JPH09202195A - 自動車用バッテリー保護装置 - Google Patents

自動車用バッテリー保護装置

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JPH09202195A
JPH09202195A JP8033135A JP3313596A JPH09202195A JP H09202195 A JPH09202195 A JP H09202195A JP 8033135 A JP8033135 A JP 8033135A JP 3313596 A JP3313596 A JP 3313596A JP H09202195 A JPH09202195 A JP H09202195A
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昇司 原
Shigeki Itabashi
茂樹 板橋
Shin Hasegawa
慎 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアの閉め忘れ等によるバッテリー上りを防
止できなかった。 【解決手段】 負荷回路1へ出力されるバッテリー2の
電流をハイサイドでスイッチングするスイッチング回路
3と、イグニッション・キー・スイッチ4やドア・スイ
ッチ5の状態等を検知し、これら情報に基づいて前記ス
イッチング回路3を制御する制御装置6とを備え、該制
御装置6は、イグニッション・キー・スイッチ4がOF
F状態でなお且つドア・スイッチ5がドアの開放又は半
開によりON状態であることを検出すると、その直後、
或いは所定時間経過後に前記スイッチング回路3をOF
F制御して負荷回路1への電流を遮断する。前記制御装
置6は、イグニッション・キー・スイッチ4がOFF状
態でなお且つドア・スイッチ5がドアの閉によりOFF
状態であることを検出すると、それから所定時間経過後
に、ラジオ用メモリや時計等のアクセサリ類への暗電流
をもスイッチング回路3のOFF制御により遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の自動車用バッテリー
保護装置は、ドア、トランク等の開閉部の閉じ忘れによ
り点灯しっぱなしとなるルームランプ、トランクルーム
ランプ等の電力浪費を防止し、さらにはアクセサリ類
(カーステレオのバックアップメモリや時計等)の暗電
流による電力浪費をも防止して、車載バッテリーの上り
やへたりを防ぐものである。
【0002】
【従来の技術】自動車はイグニッション・キー・スイッ
チをOFF(LOCKを含む)状態にしても、ドアが開
放又は半開されていると、ルームランプは点灯しっぱな
しとなり(ルームランプのスイッチがOFFに設定され
ている場合を除く)、数日でバッテリーが上がる。一部
の車種ではドアが開放又は半開されていると、ドアの内
側に設けられた足元を照らすランプも点灯し、より一層
早くバッテリーが上がる。足元を照らすランプには同ラ
ンプを手動でON/OFFするスイッチが無いため、ド
アが閉じられていなければ確実に点灯しっぱなしとな
る。またセダン型自動車のトランクやワゴン型自動車の
リアハッチ等においても同様に開放又は半開状態である
と開口部を照らすランプが点灯しっぱなしとなり、バッ
テリーが上がる。
【0003】自動車を輸出等で船積みする場合は車両が
長期間に渡り放置されるような状態が続くため、前記半
ドアによるルームランプの点灯しっぱなしはむろん、時
計やカーステレオで消費される暗電流だけでもバッテリ
ー上がりを生じることがある。そこでこのような場合
は、ルームランプ等のフューズを抜き取り、ドア、トラ
ンク、ハッチの半ドアによるランプの点灯しっぱなし
や、時計、カーステレオ等による暗電流の消費を防止し
している。
【0004】図5は従来技術におけるルームランプシス
テムの例であり、ルームランプAはイグニッション・キ
ー・スイッチBの状態(LOCK、OFF、ACC、O
N、START)に関わらず、ルームランプAに設けら
れているスイッチC(ON/AUTO/OFF)とドア
に設けられているドア・スイッチDによって点灯又は消
灯される。詳しくは、ルームランプAのスイッチCがO
Nに設定されているとき、ルームランプAはドアの開閉
に関係なく点灯しっぱなしとなり、AUTOに設定され
ているときは、ドアが開くとルームランプAは点灯し、
ドアが閉じるとその直後或いはそれから一定時間経過後
にルームランプAは消灯し、OFFに設定されていると
き、ルームランプAはドアの開閉に関係なく消灯とな
る。
