JPH09202264A - ボディサイド接合構造 - Google Patents
ボディサイド接合構造Info
- Publication number
- JPH09202264A JPH09202264A JP1070196A JP1070196A JPH09202264A JP H09202264 A JPH09202264 A JP H09202264A JP 1070196 A JP1070196 A JP 1070196A JP 1070196 A JP1070196 A JP 1070196A JP H09202264 A JPH09202264 A JP H09202264A
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- JP
- Japan
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- joint
- roof
- vehicle body
- joint member
- bow
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボールーフ・サイドルーフレール・センタピ
ラーの接合部の強度向上ならびに組付性の向上を図るこ
と。 【解決手段】 アルミ車体構造において、端部に車体幅
方向に複数のリブ６を有した逆三角形状の閉断面部を持
つボールーフ１及び前記リブ６と同一方向に複数のリブ
７を有し、ボールーフ１の端面とサイドルーフレール３
及びセンタピラー４，５との接合面を持った三角形状の
断面のジョイント部材２を押し出し材により成形すると
共に、前記ボールーフ１とサイドルーフレール３及びセ
ンタピラー４，５とを前記ジョイント部材２により結合
した。
ラーの接合部の強度向上ならびに組付性の向上を図るこ
と。 【解決手段】 アルミ車体構造において、端部に車体幅
方向に複数のリブ６を有した逆三角形状の閉断面部を持
つボールーフ１及び前記リブ６と同一方向に複数のリブ
７を有し、ボールーフ１の端面とサイドルーフレール３
及びセンタピラー４，５との接合面を持った三角形状の
断面のジョイント部材２を押し出し材により成形すると
共に、前記ボールーフ１とサイドルーフレール３及びセ
ンタピラー４，５とを前記ジョイント部材２により結合
した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボディサイド接合
構造に関する。
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】 従来のボディサイド部品に対する横方
向フレーム部材との接合構造としては、例えば図９に示
すようなものがある（特開平７−８０５７０号公報参
照）。なお、図中１６は横方向フレーム部材、１７はサ
イドルーフレール、１８はＴ字形状のジョイント部材で
ある。
向フレーム部材との接合構造としては、例えば図９に示
すようなものがある（特開平７−８０５７０号公報参
照）。なお、図中１６は横方向フレーム部材、１７はサ
イドルーフレール、１８はＴ字形状のジョイント部材で
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図９の
従来構造は、横方向フレーム部材１６とサイドルーフレ
ール１７との接合はＴ字形状のジョイント部材１８とで
嵌合させたうえ接合させているため、ボディサイドに対
して横方向フレーム部材１６を上方から組み付けること
ができず非常に作業性が悪く、接合部の全周溶接作業に
おいて下端部の溶接の際には車体を反転させる必要があ
り、やはり作業性が悪い（通常、下方からの溶接作業は
困難である）。また、断面の異なる部材同士を急激に断
面が可変したジョイント部材１８により接合しているた
め、モーメント入力対して結合剛性が弱く、センタピラ
ー等の上下方向部材との接合がなされていないため側面
方向からの荷重に対しては不利であるため補強をしなけ
ればならないという問題点があった。
従来構造は、横方向フレーム部材１６とサイドルーフレ
ール１７との接合はＴ字形状のジョイント部材１８とで
嵌合させたうえ接合させているため、ボディサイドに対
して横方向フレーム部材１６を上方から組み付けること
ができず非常に作業性が悪く、接合部の全周溶接作業に
おいて下端部の溶接の際には車体を反転させる必要があ
り、やはり作業性が悪い（通常、下方からの溶接作業は
困難である）。また、断面の異なる部材同士を急激に断
