JPH09329271A - ポンプ装置のフロート弁 - Google Patents

ポンプ装置のフロート弁

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JPH09329271A
JPH09329271A JP8146202A JP14620296A JPH09329271A JP H09329271 A JPH09329271 A JP H09329271A JP 8146202 A JP8146202 A JP 8146202A JP 14620296 A JP14620296 A JP 14620296A JP H09329271 A JPH09329271 A JP H09329271A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で組立容易なフロート弁を提供するこ
と。 【解決手段】 フロート部(30)とそのフロート部の
ステム部(31)を枢着する支持部(32)とそのステ
ム部(31)に枢着された弁部(33)とよりなり、そ
れらはすべて合成樹脂で形成され、ステム部(31)は
一対の板状体(37a、37b)で構成され、その板状
体(37a、37b)に設けた第1のラグ(39a、3
9b)が支持部(32)の板状部材(47a、47b)
の穴(48a、48b)に嵌着され、第2のラグ(40
a、40b)が弁杆(51)の穴(52)に嵌着された
ポンプ装置のフロート弁。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ装置のフロ
ート室に設置され、フロート室内に油が所定量貯ったと
きに開くフロート弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガソリンスタンド等の給油所に設
置されている計量機用のポンプ装置には、例えば特開昭
60−81480号公報に記載されているように、箱型
のケーシングの中にポンプ、気液分離装置、気液分離室
等を組込んだユニットが用いられている。そしてその気
液分離室には、分離した気体を放出するベント管が接続
され、内部にはフロート弁が設けられ、気液分離室内に
一定量以上の液が貯ると、その液をポンプ側に流すよう
になっている。本出願人もこの種のフロート弁として特
開平1−176878号公報記載の技術を提案してい
る。
【0003】しかしながら、従来のフロートを有するフ
ロート弁装置は金属製であるために、重量が重く、また
錆等による作動不良のおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、軽量にして錆の発生のないポンプ装置のフロー
ト弁を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ポンプ
装置のフロート室に設置され、フロート室内に油が所定
量貯ったときに開くフロート弁において、フロート部と
そのフロート部のステム部を枢着する支持部とそのステ
ム部に枢着された弁部とよりなり、それらはすべて合成
樹脂で成形され、前記ステム部は一対の板状体で構成さ
れ、それらの板状体には外方に突出する第1のラグと内
方に突出する第2のラグとが設けられ、支持部はケーシ
ングに固着するフランジ部と弁座を有する主体部とその
主体部から延びる一対の板状部材とよりなり、その板状
部材には第1のラグが嵌着される穴が設けられ、弁部は
弁体と本体と弁杆とよりなり、その弁杆には第2のラグ
が嵌着する穴が設けられている。
【0006】さらに本発明によれば、フロート部は第1
のフロート部分と第2のフロート部分とを溶着して中空
球状に形成されている。
【0007】そして本発明によれば、支持部の板状部材
にはそれぞれ上方から穴に至る凹部が形成され、その凹
部は穴に近付くと肉厚となるテーパ状となっている。
【0008】また本発明によれば、支持部の主体部には
弁体が座着する弁座が設けられ、弁座の周囲に弁を案内
するガイドが設けられ、その弁座からの流路がケーシン
グに設けた流路と連通している。
【0009】さらに本発明によれば、弁部の本体は比較
的堅い合成樹脂で形成され、本体に溶着された弁部は比
較的軟らかい合成樹脂で形成されている。
【0010】さらに本発明によれば、第2のラグを嵌着