【0005】なお、車両にはイグニッション・キー・ス
イッチBの状態を検出している制御装置Eが幾つか存在
し、この制御装置Eの制御を受ける図示されていないカ
ーステレオ等は、ステレオ自体のスイッチがONになっ
ていてもイグニッション・キー・スイッチBがOFFに
なると停止されるが、ルームランプA、トランクルーム
ランプ、ラゲッジルームランプ、ドアサイドのランプ等
についてはイグニッション・キー・スイッチBによる制
御が適用されなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のルームランプシ
ステムにおいては、ルームランプA等の消し忘れによる
バッテリー上がりは、ドライバーの注意力に頼らざるを
得ず、有効な対処方法がなかった。ルームランプA等を
消し忘れた場合、バッテリーは1日から2日で上がって
しまうことがあり、この場合はバッテリーの再充電が必
要となり、また最悪の場合はバッテリーが弱って交換が
必要となってしまう。トランクの半ロックやリアハッチ
の半ロックも同様にバッテリー上がりを招く。
【0007】また、アクセサリ類には時計やカーステレ
オ(ラジオ)のバックアップメモリ等による暗電流が存
在するため、通常車両においてはエンジンをかけること
なく1カ月位放置すると、やはりバッテリーが上がって
しまう。従来、輸出時には車両のフューズ抜きを行なっ
ていたが、車両1台1台のボンネットを開けてフューズ
を抜き取る作業は、後のフューズの取り付け作業を含め
て、作業工数を増大してしまうという問題があった。ま
たこれにはフューズの外し忘れなどが存在し、必ずしも
確実な方法とはいえなかった。
【0008】本発明の自動車用バッテリー保護装置は、
ルームランプ等の点灯しっぱなしやアクセサリ類の暗電
流によるバッテリー上がりを防止し、また輸出時のフュ
ーズ抜き取り作業をなくすことができることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の自動車用バッテリー保護装置は図1、2に示すよう
に、ルームランプ、トランクルームランプ等の負荷回路
1へ出力されるバッテリー2の電流をハイサイドでスイ
ッチングするリレーや半導体スイッチ等のスイッチング
回路3と、イグニッション・キー・スイッチ4やドア、
トランク等に設けられるドア・スイッチ5の状態等を検
知し、これら情報に基づいて前記スイッチング回路3を
制御する制御装置6とを備え、該制御装置6は、イグニ
ッション・キー・スイッチ4がOFF状態でなお且つド
ア・スイッチ5がドアの開放又は半開によりON状態で
あることを検出すると、その直後、或いは所定時間経過
後に前記スイッチング回路3をOFF制御して負荷回路
1への電流を遮断するものである。
【0010】本発明のうち請求項2記載の自動車用バッ
テリー保護装置は、請求項1における所定時間がバッテ
リー2の上りを生じない時間(例えば数時間〜1日)と
するものである。
【0011】本発明のうち請求項3記載の自動車用バッ
テリー保護装置は図2に示すように、前記制御装置6
は、イグニッション・キー・スイッチ4がOFF状態で
なお且つドア・スイッチ5がドアの閉によりOFF状態
であることを検出すると、それから所定時間経過後に、
ラジオ用メモリや時計等のアクセサリ類への暗電流をも
スイッチング回路3のOFF制御により遮断するように
したものである。
【0012】本発明のうち請求項4記載の自動車用バッ
テリー保護装置は、請求項3における所定時間が、バッ
テリー2のへたりを生じない時間(例えば数週間)とす
るものである。
【0013】本発明のうち請求項5記載の自動車用バッ
テリー保護装置は、前記スイッチング回路3にIPS
(インテリジェント・パワー・スイッチ)を使用するも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態1】本発明の自動車用バッテリー保
護装置の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。こ
れは自動車における電源の分配装置(例えばJ/B)の
例であり、従来のフューズとリレーの代わりに、ハイサ
イド・スイッチとしてIPSなるスイッチング回路3を
使用してある。IPS3はインテリジェント・パワー・
スイッチのことであり、IPS3内の半導体素子が負荷
回路(ここではルームランプ)1に向けて流れる電流の
大きさを検出し(他に電圧や温度を検出することも可能
である)、別途設けられた制御装置6がこの電流値を判
断して、この電流値の大小により図示されていない半導