面が可変したジョイント部材１８により接合しているた
め、モーメント入力対して結合剛性が弱く、センタピラ
ー等の上下方向部材との接合がなされていないため側面
方向からの荷重に対しては不利であるため補強をしなけ
ればならないという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点に着目してなされたもので、請求項１記載の
発明では、アルミ車体構造において、端部に車体幅方向
の複数のリブを有した逆三角形状の閉断面部を持つボー
ルーフ及び前記リブと同一方向に複数のリブを有しボー
ルーフの端面とサイドルーフレール及びセンタピラーと
接合面を持った三角形状の断面のジョイント部材を押し
出し材により成形すると共に、前記ボールーフとサイド
ルーフレール及びセンタピラーとを前記ジョイント部材
により結合したことにより上記問題点を解決することを
目的としている。なお、請求項１記載の車体構造におい
て、ボールーフ及びジョイントの互いの接合面を階段状
にしてもよい（請求項２）。また、請求項１記載の車体
構造において、前記ジョイント部材にシートベルトアン
カ取付部を設けてもよい（請求項３）。また、請求項１
記載の車体構造において、ボールーフ及びサイドルーフ
を共通として、車体幅方向の長さが異なる前記ジョイン
トにより車体全幅を可変にしてもよい（請求項４）。
来の問題点に着目してなされたもので、請求項１記載の
発明では、アルミ車体構造において、端部に車体幅方向
の複数のリブを有した逆三角形状の閉断面部を持つボー
ルーフ及び前記リブと同一方向に複数のリブを有しボー
ルーフの端面とサイドルーフレール及びセンタピラーと
接合面を持った三角形状の断面のジョイント部材を押し
出し材により成形すると共に、前記ボールーフとサイド
ルーフレール及びセンタピラーとを前記ジョイント部材
により結合したことにより上記問題点を解決することを
目的としている。なお、請求項１記載の車体構造におい
て、ボールーフ及びジョイントの互いの接合面を階段状
にしてもよい（請求項２）。また、請求項１記載の車体
構造において、前記ジョイント部材にシートベルトアン
カ取付部を設けてもよい（請求項３）。また、請求項１
記載の車体構造において、ボールーフ及びサイドルーフ
を共通として、車体幅方向の長さが異なる前記ジョイン
トにより車体全幅を可変にしてもよい（請求項４）。
【０００５】また、請求項１記載の車体構造において、
ボールーフの下端部に対して前記ジョイントに接合フラ
ンジを設けてもよい（請求項５）。
ボールーフの下端部に対して前記ジョイントに接合フラ
ンジを設けてもよい（請求項５）。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。本発明の第一の実施の形態は、
図３に示すように、車体の骨格構造６０におけるボール
ーフ１とサイドルーフレール３及びセンタピラー４，５
との接合に関するものである。
面に基づいて説明する。本発明の第一の実施の形態は、
図３に示すように、車体の骨格構造６０におけるボール
ーフ１とサイドルーフレール３及びセンタピラー４，５
との接合に関するものである。
【０００７】図１には接合部の部品構成の拡大図を示し
ているが、端部に車体幅方向の複数リブ６を有した逆三
角形状の閉断面部を持つボールーフ１が、押出材により
成形されている。そして、前記リブ６と同一方向に複数
のリブ７を有すると共にボールーフ１の端面９とサイド
ルーフレール３及びセンタピラー４，５とに接触可能な
三角形状の断面を持つジョイント部材２もアルミ押し出
し材により成形されている。ジョイント部材２には、シ
ートベルトアンカのアジャスタプレート取付用部８が一
体で設けられている。そして、ボールーフ１の端面９及
びジョイント部材２のボールーフ１の端面９との接合面
１０は、階段状になっており、互いにかみ合うようにな
っている。図１に示す矢印方向に前記部品を組み付けた
接合状態を図２に示す。それぞれの接合面の溶接部を波
線で示してある。前記ボールーフ１の端部の下端部に対
しては、ジョイント部材２にフランジ部１１を設けて、
下方からの付き当て部溶接を避ける構造となっている
（このフランジ部１１が無いと下方からの付き当て溶接
になり作業が困難になる）。図４に、接合部の断面図を
示す。
ているが、端部に車体幅方向の複数リブ６を有した逆三
角形状の閉断面部を持つボールーフ１が、押出材により
成形されている。そして、前記リブ６と同一方向に複数