する弁杆の穴が本体側が平らで、その反対側が円弧状で
あり、第2のラグに対して弁杆の軸線方向に長穴に形成
されている。
【0011】このように合成樹脂で形成することにより
軽量となり錆の心配もなく、組立ても容易である。
【0012】
【発明の実施の形態】まず、本発明をよく理解するため
に図1を参照して本発明を実施したポンプ装置を説明す
る。
【0013】図1において、箱型のケーシングCには、
流入口Iと流出口Oとが形成され、その流入口Iには円
筒状の流入側ストレーナ室1が連通され、その流入側ス
トレーナ室1には流入側ストレーナ2が収容されてい
る。そして、その流入側ストレーナ室1はチェック弁5
を介してポンプ6の入口側の流路7に連通しており、ポ
ンプ6の出口側の流路8は渦巻室10の接線方向に連通
している。その渦巻室10は円筒形で、その一方の壁面
13に設けた小穴13aを介してケーシングCに形成さ
れた流路20に連通している。そして、渦巻室10の他
方の壁面は筒状部材11を介してストレーナ室17に連
通している。気液分離装置は、これらの渦巻室10と筒
状部材11と気液混合流の流出用の小穴13aと後記す
るストレーナ14とからなっている。
【0014】ストレーナ室17は、円筒形に形成され、
コントロール弁18を介して流出口Oに連通しており、
そのストレーナ室17の下部は、バイパス弁19を介し
てポンプ6の入口側の流路7に連通している。そして、
ストレーナ室17の中にはストレーナ14が設けられて
おり、そのストレーナ14の一方のフランジ12bに
は、ストレーナ14と同心に前記筒状部材11が一体に
形成され、その他端は蓋体12aで閉じられている。そ
して、ケーシングCの外側には蓋15が図示しないボル
トで着脱可能に設けられ、対向したストレーナ14の蓋
体12aにはスプリング16が当接して押圧し、反対側
のフランジ12bがケーシングCに形成された座面に座
着されている。
【0015】渦巻室10のストレーナ室17の反対側に
は気液混合流の流出用の小穴13aが設けられ、この小
穴13aと連通している流路20はフロート室21に連
通しており、そのフロート室21にはレベルLまで油が
たまると開弁するフロート弁22が設けられている。本
発明はこのフロート室21に設けられるフロート弁にか
かるものである。また、そのレベルLより上方にエアベ
ントVが設けられている。そして、フロート室21の出
口流路23は流入側ストレーナ室1に連通している。な
お、符号25はチェック弁5を取付けるための開口を閉
塞する蓋を示している。
【0016】そして筒状部材11の渦巻室側の端部には
空間35が形成され、この空間35は流路36を介して
ポンプの入り口側の流路7と連通している。このストレ
ーナ14は目詰まりすると、スプリング16に抗して図
面で左方に移動するが、そのためにカバー12aには筒
状の案内部40が設けられ、ケーシングCの外側の蓋1
5には案内部40を案内する筒体41が設けられてい
る。
【0017】したがって、ポンプ6が回転すると、その
吸引力によって油は流入口Iからストレーナ2の内側に
入り、ストレーナ2で濾過された油はチェック弁5を押
し開いて流路7からポンプ6にはいる。ポンプ6の吐出
油は流路8から渦巻室10にはいり、ここで旋回流が発
生し、気泡を含まない重い油は筒状部材11から半径方
向外方のストレーナ14を通ってストレーナ室17に流
れ、そしてコントロール弁18を通って流出口Oから流
出する。
【0018】他方、気泡を多く含んだ軽い油は中心に集
まって小穴13aから通路20を通ってフロート室21
に流入する。なお、この軽い油が小穴13aに流入する
理由は、本出願人にかかる特開平5−193697号公
報で開示されているので参照されたい。
【0019】そして、フロート室21において油と気泡
とが分離され、ベーパーはベントVから大気に放出さ
れ、フロート室21内に一定量の油が貯ると、フロート
弁22が通路23を開いてフロート室21内の油はスト
レーナ室1からポンプ6に吸引されるようになってい
る。尚、図1において流路23は解りやすくするために
変形して示されている。
【0020】本発明を実施したフロート弁について図2
以下を参照して説明する。そして本発明にかかるフロー
ト弁はすべて人造材料すなわち合成樹脂で作られてい
る。
【0021】図2において全体を符号22で示すフロー