体素子のゲートを開閉してルームランプ1への過電流を
遮断できるようにしたものである。なお、スイッチング
回路3はこれまで通りフューズとリレー、或いはフュー
ズと半導体スイッチを用いて構成することも可能である
が、IPS3を使用することでブレードフューズを廃止
可能としてある。但し、バッテリー2とIPS3との間
にはスローブローヒューズ10を挿入してある。
【0015】前記制御装置6は、イグニッション・キー
・スイッチ4の3つの接点IG11、ACC12、KE
Y13について夫々ON/OFF状態を認識できるよう
になっており、即ちイグニッション・キー・スイッチ4
のLOCK、OFF、ACC、ON、STARTの各状
態を認識可能になっている。またこの制御装置6は、車
両のドアに設けられたドア・スイッチ5の状態も検出で
きるようになっており、ドアの開閉状態を認識できるよ
うになっている。
【0016】前記制御装置6は、前記イグニッション・
キー・スイッチ4の状態とドア・スイッチ5の状態とか
ら、図3に示すフローチャートに基づく処理を行ない、
IPS3に制御信号を出力して、同IPS3でルームラ
ンプ1への電流供給を適宜ON/OFFする。以下にこ
の制御装置6によるルームランプ1への電流供給のON
/OFF処理を図3のフローチャートに基づいて説明す
る。
【0017】1.イグニッション・キー・スイッチ4の
IG11、ACC12、KEY13の3接点について夫
々ON/OFF状態を検出する。 2.IG11、ACC12、KEY13のいずれか一つ
でON状態がある場合、即ちイグニッション・キー・ス
イッチ4がACC、ON、STARTのいずれかの状態
にある場合、ルームランプ1への電流は引き続き供給さ
れる。この場合、ルームランプ1はその手動スイッチ1
4の状態(ON/AUTO/OFF)に応じて点灯又は
消灯する。 3.前記IG11、ACC12、KEY13が全てOF
F状態である場合、即ちイグニッション・キー・スイッ
チ4がLOCK、OFFのいずれかの状態にある場合、
続いてドア・スイッチ5の状態を検出する。 4.ドアが閉じられておりドア・スイッチ5がOFF状
態にある場合、ルームランプ1への電流は引き続き供給
される。この場合も、ルームランプ1はその手動スイッ
チの状態(ON/AUTO/OFF)に応じて点灯又は
消灯する。(/*発明者の方へ、手動スイッチ14がO
Nになっているとルームランプは点灯しっぱなしになる
ようですが、これでよいのでしょうか*/) 5.ドアが開かれておりドア・スイッチ5がON状態に
ある場合(半ドアを含む)、タイマー機能が働いて予め
設定された一定の時間だけ引き続きルームランプ1に電
流が供給され、その後遮断される。 6.タイマー機能によりルームランプ1への電流が遮断
されるまでの間に、ドアが閉じられてドア・スイッチ5
がOFF状態になる、或いはイグニッション・キー・ス
イッチ4のIG11、ACC12、KEY13のいずれ
か一つがON状態になると、カウント中のタイマーが初
期化され、ルームランプ1の電流遮断の処理が回避され
て、ルームランプ1への電流は引き続いて供給される。
【0018】なお、前記タイマー機能によりルームラン
プ1への電流供給が継続される時間は、ルームランプ1
の点灯しっぱなしによるバッテリー2の上りを防止でき
る程度の時間に設定され、一般的に悪条件化では1日〜
2日でバッテリー上りに至ることから、少なくとも1日
程度に設定される。
【0019】
【発明の実施の形態2】図2に本発明の他の実施形態を
示す。この例では、IPS3に第1の負荷回路1として
ルームランプが接続され、第2の負荷回路1としてラジ
オメモリ、クロック等のアクセサリが接続されている。
このIPS3において、ルームランプ1が接続されてい
る第1の電流供給ラインと、アクセサリ1が接続されて
いる第2の電流供給ラインとでは、電流遮断に至るまで
のタイムアップ時間が異ならせてあり、第1の電流供給
ラインではタイムアップを1日程度、第2の電流供給ラ
インではタイムアップを1箇月程度として設定してあ
る。
【0020】この実施形態における自動車用バッテリー
保護装置の処理を図4のフローチャートに基づいて説明
する。 1.ドア・スイッチ5のON/OFF状態を検出する。 2.ドアが閉じられておりドア・スイッチ5がOFF状
態にある場合、続いてイグニッション・キー・スイッチ
4の状態を検出し、同スイッチ4がOFFになっている
と、第2の電流供給ラインについて第2のタイマーが約
1箇月後に同ラインの電流を遮断し(アクセサリ類への
暗電流を停止する)、イグニッション・キー・スイッチ