のリブ７を有すると共にボールーフ１の端面９とサイド
ルーフレール３及びセンタピラー４，５とに接触可能な
三角形状の断面を持つジョイント部材２もアルミ押し出
し材により成形されている。ジョイント部材２には、シ
ートベルトアンカのアジャスタプレート取付用部８が一
体で設けられている。そして、ボールーフ１の端面９及
びジョイント部材２のボールーフ１の端面９との接合面
１０は、階段状になっており、互いにかみ合うようにな
っている。図１に示す矢印方向に前記部品を組み付けた
接合状態を図２に示す。それぞれの接合面の溶接部を波
線で示してある。前記ボールーフ１の端部の下端部に対
しては、ジョイント部材２にフランジ部１１を設けて、
下方からの付き当て部溶接を避ける構造となっている
（このフランジ部１１が無いと下方からの付き当て溶接
になり作業が困難になる）。図４に、接合部の断面図を
示す。
【０００８】次に作用を説明する。図５に示すようにセ
ンタピラー４，５が車体側方入力を受けるとサイドルー
フレール３には荷重Ｆが作用することになる。サイドル
ーフレール３に作用した荷重Ｆに対してジョイント部材
２のリブ７が荷重方向（車体幅方向）に配置されている
ので軸荷重Ｆは、ジョイント部材２のリブ７により効率
的に荷重Ｆ１としてボールーフ１に伝達される。その際
に、ボールフーフ１の端部にリブ７と同一方向の複数の
リブ６を有しているため、荷重Ｆ１をリブ６の軸荷重と
して受けることができる。また、端部を逆三角形状の閉
断面部を持つトラス構造にしているため、接合部近傍に
過大な荷重が作用した際にも、接合部の破損を防ぐこと
ができる。
ンタピラー４，５が車体側方入力を受けるとサイドルー
フレール３には荷重Ｆが作用することになる。サイドル
ーフレール３に作用した荷重Ｆに対してジョイント部材
２のリブ７が荷重方向（車体幅方向）に配置されている
ので軸荷重Ｆは、ジョイント部材２のリブ７により効率
的に荷重Ｆ１としてボールーフ１に伝達される。その際
に、ボールフーフ１の端部にリブ７と同一方向の複数の
リブ６を有しているため、荷重Ｆ１をリブ６の軸荷重と
して受けることができる。また、端部を逆三角形状の閉
断面部を持つトラス構造にしているため、接合部近傍に
過大な荷重が作用した際にも、接合部の破損を防ぐこと
ができる。
【０００９】また、図６に示すとおり、センタピラー
４，５の下端に入力があった場合には、ボールーフ１と
サイドルーフレール３との接合部近傍にはモーメントＭ
が作用することになる。その際に、本実施の形態では、
ボールーフ１の端面９を車室内方向に斜めにし、ジョイ
ント部材２の接合面１０も前記端面９と接するように傾
斜をつけるとともに、両者の接合面を階段状にし互いに
かみ合うようになっている。そのために、接合部の溶接
長を長くし溶接強度を強くすると共に接合部近傍に発生
するモーメントＭに対して、ジョイント部材２の接合面
１０が、ボールーフ１の端面９に押し当たるようにな
り、溶接部に発生するせん断力を極力避けられるため接
合部で破損させることなくモーメントＭを受けることが
できる。また、ジョイント部材２は、三角形状のトラス
構造の断面を有しているので、ジョイント部材２自身の
強度も確保できる。組立時には、ボールーフ１を上方か
ら組み付けることができ、更に階段状の端面９および接
合面１０により容易に位置決めができ、作業性も向上す
る。その上、ボールーフ１の端部の下端部に対しては、
ジョイント部材２にフランジ部１１を設けているため、
ジョイント部材２下端部においてもボールーフ１と容易
に溶接作業を行える。
４，５の下端に入力があった場合には、ボールーフ１と
サイドルーフレール３との接合部近傍にはモーメントＭ
が作用することになる。その際に、本実施の形態では、
ボールーフ１の端面９を車室内方向に斜めにし、ジョイ
ント部材２の接合面１０も前記端面９と接するように傾
斜をつけるとともに、両者の接合面を階段状にし互いに
かみ合うようになっている。そのために、接合部の溶接
長を長くし溶接強度を強くすると共に接合部近傍に発生
するモーメントＭに対して、ジョイント部材２の接合面
１０が、ボールーフ１の端面９に押し当たるようにな
り、溶接部に発生するせん断力を極力避けられるため接
合部で破損させることなくモーメントＭを受けることが
できる。また、ジョイント部材２は、三角形状のトラス
構造の断面を有しているので、ジョイント部材２自身の
強度も確保できる。組立時には、ボールーフ１を上方か
ら組み付けることができ、更に階段状の端面９および接