ト弁はフロート部30と、そのフロート部30を支持す
るステム部31と、そのステム部31を枢動可能に支持
している支持部32と、そのステム部31に支持されて
流路23を開閉する弁部33とで構成されている。
【0022】フロート部30は、図3、図4に示されて
いるように、第1のフロート部分35と第2のフロート
部分36とをフランジ部F1、F2で互いに例えば溶着
して一体に構成した中空の球状体で構成されている。こ
のように2つの部分を溶着することにより合成樹脂で容
易に中空体を形成することができる。
【0023】ステム部31は第2のフロート部分36に
例えば溶着により固着した一対の板状体37a、37b
で構成され、これらの板状体37a、37bはそれぞれ
リブ38a、38bで補強されている。そして板状体3
7a、37bの先端付近の外側には後述のように支持部
31に枢着されるための一対の第1のラグ39a、39
bが設けられ、またその第1のラグ39a、39bのフ
ロート部30側には、後述する弁部33を枢着する第2
の一対のラグ40a、40bとが内方に突出するように
設けられている。
【0024】支持部32は、図5、図6に示されている
ように、ケーシングCに取り付けるためのフランジ42
を備え、そのフランジ42にはケーシングCに取り付け
るボルト穴43a、43bが形成されている。このフラ
ンジ42と一体に形成された主体部44には後述する弁
部33の弁座45が形成され、その弁座45から延びる
流路46がフランジ42に開口しており、この流路46
がケーシングCに形成した前記ストレーナ室1に至る流
路23と連通するようになっている。この主体部44か
ら一対の板状部材47a、47bが突設されており、そ
れらの板状部材47a、47bの先端付近には第1のラ
グ39a、39bが嵌入する穴48a、48bが穿設さ
れている。そして図2および図5に示されているように
一対の板状部材47a、47bには弁部33を案内する
ための適数の(図示の例では4つの)ガイドG1〜G4
が弁座45の周囲に設けられている。そして板状部材4
7a、47bの頂部から前記の第1のラグ39a、39
bを案内して穴48a、48bに嵌入させるための凹部
49a、49bが設けられている。この凹部49a、4
9bは図6で下方に向けて板状部材の厚みが厚くなるよ
うなテーパ状になっている。したがって、スナップアク
ションによって第1のラグ39a、39bをそれぞれ穴
48a、48bに嵌着でき、また一体嵌着された第1の
ラグ39a、39bは作動中に脱落することがない。
【0025】弁部33は図7、図8に示されている通
り、比較的硬い合成樹脂例えばPPS製の円筒状の本体
50より成り、その一方の端面から弁杆51が延び、そ
の先端付近には前記第2のラグ40a、40bと嵌合す
る穴52が穿設されている。この穴52は図示の通り本
体50側の縁52aが平らな直線状で、その反対側の縁
52bが円弧状であり、第2のラグ40a、40bの直
径に対して弁杆51の軸線方向に長穴に形成されてい
る。その他方の面には例えばフッ素樹脂のような比較的
軟らかい材料で作った弁体53が例えば溶着によって固
着されている。この弁体53の外周縁付近には弁座45
と係合するリング状の突起54が形成されている。
【0026】したがって、支持部32のフランジ42を
ケーシングCの所定の位置にボルトB(図2)で取付け
て、支持部32の流路46とケーシングCの流路23と
を一致させ、ステム部31の一対の板状体37a、37
bを広げるようにして弁杆51の穴52に第2のラグ4
0a、40bを嵌着する。このようにして合成樹脂の弾
性を利用して弁部33を枢着するのでその作業はいわゆ
るワンタッチで行うことができる。
【0027】そして、第1のラグ39a、39bを支持
部32の板状部材47a、47bの凹部49a、49b
と一致させ、穴48a、48bに向けて押圧して、それ
らの第1のラグ39a、39bをそれぞれ穴48a、4
8bに嵌着する。
【0028】このようにして、図2に示すフロート弁2
2が完成する。図1において、油面Lが上昇すると、図
2において、フロート部30は第1のラグ39a、39
bを中心として反時計方向に回動し、したがって弁体5
3は弁座45から離れ、油は流路46に流れる。そして
油面Lが下降すれば上記と反対に作動して流路46は閉
じられる。