4がONになっている、或いはタイムアップ前にOFF
からONに切り替わると、第1のタイマーと第2のタイ
マーとが初期化され、第2の電流供給ラインに継続して
電流が供給される。 3.ドアが開かれておりドア・スイッチ5がON状態に
ある場合、続いてイグニッション・キー・スイッチ4の
状態を検出し、同スイッチ4がOFFになっていると、
第1の電流供給ラインについて第1のタイマーが約1日
後に同ラインの電流を遮断し(ルームランプ1を消灯す
る)、イグニッション・キー・スイッチ4がONになっ
ている、或いはタイムアップ前にOFFからONに切り
替わると、第1のタイマーと第2のタイマーとが共に初
期化され、第1、第2の電流供給ラインに継続して電流
が供給される。
【0021】このバッテリー保護装置では、長期間車両
を使用しない場合でもバッテリーのへたり、上りを防止
することができる。また、輸出時にルームランプやアク
セサリ類のフューズを抜くことで暗電流によるバッテリ
ーの機能、性能の低下を防止していたが、この対策が不
要になる。
【0022】
【発明の効果】本発明の自動車用バッテリー保護装置に
おいては、自動車のドアが開放されていてルームランプ
が点灯しっぱなしでも、数時間でルームランプに供給さ
れる電源遮断され、またドアが開放されていなくても長
期間に渡り車両が放置されている場合には数週間程度で
電源を遮断することによって、バッテリの上がりやへた
りを未然に防止する事ができる。従って、自動車の輸出
時におけるフューズ抜き作業を廃止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバッテリー保護装置の第1の実施
形態を示す概略図。
【図2】本発明によるバッテリー保護装置の第2の実施
形態を示す概略図。
【図3】図1のバッテリー保護装置における処理のフロ
ーチャート図。
【図4】図2のバッテリー保護装置における処理のフロ
ーチャート図。
【図5】従来のルームランプ等システムの一例を示す概
略図。
【符号の説明】
1 負荷回路 2 バッテリー 3 スイッチング回路 4 イグニッション・キー・スイッチ 5 ドア・スイッチ 6 制御装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルームランプ、トランクルームランプ等の
    負荷回路(1)へ出力されるバッテリー(2)の電流を
    ハイサイドでスイッチングするリレーや半導体スイッチ
    等のスイッチング回路(3)と、イグニッション・キー
    ・スイッチ(4)やドア、トランク等に設けられるドア
    ・スイッチ(5)の状態等を検知し、これら情報に基づ
    いて前記スイッチング回路(3)を制御する制御装置
    (6)とを備え、該制御装置(6)は、イグニッション
    ・キー・スイッチ(4)がOFF状態でなお且つドア・
    スイッチ(5)がドアの開放又は半開によりON状態で
    あることを検出すると、その直後、或いは所定時間経過
    後に前記スイッチング回路(3)をOFF制御して負荷
    回路(1)への電流を遮断することを特徴とする自動車
    用バッテリー保護装置。
  2. 【請求項2】請求項1における所定時間が、バッテリー
    (2)の上りを生じない時間(例えば数時間〜1日)で
    あることを特徴とする請求項1記載の自動車用バッテリ
    ー保護装置。
  3. 【請求項3】前記制御装置(6)は、イグニッション・
    キー・スイッチ(4)がOFF状態でなお且つドア・ス
    イッチ(5)がドアの閉によりOFF状態であることを
    検出すると、それから所定時間経過後に、ラジオ用メモ
    リや時計等のアクセサリ類への暗電流をもスイッチング
    回路(3)のOFF制御により遮断するようにしたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動車用バッ
    テリー保護装置。
  4. 【請求項4】請求項3における所定時間が、バッテリー
    (2)のへたりを生じない時間(例えば数週間)である
    ことを特徴とする請求項3記載の自動車用バッテリー保
    護装置。
  5. 【請求項5】前記スイッチング回路(3)にIPS(イ
    ンテリジェント・パワー・スイッチ)を使用したことを
    特徴とする請求項1乃至請求項4の夫々に記載の自動車
    用バッテリー保護装置。
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