合面１０により容易に位置決めができ、作業性も向上す
る。その上、ボールーフ１の端部の下端部に対しては、
ジョイント部材２にフランジ部１１を設けているため、
ジョイント部材２下端部においてもボールーフ１と容易
に溶接作業を行える。
【００１０】図７に、第二の実施の形態を示す。第二の
実施の形態では、同図（ａ）に示すように、ジョイント
部材２に、シートベルトアンカのアジャスタプレート取
付用部８が一体で設けられている。取付用部８には、ア
ジャスタプレート１３が締結され、それぞれアンカプレ
ート１４が取り付けられる。図７に示すように、シート
ベルト１２に荷重が作用するとジョイント部材２及び内
部のリブ７により、図７（ｂ）に示すように、センター
ピラー４，５をはじめサイドルーフレール３及びボール
ーフ１に効率的に荷重分散がされ車体全体でシートベル
ト荷重を受けることができる。また、一番大きな荷重が
作用するジョイント部材２自身は、前述したように、三
角形状のトラス構造の断面を有しているので、ジョイン
ト部材２自身の強度も確保できる。
実施の形態では、同図（ａ）に示すように、ジョイント
部材２に、シートベルトアンカのアジャスタプレート取
付用部８が一体で設けられている。取付用部８には、ア
ジャスタプレート１３が締結され、それぞれアンカプレ
ート１４が取り付けられる。図７に示すように、シート
ベルト１２に荷重が作用するとジョイント部材２及び内
部のリブ７により、図７（ｂ）に示すように、センター
ピラー４，５をはじめサイドルーフレール３及びボール
ーフ１に効率的に荷重分散がされ車体全体でシートベル
ト荷重を受けることができる。また、一番大きな荷重が
作用するジョイント部材２自身は、前述したように、三
角形状のトラス構造の断面を有しているので、ジョイン
ト部材２自身の強度も確保できる。
【００１１】図８に第三の実施の形態を示す。第三の実
施の形態では、ジョイント部材１５が車体幅方向の大き
さが異なっている。このように他の部品であるボールー
フ１やサイドルーフレール３を共用化し、ジョイント部
材１５のみを新設するだけで、車体の幅方向を容易に変
えることができる。
施の形態では、ジョイント部材１５が車体幅方向の大き
さが異なっている。このように他の部品であるボールー
フ１やサイドルーフレール３を共用化し、ジョイント部
材１５のみを新設するだけで、車体の幅方向を容易に変
えることができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
その構成を、アルミ車体構造において、端部に車体幅方
向の複数のリブを有した逆三角形状の閉断面部を持つボ
ールーフ及び前記リブと同一方向に複数のリブを有しボ
ールーフの端面とサイドルーフレール及びセンタピラー
とに接合面を持った三角形状の断面のジョイント部材を
押出材により成形すると共に、前記ボールーフとサイド
ルーフレール及びセンタピラーとを前記ジョイント部材
により結合したことにより、車体側方からの荷重につい
てセンタピラーやサイドルーフレールからの荷重を結合
部の強度を確保しながら効率的にボールーフに伝達し車
体全体で荷重を受け止めている。また、組み付け時の作
業性も向上する。
その構成を、アルミ車体構造において、端部に車体幅方
向の複数のリブを有した逆三角形状の閉断面部を持つボ
ールーフ及び前記リブと同一方向に複数のリブを有しボ
ールーフの端面とサイドルーフレール及びセンタピラー
とに接合面を持った三角形状の断面のジョイント部材を
押出材により成形すると共に、前記ボールーフとサイド
ルーフレール及びセンタピラーとを前記ジョイント部材
により結合したことにより、車体側方からの荷重につい
てセンタピラーやサイドルーフレールからの荷重を結合
部の強度を確保しながら効率的にボールーフに伝達し車
体全体で荷重を受け止めている。また、組み付け時の作
業性も向上する。
【図１】本発明の第一の実施の形態を説明するめための
部品構成を示す分解斜視図である。
部品構成を示す分解斜視図である。
【図２】第一の実施の形態の組み付け後接合状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】実施の形態を適用した車体構造全体を示す斜視
図である。
図である。
【図４】第一の実施の形態の接合状態を示す断面図であ
る。
る。
【図５】第一の実施の形態の作用効果を示す断面図であ
る。
る。
【図６】第一の実施の形態の作用効果を示す断面図であ
る。
る。
