前記の実施例と同様である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、筒
状部材とストレーナとを一体に設けることでポンプ装置
がコンパクトになり、かつストレーナが目詰まりを起こ
したときには、短絡回路が開口して圧力の上昇を抑制し
てストレーナの破損が防止され、この場合には捕捉され
たごみの流出が起きない。そして、ストレーナおよび筒
状部材の交換が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1のストレーナの目詰まり状態を示す断面
図。
【図3】本発明の別の実施例を示す断面図。
【図4】図3のA−A線の断面図。
【図5】本出願人が提案したポンプ装置の気液分離装置
を示す断面図。
【符号の説明】
I・・・流入口 O・・・流出口 C・・・ケーシング T・・・透孔 Ta・・・溝 1・・・流入側ストレーナ室 2・・・流入側ストレーナ 5・・・チェック弁 6・・・ポンプ 8・・・流路 9・・・気液分離装置 10・・・渦巻室 11、11A・・・筒状部材 11a・・・ガイド部 12a・・・蓋体 12b、12c・・・フランジ 13・・・円板 13a・・・小穴 14、14A・・・ストレーナ 15、15A・・・蓋 16・・・スプリング 17・・・ストレーナ室 18・・・コントロール弁 19・・・バイパス弁 20・・・流路 21・・・フロート室 22・・・フロート弁 23・・・流路 24・・・開口 25・・・蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプの吐出側を渦巻室の接線方向に連
    通し、その渦巻室の一方の壁面に気液混合流の流出用の
    流路を設け、渦巻室の他方の壁面をストレーナ室に連通
    したポンプ装置の気液分離装置において、ストレーナ室
    に前記渦巻室に連接して筒状部材とストレーナとを設
    け、そのストレーナは筒形で一端面が筒状部材のフラン
    ジに一体に取付けられ、他方の端面に蓋体が取付けら
    れ、その筒状部材の一端がストレーナの内部に開口し、
    他端は前記渦巻室とストレーナ室とを連通する通路部に
    摺動可能に嵌合されており、前記蓋体にはストレーナを
    前記渦巻室方向に押圧するスプリングが当接しているこ
    とを特徴とするポンプ装置の気液分離装置。
  2. 【請求項2】 前記筒状部材はガイド部で摺動し、前記
    ガイド部に透孔を設け、ストレーナが前記スプリングの
    押圧力に抗して摺動したときに前記透孔が流出口と連通
    する請求項1に記載のポンプ装置の気液分離装置。
  3. 【請求項3】 前記筒状部材はガイド部で摺動し、前記
    ガイド部の外周に溝が形成され、その溝の一端は筒状部
    材のフランジの座面に達し、他端はガイド部の終端に達
    しておらず、ストレーナが前記スプリングの押圧力に抗
    して摺動したときは前記溝の他端が渦巻室と連通する請
    求項1に記載のポンプ装置の気液分離装置。
  4. 【請求項4】 前記ストレーナが摺動したときにストレ
    ーナの蓋体に当接して共に動作するセンサを設け、その
    センサの一端をポンプ装置の外方から検知可能に外部に
    突出させた請求項1または2に記載のポンプ装置の気液
    分離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009257296A (ja) * 2008-03-25 2009-11-05 Tatsuno Corp ポンプ装置
KR100983901B1 (ko) * 2008-09-11 2010-09-27 주식회사 포스코 오일 유증기 분리장치
JP2014118152A (ja) * 2012-12-13 2014-06-30 Tatsuno Corp 異物混入検知装置

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