【0029】また、弁体53はガイドG1〜G4で案内
されるが、作動をスムーズにするためにある程度の遊動
(ガタ)が必要となる。そのために穴52の縁52aが
平らな直線状であり、弁部33が横方向の自由を有し、
もってシール性が阻害されないようにしてある。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、下記のす
ぐれた効果を奏する。 (a) フロート弁が合成樹脂製であるので、軽量であ
り、錆による作動不良がない。 (b) 合成樹脂の弾性を利用してラグと穴とによりス
テムや弁杆を枢着するので、組立作業が簡単であり、作
動中に脱落するおそれもない。 (c) 合成樹脂のため、パッキング等を用いないで充
分にシールできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するポンプ装置の断面図。
【図2】本発明を実施したフロート弁を示す側面図。
【図3】本発明を実施したフロートを一部断面で示す側
面図。
【図4】図3の上面図。
【図5】本発明を実施する支持部の上面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】本発明を実施する弁部を一部断面で示す側面
図。
【図8】図7の上面図。
【符号の説明】
C・・・ケーシング 1・・・ストレーナ室 6・・・ポンプ 20・・・流路 21・・・フロート室 22・・・フロート弁 23・・・流路 30・・・フロート部 31・・・ステム部 32・・・支持部 33・・・弁部 35・・・第1のフロート部分 36・・・第2のフロート部分 37a、37b・・・板状体 38a、38b・・・リブ 39a、39b・・・第1のラグ 40a、40b・・・第2のラグ 42・・・フランジ 43a、43b・・・ボルト穴 44・・・主体部 45・・・弁座 46・・・流路 47a、47b・・・板状部材 48a、48b・・・穴 49a、49b・・・凹部 50・・・本体 51・・・弁杆 52・・・穴 53・・・弁体 54・・・突起

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ装置のフロート室に設置され、フ
    ロート室内に油が所定量貯ったときに開くフロート弁に
    おいて、フロート部とそのフロート部のステム部を枢着
    する支持部とそのステム部に枢着された弁部とよりな
    り、それらはすべて合成樹脂で成形され、前記ステム部
    は一対の板状体で構成され、それらの板状体には外方に
    突出する第1のラグと内方に突出する第2のラグとが設
    けられ、支持部はケーシングに固着するフランジ部と弁
    座を有する主体部とその主体部から延びる一対の板状部
    材とよりなり、その板状部材には第1のラグが嵌着され
    る穴が設けられ、弁部は弁体と本体と弁杆とよりなり、
    その弁杆には第2のラグが嵌着する穴が設けられている
    ことを特徴とするポンプ装置のフロート弁。
  2. 【請求項2】 フロート部は第1のフロート部分と第2
    のフロート部分とを溶着して中空球状に形成されている
    請求項1記載のポンプ装置のフロート弁。
  3. 【請求項3】 支持部の板状部材にはそれぞれ上方から
    穴に至る凹部が形成され、その凹部は穴に近付くと肉厚
    となるテーパ状である請求項1記載のポンプ装置のフロ
    ート弁。
  4. 【請求項4】 支持部の主体部には弁体が座着する弁座
    が設けられ、弁座の周囲に弁を案内するガイドが設けら
    れ、その弁座からの流路がケーシングに設けた流路と連
    通している請求項1記載のポンプ装置のフロート弁。
  5. 【請求項5】 弁部の本体は比較的堅い合成樹脂で形成
    され、本体に溶着された弁部は比較的軟らかい合成樹脂
    で形成されている請求項1記載のポンプ装置のフロート
    弁。
  6. 【請求項6】 第2のラグを嵌着する弁杆の穴が本体側
    が平らで、その反対側が円弧状であり、第2のラグに対
    して弁杆の軸線方向に長穴に形成されている請求項1記
    載のポンプ装置のフロート弁。
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