【図７】第二の実施の形態を示す断面図である。
【図８】第三の実施の形態を示す断面図である。
【図９】従来例を示す斜視図である。
１ ボールーフ ２ ジョイント部材 ３ サイドルーフレール ４ センタピラー ５ センタピラー ６ リブ ７ リブ ８ アジャスタプレート取付用部 ９ （ボールーフの）端面 １０ （ジョイント部材の）接合面 １１ フランジ部 １２ シートベルト １３ アジャスタプレート １４ アンカプレート １５ ジョイント部材 １６ 従来のルーフボウ １７ 従来のサイドルーフレール １８ 従来のジョイント部材
Claims (5)
- 【請求項１】 アルミ車体構造において、端部に車体幅
方向に複数のリブを有した逆三角形状の閉断面部を持つ
ボールーフ及び前記リブと同一方向に複数のリブを有
し、ボールーフの端面とサイドルーフレール及びセンタ
ピラーとの接合面を持った三角形状の断面のジョイント
部材を押し出し材により成形すると共に、前記ボールー
フとサイドルーフレール及びセンタピラーとを前記ジョ
イント部材により結合したことを特徴とした車体構造。 - 【請求項２】 請求項１記載の車体構造において、ボー
ルーフ及びジョイントの互いの接合面を階段状にしたこ
とを特徴とする車体構造。 - 【請求項３】 請求項１記載の車体構造において、前記
ジョイント部材にシートベルトアンカ取付部を設けたこ
とを特徴とする車体構造。 - 【請求項４】 請求項１記載の車体構造において、ボー
ルーフ及びサイドルーフを共通として、車体幅方向の長
さが異なる前記ジョイントにより車体全幅を可変にした
ことを特徴とする車体構造。 - 【請求項５】 請求項１記載の車体構造において、ボー
ルーフの下端部に対して前記ジョイントに接合フランジ
を設けたことを特徴とする車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070196A JPH09202264A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | ボディサイド接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070196A JPH09202264A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | ボディサイド接合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09202264A true JPH09202264A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11757607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1070196A Pending JPH09202264A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | ボディサイド接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09202264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008247140A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の上部フレーム構造 |
| JP2012201195A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Unipres Corp | 自動車のセンタピラー構造 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1070196A patent/JPH09202264A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008247140A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の上部フレーム構造 |
| JP2012201195A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Unipres Corp | 自動車のセンタピラー構造 |
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